「総理と私」放送終了…視聴率上昇し和やかに退場
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
5日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で4日に放送された「総理と私」の最終回は全国基準視聴率6.1%を記録した。これは、前回の放送(4.9%)より1.2%高い数値だ。
「総理と私」は、錚々たる競合作の中でずっと視聴率3位を記録し続けたが、最終回の視聴率が上昇し、視聴者の関心を証明した。
全17話で制作された「総理と私」の視聴率は、スタートから順調ではなかった。昨年12月10日放送された第1話は、前作「未来の選択」の視聴率低迷の影響をそのまま受け、全国基準5.9%となった。
第7話で8.9%の自己最高視聴率を記録した「総理と私」は、好評の中でも一桁の視聴率にとどまり、惜しい成績で退場することになった。
同日「総理と私」ではクォン・ユル(イ・ボムス)とダジョン(少女時代 ユナ)が再会し、本当の愛が始まることを示しながら和やかな雰囲気を漂わせた。
同じ時間帯に放送されたMBC「奇皇后」は25.3%で独走した。またSBSの「温かい一言」は10.9%で2位を守った。
写真=KBS
KBS 2TV月火ドラマ「総理と私」の最終回が、和やかな結末の中で視聴率を引き上げた。5日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で4日に放送された「総理と私」の最終回は全国基準視聴率6.1%を記録した。これは、前回の放送(4.9%)より1.2%高い数値だ。
「総理と私」は、錚々たる競合作の中でずっと視聴率3位を記録し続けたが、最終回の視聴率が上昇し、視聴者の関心を証明した。
全17話で制作された「総理と私」の視聴率は、スタートから順調ではなかった。昨年12月10日放送された第1話は、前作「未来の選択」の視聴率低迷の影響をそのまま受け、全国基準5.9%となった。
第7話で8.9%の自己最高視聴率を記録した「総理と私」は、好評の中でも一桁の視聴率にとどまり、惜しい成績で退場することになった。
同日「総理と私」ではクォン・ユル(イ・ボムス)とダジョン(少女時代 ユナ)が再会し、本当の愛が始まることを示しながら和やかな雰囲気を漂わせた。
同じ時間帯に放送されたMBC「奇皇后」は25.3%で独走した。またSBSの「温かい一言」は10.9%で2位を守った。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- クォン・ジヨン
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