慶州
記事一覧
パク・ヘイル、主演映画「慶州(キョンジュ)ヒョンとユニ」が日本で公開決定!印象に残っているセリフは日本語で“納豆が好きです”
映画「慶州(キョンジュ)ヒョンとユニ」が、2019年6月8日(土)よりユーロスペース(東京)ほか、全国順次公開されることが決定した。今作は生と死が共存する古墳の町、慶州を舞台に、ある男女の不思議な出会いを描いた作品。今回主演をつとめたパク・ヘイルとシン・ミナの2人からオフィシャルインタビューが到着! 第一弾として、韓国映画界を代表する演技派俳優パク・ヘイルのインタビューをお届けする。【プレゼント】パク・ヘイル&シン・ミナ直筆サイン入り「慶州(キョンジュ)ヒョンとユニ」ポスターを1名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート【インタビュー】シン・ミナ、主演映画「慶州(キョンジュ)ヒョンとユニ」が日本で公開決定!今回の作品で成熟した姿をお見せしたい――映画のタイトルにもなっている慶州という街についての印象は?パク・ヘイル:クランクインの前、チャン・リュル監督と一緒に慶州へ行って何日か過ごしたんですが、その経験がとても助けになりました。俳優によって作品に臨むスタイルは違うと思いますが、私はどんな作品でもまず、その場所に行くようにしています。慣れない部分を少しでも解消することでリラックスして作品に臨みたいんです。慶州という場所は、韓国では大部分の人が高校時代に修学旅行で訪れる土地でもあるのですが、それ以降何度も行く機会はあまりありません。私も慶州は、修学旅行で単に遊びに行っただけという感じでした。それが今回、仕事のために監督と訪れたことで、散策しながら街を味わう良い機会になりました。お墓が街中にあり、そのお墓の間に人々の家があって、お墓と人々が共存している日常の姿が心に残りました。監督も人々がお墓の下で横になって休んだりする様子が、最初は見慣れなくてとても印象に残ったとおっしゃっていました。――監督から演技やキャラクターについてアドバイスされたことは?パク・ヘイル:監督は俳優に多くのことを要求するタイプではありません。現場でも特に演出されないんですが、俳優のキャスティング自体がすでに演出に含まれているのだと思いました。撮影前にユニ役のシン・ミナさんと一緒にお茶を飲んだりしたのですが、監督はそういう場を設けて、2人の俳優がもっている情緒をお互いに感じさせようとしたのかもしれません。――監督からはお2人の集中力がすごかったとお聞きしています。パク・ヘイル:監督だけがもつテンポによって集中力が生まれた気がします。多くの俳優が自分なりの演技のテンポをもっているものですが、監督の独特な演出法により、正直で真実味のある姿が引き出されたような気がして、興味深いなと感じました。――シン・ミナさんとは、映画「10億」以来の共演ですがいかがでしたか?パク・ヘイル:そうですね、「10億」のときはミナさんが20代、私が30代。そして「慶州(キョンジュ)ヒョンとユニ」ではミナさんが30代、私も30代で(笑)最初の共演から時間が経ってまたご一緒してみると、とても深みのある俳優さんになっていましたし、このコン・ユニというキャラクターにぴったりだと感じました。監督が私たちについて「この2人の中には老人がいる」と言ったんです。「熟練している」と。ミナさんも長いキャリアをもっている方なので演技が安定していますし、今回改めて彼女から学んだこともありました。私自身は、自分にはまだ子供っぽいところがあると思っているんですが(笑)。――チェ・ヒョンもちょっといたずらっ子のような部分がありますよね。パク・ヘイル:そうなんです。監督にもそういう部分があります。――謎めいた感覚を受ける作品ですが、演じてみていかがでしたか?パク・ヘイル:この映画は監督が過去に慶州に来て経験した出来事、その記憶を作品にしたくて作った映画だと聞きました。それで私という俳優が、監督の過去の記憶を代わりになぞってみたらどうかと考え、撮影中は監督に似るようにずっとそばにいました(笑)。映画の最初に出てくる話は、知人の葬式に参加したという監督の実体験をもとにしています。――監督の作品を通して新たな自分を発見したことはありますか?パク・ヘイル:チャン・リュル監督と仕事をすることで、自分の繊細な部分に気づいて、より自分という人間の感情を正直に表現できるようになりました。監督は私を含め、俳優に演じるキャラクターの色を多くつけたりはしません。そういう状態でシナリオを書いて撮影することで、俳優の正直な感情が引き出されるのではないでしょうか。簡単ではないですが、素晴らしい演出方法だと思います。その分、監督自身が繊細な方なのだと思いました。――ご自身が演じられたチェ・ヒョンをはじめ、登場人物の行動に驚いたことは?パク・ヘイル:ミナさんが演じたユニが、ヒョンのことを「変態みたい」というセリフがあります。ヒョンは大学教授ですがどこか突飛な面がある人間で、それは物語が進んでいくと後になって分かることですが、そういう色んな面がある人物だということがとても面白かったです。そういうキャラクターを私が楽しみながら演じたので面白い場面もできましたし、私がそう感じていることを監督がうまくキャッチしてくださいました。印象に残っているシーン「日本語のセリフで」――「慶州(キョンジュ)ヒョンとユニ」のヒョンだけでなく、それ以降の監督の作品でもユニークな人物を演じられていますが、ご自身の中にもそういう面はありますか?パク・ヘイル:自分で自分のことを言うのは恥ずかしいですが。私よりも監督のほうが、そういう面があると思います。監督とは会うたびに一緒にいて気楽だなと感じますし、本当に近所の人という感じがするんです。――納豆のシーンは監督が好物ということでできたそうですね。パク・ヘイル:私も納豆は好きです。そのシーンで記憶に残っているのは、ミナさんが話す日本語のセリフの部分です。最初シナリオでは私のセリフだったんですが、それではつまらないなと思い、現場で監督に「あまり面白味がないので、チェ・ヒョンらしいセリフとしてどんなものがあるか」と相談してみたんです。そしたら私のセリフをミナさんが日本語で言って、私が「納豆が好きです」と言うのはどうだろう、ということになって「それはいいんじゃないか、チェ・ヒョンならそう言いそうだ」と盛り上がり、あのようなシーンになりました。――「慶州(キョンジュ)ヒョンとユニ」以降も、チャン・リョル監督の3作品に出演されていますが、監督の作品には常に出たいというお気持ちでしょうか?パク・ヘイル:「次はどんな作品を作るんだろう」といつも気になる監督です。最近何作も立て続けに出演して、自分ができることを全部やり尽くして、もう新鮮味がなくなってしまったのでは、という懸念があるので、次に出るまでには少し時間が必要かもしれません。まだ監督に言ったことはないですが(苦笑)いつも新鮮でいたいです(笑)。――これまで多くの作品でたくさんの監督と組まれてこられましたが、チャン・リュル監督特有の魅力はなんだと思いますか?パク・ヘイル:まず表面的にほかの監督と違うのは、話にもキャラクターにも、空間にも異邦人の視線を作品の中に盛り込んでいるところです。そういう部分から始まって、生きることのアイロニーを見せようとしている点にとても魅力を感じます。監督が初期に中国で撮っていた作品は明るい感じはありませんが、韓国で撮るようになってから作風も変わられた気がします。ご本人は歳をとったからとおっしゃっていますが、私はそれもあるけども、空間が変わったことが力になり、より複合的な作品が作れるようになって、さらに良くなったように思います。監督の新しい作品「福岡」の粗編集したものを見たんですが、とても面白いです! 私は出演していませんが、とても素敵な作品になっていると思います。チャン・リュル監督は本当に進化している方だなと思いました。文:望月美寿■作品情報映画「慶州(キョンジュ)ヒョンとユニ」2019年6月8日(土)よりユーロスペース(東京)ほか全国順次公開脚本・監督:チャン・リュル出演:パク・ヘイル、シン・ミナ配給:A PEOPLE CINEMA■関連サイト公式HP: http://apeople.world/gyeongju/
韓国インディーズ映画のための「第2回野の花映画賞」ノミネートされた21作を発表!
韓国の低予算インディーズ映画のための「第2回野の花映画賞」が21作の候補作を公開した。26日、ソウル中(チュン)区プレスセンターで行われた「第2回野の花映画賞」の公式記者懇談会で計9つの部門にノミネートされた作品が発表された。「野の花映画賞」は毎年、前年に韓国で公開された制作費10億ウォン(約1億円)未満の低予算・インディーズ映画を対象にインディーズ映画のファンと映画評論家、ジャーナリストで構成された野の花評価団の審査を経て候補作を選定する。まず劇映画の監督賞には「夜間飛行」のイ・ソンヒ監督、「足球王」のウ・ムンギ監督、「慶州(キョンジュ)」のチャン・リュル監督、「私の少女」のチョン・ジュリ監督、「ハン・ゴンジュ」のイ・スジン監督、「10分」のイ・ヨンスン監督、「自由が丘で」のホン・サンス監督まで、2014年1年間スクリーンを華やかに飾った作品の監督が選定された。ドキュメンタリー監督賞も劇映画に劣らない候補作が対決中だ。「鉄の夢」のパク・ギョングン監督、「My Place」のパク・ムンチル監督、「MANSHIN: Ten Thousand Spirits」のパク・チャンギョン監督、「ダイビング・ベル」のイ・サンホとアン・ヘリョン監督、「The Hospice」のイ・チャンジェ監督、「Non-fiction Diary」のチョン・ユンソク監督、「My Father's Emails」のホン・ジェヒ監督まで、劇映画に劣らない話題を集め、愛された作品がノミネートされた。劇映画の監督賞とドキュメンタリーの監督賞の候補作のうち、計14作は各部門の受賞とは別に再び競争することになる。映画賞の花とも言える男女主演賞の候補も商業映画に劣らないほど、華やかだ。「慶州」のパク・ヘイルとシン・ミナ、「自由が丘で」の加瀬亮とムン・ソリ、「私の少女」のソン・セビョク、キム・セロン、ペ・ドゥナがそれぞれ男女主演賞の候補に名を挙げた。さらに主演男優賞には「足球王」のアン・ジェホンと「晩餐」のチョン・ウィガプがノミネートされ、主演女優賞には「ハン・ゴンジュ」のチョン・ウヒがノミネートされた。この他にもシナリオ賞に「足球王」のキム・テゴン、「10分」のキム・ダヒョン、「ハン・ゴンジュ」のイ・スジン、「私の少女」のチョン・ジュリ、「自由が丘で」のホン・サンスなどが名を上げて競争を繰り広げており、撮影賞には「私の少女」のキム・ヒョンソク、「鉄の夢」のパク・ギョングンとキム・ジョンヒョン、「慶州」のチョ・ヨンジク、「MANSHIN: Ten Thousand Spirits」のチ・ユンジョン、イ・ソニョン、そしてユ・ジソン、「ハン・ゴンジュ」のホン・ジェシクなどの候補が発表され、監督と俳優だけのフェスティバルではなく、映画のスタッフたちの苦労も記憶する映画賞にしようとした。映画賞をさらに輝かせる新人監督及び新人男女主演賞の候補も注目を集めた。まず、新人監督賞では「MANSHIN: Ten Thousand Spirits」のパク・チャンギョン監督、「足球王」のウ・ムンギ監督、「ハン・ゴンジュ」のイ・スジン監督、「10分」のイ・ヨンスン監督、「私の少女」のチョン・ジュリ監督が再び競争を繰り広げる。新人男優賞には「夜間飛行」のクァク・シヤンとイ・ジェジュンが名を上げ、「10分」のペク・ジョンファン、「野良犬」のピョン・ヨハン、「巨人」のチェ・ウシクなどがともにノミネートされた。新人女優賞には「シャトルコック」のコン・イェジ、「新村ゾンビ漫画(MAD SAD BAD)」の「ピクニック」のパク・ジュヒ、「アトリエの春、昼下がりの裸婦」のイ・ユヨン、「足球王」のファン・スンオンがノミネートされた。「第2回野の花映画賞」の受賞式は4月9日にソウル南山(ナムサン)文学の家で行われる。
パク・ヘイル&シン・ミナ主演「慶州」福岡国際映画祭&トロント国際映画祭に公式招待
俳優パク・ヘイルと女優シン・ミナが主演を務める映画「慶州(キョンジュ)」(監督:チャン・リュル、制作:リュルフィルム、INVENT STONE)がアジアフォーカス・福岡国際映画祭とトロント国際映画祭に公式招待された。第67回ロカルノ国際映画祭に続き、第23回アジアフォーカス・福岡国際映画祭、第39回トロント国際映画祭に公式招待された「慶州」。「慶州」は9月12日から21日まで開催される第23回アジアフォーカス・福岡国際映画祭でアジアの映画にスポットライトを当てる「アジアフォーカス(Focus on Asia)」部門で上映される。アジアフォーカス・福岡国際映画祭のディレクターである梁木靖弘氏は「『豆満江』を経て長い時間沈黙していたチャン・リュル監督が数千の王たちの墓がある『慶州』を通じて死を乗り越え、見事に復活した」と絶賛した。「慶州」は14日と17日、20日、21日と計4回上映される予定であり、9月12日に開催される開幕式にパク・ヘイルとチャン・リュル監督が一緒に出席する予定だ。また9月4日から14日まで開催される第39回トロント国際映画祭の「city to city」部門にも公式招待され、世界有数の映画祭からのラブコールが続いている。毎年9月にカナダで開催されるトロント国際映画祭は、1976年に第1回が開催されてから毎年約60ヶ国の300本以上の映画が上映される北米最大規模のノン・コンペティション映画祭であり、北米のカンヌと呼ばれるほど影響力のある映画祭として挙げられている。今回のトロント国際映画祭にはチャン・リュル監督が参加し、「慶州」は映画祭期間中8日と10日、11日、14日の計4回上映される予定で全世界の映画ファンの期待を集めている。「慶州」は魅惑的な都市「慶州」を訪れる大学教授チェ・ヒョン(パク・ヘイル)がそこで出会った不思議な女性コン・ユニ(シン・ミナ)と1泊2日を過ごしながら繰り広げられる物語を描いた作品だ。パク・ヘイル、シン・ミナ、ユン・ジンソ、キム・テフン、シン・ソユル、リュ・スンワンが出演し、「風景」「豆満江」「イリ(裡里)」を演出したチャン・リュル監督がメガホンを取った。
パク・ヘイル&シン・ミナ主演「慶州」ロカルノ国際映画祭に公式招待
映画「慶州(キョンジュ)」(監督:チャン・リュル、制作:リュルフィルム)が8月6日から8月16日まで開催される第67回ロカルノ国際映画祭の国際競争部門(International Competition)に公式招待された。ロカルノ国際映画祭は毎年8月にスイスで開かれる国際映画祭で、革新的で転覆的な新ジャンルの発明を追求しながら1946年に創設され、ベルリン映画祭、カンヌ映画祭、ベネチア映画祭と共にヨーロッパの由緒ある映画祭の一つとして挙げられている。韓国映画ではホン・サンス監督の「ソニはご機嫌ななめ」が監督賞を、「蝶」(監督:ムン・スンウク)のキム・ホジョンが青銅豹賞(最優秀主演女優賞)を受賞した。7年前の記憶を辿って春画を探しに来たどこか不思議な魅力を持つ怪しい男性チェ・ヒョン(パク・ヘイル)と、品のあるルックスとは異なり突飛な魅力を持つカフェのオーナー、コン・ユニ(シン・ミナ)の怪しいながらもときめく出会いを描いた「慶州」は、世界3大映画祭であるカンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ベネチア国際映画祭をはじめ、海外有数の映画祭を総なめにしたシネアストチャン・リュル監督の作品でより期待を集めている。「慶州」は忠武路(チュンムロ:韓国の映画界の代名詞)の個性派俳優ユン・ジンソ、キム・テフン、シン・ソユル、ペク・ヒョンジン、リュ・スンワン監督の弾けるキャラクターを鑑賞する面白さはもちろん、慶州の隠れた名所であるボムン湖、伝統茶屋アリソル、古墳などを通じて慶州だけの魅力的な雰囲気を伝えながら観客の心を虜にしている。
「慶州」パク・へイルが探し求めた“春画”の秘密とは?
下心いっぱいの映画「慶州」(監督:チャン・リュル、制作:リュルフィルム、INVENT STONE)が映画の中でパク・ヘイルが探す春画の実体を明らかにした。「慶州」で北京大の教授チェ・ヒョン(パク・ヘイル)が探していた春画は実際に慶州(キョンジュ)の伝統的な喫茶店アリソルに存在する。7年前に見た春画を探すためにチェ・ヒョンは衝動的に慶州に向かう。春画があった慶州の喫茶アリソルで探すが、春画はすでに消えていた。突然春画の行方を尋ねるチェ・ヒョンの怪しい行動に喫茶の美人店主コン・ユニ(シン・ミナ)は彼を変態(?)だと誤解する。このようにパク・ヘイルとシン・ミナの怪しくもドキドキする出会いを作った春画は実際にチャン・リュル監督が1995年に初めて慶州を訪れたとき、喫茶アリソルの壁の片隅に描かれていた。しかし、7年後チャン・リュル監督が再び慶州を訪れたとき、その春画は忽然と消えており、これが「慶州」のモチーフになったのだ。 2013年に「慶州」を準備していたチャン・リュル監督は春画の行方を探し求め、運命的に当時春画を描いたキム・ヒョン教授との出会いが実現した。世界的な十長生画家で有名な東国(トングク)大学美術学部キム・ホヨン教授は映画のために1995年に喫茶アリソルの壁に描かれていた春画を再現し、春画のタイトルを「慶州」とつけ、微笑ましいエピソードになった。また、特別な縁をきっかけとし映画の中で普門(ポムン)湖で怪しい太極拳を披露する男役でサプライズ出演し、視線を引きつけた。「慶州」は魅惑的な都市「慶州」を訪れる男チェ・ヒョンがそこで出会った不思議な女性コン・ユニと1泊2日を過ごしながら繰り広げる物語を描いた作品だ。パク・ヘイル、シン・ミナ、ユン・ジンソ、キム・テフン、シン・ソユル、リュ・スンワンが出演し、「風景」「豆満江」「イリ」を演出したチャン・リュル監督がメガホンを取った。
「慶州」シン・ミナの歌唱力&パク・ヘイルのダンス力を公開(動画あり)
シン・ミナとパク・ヘイルの隠された酒癖が公開された。11日、映画「慶州(キョンジュ)」の制作会社は俳優パク・ヘイルとシン・ミナの隠された酒癖を確認できる本編のノーカットハイライト映像を公開した。7年前に見た春画を探すため、衝動的に慶州に来た北京大の教授チェ・ヒョン(パク・ヘイル)は、いきなり春画の行方を聞く怪しい行動で喫茶店アラソルの美人オーナーコン・ユニ(シン・ミナ)に変態だと誤解される。見た目とは違うチェ・ヒョンの純粋な魅力に好感を感じ始めたユニは、彼を自身の集まりに招待する。今回公開されたハイライト映像は、こっそりユニに片思いする刑事ヨンミン(キム・テフン)とユニの親友ダヨン(シン・ソユル)、北朝鮮学の教授であるパク教授(ペク・ヒョンジン)、そしてフローリストのカン先生(リュ・スンワン)の2次会のカラオケシーンであり、好奇心をくすぐっている。雰囲気が盛り上がる中、酔っ払ったユニはノゴジリの「湯飲み」を歌い、男心を鷲づかみにする。これに対してチェ・ヒョンはユニの歌に合わせて得体の知れないステップを踏みながら、独特なダンスを踊る。また女性らしいフローリストのカン先生は皆が歌を歌っている間、ティッシュでバラの花を作ってユニにプレゼントする面白い姿を見せる。ユニの隠された傷を語るように歌うシン・ミナの歌唱力とパク・ヘイルのダンスの実力が公開された。7年前の春画を探す怪しい男チェ・ヒョンと上品なルックスとは異なり4次元(個性が強く、ユニークな考え方を持つ)な女性コン・ユニの心ときめく出会いを描いた「慶州」は12日に韓国で公開される。※この動画はPCサイトのみの対応となります。
【PHOTO】ソ・ガンジュン「慶州」VIP試写会に出席“女心揺さぶる笑顔”
俳優ソ・ガンジュンが9日午後、ソウル杏堂洞(ヘンダンドン)CGV往十里(ワンシムニ)で開かれた映画「慶州(キョンジュ)」(監督:チャン・リュル)のVIP試写会に出席した。「慶州」は7年前の記憶を辿って春画を探しに来たどこか怪しい男性チェ・ヒョン(パク・ヘイル)と、品のあるルックスとは異なり天然な魅力を持つ女性コン・ユニ(シン・ミナ)のときめく出会いを描いた映画だ。同映画はこれまで歴史の遺跡地でしか知られていない都市慶州の隠されたファンタジーとロマンを届ける予定だ。千年の歴史が宿る都市慶州でしか見れない普門(ポムン)湖の絶景と喫茶店アリソル、そして古墳の神秘的な魅力まで、慶州の隠れた名所を巡りながらパク・へイルとシン・ミナの不思議でときめく出会いが描かれる。映画「慶州」は6月12日に韓国で公開される。
【PHOTO】ソンジュン「慶州」VIP試写会に出席“自由なファッション”
ソンジュンが9日午後、ソウル杏堂洞(ヘンダンドン)CGV往十里(ワンシムニ)で開かれた映画「慶州(キョンジュ)」(監督:チャン・リュル)のVIP試写会に出席した。「慶州」は7年前の記憶を辿って春画を探しに来たどこか怪しい男性チェ・ヒョン(パク・ヘイル)と、品のあるルックスとは異なり天然な魅力を持つ女性コン・ユニ(シン・ミナ)のときめく出会いを描いた映画だ。同映画はこれまで歴史の遺跡地でしか知られていない都市慶州の隠されたファンタジーとロマンを届ける予定だ。千年の歴史が宿る都市慶州でしか見れない普門(ポムン)湖の絶景と喫茶店アリソル、そして古墳の神秘的な魅力まで、慶州の隠れた名所を巡りながらパク・へイルとシン・ミナの不思議でときめく出会いが描かれる。映画「慶州」は6月12日に韓国で公開される。
【PHOTO】キム・ユジョン「慶州」VIP試写会に出席“胸に黄色いリボンを付けて”
キム・ユジョンが9日午後、ソウル杏堂洞(ヘンダンドン)CGV往十里(ワンシムニ)で開かれた映画「慶州(キョンジュ)」(監督:チャン・リュル)のVIP試写会に出席した。「慶州」は7年前の記憶を辿って春画を探しに来たどこか怪しい男性チェ・ヒョン(パク・ヘイル)と、品のあるルックスとは異なり天然な魅力を持つ女性コン・ユニ(シン・ミナ)のときめく出会いを描いた映画だ。同映画はこれまで歴史の遺跡地でしか知られていない都市慶州の隠されたファンタジーとロマンを届ける予定だ。千年の歴史が宿る都市慶州でしか見れない普門(ポムン)湖の絶景と喫茶店アリソル、そして古墳の神秘的な魅力まで、慶州の隠れた名所を巡りながらパク・へイルとシン・ミナの不思議でときめく出会いが描かれる。映画「慶州」は6月12日に韓国で公開される。
【PHOTO】パク・ヘイル&シン・ミナ&ユン・ジンソなど「慶州」VIP試写会に出席“楽しんでください”
俳優パク・ヘイル、シン・ミナ、ユン・ジンソなどが9日午後、ソウル杏堂洞(ヘンダンドン)CGV往十里(ワンシムニ)で開かれた映画「慶州(キョンジュ)」(監督:チャン・リュル)のVIP試写会に出席した。「慶州」は7年前の記憶を辿って春画を探しに来たどこか怪しい男性チェ・ヒョン(パク・ヘイル)と、品のあるルックスとは異なり天然な魅力を持つ女性コン・ユニ(シン・ミナ)のときめく出会いを描いた映画だ。同映画はこれまで歴史の遺跡地でしか知られていない都市慶州の隠されたファンタジーとロマンを届ける予定だ。千年の歴史が宿る都市慶州でしか見れない普門(ポムン)湖の絶景と喫茶店アリソル、そして古墳の神秘的な魅力まで、慶州の隠れた名所を巡りながらパク・へイルとシン・ミナの不思議でときめく出会いが描かれる。映画「慶州」は6月12日に韓国で公開される。
パク・ヘイル&シン・ミナ主演「慶州」絵のような4種類のスチールカットを公開
映画「慶州(キョンジュ)」(監督:チャン・リュル)のパク・ヘイルとシン・ミナが完璧なケミストリー(共演俳優の相性)を予告した。映画「慶州」の制作会社であるINVENT STONE側は、一枚の絵のような4種類のスチールカットを公開した。1枚目の写真には、7年前に見た春画を探すために慶州に来たチェ・ヒョンに完璧に扮したパク・ヘイルの姿が写っている。静かな雰囲気が印象的な喫茶店アリソルの庭園で日差しの下に立っているパク・ヘイルの落ち着いた雰囲気が視線を引き付ける。また155の陵(ヌン:王の墓場)がある慶州を背景にしたパク・ヘイルとシン・ミナの姿がさらに神秘的な雰囲気を漂わせる。2枚目、3枚目の写真では、それぞれ陵での昼と夜の相反する風景が一目で見られる慶州ならではの不思議な雰囲気が感じられる。真昼に陵の周りを散歩しているパク・ヘイルの姿はのどかな感じを与える。日が暮れた真夜中に酔っ払って陵の上に登ってお互いを見つめているパク・ヘイルとシン・ミナの絵のようなスチールカットは映画への好奇心を増幅させる。最後の写真には二人だけが残された家に漂うパク・ヘイルとシン・ミナの妙な雰囲気を盛り込んでいる。シン・ミナに向けられたパク・ヘイルの視線とどこかを見つめているシン・ミナの深い眼差しは、今後展開される二人の関係への期待感を高める。映画「慶州」は7年前に見た春画を探している怪しい男性チェ・ヒョンと上品なルックスとは違って4次元(個性が強く、ユニークな考え方を持つ)の女性コン・ユニ(シン・ミナ)の心ときめく出会いを描いた映画だ。6月12日に韓国で公開される。
「慶州」シン・ミナ&パク・ヘイル、5年ぶりの再会にネットユーザーの期待高まる
シン・ミナ、パク・ヘイルが映画「慶州(キョンジュ)」で5年ぶりに再会し、ネットユーザーらの関心が集まっている。シン・ミナ、パク・ヘイルが映画「慶州」で再会するとネットユーザーらは「シン・ミナとパク・ヘイル、どんな演技を見せてくれるだろう?」「シン・ミナとパク・ヘイルの再会、楽しみ」「シン・ミナとパク・ヘイルが出る『慶州』必ず見よう」「シン・ミナとパク・ヘイル、お似合い」などの反応を示した。シン・ミナとパク・ヘイルは2009年に公開された映画「10億」以来5年ぶりに、韓国で6月12日に公開される映画「慶州」で共演した。「慶州」は魅惑的な都市、慶州を訪れる男チェ・ヒョンが、そこで出会った不思議な女性コン・ユニと1泊2日を過ごしながら繰り広げられる物語を描いた作品だ。パク・ヘイル、シン・ミナ、ユン・ジンソ、キム・テフン、リュ・スンワンが熱演し、世界3大映画祭を席巻したチャン・リュル監督がメガホンを取った。