総理と私
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「総理と私」イ・ミノ、少女時代 ユナと仲良くツーショット“視聴率は残念でしたが、幸せなドラマでした”
俳優イ・ミノが少女時代のユナと一緒に撮った写真を公開した。イ・ミノは6日の午後、自身のTwitterを通じて「『総理と私』の放送が終わりました! パク・ヒチョル記者はこれでお別れです~(笑) 視聴率は残念でしたが、とても温かく幸せなドラマだったと思います! 今まで『総理と私』を応援してくださった皆様に感謝申し上げます~^^」との感想を共に1枚の写真を掲載した。公開された写真では、イ・ミノがユナとピースをしながらカメラに向かって明るく笑っている。2人の姉弟のように仲睦まじい姿と眩しいビジュアルが印象的だ。これを見たネットユーザーたちは「2人とも今までお疲れ様でした」「もう『総理と私』を見れないなんて、残念です」「また良い作品でお会いましょう」など、様々な反応を見せている。イ・ミノは韓国で4日に放送終了したKBS 2TVの月火ドラマ「総理と私」で写真記者パク・ヒチョル役を演じた。
イ・ボムス、自筆の手紙で「総理と私」放送終了の感想を明かす“長くて短かった4ヶ月間”
イ・ボムスが自筆の手紙で「総理と私」放送終了の感想を伝えた。5日、イ・ボムスは自身のTwitterを通じてKBS 2TV月火ドラマ「総理と私」の放送終了の感想を書いた自筆の手紙を公開した。「作品が終わったら、思い出が残りますね」で始まるこの手紙には「長くて短かった4ヶ月が経った今日、今頃はみんなそれぞれの日常に戻って疲れた体と心を休ませている同僚たちの顔が思い浮かびます」と書かれており、イ・ボムスの放送終了への名残惜しさが感じられる。続いてイ・ボムスは「総理と私」で共演した俳優たちはもちろん、スタッフ一人一人に感謝の気持ちを伝えた。イ・ボムスは「総理と私」の放送終了後、次回作の選択と今後のスケジュールのため、多忙な日々を過ごす予定である。
【PHOTO】少女時代 ユナ&チェ・ジョンア&リュ・ジンら「総理と私」打ち上げに出席“シックなスタイルでも輝くオーラ”
女優兼歌手の少女時代 ユナ、チェ・ジョンアン、リュ・ジンらが5日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)のある飲食店で開かれたKBS 2TV月火ドラマ「総理と私」(演出:イ・ソヨン)の放送終了の打ち上げに出席した。今月4日に放送終了した「総理と私」は母の席が空いていた総理家族に新しい母が出来る過程を描いたラブコメディ作品だ。
Vol.2 ― 放送終了「総理と私」調和を成し遂げられなかった主演たち…“5人5色”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ボムス、少女時代 ユナ、ユン・シユン、チェ・ジョンアン、リュ・ジン。この5人の俳優はそれぞれ素晴らしい役者ではあるが、同じ作品に集まり相乗効果を生み出すことはできなかった。KBS 2TV月火ドラマ「総理と私」(脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)は期待とは異なる低い視聴率を記録しながら幕を閉じた。韓国で4日に放送された最終回は、クォン・ユル(イ・ボムス)総理とナム・ダジョン(ユナ)がお互いへの愛を確認し、ハッピーエンドで幕を閉じた。その後クォン総理は妻と離婚した後に総理を辞任し、ダジョンは記者から作家に転身した。また総理室の随行課長カン・インホ(ユン・シユン)はクォン前総理の傍を守り、広報室長のソ・ヘジュ(チェ・ジョンアン)は立党後国会議員選挙立候補を夢見て新しいスタートを切った。総理の敵だったパク・ジュンギ長官(リュ・ジン)は過去の過ちを反省し、ユルに謝罪した。融通の利かない総理と彼と結婚がしたくてたまらない20代の芸能部記者のコミカルでどんでん返しのあるラブストーリーを描かれるとあらかじめ説明があった「総理と私」は、イ・ボムスとユナが主演を演じるというニュースが報じられ、放送前からスポットライトを浴びた。20歳以上の年齢差がある二人が完璧な相性を誇ることができるのか関心が集まったためだ。しかし、いざ蓋を明けてみるとどこか足りないものがあった。イ・ボムスはベテラン俳優としてこれまであらゆるジャンルを演じきり、ユナも歌手活動の傍ら演技を披露してはいたが、アイドル出身として平均以上の演技力を認められてきた。しかし、このような二人の演技は上手く調和しなかった。それぞれ個性があるだけで、相性の面では合格点とは言えなかったのだ。ドラマ評論家のコン・ヒジョン氏はTVレポートに「イ・ボムスとユナの息が合わなかった」と述べ「逆に同年代の俳優が出演したほうが良かったのではないかと思う」と指摘した。また「ユナの演技はママが教えた通りにこなして1位をキープする子供のようだ。演技は上手だが、若いせいか雰囲気が活かされていない。逆に6年前に放送された毎日ドラマ『君は私の運命』のほうが若かったけれど人生の苦労を上手く表現していた。『総理と私』ではコミカルな一面を披露してはいたが、注目を集めることはできなかった」と物足りなさを伝えた。ダジョンに片思いをするインホ役を演じたユン・シユンは今回のドラマを通じて本物の男としての魅力をアピールした。身体にフィットするスーツやコートで演出したコーディネートやデビュー後初めて試みた短いヘアスタイルが相まって男らしい魅力を倍増させた。一人の女性だけを見守る切ない感情が女性ファンの心を揺さぶるには十分であった。これまで華やかな魅力だけを披露してきたチェ・ジョンアンは落ち着いていてスマートな総理室の広報室長に変身し、役に合わせて衣装の選択にも気を配ったように見えた。メディア向けの報道や論評の収集及び分析などの業務を担当するキャラクターなので、チェ・ジョンアンは実際多くの努力をしたという。特に柔らかいカリスマ性で注目を浴びた。放送前の制作発表会で「コミカルな演技がしたい」と伝えていたリュ・ジンは今回のドラマでも従来のイメージを破ることはできなかったが、目立つことなく自身の役を上手く演じきった。彼の望み通り次回の作品では180度違うイメージチェンジに成功することを期待したい。「総理と私」の後番組としては、韓国で17日より「太陽がいっぱい」が放送される。
Vol.1 ― 放送終了「総理と私」視聴率不振の3つの理由
KBS 2TV月火ドラマ「総理と私」(脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)が予想通りの結末と共に韓国で4日に放送された第17話を最後に幕を閉じた。この作品は契約結婚で縁を結んだ男女がお互いへの愛に気付き、本当の家族になっていく過程をコミカルなハプニング満載のラブストーリーで描くという抱負のもと、韓国で12月9日から約2ヶ月間に渡って放送された。しかし、第7話で記録した自己最高視聴率(8.9%)以降、下降に転じた「総理と私」の視聴率は放送終了まで残り1話となった第16話では4.9%まで下がった。「総理と私」の視聴率が転落してしまった理由を分析してみた。1. 主人公たちの相性不足主人公をはじめ、登場人物のケミストリー(相手俳優との相性)は作品において大きな比重を占める。だが、「総理と私」は主演俳優のケミストリーすら良くないという評価を受け、劇中のキャラクターとしても結局この限界を超えることができなかった。総理クォン・ユル役のイ・ボムスと女性記者ナム・ダジョン役の少女時代のユナが愛し合う仲には見えず、ラブストーリージャンルならではの特性が活かされなかったという評価が大多数を占めている。2. 現実味が感じられないストーリー現実味が感じられないドラマは視聴者から目をそらされて当然だ。これは言い換えれば、いかに荒唐無稽な題材やジャンルだったとしても、現実味が感じられるドラマは視聴者の反響を得られるということでもある。しかし「総理と私」は、子供が3人もいて、国民が注目している総理という職業のクォン・ユルとナム・ダジョンが簡単に契約結婚をしてしまうという設定から視聴者の十分な共感を得ることができなかった。3. 面白みと感動の不足視聴率が振るわなかったとしても面白みや感動を届けるドラマの場合、最近の視聴者は素早くキャッチしてくれる。このようなドラマを「マニアのドラマ」「大ファンのいるドラマ」と呼ぶが、「総理と私」の最大の問題は面白みと感動が揃って足りない無色・無臭のドラマだったという点だ。ドラマの面白みに直結する対立や緊張感を与える人物、事件が目立たず、結局視聴者の興味をくすぐることに失敗した。
少女時代 ユナ、ドラマ「総理と私」放送終了の感想を明かす“最後まで応援してくださり、ありがとうございました”
KBS 2TV月火ドラマ「総理と私」でナム・ダジョン役を演じた少女時代のユナが、ドラマの放送終了の感想を明かした。5日午後、ユナは少女時代の公式サイトを通じて「4ヶ月間『総理と私』を見てくださり、ナム・ダジョンを応援してくださった皆さんに感謝いたします♡」とファンと視聴者に感謝の気持ちを伝えた。続いて「今回の作品は終わったという実感がなかなか沸かないんです。このドラマを通じて、とても素敵な監督と脚本家さん、そして素敵な先輩方とご一緒できて本当に嬉しかったです。特に、足りない点が多かった私を。いつも教えてくださり、助けてくださった監督と先輩方に感謝しています。最後までナム・ダジョン、ユナを応援してくださったファンの皆さんと^^ 視聴者の皆さんにも心から感謝いたします♡」と伝えた。また「やはり今回の作品を通じて、感じて得たものが本当にたくさんありました。もっと成長して成熟した姿をお見せできるユナになるため、今後も努力していきますので、応援よろしくお願いします!」と期待を頼んだ。最後にユナは「新しい姿でご挨拶する少女時代も沢山愛してください♡」と伝え、少女時代のカムバックを予告した。ユナは「総理と私」で三流芸能雑誌のスキャンダルニュース担当記者ナム・ダジョン役を熱演した。ナム・ダジョンは認知症にかかって療養院に入院した父のために必死になって働いていたある日、クォン・ユル総理との熱愛説に巻き込まれた。ナム・ダジョンはこの過程で徐々にクォン・ユルに惹かれ、愛しくも前向きな姿を見せてくれた。
「総理と私」少女時代 ユナ、女優として一歩成長した姿を見せた!
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。少女時代のメンバーであり、女優のユナが「総理と私」を通じて役者として一歩成長した姿を見せた。4日に放送終了となったKBS 2TV月火ドラマ「総理と私」では、契約恋愛ではなく心から愛し合うようになったクォン・ユル(イ・ボムス)とナム・ダジョン(ユナ)の姿が描かれた。ダジョンの日記を通じてダジョンとユルの契約結婚に気づいたナム・ユシク(イ・ハンウィ)は衝撃を受け、その後死を迎えた。父に親不孝なことをしてしまったと思ったダジョンはユルから離れて旅に出た。ユルも総理を辞任後、大統領選挙の準備に乗り出し、童話作家になったダジョンとインタビューを通じて再会することになった。少女時代ではなく、女優の姿を見せたユナは「総理と私」を通じて役者として一歩成長した。これ以前にKBS 1TV「君は僕の運命」、MBC「シンデレラマン」、KBS 2TV「ラブレイン」などを通じて清純で女性らしいイメージをアピールしてきた彼女は「総理と私」で、ハツラツとした性格の20代女性の魅力に清純さを加えてより多様な魅力を披露した。またこれまで披露してきた美しいイメージを脱ぎ捨て、嘔吐シーンなどのイメージが崩れる姿を見事に演じ、女優ユナの姿を見せるために多くの努力を注いだ。アイドルグループから女優として活動している歌手兼俳優たちと同様にユナも演技力議論に悩まされたことは事実である。しかしユナは「総理と私」を通じて多様な変身を図り、役者としてまた一段と成長した姿を見せた。少女時代から女優へ、女優から少女時代へと多様な姿を見せてくれたユナが今後どんな姿を披露してくれるのか、関心が集まっている。
「総理と私」放送終了…少女時代 ユナ&イ・ボムスが迎えた結末とは?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。 「総理と私」の少女時代ユナとイ・ボムスが幸せな結末を迎えた。4日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「総理と私」(脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)では、最終的に再会したナム・ダジョン(ユナ)とクォン・ユル(イ・ボムス)の姿が描かれた。この日、ナム・ユシク(イ・ハンウィ)はナム・ダジョンの日記を通じて、ダジョンとクォン・ユルの契約結婚の事実を知り、大きな衝撃を受けた。長く持病に苦しんでいたユシクは静かに最期を迎え、ユシクに契約結婚の事実を知らせずに彼を悩ませたことがいつまでも気になっていたダジョンは、懺悔の涙を流した。ユシクの死により、自分も母親にもう会えないかもしれないと思ったウリ(チェ・スハン)は、生みの母であるパク・ナヨン(チョン・エヨン)に会いたいとクォン・ユルに明かし、涙の再会を果たした。ダジョンは一人で旅立つと決め、この事実をカン・インホ(ユン・シユン)に伝えた。カン・インホはこのことをクォン・ユルに伝えたが「契約結婚の前に、この契約結婚に対する対価をいつか受けると言ったことを覚えているか? 最近、その言葉がずっと思い浮かぶ。離れていくナム・ダジョンさんを掴んでおくことができない」と話した。公館で最後に会ったダジョンは、クォン・ユルに「いつか、私たちの縁が再び結びついたら、本当の始まりができたら、その時は私が総理の手を掴みます。その時までお元気で」という言葉を残して去った。時が経ち、ソ・ヘジュ(チェ・ジョンアン)は国会議員になり、総理職を辞任したクォン・ユルは大統領選挙を準備していた。1年間世界旅行に旅立ったダジョンは、童話作家に変身した。二人はインタビューイとインタビュアーとして再会し、新たな始まりを告げた。
「総理と私」放送終了…視聴率上昇し和やかに退場
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。KBS 2TV月火ドラマ「総理と私」の最終回が、和やかな結末の中で視聴率を引き上げた。5日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で4日に放送された「総理と私」の最終回は全国基準視聴率6.1%を記録した。これは、前回の放送(4.9%)より1.2%高い数値だ。「総理と私」は、錚々たる競合作の中でずっと視聴率3位を記録し続けたが、最終回の視聴率が上昇し、視聴者の関心を証明した。全17話で制作された「総理と私」の視聴率は、スタートから順調ではなかった。昨年12月10日放送された第1話は、前作「未来の選択」の視聴率低迷の影響をそのまま受け、全国基準5.9%となった。第7話で8.9%の自己最高視聴率を記録した「総理と私」は、好評の中でも一桁の視聴率にとどまり、惜しい成績で退場することになった。同日「総理と私」ではクォン・ユル(イ・ボムス)とダジョン(少女時代 ユナ)が再会し、本当の愛が始まることを示しながら和やかな雰囲気を漂わせた。同じ時間帯に放送されたMBC「奇皇后」は25.3%で独走した。またSBSの「温かい一言」は10.9%で2位を守った。
少女時代 ユナ「総理と私」放送終了の感想“超ポジティブなダジョンのおかげで幸せだった”
少女時代のメンバー兼女優のユナと俳優イ・ボムスが、「総理と私」終了を控えて感想を伝えた。KBS 2TVの月火ドラマ「総理と私」(脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)の制作陣は4日、最後まで好演を繰り広げたイ・ボムスとユナの最後の撮影の認証ショットを公開した。公開された写真は最終回を控えて、視聴者たちの残念な気持ちを紛らわせるためのイ・ボムスとユナのプレゼントである。最年少総理クォン・ユル役を通して、シリアスさとコミカルさを行き来する演技を見せたイ・ボムスは、特有の紳士的な笑みを浮かべて視線を釘付けにした。イ・ボムスは台本を受けると、色とりどりのペンでクォン・ユルと17 最終回とメモして、几帳面な一面をもう一度誇示した。4ヶ月にわたって超ポジティブなキャラクターのナム・ダジョンに扮して好評を得たユナは、最後の台本を持ちながら感謝のほほ笑みを見せた。最後の撮影を終えたユナは、「今まで『総理と私』とナム・ダジョンを愛してくれた視聴者の皆さんに感謝する。超ポジティブのかたまりのナム・ダジョンとしての4ヶ月間、私も幸せだった。これからもたくさん応援をお願いしたい」と感謝の意を伝えた。「総理と私」は、韓国で4日夜10時から最後回である第17話が放送される。
本日(4日)放送終了「総理と私」愛の障害を乗り越えてハッピーエンドとなるか?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。KBS 2TV月火ドラマ「総理と私」が本日(4日)、最後回の放送を控えている中、イ・ボムス、少女時代のユナ、チョン・エヨンの恋愛模様がどのように展開されるのかに関心が集まっている。3日に韓国で放送された「総理と私」16話では、パク・ジュンギ(リュ・ジン)の助けで何とか総理解任案は撤廃されたが、クォン・ユル(イ・ボムス)は苦心の末に辞表を提出して総理職を離れる姿が描かれた。また、ナム・ダジョン(ユナ)はクォン・ユルとパク・ナヨン(チョン・エヨン)を会わせるが、クォン・ユルはパク・ナヨンに「子供の母親はやって欲しい。しかし、妻は駄目だ」ときっぱり言い切った。父親の看病を続けていたナム・ダジョンは、「僕と本当に別れたいのか?」というクォン・ユルのストレートな告白にも別れを選択して切なさを残した。これまで明るくて前向きなキャラクターの代名詞だったナム・ダジョンが徐々に現実を受け入れて胸を痛め、視聴者の心までも切なくした。これまでナム・ダジョンはいくら厳しい状況でも笑いを失わなかった人物で、妻が亡くなった後、一度もきちんと眠ったことがないというクォン・ユルは、唯一ナム・ダジョンと一緒にいる時にだけ熟睡することができた。しかし、彼らの魔法を一気に破ったのはクォン・ユルの子供たちの実の母親であるパク・ナヨンの登場とナム・ダジョンの父親の病状悪化。残すところあと1話となった「総理と私」は、最終回でナム・ダジョンが子供たちの母親の存在と父親の病気を乗り越えて、クォン・ユルとやりなおすことができるのかに関心が集中している。結末への好奇心が高まっている「総理と私」は、本日夜10時に最終回である17話が放送される。
「総理と私」ユン・シユン、少女時代 ユナに契約恋愛を提案“僕と付き合えば良い”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ユン・シユンが少女時代のユナに契約恋愛を提案した。3日に韓国で放送されたKBS 2TV「総理と私」(脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)第16話では、ナム・ダジョン(ユナ)への心を整理するカン・インホ(ユン・シユン)の姿が描かれた。総理解任案が上程されて辛い時間を過ごしているクォン・ユル(イ・ボムス)が、ナム・ダジョンの肩に身を寄せて眠っている場面をカン・インホは見守っていた。そんな二人を見ながらカン・インホは淡い笑顔を浮かべ、片思いへの終わりを告げた。そんな中、ナム・ダジョンがクォン・ユルと別れると話すとインホは憤った。カン・インホは「なら僕と付き合えば良い」とし「付き合っているふりだけでも良いから、僕が手助けしてあげるよ」と言って、契約恋愛まで提案した。ナム・ダジョンが反発するとカン・インホは「そこまではしたくないでしょう? それは、ナム・ダジョンさんが本当は総理と別れたくないと思っているからなんです」とナム・ダジョンの本音を代わりに語った。ナム・ダジョンが依然クォン・ユルと一緒に居続けることはできないという意志を曲げない中、前妻パク・ナヨン(チョン・エヨン)との関係を整理して改めてナム・ダジョンにプロポーズするクォン・ユルの姿が第16話のエンディングを飾り、結末への関心を高めた。