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ゴールデンクロス

記事一覧

  • イ・シヨン「ゴールデンクロス」放送終了の感想を語る“家族のような繋がりに幸せを感じた”

    イ・シヨン「ゴールデンクロス」放送終了の感想を語る“家族のような繋がりに幸せを感じた”

    女優イ・シヨンがKBS 2TV水木ドラマ「ゴールデンクロス」の放送終了に対する感想を伝えた。イ・シヨンは20日、所属事務所を通じて「よくある話のように聞こえるかもしれないが、『ゴールデンクロス』のソ・イレとして生きる間、とても大切な時間を贈ってもらった」とし「綺羅星のような大先輩と一緒に作品をしながら本当にたくさんのことを得た。演技と演技者としての道に対する助言を惜しまず、私がより一層成長できるように助力してくれた先輩たちのおかげで、学びの楽しさを感じることができたし、親密な繋がりが与えてくれる幸せを感じることができた。これからもたくさん会って家族のように過ごしたい」と感想を明かした。続いて、スタッフにも感謝の気持ちを伝えた。イ・シヨンは「前作で呼吸を合わせたスタッフをはじめ、いつも心地よい雰囲気を作ってくれた制作陣のおかげで和気藹々とした雰囲気の中で楽しく演技をすることができた」とし「休みに一緒にスポーツを楽しんだ記憶は一生忘れられないと思う」と付け加えた。実際、イ・シヨンは最後の撮影当時、自らトッポギ(うるち米を使った棒状の餅)とおでん、スンデなどを乗せたケータリングカーを用意し、最後の撮影に対する寂しさを慰めたという。イ・シヨンは来月3日に映画「神の一手」の公開を控えている。

    TVレポート
  • 「ゴールデンクロス」キム・ガンウ、放送終了に対する感想を語る“僕はラッキーで幸せなやつです”

    「ゴールデンクロス」キム・ガンウ、放送終了に対する感想を語る“僕はラッキーで幸せなやつです”

    俳優キム・ガンウがドラマ「ゴールデンクロス」の放送終了に対する感想を伝えた。20日深夜、キム・ガンウは自身のFacebookに俳優やスタッフたちと一緒に撮った写真を掲載し、「僕が救急室に運ばれたという本日(19日)の記事を見て驚いた妻が作ってくれた遅い夕食を取りました」とし「心配をかけて申し訳なかったです。今やっとドラマが終わった気がします」と家族に対する愛情を表した。続いて、キム・ガンウは「僕はリンゲルを一本打ってもらう贅沢をしましたが、スタッフには暑い中でも続く徹夜撮影でタバコを一服する余裕さえありませんでした。でも恨んだり、怒る人は誰もいませんでした。そうやってお互いに信頼し、お互いの存在に毎日感謝しながら4ヶ月近い時間を過ごしました」と書き込んだ。そうしながら「僕は本当にラッキーで幸せなやつです。こんなに素晴らしい芸術家たちと一緒に仕事ができたからです。あなたたちの情熱と温かさを忘れないと思います。ありがとうございます。尊敬します」と挨拶を終えた。ネットユーザーは「『ゴールデンクロス』は最後まで手に汗を握らせるドラマ」「キム・ガンウ、放送終了の感想までかっこいい」「こんなに微笑ましい感想だとは」「こんな感想は初めてだ。感動した」「キム・ガンウの演技、本当にうまかった」などの反応を見せた。キム・ガンウは19日に韓国で放送終了となった「ゴールデンクロス」で巨大な権力に立ち向って戦うカン・ドユン役を務め、強烈な眼差しと繊細な表情演技で好評を受けた。「ゴールデンクロス」の後番組としては25日からイ・ジュンギ、ナム・サンミ、チョン・ヘビン、ハン・ジュワン主演のドラマ「朝鮮ガンマン」が放送される。

    TVレポート
  • 「ゴールデンクロス」2桁の視聴率で放送終了“有終の美”

    「ゴールデンクロス」2桁の視聴率で放送終了“有終の美”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。KBS 2TV水木ドラマ「ゴールデンクロス」が2桁の視聴率を記録し、有終の美を飾った。20日、視聴率調査会社ニールセン・コリア(一日全国基準)によると、韓国で19日に放送された「ゴールデンクロス」最終回は10.1%の視聴率を記録した。これは18日の放送分が記録した9.2%より0.9%上昇した数値だ。この日の放送ではソ・ドンハ(チョン・ボソク)を自ら戒めるカン・ドユン(キム・ガンウ)の姿が描かれた。カン・ドユンは記者会見でソ・ドンハの非理をすべて暴露し、パク・ヒソ(キム・ギュチョル)とマイケル・チャン(オム・ギジュン)まで倒した。特に、放送終盤には、罪を償って出所したソ・ドンハがゴールデンクロスの再結成を夢見て、どんでん返しを見せた。また、同じ時間帯に放送されたSBS「君たちは包囲された!」は11.0%、MBC「弁護士の資格」は7.9%の視聴率をそれぞれ記録した。

    TVレポート
  • 「ゴールデンクロス」キム・ガンウ&チョン・ボソク&オム・ギジュン…悪のトライアングルを形成

    「ゴールデンクロス」キム・ガンウ&チョン・ボソク&オム・ギジュン…悪のトライアングルを形成

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・ドユン(キム・ガンウ)とソ・ドンハ(チョン・ボソク)、マイケル・チャン(オム・ギジュン)が接戦している。18日夜に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「ゴールデンクロス」で、カン・ドユンはソ・ドンハに強烈な一発を与えた。カン・ドユンは経済副総理に内定したソ・ドンハの聴聞会で「ソ・ドンハはカン・ハユン(ソ・ミンジ)殺人事件とカン・ジュワン(イ・デヨン)、計2件の殺人事件に関与しており、ハンミン銀行売却と関連して不正を行った」と暴露した。これを受けソ・ドンハは恵まれない子供時代から経済副総理候補になるまでの過程を涙で訴えながら「総理候補を辞退する」と辞任を表明した。ドユンの強気な一発に一歩後退しながらも、今後行う悪事を再び謀議した。一方、ハンミン銀行を再売却して莫大な利益を得ようとしていたマイケル・チャンは、自分の思い通りにならないドユンの行動に怒りながらソ・ドンハと手を組んだ。ドユンが今の姿になるまで、ホン・サラ(ハン・ウンジョン)が重用な役割を果たしており、彼が復讐を誓ったことを知ったマイケル・チャンとソ・ドンハは、マリブのビーチに向かうサラに薬を飲ませた。サラを生け捕りにしたソ・ドンハは、彼女をだしに記者会見を開こうとするカン・ドユンを誘き出した。妹と父親に対する復讐心でいっぱいだったカン・ドユンと、絶対権力を手に入れるためならどんな悪行でも犯すソ・ドンハ、復讐や権力とは関係なく、もっぱらお金だけを狙うマイケル・チャン、この3人が悪のトライアングルを形成している。ドラマの後半、ソ・ドンハはサラを助けるためにやって来たカン・ドユンに向かって銃を撃った。

    マイデイリー
  • 「君たちは包囲された!」視聴率10.2%で水木ドラマ1位…「ゴールデンクロス」が猛追撃

    「君たちは包囲された!」視聴率10.2%で水木ドラマ1位…「ゴールデンクロス」が猛追撃

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SBS水木ドラマ「君たちは包囲された!」が水木ドラマの1位の座をキープしている中、放送終了まで残り1日となったKBS 2TV「ゴールデンクロス」がその後を猛追撃している。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、18日に韓国で放送された「君たちは包囲された!」は視聴率10.2%(以下、全国基準)を記録した。これは12日の視聴率9.6%より0.6%上昇した数値だ。同時間帯に放送された「ゴールデンクロス」も最終回まで残り1話を残して視聴率が小幅上昇した。「ゴールデンクロス」は前回の視聴率9.1%より0.1%上昇した9.2%を記録し、1位の「君たちは包囲された!」とは1.0%の差を見せた。MBC「弁護士の資格」はこの日放送された水木ドラマの中で、唯一視聴率が下落した。「弁護士の資格」は前回の視聴率8.7%より0.6%下落した8.1%を記録し、「君たちは包囲された!」と「ゴールデンクロス」に抑えられ、同時間帯の3位にとどまった。一方、この日「君たちは包囲された!」では、ソ・パンソク(チャ・スンウォン)がチームの皆がいる前で11年前にウン・デグ(イ・スンギ)の母親を殺した犯人が自身のパートナーだったチョ・ヒョンチョル(ソン・ヨンギュ)だったことを明かした。これとともに目撃者の証言を求めてウン・デグの母親が殺されたことを知らせて皆を驚かせた。

    マイデイリー
  • 「ゴールデンクロス」キム・ガンウ、自身の正体を明かす…チョン・ボソクに“猛攻撃”

    「ゴールデンクロス」キム・ガンウ、自身の正体を明かす…チョン・ボソクに“猛攻撃”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ゴールデンクロス」のキム・ガンウが自身の正体を明かしてチョン・ボソクの悪行を暴露した。12日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「ゴールデンクロス」では、ソ・ドンハ(チョン・ボソク)経済副総理候補者の人事聴聞会が開催される姿が描かれた。全国民に中継されるこの聴聞会は、カン・ドユン(キム・ガンウ)の復讐の場所だ。カン・ドユンは悲壮な気持ちで聴聞会の証人席に立った。カン・ドユンは「証言をする上で、良心に従って何事も隠さず、何事も付け加えないことを誓います」と宣誓した。カン・ドユンは世界の資本市場で、ソ・ドンハの影響力を問う言葉に「人を殺せるほどの残酷さを愛国心で隠す執拗な属性を持っているため、他の追随を許さない」と延べ、聴聞会場をざわつかせた。また、カン・ドユンはソ・ドンハが殺した自身の妹とソ・ドンハが一緒に飛行機に乗っている写真を公開した。カン・ドユンは「隣にいる女性は3年前の清潭洞(チョンダムドン)娘殺人事件の被害者カン・ハユンだ。そして、僕がその被害者の兄カン・ドユンだ」と述べ、すべての不正を暴露し始めた。カン・ドユンの本当の復讐はこれからだ。これまでソ・ドンハが犯した悪行は数え切れないほどである。カン・ドユンが全国民に中継される聴聞会でどのように暴露するか、これからの展開に好奇心が高まっている。

    OSEN
  • 「ゴールデンクロス」一日で同時間帯の2位に…1位は「君たちは包囲された!」

    「ゴールデンクロス」一日で同時間帯の2位に…1位は「君たちは包囲された!」

    KBS 2TV水木ドラマ「ゴールデンクロス」(脚本:ユ・ヒョンミ、演出:ホン・ソック、イ・ジンソ)が一日で同時間帯の2位となった。13日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、12日に韓国で放送された「ゴールデンクロス」の第18話は視聴率9.1%(以下、全国基準)を記録した。これは11日に放送された第17話の視聴率10.7%より1.6%下落した数値だ。「ゴールデンクロス」は11日にSBS水木ドラマ「君たちは包囲された!」(脚本:イ・ジョンソン、演出:ユ・インシク)が欠放となり、1位に躍り出た。しかし、12日に「君たちは包囲された!」が通常通りに放送されると、また僅かな差で2位となった。12日に放送された「君たちは包囲された!」の第10話は視聴率9.6%を記録した。これは5日に放送された第9話の10.7%より1.1%下落した数値だが、同時間帯の1位をキープした。11日に予定されていた「君たちは包囲された!」第10話は、俳優イ・スンギの目の負傷により欠放となり、ハイライト映像を放送して同時間帯の最下位を記録した。一方、同時間帯に放送されたMBC水木ドラマ「弁護士の資格」の第12話は視聴率8.7%を記録し、11日に放送された第11話の9.7%より1.0%下落した。

    マイデイリー
  • 「ゴールデンクロス」キム・ガンウ、イ・シヨンの前でハン・ウンジョンに“強烈なキス”

    「ゴールデンクロス」キム・ガンウ、イ・シヨンの前でハン・ウンジョンに“強烈なキス”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。テリー・ヨン(キム・ガンウ)がソ・イレ(イ・シヨン)の前でホン・サラ(ハン・ウンジョン)にキスをした。11日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「ゴールデンクロス」(脚本:ユ・ヒョンミ、演出:ホン・ソック、イ・ジンソ)の第17話では、テリー・ヨンをカン・ドユンだと確信したソ・イレの姿が描かれた。テリー・ヨンがカン・ドユンに違いないと確信したソ・イレは彼の家を訪ねた。しかしテリー・ヨンはエヴァン(ジュリアン・カン)に「あの女、誰?早く追い出せ!」と怒鳴りながら、ホン・サラに強烈なキスをした。それにも関わらず、ソ・イレはホン・サラに「あなたが助けたの?あの男、カン・ドユンさんでしょう?」と聞いた。これに対してホン・サラは「チャン代表(オム・ギジュン)と婚約するという話を聞いたけど、まだ昔の恋人が忘れられないなんて、どうするつもり?」と皮肉を言った。続いてホン・サラは「本当に勘違いするほど似ているけど、あの男はテリー・ヨンという人で、私の恋人なのよ。いきなり私の恋人の家に来たことは一度だけ目をつぶります」と警告したが、ソ・イレはテリー・ヨンがカン・ドユンだと疑い続けた。一方、この日の放送でテリー・ヨンはソ・イレに自身がカン・ドユンだ率直に明かした。続いてソ・ドンハ(チョン・ボソク)がパク・ヒソ(キム・ギュチョル)を害するように誘導し、彼を緊張させた。

    マイデイリー
  • 「ゴールデンクロス」オム・ギジュン、イ・シヨンにプロポーズ“キム・ガンウはどこに?”

    「ゴールデンクロス」オム・ギジュン、イ・シヨンにプロポーズ“キム・ガンウはどこに?”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。オム・ギジュンのプロポーズは本気なのだろうか。韓国で5日に放送されたKBS 2TV「ゴールデンクロス」第16話では、マイケル(オム・ギジュン)がイレ(イ・シヨン)にプロポーズするシーンが描かれた。イレが求めていたのは、公正な社会を実現することだった。しかし、イレ一人では力不足だった。生き埋めにされたドユン(キム・ガンウ)が行方不明となり、ドンハ(チョン・ボソク)は出世の一途を辿った。イレが挫折するのも当然のことだった。そんなイレにマイケルは「イレさんと僕が結婚すれば、先生は悔しくてどうしようもないでしょう。眠ることもできない」とさり気なく伝えた。イレの怒りには「一度だけ、真剣に考えていただけませんか? 先生からあなたを引き抜きたいのです。本当に、僕と結婚してもらえないのですか? 過去は全部忘れて、僕が本当に幸せにしますから」とプロポーズした。またドユンの名前を口にし「あいつはもういませんよ」と一蹴した。この言葉にイレは涙を浮かべた。しかし当然ながらドユンは生きていた。ドユンは世界的なVIPになって華やかに帰還した。これに驚愕するドンハの姿が「ゴールデンクロス」最後の章の始まりを告げた。

    TVレポート
  • 「ゴールデンクロス」衝撃と恐怖を与えたラスト10分“映画を連想させるシーン”

    「ゴールデンクロス」衝撃と恐怖を与えたラスト10分“映画を連想させるシーン”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ゴールデンクロス」のラスト10分が視聴者に衝撃と恐怖を与え、一本の映画を連想させた。4日に韓国で放送されたKBS 2TVドラマ「ゴールデンクロス」の後半10分が視聴者の没入感を最大限に引き上げた。それだけ劇中のキム・ガンウとチョン・ボソクの激しい対立が手に汗を握らせた。「ゴールデンクロス」(全20話)はあと5話を残している状況で、ドラマはピークに向かって突っ走っている。妹と父を殺害したソ・ドンハ(チョン・ボソク)を捕まえるため奮闘するカン・ドユン(キム・ガンウ)の凄絶な姿は見る人を感情移入させ、興味を倍増させた。特に、最後の10分はさらに緊張感を増した。追撃の末に対面したドユンとドンハは緊張感が漂う中、一触即発の対話を交わした。この過程でドユンは自分を「つまらない人間」と称するドンハに「あなたのような人たちは利己心を愛国心とみなす。偽善者たちが国の経済を云々する」と厳しく忠告した。これにドンハは「お前のような者のせいでこの国の経済が悪くなる。俺はお前をなくし、また俺の地位を取り戻し、この国の経済を回復させなければならない」と言いながら殺気を帯びた目になった。ドユンはドンハの発言に怒りをこらえきれず、ゴルフクラブを振り回そうとし、この過程でドユンはマイケル・チャン(オム・ギジュン)の手下が撃った銃に撃たれることになった。最後の一撃を控え、またもドユンがやられたのだ。一緒にいたマイケル・チャンは倒れるドユンを見ながら微笑み、さらに愕然とさせた。意識を失ったドユンは結局、悲惨に捨てられた。ドンハがある廃校にドユンを連れて行き、生き埋めにしたのだ。冷たい床に横になっているドユンの上にこぼれた土は、金によって分かれた目に見えない階級社会についてもう一度考えさせた。「ゴールデンクロス」はあと5話を残しているだけに、ドユンがどんな方法でドンハとマイケル・チャンに反撃するか、期待を集めている。

    OSEN
  • 「ゴールデンクロス」視聴率11.3%を記録…地上波3局のうち単独放送で“視聴率上昇”

    「ゴールデンクロス」視聴率11.3%を記録…地上波3局のうち単独放送で“視聴率上昇”

    「ゴールデンクロス」の視聴率が単独放送により、上昇した。5日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、4日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「ゴールデンクロス」は11.3%の視聴率(以下、全国基準)を記録した。先月30日の放送(9.3%)に比べ、小幅上昇した。この日、第6回全国同時地方選挙が行われた中、SBSとMBCは開票放送を行った。放送局3社のうち、唯一KBSだけドラマを放送した。同時間帯に放送されたMBC、SBSの開票放送は5~6%の視聴率を記録した。MBCは9時から11時まで「開票放送4部」を続けて放送し、SBSは9時45分から11時30分まで「国民の選択6部」を編成した。

    TVレポート
  • 「ゴールデンクロス」イ・シヨン、チョン・ボソクの実体を知り“ショック”

    「ゴールデンクロス」イ・シヨン、チョン・ボソクの実体を知り“ショック”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・シヨンが2つの顔を持つチョン・ボソクの実体を知り、ショックを受けた。28日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「ゴールデンクロス」(脚本:ユ・ヒョンミ、演出:ホン・ソック、イ・ジンソ)第13話にはカン・ハユン(ソ・ミンジ)父女の殺人事件を調査していたソ・イレ(イ・シヨン)が真犯人を突き止めショックを受けるシーンが描かれた。残酷な殺人犯が、自身の父ソ・ドンハ(チョン・ボソク)だったためだ。これに先立ち、イレは死んだカン・ハヒュンのスポンサーであるムン・ジェホの口座を追跡した末、その口座が父の偽名口座だと知りショックを受ける。その上、イレは父の書斎で「今回は絶対に失敗してはいけない。カン・ドユンの息の根を止めて海の中に投げてしまえ」とドユン(キム・ガンウ)の暗殺を支持するドンハを直接目にし、ショックを受けた。家では誰よりも優しく完璧な父親で夫だったが、本当は何気なく殺人を教唆する悪人だったのだ。果たしてイレは罠にはまったドユンを助けることができるのか、自身の父をどう処罰するのかに注目が集まる。「ゴールデンクロス」は、上位0.001%だけの韓国の経済を動かす秘密クラブの名前で、この秘密クラブの陰謀に巻き込まれたある男性の貪欲な復讐劇を描いたドラマだ。キム・ガンウ、イ・シヨン、オム・ギジュン、ハン・ウンジョン、チョン・ボソクなどが出演し、「がんばれ、ミスターキム!」のホン・ソックプロデューサー、「カクシタル」のユ・ヒョンミ脚本家がタッグを組んだ。韓国で毎週水、木曜午後10時に放送されている。

    OSEN