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ベテラン

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  • 【PHOTO】ファン・ジョンミン&チョン・ヘインが緊急来日!「ここにいる全員がベテランです」

    【PHOTO】ファン・ジョンミン&チョン・ヘインが緊急来日!「ここにいる全員がベテランです」

    韓国観客動員数5週連続第1位、韓国観客動員数750万のメガヒットを記録した映画「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」(以下、「ベテラン2」)が、4月11日(金)より日本で上映される。本日(3日)、日本公開に先立って記者会見が行われ、W主演を務めるファン・ジョンミン、チョン・ヘイン、そしてリュ・スンワン監督が登壇。9年ぶりの新シーズン撮影秘話や、新メンバーとして加わったチョン・ヘインへの愛情を語った。また、理想のベテラン像にまつわるトークでは、3人の個性あふれる回答が続出した。本作は、2015年に公開され、韓国で1,340万人を動員し大ヒットした痛快アクション「ベテラン」の第二弾。韓国を代表するヒットメーカーのリュ・スンワン監督がメガホンを取り、ファン・ジョンミン、チョン・ヘインがW主演を務めた。【REPORT】チョン・ヘイン、抜群のコメント力にファン・ジョンミンも感嘆!「ベテラン2」来日記者会見に登場【フル動画】ファン・ジョンミン、新入りのチョン・ヘインをベタ褒め!?理想のベテラン像も語る■作品情報映画「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」日本公開日:4月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー<ストーリー>ベテラン刑事ソ・ドチョルと、凶悪犯罪捜査班の刑事たち。法では裁かれなかった悪人が連続して殺された。不条理な司法制度に憤っていた世論は、私刑を下す犯人を善と悪を裁く伝説上の生き物ヘチと呼び、正義のヒーローともてはやすようになる。新人刑事パク・ソヌが加わり、事件は解決に近づくかのように見えたが。監督:リュ・スンワン脚本:リュ・スンワン、イ・ウォンジェ上映時間:118分出演:ファン・ジョンミン、チョン・ヘイン、アン・ボヒョン、オ・ダルス、チャン・ユンジュ、オ・デファン、キム・シフ、シン・スンファン2024年/韓国/韓国語/118分/カラー/シネマスコープ/5.1ch翻訳:根本理恵提供:KADOKAWA Kプラス / MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA / KADOKAWA Kプラス(C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED<「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」公開記念> 4月4日(金)~「ベテラン」期間限定カムバック上映!!■関連リンク映画「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」公式サイト

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  • 【REPORT】チョン・ヘイン、まさかの客降りも!「ベテラン2」舞台挨拶で神対応を連発

    【REPORT】チョン・ヘイン、まさかの客降りも!「ベテラン2」舞台挨拶で神対応を連発

    韓国観客動員数5週連続第1位、韓国観客動員数750万のメガヒットを記録した映画「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」(以下、「ベテラン2」)が、4月11日(金)より日本で上映される。本日(3日)、W主演を務めるファン・ジョンミン、チョン・ヘイン、そしてリュ・スンワン監督が緊急来日し、新宿ピカデリーにて行われたジャパンプレミアに登場! 日本のファンから熱い声援を一身に浴びた3人からは思わず笑みがこぼれた。日本で映画のプロモーションイベントに参加するのは、今回のジャパンプレミアが初めてだというチョン・ヘイン。彼は「皆さん初めまして、お会いできて嬉しいです」と日本語で挨拶し、ファンを喜ばせた。前シーズンから9年という年月を経て「ベテラン2」が公開されたことについて、リュ・スンワン監督は「私たちはいつも続編を作ろうと話し合っていたので、それほど時間が経っていたことに気づきませんでした」とし、「お互いの子供が大きくなったのを見て『ああ、こんなに時間が経っていたんだ』という風には思うのですが、私たちの中では時間の流れが異なっていたようです」と付け加えた。ファン・ジョンミンは、これから実際に作品を観覧するファンへのメッセージも。「コロナ禍で停滞していた映画産業でしたが、この作品によってまた映画館、そして韓国映画盛り上がってほしいと思っていました」と振り返り、「皆さんには、ぜひこの映画を楽しんでご覧いただき、見終わった後には私にご連絡をいただけますとありがたいです。電話番号は、010-000-0000です」とウィットに富んだコメントで観客を笑わせた。学生の頃にシーズン1を観ていたというチョン・ヘインは、出演オファーを受けた時の気持ちについて「夢が叶ったような気持ちです」とコメント。「一方ではプレッシャーも感じていましたが、ファン・ジョンミンさんが普段はお酒を飲まれないのに『一杯やらないか』と誘ってくださったり、歩み寄ってくださったおかげで気楽に撮影に臨めたようです」と振り返った。ファン・ジョンミンもまた、そんなチョン・ヘインに対して「プレッシャーを感じさせない演技をしていただきました」と絶賛。「彼の人への接し方や作品に臨む姿勢について、むしろ私のほうが学ぶことがありましたし、本当にヘインさんのことが大好きです」と愛情を表した。ジャパンプレミアに駆けつけたファンを見て、感激した様子も見せたファン・ジョンミン。「皆さんと目を合わてご挨拶をして、作品を紹介させていただけるこの空間は、俳優にとって本当に思い出に残る場であり、光栄なことです」と伝えた。日本で映画の舞台挨拶に登壇するのが初めてだというチョン・ヘインは、最後に「日本にはたくさん来ているのですが、本業の俳優として、出演した作品を掲げてご挨拶できるのは、本当に幸せで1番胸がいっぱいになる瞬間です」と感想を伝えた。続くフォトタイムでは、ファン・ジョンミンからの提案でチョン・ヘインが客席に降りるファンサービスも。熱い声援を浴びながら客席を一周し、日本のファンに特別な時間をプレゼントした。【動画フル】チョン・ヘイン&ファン・ジョンミン、日本ファンの歓声に照れ笑い?「ベテラン2」ジャパンプレミアに登場【PHOTO】チョン・ヘイン、日本語でファンに挨拶!ファン・ジョンミンも愛情アピール「ヘインさんのことが大好き」【REPORT】チョン・ヘイン、抜群のコメント力にファン・ジョンミンも感嘆!「ベテラン2」来日記者会見に登場■作品情報映画「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」日本公開日:4月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー<ストーリー>ベテラン刑事ソ・ドチョルと、凶悪犯罪捜査班の刑事たち。法では裁かれなかった悪人が連続して殺された。不条理な司法制度に憤っていた世論は、私刑を下す犯人を善と悪を裁く伝説上の生き物ヘチと呼び、正義のヒーローともてはやすようになる。新人刑事パク・ソヌが加わり、事件は解決に近づくかのように見えたが。監督:リュ・スンワン脚本:リュ・スンワン、イ・ウォンジェ上映時間:118分出演:ファン・ジョンミン、チョン・ヘイン、アン・ボヒョン、オ・ダルス、チャン・ユンジュ、オ・デファン、キム・シフ、シン・スンファン2024年/韓国/韓国語/118分/カラー/シネマスコープ/5.1ch翻訳:根本理恵提供:KADOKAWA Kプラス / MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA / KADOKAWA Kプラス(C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED<「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」公開記念> 4月4日(金)~「ベテラン」期間限定カムバック上映!!■関連リンク映画「ベテラン2」公式サイト

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  • 【REPORT】チョン・ヘイン、抜群のコメント力にファン・ジョンミンも感嘆!「ベテラン2」来日記者会見に登場

    【REPORT】チョン・ヘイン、抜群のコメント力にファン・ジョンミンも感嘆!「ベテラン2」来日記者会見に登場

    韓国観客動員数5週連続第1位、韓国観客動員数750万のメガヒットを記録した映画「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」(以下、「ベテラン2」)が、4月11日(金)より日本で上映される。本日(3日)、日本公開に先立って記者会見が行われ、W主演を務めるファン・ジョンミン、チョン・ヘイン、そしてリュ・スンワン監督が登壇した。リュ・スンワン監督は今回の記者会見について「このような素敵な場をありがとうございます」と感謝を伝え、ファン・ジョンミンも「こうして日本に来て、作品をご紹介できることを光栄に思います」と挨拶した。チョン・ヘインは、「皆さん、お会いできて嬉しいです。韓国俳優のチョン・ヘインです。少し緊張しますが、よろしくお願いします」と日本語で挨拶し、笑顔を見せた。リュ・スンワン監督とファン・ジョンミンは、9年ぶりの新シーズンとなる同作について「本当に9年も経っているということが信じられない」としながら、「前シーズンからそれほど時間が経っていないような感覚で撮影に臨んだ」と振り返った。今回のシーズンから「ベテラン」シリーズへの仲間入りを果たしたチョン・ヘインは、ファン・ジョンミンとの共演について「以前から多くの方々に愛された作品だったので、とても緊張していましたがファン・ジョンミンさんが、プレッシャーを感じることなく演技に没頭できるような雰囲気を作ってくださってありがたかったです」と振り返った。チョン・ヘインとの共演の感想を聞かれたファン・ジョンミンは「とりあえずチューはしていないので一安心かなと思います」と一言。ウィットに富んだコメントで会場を笑わせた。彼はさらに「ヘインさんの出演を聞かされた時は、『よくやった』と両手を高く掲げて拍手した記憶があります。『ベテラン』が持つ既存のエネルギーの中で、新たな登場人物として作品に参加することは、俳優にとってかなり勇気のいることです」と振り返り、「韓国ではオムチナ(何でもできる完璧な息子)のイメージで知られているヘインさんですが、そんな中で悪役を演じるのはかなりのプレッシャーだったと思います。作品を見ていただければわかると思いますが、そのようなプレッシャーを乗り越えて見事な演技をされているので、私は心からの拍手を贈りたいです」と改めて絶賛した。取材陣から「アクションシーンで印象に残っていること」を尋ねられると、チョン・ヘインは「個人的には、僕の演じるパク・ソヌが、ファン・ジョンミンさん演じるソ・ドチョル刑事に男性の非常に大事な部分を打撃されるシーン実際に見ていても本当に痛そうで辛かったです(笑)」とコメント。「撮影中も困ってしまった記憶があります」と付け加えた。ファン・ジョンミンは撮影の時期に言及しながら「本当に韓国の冬の中でも寒い時期の撮影でした。屋上で雨に打たれながら撮ったシーンが印象に残っています。正直アクションの出来栄えに関心を持てなくて、『本当に寒い、早く家に帰ってシャワーを浴びたい』とだけ思っていた記憶があります」と語り、再び笑いを誘った。別の取材陣から「理想のベテラン像」と問われると、リュ・スンワン監督は「このような質問に上手に答えられるのがベテランだと思うのですが、私はまだまだのようです」とはにかんだ。チョン・ヘインは「僕が考えるに、『ベテラン』には2つの意味があると思います」と切り出し、「まず1つは、韓国アクション、犯罪アクションもののスタートこそ『ベテラン』という意味。この作品が1つのシリーズとして長く愛されたらいいなと思っています。そして、もう1つの意味では自分の立ち位置で自分の仕事を一生懸命頑張って、他人の鑑になれるような人、周囲の人を助けられるような人がまさにベテランだと思います」と、異なる角度からベテランを説き、感心を誘った。そんな彼に対して、ファン・ジョンミンはすかさず「私がその話をしようと思ったのに、先に言われてしまいました」と一言。「次からは先に私に質問を振ってくださいね」とMCに念を押し、会場を和ませた。リュ・スンワンもファン・ジョンミンの一言に「まさしくこのような人がベテランです!」と指摘し、取材陣を笑わせた。そんなファン・ジョンミンは冗談もそこそこに、「理想的なベテラン像とても難しい質問だと思いますが、ヘインさんが今話してくれたように自分の立ち位置の中で頑張って仕事をしている人たち、仕事でなくても自分の人生の中で、例えば家庭の主婦であれば主婦として、父親であれば父親として、自分の人生をしっかりと生きている、ここにいるすべての人々がベテランなのではと思います」と語り、感動を誘った。3人のベテランが緊急来日し、日本でもヒットを予感させた「ベテラン2」は、11日に全国各地の劇場で上映をスタートする。【PHOTO】ファン・ジョンミン&チョン・ヘインが緊急来日!「ここにいる全員がベテランです」【動画フル】ファン・ジョンミン、新入りのチョン・ヘインをベタ褒め!?理想のベテラン像も語る【REPORT】チョン・ヘイン、まさかの客降りも!「ベテラン2」舞台挨拶で神対応を連発■作品情報映画「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」日本公開日:4月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー<ストーリー>ベテラン刑事ソ・ドチョルと、凶悪犯罪捜査班の刑事たち。法では裁かれなかった悪人が連続して殺された。不条理な司法制度に憤っていた世論は、私刑を下す犯人を善と悪を裁く伝説上の生き物ヘチと呼び、正義のヒーローともてはやすようになる。新人刑事パク・ソヌが加わり、事件は解決に近づくかのように見えたが。監督:リュ・スンワン脚本:リュ・スンワン、イ・ウォンジェ上映時間:118分出演:ファン・ジョンミン、チョン・ヘイン、アン・ボヒョン、オ・ダルス、チャン・ユンジュ、オ・デファン、キム・シフ、シン・スンファン2024年/韓国/韓国語/118分/カラー/シネマスコープ/5.1ch翻訳:根本理恵提供:KADOKAWA Kプラス / MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA / KADOKAWA Kプラス(C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED<「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」公開記念> 4月4日(金)~「ベテラン」期間限定カムバック上映!!■関連リンク映画「ベテラン2」公式サイト

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  • チョン・ヘイン&ファン・ジョンミン、日本ファンの歓声に照れ笑い?「ベテラン2」ジャパンプレミアに登場(フル動画)

    チョン・ヘイン&ファン・ジョンミン、日本ファンの歓声に照れ笑い?「ベテラン2」ジャパンプレミアに登場(フル動画)

    韓国観客動員数5週連続第1位、韓国観客動員数750万のメガヒットを記録した映画「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」(以下、「ベテラン2」)が、4月11日(金)より日本でも上映スタート! 本日(3日)、新宿ピカデリーにて行われたジャパンプレミアにW主演を務めるファン・ジョンミン、チョン・ヘイン、そしてリュ・スンワン監督が登場し、作品への思いや撮影中の裏話などを語った。チョン・ヘインは今回のジャパンプレミアで「学生の頃にこの作品のシーズン1を見ていたので、夢が叶ったような気持ちです」と感想を伝え、「そのぶんプレッシャーもありましたが、ファン・ジョンミンさんが私に手を差し伸べてくれて、楽しく撮影ができるようにしてくださいました」と振り返った。ファン・ジョンミンは、そんな彼との共演について「作品への取り組み方を学ばせてもらった」とコメント。「ヘインさんのことが大好きです」と有り余る愛情を表す場面もあった。また、会場では観客からの声援にはにかむ3人の姿も。終始和気あいあいとした雰囲気の舞台挨拶となった。「ベテラン2」は、ベテラン刑事ソ・ドチョルと、凶悪犯罪捜査班の刑事たちを取り巻くアクション・サスペンス劇。韓国で公開された当初は、前シーズンから続く迫力のアクションはもちろん、チョン・ヘイン演じる新人刑事パク・ソヌの登場も話題を呼んだ。・ファン・ジョンミン、新入りのチョン・ヘインをベタ褒め!?理想のベテラン像も語る(フル動画)

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  • ファン・ジョンミン、新入りのチョン・ヘインをベタ褒め!?理想の“ベテラン像”も語る(フル動画)

    ファン・ジョンミン、新入りのチョン・ヘインをベタ褒め!?理想の“ベテラン像”も語る(フル動画)

    韓国観客動員数5週連続第1位、韓国観客動員数750万のメガヒットを記録した映画「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」(以下、「ベテラン2」)が、4月11日(金)より日本でも上映スタート!本日(3日)日本公開に先立って記者会見が行われ、W主演を務めるファン・ジョンミン、チョン・ヘイン、そしてリュ・スンワン監督が登壇した。リュ・スンワン監督とファン・ジョンミンは、9年ぶりの新シーズンとなる同作について「本当に9年も経っているということが信じられない」とコメント。今回のシーズンから「ベテラン」シリーズへの仲間入りを果たしたチョン・ヘインは、ファン・ジョンミンとの共演について「以前から多くの方々に愛された作品だったので、とても緊張していましたがファン・ジョンミンさんが、プレッシャーを感じることなく演技に没頭できるような雰囲気を作ってくださってありがたかったです」と振り返った。また、今回の記者会見では取材陣から「理想のベテラン像」を問われる場面も。チョン・ヘインは「僕が考えるに、『ベテラン』には2つの意味があると思います。まず1つは、韓国アクション、犯罪アクションもののスタートこそ『ベテラン』という意味。もう1つの意味では自分の立ち位置で自分の仕事を一生懸命頑張って、他人の鑑になれるような人がベテランだと思います」と、抜群のコメント力で取材陣を感嘆させた。「ベテラン2」は、ベテラン刑事ソ・ドチョルと、凶悪犯罪捜査班の刑事たちを取り巻くアクション・サスペンス劇。韓国で公開された当初は、前シーズンから続く迫力のアクションはもちろん、チョン・ヘイン演じる新人刑事パク・ソヌの登場も話題を呼んだ。・チョン・ヘイン&ファン・ジョンミン、日本ファンの歓声に照れ笑い?「ベテラン2」ジャパンプレミアに登場(フル動画)

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  • ファン・ジョンミン主演、映画「ベテラン2」公開にあわせ第1作「ベテラン」を限定上映!予告映像&監督のコメントが解禁

    ファン・ジョンミン主演、映画「ベテラン2」公開にあわせ第1作「ベテラン」を限定上映!予告映像&監督のコメントが解禁

    2015年に韓国で1341万人を動員した超メガヒット映画「ベテラン」が、映画公開10周年と、第2作目の「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」の4月11日(金)日本公開を記念し、4月4日(金)より、1週間の期間限定カムバック上映する。この度、1週間限定上映の入場者特典配布が決定。また、リュ・スンワン監督が語る「ベテラン」ムービーが到着した。1週間の限定公開に合わせて入場者特典として配布されるのは、今回カムバックした「ベテラン」のカムバックポスターと、4月11日(金)に全国公開する第2作目「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」の日本版メインビジュアルをあしらった、特製ポストカード2枚組のセット。裏面は「ベテラン」にはピストルのデザインが、「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」には手錠のデザインが、各作品のロゴとともにあしらわれており、スタイリッシュなデザインとなっている。ここでしか手に入れられない非売品アイテムだ。さらに数量限定、なくなり次第配布終了のため、ぜひ劇場に足を運んで手に入れてほしい。さらに、「リュ・スンワン監督が語る『ベテラン』ムービー」も併せて解禁となった。2015年当時、映画への思いをリュ・スンワン監督が語る映像が収められている。監督は「登場人物を生き生きと描きたかった。『ベテラン』がお届けする爽快感を最後まで楽しんでいただけたら嬉しい」と、映画に込めた思いを語っている。最初から最後までフルスピードで走り抜ける、映画「ベテラン」を、ぜひ劇場の大スクリーンで体感してほしい。■作品概要映画「ベテラン」4月4日(金)より、1週間の期間限定カムバック上映監督:リュ・スンワン脚本:リュ・スンワン上映時間:124分出演:ファン・ジョンミン、ユ・アイン、オ・ダルス、ユ・ヘジン、チャン・ユンジュ、オ・デファン、キム・シフ【原題:베테랑/英題:VETERAN/2015年/韓国/韓国語/124分/カラー/シネスコ/字幕翻訳:福留友子】提供:KADOKAWA Kプラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス(C)2015 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED【あらすじ】ソ・ドチョルは、無鉄砲で気性は荒いが、堅い信念を持つ、広域捜査隊所属のベテラン熱血刑事。金はなくとも刑事としてのプライドだけは人一倍のドチョル、いつも愚痴をこぼしているオ・チーム長、広域捜査隊の紅一点ミス・ボン、肉体派ワン刑事、若きイケメンユン刑事が団結する広域捜査隊。大規模な犯罪事件を解決し、息抜きに訪れたある飲み会で、ドチョルは財閥御曹司チョ・テオと出会う。世の中に怖いものなしで傍若無人の彼と、そばで彼を守るチェ常務。ドチョルはある事件を追っていたところ、テオ一味がその事件の背後にいることを直感する。触れたらケガをする、という周囲の注意にもかかわらず諦めず追い続けるドチョル。彼の執念で事はどんどん大きくなっていく中、テオはこれをあざ笑うかのように悠々と包囲網を潜り抜けていく。映画「ベテラン2」4月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー監督:リュ・スンワン脚本:リュ・スンワン、イ・ウォンジェ上映時間:118分出演:ファン・ジョンミン、チョン・ヘイン、アン・ボヒョン、オ・ダルス、チャン・ユンジュ、オ・デファン、キム・シフ、シン・スンファン2024年/韓国/韓国語/118分/カラー/シネマスコープ/5.1ch翻訳:根本理恵提供:KADOKAWA Kプラス / MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA / KADOKAWA Kプラス(C)2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED【あらすじ】ベテラン刑事ソ・ドチョルと、凶悪犯罪捜査班の刑事たち。法では裁かれなかった悪人が連続して殺された。不条理な司法制度に憤っていた世論は、私刑を下す犯人を善と悪を裁く伝説上の生き物ヘチと呼び、正義のヒーローともてはやすようになる。新人刑事パク・ソヌが加わり、事件は解決に近づくかのように見えたが。■関連リンク「ベテラン」公式サイト「ベテラン2」公式サイト

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  • ファン・ジョンミン&チョン・ヘイン、緊急来日が決定!映画「ベテラン2」日本で4月11日に公開

    ファン・ジョンミン&チョン・ヘイン、緊急来日が決定!映画「ベテラン2」日本で4月11日に公開

    韓国観客動員数5週連続第1位、韓国観客動員数750万のメガヒット(2024年12月26日KOFIC調べ)の映画「ベテラン2」の日本公開が決定し、4月11日(金)より上映を開始する。今回、今作でメガホンをとったリュ・スンワン監督、W主演を務めるファン・ジョンミンとチョン・ヘインの来日が決定。それに合わせ、映画公開を控える日本の観客に向けた特別メッセージ動画も到着した。2015年に「ベテラン」、昨年公開された「密輸 1970」に続き、日本の観客との再会を果たすリュ・スンワン監督。最新作が日本で公開される喜びを舞台挨拶の場で語る予定だ。また、「ソウルの春」「工作 黒金星と呼ばれた男」、Netflix「ナルコの神」など話題作に次々と出演し、日本でも主演作がコンスタントに公開されているファン・ジョンミン。意外にも公式での来日は 2018年以来の2度目で、映画作品単体のプロモーションでは今回が初めてとなる。「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」出演で国民的年下彼氏の愛称で人気に火が付き、「D.P.」シーズン1、2、「ソウルの春」「となりのMr.パーフェクト」とファンを獲得しながら着実に演技キャリアを重ねてきたチョン・ヘイン。ファンミーティングでパシフィコ横浜を満員にする大人気の彼も、日本での舞台挨拶は今回が初めてだ。来日を控えたキャスト陣、そして4月11日(金)より公開される映画「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」に、人々の期待が高まっている。■作品情報映画「ベテラン2」日本公開日:4月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー<ストーリー>ベテラン刑事ソ・ドチョルと、凶悪犯罪捜査班の刑事たち。法では裁かれなかった悪人が連続して殺された。不条理な司法制度に憤っていた世論は、私刑を下す犯人を善と悪を裁く伝説上の生き物ヘチと呼び、正義のヒーローともてはやすようになる。新人刑事パク・ソヌが加わり、事件は解決に近づくかのように見えたが。監督:リュ・スンワン脚本:リュ・スンワン、イ・ウォンジェ上映時間:118分出演:ファン・ジョンミン、チョン・へイン、アン・ボヒョン、オ・ダルス、チャン・ユンジュ、オ・デファン、キム・シフ、シン・スンファン2024年/韓国/韓国語/118分/カラー/シネマスコープ/5.1ch翻訳:根本理恵提供:KADOKAWA Kプラス / MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA / KADOKAWA Kプラスⓒ 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED<「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」公開記念> 4月4日(金)~「ベテラン」期間限定カムバック上映!!■関連リンク映画「ベテラン2」公式サイト

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  • 【PHOTO】ファン・ジョンミン&チョン・ヘインら、映画「ベテラン2」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】ファン・ジョンミン&チョン・ヘインら、映画「ベテラン2」舞台挨拶に出席

    27日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「ベテラン2」の舞台挨拶が行われ、ファン・ジョンミン、チョン・ヘイン、オ・デファン、キム・シフ、シン・スンファン、チョン・マンシクが登壇した。「ベテラン2」は、悪人を最後まで捕まえるベテラン刑事のソ・ドチョル(ファン・ジョンミン)が率いる凶悪犯罪捜査隊に、新米刑事パク・ソヌ(チョン・ヘイン)が合流し、世間を騒がせた連続殺人犯を追うアクション犯罪捜査劇だ。・ファン・ジョンミン&チョン・ヘインら出演の映画「ベテラン2」観客動員数300万人を突破!記念ショット&動画を公開・「ベテラン2」チョン・ヘイン映画祭で作品を観た母が涙を流していた

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  • 「ベテラン2」チョン・ヘイン“映画祭で作品を観た母が涙を流していた”

    「ベテラン2」チョン・ヘイン“映画祭で作品を観た母が涙を流していた”

    「ベテラン2」では刺激的で辛い味を、「となりのMr․パーフェクト」では甘い姿を見せたチョン・ヘイン。彼が同時期に正反対の姿を人々に披露した感想を明かした。また、「となりのMr․パーフェクト」で共演したチョン・ソミンとの熱愛説にも言及した。映画「ベテラン2」(監督:リュ・スンワン)に出演したチョン・ヘインは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区某所で行われたインタビューを通じて、作品について語った。同作は、悪人を最後まで捕まえるベテラン刑事のソ・ドチョル(ファン・ジョンミン)が率いる凶悪犯罪捜査隊に、新米刑事パク・ソヌ(チョン・ヘイン)が合流し、世間を騒がせた連続殺人犯を追うアクション犯罪捜査劇だ。2015年にシンドローム級の人気を博した「ベテラン」の後続作で、今年5月、「第77回カンヌ国際映画祭」ミッドナイト・スクリーニング部門に公式招待され、期待作に挙げられた。さらに「第49回トロント国際映画祭」のスペシャルプレゼンテーションセクションにも公式招待され、作品性と興行性を兼ね備えた作品として期待を集めた。前作に続きアクションジャンルのベテランであるリュ・スンワン監督がメガホンを取り、ソ・ドチョル刑事役のファン・ジョンミンが再びストーリーを導き、前作とはまた別の濃厚な楽しさを与えた。さらに新米刑事パク・ソヌ役としてホットな俳優チョン・ヘインが合流し、映画の新たな雰囲気をリードし、これまで見せたことのなかった魅力を披露した。「前作がすごくヒットしたので、シリーズに合流するのにはプレッシャーがありました。ないと言ったら嘘になります」と話し始めたチョン・ヘインは、「それでもキャラクターについてはプレッシャーがありませんでした。前作とキャラクターの性質が全く違ったからです。カメラの前に立ったら緊張は全くせず、演技だけに集中しました」と話した。出演のオファーを受けた時は「これは夢だろうかと思いました。外柔内剛のカン・ヘジョン代表から電話をもらった時が思い出されます。『一度会えますか』と言われて僕が会いに行きました。シナリオを見て行ったのではありませんでしたが、その時『ベテラン2』を準備しているということを知りました。監督と3時間話し、僕も確信が持てました。監督がどれほど長い期間この作品を準備し、またパク・ソヌというキャラクターにどれだけ愛情を持っているのか。そのため、初めて台本を見ずに出演しますと言いました」と回想した。前作でユ・アインが演じたチョ・テオと、今回の「ベテラン2」でチョン・ヘインが演じたパク・ソヌにはどんな違いがあるのだろうか。チョン・ヘインは「チョ・テオは絶対悪です。火のような性質のヴィランだとしたら、パク・ソヌは混乱と混同です。青に近い冷たい感じだと表現できると思います」と説明した。続いて「リュ・スンワン監督が『存在だけで不快に見えてほしい』『どこか不思議でありながらもあまりにも誇張されない方がいい』とディレクションしてくださいました。パク・ソヌはナルシストにソシオパス的な性向が合わさった人物です。関心を引きたがる人でもあり、自分が欲しいものを手に入れるために相手を道具として利用できる人物です。計画が狂ったり、自分の思い通りにいかなかった時は怒りがこみあげる、反社会的な性格です。社会性に欠けている人物ですが、それを隠しています」と明かした。それと共に「他にもパク・ソヌに関するストーリーがもっとあれば、表現するのが困難になると思い、取り払いながら演技しました」と話した。「ベテラン」シリーズそのものと言えるソ・ドチョルを演じたファン・ジョンミンとの共演については、「ものすごい演技を1列目で直接見ている感じでした」と回想したチョン・へインは、「演技とはティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)が重要じゃないですか。俳優たちが自分の演技をする時、あるものないものをすべて取り出して情熱的にやり、相手のシーンでは力を抜くこともありますが、ファン・ジョンミン先輩はカメラに自分が撮られていないのに、カメラの後ろでも熱演をされていました。それを見ながら、すごく反省しました。演技を僕よりもずっと長くやってきた先輩であるにもかかわらず、その情熱に感動しました。僕も30年以上演技をすることになれば、後輩と演技する時、こうでなければならないと思いました。本当にありがたかったですし、かっこいいと感じる瞬間が毎回ありました」と伝えた。Netflixシリーズ「D.P.」など、制服を着て演技したキャラクターたちが愛された。これについては、「軍服や警察の制服を着るキャラクターたちをたくさんやりました。チョン・ヘインという人のイメージについて、そのように見てくださっているのではないかと思います。僕が特別何かをしたことはありません」とし、「今作でも巡査の制服を着たのですが、今作を通じてそのイメージが変わるのではないかという懸念もあります」と話して笑った。以前にはなかった過激なアクションをこなしたチョン・ヘインは、「アクションは十分に練習をしたため、難しさは感じませんでした。それより大変だったのは寒さでした。真冬にアクションをするのは容易ではありませんでした。身体が固まってもどかしい部分もあったのですが、幸いなことに画面にはよく出たようだ」と明かした。「カンヌ国際映画祭」でチョン・ヘインの全力の演技を見た彼の母は、涙を流したという。彼は「カンヌでみんなが起立拍手をしてくれたが、多くの人の中で唯一母だけが座っていました。立ったら足の力が抜けそうだったからと言われました。僕の母の表情を見たら涙が出そうで、すぐに顔をそむけた記憶があります」としながらも、「どれだけ大変だっただろうかと思い、気の毒になって泣いたそうです。お疲れ様と、立派にやり遂げて誇らしいと言ってくれました」と伝えた。「ベテラン2」で強烈なアクションをこなした彼は、tvNドラマ「となりのMr․パーフェクト」ではチョン・ソミンと甘いケミストリー(相手との相性)を披露。「辛い味、甘い味を行き来したので(人々が)混乱しそうですね」と話したチョン・ヘインは、「『となりのMr․パーフェクト』で久しぶりに笑う演技をしたような気がします」と話した。相手役のチョン・ソミンについては「年齢差も一歳しかないですし、幼なじみという設定だったので、撮影に入る前から親しくならなければならないと思いました。僕もチョン・ソミンさんも外向的な人ではないのですが、内向的な人々同士が親しくなる、そのようなバイブスがあります。友達のように気楽な関係になりました」と告白。「息が合って、ふざけ合ったりもよくしました。よく僕をからかっていましたが、僕もじっとしていることはできません」としながらも、「チョン・ソミンさんはリーダーシップがあり、現場でよくルードしてくれるので、信じて頼っています」と仲間への愛情を表した。ドラマファンの間で「実際に付き合っていのではないか」という声があがるほど抜群の愛称を見せたことに対しては「それほどケミストリーが良いという言葉ですね。ドラマもそうですが、メイキングでも親し気な姿だったからだと思います。それだけ最高な現場でした」とし、熱愛説については「ノーコメント」と話した。

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  • 「ベテラン2」ファン・ジョンミン、作品への愛情を語る“6ヶ月間禁酒中…アクションはまだやれる”【ネタバレあり】

    「ベテラン2」ファン・ジョンミン、作品への愛情を語る“6ヶ月間禁酒中…アクションはまだやれる”【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。9年ぶりに捜査1科の刑事ソ・ドチョルとして帰ってきたファン・ジョンミン。時間の経過を感じさせない、こちらも痛みを感じるほどリアルなアクションシーンを披露する彼は「これからもっと良いアクションシーンを届ける」とし、「現在6ヶ月間禁酒中だ」と明らかにした。先日公開された映画「ベテラン2」(監督:リュ・スンワン、脚本:イ・ウォンジェ、リュ・スンワン)は、悪人は必ず捕まえるベテラン刑事のソ・ドチョル(ファン・ジョンミン)が率いる凶悪犯罪捜査隊に、新米刑事のパク・ソヌ(チョン・ヘイン)が合流し、世間を騒がせた連続殺人犯を追うアクション犯罪捜査劇だ。「ベテラン2」は2015年、韓国の映画界にアクション犯罪ジャンルの旋風を巻き起こした「ベテラン」の続編で、5月に「カンヌ国際映画祭」のミッドナイト・スクリーニング部門に招待され、2024年最高の期待作として注目を集めていた。さらに9月に開催された「トロント国際映画祭」のスペシャル・プレゼンテーション・セクションにも名が挙がり、ストーリー性と大衆人気を兼ね備えた作品として期待を集めている。前編に続き、アクションジャンルのベテラン、リュ・スンワン監督がメガホンを取り、ソ・ドチョル刑事役のファン・ジョンミンが再びストーリーを盛り上げ、前編とは異なる楽しさを届けた。ここに新米刑事パク・ソヌ役でチョン・ヘインが加わり、新たな雰囲気を作りつつ、今まで見せたことのなかった新しい魅力をアピールした。韓国で観客数1,341万人を突破した映画「ベテラン」の続編が、なんと9年ぶりに公開されることになった。同じく9年ぶりにソ・ドチョル刑事として戻ってきたファン・ジョンミンはソウル鍾路(チョンノ)区で行われたインタビューを通じて「『ベテラン2』は僕の出演作品の中でも特に愛着を持っている作品です」と愛情を語った。また「かつてリュ・スンワン監督と一緒に『ストレスを受けずにできる作品を作ろう』と言ったのが『ベテラン』だったんです。その時に感じた良いエネルギーを大切にしているので、今回の第2弾も成功を収めてほしかったんです」とし、新作を発表した心境を伝えた。「ソ・ドチョルは、本当に魅力的なキャラクターだと思います」と話した彼は、「彼はツンデレです。言い方は乱暴ですが、情け深い人です。周りに1人いたら心強い人、とにかく信頼できる大人です。年齢を重ねるにつれて自分もそんな大人、先輩になりたいと思いますが、ソ・ドチョルはそのようなキャラクターです」と説明した。自身とのシンクロ率について、「僕が演じたキャラクターなので、ある程度似ている部分はあるんじゃないでしょうか」としながらも、「ソ・ドチョルは怖いもの知らずの人ですが、僕は臆病です。人生を豊かにしていこうという部分は似ていると思います。他人に迷惑をかけないところも似ています」と語った。前作に比べ、さらにグレードアップしたアクションを見せるファン・ジョンミン。1作目からなんと9年の歳月が経っただけに、身体的な負担はなかったのかという質問に彼は、「もちろん変わりました。体力的に大変ですし『もうアクションは無理だ』と冗談を言っていました」としながらも、「監督が組んでくれたアクションの組み合わせが、まるで振り付けのようでした。精巧な歯車のようで楽でした。俳優たちがやるべき部分が正確に分けられていて難しくはなかったんです」と伝えた。さらに「アクションはまだ無理なくこなせます」と強調した彼は、「6ヶ月間禁酒中です。顔が白くなりました。お酒を遠ざけるのが全てではないと思いますが、一生懸命に我慢しています」と伝えた。マスコミ試写会を通じて「ベテラン2」が公開された後、新たな登場人物として参加したチョン・ヘインの熱演が不気味で目が離せないと好評を博している。これに対し、ファン・ジョンミンは「同じ作品で共演した仲間たちが褒められると、こっちまで褒められている気分で幸せです」と共演者への愛情を見せた。そして「彼の魅力が際立つためには、ソ・ドチョルがちゃんとしていなければなりません」と付け加えた。チョン・ヘインが演じたパク・ソヌについては「殺人を楽しむ人で、殺人のために名分を作る狂人です。ソ・ドチョルも、『良い殺人と悪い殺人があるわけではない。殺人は殺人であるだけだ』と言うんですね」と話した。パク・ソヌのこのようなサイコパス的な一面を表すことに、「チョン・ヘインが持つヒマワリのような、菊のような美しい顔が役に立ったと思います」と話したファン・ジョンミンは、「清々しいですね。文字通りオムチナ(何でもできる完璧な息子)ですが、ものすごく良い演技をしてくれました」と彼を賞賛した。今回の「ベテラン2」には、YouTuberによる私的制裁とともに校内暴力などに対する内容も盛り込まれた。ソ・ドチョルがいじめ事件に巻き込まれた息子を乱暴に扱うシーンについて、ファン・ジョンミンは「『父親だから、息子であるお前を正せる』という態度だったのです」とし、「自分の怒りに負けて息子の髪をつかむシーンもありますが、最後には『俺の考えが浅かった』と認め、息子に謝ります。それがソ・ドチョルが成長した部分であり、そのような部分が観客に伝わってほしいです」と伝えた。「第1弾を撮影した時、実際に僕の息子が小学校3年生で、劇中の息子も同じ年齢だったんです」と話した彼は、「『ベテラン2』を撮影する時は息子が高校2年生でした。そのため自分の状況を重ねました。演技しやすかったと言うべきでしょうか。親子の関係についてはよく分かっているので、アプローチしやすかったと思います」と説明した。実際の息子との関係はどうか、という質問に「とてもいいです」と答えた彼は、「間違ったことは素直に謝れる大人になれたらいいなと思います」と語った。エンドロールが終わった後に公開されるおまけ映像は、次の作品を予告するような雰囲気を匂わせている。第3弾も準備しているのかと聞くと「まだ話は出ていません。今出ているこの作品が成功を収め続けなければなりません」とし、「第3弾が決まったら、すぐにお伝えします」と答えた。

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  • ファン・ジョンミン&チョン・ヘインら出演の映画「ベテラン2」観客動員数300万人を突破!記念ショット&動画を公開

    ファン・ジョンミン&チョン・ヘインら出演の映画「ベテラン2」観客動員数300万人を突破!記念ショット&動画を公開

    2024年下半期の話題作「ベテラン2」(監督:リュ・スンワン、脚本:イ・ウォンジェ、リュ・スンワン)が、公開5日目にして、観客動員数300万人を突破した。韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると17日午前、映画「ベテラン2」は、累積観客動員数315万1,465人を突破した。2024年下半期の大ヒット映画として注目を集めている同作は、多くの口コミと観客の反応で動員数を急速に伸ばしている。300万人突破記録は、「破墓/パミョ」の7日、「ソウルの春」の10日よりも速いスピードで、「犯罪都市 THE ROUNDUP」とタイ記録だ。秋夕(チュソク、韓国のお盆)連休の舞台挨拶も全席完売を記録した同作は、連休期間だけでなく、観客の下半期の1pick映画として定着した。ニュースと共に公開された写真と映像には、ファン・ジョンミン、チョン・ヘイン、チャン・ユンジュ、シン・スンファン、アン・ボヒョン、リュ・スンワン監督の姿が収められている。同作でレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)の正義部長を演じたシン・スンファンが、特ダネをつかんだというニュースのようなシーンから映像は始まる。その後、俳優らは、300の風船を持ち、心からの感謝の言葉を伝えた。同作を見た観客は、「連休はやっぱり『ベテラン2』。久しぶりに映画館に行ったが、とても満足した」「家族と一緒に久しぶりに映画館に行き、みんな面白いと言いながら映画館を出た」「休みの日にこんなに面白い映画を見れるなんて、本当にラッキーだ」「公開日に一人で見に行ったが、面白かったので友達を連れてもう一度見に来た」など、好反応を示した。観客の高い満足度を基に400万の損益分岐点に向かっている映画「ベテラン2」は、悪い奴は最後まで捕まえるベテラン刑事ソ・ドチョル(ファン・ジョンミン)が率いる凶悪犯罪捜査隊に新米刑事のパク・ソヌ(チョン・ヘイン)が合流し、世間を騒がせた連続殺人犯を追うアクション犯罪捜査劇だ。

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  • 【PHOTO】ファン・ジョンミン&チョン・ヘインら、映画「ベテラン2」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】ファン・ジョンミン&チョン・ヘインら、映画「ベテラン2」舞台挨拶に出席

    16日午後、ソウル陽川(ヤンチョン)区のメガボックス木洞(モクトン)にて開かれた映画「ベテラン2」の舞台挨拶に、ファン・ジョンミン、チョン・ヘイン、シン・スンファン、リュ・スンワン監督が出席した。・ファン・ジョンミン&チョン・ヘイン出演の映画「ベテラン2」公開3日目で観客動員数200万人突破!・【PHOTO】ファン・ジョンミン&チョン・ヘイン&アン・ボヒョンら、映画「ベテラン2」舞台挨拶に出席

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