イ・ジュンイク
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【PHOTO】シン・ハギュン&ハン・ジミンら、新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」観客との対話イベントに出席
女優のハン・ジミン、俳優のシン・ハギュン、チョン・ジニョン、イ・ジョンウン、イ・ジュンイク監督が7日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区センタムシティ・ソヒャンシアターで開かれた「第27回釜山国際映画祭」で、TVINGオリジナルシリーズ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」観客との対話(GV)イベントを開催した。「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」は死んだ妻(ハン・ジミン)からのメッセージを受け取った男性(シン・ハギュン)が、彼女に会える未知の空間ヤンダーに招待されることから繰り広げられる物語を描く作品で、14日に初公開される。・シン・ハギュン&ハン・ジミン主演の新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」撮影ビハインドカットを公開・シン・ハギュン&ハン・ジミン主演の新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」超密着ポスターを公開
【PHOTO】シン・ハギュン&ハン・ジミンら、新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」観客との対話イベントに出席
女優のハン・ジミン、俳優のシン・ハギュン、チョン・ジニョン、イ・ジュンイク監督が6日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区センタムシティ・ソヒャンシアターで開かれた「第27回釜山国際映画祭」で、TVINGオリジナルシリーズ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」の観客との対話(GV)イベントを開催した。「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」は死んだ妻(ハン・ジミン)からのメッセージを受け取った男性(シン・ハギュン)が、彼女に会える未知の空間ヤンダーに招待されることから繰り広げられる物語を描く作品で、14日に初公開される。・シン・ハギュン&ハン・ジミン主演の新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」撮影ビハインドカットを公開・シン・ハギュン&ハン・ジミン主演の新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」超密着ポスターを公開
役所広司&蒼井優らと共に…ユ・アイン&チョン・ジョンソ「第15回アジア・フィルム・アワード」男女主演賞にノミネート
俳優ユ・アインとチョン・ジョンソが、「第15回アジア・フィルム・アワード」の男女主演賞にノミネートされた。2人は過去、映画「バーニング」(2018)で共演した。「アジア・フィルム・アワード・アカデミー(Asian Film Awards Academy、AFAA)」 の関係者は今月9日、「第15回アジア・フィルム・アワード」のノミネーションリストを発表した。アジア・フィルム・アワード・アカデミーは、香港国際映画祭、釜山(プサン)国際映画祭、東京国際映画祭がアジア映画の発展のため2013年に創設した組織だ。毎年アジア・フィルム・アワードを開催し、アジアの映画産業のために活躍した映画人と彼らの作品を称えてきた。「第15回アジア・フィルム・アワード」の候補作には、アジア8地域で制作された計36本の映画が最終的に選定された。韓国映画は「ただ悪より救いたまえ」「三姉妹」「声もなく」「スペース・スウィーパーズ」「玆山魚譜」「ザ・コール」「Aloners」の7本が選ばれた。この中でイ・ジュンイク監督の「玆山魚譜」は、アジア・フィルム・アワードの主要部門である作品賞と監督賞をはじめ、衣装デザイン賞と美術賞まで4部門にノミネートされた。「玆山魚譜」と共に作品賞を巡って競争する作品としては、中国のチャン・イーモウ(張芸謀)監督の「One Second」、インドのチャイタニヤ・タームハネー(Chaitanya Tamhane)監督の「夢追い人」、2本の日本映画である濱口竜介監督の「偶然と想像」、黒沢清監督の「スパイの妻 劇場版」だ。またイ・ジュンイク監督は世界的な巨匠であるチャン・イーモウ監督、黒沢清監督、濱口竜介監督、アディルハン・イェルジャノフ監督と監督賞にノミネートされた。男女主演賞の候補も、韓国俳優が選定されて受賞者への関心が高まっている。主演男優賞には「声もなく」でジェスチャーと表情だけで観客の心を動かしたユ・アインが、主演女優賞はNetflix映画「ザ・コール」で圧倒的な存在感と強烈な狂気を見せ、賛辞を受けたチョン・ジョンソがそれぞれノミネートされた。日本からは役所広司、蒼井優が同部門にノミネートされている。また助演男優賞には「ただ悪より救いたまえ」のパク・ジョンミン、助演女優賞には「三姉妹」のチャン・ユンジュ、新人俳優賞には「Aloners」のコン・スンヨンが、「ミッドナイトスワン」の服部樹咲らと共にノミネートされて注目を集めている。ホン・ウォンチャン監督の「ただ悪より救いたまえ」は助演男優賞(パク・ジョンミン)に続いて編集賞(キム・ヒョンジュ)、撮影賞(ホン・ギョンピョ)、音楽賞(Mowg)まで、計4部門にノミネートされる快挙を達成した。ホン・ウィジョン監督の映画「声もなく」の場合、新人監督賞をはじめ、主演男優賞と脚本賞に、チョ・ソンヒ監督のNetflix映画「スペース・スウィーパーズ」は衣装デザイン賞、視覚効果賞、音響賞にノミネートされるなど、それぞれ3部門に選ばれて目を引いた。海外作品で活躍し、候補になった韓国の映画人もいる。俳優キム・ヒョンビンが台湾映画「無聲(むせい)」で印象的な悪役演技を披露して助演男優賞に、映画「ベルリンファイル」「新しき世界」「タクシー運転手」などの音楽を手掛けて韓国映画賞を席巻したチョ・ヨンウク音楽監督が、中国映画である「懸崖之上(Cliff Walkers)」を通じてアジア・フィルム・アワードの音楽賞にノミネートされた。今年のアジア・フィルム・アワードは韓国の巨匠イ・チャンドン監督が審査委員長を務めてより意味深い。彼は「第13回アジア・フィルム・アワード」で監督賞と功労賞を受賞したことがある。「第15回アジア・フィルム・アワード」は2020年に続いて再び釜山国際映画祭と共に開催する。今年10月8日にオンライン開催と、釜山での対面参加を並行するハイブリッド方式で開催される予定だ。・「ザ・コール」チョン・ジョンソ、撮影秘話やパク・シネに言及ここまで喜んでもらえるとは思わなかった・ユ・アイン&ユ・ジェミョン主演「声もなく」2022年1月21日より日本公開が決定!韓国映画賞を席巻した話題作
「第57回百想芸術大賞」ユ・ジェソクが栄誉の大賞に…映画部門の最優秀賞はユ・アイン&チョン・ジョンソ(総合)
タレントのユ・ジェソクとイ・ジュンイク監督が「第57回百想(ペクサン)芸術大賞」で大賞を受賞した。13日、京畿道(キョンギド)一山(イルサン)KINTEXで開かれた「第57回百想芸術大賞」で、ユ・ジェソクは栄誉の大賞を受賞した。MBC「遊ぶなら何する?」からtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」まで、まぶしい活躍を繰り広げているユ・ジェソクは、「とても大きな賞をいただき、感謝している。昨年、この賞をいただいた時に『7年後にまた来ます』と話したが、1年後にまたいただけることになった。この賞は僕1人では受け取れない。一緒に頑張ってくれた制作陣の皆さんに感謝している」と感想を明かした。続いて「僕は1991年にデビューしたお笑いタレントだ。これからも僕の職業であるお笑いタレントとして、バラエティを通してたくさんの人に笑いを届けられるように努力する。心から感謝している」と付け加え、熱い拍手を受けた。続いて、映画「玆山魚譜(チャサンオボ)」ですばらしい演出力を見せたイ・ジュンイク監督は、「時代劇映画を作るには、たくさんの制作費が使われる。『玆山魚譜』のシナリオが出来上がったとき、ヒットに大きな自信はなかった。各分野のたくさんのスタッフと俳優たちの努力、献身の結果でこの賞をいただけたようだ」と感想を明かした。テレビ部門の最優秀賞の栄誉は、JTBCドラマ「怪物」で主演を務めた俳優のシン・ハギュンと、SBSドラマ「ペントハウス」で主演を務めた女優のキム・ソヨンが受賞した。シン・ハギュンは「『怪物』に参加したすべてのスタッフと俳優たちに、この栄光をお返ししたい。ここに立つと、僕がとても恵まれている俳優だと思える。まだ演じることができて、こんなにたくさんの関心の中でこのステージに立つと、とても嬉しく幸せだ」と感想を明かした。さらに「いつも怖くて、怯えていて、ドキドキしているが、勇気を持ってよりたくさん考え、面白い作品を作れるように努力する。いつも変わらず応援してくれる家族にも感謝している」と付け加えた。キム・ソヨンは「本当に感謝している。私がこの賞をいただいていいのか分からない。いつも面白く、鳥肌が立つような台本を書いてくださった脚本家のキム・スノクさんと、私の実力以上の演技を引き出してくれたプロデューサーのチュ・ドンミンさんにとても感謝している。『ペントハウス』の制作陣、俳優の皆さん、とても愛しており、尊敬している」と涙の感想を伝えた。また「今、『ペントハウス』シーズン3を頑張って撮影している。たったワンシーンも怠ることなく努力したすべての皆さんに感謝し、ファンの皆さんにも感謝している。いつも大きな力になってくれる愛するイ・サンウさんと家族に、この大きな栄光をお返ししたい」と述べた。映画部門では、「声もなく」で主演を務めた俳優のユ・アインと、「ザ・コール」に出演した女優のチョン・ジョンソが最優秀賞を受賞した。ユ・アインは「子供の頃から有名になりたくて、名前を呼ばれるようになりたかったし、拍手されたかった。また、俳優になって誰かの心を動かしたかった。堂々としていることは難しい。それでも心を開いて感動してくださった観客の皆さんに、すべての栄光をお返ししたい」と感想を明かした。チョン・ジョンソは「見えないところで『ザ・コール』を完成してくださった監督とスタッフの皆さんに感謝を伝えたい。今後も様々な姿を見せられるように頑張りたい。いつかこのような場に立てたら、何でもない私を映画に抜擢してくれたイ・チャンドン監督に挨拶をしたかった。ありがとうございます」と感想を伝えた。他にも、俳優のイ・スンギとお笑い芸人のチャン・ドヨンが、それぞれ男女バラエティ賞を受賞、映画「潔白」の俳優ホン・ギョン、映画「姉弟の夏の夜」の女優チェ・ジョンウン、JTBCドラマ「18アゲイン」の俳優イ・ドヒョン、Netflixオリジナルシリーズ「人間レッスン」の女優パク・ジュヒョンが新人賞の栄誉を手に入れた。・【PHOTO】ソン・ジュンギ「第57回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場・【PHOTO】キム・スヒョン「第57回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場「第57回百想芸術大賞」受賞者リスト◆映画部門大賞:イ・ジュンイク(「玆山魚譜」)◆テレビ部門大賞:ユ・ジェソク◆映画部門男性最優秀賞:ユ・アイン(「声もなく」)◆映画部門女性最優秀賞:チョン・ジョンソ(「ザ・コール」)◆テレビ部門男性最優秀賞:シン・ハギュン(「怪物」)◆テレビ部門女性最優秀賞:キム・ソヨン(「ペントハウス」)◆テレビ部門男性バラエティ賞:イ・スンギ◆テレビ部門女性バラエティ賞:チャン・ドヨン◆人気賞:キム・ソンホ、ソ・イェジ◆映画部門男性助演賞:パク・ジョンミン(「ただ悪より救いたまえ」)◆映画部門女性助演賞:キム・ソニョン(「三姉妹」)◆テレビ部門男性助演賞:オ・ジョンセ(「サイコだけど大丈夫」)◆テレビ部門女性助演賞:ヨム・ヘラン(「悪霊狩猟団:カウンターズ」)◆映画部門男性新人賞:ホン・ギョン(「潔白」)◆映画部門女性新人賞:チェ・ジョンウン(「姉弟の夏の夜」)◆テレビ部門男性新人賞:イ・ドヒョン(「18アゲイン」)◆テレビ部門女性新人賞:パク・ジュヒョン(「人間レッスン」)
キム・ゴウンら、映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」キャストが勢揃いでダンス…主演パク・ジョンミンが自ら手掛けたMVが話題(動画あり)
映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」が俳優パク・ジョンミンが直接歌い、企画、演出を手掛けた「HERO」のミュージックビデオを公開した。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は何もかも上手くいかない瞬間、初恋のソンミ(キム・ゴウン)の小細工で、恥ずかしい過去がいっぱいある故郷・辺山に強制的に召喚される青年ハクス(パク・ジョンミン)の人生最大の危機を描いた映画だ。主演俳優パク・ジョンミンが直接演出・企画を担当し、作詞、出演、編集、衣装、小道具、ラップ、ダンスなど1人9役をこなした「HERO」のミュージックビデオが公開され話題になっている。CGVの公式Facebookを通じて公開した「HERO」のミュージックビデオは、「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」のラップ音楽プロデューサーを担当したラッパーYankieの所属グループTBNYの2ndアルバムの収録曲をベースに、俳優パク・ジョンミンが「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」を念頭において書いたユーモラスなラップ歌詞を加えて再誕生した。歌詞の中で「タイトルが『サンセット・イン・マイ・ホームタウン』と言ったら時代劇なのかと言われた。違うよ、主人公がラップする映画だよ、お前と言ったら皆エミネムの『8 Mile』。おい、だったら主人公として僕をキャスティングしただろう? The QuiettやDok2、Mad Clown、Don Millsをキャスティングしただろう。しらんよ。1959年生まれのジュンイク兄さんを信じて挑戦してみよう。彼がもう一度青春たちに叫ぶ」という歌詞は、「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」を巡った誤解に対して正面突破したパク・ジョンミンのウィットとイ・ジュンイク監督に対する信頼を伺うことができ、映画とはまた一味違う愉快さを与える。また今回の映像ではイ・ジュンイク監督と女優キム・ゴウンはもちろんコ・ジュン、シン・ヒョンビン、キム・ジュンハン、ペ・ジェギ、チェ・ジョンホン、イム・ソンジェまで辺山クルーたちが総出動して、劇中のケミ(ケミストリー、相手との相性)をそのままアピールしている。特に女優キム・ゴウンは直接フィーチャリングに参加して曲に力を合わせ、劇中のキャラクターであるソンミとは正反対のシックな表情でヒップホップの雰囲気を演出し、視線を引きつける。パク・ジョンミンの出演オファーを喜んで受け入れた彼らは、朝早くから夜遅くまで続いた撮影にも関わらず、疲れた表情なしにリップシンクと自由なダンスを披露し、才能を思う存分アピールしながら撮影現場の雰囲気を盛り上げた。それだけではなくパク・ジョンミンと親しい俳優リュ・ドクファンとパク・ジョンミンの父親まで特別カメオ出演し、見る人たちに楽しさを与えている。何よりも今回の映像のハイライトは、パク・ジョンミンが直接積極的にすべてのディテールを生かしたという点だ。彼はペ・ジェギ、チェ・ジョンホン、イム・ソンジェらと共に東廟(トンミョ)に訪問して曲の雰囲気を表現することができる衣装を直接購入し、小道具まで準備する情熱を見せるなど、「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」に対する愛情を示した。俳優パク・ジョンミンを含めた辺山クルーたちの熱い情熱を盛り込んだ「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」のミュージックビデオは、CGVのFacebookを通じて確認することができる。映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は韓国で4日に公開される予定だ。
【PHOTO】キム・ゴウン&パク・ジョンミン&イ・ジュンイク監督、映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」マスコミ向け試写会に出席
20日午後、ソウル三成洞(サムソンドン) MEGABOX COEX店行われた映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」のマスコミ向け試写会にパク・ジョンミン、キム・ゴウン、イ・ジュンイク監督が出席した。・「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」キム・ゴウン&パク・ジョンミン&イ・ジュンイク監督、愉快なグラビア公開友達のような3人の姿に注目・パク・ジョンミン&キム・ゴウン主演「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」好奇心をくすぐるポスター&予告映像公開(動画あり)
【PHOTO】キム・ゴウン&パク・ジョンミンら、映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」のサプライズ公演を開催
15日午後、ソウル西大門(ソデムン)区大賢(デヒョン)文化公園で行われた映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」のサプライズ路上公演にキム・ゴウン、パク・ジョンミン、シン・ヒョンビン、コ・ジュン、キム・ジュンハン、イム・ソンジェ、ペク・ジェギ、チェ・ジョンホン、イ・ジュンイク監督らが出席した。・パク・ジョンミン&キム・ゴウン主演「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」好奇心をくすぐるポスター&予告映像公開(動画あり)・映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」監督が告白キム・ゴウンがそこまで有名だと知らなかった
「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」キム・ゴウン&パク・ジョンミン&イ・ジュンイク監督、愉快なグラビア公開…友達のような3人の姿に注目
「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」「金子文子と朴烈」に次ぐ青春3部作中、3作目である映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」のイ・ジュンイク監督と俳優パク・ジョンミン、キム・ゴウンがファッション雑誌「ELLE」6月号のグラビアで、スワッグ(Swag:ヒップホップ音楽で使われるスラングで、その人の持つスタイル、センス、魅力、あるいは自信の意)溢れる愉快なケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露した。映画は、何もかもうまくいかない瞬間に初恋のソンミ(キム・ゴウン)の小細工で、恥ずかしい過去が沢山込められた故郷の辺山に強制的に召喚された青年ハクス(パク・ジョンミン)の、人生最大の危機を描いている。グラビアでイ・ジュンイク監督とパク・ジョンミン、キム・ゴウンは多彩な魅力と共に、昔からの友達のような完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)をアピールしていて目を引く。パク・ジョンミンは「監督は僕たちにまるで友達のように接する時がある。たまに、本当に友達だと勘違いしてしまう時があるくらいだ。親しみやすい雰囲気で現場を引っ張ってくれたため、お互いのコミュニケーションも活発に行われたことが良い作品の誕生に繋がったのだと思う」と明らかにした。グラビアで公開された3人のモノクロセルフショットは、特殊制作されたブースに入った俳優らが自らシャッターを押して撮影したもので、3人の茶目っ気溢れる姿を収めている。フォトブースの前に立っている写真では、俳優たちの映画の中のキャラクターとはまた違った新しい姿が見られると共に、監督と俳優という関係を超えてまるで親友のように親しそうな3人の姿も見ることができ、人々の期待を高めている。イ・ジュンイク監督とパク・ジョンミン、キム・ゴウン様々な魅力が収められたグラビアと、映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」のビハインドストーリーが込められたインタビューは「ELLE」6月号で確認することができる。イ・ジュンイク監督と人気俳優パク・ジョンミン、キム・ゴウンの共演で話題を集めている映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は、韓国で7月初旬に公開される予定だ。
映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」監督が告白“キム・ゴウンがそこまで有名だと知らなかった”
イ・ジュンイク監督がtvN「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」を観ていなかったので、そこまで有名であることを知らなかったと打ち明けた。イ・ジュンイク監督は4日午前、ソウルMEGABOX東大門(トンデムン)店で開かれた映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」制作報告会で、俳優たちのキャスティングについて伝えた。パク・ジョンミンとキム・ゴウンが、キャスティング候補0順位だったというイ監督は「実は私が『トッケビ』を観ていなかったので、そこまで有名であることを知らなかった。後で知ってみたら本当に有名だった。パク・ジョンミンさんが今はスターになったけれど、実はあの時はそこまでスターではなかった。だから投資を受けるためにはスター女優が必要だったけど、この年齢帯のスターはあまりいない。だからキム・ゴウンさんを考えた。しかし、パク・ジョンミンさんがキム・ゴウンさんはやらないんじゃないかと言っていた。だから一度聞くだけダメ元で聞いて見ようと思って、聞いてみたけれど、快諾してくれた」と明かし、キャスティングの裏話を伝えた。キム・ゴウンは「私のことを大きく考えられたみたいだ。私は、ただ嬉しかったからやると言った。イ・ジュンイク監督が作品をくれたから」と笑顔で答えた。また「パク・ジョンミンさんは一緒に学校を通ったこともあり、私が個人的に演技が本当に上手だと思っている俳優なので、今回の機会を逃すとこんな組み合わせで共演はできないと思って、この話に食いついた」と説明した。これに対して、イ・ジュンイク監督は「私なんかたくさん断られる」と話し、笑いを誘った。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は何もかもうまくいかない瞬間、初恋のソンミ(キム・ゴウン)の小細工で、恥ずかしい過去がいっぱいある故郷・辺山に強制に召喚される青年、ハクス(パク・ジョンミン)の人生最大の危機を描いた愉快なドラマだ。韓国で7月4日に公開される。
パク・ジョンミン&キム・ゴウン主演映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」11日にクランクイン…初日から順調なスタート
イ・ジュンイク監督の次期作「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」(配給:MEGABOX(株)PLUSM) がパク・ジョンミン、キム・ゴウンに続きチャン・ハンソン、チョン・ギュス、シン・ヒョンビン、コ・ジュン、キム・ジュンハンなどのキャスティングを最終的に確定し、11日に初の撮影に突入した。「王の運命-歴史を変えた八日間-」「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」「金子文子と朴烈」などに次ぐイ・ジュンイク監督の作品だ。忠武路(チュンムロ:韓国映画界の代名詞) が愛する俳優パク・ジョンミンとドラマと映画を行き来する人気女優キム・ゴウンのキャスティングで話題になった映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」が、チャン・ハンソン、チョン・ギュス、シン・ヒョンビン、コ・ジュン、キム・ジュンハンなど多彩な作品で活躍している俳優たちのキャスティングを確定し、11日に電撃クランクインした。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は、何もかもうまくいかない無名ラッパーのハクス(パク・ジョンミン) が、一本の電話を受けて故郷の辺山に帰り、小学校の同級生ソンミ(キム・ゴウン) に会うことから繰り広げられる、笑いと感動の物語を描いた作品だ。11日、ソウル弘大(ホンデ) で行われた初の撮影は、アルバイトをしていたハクス(パク・ジョンミン) が、ソウルに来た故郷の友達サンリョル(ペ・ジェギ)、グボク(チェ・ジョンホン)、ソッキ(イム・ソンジェ) に偶然会うシーンから始まった。作品に対する熱い情熱を持って集まったイ・ジュンイク監督と俳優たちは、初の撮影から完璧な呼吸を誇示するなど終始一貫、活気に満ちたエネルギーで撮影現場をいっぱいにしたという。初の撮影を順調に終えたイ・ジュンイク監督は「最近手掛けた作品が悲しみもあるが美しい作品だったが、今回は人々の哀歓を楽しく愉快に、胸に訴える雰囲気で描いたので、より楽しみながら撮影することができるだろう。ハクス役の俳優パク・ジョンミンが力を抜いて演技したおかげで、すぐにオッケーすることができた。これからすべての俳優とスタッフが現場を楽しむことができる映画になってほしい」とクランクインに対して満足感を示した。ハクス役のパク・ジョンミンは「弘大で初の撮影を行ったが、まだ実感できない。それでも一緒に作業するスタッフと俳優たちが皆気楽で楽しくしてくれて、すぐに適応することができた。良い映画が誕生すると期待される。映画のために今まで見せたことがないことに挑戦し、いろいろと準備しているので期待してほしい」と撮影に対する感想と覚悟を伝えた。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は安定的な演技力でこれまで見せたことがない新しい魅力を披露するハクス役のパク・ジョンミンと、作品ごとに多彩なキャラクターを通じて観客の心を捉えたソンミ役のキム・ゴウンを含め、個性溢れる演技を見せるチャン・ハンソン、チョン・ギュス、シン・ヒョンビン、コ・ジュン、キム・ジュンハンなど、しっかりとしたキャスティングのラインナップを完成させた。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は韓国で2018年の公開を予定している。
パク・ジョンミン&キム・ゴウン、映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」に出演決定…イ・ジュンイク監督が期待を示す“完璧なキャスティング”
忠武路(チュンムロ:韓国映画界の代名詞) のライジングスターパク・ジョンミンとキム・ゴウンが、イ・ジュンイク監督の次期作「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」で息を合わせる。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」側は本日(14日)、「パク・ジョンミンとキム・ゴウンがそれぞれ主人公ハクス、ソンミ役としてキャスティングされた」と伝えた。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」はイ・ジュンイク監督の13度目の演出作だ。何もかもうまくいかない無名ラッパーのハクスが、一本の電話を受けて故郷の辺山に帰り、小学校の同級生ソンミに会うことから繰り広げられる物語を描く。これでパク・ジョンミンは「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」に続き、イ・ジュンイク監督と再会することになる。無名ラッパーの役を通じて、今まで見せたことのない、変わった魅力を披露する予定だ。もう一つの人生キャラクターが期待される。キム・ゴウンは劇中、ソンミ役を通じて堂々としたキャラクターを演じる。「トッケビ」以来、より成熟した演技力を披露する予定だ。イ・ジュンイク監督は二人の俳優に対して深い信頼を示した。彼は「パク・ジョンミン、キム・ゴウンはデビュー作から強烈な印象を与えたので、演技力に対する確信を持っている。『サンセット・イン・マイ・ホームタウン』にとって、最も完璧なキャスティングだ」と話した。パク・ジョンミンは「監督からもう一度チャンスをもらったのは、俳優としてとても幸せなことだと思う。特にイ・ジュンイク監督との撮影はとても楽しく特別だったので、心がときめき、期待できる。忘れられない良い思い出がまたできるという事に心が弾むが、落ち着いた気持ちで素晴らしい演技を見せる」と伝えた。キム・ゴウンは「以前からイ・ジュンイク監督のファンだったが、今回の作品を通じて一緒に撮影することができて嬉しい。作品に対してたくさん話し合い、女優としてさらに成長することができるチャンスだと思っている。期待してほしい」と話した。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は今秋クランクインとなる。
【PHOTO】イ・ジェフン&チェ・ヒソ&カン・ハヌルら、映画「金子文子と朴烈」イ・ジュンイク監督特別展に出席
8日午後、ソウル三成洞(サムソンドン) COEXメガボックスで開かれた『映画「金子文子と朴烈」イ・ジュンイク監督特別展』にイ・ジェフン、チェ・ヒソ、カン・ハヌル、イ・ジュンイク監督らが出席した。