キム・ユミ、キム・ギドク制作の「レッド・ファミリー」に出演“5年ぶりのスクリーン復帰”
女優キム・ユミが映画「レッド・ファミリー」(監督:イ・ジュヒョン、制作:キム・ギドクフィルム)にキャスティングされた。
ある映画関係者は18日、TVレポートとの取材で「キム・ユミが『レッド・ファミリー』に出演する」と伝えた。
同関係者は「最近クランクインし、およそ5回目の撮影まで進んでいる。キム・ユミの他にもソン・ビョンホ、チョンウ、カン・ウンジン、パク・ビョンウンが出演する」と話した。
これについて「レッド・ファミリー」のキム・ドンフプロデューサーは「キャスティングに関する内容はまだ公開できない。近いうちに公式発表する予定だ」と伝えた。
一時ドラマで大活躍していたキム・ユミは、2007年に韓国で公開された映画「リターン」(監督:イ・ギュマン)以来5年ぶりのスクリーン復帰で注目を集めた。また映画「嘆きのピエタ」でフンチョル夫人役を演じ、深い印象を与えたカン・ウンジンにも関心が集まっている。
子役たちの活躍にも期待が高まる。KBS2ドラマ「製パン王キム・タック」でキム・タック(ユン・シユン)の幼少期を演じたオ・ジェムと「世界のどこにもない優しい男」でハン・ジェヒ(パク・シヨン)の幼少期を演じたパク・ソヨンが合流した。
これに先立ち、先月11日にキム・ギドク監督は「嘆きのピエタ」の金獅子賞受賞記念記者会見で「『レッド・ファミリー』という南北のストーリーを描いた作品を制作する。12月に公開されるスパイ映画(『同窓生』)と競争しそうだ」と話していた。
「レッド・ファミリー」は今年キム・ギドク監督が制作した「神の贈り物」(監督:ムン・シヒョン)、「俳優は俳優だ」(監督:シン・ヨンシク)に続く3作目の作品で、北朝鮮の家族が韓国に入り、展開されるストーリーを描いたスパイ映画だ。
ある映画関係者は18日、TVレポートとの取材で「キム・ユミが『レッド・ファミリー』に出演する」と伝えた。
同関係者は「最近クランクインし、およそ5回目の撮影まで進んでいる。キム・ユミの他にもソン・ビョンホ、チョンウ、カン・ウンジン、パク・ビョンウンが出演する」と話した。
これについて「レッド・ファミリー」のキム・ドンフプロデューサーは「キャスティングに関する内容はまだ公開できない。近いうちに公式発表する予定だ」と伝えた。
一時ドラマで大活躍していたキム・ユミは、2007年に韓国で公開された映画「リターン」(監督:イ・ギュマン)以来5年ぶりのスクリーン復帰で注目を集めた。また映画「嘆きのピエタ」でフンチョル夫人役を演じ、深い印象を与えたカン・ウンジンにも関心が集まっている。
子役たちの活躍にも期待が高まる。KBS2ドラマ「製パン王キム・タック」でキム・タック(ユン・シユン)の幼少期を演じたオ・ジェムと「世界のどこにもない優しい男」でハン・ジェヒ(パク・シヨン)の幼少期を演じたパク・ソヨンが合流した。
これに先立ち、先月11日にキム・ギドク監督は「嘆きのピエタ」の金獅子賞受賞記念記者会見で「『レッド・ファミリー』という南北のストーリーを描いた作品を制作する。12月に公開されるスパイ映画(『同窓生』)と競争しそうだ」と話していた。
「レッド・ファミリー」は今年キム・ギドク監督が制作した「神の贈り物」(監督:ムン・シヒョン)、「俳優は俳優だ」(監督:シン・ヨンシク)に続く3作目の作品で、北朝鮮の家族が韓国に入り、展開されるストーリーを描いたスパイ映画だ。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チョ・ジヨン、写真 : キム・ジェチャン
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