ソ・セウォン
記事一覧
ソ・ドンジュ、父親の故ソ・セウォンさんの死について語る「胸が引き裂かれる思い」(動画あり)
タレントのソ・ドンジュが、父親の故ソ・セウォンさんについて語った。韓国で8月22日に放送されたMBC every1「私は今怒っている」では、ソ・ドンジュがゲストとして出演し、父親の故ソ・セウォンさんの死に対する心境を明かして涙を流した。この日、ソ・ドンジュはカンボジアでソ・セウォンの最期の姿を見た瞬間を振り返った。彼女は「連絡を受けてすぐに飛行機のチケットを買ってカンボジアに向かった。実は父と連絡をとっていなかったから、顔を見たのは9~10年ぶりだったけれど、それでも父の最期を守ろうという気持ちで行った」と話した。ソ・ドンジュは「そこに住んでいたわけではないから、勝手なことは言えないけれど、状況がすごく悪かった。寺院に遺体が安置されていたが、天気は暑く、ゴミも多く、韓国とはすごく違った」と当時を振り返った。彼は「遺体が一体ずつ入る冷凍庫でもなく、腐敗が少し進んでいる状態だった」とし、「人生がこんなに虚しくてもいいのかと思った。父と仲が悪いことは別として、当然、父親だから幸せであってほしいと思っていたのに、それを見たら胸が引き裂かれる思いで、あまりにも突然の死だった」と話した。ソ・ドンジュは「こうなると分かっていたら、電話をかけて会話でもしていればよかったと思って、それが一番胸が痛かった」と話した。・故ソ・セウォンさんの死因をめぐり様々な疑惑報道に娘ソ・ドンジュがコメント・故ソ・セウォンさんの訃報を聞きカンボジアへ娘ソ・ドンジュが帰国「葬儀の日程調整中」
故ソ・セウォンさんの死因をめぐり様々な疑惑…報道に娘ソ・ドンジュがコメント
タレントのソ・ドンジュ側が、父親の故ソ・セウォンさんの死因に関する疑惑についてコメントした。4日、ソ・ドンジュ側はOSENとの取材を通じて「父親の韓国での葬儀まで済ませ、この日に報道された記事については何も申し上げることがない」と伝えた。この日、あるメディアはソ・セウォンさんが死亡する前に、彼に注射を打ったカンボジアの病院の看護師とのインタビューを公開した。報道によると、当該病院の1階と2階の治療室のゴミ袋から蓋が開いているプロポフォール1本と注射器が発見され、看護師は「病院に医師がいなかった。人事担当者1人、ソ・セウォンさんの運転手1人、死亡者、病院に投資したという人1人がいた。私は注射を頼まれ、病院が私の実力をテストするのかと思った。ものすごく仕事がしたくて注射を打ったが、それをとても後悔している」と話した。続けて「故人の運転手が『普段から眠れなくてこの薬を打っている』と話した。注射を打つ前に持病があるか聞いたけれど、誰も言及しなかった」と明かした。看護師は警察の取り調べで、故人側が注射を要求したため自分の過ちではないと訴えており、警察から金銭を要求されたとも話した。また「警察がゴミ箱を回収していった。その中にすべての証拠があるはずだ」とし、故人がプロポフォールを投薬した事実を警察が知っていながらも隠蔽したと主張している。ソ・セウォンさんは先月20日、該当の病院で点滴を受けたところ、心停止で死亡。普段から糖尿病を患っていたという故人が、突然の心停止で死亡したと伝えられ、様々な疑惑が浮上した。これに対して、遺族側は「死亡に関連し、数々の憶測とフェイクニュース、悪質な噂がメディア記事、各種映像や書き込みに溢れているのを見て、大きな衝撃と悲しみに包まれている。遺族に対する加害行為が続く場合、やむを得ず弁護士の協力を借りて、故人の死亡に対する推測性の報道をしたメディアや記者、映像物制作・流布者(YouTube、ソーシャルメディアなど)および悪質な噂の流布者などを探し出し、民事・刑事上の責任を問うことを申し上げざるを得ない」と明らかにした。・故ソ・セウォンさん、死去から10日で韓国へ出棺は5月2日を予定・故ソ・セウォンさん、本日(4/28)カンボジアで火葬娘ソ・ドンジュが報告「温かい言葉に感謝」
故ソ・セウォンさん、死去から10日で韓国へ…出棺は5月2日を予定
お笑い芸人の故ソ・セウォンさんが韓国に送還される。故ソ・セウォンさんは、4月20日にカンボジアのプノンペンにある韓国人向け病院で点滴を受けたところ、心停止状態となり亡くなった。享年67歳。カンボジア現地のある寺院に故ソ・セウォンさんの臨時殯所(出棺まで棺を安置しておく場所)が設けられた中で、故人の死亡の経緯を巡りプロポフォール投薬疑惑、彼のいた病院が、病院としての許可が下りていない無許可の施設であったなどの疑惑が提起された。遺族たちは長い議論の末、28日に故ソ・セウォンさんの遺体を火葬することに決めた。故人の娘ソ・ドンジュは「この間、私たち家族に温かい慰労を伝え、心配して下さった方々にもう一度感謝し、今後私の残った人生をより意味のあるものに暮らせるよう努力する」と明らかにした。故ソ・セウォンさんは30日、韓国に到着。故人の殯所はソウルのアサン病院葬儀場20号に設けられ、弔問は30日の午後1時から可能だ。葬儀は、韓国コメディアン協会で行われ、出棺は5月2日に執り行われる。
故ソ・セウォンさん、本日(4/28)カンボジアで火葬…娘ソ・ドンジュが報告「温かい言葉に感謝」
タレントのソ・ドンジュが、父親の故ソ・セウォンさんをカンボジアで火葬すると明らかにした。ソ・ドンジュは28日、所属事務所を通じて「家族と相談した末に、本日(28日)午後、カンボジアで父親を火葬することに決めた」と知らせた。続けて「まだ決まっていない韓国での葬儀の手続きは、家族と相談を終えた後、再びご報告する」と伝えた。また「私たち家族に温かいお言葉をいただき、心配してくださった方々に改めて感謝し、今後の私の人生をより意味のあるものにするために努力する」とコメントした。お笑い芸人のソ・セウォンさんは20日、カンボジア・プノンペンにある韓国人向け病院で死去した。娘のソ・ドンジュは火葬式に出席するためカンボジアに出国した。1979年にTBCラジオ「ギャグコンテスト」でデビューした故ソ・セウォンさんは、90年代にトークショー「ソ・セウォンショー」などのMCを務め、精力的に活動したが、映画制作費の横領と海外賭博などで物議を醸し、事実上芸能界から引退した。女優のソ・ジョンヒと2015年に協議離婚した故ソ・セウォンさんは、2016年に23歳年下の女性と再婚し、カンボジアに移住して生活していた。【ソ・ドンジュ 公式コメント全文】こんにちは、ソ・ドンジュです。故人となった父の悲報に余裕がなく、正式な発表が遅れたことをご了承ください。悲しみを言葉では言い表せませんが、家族と相談した末に、本日(28日)午後、カンボジアで父を火葬することにしました。これまで私たち家族に温かいお言葉をいただき、心配してくださった方々に改めて感謝し、今後の私の人生をより意味のあるものにするために努力します。まだ決まっていない韓国での葬儀の手続きは、家族と相談を終えた後、改めて申し上げます。ありがとうございます。ソ・ドンジュ
故ソ・セウォンさんの訃報を聞きカンボジアへ…娘ソ・ドンジュが帰国「葬儀の日程調整中」
お笑い芸人の故ソ・セウォンさんの訃報を聞き、カンボジアに向かった娘でタレントのソ・ドンジュが韓国へ帰国した。ソ・ドンジュの関係者は24日、OSENに「ソ・ドンジュが現在帰国し、家族と今後の日程など葬儀の手続きについて話し合っている」と明らかにした。彼女は父親のソ・セウォンさんの突然の訃報を聞いてカンボジアへ向かった。ソ・ドンジュは父親ソ・セウォンさんと母親で女優のソ・ジョンヒが離婚した後、父親と連絡をとっていなかったが、訃報を聞いて衝撃を受けたという。カンボジアに出国した後、彼女は現地で遺族と葬儀の手続きについて話し合い、現在家族と今後の日程について話している。ソ・セウォンさんはカンボジアに移住した後、ある教会で牧師として過ごしていたという。彼はカンボジアのプノンペンにある韓国人向け病院で点滴注射を受けていたところ、心肺停止で死亡した。彼は生前、糖尿病などを患っていたという。
ソ・セウォン、カンボジアの病院で昨日(4/20)死去…点滴を受け心停止
ソ・ドンジュが父親ソ・セウォンの死亡事実を確認して、葬儀の手続きを進めている。本日(21日)、ソ・ドンジュの関係者は「死亡事実を確認して悲しんでおり、葬儀の手続きに関連して家族と話し合っている」と明らかにした。ソ・セウォンは昨日(20日)午後、カンボジア・プノンペンの韓国人向け病院で点滴を受けたところ、心停止状態となり亡くなった。彼は生前、糖尿病などを患っていたという。1979年にTBCラジオ「ギャグコンテスト」でデビューしたソ・セウォンは、達弁と優れた進行の能力で1990年代「ソ・セウォンショー」の他、トークショーで人気を博した。映画制作者としても「花嫁はギャングスター」が大ヒット。2010年には牧会者となった。しかし、ソ・ジョンヒとの離婚の過程で知られた暴行疑惑などが衝撃を与えた。彼は2015年にソ・ジョンヒと離婚し、再婚した妻、娘とカンボジアで生活していた。・ソ・ドンジュ、絶縁した父親ソ・セウォンに言及「昔は憎い気持ちが大きかった幸せに生きて欲しい」・ソ・セウォン&ソ・ジョンヒ、結婚32年目で離婚財産分与も円満に解決
ソ・ドンジュ、絶縁した父親ソ・セウォンに言及「昔は憎い気持ちが大きかった…幸せに生きて欲しい」
タレントのソ・ジョンヒの娘であり、弁護士兼タレントのソ・ドンジュが、アメリカから帰国して月刊誌「Woman Sense」と独占インタビューを行った。ソ・ドンジュは最近、新作エッセイ「サンフランシスコ異邦人」を発刊した。2014年に両親のソ・ジョンヒ、ソ・セウォンの離婚を始め、多事多難な家庭の出来事を経験したソ・ドンジュの心境を収めた本だ。彼女は「Woman Sense」のインタビューで「エッセイが発刊される時殺害脅迫 自害の試みなど、刺激的なタイトルだけで記事が出ていて悲しかった。このエッセイは家族に関する話ではなく、当時の私の感情について書いた本だ」と説明した。縁を切った父親ソ・セウォンについても語った。ソ・ドンジュは「昔はお父さんを憎む気持ちが大きかった。でも大きな傷も結局時間が経ったら癒された。幸せに生きてほしい。新しい家族に会ったから、いまの家族に気を遣って、良いお父さんになってほしい」と伝えた。ソ・ドンジュはアメリカで弁護士として活動する前までの、大変だった時期について伝えた。就職で59回も失敗し、生計のため1日6時間もバイトをしたという。スターの子供として、過去にクムスジョ(黄金のスプーンと箸という意味:裕福な家に生まれた人)と呼ばれたソ・ドンジュは「子供時代はクムスジョだったが、後にはただのスジョになった。一生懸命頑張ったのでクムスジョという偏見や認識は名残惜しくない」と伝えた。弁護士になった理由としては「私がやりたい仕事をするため、歯を食いしばって勉強した」と伝えた。また、彼女は「一時は離婚の痛みを経験したが、現在は恋愛中だ」と近況を伝えた。ソ・ドンジュは「2018年に友人として出会った人と現在恋愛している。いつも私に安定感を与えてくれるありがたい人だ」と明かした。ソ・ドンジュのインタビューは「Woman Sense」8月号を通じて確認することができる。・ソ・ドンジュ、マスクからゴーグル&フェイスシールドまで徹底したコロナ対策で韓国に入国・ソ・ドンジュ、新型コロナウイルスに関連した暴行事件に激怒「一体どうすればいいのですか?」
ソ・セウォン&ソ・ジョンヒ、結婚32年目で離婚…財産分与も円満に解決
お笑い芸人ソ・セウォンと女優ソ・ジョンヒがついに離婚合意した。21日、瑞草(ソチョ)区良才洞(ヤンジェドン)ソウル家庭裁判所家事4部で開かれた離婚および慰謝料訴訟調停期日で、両側の調停が成された。二人は離婚に合意し、財産分与も円満に解決された。今回の判決により、二人は法的に完全な他人となった。1983年に結婚した二人は、32年目で夫婦生活に終止符を打った。ソ・ジョンヒは昨年7月、ソ・セウォンを相手にソウル家庭裁判所に離婚訴訟を提起した。ソ・セウォンは今年5月、妻のソ・ジョンヒに傷害を負わせた疑いで起訴され、懲役6ヶ月、執行猶予2年を言い渡された。
“妻への暴行容疑”ソ・セウォン、検察が懲役6ヶ月・執行猶予2年を宣告
タレントのソ・セウォン(59)がタレントで妻のソ・ジョンヒ(55)に傷害を負わせた疑いで懲役6ヶ月、執行猶予2年を言い渡された。14日午前10時、ソウル瑞草(ソチョ)区瑞草洞(ソチョドン)にあるソウル中央地方裁判所の西館第317号法廷でソ・ジョンヒに傷害を負わせた疑いで不拘束起訴されたソ・セウォンの宣告公判が開かれた。この日、ソ・セウォンは出席し、ソ・ジョンヒは参加しなかった。裁判部は「被害者の首を絞め、傷害を負わせた。被告人は防犯カメラの映像などが存在しているにもかかわらず犯行事実を否認している。被告人は事故の経緯を被害者に転嫁しようとする。被告人が真剣な態度で反省しているとは思えない」とし「偶発的に発生し、離婚訴訟中であること、被害者の被害返済のために500万ウォン(約55万円)を供託したこと、年齢、犯行動機の状況などを考慮し、量刑を決めた」と明かした。これでソ・セウォンは1審結果で懲役6ヶ月、執行猶予2年を言い渡された。この判決に不服があれば7日以内に控訴が可能だ。ソ・セウォンが控訴するかどうかに関心が集まっている。これに先立ちソ・セウォンは2014年5月、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)にあるオフィステル(事務所としても住居としても使える施設)の地下2階のロビーでソ・ジョンヒと口論する中、首を絞めるなどの暴行を加えた疑いで検察に不拘束起訴された。ソ・ジョンヒは全治3週間の傷害を負った。これに先立って検察は4月21日に行われた第5次公判で、反省の色が見えないという理由で、ソ・セウォンに懲役1年6ヶ月の実刑を求刑した。ソ・ジョンヒは昨年7月にソ・セウォンを相手にソウル家庭裁判所に離婚訴訟を提起し、現在進行中である。
“妻への暴行容疑”ソ・セウォン、検察が懲役1年6ヶ月を求刑「全然反省していない」
検察がタレントで妻のソ・ジョンヒに傷害を負わせた嫌疑で不拘束起訴されたタレントのソ・セウォンに懲役1年6ヶ月を求刑した。21日午後、ソウル中央地方裁判所では刑事3単独(裁判長:ユ・ファヌ)審理で、ソ・セウォンの傷害嫌疑に対する第5次公判が行われた。この日、検察は被告人尋問を終えた後「全然反省していない」と懲役1年6ヶ月を求刑した。ソ・セウォン側の弁護人は「ソ・セウォンはたくさん傷つけられ、すでに処罰を受けたのと同じだ。前後の事情を勘案して善処してほしい」と立場を伝えた。5月14日午前10時、宣告公判が行われる。これに先立ちソ・セウォンは2014年5月、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)にあるオフィステル(事務所としても住居としても使える施設)の地下2階のロビーでソ・ジョンヒと口論する中、肩を押さえながら椅子に座らせ、ロビーにある部屋へ引きずって行って首を絞めた疑いで検察に不拘束起訴された。その後、ソ・ジョンヒは「19歳の時、夫から強姦に近い行為を受け、数ヶ月間監禁されて結婚した。夫が牧師になると変わるはずだと信じて32年間祈りながら家庭を守った」と暴露して話題になった。
“芸能人夫婦の泥沼裁判”ソ・ジョンヒ「19歳で強姦まがいの行為・監禁も…ひたすら耐えてきた」衝撃事実を明かす
お笑い芸人ソ・セウォンの傷害公判に証人として出席したタレントの妻ソ・ジョンヒが、涙を流しながら事件当日の状況と共に衝撃的な事実を明かした。12日午後、ソウル中央地方裁判所では傷害の疑いで不拘束起訴されたソ・セウォンの第4次公判が行われた。ソ・セウォン側の弁護人がこの日の公判を非公開で行うことを要求したが、公開裁判で行われた。ソ・ジョンヒはこの場で「夫が一度浮気したことで、一度暴力を振ったことでここまで来たわけではない。32年間、これよりひどい状況の中で生きてきた。ここまで来ることになったのは、死ぬかも知れないと不安を感じたからだ」と話した。ソ・ジョンヒは事件当日について「アメリカで滞在していたソ・セウォンが『不倫の彼女をほっといてくれ』『離婚を要求したら殺すぞ』など、人なら口に出せないような悪口で脅迫した。そして、韓国に戻ると会おうと言った。それが5月10日だった」と話した。「ソ・セウォンに首を絞められたのか?」という質問に対して彼女は「夫が先にここでは話せないほどの悪口を言った。初めて聞いた言葉ではなかった。その悪口は32年間、ソ・セウォンという人間が歌ってきた歌だった。その後、私の首を絞めて暴力を振り、自身でも気づかないうちに失禁までしてしまった」と主張した。ソ・ジョンヒは「以前にも離婚を要求したことがあるのか?」というソ・セウォン側の弁護人の質問に「以前にはない」と答えた。彼女は「なぜなら私は19歳の時、夫から強姦に近い行為を受けて数ヶ月間監禁された。夫の一言で何もできなかった。夫が牧師になると変わるはずだと信じていた。そのように32年間祈りながら家庭を守った。あえて離婚を口にする勇気がなかった」と泣き声で話した。ソ・ジョンヒは最後に「もう私は死んだ人だと思う。ヤクザに近いソ・セウォンは、人にやらせて私を脅迫するはずだ」と付け加えた。ソ・セウォンは昨年5月、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)にあるオフィステル(事務所としても住居としても使える施設)の地下2階のロビーでソ・ジョンヒと口論となり、ソ・ジョンヒの肩を押さえながら椅子に座らせ、ロビーにある部屋へ引きずって行って首を絞めた疑いで検察に不拘束起訴された。昨年11月に行われた第2次公判の際、ソ・セウォン側は裁判所に現場の証拠物として提出された防犯カメラの映像の再検証を要請したが、ソ・ジョンヒが2月15日の第3次公判で出席しなかったため、防犯カメラの再検証は第4次公判へ延期された。
“5億ウォン詐欺容疑”ソ・ジョンヒ「子どもたちが苦しんでいる」
ソ・ジョンヒが5億ウォン(約5000万円)詐欺の疑いで告訴されたことと関連し、夫のソ・セウォンが自身を攻撃するためだと主張した。17日に韓国で放送されたSBS「SBSテレビ芸能」では、3ヶ月ぶりに帰国し、5億ウォンの告訴事件で警察調査を受けたソ・ジョンヒとのインタビューが放送された。ソ・ジョンヒは「私の印鑑、通帳、クレジットカードのようなものを私が持っておらず、夫のソ・セウォンが管理した」とし、「これらすべてのことは離婚と関連し、夫が私を攻撃するためだ」と主張した。お金を借りたのは自分ではなく、夫だということである。しかし、ソ・セウォン側はこれを否定しているため両側の主張が対立している。警察の調査を受けて出てきたソ・ジョンヒは「SBSテレビ芸能」とのインタビューで「子どもたちがすごく苦しんでおり、母に頑張って欲しいと思っている。応援してくれており、真実を言えるよう激励してくれている」と明かした。