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ソ・ガンジュン&ユイル&カン・テオ&イ・テファン、マネージャーが立ち上げた事務所に移籍へ…新たなスタート
俳優グループ5urpriseがfantagioとの契約が終了した中、ソ・ガンジュン、ユイル、カン・テオ、イ・テファンは共にしてきたマネージャーが独立して立ち上げた事務所に移籍する。fantagioは1日午前、報道資料を通じて「ソ・ガンジュン、コンミョン、カン・テオ、イ・テファン、ユイルとの専属契約が3月31日で終了したことをお知らせします」と発表した。 続けてfantagioは「当社は契約終了を控え、5人の俳優と慎重な議論の末にお互いの意見を尊重し、新しい道を応援することにしました」と説明した。「これまでソ・ガンジュン、コン・ミョン、カン・テオ、イ・テファン、ユイルをを愛してくださったファンの皆様に感謝します」とし、これからも5人の俳優への関心を呼びかけた。OSENの取材によるとソ・ガンジュン、カン・テオ、イ・テファン、ユイルはデビュー前から共にし、長年にわたって信頼関係を築いてきたマネジメントの本部長と新しいスタートを告げる。長い間息を合わせてきただけに、互いについて誰よりよく知っているため相乗効果を発揮すると期待されている。本部長が新たに設立する会社で俳優、エンターテイナーとして第2幕を開けるこれからに期待が高まっている。2013年、ウェブドラマ「放課後のくじ引き」でデビューした5urpriseはメンバー全員が個性的なイケメンで注目を浴びた。そして様々な作品に出演する過程で成長の可能性を見せ、スター性を証明した。これまでソ・ガンジュンは「チーズ・イン・ザ・トラップ」「アントラージュ」「第3の魅力」、ユイルは「その男、オ・ス」と多数の公演、カン・テオは「最高の恋人」 「朝鮮ロコ-ノクドゥ伝」、イ・テファンは「タッチ」「キム秘書はいったい、なぜ?」「黄金の私の人生」などに出演した。またコンミョンは俳優チョ・ジヌン、イ・ジェフンなどが所属するSARAMエンターテインメントと専属契約を締結した。・5urprise、メンバー全員がfantagioと専属契約を終了事務所がコメント「新しい道を応援する」・5urprise コンミョン、fantagioと契約終了SARAMエンターテインメントと専属契約を締結
5urprise コンミョン、fantagioと契約終了…SARAMエンターテインメントと専属契約を締結
5urprise コンミョンがSARAMエンターテインメントと専属契約を締結した。SARAMエンターテインメントは1日「コンミョンは演技力とスター性を兼ね揃えた俳優だ。幅広いスペクトルと多彩な魅力で、無限の可能性を証明してきたコンミョンが、俳優としての力量を発揮することができるよう、全面的にサポートする」と伝えた。これに先立って前所属事務所であるfantagioは「5urpriseのメンバーであるソ・ガンジュン、コンミョン、カン・テオ、イ・テファン、ユイルの専属契約が3月31日付けで終了した」と伝えた。続いて「弊社は契約終了を控えて5人の俳優と慎重に話し合った結果、お互いの意見を尊重し、新しい道を応援することにしました」と伝えた。2013年にウェブドラマ「放課後サプライズ~ハチャメチャ大作戦」を通じてデビューしたコンミョンは、ドラマ「タンタラ」「おひとりさま~一人酒男女~」「ハベクの新婦」「ピョン・ヒョクの愛」「リピート・ラブ」「恋愛体質」、映画「私の少女」「水色駅」などに出演して活動の幅を広げてきた。特に昨年、動員観客数1600万人を記録した映画「エクストリーム・ジョブ」で人気を博した。
5urprise、メンバー全員がfantagioと専属契約を終了…事務所がコメント「新しい道を応援する」
5urpriseのソ・ガンジュン、コンミョン、カン・テオ、イ・テファン、ユイルが所属事務所fantagioと専属契約を終了した。fantagioは1日、公式コメントを通じて「3月31日で専属契約が終了したことをお知らせします」と伝えた。続けて「当社は契約終了を控え、5人の俳優と慎重な議論の末にお互いの意見を尊重し、新しい道を応援することにしました」と伝えた。・5urprise、全員がfantagioと3月で契約終了グループの今後は・5urprise コンミョン、SARAMエンターテインメントへ移籍?事務所がコメント「まだ決まっていない」【fantagio 公式コメント全文】こんにちは。fantagioです。俳優ソ・ガンジュン、コンミョン、カン・テオ、イ・テファン、ユイルの専属契約が3月31日で終了したことをお知らせします。当社は契約終了を控え、5人の俳優と慎重な議論の末にお互いの意見を尊重し、新しい道を応援することにしました。これまでソ・ガンジュン、コンミョン、カン・テオ、イ・テファン、ユイルを愛してくださったファンの皆様に感謝申し上げると共に、これからも5人の俳優に惜しみない愛と関心をお願いします。ありがとうございます。
チョン・ウヒ&アン・ジェホン出演、ドラマ「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」5月にホームドラマチャンネルにて日本初放送スタート!
2020年5月より、韓国ドラマ「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」を「ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ」にて日本初放送することが決定した。「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」は、2019年8月より韓国のTV局JTBCで放送された作品。30代の女性たちの悩み・恋愛・友情をリアルに描くスタイルは、まさしく「韓国版 セックス・アンド・ザ・シティ」。本作を手掛けるのは、韓国で歴代興行収入No.1となった記録的メガヒット映画「エクストリーム・ジョブ」(原題:極限職業)のイ・ビョンホン監督。愉快なコメディシーンと温かい視点で描かれる独特のイ・ビョンホンスタイルで、1話1話が映画のようなクオリティに仕上がっている。主演は、数々の映画賞を受賞する実力派女優チョン・ウヒ。チョン・ウヒ演じる新人ドラマ作家・チンジュの親友・ウンジョンとハンジュをチョン・ヨビンとハン・ジウンが演じる。女性キャストの相手役として、「サム、マイウェイ」のアン・ジェホンや「ピョン・ヒョクの恋」「エクストリーム・ジョブ」などのコンミョンが出演。それぞれに問題や悩みを抱えた男女が織りなす等身大のラブストーリーに注目。日本での初放送をお見逃しなく!■番組情報「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」放送スケジュール・特別一話先行放送<無料>5月8日(金)後10:20~・本放送 5月14日(木)スタート!毎週(水)(木)後3:15~他(全16話)日本初放送 / 未DVD化出演:チョン・ウヒ、チョン・ヨビン、ハン・ジウン、アン・ジェホン、コンミョン(5urprise) 他制作:2019年 / 韓国監督:イ・ビョンホン、キム・ヘヨン脚本:イ・ビョンホン、キム・ヨンヨン<あらすじ>チンジュ(チョン・ウヒ)、ウンジョン(チョン・ヨビン)、ハンジュ(ハン・ジウン)の3人は、同じ家で暮らす親友の仲。破局と復縁を繰り返した末、7年来の恋人と分かれたチンジュ、恋人を亡くしたウンジョン、シングルマザーのハンジュと、それぞれ波乱万丈な人生を送りながら、互いの悲喜こもごもを共有し生活している。そんな中、ドラマ脚本家を目指すチンジュに大きな仕事のチャンスが。テレビ局の看板演出家ボムス(アン・ジェホン)がチンジュの脚本に興味を持ったのだ。しかしボムスの演出助手はチンジュの元カレで。■関連リンク公式サイト: https://www.homedrama-ch.com/topics?action=detail&topic_id=3163
5urprise、全員がfantagioと3月で契約終了…グループの今後は
俳優グループ5urpriseが、専属契約終了を控えて今後について検討している。所属事務所のfantagioは3月11日午後、Newsenとの取材で「5urpriseのメンバーであるソ・ガンジュン、コンミョン、カン・テオ、イ・テファン、ユイルの3月の専属契約終了に関して、まだ決まったことはなく、今後のあり方について議論している」と明らかにした。5urpriseはfantagioが制作した俳優グループだ。メンバーのソ・ガンジュン、コンミョン、カン・テオ、イ・テファン、ユ・イルは2013年にデビューして、活発な活動を繰り広げている。映画、ドラマなど各分野で活動領域を広げている彼らが、fantagioと再契約をするのか、他の事務所に移籍することとなるのか注目が集まっている。・パク・ミニョン&ソ・ガンジュン主演、新ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」作中の観光名所は?・5urprise コンミョン、SARAMエンターテインメントへ移籍?事務所がコメント「まだ決まっていない」
5urprise コンミョン、SARAMエンターテインメントへ移籍?事務所がコメント「まだ決まっていない」
5urprise コンミョンがfantagioから離れるのだろうか。fantagioは5日午後、NewsenにSARAMエンターテインメントとの専属契約の報道に「まだコンミョンは契約期間が残っているので、これからどのようにするか現在、私たちが申し上げることはない」と伝えた。コンミョンは2013年、ソ・ガンジュン、ユイル、カン・テオ、イ・テファンと共に韓国初の俳優グループ5urpriseとしてデビューした。それから、tvNドラマ「おひとりさま~一人酒男女~」「ハベクの新婦」「ピョン・ヒョクの愛」、JTBCドラマ「恋愛体質」、映画「エクストリーム・ジョブ」など多数の作品で活躍したコンミョンが、fantagioと再契約を締結するのか、事務所を移籍するのか、これからが注目される。SARAMエンターテインメントには「エクストリーム・ジョブ」で共演したイ・ハニをはじめ、チョ・ジヌン、ピョン・ヨハン、ユン・ゲサン、イ・ジェフンなどが所属している。
2PM ジュノ主演、映画「色男ホ・セク」5月1日に日本公開決定!ポスターイメージが解禁
超人気K-POPグループ2PMのアーティスト活動のみならず、映画「薔薇とチューリップ」「二十歳」やドラマ「ただ愛する仲」などで演技力を高めてきたジュノが、兵役前のラストを飾るにふさわしい時代劇絵巻。朝鮮の伝統的な琴や舞踊を短期間でマスターしたジュノは、韓服をまとい多芸多才な色男ホ・セクを熱演し、観客を虜にしていく。ヒロインには映画「二十歳」に続きジュノとは二度目の共演となるチョン・ソミン。さらに「エクストリーム・ジョブ」で注目された5urprise コンミョンが主人公のライバルを演じ、個性俳優チェ・グィファがムードメーカーとしてストーリーを盛り上げる。美しい容姿、優れた技芸、女性を酔わす話術を兼ね備えたホ・セクは、生まれ育った妓房の経営危機を救うため、女性客向けの朝鮮初の男妓生(キーセン)になることを決意。順調に客足が伸びていたが、ある日、セクは町で美しい女性へウォンと出逢う。これまでどんな美女にも心トキメくことのなかった彼が、自分の魅力に全くなびかないヘウォンに急速に惹かれてしまい、猛アタックを仕掛ける。この度解禁されたポスタービジュアルでは、髪を編み上げ爽やかな青い韓服に身を包んだ2PMのジュノの整った顔立ちと、利発さがにじみ出る眼差しがポスター全面に映し出される。「誰のことも愛さない男妓生が初めて恋に落ちた」というキャッチコピーとともに、容姿端麗で聡明な朝鮮初の男妓生の雰囲気を見事に醸し出している。女性が抑圧されていた時代に、心の傷を癒そうと女性たちの心をときめかせようとする愛され者のホ・セクは、本当の愛を見つけることができるのか。※新型コロナウイルスの感染拡大により公開延期が発表されました※■上映情報「色男ホ・セク」2020年5月1日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショー出演:2PM ジュノ、チョン・ソミン、チェ・グィファ、5urprise コンミョン、イェ・ジウォン、シン・ウンス監督/脚本:ナム・テジュン撮影:ナ・スンヨン照明:ハン・ギオプ 音楽:イ・ウンジュ、モグ 美術:キム・ギョンホ2019年/韓国映画/110分/スコープサイズ/カラー/5.1ch/原題:기방도령/字幕翻訳:岩井理子 配給:ハーク(C) 2019 CJ ENM & BRAINSHOWER & JYP PICTURES. All Rights Reserved.<あらすじ>自由に生きてきたホ・セクが選んだ道は、朝鮮初の男妓生(キーセン)! 美しく整った容姿、優れた技芸、女を酔わす話術を兼ね備えた青年ホ・セクは、生まれ育った妓房が経営の危機に瀕していることを知り、女性客を相手にした朝鮮初の男性妓生になることを決意する。破天荒だが頼りになる相棒ユッカブとタッグを組んで大胆な宣伝活動に乗り出すと、ウワサを聞きつけた朝鮮の女たちが店に押しかけ、たちまちセクに魅了されていく。順調に客数を伸ばしていたある日、セクは町で美しい女性へウォンと出逢う。これまでどんな美女にも心トキメくことはなかった彼が、自分の魅力に全くなびかないヘウォンに急速に惹かれてしまい、猛アタックを開始するのだが。
5urprise カン・テオ、チョン・ソミンに愛の告白!?「ランニングマン」で公開
韓国で5日に放送されるSBS「ランニングマン」で、5urprise カン・テオがチョン・ソミンに心を込めたストレートな告白をする。先週の放送に続いて「カン映画祭」編最終レースでは、国民的俳優と監督を探すための推理が繰り広げられる中、カン・テオがチョン・ソミンに「元々好きだった」とし、メンバーがいないところで急に告白をし、チョン・ソミンをときめかせた。レースの途中、同じ空間に一緒にいることになった2人はぎこちない会話を続け、カン・テオは「負担に思うかもしれなくて話さなかったけれど」と切り出し「お姉さんのことが元々好きだった」というサプライズの告白をした。チョン・ソミンは喜びを隠せず、すぐに「もしかして私のヨンドゥ(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのキャラクター)の扮装を見た?」と聞くと、カン・テオは「ヨンドゥの扮装も全部見た」とし、本当のファン心を打ち明け、二人の間に妙な気流が流れたという。「ランニングマン」は毎週日曜午後5時より韓国で放送される。
放送開始「タッチ」キム・ボラ&チュ・サンウク、悪縁?面接会場で再会“なんで来た”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ボラがオーディション番組で3位になって感激の瞬間を迎えたが、暴行事件に巻き込まれた。3日午後に韓国で初放送されたチャンネルA「タッチ」(脚本:アン・ホギョン、演出:ミン・ヨンホン)第1話でハン・スヨン(キム・ボラ)は、リハーサルをしていたところ、チャ・ジョンヒョク(チュ・サンウク)の目に留まり、彼のメイクを受けることになった。メイクが終わった後、みんなスヨンを羨ましがる中、スヨンはジョンヒョクに「メイクを修正してもらえますか?」と頼んだ。これにジョンヒョクは「先週7位の子に僕がメイクをしてあげたというのがどんなに大きいことか知ってるのか」とし、「外れたいの?」と話した。これにスヨンは「いいえ」と言いながら言葉を詰まらせた。しかし、スヨンは画面に映る自分を応援する人々が自分に共感を得て、そこから慰めを受けるということを知った。これを受け、スヨンが控え室で勝手にメイクを修正してステージに立った。ステージを見たジョンヒョクは、スヨンが自分のメイクを直したのを知って呆れた様子だった。ステージが終わり、「ステージをどうご覧になりましたか?」というカン・ドジン(5urprise イ・テファン)の質問に、彼は「あれがメイクですか」と怒った。スヨンは、その日のステージで3位という成績を受けて感激して嗚咽したが、続いて暴行事件に巻き込まれてチームから追い出されてしまった。背後にはカン・ドジンの熱愛説を防ぐためのクァク・ジェミョンの悪意的な編集があった。「チャビューティー」のアシスタントを選ぶ中、スヨンが登場した。スヨンの図案を見ながら、キム・ドンミン(ホン・ソクチョン)は、「妙に魅力あるね、絵画を専攻したのかな」と話し、チョン・ヒョクも図案から目を離すことができなかった。図案作成者との面接が進む中、スヨンが面接場に向かった。厚い角縁をしたままジョンヒョクをまともに眺めることができない姿に、ジョンヒョクがスヨンを不思議に思って近づいた。眼鏡を外して「お前、ここがどこだと思って来たのか」と続けた。これにスヨンが驚きながら彼を見た。
【PHOTO】カン・ハヌルからSUPER JUNIOR シウォンまで「2019 KBS演技大賞」レッドカーペットに登場
31日午後、ソウル汝矣島洞(ヨイドドン)KBS新館で行われた「2019 KBS演技大賞」授賞式に、カン・ハヌル、SUPER JUNIOR シウォン、INFINITE エル、5urprise カン・テオ、キム・ジェヨン、キム・ジソク、キム・ジヌ、ナム・ダルム、パク・ウンソク、オ・ジョンセ、ユン・バク、イ・テソン、チョン・ヒョンムらが出席した。・【PHOTO】カン・ハヌル「2時脱出Cultwo Show」の収録に参加眩しい笑顔・SUPER JUNIOR シウォン、韓国のアーティストで初!UNICEF東アジア太平洋地域の親善大使に任命
「ノクドゥ伝」5urprise カン・テオ“唯一のキスシーン…チャン・ドンユン兄さんがリードしてくれました”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。5urprise カン・テオの演技のターニングポイントになったのは韓国・ベトナム合作ドラマ「今日も青春」だ。主人公ジュンス役を務めた彼は、リング(Nha Phuong)とのメロ演技でベトナムのプリンスに浮上した。時間が経ち、彼はKBS 2TV「朝鮮ロコ-ノクドゥ伝」でもう一度ターニングポイントを迎えた。「朝鮮ロコ-ノクドゥ伝」でカン・テオはトン・ドンジュ(キム・ソヒョン)だけを愛するチャ・ユルム役を演じ、チョン・ノクドゥ(チャン・ドンユン)と愛のライバル関係を形成した。そして自身がヌンヤン君(後日の仁祖)だと正体を明かして、驚きの反転を与えるとともに叔父のクァンへ(チョン・ジュノ)に構えながら強い印象を残した。最近、ソウル江南区論硯(ノンヒョン)洞のあるカフェで行われたインタビューでカン・テオは「『朝鮮ロコ-ノクドゥ伝』に出演しながら今年を過ごしました。打ち上げの時、最終回を見ながら最後だと実感しました。また、KBSドラマに出演するのは初めてだったので、2019年月火ドラマの最後を僕が飾ったと思うと光栄でした」と感想を明かした。「朝鮮ロコ-ノクドゥ伝」は映画「風水師 王の運命を決めた男」に続く2番目の時代劇だが、カン・テオは今回の作品がはるかに難しかったと述べた。彼は「懐平君(フェピョングン)を演じた時は、たどたどしい話し方など細かい部分に気を配りました。それに比べてユルムは内面の感情がもっと深かったですし、トン・ドンジュカップルのラブコメ雰囲気とは差別化を測らなければならなかったです。そしてユルムは実際の王様じゃないですか」と打ち明けた。続いて「急変する姿もあったので、視聴者の皆さんにどう納得させればいいか悩みました。ドンジュに対するユルムの愛情からスタートし、ストーリーが進むにつれて王位と愛の間で悩む人物に設定しました。最初から仁組を意識して接近したら、見る人々が違和感を感じたと思います」と説明した。その結果、カン・テオは優しい男から執着する男、野望のある男まで様々なイメージを披露し「カン・テオの再発見」という好評を受けた。特に視聴者に衝撃を与えたがらっとキャラクターが変わったシーンは放送直後に話題となり、仁組とヌンヤン君がポータルサイトのリアルタイム検索ワードランキングの1位にランクインすることもあった。 これに対してカン・テオは「こんなに話題になるとは思わなかったです。リアルタイムの反応は非常に驚いた雰囲気でした。ユルムが降板し、ヌンヤン君が新しくキャスティングされたというコメントもあった。所属事務所の人たちは『ヌンヤン君様、いらっしゃいましたか』と挨拶してくれた」と笑いながら言った。彼は同僚の俳優たちに花を持たせた。カン・テオは「チョン・ジュノ先輩にたくさん助けられました。先輩が優しく時代劇演技のコツをたくさん教えてくれて、緊張をほぐすことができました。そのおかげでうまく対称的な構図になったんだと思います」と説明した。そして三角関係を描いたチャン・ドンユン、キム・ソヒョンへの感謝も忘れなかった。カン・テオは「ドンユン兄さんは、友人のように人を楽にさせてくれる魅力を持っています。お互いに『ハニー』と呼ぶほど楽に過ごしました」と明かした。続いて「ソヒョンは情熱的で、学ぶところの多い同僚でした。普段は白い犬のような親しみを持っている晴れやかな妹ですが、撮影に入ると人が変わります。瞬間的な集中力が高すぎて驚くことが多かったです」と付け加えた。この日、カン・テオは作中に登場する唯一のキスシーンである、チャン・ドンユンとのキスシーンのビハインドストーリーを打ち明けた。彼は「僕にとってはとても重要なシーンでした。普段塗らないリップも塗りましたが、ドンユン兄さんは『伝統的な雰囲気を出さなければならない』と高麗人参のキャンディーを食べました。ドンユン兄さんがたくさんリードしてくれました」と振り返った。またキスに先立って繰り広げられた走るシーンについても語った。カン・テオは「ドンユン兄さんが『走りに自信があるから一度競争してみよう』と言ったので、僕も運動が上手な方だし、負けず嫌いなので全力で走りました」と付け加えた。今年の「KBS演技大賞」授賞式でチャン・ドンユンとのベストカップル賞受賞の可能性に対して「ユルムが当時、ノクドゥに魅了されたようです。ですが、この部門はトン・ドンジュカップルに譲ります。僕は王になっただけで非常に満足しています」と話した。カン・テオは自身が竹の森で拉致されるシーンが一番記憶に残っていると言い、視線を集めた。彼は「今までユルムが悪いことをしながら危機を迎えるたびに、うまく避けてきました。そのシーンでノクドゥに殴られて、僕も視聴者の立場で没入して痛快さを感じました」と笑った。続いてユルムの護衛武士パク・ダンホ(ファン・イニョプ)が死ぬシーンが悲しかったと明かした。カン・テオは「ユルムが唯一信頼した人物で、実際にイニョプ兄さんと息を合わせながら切ない感情になりました」と話した。彼は「ダンホは無表情で冷静だが、イニョプ兄さんはとても優しく温かい人です。いつも本放送が始まるたびに先にメールを送ってくれて、たくさん応援してくれました。(イニョプ兄さんが)『朝鮮ロコ-ノクドゥ伝』が正式に演技をする初めての作品だと言うので、僕も力になってあげようと努力しました」と説明した。チャ・ユルムが人生キャラクターになれそうかという質問に、カン・テオは「今まで経験できなかった新しさを与えてくれたキャラクターで、大切でありがたかったです。ですが、人生キャラクターと評価するのは大衆の役割だと思います。自分が断定するには、まだ歩むべき道が長いです」と謙遜とした態度を見せた。では、カン・テオが今後チャレンジしたい配役はなんだろうか。彼は両思いロマンスをやりたいと答えた。カン・テオは「片思いはもうやめたいです。『初恋は初めてなので』を除くと、大体好きな異性の後ろ姿ばかり見つめていました。ユルムが王になっても表情が良くない理由は、ドンジュを失ったからです」と笑いながら話した。続いて「ノクドゥとダンホの難易度の高いアクションを見ながら、機会があったら一度やってみたいと思いました。チャン・ヒョク先輩が演じた『チュノ~推奴~』のテギルのような強烈なキャラクターが好きです」と付け加えた。
パク・ミニョン&ソ・ガンジュンら出演「天気がよければ会いにゆきます」台本読み合わせ現場を公開
JTBCの新月火ドラマ 「天気がよければ会いにゆきます」が台本読み合わせ現場を公開し、感性の温度を高めてくれるラブストーリーの始まりを知らせた。19日、「天気がよければ会いにゆきます」側は10月に上岩(サンアム)洞のJTBC社屋で行われた台本読み合わせ現場を公開した。この日はハン・ジスン監督、ハン・ガラム脚本家をはじめ、パク・ミニョン、ソ・ガンジュン、ムン・ジョンヒ、イム・セミ、キム・ファンヒ、ナム・ギエ、イ・テヒョン、イ・ソンヒ、チュ・イェジン、イ・ボンリョン、キム・テゴン、ハン・チャンミンなどの主な出演陣が出席した。まず、ハン・ジスン監督が「良い俳優たちと一緒に作業ができて嬉しい。作品が終わるまでこの幸せを続けるために最善を尽くす」と挨拶した。人によって傷つき、心を閉ざしてしまったモク・ヘウォン役のパク・ミニョンは、落ち着きのある演技でリードした。ソ・ガンジュンは配慮深く、温かい男性イム・ウンソプ役に没入し、穏やかな声で聞き手の心を溶かした。何より前作とは異なる演技を披露するパク・ミニョンとソ・ガンジュンの共演が期待を高めた。続いて本音を見せないへウォンの叔母シム・ミョンヨ役を演じるムン・ジョンヒは、特有のカリスマ性を披露した。一時へウォンの親友だったが、ある失敗によって遠くなったキム・ボヨン役のイム・セミは、ハツラツさと緊張感を行き来しながら演技した。ウンソプの妹イム・フィに扮したキム・ファンヒは、弾けるエネルギーで現場に笑いを与えた。また「天気がよければ会いにゆきます」にはへウォンの母役としてチン・ヒギョン、ウンソプの父役にカン・シニル、母役にナム・ギエなど中堅俳優たちも出演する。次世代俳優イ・ジェウク、キム・ヨンデ、ヤン・ヘジはへウォンとウンソプのへチョン高校での同窓生として出演する。他にもイ・テヒョン、イ・ソンヒ、チュ・イェジン、ハン・チャンミンなどの個性派俳優たちがウンソプが運営する本屋のブッククラブの会員として存在感をアピールする予定だ。制作陣は「台本に溶け込んだ俳優たちの好演で、現場もこの上なく美しかった。冬が終わる頃、春のようにやってくるプレゼントのようなドラマとしてお茶の間を訪れる」と明かした。「天気がよければ会いにゆきます」は、ソウルでの生活に疲れてプクヒョンリに引っ越したモク・ヘウォン(パク・ミニョン)が、個人書店を運営するイム・ウンソプ(ソ・ガンジュン)に出会って展開される温かいヒーリングロマンスを描く作品だ。SBS「恋愛時代」「一理ある愛」のハン・ジスン監督とJTBC「真夏の思い出」のハン・ガラム脚本家が意気投合した。「検事内伝」の後番組として来年2月に韓国で放送される。