キム・ギョンナム
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「プレーヤー2」ソン・スンホン&オ・ヨンソら、最高のチームプレーを披露【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。お金、復讐、そしてチームワークまで掴んだ5つ星のチームプレーが、スリリングな展開を届けた。韓国で1日に放送されたtvN月火ドラマ「プレーヤー2~彼らの戦争~」第9話では、全能善真理教の総会長イム・サンシク(ホ・ソンテ)を倒したプレーヤーたちが阿吽の呼吸を披露し、痛快な展開となった。この日の放送でサンシクに強姦されそうになったチョン・スミン(オ・ヨンソ)は、仮想通貨詐欺の疑いでクァク・ドス(ハ・ドグォン)に逮捕され、危機を逃れた。スミンのこのような行動は、単に日本人の信者ミナ(柳ゆり菜)を救うためのものではなく、サンシクの蛮行を直接録画するためのもので、これによって確実な証拠確保に成功した。これにカン・ハリ(ソン・スンホン)とクンたちは翌日、オンライン礼拝で、礼拝の代わりにスミンが確保した映像を配信し、サンシクの自白が全て公開された。この事実を知って急いで聖地に避難しようとしたサンシクは、ジェフリー・チョン(キム・ギョンナム)の連絡を受け、ハリの正体を知り、再び状況は変わった。使者候補のキム・ハンジュンではなく、詐欺師のカン・ハリだったという事実に憤慨したサンシクは、彼を地下に閉じ込めて燃やそうとした。しかし、それぞれの位置できちんと自身の役割を果たしたクンたちのおかげで、ハリの命を救うことができた。兄弟で潜入したイム・ビョンミン(イ・シオン)がサンシクのデータをハッキングし、違法で集めたコインを全て横取りする間、ト・ジヌン(テ・ウォンソク)は本物の兄弟を制圧し、ハリを助けに来た。何よりもミナと左遷されたペ局長(ホン・ワンピョ)が恋人だったことに気づいたスミンは、行方をくらましたペ局長のところを訪れ、説得した。兄弟に変装し、彼らを拉致するふりをしたチャ・ジェイ(チャン・ギュリ)とファン・インシク(イ・ジュニョク)室長の活躍で、聖地は他でもない全能善真理教そのものだったことが明らかになった。すべての準備が終わった後、ドス検事チームが全能善真理教のところに駆けつけ、逃走しようとしたサンシクの車を運転していたジェイは、彼をジヌンの前に連れて行った。自身の娘で、ジヌンの片思いの相手だったミナを自分のものにしようとしたサンシクの破廉恥な行為を懲らしめ、痛快なシーンが演出された。しかし、すっきりした復讐が過ぎ、ハリに何かを教えるため訪ねてきたチャン・インギュ(キム・ウォネ)検事が襲撃に遭い、スミンはサンシクの聖地で大統領チェ・サンホ(チョ・ソンハ)の秘密に向き合うことになり、衝撃を与えた。最恐の悪役であるジェフリー・チョンと大統領の間に繋がりがあることに気づいたスミンは、裏切られた怒りを抑えきれず、サンホのところを訪れ、皆が見ている前で自身の元恋人の死について尋ねる緊張感高まるラストシーンが繰り広げられ、注目を浴びた。
「コネクション」チョン・ユミン、チソンの要請に従うも…キム・ギョンナムが憤怒【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ギョンナムがユン・ナムの遺体を剖検するという話を聞いて、それはクォン・ユルのせいだと憤怒した。5月31日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「コネクション」第4話では、チャン・ジェギョン(チソン)の要請通りにチェ・ジヨン(チョン・ユミン)が夫パク・ジュンソ(ユン・ナム)の遺体を剖検してほしいと要請し、ウォン・ジョンス(キム・ギョンナム)が不安に思う姿が描かれた。この日、ジヨンは死んだ夫がジェギョンとオ・ユンジン(チョン・ミド)に保険金50億ウォン(約5億円)を相続するという遺言書を残したことを知り、剖検の要請の真意を疑いながら悲しんだが、結局夫の剖検を要請した。ジヨンは剖検を防ごうとするジョンスとパク・テジン(クォン・ユル)に「私が楽になりたいからだ。理解ができない。夫が自殺したとは思えない」と娘が死んだ後に夫と交わした対話を振り返りながら剖検に対する意思を確かにした。それを見ていたジョンスはテジンの胸ぐらを掴んで「剖検は何があっても防げと言っただろう。警察署まで人を呼んでおかしな格好にさせて。君、これで僕とずっと一緒にいけると思うか?」と憤怒した。テジンは「かなり焦っている様子だけど、君と僕、あそこに一緒にいたじゃないか。一緒に見ただろう。何が問題だ? ジュンソの体からは何も出ないはず。だから」とジョンスを落ち着かせようと努力した。しかしジョンスは「何が出てきたとしても、君が防げ。君が検事を辞めることになっても今回は無条件に防ぐんだ。わかったか? 大きな声で答ろ」とテジンに暴言を吐いた。
【PHOTO】チソン&チョン・ミド&クォン・ユルら、新ドラマ「コネクション」制作発表会に出席
24日午後、新ドラマ「コネクション」の制作発表会が、ソウル陽川(ヤンチョン)区SBS木洞(モクトン)で開かれ、チソン、チョン・ミド、クォン・ユル、キム・ギョンナム、チョン・スンウォン、チョン・ユミン、チャ・ヨプ、イ・ガンウク、キム・ムンギョ監督が出席した。同作は、何者かの手によって強制的に麻薬中毒者にされた麻薬チームのエース刑事が、友人の死を手がかりに20年間続いた異質な友情、そのコネクションの顛末を明かす中毒追跡サスペンスドラマだ。韓国で本日より放送がスタートする。・チソン&チョン・ミドら出演の新ドラマ「コネクション」団体ポスターを公開・チソン&チョン・ミド出演の新ドラマ「コネクション」予告映像第1弾を公開
チソン&チョン・ミドら出演の新ドラマ「コネクション」団体ポスターを公開
「コネクション」が混乱の頂点を暗示する団体ポスターを公開した。韓国で5月24日午後10時に放送がスタートするSBS新金土ドラマ「コネクション」(脚本:イ・ヒョン、演出:キム・ムンギョ)は、誰かによって強制的に麻薬中毒者にされた麻薬チームのエース刑事が、友人の死を手がかりに20年間続いた異質な友情、そのコネクションの顛末を明かす中毒追跡サスペンスドラマだ。20日、チソン、チョン・ミド、クォン・ユル、キム・ギョンナムなどの複雑な関係を込めた団体ポスターが公開された。彼らは、銃を持ったチャン・ジェギョン(チソン)を中心に細い赤い糸でつながっている。さらに「いったい誰から繋がっているのか僕も分からない」というフレーズが、真実を追うチャン・ジェギョンの奮闘を予告した。また、アンヒョン経済日報の記者オ・ユンジン(チョン・ミド)は、唯一チャン・ジェギョンの肩に手を置いて笑うような妙な表情を披露し、二人の協力への関心を高めた。それから深刻な表情のアンヒョン支庁の検事パク・テジン(クォン・ユル)とクムヒョングループの副会長ウォン・ジョンス(キム・ギョンナム)をはじめとする警察、記者、財閥、検事、ドラッグディーラー、ベールに包まれた人物などが予測できない関係で絡むことが予告され、強烈かつ衝撃的なドラマの誕生を予告した。団体ポスターは、温もりを失った冷たいトーンと意味の分からない様々な表情を浮かべた人物たちが危険なサインである不吉な赤い糸でつながっており、グロテスクな雰囲気を与えた。果たしてすべての線の中心にいるチャン・ジェギョンが麻薬中毒という最悪のハンディキャップを持ったまま、自身を巡る悪のコネクションを捜し出すことができるだろうか、これからが注目される。制作陣は「団体ポスターは息詰まる緊張感を与え、好奇心を刺激するドラマの中の人物らが集結したポスター」とし「激動の展開が際立つ『コネクション』を楽しみにしてほしい」と伝えた。
チソン&チョン・ミドら出演の新ドラマ「コネクション」予告映像第3弾を公開
麻薬班エース刑事チソンの麻薬中毒の防犯カメラ映像がキャッチされた。韓国で5月24日に放送がスタートするSBS新金土ドラマ「コネクション」(脚本:イ・ヒョン、演出:キム・ムンギョ)は、誰かによって強制的に麻薬中毒者にされた麻薬チームのエース刑事が、友人の死を手がかりに20年間続いた異質な友情、そのコネクションの顛末を明かす中毒追跡サスペンスドラマだ。今回公開された予告映像第3弾は、麻薬チームのエース刑事チャン・ジェギョン(チソン)が誰かから強制的に麻薬中毒者にされた後に経験する理性破壊現象を、防犯カメラ映像で構成、衝撃の連続弾を打ち上げ、強烈なインパクトを届ける。まず、チャン・ジェギョンの出動現場を追う映像は、武器をもって挑発する犯人を一発で制圧し、がむしゃらに検挙する様子を盛り込み、エース刑事のカリスマ性を爆発させる。しかし、警察署内部に入ってきたチャン・ジェギョンはよろめいて倒れ、そのままどこかに手を伸ばしてもがくなど、強制的に麻薬中毒者にされた彼の理性が破壊されていることを表現する。合わせて、病院内の隠密な空間に1人で入って異常行動を見せていたチャン・ジェギョンが、自分を探しに来た人たちを突き放しながら逃げる、意味不明な過激行動をし、怪訝さを感じさせる。そして、防犯カメラを見つめるチャン・ジェギョンの上に「誰かが見守っている」という恐ろしい字幕が表示され、不吉さを与える。続いて、鋭い視線を送るオ・ユンジン(チョン・ミド)、不安そうな表情のパク・テジン(クォン・ユル)、緊張した面持ちのウォン・ジョンス(キム・ギョンナム)並びに、現在チャン・ジェギョンと絡んでいる人たち、そして高校時代のチャン・ジェギョン(チョ・ハンギョル)とオ・ユンジン(キム・ミンジュ)が相次いで写り、疑問を高める。最後にチャン・ジェギョンが鋭い眼差しを見せ、「あなたは誰?」という重みのある一言をかける独り言エンディングで関心を高めた。制作陣は「予告映像第3弾は、視聴者の方々がよりびっしりとした没入感を感じていただけるように、防犯カメラ映像の形式をたくさん借用して制作した」とし「チソンの演技は本編に比べると、予告編に過ぎない。『コネクション』で活躍する彼の名演技を楽しみにしてほしい」と明かした。
チソン&チョン・ミドら出演の新ドラマ「コネクション」ポスターを公開…ダークな雰囲気
SBS新金土ドラマ「コネクション」のポスターが公開された。韓国で今月24日午後10時に放送がスタートする同作は、何者かの手によって強制的に麻薬中毒者にされた麻薬チームのエース刑事が、友人の死を手がかりに20年間続いた異質な友情、そのコネクションの顛末を明かす中毒追跡サスペンスドラマだ。「コネクション」は、新鮮なストーリーで好評を博した「検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~」の脚本家イ・ヒョンと、ユニークな視線でドラマ界にセンセーションを巻き起こした「車輪」のキム・ムンギョ監督がタッグを組んだ。また、作品ごとにイメージチェンジを遂げる俳優のチソン、チョン・ミド、クォン・ユル、キム・ギョンナムが、麻薬中毒で麻薬班の刑事チャン・ジェギョン、生計型黄金万能主義の記者オ・ユンジン、インナーサークルのブレインでアンヒョン支庁の検事パク・テジン、インナーサークルのリーダーでクムヒョングループの一人息子のウォン・ジョンス役をそれぞれ演じ、お茶の間を揺るがす熱演を披露する予定だ。4人の俳優たちは、20年ぶりに再会した高校の同級生としてポスターに登場。公開されたポスターは、黒幕の中の黄色い光が差す4人のダークな雰囲気が際立つフルショットとバストショットで構成され、遠くからも、近くからもそれぞれ違う方向を見つめる4人の姿が収められた。グループショットだけでも高密度のシナジー(相乗効果)を発揮し、目を引く。制作陣は「チソン、チョン・ミド、クォン・ユル、キム・ギョンナムは、眼差しで物語を期待させる力を持っている俳優たちだ」とし「20年前、同じクラスだった彼らと、友人の突然の死はどのような関係があるのか、20年後にそれぞれ違う姿と考えで出会った彼らの出会いが起こす、波乱の物語に多くの関心を寄せてほしい」と伝えた。
チソン&チョン・ミド出演の新ドラマ「コネクション」予告映像第2弾を公開
新ドラマ「コネクション」の予告映像第2弾が公開された。5月24日の午後10時に韓国で放送がスタートするSBS新金土ドラマ「コネクション」(脚本:イ・ヒョン、演出:キム・ムンギョ)は、何者かの手によって強制的に麻薬中毒者にされた麻薬チームのエース刑事が、友人の死を手がかりに20年間続いた異質な友情、そのコネクションの顛末を明かす中毒追跡サスペンスドラマだ。最近、予測不可能なストーリーと増幅される疑惑で犯罪ドラマの魅力を予告した予告映像第2弾が公開されて注目を集めている。約53秒の予告映像第2弾は、オ・ユンジン(チョン・ミド)の鋭い質問で幕を開ける。オ・ユンジンが「それ、麻薬ですよね?」と聞くと、これに答えるかのように「従来の薬とは違います」という声が響き渡り、同時に家に入ってきたチャン・ジェギョン(チソン)が自分が着ていた上着から落ちた錠剤を拳で割って怒りを表し、不吉な雰囲気を醸し出した。その後、警察署の事務所にしゃがんで座っていたチャン・ジェギョンは、自分の手に何もないことに気づき、驚愕し、ぼうっとした目の上に『目つきが人の目つきじゃなかった』というつぶやきが聞こえ、緊張感を高めた。しかし、チャン・ジェギョンはぼんやりしながらも「僕の麻薬中毒を知っているのだろうか」と思い、追跡する意志を表した。しかし、その次のシーンで何かを掴んで不気味な笑みを浮かべるチャン・ジェギョンが捉えられ、麻薬中毒の警察の活躍に関心が高まった。一方で、突如として亡くなった友人のために20年ぶりに集まった友人たちの前に現れた、アンヒョン支庁の検察官でインナーサークルのブレインであるパク・テジン(クォン・ユル)は、「死ぬ前に遺言を残しました」と発表して目を引いた。また、悲惨な表情で20年ぶりに屍となった友人を見つめていたチャン・ジェギョンと暗い階段で何かを見て驚いたオ・ユンジンの姿が次々に登場し、「50億(約5億円)の生命保険を、上記の人が引き継ぐ」という発表で興味を誘った。この時、パク・テジンとウォン・ジョンス(キム・ギョンナム)は真剣な表情で視線を交わし、彼らの関係に対する疑問を呼んだ。さらに、「唯一の手がかりは50億」という字幕と共に、決然とした表情のチャン・ジェギョンと「自分の死について明らかにしてほしいと、餌を投げたのです」と推測するオ・ユンジンの声が合わさり、2人の協力を暗示した。一方、喪主の腕章を付けて葬儀場に入ったウォン・ジョンスは、パク・テジンに向かって「遺言書があることを知っていたのだったら、先に僕に相談すべきだった」と不機嫌な気持ちを表し、パク・テジンは複雑な表情で疑問を醸し出した。また、ぐっと来た未亡人のジヘ(チョン・ユミン)は「いいざまだ。保険金は変な奴らに降りるようになった」と誰かを皮肉り、ミステリアスな雰囲気を倍増させた。その後、事件を掘り下げ始めたチャン・ジェギョンとオ・ユンジンは、悲壮感の漂う表情でどこかに向かい、闇の中に隠されていた血のようなものを発見する。しかし、チャン・ジェギョンを他の刑事が防ぎ止め、「麻薬捜査はしないで、保険金に目がくらんで他人の事件に手を出すから、また人が死んでいくんじゃないか」と言いがかりをつけ、ちょうどその時、傷だらけの顔で道路に飛び込んだ女性とバイクに乗っていた人が道路に滑るなど、事故が相次いで発生し、不安な雰囲気を醸し出した。それにもかかわらず、チャン・ジェギョンは自分を阻止する警察に向かって「もう自殺事件ではないんですよ」と抗議し、「僕が何かに近づこうとした瞬間に起こったことだ」と判断し、急いでどこかに向かい、「悪のコネクションに立ち向かう」チャン・ジェギョンの活躍に期待を高めた。炎が燃え上がる現場で、オ・ユンジンは「誰かが意図的に邪魔しているとでも?」と尋ね、炎を眺めていたチャン・ジェギョンと友人の遺体をじっと見つめていたパク・テジンとウォン・ジョンスの姿が繰り広げられ視線を奪った。「防犯カメラがあったらしい」というパク・テジンと「そこに何が映っているの?」と興味を持つチャン・ジェギョン、誰かに誘拐されたオ・ユンジンまで、密かに陰謀を企むインナーサークルの仲間たちと、事件を暴こうとするマイナーリーグの人たちの相反する姿は、緊迫した対立と必死の死闘、謎の関係性を予告し、興味をそそった。最後に血痕のついた足跡、割れたガラス窓、手についた血を拭くなどの混沌としたシーンが過ぎた後、パク・テジンは「知っていただろう? 彼が殺したこと」と冷ややかに話し、興奮したチャン・ジェギョンは「お前が全部指示したんだろう!」と怒鳴り、深刻さを知らせた。これにウォン・ジョンソは「この野郎!」と罵声を浴びせたが、オ・ユンジンは「とにかく、私はこの事件を見逃すわけにはいかないけど?」と折れず、チャン・ジェギョンの麻薬中毒と突如として死んだ友人と絡み合った人物が1つのフレームに収められ、好奇心を刺激した。DRAMAの制作陣は「予告映像第2弾は、友人の謎の死によって20年ぶりに会った友人たちの絡み合う関係と、この事件に接するチャン・ジェギョン、オ・ユンジン、パク・テジン、ウォン・ジョンスの4人4色のそれぞれの反応を強調し、犯罪ドラマの面白い要素である、耐えない疑問を刺激する」とし「チャン・ジェギョンの中の精神と肉体の戦いを実体化したチソンの名演はもちろん、所信あるキャラクターのオ・ユンジンに完璧になりきったチョン・ミドの熱演、疑わしい雰囲気で緊張感を高めるクォン・ユルと、支配と焦りを同時に見せるキム・ギョンナムのキャラクターが見せる『コネクション』の初放送に多くの期待と関心をお願いしたい」と伝えた。
チソン&チョン・ミドら、新ドラマ「コネクション」台本読み合わせの現場を公開(動画あり)
SBSが、犯罪サスペンスドラマの帰還を予告した。韓国で5月に放送予定のSBS新金土ドラマ「コネクション」(脚本:イ・ヒョン、演出:キム・ムンギョ)の制作陣は本日(18日)、チソン、チョン・ミド、クォン・ユル、キム・ギョンナム、チョン・スンウォンら主演キャストによる台本の読み合わせ現場を公開した。「コネクション」は、何者かの手によって強制的に麻薬中毒者にされた麻薬チームのエース刑事が主人公のサスペンスドラマ。友人の死を手掛かりに、20年間続いた異質な友情とそれにまつわるコネクションを暴く。同作は、これまでにないユニークな設定で重いテーマを投げかける犯罪捜査ドラマとして、早くも注目を集めている。「検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~」で視聴者の共感を誘った脚本家イ・ヒョンと、「車輪」でインスピレーションにあふれた演出力が称賛されたキム・ムンギョ監督による新作という点でも、話題性は抜群だ。今回の読み合わせは、チソンの「本当に面白いドラマ、作ってみましょう!」という掛け声からスタートした。出演陣はいずれも熱心な姿で読み合わせに参加し、ドラマへの期待感を高めた。チソンは劇中、警察内部で先輩、後輩を問わず絶大な信頼を得ている麻薬チームの警部補チャン・ジェギョンを演じる。彼は読み合わせの現場で、セリフを読み上げるたびに並みならぬオーラを放った。犯人と対面するシーンでは不規則な呼吸で臨場感を与えるなど、早くも圧巻の演技を予感させている。一方で、正義感あふれる経済日報の記者オ・ユンジンを演じるチョン・ミドは、読み合わせの時点で早くもキャラクター像を掴んでいるようだった。時には声を張り上げ、図々しさを感じさせる口調を取り入れるなど、ストーリーを導くキャラクターとして大きな存在感を放った。また、検事パク・テジンを演じるクォン・ユルは、これまでバラエティ番組で披露してきた溌溂としたイメージを一新。周囲からブレインと呼ばれるシャープで冷徹な検事の姿を見事に描き出した。金と権力にものを言わせるクムヒョングループの副会長ウォン・ジョンスを演じるキム・ギョンナムもまた、「コネクション」を通じて自己最高悪役を更新する見通しだ。彼は周囲を圧倒する佇まいとせっかちな性格を繊細に表現し、新たな悪役の誕生を予告した。Two Starホールディングスの代表ホ・ジュソンを演じるチョン・スンウォンは、緊張感あふれるストーリーの中でも人間味あふれる姿を見事に表現した。「コネクション」の制作陣は「作品性、時事性、メッセージ性をすべて兼ね備えたドラマ。台本の読み合わせを通じて、『コネクション』がSBS金土ドラマの新境地を開拓すると確信した。5月の放送スタートに期待してほしい」と太鼓判を押している。
アン・ウンジン&キム・ギョンナム出演ドラマ「一人だけ」3月17日(金)よりKNTVにて日本初放送
余命宣告を受けた3人の女性が、ある悪人の殺害を企てることから始まるヒューマンサスペンス「一人だけ」が、3月17日(金)よりKNTVにて日本で初放送される。本作では、アン・ウンジンが脳腫瘍となり、ホスピスの患者や新たな出会いを通して、残された人生を諦めずに生きようと変化していくヒロインを熱演。そして、Red Velvetのジョイが華やかなインフルエンサー役で、余命宣告を受けながらも自分らしく生きる女性をはつらつと演じている。お見逃しなく!■作品情報「一人だけ」3月17日(金)日本初放送スタート毎週(金)午後8:00~10:30(2話連続)ほか出演:アン・ウンジン、キム・ギョンナム、カン・イェウォン、Red Velvet ジョイほか全16話、(C) JTBC Studios Co., Ltd. all rights reserved■関連リンクKNTV公式サイト:https://kntv.jp/
キム・ギョンナム、ドラマ「一人だけ」放送終了の感想を語る“全てが記憶に残っている”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ギョンナムが「一人だけ」の放送終了の感想を明かした。韓国で2月8日に放送終了したJTBC月火ドラマ「一人だけ」(脚本:ムン・ジョンミン、演出:オ・ヒョンジョ、制作:キーイースト、JTBC Studio)でキム・ギョンナムは、大切な一人であるピョ・インスク(アン・ウンジン)に出会い、生きていく理由を見つける男性主人公ミン・ウチョンを熱演し、「一人だけ」ファンの温かな応援を受け、愛された。キム・ギョンナムは所属事務所JR ENTを通じて「6ヶ月間、僕も温かな人々の間で、温かな文章に慰められました。これからも忘れられない記憶として、長く残りそうです」と放送終了を迎えた感想を伝えた。特に、死を控えている人々を通じて人生の意味を振り返った「一人だけ」は、その中に盛り込まれた温かなメッセージで共感を引き出し、ウェルメイド癒しドラマとして人々を。これについてキム・ギョンナムは「これまで共に笑い、泣いてくださった『一人だけ』の視聴者の皆さん。僕たちのドラマを愛してくださったこと、感謝しています。皆さんの心の中に長く記憶され、慰めになるドラマであれればと願います。心から感謝しています」と感謝の気持ちを伝えた。彼は「ホスピス病棟の人物たちが持つ個性と叙事が『一人だけ』が持つ特別な魅力だったと思います」と振り返り、「死を控えてホスピスに集まった人たちのそれぞれの事情と台詞が、とても心に響き、参加する俳優として、また視聴者として僕もとても慰められました」と伝えた。もっとも記憶に残るシーンとしては最終回、ウチョンの家でウチョンとインスクが一緒に過ごす時間を取り上げた。最後の撮影だったというこのシーンは、お互いにとって救いになった2人が、別れを前にかすかな一筋の希望でも手放さないようにする姿がより心に残ったという。キム・ギョンナムは「実は一つのシーンを選ぶことができないぐらい、すべてのシーンが記憶に残っています」と「一人だけ」に対する格別な愛情を表現した。キム・ギョンナム演じたミン・ウチョンは、殺し屋としてどん底の人生を生きていたところ、子どものころ自分の命を救ったピョ・インスクに出会い、やっと生きていく理由を見つける人物だ。キム・ギョンナムは、インスクを愛するようになり、人生に彩りを感じるようになる。彼が持つ内面の痛みと感情の変化を繊細かつ、密度のある演技で描き、毎回視聴者に深い印象を残した。長い余韻と残像を残し、意味のある放送終了を迎えた「一人だけ」を通じて、もう一度しっかりとした演技力と代わりのない彼ならでは魅力を見せたキム・ギョンナムの次の活動に注目が高まる。
放送終了「一人だけ」アン・ウンジン&キム・ギョンナム、2人の恋の行方は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「一人だけ」カン・イェウォンとRed Velvetのジョイが亡くなり、アン・ウンジンが脳腫瘍の手術を受けてキム・ギョンナムと再会した。韓国で8日に放送されたJTBC月火ドラマ「一人だけ」最終話で、カン・セヨン(カン・イェウォン)が死亡し、生前に彼女と実の姉妹のように過ごしたピョ・インスク(アン・ウンジン)とソン・ミド(ジョイ)が涙を流しながら悲しむ様子が描かれた。ピョ・インスクは、祖母(コ・ドゥシム)と恋人(キム・ギョンナム)の応援を受け、脳腫瘍の手術を受けることになった。これに先立って、「海に行きたい」というカン・セヨンに頼まれて、ピョ・インスクとソン・ミド、ミン・ウチョン(キム・ギョンナム)が同行して海に向かった。ミン・ウチョンは具合の悪い3人の女性を守るため喜んで同行したが、遠くから眺めることを選んだ。3人だけで過ごす時間を作ってあげたのだ。セヨンは望みどおりに「緑の光線」を見た後、2人より先に永眠した。ピョ・インスクはカン・セヨンの寝室に向かい、恋しくて悲しい気持ちを隠せなかった。生前、3人が撮った写真やプリクラを見て涙を流した。インスクを慰めるために近寄ってきたミン・ウチョンは、そのような彼女を抱きしめた。そして、「(君に対する)その記憶を毎日一つずつ取り出して、一番よかった場面を噛みしめる。大切にして楽しむんだ。自分のものだから」と話した。2人はお互いを慰め合いながら、悲しみを分かち合った。2人は悲しみの中でも、他の人のように平凡なデートをすることにした。深夜、劇場に行ってポップコーンを食べてキスをしたり、レストランで一緒にご飯を食べたりした。ピョ・インスクはミン・ウチョンにおかずを食べさせ、「太陽の光が差して、5秒間すごくハンサムに見えた」と話した。ユク・ソンジャ(コ・ドゥシム)はインスクに「生きるというのは、そういうものだよ。自分のために、ウチョンのために生きなさい」と孫娘の治療を応援した。ソンジャは「あなたがいれば私は何でもできるから」と切なく涙を流した。これにインスクの心が動揺した。インスクは翌日、ウチョンの家に遊びに行ってデートをした。「僕の家に遊びに来たのは初めて」という彼の言葉に、嬉しそうに笑うインスク。彼女は携帯電話に料理を作る彼の様子を収めたが、急に痛みが押し寄せてきて苦しんだ。再び安静を取り戻したインスク。そんな彼女にウチョンは「僕が一緒に死のうか? 最後まで僕が共にすることにしたじゃないか。僕は君なしでは生きていく自信がない。君が僕を待ってくれないかな? 踏ん張って後回しにして、生きてもらえないかな?」と哀願するように言った。インスクは「私はこれ以上期待したくない。欲を出すのが嫌だ」と人生を諦めていたが、脳腫瘍の手術を受けることにした。人生に対する希望を持つことにしたのだ。しかし、彼女は手術の後遺症で記憶の一部を失うことになった。これに「記憶を失ったら何が残るんだろう。何をすればいいんだろう。何ができるんだろう」と心配したが、すぐに安静を取り戻した。洗顔中に血を吐いたソン・ミドは、余命がわずかしか残っていないことを感じた。それでも凛々しく勇気を出して「それでも大丈夫だ」と自分自身を慰めた。次第に意識を失っていったミドは、会いたかった子供を思い浮かべながら目を閉じた。刑務所で罪を償ったミン・ウチョンは、出所後に健康を回復中のピョ・インスクと再会した。切ない感情が2人を取り囲んだ。
「一人だけ」アン・ウンジン&キム・ギョンナム、八方塞がりの状態に…
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「一人だけ」が放送終了まで2話を残し、アン・ウンジンとキム・ギョンナムが警察に逮捕される八方塞がりのエンディングを通じて、視聴者の好奇心をくすぐった。韓国で1日に放送されたJTBC月火ドラマ「一人だけ」第14話で、ピョ・インスク(アン・ウンジン)とミン・ウチョン(キム・ギョンナム)は、結局逮捕された。広域捜査隊のファン・マジン(イ・ボンリョン)が、松葉牡丹殺人事件の全面再捜査を発表し、本物の悪者ク・ジピョ(ハン・ギュウォン)の方へと捜査の方向を変えようとすると、不安になったク・ジピョが先手を打った。インスクとウチョンはファン・マジンとタッグを組んだ。今からでも真実を言って、この流れを変えることができるという彼女の説得に、ク・ジピョがハ・ヨングン(ペク・ヒョンジン)の殺人を依頼したが事で話しがこじれ、2番目の殺人を依頼して、松葉牡丹連続殺人をでっちあげ、インスクに自首を強要し、それを止めるウチョンを殺そうとしたのだ。そして、そのすべてが盛り込まれた動画の存在を打ち明けた。その動画は現在、ナレ清浄のシン・テイル(アン・チャンファン)が持っていた。シン・テイルはこれを利用して、死なずに生き帰ってきたクソン派のパク・スンソン(チェ・ヨンウ)と共にク・ジピョの金をゆすりとろうと思い、動画を送って「金を出せ」と脅迫した。しかし、ク・ジピョは広域捜査隊が全面再捜査を始めた場合、自分だけでなく、ナレ清浄も巻き込まれるだろうとし、彼を懐柔した。金を渡す代わりに、インスクとウチョンの行方を把握するようにと指示したのだった。警察がいくら違うと発表しても、信じたいものだけを信じる人は、これをまだ連続殺人だと思っているため、今が絶好のタイミングだった。シン・テイルは悩みに悩んだ。何年間も苦楽を共にしたウチョンを裏切るのは用意なことではなかった。しかし、ナレ清浄の取引帳簿が警察にすべて渡されると聞き、考えを変えた。パク・スンソンの言う通り、取引帳簿を渡すことができるのは、ウチョンだけだった。シン・テイルはウチョンが先手を打ったと思い、ウチョンとインスクの位置を追跡し、彼らが朝の光にいることをク・ジピョに知らせた。ク・ジピョはどうすることもできないように、記者まで呼ぶ緻密さで、インスクとウチョンを危機に追い込んだ。広域捜査隊は、自分の体も支えられないほど悪化したインスクの状態は全く気にしなかった。このまま連続殺人犯という濡れ衣を着せられるのかと不安が高まる中、事件解決の鍵となる一抹の希望があった。ソン・ミド(Red Velvetのジョイ)は、シン・テイルが送ってきたク・ジピョの映像を見るようになり、密かにパク・スンソンと取引する様子まで目撃して、信じていた自分の恋人を疑い始めた。終始不安な恋愛をしていたミドが、ついに目の当たりにした真実の前で、どのような選択をするか、今後の展開に注目が集まっている。キーイーストとJTBCスタジオが共同製作する「一人だけ」は、韓国で毎週月火曜日の夜11時に放送される。