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レッド・ファミリー

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  • 【PHOTO】チョンウ&キム・ユミ&キム・ギドク監督など、映画「レッド・ファミリー」マスコミ試写会に出席

    【PHOTO】チョンウ&キム・ユミ&キム・ギドク監督など、映画「レッド・ファミリー」マスコミ試写会に出席

    31日午後、ソウル城東(ソンドン)区杏堂洞(ヘンダンドン)CGV往十里(ワンシムニ)店で開かれた映画「レッド・ファミリー」(監督:イ・ジュヒョン)のマスコミ試写会で出演俳優たちとイ・ジュヒョン、キム・ギドク監督がフォトセッションを行っている。「レッド・ファミリーは一見平凡な家族に見えるが、本当の正体は共和国の革命戦士である固定スパイ家族チンダルレ(ツツジ)の物語を描いた作品で、韓国で11月6日に公開される。

    TVレポート
  • 「レッド・ファミリー」強烈なインパクトの予告ポスターを公開“キム・ギドク直筆のタイトル”

    「レッド・ファミリー」強烈なインパクトの予告ポスターを公開“キム・ギドク直筆のタイトル”

    キム・ギドク監督が制作に参加した映画「レッド・ファミリー」が、公開日確定で予告ポスターを公開した。29日に公開された「レッド・ファミリー」の予告ポスターは、強烈なインパクトで視線を引きつける。強烈な印象が伝わる映画のタイトルはキム・ギドク監督自らが書いた文字で、赤い紙の上に刺さったナイフは家族に偽装して韓国に侵入した北朝鮮のスパイたちの悲劇的な現実を表現している。キム・ギドク監督が脚本と制作に参加した4作目の映画である「レッド・ファミリー」は、表面上は穏やかに見えるが、危険な秘密の活動で日々死の恐怖の中で生きるスパイ家族の物語を描いている。このスパイ家族は、いつも騒々しく喧嘩ばかりしている隣の一家を情けなく思い敵視するが、彼らの家族の日常にも徐々に浸透するようになる。資本主義と共産主義を代表するこの極端な二つの家族の姿からは、非情な南北分断の現実が胸が痛いほどに伝わってくる。キム・ギドクフィルムは、「『レッド・ファミリー』は人間の真の価値、家族の真の価値、韓国と北朝鮮の未来に対する希望の炎のような映画である」と伝えた。「レッド・ファミリー」は注目すべき新鋭イ・ジュヒョン監督と、ドラマに続きスクリーンにも進出したキム・ユミ、チョンウなどが出演し、韓国で11月6日に公開予定だ。

    マイデイリー
  • “実力派子役”パク・ソヨン、キム・ギドク制作「レッド・ファミリー」で東京国際映画祭に参加

    “実力派子役”パク・ソヨン、キム・ギドク制作「レッド・ファミリー」で東京国際映画祭に参加

    実力派子役の仲間入りを果たした子役女優パク・ソヨンが、東京国際映画祭に参加する。パク・ソヨンが主演を務めた映画「レッド・ファミリー」(監督:イ・ジュヒョン、制作:キム・ギドクフィルム)は今月の17日から25日まで行われる「第26回東京国際映画祭」の公式コンペティション部門に招待された。パク・ソヨンは映画祭に参加するため、23日に東京へ向かう。「レッド・ファミリー」は韓国で家族を装って生活していた北朝鮮のスパイ4人が、家族と理念の間で葛藤する過程で繰り広げられる物語を描いた映画で、今年キム・ギドク監督が制作した「神の贈り物」(監督:ムン・シヒョン)、「俳優は俳優だ」(監督:シン・ヨンシク)に続く3作目の作品だ。パク・ソヨンは映画で北朝鮮から韓国に送られたスパイの娘役を演じた。26日まで東京でキム・ギドク監督と共に舞台挨拶、記者会見および閉幕式の日程をこなす予定だ。 パク・ソヨンはKBS 2TV「優しい男」でパク・シヨンの子役として登場し、顔を広めた。最近はJTBC「彼女の神話」でソン・ウンソの子役を演じ、安定した演技を披露した。

    TVレポート
  • チョンウ、キム・ギドク監督とともに東京国際映画祭に参加…主演作「レッド・ファミリー」がコンペティション部門に

    チョンウ、キム・ギドク監督とともに東京国際映画祭に参加…主演作「レッド・ファミリー」がコンペティション部門に

    俳優チョンウが東京国際映画祭に参加する。23日、チョンウの所属事務所によるとチョンウが主演を務めた映画「レッド・ファミリー」(監督:イ・ジュヒョン、制作:キム・ギドクフィルム)が、第26回東京国際映画祭のコンペティション部門に招待されたという。チョンウは公式イベントへの参加のために同日出国する。チョンウは24日まで現地でキム・ギドク監督とともに映画の舞台挨拶や記者会見などをはじめとする公式スケジュールを行う。第26回東京国際映画祭は25日まで開催される。東京国際映画祭は日本で唯一国際映画製作者連盟(International Federation of Film Producers Associations(FIAPF))の承認を受けた映画祭であり、毎年コンペティション部門の他に、特別招待作品、アジアの風、日本映画・ある視点などの部門により合計約120作品を上映する。「レッド・ファミリー」は、韓国に送られた4人の北朝鮮のスパイが家族を装いながら生活し、家族や理念の間で葛藤しながら展開されるストーリーを描いた作品で、チョンウは北朝鮮から韓国ヘ諜報活動をするために送られたスパイを演じる。チョンウは現在、tvN「応答せよ1994」に慶尚道(キョンサンド)出身の男コミ役として出演中だ。無愛想な面や優しい面を自由自在に操る魅力で、放送直後にリアルタイム検索ワードランキングにランクインするなど関心を集めている。

    TVレポート
  • キム・ユミ、キム・ギドク制作の「レッド・ファミリー」に出演“5年ぶりのスクリーン復帰”

    キム・ユミ、キム・ギドク制作の「レッド・ファミリー」に出演“5年ぶりのスクリーン復帰”

    女優キム・ユミが映画「レッド・ファミリー」(監督:イ・ジュヒョン、制作:キム・ギドクフィルム)にキャスティングされた。ある映画関係者は18日、TVレポートとの取材で「キム・ユミが『レッド・ファミリー』に出演する」と伝えた。同関係者は「最近クランクインし、およそ5回目の撮影まで進んでいる。キム・ユミの他にもソン・ビョンホ、チョンウ、カン・ウンジン、パク・ビョンウンが出演する」と話した。これについて「レッド・ファミリー」のキム・ドンフプロデューサーは「キャスティングに関する内容はまだ公開できない。近いうちに公式発表する予定だ」と伝えた。一時ドラマで大活躍していたキム・ユミは、2007年に韓国で公開された映画「リターン」(監督:イ・ギュマン)以来5年ぶりのスクリーン復帰で注目を集めた。また映画「嘆きのピエタ」でフンチョル夫人役を演じ、深い印象を与えたカン・ウンジンにも関心が集まっている。子役たちの活躍にも期待が高まる。KBS2ドラマ「製パン王キム・タック」でキム・タック(ユン・シユン)の幼少期を演じたオ・ジェムと「世界のどこにもない優しい男」でハン・ジェヒ(パク・シヨン)の幼少期を演じたパク・ソヨンが合流した。これに先立ち、先月11日にキム・ギドク監督は「嘆きのピエタ」の金獅子賞受賞記念記者会見で「『レッド・ファミリー』という南北のストーリーを描いた作品を制作する。12月に公開されるスパイ映画(『同窓生』)と競争しそうだ」と話していた。「レッド・ファミリー」は今年キム・ギドク監督が制作した「神の贈り物」(監督:ムン・シヒョン)、「俳優は俳優だ」(監督:シン・ヨンシク)に続く3作目の作品で、北朝鮮の家族が韓国に入り、展開されるストーリーを描いたスパイ映画だ。

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