ユ・スンモク
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チョン・ホヨンからGOT7 ジニョンまで、Netflix新シリーズ「タッカンジョン」スチールカットを公開
現在配信中のNetflix新シリーズ「タッカンジョン」が、喜劇を完成させた助演キャラクターたちのスチールカットを公開した。Netflixオリジナルシリーズ「タッカンジョン」は、ある日、謎の機械に足を踏み入れてタッカンジョン(甘辛いソースがかかった鶏のから揚げ)に変わってしまった娘ミナ(キム・ユジョン)を取り戻すために奮闘する父親のソンマン(リュ・スンリョン)と、彼女に片思いをしているコ・ベクジュン(アン・ジェホン)の姿を描くコミカルミステリー追跡劇だ。個性豊かなシーンスティーラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)たちの演技に注目が集まっている。Netflixシリーズ「イカゲーム」を通じてグローバルスターとなったチョン・ホヨンは、フードコラムニストでコ・ベクジュンの元恋人のホン・チャ役を演じる。GOT7のジニョンはユ・テマン(チョン・スンギル)のハンサムな兄ユ・テヨンに、コ・チャンソクはコ・ベクジュンのお気に入りアイテムである黄色のパンツの元凶であり、頑固な父親役を、ムン・サンフンは謎の機械と絡んでいるチョン・ヒョボンに扮し、絶妙なタイミングで視聴者の笑いを誘う。さらに、機械の研究に没頭する博士ユ・インウォンになり切ったユ・スンモクと、老け顔がコンプレックスのユ・テマンに扮したチョン・スンギルも、ドラマのもう一つの軸を担っていく存在だ。白丁(ペクジョン)タッカンジョン4人組に扮し、ソンマンとベクジュンの追跡劇にもっちりとした笑いとサクサクの緊張感を加えるキム・テフン、ファン・ミヨン、チョン・スンウォン、イ・ハニも注目を集めている。モドゥン機械のもう一人の社員は、キム・ナムヒが演じる。さらに、イ・ビョンホン監督の全ての作品に出演し、特別な縁を繋いできたヤン・ヒョンミン、ホ・ジュンソク、パク・ヒョンス、イ・ジュビンもドラマをサポートした。隙のない俳優たちの神がかったやり取りが、イ・ビョンホン監督の「言葉に味があるコメディー」の高い完成度に力を加えた。
キム・ホンパからキム・テフンまで、Disney+オリジナルシリーズ「刑事ロク 最後の心理戦」名脇役8人のスチールカット公開
Disney+がスタジオドラゴンと共に披露するオリジナルシリーズ「刑事ロク 最後の心理戦」に韓国最高の俳優たちが大勢出演し、関心を高めている。「刑事ロク 最後の心理戦」のしっかりとしたストーリーを支え、視聴者の没入感をより一層高める名俳優たちの出演により一層期待が高まっている。キム・ホンパからキム・テフン、ユ・スンモク、キム・ミンジェ、オ・デファン、ソ・ジョンヨン、キム・ジェボム、コ・ギュピルまで、信頼度の高い俳優たちが繰り広げる熱演に注目だ。ソ・グァンス役にキム・ホンパ、ウ・ヒョンソク役にキム・テフン、ペチーム長役にユ・スンモク、ハン刑事役にキム・ミンジェが、ベテラン刑事のキム・テクロク(イ・ソンミン)と共にクムオ警察署の刑事として登場する。劇中でソ・グァンスとウ・ヒョンソクは過去、キム・テクロクとかけがえのない同僚だったが、一連の事件によって仲違いした関係だ。特にウ・ヒョンソクは友人の脅迫電話が始まった頃、キム・テクロクと対立するようになった人物で、ミステリアスな事件の始まりを知らせる存在でもある。ペチーム長とハン刑事役を演じたユ・スンモクとキム・ミンジェは、クムオ警察署を揺るがす事件や事故を見守る同僚刑事に扮する。これと共にオ・デファン、ソ・ジョンヨン、キム・ジェボム、コ・ギュピルは、キム・テクロクと緊密な関係を持っている周辺の人物として出演する。オ・デファンはクムオ市の麻薬犯罪と関係のあるマ・サング役を演じる。ドラマの序盤、麻薬運搬業者としてキム・テクロクから疑われ、追撃が繰り広げられる。ソ・ジョンヨンはキム・テクロクの主治医であるオ・ヘソン役を演じる。彼女は優しく思慮深い姿で彼の健康を常に心配する人物として登場する。キム・ジェボムはキム・テクロクによって監獄に収監され、釈放された放火犯のヤン・ギテとして登場し、ドラマに緊張感を与える予定だ。コ・ギュピルはキム・テクロクが住んでいる考試院(コシウォン:各種国家試験を受ける全国の受験生たちが集まって勉強できるように作った長期宿泊施設)を管理するコン総務として登場し、イ・ソンミンと特別なケミストリー(相手との相性)を予告した。それぞれの個性で立体的なキャラクターの熱演を予告した演技派俳優たちが、これから繰り広げる「刑事ロク 最後の心理戦」のミステリアスな事件でどのような活躍を繰り広げるか期待される。「刑事ロク 最後の心理戦」は全8話のエピソードで構成され、10月26日に第1話と2話の公開を皮切りに、毎週水曜日にDisney+で2話ずつ配信される予定だ。
ユン・ゲサン主演、映画「スピリットウォーカー」4月1日より日本公開が決定!
韓国興行収入ランキング初登場NO.1大ヒットとなったエクストリームSFアクション「유체이탈자(幽体離脱者)」の邦題が「スピリットウォーカー」に決定し、2022年4月1日(金)より日本公開される。交通事故の現場で目覚めた男は、すべての記憶を失っていた。鏡に映る自分の顔も、名前も、全てがしっくりこない。しばらくすると、男はまた馴染みのない場所で目を覚ます。今度は先ほどとは違う顔で。やがて彼は12時間ごとに違う人間の体に入れ替わっていることに気づく。「俺は誰なんだ︖ なぜ戦っている︖」そして男は真実を求めて走り始める。「本作は私がここ数年見た中で最も革新的で予測不能なアクションを備えた刺激的で素晴らしい作品です。ハリウッドでこの独創的な作品をリメイクできるのがとても楽しみです」と語るのは「トランスフォーマー」などで知られるプロデューサー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ。世界中で数々の映画祭に招待され「革新的なSFアクション︕」として話題になった本作は、早くも彼の手によるハリウッド・リメイクが決定した。その続報に注目が集まっている。主演を務めるのは、大ヒット作「犯罪都市」でマ・ドンソク相手に真っ向勝負の悪役を務めたほか、実話を基に高い評価を獲得した「国選弁護人ユン・ジンウォン」「マルモイ ことばあつめ」などで知られる演技派俳優ユン・ゲサン。本作では記憶を失い12時間毎に他人の体をさまよう謎の男という難しい役柄を、その卓越した演技力で体現しつつ「犯罪都市」以上にハードなアクションに挑戦している。競演には記録的ヒットとなったアクションコメディ「LUCK-KEY/ラッキー」のイム・ジヨン、「悪人伝」などのベテラン俳優ユ・スンモクら、韓国映画界を代表する面々が集結。今ますます世界を席巻し続ける韓国映画に誕生した傑作を彩っている。■作品情報「スピリットウォーカー」2022年4月1日(金)より新宿バルト9ほか 全国ロードショー!【スタッフ】監督・脚本︓ユン・ジェグン製作︓チャンウォンソク「悪人伝」「犯罪都市」撮影︓イ・ソンジェ「コンフィデンシャル/共助」「チェイサー」編集︓キム・ソンミン「暗数殺人」「ディヴァイン・フューリー/使者」音楽︓カン・ネネ「藁にもすがる獣たち」武術指導︓パク・ヨンシク「ディヴァイン・フューリー/使者」【キャスト】ユン・ゲサン「犯罪都市」「マルモイ ことばあつめ」イム・ジヨン「LUCK-KEY/ラッキー」「情愛中毒」パク・ヨンウ「ファイ 悪魔に育てられた少年」「シュリ」パク・チファン「藁にもすがる獣たち」ユ・スンモク「悪人伝」2021年/韓国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/108分/韓国語/日本語字幕︓福留友子原題︓유체이탈자/英題︓Spiritwalkerレイティング:G配給︓クロックワークス<あらすじ>交通事故の現場で目覚めた男は、すべての記憶を失っていた。鏡に映る自分の顔も、名前も、全てがしっくりこない。しばらくすると、男はまた馴染みのない場所で目を覚ます。今度は先ほどとは違う顔で。やがて彼は12時間ごとに違う人間の体に入れ替わっていることに気づく。そして突如として、謎の女が彼に銃口を向ける。一体なぜ︖ 何が起きているのか︖ そして本当の自分は何者なのか︖ 自分が生きているのかさえ定かではない。真実を求めて走り始めた男は、やがて自分が巨大な陰謀の渦中にいることを知るのだが。■関連リンク「スピリットウォーカー」公式サイト:https://klockworx-asia.com/spirit/
「スピリットウォーカー」出演ユ・スンモク&イ・ソンウク&ソ・ヒョヌら、名脇役の活躍に注目…一人二役が話題
出来の良い追跡アクション映画で上映を続けている「スピリットウォーカー」がしっかりとした演技力を誇る俳優らの活躍で話題を集めている。「スピリットウォーカー」は、記憶を失ったまま12時間ごとに体が入れ替わる男が、皆のターゲットとなった本当の自身を見つけるために、死闘を繰り広げる追跡アクションだ。公開から出来の良い追跡アクションの誕生と評価され、上映されている中、映画の中で強烈な印象を残した俳優に観客の関心が高まっている。自身を追跡する国家情報要員のエース、カン・イアン(ユン・ゲサン)をめぐる謎の男たちに扮し、映画の没入感を一気に高めた人々がその主人公である。イ部長役のユ・スンモクとユ代理役のイ・ソンウク、ペク上司役のソ・ヒョヌ、チ・チョルホ役のイ・ウンサンなど俳優たちは、自身のキャラクターはもちろん、体が変わったカン・イアンの姿まで一人二役をこなして存在感を見せつけ、注目を浴びた。まず、ユ・スンモクはカン・イアンが12時間ごとに他人の体から目を覚ますという事実を初めて認知させたイ部長役を演じる。ユ・スンモクは、安定した演技と多数の作品で披露した多彩な姿を基に、混乱したカン・イアンの感情を繊細に表現し、劇に重みを与えた。カン・イアンと共に国家情報要員に追われていたユ代理に扮し、好奇心を刺激したイ・ソンウクも追跡アクションの緊張感とドラマチックな展開に貢献した人物である。カン・イアンの親友で謎の事件の糸口を初めて知ることになるユ代理役のイ・ソンウクは多彩な感情を披露し、ジャンルものとしての楽しさをより一層拡大させた。最後のアクションシーンを強烈に飾ったソ・ヒョヌは、ペク上司役でさらにリアルで多彩なアクションを披露した。カン・イアンとの息詰まるアクションから、クライマックスのアクションシーンに至るまで、ソ・ヒョヌは「スピリットウォーカー」の主要アクションシーンで強烈な印象を見せ、緊張感を高めた。最後に、チ・チョルホ役のイ・ウンサンは同作のオープニングを飾った人物で、カン・イアンにどのような事件が起きたのか、好奇心を刺激し、観客の没入感を高めたと評価されている。「スピリットウォーカー」はユ・スンモク、イ・ソンウク、ソ・ヒョヌ、イ・ウンサンなどの演技派俳優の活躍で注目を集めている。
ソ・イングク主演、映画「パイプライン」が2022年2月4日より日本で公開決定!ポスター&予告映像も解禁
(C) 2021 All Rights Reserved.この度、人生逆転を夢見る6人の盗油師が繰り広げる、極上エンターテイメント「パイプライン」の公開初日が2022年2月4日(金)に決定し、併せてポスタービジュアル、予告編、場面写真が公開された。送油管に穴を開けて石油を盗み、転売する特殊犯罪「盗油」を韓国映画で初めて正面から取り上げ、本国公開前から大きく話題を集めた本作。その犯罪組織のリーダーを担う最高峰の穿孔(せんこう)技術者を演じるのは、「応答せよ1997」「元カレは天才詐欺師」をはじめ、ジャンル不問の完璧な熱演で作品毎にファンを虜にし、「君に泳げ!」以来、8年ぶり待望の映画復帰を果たす人気俳優ソ・イングク。洗練されたブランドもののスーツを着たまま穿孔(せんこう)を行う姿から、危険極まりない盗油作戦に巻き込まれる姿まで、多彩な魅力で再び観客の心を掴むに違いないと注目を集めている。さらに、数千億ウォンの盗油作戦を計画する大企業の後継者にモデル出身のイ・スヒョク、そこへ合流する4人の盗油師たちも、映画やドラマで幅広く活躍する実力派俳優が脇を固め、個性あふれるキャラクターによる予測不可能なチームプレーも見どころとなっている。クォン・サンウ主演「マルチュク青春通り」、チョ・インソン主演「卑劣な街」、そしてイ・ミンホ主演「江南ブルース」など、作品毎に韓国の現実を鋭く捉えながらも、人間の繊細な内面を表現してきた韓国映画界最高のストーリーテラー、ユ・ハ監督の最新作である本作。韓国の地下に隠された数千億ウォンもの石油を盗み出し、人生大逆転を夢見る6人の盗油師が繰り広げるチームプレーを描いた新たな犯罪エンターテイメント作品だ。今回公開された予告編映像は、ソ・イングク扮するドリルの名人通称ピンドリが、10億ウォンのギャラという危険極まりない計画に参加するシーンから始まる。地下に隠された数千億ウォンの石油を盗み出すため、集結した訳アリの盗油師の姿が切り取られる。警察に追われ、スポンサーから圧力がかけられる中、タイムリミットは刻々と迫ってくる。果たして命がけの盗油作戦は成功するのか? スケールの大きいスペクタクルなアクション映像満載の犯罪娯楽映画であることが、ヒシヒシと伝わってくる予告映像となっている。併せて公開されたポスタービジュアルは、「完璧に、華麗に、豪快に盗み出せ!」のキャッチコピーとともに、眼光鋭くツナギ姿で立つソ・イングクや、高級スーツをまとい何か企んでいる様子のイ・スヒヨク、そして人生逆転を夢見る寄せ集めの盗油師たちの姿を捉える。地下に隠されたお宝=石油を盗み出し、人生逆転をすることはできるのか? 最も危険で最も壮大な、命がけの盗油作戦が始まる。■作品情報「パイプライン」2022年2月4日(金)シネマート新宿ほか 全国ロードショー監督:ユ・ハ「マルチュク青春通り」「江南ブルース」脚本:ユ・ハ、キム・ギョンチャン「1987、ある闘いの真実」撮影:ハ・ギョンホ「守護教師」音楽:シムヒョンジョン「アジョシ」、ジョン・フン〈出演〉ソ・イングク「君に泳げ!」「元カレは天才詐欺師 ~38師機動隊~」イ・スヒョク「チャ刑事」ウム・ムンソク「君の結婚式」ユ・スンモク「悪人伝」テ・ハンホ「潔白」ペ・ダビン「私のIDはカンナム美人」2021年/韓国/カラー/108分/原題:파이프라인/英題:PIPELINE配給:クロックワークス(C) 2021 All Rights Reserved.■関連サイト「パイプライン」公式サイト: https://klockworx-asia.com/pipeline/
ソ・イングク、8年ぶり待望の主演復帰作!映画「パイプライン」2022年2月より日本で公開決定
(C) 2021 All Rights Reserved.人気俳優ソ・イングクの8年ぶり待望の主演復帰作として、大きな話題を呼んだ映画「パイプライン」が2022年2月に待望の日本公開が決定した。今回、併せてメイン画像も解禁され、話題を集めている。クォン・サンウ主演「マルチュク青春通り」、チョ・インソン主演「卑劣な街」、そしてイ・ミンホ主演「江南ブルース」で知られる韓国映画界最高のストーリーテラーであるユ・ハ監督の最新作である本作は、韓国の地下に隠された黒いダイヤモンドと称される数千億ウォンもの原油を盗み出し、人生大逆転を夢見る6人の盗油師が繰り広げるチームプレーを描いた犯罪エンターテイメント作品だ。主演を務めたのはソ・イングク。2009年に音楽オーディション番組「SUPER STAR K」で72万人の頂点に立ち歌手デビュー、その後間もなく役者としての才能も開花した。1997年の釜山を舞台に、高校生たちのリアルな青春を描いたドラマ「応答せよ1997」で初主演を飾り、当時のケーブルチャンネルドラマ史上最高視聴率を記録したほか「応答せよシンドローム」と言われる社会現象を巻き起こした。本作では盗油業界一の穿孔(穴を開けること)技術者に扮し、2013年の「君に泳げ!」以来8年ぶりにスクリーンに復帰して、フレッシュな名演を披露している。さらに、モデル出身の俳優イ・スヒョクが危険な盗油作戦を計画し、自らの欲望を満たすために何でも行う大企業の後継者に扮し、作戦に参加した5人の原油泥棒たちを限界まで追い詰めるほか、ウム・ムンソク、ユ・スンモク、テ・ハンホ、ペ・ダビンら豪華キャスト陣が集結した。韓国映画で初めて描かれる原油泥棒という新鮮なテーマはもちろん、痛快なアクションと一瞬も目を離すことができない緊張感溢れる展開、さらには痛快などんでん返しまで、観客を魅了するケイパームービーの傑作がここに誕生した。■作品情報「パイプライン」2022年2月 シネマート新宿ほか 全国ロードショー監督:ユ・ハ「マルチュク青春通り」「江南ブルース」脚本:ユ・ハ、キム・ギョンチャン「1987、ある闘いの真実」撮影:ハ・ギョンホ「守護教師」音楽:シムヒョンジョン「アジョシ」、ジョン・フン〈出演〉ソ・イングク「君に泳げ!」「元カレは天才詐欺師 ~38師機動隊~」イ・スヒョク「チャ刑事」ウム・ムンソク「君の結婚式」ユ・スンモク「悪人伝」テ・ハンホ「潔白」ペ・ダビン「私のIDはカンナム美人」2021年/韓国/カラー/108分/原題:파이프라인/英題:PIPELINE配給:クロックワークス(C) 2021 All Rights Reserved.■関連サイト「パイプライン」公式サイト: https://klockworx-asia.com/pipeline/
【PHOTO】ソ・イングク&イ・スヒョクら、映画「パイプライン」舞台挨拶に出席
俳優のソ・イングク、イ・スヒョク、ペ・ダビン、ユ・スンモクが30日午後、仁川(インチョン)富平(プピョン)区にあるロッテシネマ富平で行われた映画「パイプライン」の舞台挨拶に出席した。「パイプライン」は、韓国の土地の下に隠された数千億ウォン(数百億円)もの原油を盗んで人生逆転を狙う、6人の原油泥棒が繰り広げるチームプレーを描く犯罪映画だ。韓国で5月26日に公開された。・ソ・イングク、約8年ぶりのスクリーン復帰作映画「パイプライン」出演の感想明かす・【PHOTO】ソ・イングク&イ・スヒョクら、映画「パイプライン」記者懇談会に出席
ジス&イ・ソルら出演、新ドラマ「アマンジャ」キャラクターポスターを公開…それぞれの表情に注目
新ドラマ「アマンジャ」のキャラクターポスターが公開された。kakaoMは9月1日に放送がスタートするkakaoTV「アマンジャ」のジスとイ・ソル、オ・ヒョンギョン、ユ・スンモク、イ・ジョンウォンら俳優たちの感情が伝わってくる強烈なキャラクターポスターを公開した。kakaoTVの最初の作品として期待が高まっている「アマンジャ」(制作:レジンスタジオ、共同制作:プロダクション季節)は、末期がんの宣告を受けた青年が苦しい闘病の現実と興味津々な冒険が繰り広げられる夢の世界を行き来しながら、人生の意味を探していくヒューマンファンタジーだ。特に、ジスが余命を宣告された就活生役に扮し、髪の毛を丸刈りにしてがん患者の現実的な闘病の過程を演じる予定で、関心が高まっている。今回公開されたポスターでは、ジスの彼女や家族など、様々な人物の感情が細かく描かれ、ポスターを見ただけで感動的で切ない感情がそのまま伝わってくる。ジスは、若くして末期がんの宣告を受けた状況であるにもかかわらず、絶望や怒りよりは、淡々と人生を振り返るような深い眼差しと表情で視線を奪った。イ・ソルは、うるんだ瞳でかすかな笑みを浮かべつつ、悲しみを隠すような複雑な感情を表現した表情で、がんと闘う彼氏を見守る彼女ミンジョンの感情をリアルに伝えた。写真の中の眼差しと表情だけで、ジスとイ・ソルの細かな感情がそのまま伝わる中、「27歳の秋、諦めていたことが鮮明になり始めた」「5%で十分だ。最後まで愛そう」というキャッチコピーが強烈な印象を与える。病気と闘う息子を見守らなければならない母(オ・ヒョンギョン)。そして父(ユ・スンモク)、弟(イ・ジョンウォン)も、表情だけで劇中の人物を100%表現し、期待を膨らませた。オ・ヒョンギョンは、病室で息子の闘病を見守りながら苦しんでいる母親の姿を披露し、写真からその切なさが伝わるほどだ。家族を養うために努力してきたが、肝心の息子についてよく知らなかったことを後になって悟る、リアルな母親の姿を描く予定だ。父親役のユ・スンモクも、すぐにでも涙が溢れそうな切ない表情と眼差しで誰よりも悲しみ、苦しむ感情をそのまま伝えた。兄と違い、自身の夢のため家族から離れた弟役を演じるイ・ジョンウォンは、作業に集中しているが、心の片隅には兄に申し訳ない気持ちを持っている人物をそのまま表現した。これに対し、劇中人物らがジスの闘病生活に向き合い、どのように行動し、変わっていくのかが気になる。そして、優れた演技を繰り広げる俳優たちへの期待も高まっている。制作陣は「末期がん患者の闘病を淡々と、現実的に描いた原作のストーリーと、俳優らの名演技、実写とアニメーションの結合などで関心を集めているこの作品が、9月1日に初公開を控えている」とし「家族、友達、恋人と一緒に人生の意味についてもう一度考えながら、切ないけれど心温まる感動を感じられるこの作品を楽しみにしてほしい」と伝えた。「アマンジャ」は9月1日、カカオトークの「kakaoTV」チャンネルと#タップに新たに追加された「#kakaoTV」で初めて公開され、毎週火曜日に無料で視聴することができる。各15分、全10話で公開される予定だ。
ジス&イ・ソルら出演、新ドラマ「アマンジャ」台本読み合わせの現場を公開
4日、kakaoMの新ドラマ「アマンジャ」側が、台本読み合わせの現場を公開した。「アマンジャ」は、末期がんを患った20代の青年が、苦しい闘病の現実と興味津々な冒険が繰り広げられる夢の世界を行き来しながら、人生の意味を探っていくヒューマンファンタジーだ。作家のキム・ボトンの同名ウェブ漫画を原作にしており、「レジンコミックス」に連載された時、独創的なストーリーで2014年「今日の私たちの漫画賞」など、各作品賞を受賞したことはもちろん、累積閲覧数が2千万回を超え、作品性を認められると同時に人気も博した。原作IP(Interactual Propaty) を基に、実写とアニメーションを組み合わせた独創的なフォーマット、最高の感覚を認められた制作陣が参加し、出来のよいモバイルドラマの新たな幕を開けるものと期待される。短編映画で、現実的かつ洗練された映像を披露したキム・ドンハ監督が実写を担当し、韓国最高のアニメーターのハン・ジウォン監督がアニメーションの演出を、実写とアニメーションをつなぐ感覚的な音楽は歌手のソヌ・ジョンアが担当する。それぞれ15分前後、計10編で構成され、モバイル視聴環境に最適なデジタルコンテンツとして公開する。カカオトークをベースにした新しい映像プラットフォームを通じて、年内に公開される予定だ。劇中でジスは、突然末期の胃がんという宣告を受けた夢の多い27歳の就活生役に扮する。苦しい闘病に耐えながら、家族や友人との別れを準備する過程を描く予定だ。多様なジャンルでしっかりと演技力を身につけてきたジスは、初の台本読み合わせで社会に第一歩を踏み出そうとした時、いきなり余命を宣告されるが、絶望するより落ち着いて淡々と闘病生活を始める青年の感情変化を見事に表現した。まだ遠いと思っていた死が近づいているにもかかわらず、早くから諦めた自分の夢、愛する家族や彼女のことなどを振り返り、人生の意味について悩むキャラクターを真剣に表現し、感嘆を誘った。太く、響きのある声と真心が感じられる話し方、複雑な感情を込めた微細な表情の演技で、ジスの新しい人生キャラクター誕生への期待を高めた。優れた演技力で「2018 MBC演技大賞」で新人賞を獲得したイ・ソルは、ジスの彼女ミンジョン役に扮し、もう一度イメージチェンジを図る。ミンジョンは短気だが、余命を宣告された恋人のそばで無力感を感じて、苦しむ人物だ。イ・ソルは、愛らしい姿から社会生活に疲れた最近の20代の平凡な姿、がん闘病中の恋人を見守る過程で混乱する姿まで、立体的なミンジョンのキャラクターをリアルに表現したという。特に、イ・ソルとジスは劇中のキャラクターにのめり込み、あうんの呼吸を披露したという。 この他にも、ジスの両親にはオ・ヒョンギョンとユ・スンモクが、4歳年下の弟はイ・ジョンウォンが演じるなど、しっかりした演技力を持った俳優らが大勢出演し、台本読み合わせの現場から最高の雰囲気で作品への期待を高めた。オ・ヒョンギョンは、2人の息子を育ててきた強い母親役に扮する。死を控えた息子を見守りながら、自分の人生を振り返る母親の感情変化を描く。ユ・スンモクは、子どもたちの夢を安心して応援することができず、いつも申し訳ないと思っている父親で、イ・ジョンウォンは夢を探して家族と疎遠になった弟ドンヨン役に扮し、熱演を披露する予定だ。制作陣は「初めての台本読み合わせで、すべての出演者がそれぞれのキャラクターに完璧に没頭した。熱演を繰り広げ、皆が息を殺して見るようになる感動的な雰囲気になった」とし「俳優らの熱演に、夢幻的な雰囲気を高める感覚的なアニメーションと実写の新しい結合、現実と夢をつなぐ素晴らしい音楽まで調和し、2020年下半期に最高のドラマになる『アマンジャ』を楽しみにしてほしい」と伝えた。
ソ・イングク&イ・スヒョク出演、映画「パイプライン」ついにクランクアップ…撮影の感想を伝える
ユ・ハ監督の新作であり、韓国で最初に盗油を題材にした犯罪娯楽映画「パイプライン」が約4ヶ月間の撮影を終えた。2020年に公開される予定である映画「パイプライン」は、韓国の数十メートル地下に隠されている黒いダイヤモンド原油を盗んで人生逆転を夢見る盗油犯たちが命をかけて繰り広げる犯罪娯楽映画だ。「マルチュク青春通り」「卑劣な街」「江南ブルース」を演出したユ・ハ監督がメガホンを取った。なんと4年間のプリプロダクションを経て誕生した野心作だ。韓国で初挑戦する盗油犯罪という斬新な題材とソ・イングク、イ・スヒョク、ウム・ムンソク、ユ・スンモク、テ・ハンホ、ペ・ユラム、ペ・ダビン、ソ・ドンウォンなど映画とドラマを行き来しながら多彩な作品で圧倒的な存在感をアピールした俳優たちが合流し期待を高める。7月末、暑い夏に初撮影をスタートして本格的な撮影に突入した「パイプライン」は、11月にクランクアップした。劇中、韓国で唯一無二の採掘職人ピンドリ役を演じたソ・イングクは「『パイプライン』はたくさんの時間を費やした作品です。特にユ・ハ監督との作業を通じて多くのことを学ぶことができました。撮影を通じてピンドリというキャラクターを愛するようになりました。魅力的なキャラクターで、楽しく撮影し、余韻が長く残ると思います」と伝え、最後の撮影に対して残念な気持ちを伝えた。ピンドリと彼の同僚たちを利用して盗油を計画するゴヌ役のイ・スヒョクも「ユ・ハ監督と共にした初作品が『パイプライン』で、とても幸せでした。まだクランクアップしたというのが実感できないです。『パイプライン』はすべての出演陣が最善を尽くした作品です。公開後、多くの観客の方々に見てほしいです」と伝えた。いわゆるピンドリの群れと呼ばれ、劇中ピンドリと共に特別なチームワークを予告した溶接技術者のジョプセ役のウム・ムンソクは「良い作品のおかげで、より成熟し、成長することができました。クランクアップするなんて、胸がいっぱいになります」と感想を伝え、地下通路の設計を担当するナ課長役のユ・スンモクは「熱い夏、地下通路、そして下水道、狭い空間だから大変で疲れるはずなのに俳優、スタッフの方々がみんな愉快で、楽しく作業しました。すべての方々に感謝します」と伝えた。掘削担当のクンサプ役のテ・ハンホは「本当に一生懸命に撮影した作品なので公開後、多くの方々に楽しんで見てほしいです」と話し、カウンター役のペ・ダビンは「最後の撮影というのが信じられないです。一人の俳優として、人間としてたくさん学ぶことができた作品で、とても幸せな時間でした」と話した。ピンドリの群れの後を追う警察マンシク役のペ・ユラムは「地べたとほこりの中で転び、一緒に苦労したのが数日前のようですが、もうクランクアップなんて実感できません。みんな苦労したほど、良い作品が誕生すると信じています」と伝え、ピンドリの群れの助力者トン将軍役のソ・ドンウォンも「撮影が終わったのが実感できないし、メンバーたちと明日も会いそうです。メンバーたちも大変だったし、早く上映される映画をみたいです」と伝えた。最後にユ・ハ監督は「これまで協調してくれたすべての俳優たちとスタッフたちに感謝を伝えたいです。苦労した俳優、スタッフたちにとって意味のある作品になれるように、残った作業にも最善を尽くします」と感謝の言葉を伝えた。「パイプライン」は後半の作業を経て、2020年に韓国で公開される予定だ。
「ボイス3」イ・ジヌク、ユ・スンモクを助けることができるか…1分も安心できない展開
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ボイス3」イ・ジヌクはゴールデンタイムのチームを去り、捜査していたユ・スンモクはパク・ビョンウンの従犯テ・ハンホに拉致された。油断していた視聴者を裏切った反転だった。韓国で16日に放送されたOCN土日ドラマ「ボイス3」第12話では、カネキマサユキ(パク・ビョンウン)と彼のまた違う従犯(テ・ハンホ)が存在することが明らかになった。ト・ガンウ(イ・ジヌク)は一人で捜査を始めた。何よりもナオミ殺人事件発生前にはいなかった人が、事件直後、マサユキの助力者たちと同じ服を着て現れたことを疑った。ト・ガンウが再び拉致されたナ・ホンス(ユ・スンモク)を助けることができるか、期待が集まる。
「ボイス3」ユ・スンモク、イ・ジヌクの暴走を防げるか…“誰かが死ぬかもしれない”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジヌクがゾッとした眼差しを輝かせながら暴走を始めた中、ユ・スンモクがそれを防ぐために乗り出した。26日、OCN「ボイス3」ではナ係長(ユ・スンモク)がト・ガンウ(イ・ジヌク)の深刻な状態に気づく姿が放送された。ナ係長はト・ガンウの状態をよく知っている人物から、「ト・ガンウあいつ、いつ爆発してもおかしくない時限爆弾だ。爆発する前に事を締めくくろうとするのだ」と言いながら、誰かが死ぬかもしれないと言った。続いて彼の家を探したら彼の本能が覚めるたびに使う変な道具があるだろうと話した。ナ係長はト・ガンウの家を探し、結局彼の言う通りに様々な道具を発見した。続いてナ係長は自信を裏切った人物に会いに行ったト・ガンウの後を追った。ト・ガンウは殺意が溢れる眼差しで自身を裏切った人物を攻撃する姿で緊張を高めた。