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アン・ジヘ

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  • 【PHOTO】少女時代 ソヒョン&MOMOLAND ナンシーら、映画「犯罪都市4」VIP試写会に出席

    【PHOTO】少女時代 ソヒョン&MOMOLAND ナンシーら、映画「犯罪都市4」VIP試写会に出席

    15日午後、ソウルCOEXメガボックスにて映画「犯罪都市4」のVIP試写会が行われ、少女時代のソヒョン、MOMOLANDのナンシー、Girl's Dayのユラ、元SISTARのソユ、元Wonder Girlsのユビン、元Jewelryのキム・イェウォン、fromis_9出身のチャン・ギュリ、イ・ジュビン、パク・ジンジュ、パク・ハナ、キム・ナウン、クォン・ウンビン、ユン・スンア、オ・ナラ、チャン・ユンジュ、オ・ユナ、アン・ジヘ、キム・ジュリョン、オ・ヨンソ、チョン・ジソ、ハン・ジヘ、ノ・ジョンウィ、キム・ジウン、カン・イェウォン、ペ・ヌリ、キム・ヒョンスク、ペ・ユンギョン、スンユ、チョン・ソハ、チェ・ミョンビン、シン・スヒョン、ソン・ジヨン、ソン・スンハらが出席した。「犯罪都市4」は、怪物刑事マ・ソクド(マ・ドンソク)が、大規模なオンライン違法賭博組織を動かす特殊部隊傭兵出身の第4世代悪党ペク・チャンギ(キム・ムヨル)とIT業界の天才CEOチャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)に立ち向かって、再び帰ってきたチャン・イス(パク・ジファン)、広域捜査隊&サイバーチームと共に繰り広げる犯罪掃討作戦を描いた映画だ。・少女時代 ソヒョン、桜のようなお花見コーデ夜でも光を放つ美貌・MOMOLAND ナンシー「関西コレクション」に出演!トップバッターでランウェイに登場

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  • Netflix映画「バッドランド・ハンターズ」出演アン・ジへ、グラビアで洗練されたビジュアルを披露

    Netflix映画「バッドランド・ハンターズ」出演アン・ジへ、グラビアで洗練されたビジュアルを披露

    Netflix映画「バッドランド・ハンターズ」に出演した女優のアン・ジヘがグラビアを公開した。グラビアの中で彼女は、ナチュラルなメイクとストレートヘアに洗練された黒いスーツを合わせ、堂々とした姿を披露した。彼女は落ち着いた雰囲気の中で、温かく深みのある眼差しとクールな表情をアピールした。「バッドランド・ハンターズ」は廃墟となった世界、力だけが支配する無法地帯の中で生きる者たちが、生き残るために繰り広げる最後の死闘を描くアクション大作だ。彼女は劇中で、特殊部隊所属の中士ウノ役に扮し、安定した演技力と華やかなアクションを披露し、視聴者を魅了した。同作は1月26日に公開された後、たった3日で視聴者1430万人を記録し、NetflixグローバルTOP10の映画非英語部門1位を獲得し、2週連続で1位を維持しただけでなく、89ヶ国でTOP10入りを果たした。

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  • 【PHOTO】マ・ドンソク&イ・ヒジュン&イ・ジュニョンら、Netflix映画「バッドランド・ハンターズ」VIP試写会に出席

    【PHOTO】マ・ドンソク&イ・ヒジュン&イ・ジュニョンら、Netflix映画「バッドランド・ハンターズ」VIP試写会に出席

    25日午後、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)洞ロッテシネマワールドタワーにて、Netflix映画「バッドランド・ハンターズ」のVIP試写会が行われ、同作に出演しているマ・ドンソク、イ・ヒジュン、イ・ジュニョン(UKISS ジュン)、ノ・ジョンウィ、アン・ジヘ、パク・ジフン、チャン・ヨンナム、パク・ヒョジュン、ホ・ミョンヘン監督が出席した。同作は廃墟となった世界、力だけが支配する無法地帯の中で生きる者たちが、生き残るために繰り広げる最後の死闘を描く作品で、Netflixで26日に配信される。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・マ・ドンソク、Netflix映画「バッドランド・ハンターズ」で新たなアクションを予告(総合)・マ・ドンソク主演のNetflix映画「バッドランド・ハンターズ」メインポスター&予告編を公開

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  • 【PHOTO】マ・ドンソク&イ・ヒジュン&イ・ジュニョンら、Netflix映画「バッドランド・ハンターズ」制作報告会に出席

    【PHOTO】マ・ドンソク&イ・ヒジュン&イ・ジュニョンら、Netflix映画「バッドランド・ハンターズ」制作報告会に出席

    16日午前、Netflix映画「バッドランド・ハンターズ」の制作報告会がソウルJWマリオット東大門(トンデムン)スクエアで開かれ、マ・ドンソク、イ・ヒジュン、イ・ジュニョン(UKISS ジュン)、ノ・ジョンウィ、アン・ジヘ、ホ・ミョンヘン監督が出席した。同作は廃墟となった世界、力だけが支配する無法地帯の中で生きる者たちが、生き残るために繰り広げる最後の死闘を描く作品で、Netflixで今月26日に配信される。・マ・ドンソク主演のNetflix映画「バッドランド・ハンターズ」メインポスター&予告編を公開・マ・ドンソク主演のNetflix映画「バッドランド・ハンターズ」1月26日公開予告映像&ポスターを解禁

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  • マ・ドンソク主演のNetflix映画「バッドランド・ハンターズ」1月26日公開…予告映像&ポスターを解禁

    マ・ドンソク主演のNetflix映画「バッドランド・ハンターズ」1月26日公開…予告映像&ポスターを解禁

    Netflix映画「バッドランド・ハンターズ」が、予告映像とポスターを公開した。新しく、強烈で、一層荒々しくなって帰ってきたマ・ドンソクと、映画「犯罪都市」シリーズの武術監督を務めたホ・ミョンヘン監督の完璧な組み合わせで、2024年の幕を開けるアクション大作映画「バッドランド・ハンターズ」が、1月26日よりNetflixで配信される。同作は廃墟となった世界、力だけが支配する無法地帯の中で生きる者たちが、生き残るために繰り広げる最後の死闘を描いた作品だ。公開されたポスターでは、片手に武器を持って1人で巨大なワニを狩るハンターのナムサン(マ・ドンソク)の姿が収められており、視線を釘付けにする。割れた地面、崩れた建物、墜落した飛行機が描き出す廃墟から、劇中の人物が置かれた極限の状況を垣間見ることができる。そして「滅亡した世界、我々にはハンターが必要だ」というフレーズは、荒野の中で狩りを始めたナムサンがどんな事件に直面するのか、好奇心を刺激する。また、予告映像では、全てが崩れ落ち、廃墟となった世界、ポスト・アポカリプスの広大な背景は圧倒的なスケールを見せる。荒野でナムサンが素手、マチェテ(刃物)、長銃、小銃など様々な武器で正体の分からない敵に立ち向かって戦うシーンは、手に汗を握る。次々に繰り広げられるアクションは快感を呼び起こし、世界的なアクションスターであるマ・ドンソクと韓国を代表するアクションマスターのホ・ミョンヘン監督のシナジー(相乗効果)が予告され、興味をそそる。続いて、滅亡した世界の中で生き残った唯一の医師ヤン・ギス(イ・ヒジュン)が何かを見つめながらぞっとする笑顔を見せており、彼の本当の正体は何者なのか、人々の好奇心を刺激しながら緊張感を高める。それだけでなく、ナムサンと一緒に狩りに出るナムサンのパートナーであるチェ・ジワン(イ・ジュニョン)、目の前に迫った危機に立ち向かう廃墟の中で生き残った少女スナ(ノ・ジョンウィ)、ナムサンと共に正体不明の敵を処理する特殊部隊所属の中士ウノ(アン・ジヘ)の姿は、彼らが描き出すアクションブロックバスター「バッドランド・ハンターズ」に対する期待をより一層高める。壮大なスケールと韓国を代表するアクション職人たちの圧倒的な演技で話題を集めるアクション大作「バッドランド・ハンターズ」は、1月26日にNetflixにて世界190ヶ国で公開される。

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  • 「三姉弟が勇敢に」アン・ジヘ、チャン・ミヒとの面会で衝撃の告白【ネタバレあり】

    「三姉弟が勇敢に」アン・ジヘ、チャン・ミヒとの面会で衝撃の告白【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ジヘが、息子のチョン・ウジンをイム・ジュファンとの婚外子だと騙した理由を明かした。韓国で12日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「三姉弟が勇敢に」第41話で、チャン・セラン(チャン・ミヒ)は甥のチャン・ヨンシク(ミン・ソンウク)を疑ってイ・ジャンミ(アン・ジヘ)の面会に行った。セランは、20年前に息子のイ・サンジュン(イム・ジュファン)の婚外子を妊娠したと主張するジャンミの息子を、甥のヨンシクの戸籍に登録して育てるようにした。20年前、ヨンシクは遺伝子検査の結果、子供はサンジュンの息子だと言ったが、実はサンジュンの息子ではなかった状況だ。セランは真実を知るために、違法賭博で収監されたジャンミのもとを訪ねた。セランが「ジウ(チョン・ウジン)がそちらの息子なのは間違いないの?」と尋ねると、ジャンミは「私のお腹を痛めて産んだ子よ」と答えた。続いてセランが「ジウの父親は誰なの?」と聞くと、ジャンミは「昔の彼氏。賢い人なのに事故で死んだ」と話した。セランが「なのに、なぜサンジュンの子供だと騙したの?」と尋ねると、ジャンミは「いい人みたいだったから。責任感があって家族への愛情が深いことは、近くで見て知っていた」と答えた。セランは「いい人みたいだったからターゲットにしたと?」と困惑し、ジャンミは「DNA鑑定をすればすぐにバレるだろうから、良いタイミングで子供を置いて逃げるつもりだった」と打ち明けた。また、ジャンミは当時のヨンシクの行動について「数日後に私のところに来て、子供は自分たちが育てると言った。その時、ちょっと変だと思った。DNA鑑定をしなかったっけ? まさか親子と判明された? って。ヨンシクは最初から実の子ではないことを知っていた」と伝えた。セランが「間違った結果にヨンシクも騙されたようだ」と言うと、ジャンミは「家族に裏切られたことを信じたくないようね」とし「しばらく味方だと思っていた。ギャンブル場を通報したのはヨンシクらしい。あなたは20年間騙されていた。ヨンシクがあなたとサンジュンに恨みを抱いてやったこと。1人で高尚なふりをしないでヨンシクに復讐したら?」と復讐を促した。

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  • 「三姉弟が勇敢に」イム・ジュファン、アン・ジヘの暴露に動揺【ネタバレあり】

    「三姉弟が勇敢に」イム・ジュファン、アン・ジヘの暴露に動揺【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イム・ジュファンがアン・ジヘの暴露を聞いて従兄を疑い始めた。韓国で2月4日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「三姉弟が勇敢に」第38話でイ・サンジュン(イム・ジュファン)は従兄チャン・ヨンシク(ミン・ソンウク)を疑った。イ・ジャンミ(アン・ジヘ)はチャン・ヨンシクが違法賭博を通報したと思い、イ・サンジュンに電話をかけて「あなたにものすごい秘密を教えてあげる。あなたは今まで騙されていたのよ。チャン・ジウ(チョン・ウジン)はあなたの息子じゃないの」と暴露した。イ・サンジュンは「もしもし?」と言って驚くと、イ・ジャンミは「従兄があなたを騙したのよ。聞いてるの?」とし、チャン・ヨンシクがイ・サンジュンを騙したのだと言った。イ・サンジュンが「それで?」と聞くと、イ・ジャンミは「私の話を信じないのね。それならずっと騙されたまま生きなさいよ」と答え、イ・サンジュンは動揺した。イ・サンジュンはマネージャーのワン・スング(イ・スンヒョン)にチャン・ジウとの遺伝子検査を再依頼しようと、一緒に行こうと言った。彼は「イ・ジャンミにジウは僕の息子ではない、従兄が騙したと言われた。彼女の話は信頼できないから今受付しに行こう」と話した。

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  • 「三姉弟が勇敢に」アン・ジヘ、イム・ジュファンの義母にも接近【ネタバレあり】

    「三姉弟が勇敢に」アン・ジヘ、イム・ジュファンの義母にも接近【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ジヘがイム・ジュファンの義母であるイ・ギョンジンにも接近した。韓国で18日に放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「三姉弟が勇敢に」第26話で、チャン・セラン(チャン・ミヒ)は息子のイ・サンジュン(イム・ジュファン)の婚外子を産んだと主張するイ・ジャンミ(アン・ジヘ)と会った。ジャンミを追いかけていたセランは、息子のサンジュンと姻戚のユ・ジョンスク(イ・ギョンジン)が近づく姿を見て引き返した。そんなセランにジャンミが先に挨拶し、ジョンスクにも「以前、時代劇で一緒になりました。寧越(ヨンウォル)で一緒に食べたり寝たりして」とし、自身が過去にサンジュンのスタイリストだったと話した。セランが席を離れようとすると、ジャンミは「お母様は相変わらずですね。輝く美貌、洗練されたファッション、昔から目立つ方でした」とし「スターの家を紹介した時、お母様も番組によく出ていらっしゃいましたね。撮影現場でお会いしたこともあるし、スタッフたちにもコーヒーをたくさんごちそうしてくださって最高でした。いつかまたコーヒーをごちそうしてください、お母様」とセランを捕まえた。セランはやむを得ず「分かったわ。連絡してちょうだい」と言い、ジャンミは「お宅に伺えばいいですか?」と挑発した。セランは名刺を渡しながら「家にくるのは非常識」と線を引いた。

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  • 【PHOTO】少女時代 ソヒョン&TO1 ドンゴン&J․YOUら、映画「狎鴎亭スターダム」VIP試写会に出席(動画あり)

    【PHOTO】少女時代 ソヒョン&TO1 ドンゴン&J․YOUら、映画「狎鴎亭スターダム」VIP試写会に出席(動画あり)

    28日午後、ソウルメガボックスCOEXにて行われた映画「狎鴎亭スターダム」のVIP試写会に、少女時代のソヒョン、TO1のドンゴン&J.YOU、元April チェギョン、イ・サンヨプ、ノ・ジョンウィ、キム・ギュリ、アン・ジヘ、キム・ミニ、チョン・スファン、ペク・チヨン、ユン・ギュンサン、イ・ジュンヨン、フィギュアスケート選手のチェ・ソンジュ、パク・ギヒョン、パク・ソンウン、ユン・ヒョンビンらが参加した。同作は湧き出る事業アイデアで、口だけが達者な狎鴎亭のデグク(マ・ドンソク)が、実力トップの美容整形外科医ジウ(チョン・ギョンホ)と手を組んでK-ビューティの元祖になる物語だ。・マ・ドンソク&チョン・ギョンホ主演の映画「狎鴎亭スターダム」キャラクター予告映像を公開・マ・ドンソク、映画「狎鴎亭スターダム」で過去最高!?30着以上も衣装替え

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  • ハン・ヒョジュ&パク・ソダム&ハン・イェリら「釜山国際映画祭」のレッドカーペットに出席

    ハン・ヒョジュ&パク・ソダム&ハン・イェリら「釜山国際映画祭」のレッドカーペットに出席

    女優パク・ソダムとハン・イェリ、ハン・ヒョジュらが第21回釜山(プサン) 国際映画祭(BIFF) のレッドカーペットに出席する。釜山国際映画祭は4日、報道資料を通じて6日開催される開幕式レッドカーペットの出席者リストを公開した。このリストによると、アン・ソンギ、イム・グォンテク、カンシン・ソンイルなど、映画界の元老たちも出席する。また、開幕式の司会を担当するソル・ギョングとハン・ヒョジュ、開幕作に選ばれた「春の夢」のチャン・リュル監督、ハン・イェリ、ヤン・イクチュン、パク・ジョンボム、「季節の変わり目」に出演したペ・ジョンオク、チ・ユンホ、「プリースト 悪魔を葬る者」で印象的な演技を披露したパク・ソダム、「網」で戻ってきたキム・ギドク監督と出演したアン・ジヘ、キム・ヨンミン、チェ・グィファ、「コーヒーメイト」で共演したオ・ジホ、ユン・ジンソらが開幕式のレッドカーペットを歩く。韓国の映画業界の関係者だけではなく、海外の映画関係者も開幕式のレッドカーペットを訪れる。「怒り」のイ・サンイル監督と渡辺謙、「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督と長谷川博己らも出席する予定だ。釜山国際映画祭は6日開幕し、15日閉幕する。

    OSEN
  • 【PHOTO】ユ・アイン、シン・セギョン、チョン・ユミら「六龍が飛ぶ」打ち上げに参加

    【PHOTO】ユ・アイン、シン・セギョン、チョン・ユミら「六龍が飛ぶ」打ち上げに参加

    23日午後、ソウル永登浦(ヨイド) 汝矣島洞(ヨイドドン) の飲食店でSBS「六龍が飛ぶ」の打ち上げパーティーが開かれた。キム・ミョンミン、ユ・アイン、チョン・ホジン、シン・セギョン、ピョン・ヨハン、ユン・ギュンサン、イ・レなどが出演した「六龍が飛ぶ」は朝鮮の土台を築いた鉄血君主イ・バンウォンを中心にした6人の野望と成功のストーリーを描くファクション(事実と虚構を織り交ぜた作品) 時代劇で、22日に放送終了した。

    TVレポート
  • 「殺されたミンジュ」アン・ジへが掴んだチャンス…キム・ギドク監督のミューズになるまで

    「殺されたミンジュ」アン・ジへが掴んだチャンス…キム・ギドク監督のミューズになるまで

    人生の速度は人それぞれだ。顔や声が同じでないように、私たちが持っている人生の時計はそれぞれの速度で過ぎていく。人より少し遅れているからと落ち込む必要も、少し早いからと威張る必要もないのはそのためだ。 ここに少し出発は遅れたが溢れる前向きなエネルギーでこの上なく幸せな毎日を過ごしている者がいる。映画「殺されたミンジュ」(監督:キム・ギドク、制作:キム・ギドクフィルム)の女優アン・ジヘ(34)がその主人公だ。キム・ギドク監督の20作目の映画「殺されたミンジュ」は、殺人容疑者7人と彼らにテロを敢行する影7人の姿を通じて上下関係による人間群像の矛盾を見せる作品だ。アン・ジヘをはじめ、キム・ヨンミン、マ・ドンソク、イ・イギョン、チョ・ドンイン、テオ、キム・ジュンギ、チョ・ジェリョンなどが出演した。アン・ジヘは「殺されたミンジュ」で恋人に経済的に依存し、彼からの暴力を我慢する女性で影組織の紅一点である影4役を演じた。これまで映画「温室(Glasshouse)」(2005)、「ララ サンシャイン」(2008)、「女優たち」(2009)、「ハートビート」(2010)、「赤いバカンス、黒いウェディング」(2011)、「毛皮を着たヴィーナス」(2012)、「私が告白したら」(2012)など多くの作品を通じて培ってきたアン・ジヘの演技の底力が「殺されたミンジュ」を通じて思う存分披露された。大胆でリアルな演技という容易でない課題を、アン・ジヘは躊躇することなくこなし、スクリーンを圧倒した。チャンスを掴むまで、目をそらすことなく黙々と自身の居場所を守ってきたアン・ジヘはキム・ギドク監督そして「殺されたミンジュ」という作品をこれ見よがしに自分のものにした。女優として飛躍する準備を終えたアン・ジヘの今後が楽しみだ。以下はアン・ジヘとの一問一答である。―出演することになったきっかけは?アン・ジヘ:すべてのことが一週間で起こった。「殺されたミンジュ」の前にもキム・ギドク監督からのオファーを受けたことはあったが、タイミングが合わなかった。強いキャラクターへのプレッシャーがなかったわけでもなかったので。今回は色々な面で上手く合って出演することになった。―久しぶりの撮影現場で新しい感じだったのでは?アン・ジヘ:あ、本当に生き返った。誰から見ても私ははしゃいでいた。ハハハ。私の人たち、私の助力者たちができるというのがここまで幸せなことであるというのを改めて実感した。―「殺されたミンジュ」のシナリオの第一印象はどうだったのか。アン・ジヘ:みんなが「キム・ギドク、キム・ギドク」と言う理由を感じだ。隠喩が多いながらも直接的ではないか。監督は台詞でメッセージを伝えるタイプではないが、「殺されたミンジュ」は少し違っていた。現実に向けて話したいことを直接的に表現された。私が思うには、他の作品よりずっと多く悩んだと思う。―キム・ギドク監督と仕事をした感想は?アン・ジヘ:こんな現場は初めてだった。キム・ギドク監督は天才だ。頭のなかに映画に関するすべてが入っている。現場では理解できなかった監督の行動も、映画を見ると理解できる。「あ、このためにそうしていたんだ」と。すべてを数学者のように正確に計算し、一寸の狂いもなく完成させる。シナリオは詩人のように書くが、撮影現場では数学者に変身する。理性と感性を同時に兼ね備えているとも言えると思う。―キム・ヨンミンとの恋愛において、暴力を振るわれるシーンが非常に強烈であった。アン・ジヘ:よりによってそのシーンを初日に撮影した。キム・ヨンミン先輩から実際に殴られた(笑) 露出はなかったが、色々と緊張した。身体的にだけでなく感情的にも暴力を受けるシーンだったので。「殺されたミンジュ」で影4は恋人からのお小遣いが嫌でも断ることができない女性たち、物質主義を皮肉るキャラクターだ。―マ・ドンソクとの相性はどうだったのか。アン・ジヘ:すごく面白くて、またいざ撮影現場ではすごく細かくデリケートな部分もあった。理由もなくその座に上りついたわけではない。良いコツがあると一つでも多く教えようとしてくれる。何よりも撮影現場の雰囲気をよくしてくれて感謝している。―先日、現在の事務所に移籍した。アン・ジヘ:暗黒期があった。人って上手くいく時もあれば上手くいかない時もあるではないか。昨年から気が楽になった。だからと言って、特別に上手くいったわけでもなかったが、なんとなくすべてが上手くいきそうな気がした。「遅れてはいるけれど、私もそろそろ上手くいくでしょう!」という考えだった(笑)―暗黒期というのはどういう意味か。アン・ジヘ:俳優にとって暗黒期というのは作品に出演できないという意味だ。20代後半から30代頭まで大変だった。人々にあまり知られてはなかったけれど、私は私なりに着実に作品に出演してきた。注目してもらいたく、私という人を知らせたいのにそのようなチャンスはめぐってこなかった。1人で苦労するのは容易いことではなかった。―その暗黒期を1人で耐え抜けた力があったとすれば何か。アン・ジヘ:私は私に相談する人に「10年耐え抜けるか?」と聞く。自分が叶えたい夢にすべてをかけないとならない。メンタルも強くないと。自分より上手くいっている友達を見ても焦ってはいけない。「あなたはそこまでやってもダメだったんだから、辞めたほうがいいんじゃない?」という周りの声にも惑わされてはいけない。私は私も上手くいけるということを一度も疑わなかった。もちろんこれからもまだまだ道のりは遠いけれど。俳優というのはみんな大変だ。私だけが大変だという考え方は捨てないと。苦労を経験していない者はいない。自分の現在の位置に早く気付き、こだわりを捨てないといけない。―Mnet「イ・ヒョリのオフザレコード」に出演し、いわゆるイ・ヒョリの友人という肩書きも手にした。アン・ジヘ:そうだ。しかし、それは私の俳優としての人生全体を見てみた時、決して良い修飾語であるとは思わない。イ・ヒョリは有名になる前からすごく親しかった友人だ。すごくカッコよくて力になる友達だ。―女優アン・ジヘにとって「殺されたミンジュ」とはどのような意味を持つだろうか。アン・ジヘ:飛躍だ。まだ第一も超えていないので第二の飛躍とまでは言えないけれど(笑) 女優としての人生をスタートさせる出発点だ。もちろん「殺されたミンジュ」の後が重要だろう。色々な面で特別な作品だ。

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