栄光のジェイン
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チョン・ジョンミョン“無鉄砲なところが僕と似ていますね”…主演最新作「栄光のジェイン」インタビュー
「キツネちゃん、何しているの?」「シンデレラのお姉さん」「チャクペ～相棒～」など数々の主演ドラマでキャリアを積み、実力派俳優としてドラマ、映画界で活躍を続けるチョン・ジョンミョンさん。主演ドラマ最新作「栄光のジェイン」では、ヒロイン・ジェインとの運命的な再会を機にジェインを守るために孤軍奮闘する熱血漢、キム・ヨングァンを好演。中国でのドラマ撮影を終え、俳優としてますます飛躍し続けるチョン・ジョンミョンさんに9月の終わりにソウルでお話を伺うことができました！―「栄光のジェイン」に出演することを決めた理由と、ヨングァンのキャラクターについて教えてください。チョン・ジョンミョン：ドラマの台本が面白く、野球選手という役柄も一度演じてみたいと思っていたので、ヨングァンというキャラクターにも惹かれました。ヨングァンは二軍のプロ野球選手です。かつては満塁ホームランを打つような選手でしたが、過剰な自信が練習不足につながって、体が気持ちについていかなくなってしまいます。二軍でも戦力外通告を受けて球団を追われるのですが、紆余曲折を経て大切なことに気づき、再び夢を追いかけていくというキャラクターです。野球選手としての姿と一般的なドラマの2つの姿をお見せしなければならなかったので、大変な面もありましたが、演じていて楽しかったです。―ヨングァンとチョン・ジョミョンさんに共通点はありますか？チョン・ジョンミョン：全般的にヨングァンと僕には共通点が多かったと思います。無鉄砲なところがあって、ひたすら前だけを見て突き進むようなところは僕と似ています。ヨングァンほど常にテンションが高いわけではないですが僕もスポーツなどに熱中すると、とことん突き詰めていく性格なんです。最近の若い世代の人は少しでも大変なことがあるとすぐ投げ出してしまいがちですが、ヨングァンはブルドッグのように何かに一度噛みつくと離さない性格です。今どきの若者とはちょっと違うキャラクターなので、視聴者にメッセージを伝えるよい役割を果たしたのではないかと思います。―ユン・ジェイン役のパク・ミニョンさんと共演した感想は？チョン・ジョンミョン：他の女優とはまた違う魅力を持った女性です。ジェインという役柄になりきるために、撮影現場でもとても努力をしていました。自分の仕事を頑張ろうとする姿が素晴らしかったです。撮影の合間にも演技についてたくさん話し合いましたし、お互いに支え合いながらとても楽しく共演することができました。「栄光のジェイン」では同世代の俳優たちと撮影をしたことでエネルギーが生まれたと思います。さらにチェ・ミョンギル先輩やソン・チャンミン先輩、イ・ムンシク先輩など、先輩俳優の方々が現場を率いてくださいました。―ライバルのソ・イヌ役を演じたイ・ジャンウさんとの共演はいかがでしたか？チョン・ジョンミョン：ジャンウはとてもいい子で、愛嬌のあるイタズラっ子のような性格なので、楽しい撮影になりました。演技も上手ですし、序盤から特にトラブルもありませんでした。お互いにアイデアを出し合ったりすることも多かったです。2人ともスポーツが好きで、バイクやキャンプなどについても話が合ったので、撮影のない日に飲みに行ったりもしました。―ヨングァンが美味しそうなククス(韓国風うどん)を作るシーンがありましたが、実際に料理に挑戦したのでしょうか？チョン・ジョンミョン：料理のシーンを撮るために、ククス屋の料理人の方から製麺や麺の茹で方といった基本的なステップを習いました。慣れないので撮影は大変でしたが、料理を教わるのは好きなのでとても面白かったです。一度、現場にあった材料で僕がククスを作って先輩俳優やスタッフのみなさんと一緒に食べたことがあったのですが、思った以上においしくできました。―チョン・ジョンミョンさん自身はどんなタイプの女性が好きですか？チョン・ジョンミョン：好きなタイプは年齢とともに変わっていますが、まずは仕事を持っている女性が好きです。自分の仕事について、自分だけのポリシーを持っている人。性格が優柔不断な人は嫌いで、イエス・ノーがハッキリしている人が好きみたいです。劇中のジェインのような女性は実は、あまり好きなタイプではないんです(笑)―8月に琵琶湖で行ったファンミーティングはいかがでしたか？ 日本でも俳優活動をしたい気持ちはありますか？チョン・ジョンミョン：東京には何度も行きましたが、地方でのファンミーティングだったので、とても新鮮な経験でした。空気のいい所で、温泉もあって特色のあるイベントだったと思います。日本でも、映画やドラマなど機会があればぜひ活動をしてみたいです。―中国でドラマ撮影をしていたそうですが、韓国での次回作が決まっていたら教えてください。チョン・ジョンミョン：春から夏にかけて、2ヶ月ほど中国でドラマを撮影していました。無事に終わって、来年の上半期ぐらいに中国で放送される予定です。韓国ではまだ次回作などは決まっておりませんが、ドラマと映画の両方を視野に入れ、次回作を選んでいるところです。次もまた、素晴らしい作品でファンのみなさんにご挨拶したいと思っています。―最後に、日本のみなさんにメッセージをお願いします。チョン・ジョンミョン：「栄光のジェイン」は「製パン王キム・タック」の制作陣が手がけた作品です。前作をご覧になった方は、また期待してご覧になっていただければ新しい面白さを発見できると思います。ヨングァンとジェインが決して諦めずに逆境に立ち向かっていく姿が生きるエネルギー源となって、やる気を呼び起こしてくれるような作品だと思います。ぜひ楽しくご覧ください。【「栄光のジェイン」DVD情報】・「栄光のジェイン」特集ページ・「栄光のジェイン」DVD公式ホームページ●「栄光のジェイン」DVD-SET1 税込価格￥19,950 2012/10/3発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part1／ポスター撮影風景★レンタルVol.1～6同時リリース！●「栄光のジェイン」DVD-SET2 税込価格￥19,950 2012/11/2発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part2／パク・ミニョン インタビュー／イ・ジャンウ インタビュー★レンタルVol.7～12同時リリース！
「栄光のジェイン」キム・ヨンジュ“冷たく見えるって？親しくなれば気さくな性格です”
KBS 2TV水木ドラマ「栄光のジェイン」で、チョン・ジョンミョンの姉でパク・ソンウンの恋人として登場した、クールでシックな秘書がいる。1999年度のミス・コリア、女優キム・ヨンジュだ。インタビューしたキム・ヨンジュは、スラリとした背丈とプロポーション、くっきりした目鼻立ちで視線を引いた。彼女はドラマのキャラクターとは違う明るい微笑みで近況を伝えた。「ご存知の通り、『栄光のジェイン』の撮影を頑張っています。また、ドラマ『スカーレットレター ～裏切りの代償～』が日本のBS朝日で放送されています。プロモーションの提案が来ているので、『栄光のジェイン』を終えてから1月頃には日本に行く予定です」「栄光のジェイン」でキム・ヨンジュは、チョン・ジョンミョン(キム・ヨングァン)の姉キム・ギョンジュ役を熱演している。貧しい現実により、被害者意識に駆られている役だそうだ。「私の演じるキム・ギョンジュは、キム・ヨングァン家の長女です。凄まじい貧乏生活から抜け出したい欲望を持つキャラクターです。勉強もできたんですが、家庭の事情から三流大学を卒業しました。コデ商事の秘書として勤めていますが、会長のソ・ジェミョン(ソン・チャンミン)から蔑視されます。一言で言えば、キム・ギョンジュはシニカルで無口で、冷たいキャラクターです。家族を愛する心はありますが、現実に対する被害者意識を持っています。それで、人々に冷たく当たるんです。本音はそうじゃないのに」キム・ギョンジュのキャラクターについての説明を聞いて、キム・ヨンジュの実際の性格が気になった。「実際、人見知りなんです。親しくなるのに時間がかかる方です。作品を一つするとしたら、3ヶ月くらいかかります。容易く近づいてくる人がいないんです(笑) 元ミス・コリアだから、他人から偏見を持たれてしまうようです。でも、親しくなれば気さくな性格です。特に男の人達は、親しくなったらすぐに『最初のイメージとはぜんぜん違う。最初の性格のほうが良かった』と言います(笑)」日本で放送された前作の「スカーレットレター ～裏切りの代償～」のチャ・ヘランと「栄光のジェイン」キム・ギョンジュは正反対のキャラクターだという。「チャ・ヘランとキム・ギョンジュはあまりにも違います。チャ・ヘランは本当に魅力あるキャラクターでした。一言で言って、ファム・ファタール(魔性の女)だったんです。チャ・ヘランは女優で、開放的な魅力が強い女性で、自分の欲望をありのまま表出するキャラクターです。反面キム・ギョンジュは、いつも蔑視されるので、他人に負けたくないから余計に自分の気持ちを表現しない人物なんです。完全に正反対のキャラクターなんです。内面ではわだかまりを抱え込んでいるのに、なんともないふりをする演技が難しいです」「栄光のジェイン」の撮影現場の雰囲気は「スカーレットレター ～裏切りの代償～」の時とはかなり異なるという。先輩俳優たちに世話を焼かれ、気楽に演じたそうだが。「撮影現場の雰囲気は『スカーレットレター ～裏切りの代償～』より『栄光のジェイン』の方がいいと思います。ドラマで恋人役のソ・インチョル(パク・ソンウン)と私は暗い感じですが、家では大体明るい感じなので気に入っています。チェ・ミョンギル先輩は母のように、チョン・ヘソン先輩も祖母のように接してくださいますし、ナム・ボラさんも実の妹のようによくなついてくれています。また実際にパク・ソンウン先輩とソン・チャンミン先輩はとても面白いんです。ここは天国かもしれない(笑)」キム・ヨンジュは、最初出会ったパク・ソンウンと2回目の撮影で大胆なキスシーンを演じ、視線を引いた。実は、このキスシーンが一番大変だったという。「撮影の中で、キスシーンが一番大変でした。パク・ソンウン先輩と2回目の撮影でのキスシーンだったので。また、ホテルでのキスだったので余計気まずかったです(笑)」共演した俳優たちと親しくなるのに時間がかかるキム・ヨンジュに、一番親しい共演者は誰かを尋ねた。「実は、みんな普通に親しいです。特にパク・ソンウン先輩はドラマで恋人なんで、楽に演じろとジョークも色々と言ってくださって、おやつとかもくださるんです」キム・ギョンジュを演じながら、セリフよりは表情で感情を表現するのが難しいと言う。キム・ギョンジュは劇中の恋人パク・ソンウンと似たような性格だそうだ。「キム・ギョンジュを演じながら、内面を表現するのが大変でした。いっそのことセリフがあるなら説明もできるのに、キム・ギョンジュは怒っても怒らない人物なんです。無表情で一瞥するだけ(笑) 実力のある役者にしかできない演技なので、結構悩んでいます。ソ・インチョルと似ていると思います。ソ・インチョルも内側に抑えこむキャラクターですから。ソ・インチョルのカリスマ性に負けまいと頑張っています」「栄光のジェイン」の演出はイ・ジョンソププロデューサーが担当した。昨年50％の視聴率で放送を終了した「製パン王キム・タック」の監督だ。冴えない視聴率について、キム・ヨンジュは説明した。「俳優の立場からは、視聴率が取れないと悔しいのは事実です。でも演技しながらそんな部分までもストレスを受けるなら、私にできる部分もしっかりできないと思います。キャラクターにはまって、その人物になって生きて、それを表現することに最善を尽くしています」キム・ヨンジュは1999年度のミス・コリアを受賞している。その背景からか、演技を始めた段階では大変な時期も多かったそうだ。「安養(アニャン)芸術高校の演技科を卒業しました。アーティストのBadaさんと俳優のアン・ジェモさんと同期です。彼らは先にデビューして活発に活動しました。少し羨ましくもありました(笑) もともと私の夢は、アナウンサーだったんです。ミス・コリアを受賞してから、演技をしてみたいと思うようになりました。華やかにデビューはしたんですが、新人として経験できる機会がなかったです。どのドラマで演技しても、全部評価される立場になったんです。自然に演技力に対する論争が起こりました。ドラマ『悲しき恋歌』でキム・ヒソンさんやクォン・サンウさんと同じ主役級の役にキャスティングされて嬉しかったのですが、誰一人私に教えてくれる人がいませんでした。また、悪役に対する負担もありました。そういうこともあり、キム・ヒソンさんやクォン・サンウさんのファンたちからの悪質な書き込みは本当に辛かったです。それ以降、スランプが訪れました。他の人はそれからうまくいくだろうと思ったようですが、私はそのドラマを終えてもう演技はしないと思いました。実際『悲しき恋歌』を終えて2年くらい休みました。それからドラマを2作くらいやったら、演技に対する自信が芽生え経験も積めて、以前より成長したように思います。元ミス・コリアというのは、ある面では芸能界への入門の機会にもなりますが、同時に負担も大きいです。バッシングの対象になりやすいんです」キム・ヨンジュは、元ミス・コリアでルックスだけ強調されることに負担を感じることもあったが、演技に対する意欲と情熱を感じることができた。「役者として『キム・ヨンジュにあんな姿もあったんだ』と言われたいです。また、『演技が奥深い』とも言われたいです。頑張る姿もお見せしたいですし。『栄光のジェイン』をきっかけに、さらに奥深い役者になりたいです」キム・ヨンジュはいつも生まれながらの女性の役だけを演じてきた。次の作品では、中性的な魅力を持つ、気さくな演技も披露したいという。「気さくで中性的な演技がしてみたいです。記者役みたいな(笑) ジーンズにシャツ1枚で、気さくで愉快な人、飾らない姿をお見せしたいです。財閥家のお嬢様役だけでもう4回もやってますから(笑)」【イ・ジャンウ出演「栄光のジェイン」DVD情報】・「栄光のジェイン」特集ページ・「栄光のジェイン」DVD公式ホームページ●「栄光のジェイン」DVD-SET1 税込価格￥19,950 2012/10/3発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part1／ポスター撮影風景★レンタルVol.1～6同時リリース！ ●「栄光のジェイン」DVD-SET2 税込価格￥19,950 2012/11/2発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part2／パク・ミニョン インタビュー／イ・ジャンウ インタビュー★レンタルVol.7～12同時リリース！
【プレゼントは終了しました】第三弾！チョン・ジョンミョン直筆サイン入り「栄光のジェイン」プレスシートを2名様に！応募はTwitterをフォロー＆RT
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※「製パン王キム・タック」の監督＆脚本家チームの最新作として話題を集めたドラマ「栄光のジェイン」。日本でも10月3日にDVDが発売され、2012年韓国ドラマ界で大注目の若手スターたちの熱演で注目を集めています。主演3名の直筆サインをプレゼント！今回、「栄光のジェイン」で熱演を繰り広げたパク・ミニョンさん、イ・ジャンウさん、チョン・ジョンミョンさんに、オリジナルプレスシートにサインをいただきました！第三弾最後は！ チョン・ジョンミョンさんのサイン入りプレスをプレゼントいたします。 応募方法は簡単！「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「RTして応募する」ボタンからRT(リツイート)するだけ。奮ってご応募ください！◆第三弾！チョン・ジョンミョン直筆サイン入り「栄光のジェイン」プレスシート 2名様 【「栄光のジェイン」DVD情報】・「栄光のジェイン」特集ページ・「栄光のジェイン」DVD公式ホームページ●「栄光のジェイン」DVD-SET1 税込価格￥19,950 2012/10/3発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part1／ポスター撮影風景★レンタルVol.1～6同時リリース！●「栄光のジェイン」DVD-SET2 税込価格￥19,950 2012/11/2発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part2／パク・ミニョン インタビュー／イ・ジャンウ インタビュー★レンタルVol.7～12同時リリース！【応募方法】Step1： Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2： 上記の「RTして応募する」ボタンからRT(リツイート)してください。 【応募期間】2012年10月23日(火) 12：00 ～ 10月24日(水) 11：00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news)をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントについては、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。ポラロイドはお選びできません。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news)をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。 【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。 ※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。 ※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。 ※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。 ※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。 ※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針＜プライバシーポリシー＞をお読み下さい。 ※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
【プレゼントは終了しました】第ニ弾！イ・ジャンウ直筆サイン入り「栄光のジェイン」プレスシートを2名様に！応募はTwitterをフォロー＆RT
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※「製パン王キム・タック」の監督＆脚本家チームの最新作として話題を集めたドラマ「栄光のジェイン」。日本でも10月3日にDVDが発売され、2012年韓国ドラマ界で大注目の若手スターたちの熱演で注目を集めています。主演3名の直筆サインをプレゼント！今回、「栄光のジェイン」で熱演を繰り広げたパク・ミニョンさん、イ・ジャンウさん、チョン・ジョンミョンさんに、オリジナルプレスシートにサインをいただきました！今回は第二弾！ イ・ジャンウさんのサイン入りプレスをプレゼントいたします。 応募方法は簡単！「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「RTして応募する」ボタンからRT(リツイート)するだけ。奮ってご応募ください！◆第ニ弾！イ・ジャンウ直筆サイン入り「栄光のジェイン」プレスシート 2名様 【「栄光のジェイン」DVD情報】・「栄光のジェイン」特集ページ・「栄光のジェイン」DVD公式ホームページ●「栄光のジェイン」DVD-SET1 税込価格￥19,950 2012/10/3発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part1／ポスター撮影風景★レンタルVol.1～6同時リリース！●「栄光のジェイン」DVD-SET2 税込価格￥19,950 2012/11/2発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part2／パク・ミニョン インタビュー／イ・ジャンウ インタビュー★レンタルVol.7～12同時リリース！【応募方法】Step1： Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2： 上記の「RTして応募する」ボタンからRT(リツイート)してください。 【応募期間】2012年10月22日(月) 13：30 ～ 10月23日(火) 11：00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news)をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントについては、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。ポラロイドはお選びできません。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news)をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。 【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。 ※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。 ※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。 ※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。 ※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。 ※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針＜プライバシーポリシー＞をお読み下さい。 ※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
【プレゼントは終了しました】第一弾！パク・ミニョン直筆サイン入り「栄光のジェイン」プレスシートを2名様に！応募はTwitterをフォロー＆RT
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※「製パン王キム・タック」の監督＆脚本家チームの最新作として話題を集めたドラマ「栄光のジェイン」。日本でも10月3日にDVDが発売され、2012年韓国ドラマ界で大注目の若手スターたちの熱演で注目を集めています。主演3名の直筆サインをプレゼント！今回、「栄光のジェイン」で熱演を繰り広げたパク・ミニョンさん、イ・ジャンウさん、チョン・ジョンミョンさんに、オリジナルプレスシートにサインをいただきました！本日より3回に分けて、各2名様ずつ合計6名様にプレゼントいたします。 応募方法は簡単！「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「RTして応募する」ボタンからRT(リツイート)するだけ。奮ってご応募ください！◆第一弾！パク・ミニョン直筆サイン入り「栄光のジェイン」プレスシート 2名様 【「栄光のジェイン」DVD情報】・「栄光のジェイン」特集ページ・「栄光のジェイン」DVD公式ホームページ●「栄光のジェイン」DVD-SET1 税込価格￥19,950 2012/10/3発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part1／ポスター撮影風景★レンタルVol.1～6同時リリース！●「栄光のジェイン」DVD-SET2 税込価格￥19,950 2012/11/2発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part2／パク・ミニョン インタビュー／イ・ジャンウ インタビュー★レンタルVol.7～12同時リリース！【応募方法】Step1： Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2： 上記の「RTして応募する」ボタンからRT(リツイート)してください。 【応募期間】2012年10月19日(金) 16：00 ～ 10月22日(月) 11：00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news)をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントについては、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。ポラロイドはお選びできません。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news)をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。 【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。 ※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。 ※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。 ※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。 ※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。 ※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針＜プライバシーポリシー＞をお読み下さい。 ※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
“キスしたければ即行動！普段では出来ないことをやってしまう役に出会った”「栄光のジェイン」主演イ・ジャンウ、インタビュー
ドラマ「栄光のジェイン」では財閥の会長の一人息子で心に陰を持つソ・イヌ役を好演し、強烈な存在感を残したイ・ジャンウさん。今夏、「アイドゥ・アイドゥ～素敵な靴は恋のはじまり」に主演、KBSの人気ミュージックショー「MUSIC BANK」のMCを務め、8月には韓国で歌手としてソロデビューするなど、多彩な才能を発揮し続けるイ・ジャンウさんに、9月ソウル市内のスタジオで話を聞くことができました！―「栄光のジェイン」に出演することを決めた理由は？イ・ジャンウ：監督をはじめスタッフが「製パン王キム・タック」を作った方々という点に惹かれました。作品も面白くて、キム・タックと同じぐらいヒットするのではないかという期待感もありました。実は、台本を最初にいただいたときは「今の自分がソ・イヌというキャラクターを演じ切ることができるだろうか」という負担が大きくて、ためらっていました。でも、この作品をやり遂げることで俳優としてさらに成長できそうだと思い、出演を決めました。―イヌとイ・ジャンウさんに共通点はありますか？イ・ジャンウ：イヌと似た部分はまったくありません(笑) 自分とかけ離れたキャラクターを演じるのは大変でしたが、イヌはわがまま、やりたい放題なので、言いたいことを言って、キスをしたければする、腹が立ったら出て行く――といった、普段の生活ではとても出来ない行動を演じるのは刺激的な経験でした。―プロ野球選手という役柄でしたが、実際に野球は好きですか？ 好きな球団は？イ・ジャンウ：スポーツは大好きで、野球も趣味でやっています。撮影の2カ月ほど前から合宿があり、元プロ野球選手のコーチからフォームなどの特訓を受けました。合宿では演技はせず、みんなで一日中、野球ばかりしていました。好きなプロ野球チームは起亜(キア)タイガースです。最近、柔道も習い始めました。オリンピックを見て、ぜひやりたいと思うようになったんです。―キム・ヨングァン役のチョン・ジョンミョンさんとは、ドラマの中では対立し合う役柄でしたが、実際はいかがでしたか？イ・ジャンウ：ジョンミョンさんはヨングァンと同じくポジティブで、すごく優しい人です。後輩に食事を御馳走してくれたり、無邪気な笑顔で周りの人々を幸せにしてくれる兄貴です。年上なのにかわいく見えるところもあるんですよ。劇中ではライバルでいがみあっていましたが、実際はまったくそんなことはありませんでした。揉み合って地面を転がるようなシーンでは、カットの声がかかると「寒い、寒い」と抱き合って、お互い温め合ってからケンカの続きを撮っていました(笑)―ユン・ジェイン役のパク・ミニョンさんと共演した感想は？ 第19話のキスシーンの放送時、韓国では画面に「19禁」のマークが表示されて話題になりましたが、撮影時の思い出を教えてください。イ・ジャンウ：パク・ミニョンさんはとても性格がよくて、楽しく共演できました。キスシーンについてもいろいろ話し合いました。放送されたキスシーンは46秒(第19話)ですが、撮影は深夜2時頃から朝までかかったんです。出演者もスタッフも眠くてヘトヘトになっていましたが、努力の甲斐あって美しい映像に仕上がったと思います。キスシーンの尺の規定ということで19禁になった時にはビックリしました。―実際のイ・ジャンウさんは、好きな人ができたらどんな態度をとりますか？ 好きな女性のタイプは？イ・ジャンウ：僕は好きな人ができると、その想いを相手にかなり強くアピールするタイプです。僕にできることは何でもしてあげたくなります。好きなタイプは料理上手な人。昔は綺麗な女性とか、スタイルがいい女性が好みだったんですが、最近は料理のうまい人が好きになりました(笑)―ソ・イヌの父親、ソ・ジェミョン役はとても怖いお父さんでしたが、ソン・チャンミンさんとの共演はいかがでしたか？イ・ジャンウ：ソン・チャンミン先輩には演技の面ではもちろん、人間的な部分でも多くのことを教えていただきました。食事の席で隣に座ってお酒を交わしたり、常にアボジ(お父さん)として接してくださったことにとても感謝しています。怖いお父さんを演じていらっしゃいましたが、大ベテランなので、カットの声がかかると急に笑顔になってふざけたりするんです。僕はまだ演技をするだけで必死なのに、隣でふざけていらっしゃるので思わずつられて笑ってしまって感情をキープするのがすごく大変でした(笑)―俳優になったきっかけは？イ・ジャンウ：歌手のファニさんが従兄なんです。ある日突然、ファニさんがスターになり、その影響で芸能界に興味を持つようになりました。いざ演技を始めてみると「もっとうまく演じたい」という欲が生まれて、今では演技を続けていくことだけが目標になりました。これからも多くのことを吸収して、演技派といわれる俳優になりたいです。―目標とする俳優は？イ・ジャンウ：幼い頃からの憧れはチョン・ウソンさん。「BEAT」という映画(1997)は1000回ぐらい、通行人の顔も覚えてしまうほど何度も観ました。ものすごくカッコよくて素敵な方だと思います。あんなふうになりたいです。―8月にシングル「どうしても言えなかった言葉(차마 하지 못한 말)」を韓国でリリースされましたが、これからも音楽活動を続ける予定ですか？イ・ジャンウ：歌はもともと大好きなので機会があればまた挑戦したいです。歌の経験が演技における感情表現にも役立ちましたし、演技では表現できない、自分の内面を表現する手段としても歌は続けていきたいです。―最後に、日本のファンにメッセージをお願いします。イ・ジャンウ：「栄光のジェイン」は男性も女性も、幅広い層の方々に楽しくご覧いただけるドラマです。スポーツ、家族愛、恋愛など、さまざまな人生のテーマが盛り込まれた、感動的な作品。日本の皆さん！応援よろしくお願いします！【「栄光のジェイン」DVD情報】・「栄光のジェイン」特集ページ・「栄光のジェイン」DVD公式ホームページ●「栄光のジェイン」DVD-SET1 税込価格￥19,950 2012/10/3発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part1／ポスター撮影風景★レンタルVol.1～6同時リリース！●「栄光のジェイン」DVD-SET2 税込価格￥19,950 2012/11/2発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part2／パク・ミニョン インタビュー／イ・ジャンウ インタビュー★レンタルVol.7～12同時リリース！
「栄光のジェイン」天国から地獄へ…めげない超ポジティブ・キャラ、ジェインの波乱万丈な人生にくぎ付け！
韓国内で国民的大ヒットドラマとなった「製パン王キム・タック」の監督と脚本家というゴールデンコンビが再びタッグを組んで描くシンデレラストーリー。と聞けば、逆境を乗り越えて幸せを手にする定番のストーリーが頭に浮かぶ。しかも、ヒロインは社長令嬢。あれ？ 設定は、「キム・タック」を少々マイナーチェンジしただけじゃんなんて意地悪な見方もしたくなる。だが、ドラマは蓋を開けるまではわからない。確かにシンデレラストーリーだが、王子様や魔法使いの助けなどアテにせず、自分の幸せは自分でつかむ。タフで今どきのシンデレラなのだ。ドラマは9歳の誕生日パーティーの日に社長令嬢のジェインが、お抱え運転手の息子ヨングァンと出会ったことから始まる。副社長の息子イヌにけしかけられて、やったこともない野球をやるハメになったヨングァンは人生初の野球でホームランをかっ飛ばし、そのウィニングボールをジェインにプレゼント。二人の間にほのかな恋心が芽生えるが、それもつかの間。その夜、ジェインの父・ユン社長は交通事故で亡くなり、病院に向かう途中で母と共に事故に遭い、発見された時には母は昏睡状態、ジェインは記憶喪失に。それをいいことに、会社の乗っ取りを企んだ副社長ソ・ジェンミンの陰謀によって、ジェインは孤児として施設に捨てられてしまう。いきなり天国から地獄へ突き落されたジェイン。17年後、施設から自立した彼女は准看護師として病院で働く毎日。インケンな看護部長にイビられながらも決してメゲずに、雑用も笑顔でこなす。そんな彼女が勤める病院に、プロ野球選手になったヨングァンとイヌが負傷して運び込まれたことから、3人の人生が再び交錯する。記憶喪失のまま、誰もあの時のジェインと思わず、再会した彼らのドラマは新たにステージに。というわけで、そこからジェインを中心に親の因果が子に報い的な展開を見せるのだが、話の要素には、出生の秘密に裏切りと陰謀、家族愛に復讐劇と韓国ドラマのヒットに欠かせないお約束な要素が盛り込まれた上に、3人の胸キュンな恋模様も描かれる。実に欲張りな内容。加えて波瀾万丈ドラマ特有の泥臭さがあるかと思えば、ジェインの父親の事故をめぐる一連の話はサスペンスタッチで描かれ、はたまた、ジェインの前に現れた不思議な老人とのおとぎ話のようなファンタジックなシーンなどもあり、一体、このドラマはどこに向かってるんだか？ とツッコミたくもなる。だが、少々強引な展開も全てチャラ、毎回、さわやかな後味にしてくれるのが、超ポジティブ娘、ジェインのキャラクターだ。何不自由ない社長令嬢に生まれながら、突然の悲劇と不幸の連続、さらに試練に次ぐ試練に見舞われ、普通ならグレるよ。さもなきゃ誰かのせいにして当然だ。なのに、ネガティブな発想は皆無。恐るべき立ち直りの速さと、「ばっしゃー！(＝よっしゃー！の意)」の気合一発でイジメも仕打ちも乗り越える。明るく演じるパク・ミニョンもハマり役だ。とくに、彼女のはじけるような笑顔を見てると、こちらまで元気百倍の気持ちに。気付けば、思わず一緒に「ばっしゃー！」と言いたくなる。ジェインを見守る二人の男も対照的なキャラで楽しませてくれる。チョン・ジョンミョン演じるヨングァンは負けん気や責任感だけは人一倍強く、男気たっぷり。彼がジェインを慰めるために、自慢のククスを作るシーンに妄想たくましくしたくなるファンもいるだろう。一方、プロ野球のスター選手で、我がままな御曹司イヌに扮したイ・ジャンウ。序盤こそ、イヤミな役だが、実は心に深い傷を負い、ジェインとの出会いによって、固く閉ざしていた心を開く。強がっているクセに、ナイーブな一面を覗かせ、終盤に行くほど男としての変貌を見せる姿も魅力的。二人のイケメンに心つかまれること間違いなしっ！私が個人的にハマったのは、波乱万丈なジェインの人生を彩った脇キャラたちだ。演じるのは韓国ドラマや映画でお馴染みの顔ぶれ。とくに、最大の悪役ソ・ジェンミン演じるソン・チャンミンがほぼ毎回、凄まじい鬼の形相をして怒り狂う。血管がブチ切れるんじゃないかと心配になるほどの熱演、だんだん怖いもの見たさでクセになった(笑) ヨングァンの母に扮したチェ・ミョンギルは、ジェインを逆恨みしてブツブツ。短気だけど根はいいオバちゃんぶりも見ものだし、ジェンミンの懐刀の室長役パク・ソンウンも蛇のような目で怪しい存在感を放つ。ほか、短いシーンでもしっかり味を残す名優たちも見逃せない。というわけで、パク・ミニョンら若手のフレッシュな魅力と、ベテラン陣が演じる濃厚かつ、強烈なキャラに怒涛のような展開のドラマ。料理でいえば、こってり味やら、とびきり激辛だったり、ホロ苦かったりなどあれこれと楽しんだ後に、口に残るのはさっばり、さわやかといった感じ。うーん、それって結局、どんな料理。もとい、どんなドラマなの、と気になったあなた。そりゃ、もう観るしかないってことなのだ。文：前田かおり(映画・海外ドラマ ライター)【「栄光のジェイン」DVD情報】・「栄光のジェイン」特集ページ・「栄光のジェイン」DVD公式ホームページ●「栄光のジェイン」DVD-SET1 税込価格￥19,950 2012/10/3発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part1／ポスター撮影風景★レンタルVol.1～6同時リリース！●「栄光のジェイン」DVD-SET2 税込価格￥19,950 2012/11/2発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part2／パク・ミニョン インタビュー／イ・ジャンウ インタビュー★レンタルVol.7～12同時リリース！
「栄光のジェイン」チョン・ジョンミョン密着レポート「頑張ろうというエネルギーが湧いてくるドラマです」
ドラマ「栄光のジェイン」でキム・ヨングァン役を演じ、まっすぐで情熱的な姿を見せてくれたチョン・ジョンミョンさん。その素顔の魅力に迫るべく、インタビューの現場に密着しました！TVインタビューがスタート9月下旬の午後2時過ぎ、ソウル市内のスタジオにチョン・ジョンミョンさんが到着！ モデル出身でファッショニスタとして有名ですが、この日も白いシャツをさらりとオシャレに着こなしていました。控室で着替えを済ませ、まずはTVインタビューがスタート。出演作にまつわるエピソードをはじめ、新兵教育隊の助教(教官の補佐役)に抜擢された軍隊生活のこと、「銀座に行きつけのお店がある」という大好きな天ぷらについてなど、さまざまな話題が飛び出しました。念願の野球選手役に挑戦動画コメントを収録した後は、雑誌用にスチール写真を撮影。短い休憩をはさんで、控室でも読者プレゼント用のポラロイドやプレスシートにサインをするなど大忙しです。続いて、雑誌のインタビューが始まりました。「栄光のジェイン」でチョン・ジョンミョンさんが担ったのは、プロ野球選手のキム・ヨングァン役。スポーツが大好きなチョン・ジョンミョンさんにとって、野球選手は一度演じてみたいキャラクターだったそうです。 当時を振り返りながら、撮影前に行われた野球合宿の思い出、また実際のプロ野球選手と同じグラウンドに立った感動などを熱く語っていました。 劇中のヨングァンは二軍に転落し、やがて球団を追われますが、さまざまな困難に立ち向かいながら自分の目標に向かって突き進んでいきます。「最近の若い世代の人々はうまくいかないことがあると、何事もすぐに放り出してしまう傾向があります。でも、ヨングァンとジェインはそうではありません。決してあきらめない主人公たちの姿を見ながら、頑張ろうという生きるエネルギーが湧いてくるような、そんなドラマに仕上がったのではないかと思います」愛嬌たっぷりの一面も取材開始から約4時間後。最初はちょっぴり緊張ぎみに見えたチョン・ジョンミョンさんですが、いくつものインタビューと撮影を経てすっかりリラックスした様子です。後半のインタビューでは、「カラオケでも歌わないタイプなので、大声で熱唱するシーンはかなりつらかった！」というエピソードを明かしてくれたり、イタズラっ子だったという小学校時代の思い出を語りながら、こらえきれずに笑い出すなど、かなりお茶目な姿を見せてくれました。共演のイ・ジャンウさんが以前「ジョンミョン兄さんは先輩なのにかわいく見えるところもある」とコメントしていましたが、その理由が分かったような気がしました。昨年「栄光のジェイン」の撮影を終えた後、今年5～7月は中国でドラマを撮影し、8月には琵琶湖で来日ファンミーティングを開催。インタビューは久しぶりとのことでしたが、「話しているうちに当時のいろいろなエピソードが思い出されて、エネルギーが湧いてきた」というチョン・ジョンミョンさん。長時間のインタビューにもかかわらず、疲れを見せるどころかどんどんパワーアップしていく姿に驚かされました。こうしてすべての予定をこなしたチョン・ジョンミョンさんは、「お疲れさまでした！」とヨングァンそのものの明るい笑顔でスタジオを去って行きました。(取材＆文 藤田麗子)【「栄光のジェイン」DVD情報】・「栄光のジェイン」特集ページ・「栄光のジェイン」DVD公式ホームページ●「栄光のジェイン」DVD-SET1 税込価格￥19,950 2012/10/3発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part1／ポスター撮影風景★レンタルVol.1～6同時リリース！●「栄光のジェイン」DVD-SET2 税込価格￥19,950 2012/11/2発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part2／パク・ミニョン インタビュー／イ・ジャンウ インタビュー★レンタルVol.7～12同時リリース！
「栄光のジェイン」チョン・ジョンミョン、腰の負傷にも関わらずアクションに闘志を燃やす
2011年11月に放送されたドラマ「栄光のジェイン」に出演した俳優チョン・ジョンミョンは、撮影中腰の負傷が完全に治っていない状況でも身を投げるアクションシーンを披露し、痣だらけになっても闘志を燃やす姿を見せた。チョン・ジョンミョンは「栄光のジェイン」第16話で、ソ・ジェミョン(ソン・チャンミン)会長の付添人である5人にリンチを加えられるシーンを演じた。チョン・ジョンミョンは「栄光のジェイン」のキム・ヨングァン役を担当して以来、イ・ジャンウとの緊迫感溢れる格闘シーンを始め、殴られ、転び、破れるなどの強烈で優れたアクションシーンを代役なしに演じている。チョン・ジョンミョンの演技への情熱がリアルな演技に表れ、臨場感溢れるシーンが作られているという評価だ。忠清北道(チュンチョンプクト)清州(チョンジュ)の「ヨングァンの素麺屋」セット前で行われた撮影で、チョン・ジョンミョンは砂利が散らばっている河原で4時間も裸で転び、土塗れになりながら撮影を行った。なにより、河原で殴られ、床で転ぶシーンが続き、左手の甲が裂けて血が流れていた状況であった。しかし、チョン・ジョンミョンは消毒薬で簡単に止血をすると、絆創膏を貼ってすぐに撮影を再開するなど、闘志を燃やした。前作を撮影する時に負った腰の負傷と「栄光のジェイン」の撮影で受けた膝の負傷がまだ治っていない状態だったが、チョン・ジョンミョンは気にせず膝に黒あざができるほど、強烈で優れたアクションシーンを披露したという。この日の撮影は、気温が氷点下まで下がるほどの厳しい寒さにより、立って撮影を待つことさえも困難だったが、チョン・ジョンミョンは4時間も続いたアクションシーンの撮影に黙々と臨み、スタッフから称賛を受けた。チョン・ジョンミョンは「青い塩」「強敵」等の映画を通じて、様々なアクションシーンを経験していた。「栄光のジェイン」でも予想していなかった強烈なアクションシーンを撮影しながら「映画に負けていない」という感想を述べた。しかし、チョン・ジョンミョンは様々なアクションの演技から得た経験をもとに、武術チームと話し合い、直接アイデアを提供するなど、武術チームと様々な角度から自然な演技を披露しているという。チョン・ジョンミョン側は「チョン・ジョンミョンはアクションが好きで、腰の負傷が治っていない状態に危険を冒してまで最善を尽くし、アクションシーンをこなしている。常に負傷に備えて、自動車には常備薬を準備しているほどだ。『栄光のジェイン』には想像以上にアクションシーンが多く大変なところもあるが、一生懸命楽しく撮影している」と感想を述べた。制作会社のキム・ジョンハクプロダクション側は「チョン・ジョンミョンが前作で受けた腰と膝、足首の負傷が治っていない状態でも、闘志を燃やしている。素晴らしいアクションシーンのためなら、できないことはないというチョン・ジョンミョンの情熱には驚くばかりである。様々なアクションシーンを覚えてきたため『栄光のジェイン』でのアクションシーンはリアルに完成されている。痣だらけで闘志を燃やすチョン・ジョンミョンはプロの俳優そのものだ」と伝えた。第15話のエンディングシーンでは、今まで隠していた感情を爆発させるように、切ないキスシーンを見せるチョン・ジョンミョンとパク・ミニョンの姿が注目を集めた。パク・ミニョンは、自身の置かれた境遇を悲観し「名前を捨てよう」と、チョン・ジョンミョンに涙で訴えていた状況だ。パク・ミニョンに向けて切ない気持ちや深い愛情を持っていたチョン・ジョンミョンは、悲しくも切ないキスをした。涙を流してキスをするチョン・ジョンミョンとパク・ミニョンの姿で、これからの二人の恋愛模様がどのように進むか興味深いストーリー展開が予想されている。【「栄光のジェイン」DVD情報】・「栄光のジェイン」特集ページ・「栄光のジェイン」DVD公式ホームページ●「栄光のジェイン」DVD-SET1 税込価格￥19,950 2012/10/3発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part1／ポスター撮影風景★レンタルVol.1～6同時リリース！●「栄光のジェイン」DVD-SET2 税込価格￥19,950 2012/11/2発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part2／パク・ミニョン インタビュー／イ・ジャンウ インタビュー★レンタルVol.7～12同時リリース！
“純粋な心を持ったジェインに魅かれました”「栄光のジェイン」主演女優パク・ミニョン、インタビュー
「トキメキ☆成均館スキャンダル」「シティーハンターin Seoul」「タイムリップ Dr.JIN」など、大ヒットドラマの主演を務める女優パク・ミニョンさん。本作「栄光のジェイン」ではどんな逆境にも負けずに、家族を想い、自らの夢を叶えるポジティブな女性を演じ、見る者へ勇気を与えてくれます。超多忙なパク・ミニョンさんに、今夏、ソウル市内で直接お話を伺うことができました！「栄光のジェイン」について―――「栄光のジェイン」に出演したきっかけは？パク・ミニョン：「栄光のジェイン」は「シティーハンターin Seoul」の撮影を終え、作品選びに悩む時間がない中で、出演を決めました。「シティーハンター」を撮影している途中にシノプシスを戴いたのですが、今まで多くの作品も成功させている有名な制作スタッフでしたので、彼らへの信頼がとても強かったのです。明るく、見ているだけで元気いっぱいになれる前向きなストーリーですし、どんなに辛い事があっても信じれば絶対に奇跡は起きると信じる、純粋な心をもったジェインのキャラクターがとても気に入りました。―ユン・ジェインの役柄、魅力を教えてください。パク・ミニョン：これまでの役も明るくて元気をもらえるような性格のキャラクターが多かったのですが、ジェインはその中でももっとも純粋で否定的な部分が全くない完璧な前向きな女の子だと言えます。演じていると私も同じ気持ちになって疲れていても、ジェインに元気をもらっているような感じでした。―ドラマの中でジェインが自分自身を勇気づける時に口にする「ばっしゃー！(よっしゃー！)」というセリフが印象的でしたが、パク・ミニョンさんご自身は、元気を出したいときにどんな言葉を口にしますか？パク・ミニョン：ジェインは、いつも「ばっしゃー！」って言うのですがそれは作家さんの書いたセリフでした。実際はいろいろです(笑) 本当にしんどい時は自分を慰めたりします。大丈夫～！！もっと頑張れるはず！！ など思いながら、いいよ～大丈夫だよ、と自分に言いきかせています(笑)―相手役のチョン・ジョンミョンさん、イ・ジャンウさんとの共演はいかがでしたか？パク・ミニョン：ヨングァン役のチョン・ジョンミョンさんはもともと純粋なイメージが強かったんです。今までの作品でも母性愛を感じさせるようなイメージがありました。でも、キム・ヨングァンのキャラクターは、男らしいイメージだったから似合うのかな？ とちょっと気になっていたのですが、演じているのをみて、意外にそのような面も持っているんだなと感じました。ソ・イヌ役のイ・ジャンウさんは作品も拝見した事がなかったので先入観がなく、イヌというキャラクターを早く受け入れることが出来ました。―ジェインがつらい時に食べているカルククス(韓国風手打ち風うどん)がとてもおいしそうでしたが、パク・ミニョンさん自身はつらい時、どんな料理を食べると元気になりますか？パク・ミニョン：カルククスを食べるシーンは演技ではなく本当に楽しみながら食べました(笑) 麺類は大好きだし、本当においしかったんです。普段から好き嫌いなく、たくさん食べます。夏にはそばと冷麺を、冬にはうどんとかカルククス、またはライスヌードルとかも好きですね。あとは、パスタ料理も得意なんです(笑)女優パク・ミニョンについて―――女優を志したきっかけを教えてください。パク・ミニョン：演技をやりたいとか俳優になりたい気持ちは全くありませんでした。もともとデザインに興味があったのですが、大学入試のころ、ドラマや映画を見て、もし私が演じてみたらどうかしら？ と急に思い、挑戦してみたくなったのです。演劇学部(東国大学出身)を受験したら、意外にも合格となり、私って演技力があるかな？ と。そこから俳優としての道を歩み始めました。―人気絶好調のパク・ミニョンさんですが、デビューした頃に比べて、仕事への取り組み方、役者としての意識が変わってきましたか？パク・ミニョン：成長して、というより女優として知られるようになったと感じるのは、やはりキャスティングされる時ですね。「トキメキ☆成均館スキャンダル」の出演まではオーディションを受けていました。今はオファーをいただくことが多いので、幸せというか、俳優として少しずつ知られてきているんだと感じます。 ただ、役者としての意識が変わってきたということはありません。撮影現場で大変な部分はいつもと変わらないし、演技を始めた頃も眠れないまま演技をし続ける毎日だったので、周囲の環境や意識はあまり変わっていません。―デビュー以来、今までほぼ休むことなく出演し続けていらっしゃいますが、そのパワーの秘訣は？パク・ミニョン：パワーの秘訣というものはないのですが、頑張ることができるのは、体力的な問題ではなく、自分の演技に対する真剣さ、いかに演じたいと切実に考えているか、だと思います。実は、演技を始めてから1年半くらいお休みしたことがあります。当時は誰も私を憶えてくれないし、俳優としてやっていけるかどうかの自信もなくて、演技を諦めようかと悩んだ時期でもありました。そんな時期を経て、演技に対して真剣な思いがあったからこそ、今も頑張っていけるのだと思います。今やらなければ、もう演技が出来なくなるかもしれないという想い。若くて仕事がどんどんできる今だからこそ、もっと輝いて女優として認めてもらいたい、もっといろんな作品で演技してみたい！ という切実な思いを持っています。だからいくら大変でもやっていける！！ って思えるのでしょうね(笑)撮影：Yongki Yun 写真提供：ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント【「栄光のジェイン」DVD情報】・「栄光のジェイン」特集ページ・「栄光のジェイン」DVD公式ホームページ●「栄光のジェイン」DVD-SET1 税込価格￥19,950 2012/10/3発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part1／ポスター撮影風景★レンタルVol.1～6同時リリース！●「栄光のジェイン」DVD-SET2 税込価格￥19,950 2012/11/2発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part2／パク・ミニョン インタビュー／イ・ジャンウ インタビュー★レンタルVol.7～12同時リリース！
「栄光のジェイン」6つの観覧ポイント
ドラマ「栄光のジェイン」は、人生で挫折を味わったチョン・ジョンミョン、パク・ミニョン、イ・ジャンウなど、若者たちが運命に挑戦し、挫折と逆境を乗り越え、人生に対する感謝と幸せの法則を見つけていくヒューマンロマンスドラマだ。チョン・ジョンミョン、パク・ミニョン、イ・ジャンウなど気迫溢れる若手俳優たちと、チェ・ミョンギル、ソン・チャンミン、パク・ソンウン、イ・ムンシクなど貫禄ある俳優たちが勢揃いし、放送前から数々の話題を集め期待感を高めていたこのドラマ。愉快爽快痛快な笑いや、心温まる感動を伝える「栄光のジェイン」の6つの観覧ポイントを紹介する。国民のドラマとなった「製パン王キム・タック」のカン・ウンギョン脚本家＆イ・ジョンソププロデューサーの華やかな復帰「栄光のジェイン」は、2010年50％におよぶ視聴率で大きな話題を集めた「製パン王キム・タック」のカン・ウンギョン脚本家とイ・ジョンソププロデューサーがもう一度タッグを組んだ作品だ。カン・ウンギョン脚本家は「タルジャの春」「オー！必勝」「ガラスの靴」など、深い感受性を刺激する叙情性豊かな筆力で関心を一身に受けている。日常的でごく平凡な内容を刺激的ではなく新しい観点から展開し、ヒューマニズムの真骨頂を披露する予定だ。また「製パン王キム・タック」でカン・ウンギョン脚本家とタッグを組み、感覚的な演出を披露したイ・ジョンソププロデューサーは「『栄光のジェイン』は現在を生きている若者たちと家族が希望と夢を抱いて生きていくストーリーを描いている」とドラマについて説明した。名前だけでも注目される2人の意気投合が「製パン王キム・タック」の神話を再現できるか期待を高めた作品。チョン・ジョンミョン、パク・ミニョン、イ・ジャンウ、3人の演技での変貌と三角関係「栄光のジェイン」で中心となる主演3人の演技での変貌はドラマ開始前から話題を集めていた。チョン・ジョンミョンは貧乏でできることは野球しかないが、プライドだけは最高の2軍の野球選手キム・ヨングァン役を務める。チョン・ジョンミョンは特有の澄んだ眼差しや茶目っ気たっぷりのほほ笑みが劇中のキム・ヨングァンとシンクロ率100％という評価を得ている。パク・ミニョンは「トキメキ☆成均館スキャンダル」「シティーハンター in Seoul」で見せた演技力をもとに、清々しく笑う看護師ユン・ジェイン役を演じる。家族もいないが、いつも明るく元気な姿を失わず、堂々として愛らしい姿を披露する。イ・ジャンウは「栄光のジェイン」で世の中のことにシニカルで刺々しい財閥2世ソ・イヌ役を演じる。父親ソ・ジェミョンに対しては言いなりになり、チック症を持っているソ・イヌの多面的な姿を完璧に演じこなし、新たな魅力をアピールする予定だ。チョン・ジョンミョンとパク・ミニョン、イ・ジャンウにより、運命のいたずらで複雑に絡む三角関係がどのように展開されるか、楽しみなポイントだ。21年ぶりに庶民の母親役へ変貌したチェ・ミョンギル、野望に向かうカリスマ、ソン・チャンミン！これまで時代劇では王妃、現代劇では財閥の会長など、端正でおしとやかな姿を披露してきたチェ・ミョンギルは、1990年に出演した映画「ウムクペミの愛(でこぼこ畑の愛)」以来、21年ぶりに大幅な変貌を図ることになる。「30年の演技人生の中でもっとも大きなターニングポイントになりそうだ」と話すチェ・ミョンギルは、パク・グンジャ役でばりばりと働き粘り強い母親の情緒を味のある演技で表現する予定だ。ソン・チャンミンは、自身がほしいものを手に入れるためには手段と方法を選ばず、弱肉強食を絶対法則だと信じている欲望に満ちた野心家ソ・ジェミョン役を演じる。ソン・チャンミンは冷たい眼差しや毒気づいた表情をし、欲望だらけの財閥会長の姿を披露する予定だ。ベテランの実力派俳優としても有名な2人の異なるカリスマ性に対しても期待感が高まる。チェ・ミョンギル、ソン・チャンミン、パク・ソンウン、イ・ムンシクなど、最高の実力派俳優が勢揃い「栄光のジェイン」では、チェ・ミョンギル、ソン・チャンミン、パク・ソンウンなど、カリスマ性溢れる実力派俳優とともに、チョン・ヘソン、イ・ムンシク、キム・スンウクなど、個性豊かな役者たちが巧みな演技を披露する。何より、忙しいスケジュールの中で特別出演したイ・ギヨンとアン・ネサンは、事故のシーンで闘魂を燃やした演技を披露し、「栄光のジェイン」に複雑に絡んでいる謎をそのまま表現する。また、イ・ジン、キム・ヨンジュ、ナム・ボラなど、個性豊かな女優たちが登場し、様々なストーリー展開の完成度を高めている。脚本なきドラマ、野球シーンのために血の出るような練習と訓練でリアルな映像！「栄光のジェイン」では、2軍の野球選手として登場するキム・ヨングァンと1軍4番打者ソ・イヌの野球試合をリアルに再現している。野球の初心者であるチョン・ジョンミョンとイ・ジャンウは、野球シーンを撮影するために3ヶ月前からイ・サンフン元野球選手から特訓を受けた。厳しい野球訓練は打席にあがりボールを打つ打撃ポーズから走る盗塁のポーズまで、実際の野球選手のような完璧な姿を完成させた。チョン・ジョンミョンとイ・ジャンウは代役なしに、自ら打撃やスライディング盗塁をし、より現実感溢れるシーンを表現した。特に、仁川(インチョン)文鶴(ムンハク)スタジアムで撮影された試合シーンは、撮影観客600人、ハイスピードカメラを含むカメラ10台、中継車まで動員して撮影をサポートするなど、膨大なスケールでドラマの完成度を高めた。スポーツ、恋愛、復讐、出生の秘密、家族、ミステリーなど見どころいっぱい「栄光のジェイン」は、野球選手のキム・ヨングァンとソ・イヌのストーリーが中心になるため、野球ドラマと言える。しかし、「栄光のジェイン」は単純な野球ドラマというよりは、スポーツ、恋愛、復讐、出生の秘密、家族、ミステリーなど様々な要素がいっぱい入っている。キム・ヨングァンとユン・ジェインが数多くの逆境と苦難を乗り越え、立派な人間として成長していくストーリーを中心に、復讐と秘密が複雑に絡んだミステリーが加えられ、家族の温かい愛や心温まる感動ある興味津々なストーリー展開が期待を集めている。何より、キム・ヨングァンとユン・ジェインの爽やかで初々しい恋愛模様はドラマに活気を与えるものとみられる。制作会社のキム・ジョンハクプロダクションは「『栄光のジェイン』では高齢者から子供まですべての年齢層が一緒に見られる温かく感動的なストーリーが展開されるだろう。完成度の高いドラマへの視聴者の要求に答えるために、愛、家族、スポーツなど、すべてのジャンルが網羅された愉快爽快で温かいドラマを作るために努力している。大いにご期待ください」と伝えた。【「栄光のジェイン」DVD情報】・「栄光のジェイン」特集ページ・「栄光のジェイン」DVD公式ホームページ●「栄光のジェイン」DVD-SET1 税込価格￥19,950 2012/10/3発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part1／ポスター撮影風景★レンタルVol.1～6同時リリース！●「栄光のジェイン」DVD-SET2 税込価格￥19,950 2012/11/2発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part2／パク・ミニョン インタビュー／イ・ジャンウ インタビュー★レンタルVol.7～12同時リリース！
「栄光のジェイン」DVDリリース記念！最新韓国料理店“タッカンマリ×2”タイアップオリジナルメニュー「栄光のククス」登場
「栄光のジェイン」のDVDリリースを記念して、10月1日に青山に新登場した「東京純豆腐」がプロデュースした「韓国料理店タッカンマリ×2」とのタイアップ企画が実施されている。「栄光のジェイン」DVD-SET 1の発売日10月3日(水)～11月30日(金)の約2ヵ月間、期間限定のオリジナルメニュー栄光のククス(韓国風うどん)を提供するほか、店内にはパネルが展示中だ。また、期間中にタイアップメニュー栄光のククスを注文すると、「栄光のジェイン」DVD-SETや非売品プレスシート、「タッカンマリ×2」のお食事券が当たるキャンペーンも実施している。(栄光のククスご注文のお客様に「応募券」を配布し、ハガキで応募)「栄光のジェイン」オリジナルメニュー「栄光のククス」 ￥950ドラマの主人公ヨングァン(チョン・ジョンミョン)が初恋の相手であるジェイン(パク・ミニョン)を励ますために作った辛口のククスをモチーフに「タッカンマリ×２」風のアレンジを加えて作成。＋150 円でキンパプ・ビビンバ・おじやの内1品をセットで注文することもできる。辛いけどおいしいククスは、まるで運命に翻弄されながらも幸せを探していくドラマの登場人物のよう、「栄光のククス」を食べて元気を出してみては？■タイアップ企画概要日程：10月3日(水)～11月30日(金)場所：タッカンマリ×2(東京都港区北青山3-12-1 O24ビルB1F)アクセス：地下鉄表参道駅 B2出口から徒歩2分営業時間：(平日)ランチ11：30～15：30／ディナー17：30～23：30(L.O 22:00)(日祝)ランチ12：00～15：00／ディナー17：00～22：00(L.O 21:00)定休日：無休(年末年始・お盆を除く)【「栄光のジェイン」DVD情報】・「栄光のジェイン」特集ページ・「栄光のジェイン」DVD公式ホームページ●「栄光のジェイン」DVD-SET1 税込価格￥19,950 2012/10/3発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part1／ポスター撮影風景★レンタルVol.1～6同時リリース！●「栄光のジェイン」DVD-SET2 税込価格￥19,950 2012/11/2発売DVD6枚組／アウターケース付／ピンナップジャケット仕様【特典映像】制作発表会見Part2／パク・ミニョン インタビュー／イ・ジャンウ インタビュー★レンタルVol.7～12同時リリース！