パク・ヒョジュ
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パク・ウンビン&パク・ヒョジュ&オ・ヒジュンら、映画「ボストン1947」に特別出演!
秋夕(チュソク:韓国のお盆)に公開され、熱い響きを届ける映画「ボストン1947」に、多彩な魅力の俳優たちが大勢登場し、視線を釘付けにする。1947年、独立後初めて太極マークをつけて国際大会に出場するマラソンランナーたちの挑戦と、胸がいっぱいになる旅程を描いた映画「ボストン1947」には、信じて見ることができる俳優たちが特別出演し、目を引く。まず、ドラマ「恋慕」「ブラームスは好きですか?」「ストーブリーグ」など、完璧なキャラクター表現力で人々からたくさん愛されたのはもちろん、大ヒット作「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を通じて、世界的なシンドロームを巻き起こした大ブレイク中の女優パク・ウンビンが、「ボストン1947」に特別出演し、関心が高まっている。「第2のソン・ギジョン」を夢見る不屈のマラソンランナーソ・ユンボク(イム・シワン)とロマンスを繰り広げるオクリム役を務め、照れくさそうな眼差しと甘い笑顔で、特有の愛らしい魅力を思う存分に発揮する。ドラマ「今、別れの途中です」「浪漫ドクターキム・サブ」シリーズ、映画「タチャ-神の手-」「チェイサー」などの作品を通じて卓越した演技力を証明した演技派女優のパク・ヒョジュが、マラソン国家チームの選手であり、コーチとして活躍するナム・スンリョン(ペ・ソンウ)の妻ユンソ役で特別出演し、黙々と夫の挑戦を応援しながら映画に温もりを吹き込む。また、ドラマ「今、私たちの学校は」「私のIDはカンナム美人」、映画「悪人伝」「EXIT」など、多様な作品でシーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)として活躍してきた俳優のオ・ヒジュンが、ソ・ユンボクと長い時間一緒に暮らしながら彼のマラソンの才能を積極的に応援する親友のドング役で合流し、イム・シワンと親友ならではのティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)を披露する。更に、ドラマ「ペイバック~金と権力~」「財閥家の末息子」「その年、私たちは」「太陽の末裔」など、幅広い演技のスペクトラムを誇るベテラン女優のソ・ジョンヨンも登場する。劇中、ソ・ユンボクの唯一の家族である母親役を務め、信頼感を与える演技で、見る人々の没入感を最大限引き上げる予定だ。最後に、韓国を代表するミュージカル女優であり、ドラマ「社内お見合い」「熱血司祭」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」などの作品で、個性溢れる演技で強烈な存在感を見せつけた女優のチョン・ヨンジュが、オクリム(パク・ウンビン)の母親役で、ソン・ギジョン(ハ・ジョンウ)選手の行きつけのクッパ屋の主人に扮し、コミカルな演技でストーリーをより一層豊かなものにする。国家代表レベルの助演たちの活躍で、より一層期待を高めている映画「ボストン1947」は、9月27日に韓国で公開される。
ソン・ヘギョ、チェ・ヒソに大きな花束をプレゼント!美女4人の友情に注目
ソン・ヘギョが親友のチェ・ヒソに花束をプレゼントし、スウィートな魅力を誇った。7月28日、チェ・ヒソは自身のInstagramに「My homies」という書き込みとともにパク・ソルミ、ソン・ヘギョ、パク・ヒョジュと撮影した写真を掲載した。3人は現在、演劇「木の上の軍隊」に出演しているチェ・ヒソを応援するために会場を訪れたと見られる。チェ・ヒソは「人生で初めて貰った白いバラの花束」とし、ソン・ヘギョがプレゼントしてくれた花束を自慢した。彼女は自身の体と同じくらいの大きさの花束の写真を掲載し、幸せそうな笑顔を見せている。ソン・ヘギョは、そんなチェ・ヒソの写真を自身のInstagramのストーリーで共有。「愛らしい彼女」と書き込んで愛情をアピールし、ファンを和ませた。ソン・ヘギョとチェ・ヒソは2022年に韓国で放送が終了したSBSドラマ「今、別れの途中です」で共演した。
放送終了「ハピネスバトル」イ・エル、パク・ヒョジュの本心を知り涙【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・エルがパク・ヒョジュの本心を知って涙した。韓国で20日に放送されたケーブルチャンネルENA水木ドラマ「ハピネスバトル」最終話では、チャン・ミホ(イ・エル)がオ・ユジン(パク・ヒョジュ)のUSBメモリに保存されているパンドラの箱を開ける姿が描かれた。この日、すべてのことが整理された後、一人で会社に残って仕事をしていたチャン・ミホ。彼女は、子供たちの写真を見ながら心を痛めた。そしてオ・ユジンのUSBメモリに保存されていた「パンドラの箱」というフォルダの中にあった自分の名前が書かれたフォルダをクリックし、その中に書かれている告発文を読み始めた。オ・ユジンが作成した告発文には、チャン・ミホの会社にチャン・ミホを告発する内容が書かれていた。オ・ユジンは「突然私の前に現れたチャン・ミホ氏は、(私の)過去を暴露するという恐ろしい脅迫を日常的に行いました」とし「極度の苦しみに襲われ、日々生きていくのが地獄です。いっそ死んだ方がマシだと思うほど苦しんでいます」と書かれている。これを読んで涙を流したチャン・ミホは、告発文にまだ続きがあることを発見した。最後のページへ移動すると、そこにはオ・ユジンの本心が書かれていた。オ・ユジンは「どうしてこんなことができるの? あなたは私にどうしてこんなことができるの?」と書いている。しかし、その次に「あなたは私にとって唯一の家族だった。誰が何と言おうと、あなたは私の家族だった。妹であり、姉であり、私の一番親しい友人だった」とし「死ぬまで憎もうとしたが、あなたを最後まで憎めない私がとてもバカみたい」と自身の素直な気持ちが書かれていた。これを読み、オ・ユジンの本心を知ったチャン・ミホは涙した。
「悪鬼」パク・ヒョジュ、死の真相が明らかに…オ・ジョンセへの悪鬼の継承を防ぐ【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。オ・ジョンセの母親であるパク・ヒョジュの死の真相が明らかになった。14日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「悪鬼」第7話では、ヨム・ヘサン(オ・ジョンセ)が悪鬼誕生の背後に自身の家があることを知った。ヨム・ヘサンは、イ・モクダン(パク・ソイ)を殺して太子鬼にした巫女チェ・マンウォル(オ・ヨンア)に莫大なお金を代価に支払った背後があることを知った。衝撃的なことに、その背後にはヨム・ヘサンの祖父であるヨム・スンウクと祖母ナ・ビョンヒ(キム・ヘスク)が居たのだ。彼らは会社の成功のためにチェ・マンウォルはもちろん、事件担当刑事、村人にまでお金を渡しながら太子を作る儀式を行った。この過程で2人は巫女の「代々この家の家長たちに悪鬼が噛まれるだろう。悪鬼はあなたたちと共にしながら望むことを聞いてくれるはずだが、そこには必ず代価が伴うだろう」という警告も気にしなかった。この日、ナ・ビョンヒは「どうか違うと答えてほしい」と話すヨム・ヘサンに「そうだ。私たちがその子を殺した」と自白した。続いて疑問な死を迎えたヨム・ヘサンの母親(パク・ヒョジュ)に対しては「あのバカ。お前の父親が死んでその悪鬼はお前にとりつくべきだった。それを防ごうとしてかえってやられたのだ。それさえなかったら、私たちはさらに大きな金持ちになれた」と明らかにし、相変わらずの強欲さを見せた。
イ・エルら実力派女優が集結!ドラマ「ハピネスバトル」8月27日よりHuluにて日本最速独占配信
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を手掛けたKT STUDIO Genie 制作、現在韓国で放送中の注目ドラマがオンライン動画配信サービスHuluにて日本最速独占配信される。8月27日(日)から独占配信するのは、Huluプレミア「ハピネスバトル」。高級マンション「ハイ・プレステージ」のベランダで奇妙な姿で死んでいる主婦ユジンが発見され、妹のミホは彼女が生前ママ友たちと「自分がいかに幸せなのか」を競う、熾烈なSNS戦争を繰り広げていたことに気付く。そして彼女たちがセレブな生活の裏で隠していた、誰にも知られたくない秘密にも。現代の闇をテーマに、ママ友同士のSNSバトルと主婦の謎の死の真相を描くサスペンススリラーである本作には、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のイ・エル、「今、別れの途中です」のパク・ヒョジュ、「ワン・ザ・ウーマン」のチン・ソヨン、「華麗なる誘惑」のチャ・イェリョン、「シュルプ」のウ・ジョンウォンといった実力派女優たちが集結。出演した作品で強烈な印象を残す彼女たちの演技バトルも大きな見どころとなっている。■配信情報「ハピネスバトル」2023年8月27日(日)第1~8話/9月3日(日)第9~16話独占配話数:全16話(字)出演:イ・エル(「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「花遊記」)、パク・ヒョジュ(「今、別れの途中です」「奴隷の島、消えた人々」)、チン・ソヨン(「ワン・ザ・ウーマン」「毒戦 BELIEVER」)、チャ・イェリョン(「華麗なる誘惑」「優雅な母娘」)、ウ・ジョンウォン(「シュルプ」「SKY キャッスル ~上流階級の妻たち~」)監督:キム・ユンチョル(「品位のある彼女」「私の名前はキム・サムスン」)<ストーリー>国内最高クラスの価格を誇る高級マンション「ハイ・プレステージ」のベランダで、奇妙な格好の主婦オ・ユジン(パク・ヒョジュ)の死体が発見される。妹のチャン・ミホ(イ・エル)は17年前に彼女と絶縁し、静かにお一人様生活を送っていたが、思いがけずその事件に巻き込まれることに。ミホはユジンの娘たちの面倒を見ながら、彼女の死についても調べるようになる。ミホが真相を追う中で、ユジンがママ友たちとSNS上で自分がいかに幸せかを競うハピネスバトルを繰り広げていたことに気付く。そしてママ友たちと親しくなるにつれて、ユジンと彼女たちが隠していた秘密が少しずつ明らかに。ママ友たちのカリスマ的存在でリーダーのソン・ジョンア(チン・ソヨン)。キュートな人気インフルエンサーのキム・ナヨン(チャ・イェリョン)。やり手銀行員のファン・ジエ(ウ・ジョンウォン)。そして、全ての秘密を知っていたオ・ユジン。ミホは彼女たちの秘密がユジンの死に関係あることを知り、SNSを使って真実を追うことに。■関連サイトHuluプレミア:https://www.hulu.jp/static/premiere/
「ハピネスバトル」イ・エル、パク・ヒョジュ&イ・ギュハン夫婦の秘密を知り驚愕【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ハピネスバトル」でイ・エルがパク・ヒョジュ&イ・ギュハン夫婦の秘密を知った。それからイ・ギュハンの性癖が明らかになり、衝撃的なラストシーンが繰り広げられた。韓国で28日に放送されたENA水木ドラマ「ハピネスバトル」では、チャン・ミホ(イ・エル)が自身を殺人教唆の疑いで警察に告発したカン・ドジュン(イ・ギュハン)のことを調べる姿が描かれた。オ・ユジン(パク・ヒョジュ)の死亡当日、一番近くにいたドジュンの秘密が少しずつ明らかになり、視聴者の関心を高めた。この日、ドジュンは刑事たちに、妄想性障害があったユジンがミホに会った後、その症状がさらに深刻になり、ユジンの死亡も、家を訪れてきたミホと話して非常に興奮してナイフまで持ってきたユジンを止めようとしたところで起きた事故だったと供述した。また、ユジンがミホにお金を渡したことと、死ぬ前にミホに電話をかけた点を挙げ、2人が自身を殺そうとしたと主張した。ドジュンによって殺人教唆の疑いで参考人調査を受けることになったミホは、刑事たちに自身の悔しさを訴えた。彼女はその日の真実を誰よりよく知っているドジュンが警察に自身を殺人教唆犯と言った理由が理解できなかった。そのためミホはドジュンに会って対話の要請をした。ドジュンはミホと刑事の目を避け、自身の歯科に立ち寄って謎の中古携帯電話の中の情報を削除した。ドジュンに会うため歯科を訪れたミホはついに彼と会話することができた。ドジュンはミホの前でも自身の推測が全て正しいと思っているように「あなたがしたことの罪を償わせる」と脅迫した。ミホは幼稚園の父兄たちを通じても、ユジンとドジュンに対する調査を続けた。この過程で彼女はユジンが母親たちのオンラインコミュニティの匿名掲示板に秘密を打ち明けた可能性もあるという情報を入手した。同掲示板の文章を見ていたミホは、ユジンと似た文体の文章を見つけた。その文章の中には、夫の性癖が分かる動画を見つけ、娘がその映像を見たようだという衝撃的な内容が含まれていた。これと共にドジュンと謎の女性が一緒にホテルに行ったシーンが登場し、コミュニティに掲載された文章がユジンのものである可能性が高まった。さらに第2話で登場した、男が女を殴るような恐ろしい姿が盛り込まれたジユルの絵が、実は父親の動画を見て描いたものであることが明らかになり、衝撃を与えた。果たしてドジュンの秘密はユジンの死とどのような関係があるのだろうか。殺人事件のパズルが一つずつ集められ、隠されていた真実が明らかになっていく「ハピネスバトル」の次回のストーリーに期待が高まっている。
「ハピネスバトル」チャ・イェリョン、夫の不倫を知って衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ハピネスバトル」のチャ・イェリョンが自ら首を吊った。韓国で14日に放送されたENA水木ドラマ「ハピネスバトル」第5話では、夫のイ・テホ(キム・ヨンフン)の不倫相手であるチョ・アラ(キム・ヒジェ)が妊娠したと聞いてショックを受けたキム・ナヨン(チャ・イェリョン)の姿が描かれた。また、ナヨンはソン・ジョンア(チン・ソヨン)をはじめ、他のママたちもみんなテホの浮気について知って嘲笑っていたことを知り、さらに大きな衝撃を受けた。この日、チャン・ミホ(イ・エル)は、テホに抱かれている写真の中の女性がオ・ユジン(パク・ヒョジュ)であるかどうかを確認するために必死に調べた。テホと直接話してみるために、彼の指定駐車場を突き止めてメモを残し、ユジンの事件を捜査している刑事にその写真を渡した。しかし、テホの不倫相手はユジンではなく、幼稚園のヘルパー教師であるチョ・アラだった。それでもアラはナヨンの前でテホがくれたブレスレットを着けて登場するなど、図々しい態度を見せた。アラはミホに、ナヨンが攻撃的だと図々しく悪口を言った。だからといって、ナヨンがユジンに恨みがなかったわけではなかった。早くからテホとアラの不倫について知っていたユジンは、SNSにそれを暗示する書き込みを投稿するなど、ナヨンを刺激した。ナヨンは、ユジン事件をほじくるミホがこの秘密を知るんじゃないかと、さらに警戒したのだ。そのような中、ジョンアとナヨンの間にも亀裂が生じ始めた。ユジンのパンドラの箱を握っているかもしれないミホを近くに置いて観察していたジョンアは、ミホを刺激するナヨンが気に入らず、ナヨンも自分の味方をしないジョンアに不満を募らせていた。結局、ジョンアはナヨンに対し、幼稚園のママたち全員がテホの不倫を知っていると暴露し、ナヨンは大きな挫折を味わった。USBを必死に探していたジョンアは、ユジンの家を訪れ、ジユルとハユルの世話をするふりをして書斎を探した。しかし、USBに興味があるのはジョンアだけではなかった。ミホが唯一信頼していたファン・ジイェ(ウ・ジョンウォン)もミホが留守の間、鍵がかかっていた書斎のドアを開けようとするなど、怪しい行動をした。一方、みんなが探している問題のUSBは、ハユルのぬいぐるみバッグに入っていることが明らかになり、誰が最初にUSBを見つけることができるか好奇心を刺激した。一方で、ジョンアから夫テホの不倫相手であるアラが妊娠したことを聞いたナヨンは、絶望と屈辱を感じた。危うくみえるナヨンを心配したミホは、お粥を買って彼女の家を訪ねた。その時、ナヨンのSNSには「どうか私を助けてください」という投稿と共にネクタイの写真がアップされた。ナヨンが自ら首を吊るすシーンがエンディングを飾り、衝撃を与えた第5話。SNSでは仲良さそうなママたちが、裏ではお互いを嘲笑って陰口を言っていた現実が衝撃を加えた。さらに、ジョンアの会社が盗作訴訟に巻き込まれる危機に瀕していること、ジイェの怪しい行動、ユジン殺害事件の真実を知っている唯一の人物であるユジンの夫カン・ドジュン(イ・ギュハン)が病室で目覚める様子が描かれ、好奇心を掻き立てた。果たしてミホはナヨンを救うことができるだろうか。ナヨンが首を吊った事件は今後、幼稚園のママたちの間にどのような波紋を起こすだろうか。そして、目覚めたドジュンは、事件に関連してどのような話をするだろうか。
パク・ヒョジュ、ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ3」に特別出演!期待高まる
女優のパク・ヒョジュが、SBS金土ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ3」(脚本:カン・ウンギョン、イム・ヘミン、演出:ユ・インシク、カン・ボスン)に特別出演する。「浪漫ドクターキム・サブ3」が毎回自己最高視聴率を記録しながら最終回を控えている中、シーズン2で活躍したパク・ヒョジュがシーズン3に合流する。パク・ヒョジュはシーズン2で麻酔科教授のシム・ヘジン役を演じ、人気を博した。シーズン2で初登場したシム・ヘジンは、巨大病院からトルダム病院に来ることになった麻酔科の教授で、優れた実力を持っているにもかかわらず、過去のトラウマのため守りに特化したマインドを持つ人物だ。冷たい話し方と表情で患者たちに接し、トルダム病院の人々と多くの葛藤を引き起こした。しかし、素直できっぱりとした表現とファクト暴力(反論できない事実によって相手にダメージを与えること)するセリフが痛快さを与えた。また、トルダム病院の人々と着実に積み重なるケミ(ケミストリー、相手との相性)と関係性が面白さを倍増させ、「浪漫ドクターキム・サブ」の代替不可能なキャラクターとして地位を固めた。「浪漫ドクターキム・サブ」の新シリーズ制作ニュースと共に、パク・ヒョジュの出演にも注目が集まっていた。最終回を控えて特別出演のニュースを伝えたパク・ヒョジュが、トルダム病院の人々とどのような物語を展開していくのか、好奇心を刺激する。パク・ヒョジュが特別出演する「浪漫ドクターキム・サブ3」第15話は、韓国で16日午後10時から放送される。
放送開始「ハピネスバトル」チン・ソヨン&チャ・イェリョンら、インフルエンサーママたちが心理戦を繰り広げる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ハピネスバトル」が初放送から息詰まる没入感で視聴者を魅了した。5月31日、ENA水木ドラマ「ハピネスバトル」の放送がスタートした。ベールを脱いだ「ハピネスバトル」は、第1話からSNSを中心に繰り広げられる母親たちの激しい競争を描き出して緊張感を高め、一気に視聴者を没入させた。しっかりした台本にスタイリッシュな映像、そして俳優たちの熱演が完璧に調和し、出来の良いスリラーの誕生を予告した。第1話は、高級マンションで起きた誰かの死を収めた衝撃的なオープニングから始まった。まもなく画面が転換され、SNSで自身の財力、美貌、和やかな家族などをアピールするインフルエンサーのママたちであるソン・ジョンア(チン・ソヨン)、キム・ナヨン(チャ・イェリョン)、オ・ユジン(パク・ヒョジュ)の姿が描かれた。同じマンションに住み、同じ幼稚園のママ友でもある彼女たちは、SNSでお互いの友情もアピールした。しかし、詳しく見ると一緒に写真を撮っても自分だけがよく写った写真を投稿したり、プレゼントをアップしながらも誰からもらったものなのかは隠すなど微妙な心理戦もあった。母たちの牽制がさらに本格化した場所は幼稚園だった。発表会の主人公をめぐり、子供たちより母たちが競争に熱を上げたのだ。特にオ・ユジンは、娘のジユルに有名なミュージカル俳優の授業をこっそり受けさせ、キム・ナヨンが娘のアリンのため準備した発表会の衣装を盗んで破ってしまうなど極端なことまでした。結局、オ・ユジンの娘ジユルが主人公になったが、他のママたちが彼女を疑い始めた。2年前、オ・ユジンが娘ジユルのピーナッツアレルギーを口実に、キッズモデルオーディションの結果を覆したため、自身の娘のソウォンが正々堂々と得た機会を奪われることを見守るしかなかったファン・ジイェ(ウ・ジョンウォン)は、オ・ユジンの嘘を暴くため直接行動に乗り出した。オ・ユジンが準備したホテルのプールパーティーに参加した彼女は、ジユルにピーナッツを食べさせ、ピーナッツアレルギーが嘘であることを突き止めた。銀行のマーケティングチームの主任チャン・ミホ(イ・エル)はSNSイベントの当選者を整理していたところ、オ・ユジンの写真を見て驚いた。なぜかオ・ユジンのことを「加害者」として覚えているチャン・ミホ。それから続いたシーンでは、ユジンと共にした過去を思い出し、涙を飲むチャン・ミホの姿が描かれ、2人の事情への関心を高めた。イベントの当選者に電話をかけていたチャン・ミホは、自身の名前も覚えていないオ・ユジンに戸惑った。その日以後、ずっとオ・ユジンのことだけを考えていたチャン・ミホは彼女のSNSをフォローし、再び電話をしてみるなど連絡を試みた。オ・ユジンは自身の嘘を疑い、圧力をかけてくるママたちのためますます敏感になった。さらにチャン・ミホの登場が彼女の神経をとがらせた。結局、オ・ユジンはチャン・ミホのことを先に解決するため彼女に直接会った。お互いに母と父の安否を尋ねる2人は幼い頃、両親の再婚で一緒に暮らしていた血が繋がっていない姉妹だった。オ・ユジンは過去のことを言おうとするチャン・ミホにプレゼント箱に入ったお金を渡し、逃げるようにその場を離れた。これを見て驚いたチャン・ミホはオ・ユジンを追いかけ、彼女のマンションまで来た。この時、ソン・ジョンアをはじめ、幼稚園の母親たちも真実を問い詰めるためオ・ユジンの家に向かっていた。家の中には夫のカン・ドジュン(イ・ギュハン)と子供たちが、家の外には母親たちが来ている中、チャン・ミホの存在がばれたくなかったオ・ユジンは彼女を玄関に入れた。進退きわまった瞬間、呼び鈴の音が聞こえ、オ・ユジンがこの状況にどのように対処するのか、次が気になる展開となった。「ハピネスバトル」の第1話は緊迫した展開、個性的な人物、緊張感を高める俳優たちの熱演、そしてこのすべてを強烈に盛り込んだディテールな演出まで、すべてが完璧に調和し、出来の良いスリラーの誕生を予感させた。オープニングの中の死の秘密を暴くための第一歩を強烈に始めた「ハピネスバトル」のこれからの展開が期待される理由だ。
【PHOTO】イ・エル&チン・ソヨン&チャ・イェリョンら、新ドラマ「ハピネスバトル」制作発表会に出席
31日午後、ソウル麻浦(マポ)区のスタンフォードホテルソウルにてENAの新水木ドラマ「ハピネスバトル」の制作発表会が行われ、イ・エル、チン・ソヨン、チャ・イェリョン、パク・ヒョジュ、ウ・ジョンウォンらが出席した。「ハピネスバトル」は、SNS上で激しく幸せを競っていた母親の1人が疑問の死を迎え、秘密を隠そうとする者と明かそうとする者の戦いを描いたサスペンススリラーだ。・イ・エル&チン・ソヨン&チャ・イェリョンら出演の新ドラマ「ハピネスバトル」メイン予告映像を公開・イ・エル&チン・ソヨン&チャ・イェリョンら出演の新ドラマ「ハピネスバトル」キャラクターポスターを公開
イ・エル&チン・ソヨン&チャ・イェリョンら出演の新ドラマ「ハピネスバトル」メイン予告映像を公開
「ハピネスバトル」のメイン予告映像が公開された。今月31日に韓国で放送がスタートするENAの新水木ドラマ「ハピネスバトル」(演出:キム・ユンチョル/脚本:チュ・ヨンハ)は、SNS上で激しく幸せを競っていた母親の1人が疑問の死を迎え、秘密を隠そうとする者と明かそうとする者の戦いを描いたサスペンススリラーだ。これまで「ハピネスバトル」は、「誰が彼女を殺したのか」という破格的な質問を投げかける予告映像第1弾、「終わりのない幸せのために」誰かが死ぬまで幸せバトルを繰り広げる母親たちの姿を盛り込んだ予告映像第2弾で注目を集めた。本日(22日)公開されたメイン予告映像は、本格的に殺人事件の真実を追うイ・エル(チャン・ミホ)の姿が盛り込まれ好奇心を刺激した。まず、映像は血で染まった殺人事件の現場とSNSインフルエンサーの死についてひそひそ話す女性たちの声から始まる。続いて捉えられた携帯電話を見てびっくりするイ・エルの様子は、彼女がこの死に絡まっていることを暗示する。画面が変わり、チン・ソヨン(ソン・ジョンア)、チャ・イェリョン(キム・ナヨン)、パク・ヒョジュ(オ・ユジン)の怪しい姿が速いスピードで繰り広げられる。同じマンションに住んで、同じ幼稚園に子供たちを通わせる彼女たちは、皆SNSで有名なインフルエンサーだ。これと共に誰かに「ひょっとして私が知らないことがあるのではないですよね?」と尋ねるチャ・イェリョンの声は、彼女たちの間に尋常でないことが繰り広げられたことを示している。続いて「思い出しましたか? 電話上で最後に交わした話ですが」という質問に、考え込むイ・エルが目を引く。そして続けて何かを追う彼女とどこか怪しい母親たちが対比され緊張感を引き上げた。ここに「誰かの幸せのために#彼女が死んだ」「幸せを守ろうとする彼女たちのSNS戦争」というフレーズは、イ・エルが追っているのは誰かを死に追い込んだ母親たちのSNS戦争の裏の真実だということを表している。緊張感が高まり「隠すか、明かすか」というフレーズと共に隠そうとする人々と明らかにしようとする人の熾烈な戦争を予告し、興味をそそる「ハピネスバトル」のメイン予告映像では、最後に疑問の人物に「お前は何がばれるのを怖がっているのか?」と尋ねるイ・エルの声が強烈なインパクトを与え、初回放送に対する期待を高めた。
イ・エル&チン・ソヨン&チャ・イェリョンら出演の新ドラマ「ハピネスバトル」キャラクターポスターを公開
新ドラマ「ハピネスバトル」のキャラクターポスターが公開された。今月31日に韓国で放送がスタートするENAの新水木ドラマ「ハピネスバトル」(演出:キム・ユンチョル/脚本:チュ・ヨンハ)は、SNS上で激しく幸せを競っていた母親の1人が疑問の死を迎え、秘密を隠そうとする者と明かそうとする者の戦いを描いたサスペンススリラーだ。現代社会では切り離せないSNSを中心に繰り広げられる激しい心理戦と、これによるサスペンスが視聴者に面白さを届けるものと期待される。8日、ドラマをリードしていく5人のキャラクターポスターを公開された。彼女たちの実際のSNSのように製作されたポスターには、キャラクター別の特徴を示すハッシュタグも含まれており、興味をそそった。まず、SNS上で繰り広げられた幸せバトルの秘密を明らかにするために、彼女たちの世界に飛び込んだチャン・ミホ役のイ・エルの姿が目を引く。合理的で理性的な性格のチャン・ミホは、銀行のマーケティングチームの代理として働いている。決められた線を越えるのが嫌いな彼女は、人間関係でも適度な線を維持し、心を開く深い関係を作らず、内面の寂しさを秘めた人物だ。そんなチャン・ミホが他人の世界に足を踏み入れるようなった真実とは何か、好奇心を刺激する。栄養機能食品会社「インナースピリット」の設立者であり代表理事のソン・ジョンア役を演じるチン・ソヨンは、自信溢れる表情でカリスマ性をアピールしている。常により高い場所を渇望するソン・ジョンアは、会社はもちろん、ママ同士のコミュニティ内でも代表を務めている。その分、自分が属しているところに対する責任感も強い人物で、自分の席を守るための彼女の物語がどのように展開されるか期待を集める。華やかなビジュアルで目を引くチャ・イェリョンは、インフルエンサーのキム・ナヨン役を演じた。幼い頃から裕福な環境で育ってきたキム・ナヨンは、それだけに自分が持っていないものを見ると激しい嫉妬を感じる人物だ。嫉妬を原動力として常に他人より自身が優れていることを証明しようとするキム・ナヨンの虚勢が幸せバトルにどのような影響を及ぼすのか注目される。パク・ヒョジュは強烈な眼差しと少し上がった口元で、本音が分からないオ・ユジンのキャラクターを披露する。妻としての内助も、母親として子供のサポートも完璧にこなしながらスーパーママと呼ばれる専業主婦のオ・ユジン。少しの隙も許さないオ・ユジンが、その固い殻の中にどのような秘密をひそめているのか興味をそそる。最後に、ワーキングマザーのファン・ジイェ役を演じるウ・ジョンウォンが、他のママたちとは異なる雰囲気で目を引いた。華やかな服とアクセサリーがなくてもどこか堂々とした表情は、彼女の大胆な性格を表している。一見SNSとは距離が感じられる彼女だが、実は誰よりも近くからその世界を観察しているファン・ジイェが、どのような影響を及ぼすのか関心を高めた。