イ・スンヨン
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ソ・ハジュン&イ・ヨンウン&イ・スンヨン、新ドラマ「秘密の家」の見どころは“1話も見逃せないスピーディーな展開”(総合)
「秘密の家」がマクチャンドラマ(とんでもない展開が連続するドラマ)ではない毎日ドラマ(月曜日から金曜日に韓国で放送されるドラマ)で視聴者を魅了することができるだろうか。MBC毎日ドラマ「秘密の家」(脚本:ウォン・ヨンオク、演出:イ・ミンス)が7日、オンラインで制作発表会を開催し、監督のイ・ミンスをはじめ、俳優のソ・ハジュン、イ・ヨンウン、イ・スンヨンが出席した。本作は、消えた母親の痕跡を追うフクスジョ(土のスプーン:余裕のない家庭で生まれたこと)の弁護士が世界と戦うため、自身を取り巻く秘密の中に足を踏み入れるストーリーを描く緻密な復讐劇だ。歪んだ家族愛に対抗して正義と真実を追跡する1人の男性の旅路を通じて、視聴者に重い響きを届ける。演出を担当したイ・ミンス監督は「秘密から始まる。ソ・ハジュンさんが演じるウ・ジファンが消えた母親の復讐のため4人の人物と縁を結び、関係が複雑になるストーリーだ」と紹介し「マクチャンドラマが注目を浴びているが、今回は毎日ドラマであるだけに、クリシェが全くないわけではない。しかし、単なる消費ではなく、新しく描こうと思っている。刺激のための刺激ではなく、視聴者の皆さんが納得できる動機や蓋然性があるので、とんでもないマクチャンドラマにはならないことを約束する」と説明した。演出に重点を置いた部分については「人物の感情をうまく表現するために努力した。序盤は事件が多くて感情を繊細に表現するために努力した。ウ・ジファンが復讐のために性格が変わる設定だが、キャラクターが変わる様子を注意深く見てほしい。イ・ヨンウンさんが演じるペク・ジュホンにもどんでん返しがあるので変化が起きる。イ・スンヨンさんが演じるハム・スクジンも単なる悪役ではなく、視聴者の皆さんに共感していただけるように表現しようと思った」と語った。序盤からスピーディーな展開を知らせた監督は「エピソードはたくさん用意されている」とし「視聴ポイントは変化に富んだキャラクターだ。最初は仮題が『グッドボーイ・グッドバイ』だったが、ウ・ジファンがグッドボーイからバッドボーイに変わる過程を見ると面白そうだ。展開が非常に速いので1話でも逃してしまうと内容がつながらない」と強調した。ソ・ハジュンも視聴ポイントとして妥当性のあるスピーディーな展開、俳優たちの明確な特色を持った各人物、1話も見逃せないストーリーを挙げ、イ・ヨンウンは「台本を見て展開が速すぎて、監督にこんなに速くて平気かと聞いた。短い間にたくさんの事件が起きる。私の役もありふれた感じではなく、困難を乗り越えていくので魅力を感じた」と話した。劇中で悪の枢軸ハム・スクジン役を演じるイ・スンヨンは「キャラクターにかなり惹かれた。悪は悪だが、なぜ悪が作られ、どこまで流れるのか楽しみだった。死活をかけて一生懸命にやってみたいと思ったキャラクターだった。俳優たちととても素敵なドラマを作り出せるような気がして、もっと頑張りたいと思った」と意気込みを語った。最後にイ・ミンス監督は「これ以上話さないほうが面白い。他の放送局の毎日ドラマよりずっと面白くてスピーディーな展開があるはずなので、たくさんご覧になっていただきたい」と述べ、視聴者の期待を高めた。「秘密の家」は11日午後7時5分に韓国で放送がスタートする。
ソ・ハジュン&イ・ヨンウンら出演、新ドラマ「秘密の家」予告映像第1弾を公開
「秘密の家」が、予告映像第1弾を公開して話題を呼んでいる。「二番目の夫」の後番組として韓国で4月11日に放送がスタートするMBC新連続ドラマ「秘密の家」(脚本:ウォン・ヨンオク、演出:イ・ミンス、制作:MBC C&I、チョロクペムメディア)は、消えた母親の痕跡を追うフクスジョ(土のスプーン:余裕のない家庭で生まれたこと)の弁護士が世界と戦うため、自身を取り巻く秘密の中に足を踏み入れるストーリーを描く緻密な復讐劇だ。ドラマ「マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~」「もう一度始めよう」「みんなキムチ」など、持ち前の愉快で温かい感性で視聴者から愛されてきた脚本家のウォン・ヨンオクの素晴らしい筆力と、イ・ミンス監督の繊細な演出、そしてソ・ハジュン、イ・ヨンウン、チョン・ホン、カン・ビョル、そしてイ・スンヨンまで、様々な魅力で武装した俳優の熱演で、3拍子揃った完璧な調和を予告している。この中で「秘密の家」が歪んだ家族愛に立ち向かって正義と真実を追う男の旅を予告する第1弾の予告映像を公開し、もう一度お茶の間を魅了する復讐劇の幕を開けた。暗い路地、点滅する看板の間、どこかに歩いているソ・ハジュンの姿で始まる今回の予告映像は、尋常ではない雰囲気だけで一気に視線を奪う。続いて古い商店街の路地を歩いているソ・ハジュンの姿と共に、行方不明者に対する情報提供の電話の声が重なり、好奇心を刺激する。「母を見たという情報提供の電話。行ってみたものの、今回も違った」というソ・ハジュンのナレーションで、母親を探していることを暗示して、興味津々な事件の展開を予告する。続いて固く閉ざされている店の鉄格子の上に貼られている「母を探します」というチラシは、母を失った彼にどのような事情があるのか好奇心を刺激する。ついに目的地に到着したようなソ・ハジュンの悲壮感の漂う表情から視線を離すことができない。そして彼の目の前に一目で見ても華やかなインテリアと照明が眩しく広がり、一人ずつ人物が登場して、没入感を高める。どことなく悲しそうな表情でソ・ハジュンを見ているイ・ヨンウンに続き、長いテーブルの両端に座っているチョン・ホンとカン・ビョル、その中心で圧倒的な存在感を放っているイ・スンヨンがいる。ソ・ハジュンを眺めるイ・スンヨンの見下すような表情は、劇中で繰り広げられる彼らの対立関係を暗示し、さらに緊張感を醸し出している。母親を探し回るソ・ハジュンに「もう、いいかい?」というイ・スンヨンは、優雅な雰囲気だが、隠しきれない悪女の本能が垣間見え、予測できない彼らの関係に対する好奇心を刺激する。今回の予告映像は、家族の不幸の前で隠さなければならない秘密を持つことになる弁護士のウ・ジファン役を演じるソ・ハジュンと、彼の初恋相手ペク・ジュホン役を務めたイ・ヨンウンはもちろん、何もかもを兼ね備えている検事のナム・テヒョンを中心に、彼の妹ナム・テヒ、欲望だらけの彼の母親ハム・スクジン役を演技するチョン・ホン、カン・ビョル、イ・スンヨンまで。彼らの複雑にからみ合う関係を予告し、彼らの間にどのような秘密が隠されているのか、「秘密の家」に対する期待が高まっている。
ソ・ハジュン&イ・ヨンウンら出演、新ドラマ「秘密の家」台本読み合わせ現場を公開
「秘密の家」のキャストが集結し、笑顔いっぱいの台本読み合わせ現場が公開され、毎日ドラマのドリームチーム誕生を期待させた。MBCの新毎日ドラマ「秘密の家」(脚本:ウォン・ヨンオク、演出:イ・ミンス、制作:MBC C&I、チョロクペムメディア)は、消えた母親の痕跡を追うフクスジョ(土のスプーン:余裕のない家庭で生まれたこと)の弁護士が世界と戦うため、自身を取り巻く秘密の中に足を踏み入れるストーリーを描く緻密な復讐劇だ。ドラマ「マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~」「もう一度始めよう」「みんなキムチ」など、持ち前の愉快で温かい感性で視聴者から愛されてきた脚本家のウォン・ヨンオクと、ドラマ「危険な彼女」「嵐の女」「白い嘘」などを演出したイ・ミンス監督がタッグを組む。特にウォン・ヨンオクはこの作品を通じて、歪んだ家族愛に立ち向かって正義と真実を追う男の旅を描き、視聴者に深い響きを届けるという。今回公開された台本読み合わせ現場には、ソ・ハジュン、イ・ヨンウン、ジョンホン、カン・ビョルをはじめ、イ・スンヨン、チャン・ハンソン、パン・ウニ、ユン・アジョン、アン・ヨンジュンなどのキャストと、イ・ミンス監督、脚本家のウォン・ヨンオク、そしてスタッフまで総出動した。最初の出会いから俳優たちの情熱とケミ(ケミストリー、相手との相性)が輝き、彼らだけでなく制作陣まで今回のドラマに対する情熱を見せ、現場を盛り上げた。本格的な台本読み合わせが始まると、俳優たちはそれぞれのキャラクターに一瞬にして入り込み、実際の撮影を彷彿とさせる演技で完璧にキャラクターを具現化した。まず、家族の不幸の前で隠さなければならない秘密を持つことになる弁護士のウ・ジファン役を演じるソ・ハジュンは、ディテールな感情表現でキャラクターの完成度を高めた。刻々と変化する感情を細かい演技で披露し、自身のキャラクターを完璧にこなした。また、ウ・ジファンの初恋相手であるペク・ジュホン役を務めたイ・ヨンウンの活躍も印象的だった。明るく温かい心を持つ外科医のペク・ジュホンをリアルに表現して雰囲気を圧倒し、ポジティブな魅力で代替不可能な存在感をアピールした。お金と実力、家まで全て完璧な条件を備えているわがままな検事のナム・テヒョンに扮したジョンホンのイメージチェンジも目を引いた。一段と成熟した演技と一気にキャラクターに没頭する集中力を見せ、立体感のあるキャラクターを表現した。さらに、悪役に変身したカン・ビョルもイメージチェンジを予告した。自分をダメ人間だと思っている母と感情のゴミ箱扱いする兄のナム・テヒョンに復讐するため、密かに計略を立てるナム・テヒ役を務めたカン・ビョルは、さまざまな感情表現を繊細に演じ、現場に緊張感を与える役割を果たした。それだけでなく、イ・スンヨン、チャン・ハンソン、パン・ウニ、ユン・アジョン、アン・ヨンジュンなど、それぞれ個性あふれるキャラクターに扮した俳優たちの熱演がストーリーへと引き込む。特に劇中でナム・テヒョンとナム・テヒの母親であるハム・スクジン役を務めたイ・スンヨンのイメージチェンジも注目だ。息子のナム・テヒョンのためなら何でもするハム・スクジンは、欲望の塊である。このキャラクターを通じて悪役としての活躍を予告したイ・スンヨンは、長年の演技経験で悪役の魅力を倍増させた。このようにベテランたちの緩急調整が際立つリズミカルな演技のアンサンブルは、楽しさと緊張感を増し、ドラマに対する期待を高めた。これに対して制作陣は「初めての出会いとは思えないほど、俳優たちの共演の息が合っており、笑いと情熱があふれる微笑ましい台本読み合わせの現場だった。この現場の雰囲気がそのまま作品に反映されるように最善を尽くしたい」とし「多くの視聴者たちが慰められ、共感できるドラマになるだろう」とコメントした。MBC新毎日ドラマ「秘密の家」は、2022年春に韓国で放送がスタートする。
イ・スンヨン、ダイエット宣言から2ヶ月…9kgの減量に成功!驚きの比較写真を公開
女優イ・スンヨンが2ヶ月で9kgの減量に成功した。甲状腺機能低下症で体重が増加した彼女は、以前のような健康な姿を取り戻すためにダイエットを宣言した。イ・スンヨンは昨年末に「年齢が50歳を超えて、更年期も経験して体調も悪かったので、健康が人生最大の目標になりました」と明らかにし、「健康のためダイエット専門企業から助けてもらって、ダイエットを始めることにしました」と話した。彼女は本日(15日)、自身のInstagramに「今回、私も健康のためにダイエットしながら食習慣や生活習慣をちゃんと直しました。50代のダイエットは本当に簡単ではなかったです。一生懸命に努力して9kg落して体脂肪だけ8kg痩せました。着られなかった服を、全部着られるようになりました。何よりも、活力ができたことが一番いいです。皆さんも健康で、笑うことがたくさんありますように」という文章と共にビフォーアフター写真を公開した。イ・スンヨンは「以前は食生活が不規則でした。私が食べたいときに食べて、寝たいときに寝て起きる不規則な生活をしていましたが、健康に異常が生じてからこれがあまりにも良くない習慣であることが分かりました。今回ダイエットをしながら食事も一日三食きちんととって、睡眠も規則的にとることで食生活や習慣が完全に健康に変わるきっかけになりました」と伝えた。このように規則正しい生活をし、体重を減らしてからは「以前は仕事がない時はのんびりしている時間が長かったのですが、今は活力とエネルギーが出て、体が良くなって身体を動かす活動をたくさんしています」とし、ダイエット後に生活そのものが健康に変化したと感想を語った。特に9kg減量する過程で体脂肪だけ8kg減るのを見て驚いて不思議だったと伝えた彼女は「周りの人々が体脂肪だけが落ちることを見てとても不思議に思いましたし、皮膚のたるみがないことにもっと驚きました」とし、「体重は9kgほど減りましたが、ほとんど体脂肪だけが落ちたためか、体のラインが完全に変わりました。太って持っていた服の3/4は着られなかったのですが、今はその服がほとんど合って、以前の姿に戻ったようでとても嬉しいです」と伝えた。イ・スンヨンは「30~40代もそうですが、特に更年期を経験する50代には、これまで間違っていた習慣をそのまま維持して生活したら、すぐに体が壊れると思います。これを改善するためには本当に特別なきっかけが必要ですが、今回のダイエットが私にはそんな健康な変化を与えるきっかけになったと思います」と話し、「私の健康を心配してくださる多くの方に健康な姿をお見せするため、これから着実な管理を通じてリバウンドなしで体重を管理していきたいです」と語った。彼女が健康な減量に成功したダイエット専門企業は、最近21kgを減量し、検診の結果、高血圧の薬を飲まないほど健康になったと話した作曲家のキム・ヒョンソクをはじめ、33kgを減量して精力的に活動しているBIGMAMA出身のイ・ヨンヒョン、SUPER JUNIORのシンドン、元2NE1のパク・ボム、ホ・ガク、サム・ハミントン、ソ・ギョンソクなどのダイエットを成功させた韓国最大のヘルスケア企業である。・闘病中イ・スンヨン、健康のためにダイエットを宣言「必ず成功したい元気な母の姿を子供に見せる」・イ・スンヨン、インスタで闘病を告白「治療が可能むくみも少しずつ取れてきた」
“闘病中”イ・スンヨン、健康のためにダイエットを宣言「必ず成功したい…元気な母の姿を子供に見せる」
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)で治療を受けていると打ち明けた女優のイ・スンヨンが、健康のためにダイエットを始めた。彼女は、あるダイエット会社の協力を受けて「着実な治療で健康がだいぶ回復しているが、これによって増えた体重が落ちない。昔のように元気な姿を取り戻すためにダイエットを決心した」と明らかにした。かつてイ・スンヨンは体重に対して特に心配をしなくてもいいほどだったが、50代になって疾患まで重なり、1人での体重減量が大変だったという。また「若い頃はスリムに綺麗になって、自分が好きな服を着るためにダイエットしたけど、年をとって体調を崩してみたら、もっぱら健康が最優先の目標になった。私を長い間、好きでいてくれて応援してくれる方々が、最近の私を見て『どうしてこんなに太ったの? 以前の姿に戻ってください』と残念に思われていた。私を大切に思ってくれるファンの方々に、これまでより元気になった姿をお見せするために最善を尽くすつもりだ」と明らかにした。イ・スンヨンは2007年、2歳年下の在米韓国人の事業家と結婚し、娘を育てている。彼女は「年を取っているのにまだ子供が幼くて、元気な姿で子供とずっと長く一緒にいたくて、健康に対するニーズが大きくなっているようだ。必ずダイエットに成功して、元気な母の姿を子供にも見せたい」と意気込みを表した。・イ・スンヨン、インスタで闘病を告白「治療が可能むくみも少しずつ取れてきた」・イ・スンヨン「プロポフォール事件の当時、娘が大きな力になった」
イ・スンヨン、インスタで闘病を告白「治療が可能…むくみも少しずつ取れてきた」
女優イ・スンヨンが闘病の事実を知らせた。本日(9日)、イ・スンヨンは自身のSNSに「重病ではなく治療が可能で、むくみが少しずつ取れ始めました。とにかく美しい五月」と書き「甲状腺機能低下症克服」というハッシュタグをつけた。一緒に公開された写真には、あるカフェに座って微笑んでいるイ・スンヨンの姿が盛り込まれた。イ・スンヨンは、韓国で昨年5月に放送が終了したKBS 2TVドラマ「左利きの妻」に出演した。・【PHOTO】イ・スギョン&キム・ジヌ&チン・テヒョンら、ドラマ「左利きの妻」制作発表会に出席・「冬のソナタ」から「シークレット・ガーデン」まで伝説となったスターカップル5選
放送開始「左利きの妻」ハ・ヨンジュ、2人の男性の人生を変える…本格的な展開を予告
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハ・ヨンジュが2人の男性の人生を変えた。2日に韓国で初放送されたKBS 2TV毎日ドラマ「左利きの妻」第1話では、エスター(ハ・ヨンジュ)がエラ(イ・スンヨン)への復讐心でスホとドギョン(キム・ジヌ一人二役)の人生を変える場面が描かれた。スホはサンハ(イ・スギョン)の夫だ。スホは腎臓移植手術を控え、サンハに感謝を表した。スホは「赤ちゃんの時に捨てられた僕をお母さまが拾ってくれて、ちょうど腎臓の提供者も現れて手術も受けることになって。そして君、君はすべてが僕にとって奇跡だ。ありがたいけど、どうやって返せばいいだろう?」とサンハへの深い心を伝えた。スホが知らない真実は、匿名の腎臓提供者がサンハだということだった。サンハは腎臓を提供するために家族には内緒で婚姻届も提出した。サンハの両親であるグムヒ(キム・ソラ)とチャンス(カン・ナムギル)は後からその事実を知って驚愕した。手術を止めるために病院に向かったグムヒは「あの時、スホを拾わなければ良かった。あの時、私が道に捨てられていたあの子を拾っていなかったら」と自責した。グムヒ夫婦は水田に捨てられていたスホを拾った恩人だった。医学部合格後、スホは感謝の気持ちを伝えるためにグムヒの家を訪れ、そこでサンハと会った。一方、ドギョンとエスター(ハ・ヨンジュ)はエラの目を盗んで恋愛中だった。ドギョンはエスターと共に過ごす時間を天国と表現するほど彼女にメロメロだった。スホはエスターと同じ保育園で育った仲であり、初恋の相手とも言える存在だった。エスターはドギョンと濃い時間を過ごした後、スホの病院を訪れる予定だった。そんな中、ドギョンのオフィステル(事務所としても住居としても使える施設)にエラが駆けつけた。驚いたドギョンはエラをベランダに隠した。その行動にエラは屈辱以上の侮蔑を感じた。同日の番組ではドギョンが事故でこの世を去った中、スホと彼の人生を変えるエスターの姿が描かれ、本格的な展開を予告した。
【PHOTO】イ・スギョン&キム・ジヌ&チン・テヒョンら、ドラマ「左利きの妻」制作発表会に出席
27日午後、ソウル市永登浦(ヨンドゥンポ)区にあるタイムズスクエアのアモリスホールで開催されたKBSドラマ「左利きの妻」の制作発表会に、俳優キム・ジヌ、イ・スギョン、イ・スンヨン、ハ・ヨンジュ、ジン・テヒョンが出席した。イ・スギョン、キム・ジヌ、ハ・ヨンジュ、イ・スンヨンらが出演する「左利きの妻」は、衝撃的な事故で他人の人生を生きるようになった男と、新婚旅行地から消えた夫を捜し求める女、絡まった欲望の中で2人の男女が自分たちの本当の愛と家族を探しに行く逆転ロマンスドラマだ。・イ・スギョン、日本で体調不良になり病院へ「チャンネツアー」撮影中に疲労が溜まった・俳優キム・ジヌ、本日(9/8)挙式司会は先輩ソン・ビョンホが務める
「冬のソナタ」から「シークレット・ガーデン」まで…伝説となったスターカップル5選
二人の男女はまるで互いのために生まれたかのように一枚の絵となった。ラブストーリーの醍醐味は男女主人公の調和にある。インターネット時代の今、私たちはその調和をケミ(ケミストリー、相手との相性) と呼ぶ。お茶の間の視聴者と観客を虜にするための必須要素、それがラブストーリーだ。演出家たちは「男女主人公のケミが燃えてこそドラマが成り立つ」と口を揃える。1990年代から現在まで、ケミの教科書となった伝説のカップルたちをチェックしてみた。■チョン・ウソン&コ・ソヨン、ケミの王者ハリウッドに「理由なき反抗」があったなら、韓国の映画シーンには「ビート」(1997) がある。若者たちを熱狂させ、若い世代の伝説となった同作の本当の主人公は、バイクでも迷いでもなく、チョン・ウソンとコ・ソヨンだった。二人そのものが一枚の絵であり、風景であった。彼らが最も輝いていたのも「ビート」の時代だった。二人は当時、同じ作品で共演し、多数のCMでも共演するなど公式ケミカップルとなった。しかし、1990年代のファンが願っていた熱愛説は浮上しなかった。噂はあったが、同僚であっただけだという。■アン・ジェウク&チェ・ジンシル、台本さえ変えたケミアン・ジェウク、チェ・ジンシルも伝説のカップルの一組だ。二人が共演したMBCドラマ「星は私の胸に」(1997) は、当時シンドロームに近い人気を博した。主人公ではなかったアン・ジェウクは、本当の主人公であるチャ・インピョを抑えるほどチェ・ジンシルと息ぴったりの相性を見せた。二人のケミがあまりにも圧倒的であったため、男性主人公が変わったほどだ。放送終了後、全国の男性たちはスプレーを思う存分かけたアン・ジェウクのアンバランスな前髪を真似することに熱心になった。アン・ジェウクが歌いながらチェ・ジンシルにプロポーズをする最終話のエンディングシーンは、現在もファンの間で話の題材となる、みんなに刻まれた名シーンである。■チェ・スジョン&イ・スンヨン、超えることのできない記録65.8%という驚異的な視聴率を記録したKBS 2TV「初恋」(1996~1997) の主役であったチェ・スジョン、イ・スンヨンも驚きのケミを誇った。夜になると街に人がいなくなるほど人気が高かったという「初恋」の成功の秘訣は、断然チェ・スジョン、イ・スンヨンの熱演にあった。愛し合いながらも何度もすれ違う二人の切ない恋に視聴者は熱狂し、胸を焦がした。ペ・ヨンジュン、チェ・ジウも「初恋」が見つけたスターだ。■ペ・ヨンジュン&チェ・ジウ、韓流になったケミ初恋でカップルになることはできなかったが、絶妙なケミで視聴者に深い印象を残した二人は他の作品で出会い、その物足りなさを解消させた。韓流の牽引役となったKBS 2TVドラマ「冬のソナタ」で、二人は一途な恋の正統派ラブストーリーを見事に演じきり、繊細な感情の流れで韓国はもちろん、アジアも熱狂するほどの支持を得た。二人のケミは韓流になって戻ってきたほど完璧だった。■ヒョンビン&ハ・ジウォン、泡キスとキル・ライムの思い出最近、キル・ライムという話題のキーワードで改めて取り上げられているSBS「シークレット・ガーデン」(2010~2011)。当時、全国はヒョンビンのスパンコールジャージを着ている人々で溢れ、カップルたちは泡キスを真似するためにカフェラテとカプチーノを注文した。互いの視線を合わせるシットアップのシーンも、名シーンの一つだ。「シークレット・ガーデン」でヒョンビンとハ・ジウォンは、捨て所のない恍惚なケミで視聴者をときめかせた。数多くの人々がこのカップルを愛し、脚本家のキム・ウンスクも同作でスター作家の仲間入りを果たした。キル・ライムは他でもなくハ・ジウォン、そしてこのカップルを愛した視聴者のものだ。
イ・スンヨン「プロポフォール事件の当時、娘が大きな力になった」
女優イ・スンヨンが子供への大きな愛を見せた。12日の午後、TV朝鮮「お母さんが何だって」シーズン2が韓国で初放送された。この日、イ・スンヨンは「いい母でありたい母親」と自分を紹介した。続いて「娘が3歳のとき、プロポフォール(睡眠麻薬) 事件があった。理由はどうであれ、間違いだった。あのとき娘が元気出してと話した。大きな慰めになった」と付け加えた。
【PHOTO】少女時代 ソヒョンからナム・ボラまで、アウトドアブランドのイベントに出席
19日午後、ソウル江南(カンナム) 区清潭洞(チョンダムドン) KOLON SPORT清潭フラッグシップストアで開催されたアウトドアブランド「KOLON SPORT」とスタイリッシュなシティウェアーブランド「K+(ケイプラス)」の2016秋冬コレクション公開イベントに少女時代 ソヒョン、ナム・ボラ、コ・ソヨン、イ・スンヨン、ソンフン、クォン・ヒョクス、チョ・ジェユン、イ・スンジュンらが出席した。
KBS「チャン・ミイネの出演停止が解除に…イ・スンヨン、パク・シヨンはまだ」
女優チャン・ミイネのKBSへの出演停止が解除となった。KBSの関係者は23日、OSENに「チャン・ミイネへの出演停止が解除された。しかし、イ・スンヨンとパク・シヨンの出演停止はまだ解除されてない」と明らかにした。この関係者は「解除と関連し、本人や所属事務所の要請がある場合、審議室で担当部署の意見を聞いて解除するかどうか決めることになっている」とし「今回のチャン・ミイネも同じ手続きを経て解除された」と伝えた。チャン・ミイネは2013年11月、睡眠麻薬であるプロポフォールの違法投薬の疑いでイ・スンヨン、パク・シヨンらと共に懲役8月と執行猶予2年を言い渡された。チャン・ミイネは裁判所の決定に不服とし控訴状を提出したが、結局諦め、KBSから出演停止処分を受けた。その後チャン・ミイネは自身の名前を取ったブランドを立ち上げ、デザイナーとして活動した。