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ビューティー・インサイド

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  • ハン・ヒョジュ、ファッションで見る彼女の変身

    ハン・ヒョジュ、ファッションで見る彼女の変身

    女優ハン・ヒョジュの変身はファッションの変化からも説明できる。ハン・ヒョジュの日本進出作である「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」の韓国公開に際し、彼女の劇中のファッションが話題を集めている。ラブリーなスタイルを演出した「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」と共に、これまでの作品におけるハン・ヒョジュのファッションを分析してみた。まず「監視者たち」でハン・ヒョジュは型破りな衣装を披露した。ボーイッシュに切った髪型にフードを被った活動的なファッションは、劇中で特殊組織監視班の要員としての活動に適していた。「セシボン」ではレトロファッションを披露した。「セシボン」のメンバーたちのミューズであるミン・ジャヨン役を担当したハン・ヒョジュは、長い髪の毛に似合うレトロファッションでミューズらしい堂々とした魅力をアピールした。また「ビューティー・インサイド」では家具ギャラリーで働くホン・イス役を担当し、シンプルながらも洗練された衣装でモダンなOLファッションを完成させた。このように作品ごとにキャラクターとマッチするファッションを披露してきたハン・ヒョジュが「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」ではラブリーなファッションを披露する。東京のクリスマスイルミネーションイベントの総責任者ソヨン役を担当したハン・ヒョジュは、様々な国籍の照明アーティストをリードするリーダー役として、日本語、英語、韓国語のセリフで話し、プロフェッショナルなキャラクターを表現するために努力を惜しまなかったという。また、外見でもウェーブのかかったミディアムヘアや女性らしいファッションで、韓国の観客を魅了する準備を終えた。「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」は偶然に始まった出会い、逃してしまった縁、そして再び見つけたいすれ違った愛にいたるまで、愛に不器用な4人の男女に起きるクリスマスの奇跡のようなラブストーリーを描いた作品。日本の感性映画を代表する犬童一心監督がメガホンを取った。韓国で10日から公開されている。

    OSEN
  • ハン・ヒョジュ主演×上野樹里出演「ビューティー・インサイド」日本オリジナルの予告編解禁!

    ハン・ヒョジュ主演×上野樹里出演「ビューティー・インサイド」日本オリジナルの予告編解禁!

    ハン・ヒョジュ主演×上野樹里出演「ビューティー・インサイド」(来年1月22日公開)日本オリジナルの予告編が解禁となった。本作は、2013年カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル三冠グランプリを受賞した話題のソーシャル・フィルム「The Beauty Inside」を原案に、目覚める度に外見、性別、年齢が変わってしまうという主人公ウジンと、ウジンが恋に落ちた女性イスが織りなす、一風変わったラブストーリー。イス役には、日本でも人気のあるハン・ヒョジュ。主人公ウジンには、「私のオオカミ少年」「尚衣院-サンイウォン-」のユ・ヨンソク、「ロマンスが必要2」「怪しい彼女」イ・ジヌク、さらに「7番房の奇跡」のパク・シネなど、韓国が誇る人気俳優・女優たちが総勢123人で演じるという豪華なキャスティングが実現!さらに日本からは上野樹里がそのウジン役の一人として韓国映画初出演ということですでに注目を集めている。今回解禁となった予告編でも、上野樹里演じるウジンと、彼が恋をしたハン・ヒョジュ扮するイスとのシーンもあり、一風変わった世界観とともに、様々な俳優によって、史上初1役を123人が演じる面白さが感じられる映像になっている。『ビューティー・インサイド』【2015年/英題:THE BEAUTY INSIDE/原題:뷰티 인사이드/韓国/韓国語/127分/カラー】監督:ペク出演:ハン・ヒョジュ、パク・ソジュン、上野樹里、イ・ジヌク、キム・ジュヒョク、ユ・ヨンソク他配給:ギャガ・プラス(C)2015 NEXT ENTERTAINMENT WORLD. All Rights Reserved.2016年1月22日(金)TOHOシネマズ新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開!

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  • 笑えないハプニングに「黒歴史」の声も…混乱のまま終了した大鐘賞映画祭(総合)

    笑えないハプニングに「黒歴史」の声も…混乱のまま終了した大鐘賞映画祭(総合)

    寸劇もこんな寸劇はない。「ギャグコンサート」よりおかしい授賞式が誕生した。「授賞式に参加しない俳優には賞を与えない」という代理受賞不可宣言により、始まる前から参加賞との汚名を得た「第52回大鐘賞映画祭」。今年の授賞式は男女主演賞候補にあがった9人の俳優ならびに、主要部門の候補たちが大勢欠席した中、歴代でもっともみすぼらしく執り行われた。進行も落ち着かず、MCたちは代理受賞のためにステージを走り回った。総体的な難局だった。参加者より不参加者が多い前代未門の事態が起きた中、人生で1度だけの新人賞の栄光は「江南ブルース」のイ・ミンホと「春」のイ・ユヨンが受賞した。二人は「韓国映画界に役立つ人になる」という感想を伝えた。イ・ユヨンは受賞感想を述べる途中、目頭を熱くしたりもした。幸いにも(?)参加者が受賞した新人賞以降、代理受賞が立て続いた。新人監督賞は「ビューティ・インサイド」のペク監督が受賞した。しかし、ペク監督が欠席し、同じ部門の候補に上がった「二十歳」のイ・ビョンホン監督が代理受賞した。イ・ビョンホン監督は「ありえないことが起きた。一面識もない」と感想を伝え、笑いを誘った。同じ部門の競争者が代理受賞する笑えない状況が起きたのだ。シナリオ賞、衣装賞、美術賞、撮影賞、人気賞のキム・スヒョン、コン・ヒョジン、功労賞の俳優ユン・イルボンも欠席した。そのためMCのシン・ヒョンジュンが衣装賞と美術賞を代理受賞するために慌ててMC席からステージ中央に走っていった。シン・ヒョンジュン本人も欠席を現場で聞いた様子だった。女優キム・ヘジャを授賞者に選んだが、くつがえして議論を巻き起こした分かち合い和合賞は授賞自体をしなかった。MCのシン・ヒョンジュンとハン・ゴウンは「参加しなかったため」と言葉を濁らせ、授賞をスキップした。キム・ヘジャの名前自体が言及されなかった。待望の男女主演賞は「国際市場で逢いましょう」のファン・ジョンミンと「暗殺」のチョン・ジヒョンが受賞した。男女主演賞部門候補9人が全員欠席した中、ファン・ジョンミンの代わりに同じ所属事務所のカン・ハヌルが、チョン・ジヒョンの代わりに「暗殺」のキム・ソンミンプロデューサーが代理受賞した。最優秀作品賞は1000万観客を動員した「国際市場で逢いましょう」が受賞した。これで「国際市場で逢いましょう」は全部で10の部門のトロフィーを獲得し、この日最多冠王となった。ユン・ジェギュン監督は「賞をもらってこんなに汗をかいて恥ずかしいのは初めてのようだ。『国際市場で逢いましょう』を最初作るとき、立場を変えて考えてみることにした。僕たちの親世代の気持ちを理解したかった」とし、「大鐘賞映画祭に出席した方と、出席できなかった方々みんなお互いの立場を変えて考えてお互い理解できればと思う」と骨のある受賞感想を明かした。以下は受賞者(作)リスト◆ 最優秀作品賞:「国際市場で逢いましょう」(JKフィルム)◆ 監督賞:ユン・ジェギュン(「国際市場で逢いましょう」)◆ シナリオ賞:パク・スジン(「国際市場で逢いましょう」)◆ 主演男優賞:ファン・ジョンミン(「国際市場で逢いましょう」)◆ 主演女優賞:チョン・ジヒョン(「暗殺」)◆ 助演男優賞:オ・ダルス(「国際市場で逢いましょう」)◆ 助演女優賞:キム・ヘスク(「王の運命-歴史を変えた八日間-」)◆ 新人男優賞:イ・ミンホ(「江南ブルース」)◆ 新人女優賞:イ・ユヨン(「アトリエの春、昼下がりの裸婦」)◆ 新人監督賞:ペク監督(「ビューティ・インサイド」)◆ 撮影賞:チェ・ヨンファン(「国際市場で逢いましょう」)◆ 編集賞:イ・ジン(「国際市場で逢いましょう」)◆ 照明賞:キム・ミンジェ(「京城学校」)◆ 音楽賞:キム・ジュンソン(「ザ・テノール 真実の物語」)◆ 衣装賞:チョ・サンギョン(「尚衣院」)◆ 美術賞:チェ・ギョンソン(「尚衣院」)◆ 先端技術特別賞:ハン・テジョン他4人(「国際市場で逢いましょう」)◆ 録音賞:イ・スンチョル、ハン・ミョンファン(「国際市場で逢いましょう」)◆ 海外部門賞:スン・ホンレイ(孫紅雷)、カオ・ユエンユエン(高圓圓)◆ 人気賞:キム・スヒョン、コン・ヒョジン◆ 韓国映画功労賞:チョン・チャンファ監督、俳優ユン・イルボン◆ 企画賞:「国際市場で逢いましょう」

    TVレポート
  • ハン・ヒョジュ主演×上野樹里出演「ビューティー・インサイド」日本公開が決定

    ハン・ヒョジュ主演×上野樹里出演「ビューティー・インサイド」日本公開が決定

    話題のファンタジック・ラブストーリー「ビューティー・インサイド」が、2016年1月22日(金)よりTOHOシネマズ新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開される。2013年カンヌ国際広告祭グランプリを受賞した話題のソーシャル・フィルム「The Beauty Inside」を原案に、CM監督出身のペク監督が長編デビューを飾った本作は、「映画の題名どおり愛の内面を確かめられる、そんなストーリーを語りたかった」というペク監督が紡ぎだすファンタジー・ラブロマンス。その独特な設定と映像美、そして単なるラブストーリーとは一線を画す唯一無二の物語が話題を呼び、今年の第68回カンヌ国際映画祭での上映でも大反響で、各国バイヤーからの問い合わせが殺到したほど。韓国では8月20日から公開され、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」や「ベテラン」などのアクション映画が注目される中、ラブストーリーとしては異例のヒットを記録した。目覚める度に外見が変わる主人公のウジンを、ユ・ヨンソク、イ・ジヌク、イ・ドンウク、イ・ボムス、ソ・ガンジュンや、パク・シネ、コ・アソンなど、韓国が誇る人気俳優・女優たちが演じるという豪華なキャスティングに加え、日本からは上野樹里がウジン役の一人として韓国映画初出演し、話題となった。そして、主人公が愛する女性イスを演じるのは「トンイ」や「王になった男」など数々の話題作に出演する人気実力派女優のハン・ヒョジュ。毎日姿を変えるウジンを愛し、愛し続けることができるのかという、愛に対する本質的な問いに直面する女性を繊細かつ魅力的に演じている。『ビューティー・インサイド』【2015年/英題:THE BEAUTY INSIDE/原題:뷰티 인사이드/韓国/韓国語/127分/カラー】監督:ペク出演:ハン・ヒョジュ、パク・ソジュン、上野樹里、イ・ジヌク、キム・ジュヒョク、ユ・ヨンソク他配給:ギャガ・プラス(C)2015 NEXT ENTERTAINMENT WORLD. All Rights Reserved.2016年1月22日(金)TOHOシネマズ新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開!

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  • ハン・ヒョジュ、中国版「ビューティー・インサイド」に出演決定

    ハン・ヒョジュ、中国版「ビューティー・インサイド」に出演決定

    女優ハン・ヒョジュが中国版「ビューティー・インサイド」(監督:ペク、制作:ヨンフィルム)の出演を確定した。5日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)グランドホテルコンベンションホールでは韓国の投資配給会社NEWと中国のエンターテインメントグループ華策メディアの合資法人「華策合新」の発足式が開催された。華策合新は国内4大配給会社に挙げられるNEWと、中国最大のエンターテインメントグループである華策メディアが手をとって発足させた合資法人だ。既存の韓中合作の形がリメイク作を中心に行われてきたこととは対照的に、今回の華策合新ではシナリオの段階から一緒に企画し、作り上げるという点から意味のあるプロジェクトだと言える。そのスタートを切る作品としては、作家カン・プルの人気ウェブ漫画「魔女」を原作としている映画「魔女」(監督:キム・デウ、レスト・チェン(陳正道))と8月に韓国で公開され、韓国だけで205万1525人の観客を動員したヒット作「ビューティー・インサイド」、そして22日に韓国で公開される新作映画「リバイバル 妻は二度殺される」(監督:キム・ボンジュ、制作:ミスターロマンス)が選定された。他のスケジュールのため発足式に出席できなかった「ビューティー・インサイド」の主演ハン・ヒョジュは映像で中国版「ビューティー・インサイド」を応援した。ハン・ヒョジュは韓国版で毎日姿が変わる男性ウジンを愛するようになった女性ホン・イス役を務め、熱演を披露した。ハン・ヒョジュは「中国でも『ビューティー・インサイド』が制作されると聞いた。中国版『ビューティー・インサイド』がとても楽しみであり、応援する。可能であれば中国版『ビューティー・インサイド』の多くのウジンの中の一人として出演したい」と伝えた。同日の発足式終了後に取材陣に会ったヨンフィルムのイム・スンヨン代表は中国版に関する嬉しいニュースを伝えた。イム代表は「まだすべての契約が完了したわけではないが、一つだけ確実なのはハン・ヒョジュが中国版『ビューティー・インサイド』に21人のウジンの一人として登場することだ」と明かした。韓国版では日本の有名女優上野樹里が21人のウジンの一人として出演し、話題となっていた。今回はハン・ヒョジュが21人のウジンの一人になる予定であり、期待を集めている。「ビューティー・インサイド」は、毎日違う人生を生きる男ウジンが偶然イスという女性に出会って恋に落ちるストーリーを描いたラブストーリー映画だ。ハン・ヒョジュ、キム・デミョン、ト・ジハン、チョン・ヨンウン、パク・シネ、イ・ボムス、パク・ソジュン、キム・サンホ、チョン・ウヒ、イ・ジェジュン、ホン・ダミ、チョ・ダルファン、イ・ジヌク、キム・ミンジェ、ソ・ガンジュン、キム・ヒウォン、イ・ドンウク、コ・アソン、イ・スンチャン、キム・ジュヒョク、ユ・ヨンソクらが出演し、ミュージックビデオ監督出身であるペク監督のスクリーンデビュー作でもある。

    TVレポート
  • ハン・ヒョジュ「21人の俳優とキスシーン、最初は慣れなかったけど…」

    ハン・ヒョジュ「21人の俳優とキスシーン、最初は慣れなかったけど…」

    毎日違う人生を生きる男性がいる。眠りから目が覚めると、顔はもちろん声、年齢、さらには国籍まで自分ではない他の人になっている。昨日の自分が自分だったのか、今日の自分が自分なのか、あるいは明日の自分が自分なのか誰にも分からない。こんな男性、いえ、人を愛することができるのだろうか。変わらない内面だけで愛せるだろうか。カンヌ国際広告祭でグランプリを受賞し、クリオ賞で金賞を受賞したIntel&東芝の合作ソーシャルフィルム「The Beauty Inside」を原作としたファンタジーラブストーリー映画「ビューティー・インサイド」(監督:ペク、制作:ヨンフィルム)はこのような内容の映画だ。毎日顔が変わる男性がいて、そんな男性を愛する一人の女性。まるで夢のような話を女優ハン・ヒョジュ(28)が展開した。アンティーク家具専門店のママスタジオで働いていた中、偶然客として出会ったウジン(パク・ソジン)にデートに誘われ、家具が好きな自分と似ているところの多いウジンに強烈に惹かれ、恋に落ちるホン・イス。誰もが一度は夢見るような女性になったハン・ヒョジュは美しい童話の主人公であった。昨冬、4ヶ月間とても甘い夢を見た女性だった。「今まで見たことのないジャンルの映画が誕生したと思います。昨冬から撮影を始め、4ヶ月間イスとして生きましたが、幸せで楽しかったです。代理満足のような気持ちで、可愛く恋したと思います。運がとても良かったです。ハハハ」以下はハン・ヒョジュとの一問一答である。ー1年中、最も熾烈な夏の映画シーンに挑戦状を叩きつけた唯一のラブストーリー映画だが。ハン・ヒョジュ:本当です。思ったよりとてもよくできていて驚きました(笑) こんなに大きな市場に挑戦できるような完成度を誇っています。私自身も見ていてとても面白かったですし、満足した映画の一つです。ー「ビューティー・インサイド」が連日のように好評を受けているが、特にハン・ヒョジュの美貌に関する絶賛が多い。ハン・ヒョジュ:ハハハ。私の顔が綺麗だからではなく、ペク監督があまりにも綺麗に撮ってくれて温かく見てくださっているのだと思います。デビューして時間が経ちましたが、まだ自分の顔をスクリーンで見るのは負担に感じます。けど、今回の作品は集中して見れたような気がします。映画そのものの色感も綺麗で、背景が素敵でした。まるでヨーロッパの映画を見ているような感じでした。ー特にハン・ヒョジュのクローズアップのシーンが多かった。ハン・ヒョジュ:事前に別途の告知はなかったのですが、撮り始めてからクローズアップのシーンが多くなったそうです(笑) 演技より顔に対するプレッシャーを感じたのは初めてでした。週に一日ほど休みがあると、とりあえず皮膚科へ走りました。私の人生でここまで皮膚科に熱心に通ったのは初めてでした。ハハハ。綺麗に見せるために早朝や夜明けにはクローズアップを撮らないように配慮してくださいました。また、私の左のほうの顔が女性らしいとおっしゃり、左を集中的に撮影しました。最後には左だけを撮ってしまって困ったとか。照明チームも本当に苦労が多かったです。クローズアップのショットが中心になるとすごく忙しくなりました。多分、前作より照明が2つ追加で入ったと思います。ハハハ。ーハン・ヒョジュの感性演技が印象的だった。ハン・ヒョジュ:今回の「ビューティー・インサイド」では逆に演技をしなかったと思います。今回は演技をする感じを与えず演技をしました。もともとイスというキャラクターが私と似ている感性を多く持っていて、自然に溶け込むことができたと思います。ジャンル的に演技をするしかなく、計算が必要なのにそうすることができませんでした。ファンタジーなのにあまりにもリアルでハマってしまいました。イスに慣れてしまって混乱しましたし、それが楽しくもありました。時にはイスのように心が痛かったです。感性演技という言葉で説明するにはあまりにもハマってしまったと思います。ハハハ。ー「ビューティー・インサイド」で伝えたいメッセージは?ハン・ヒョジュ:ファンタジーというジャンルが盛り込まれているストーリーはとても哲学的なものだと思います。「あなたが思う本当の愛は何ですか?」という質問を投げかける映画です。私もそのようなところが新鮮でこの作品を選びました。これまでは見たことのない映画ですよね。新しいジャンルを率いることができるという確信がありましたし、そのような長所がこの映画の美徳になれると思います。ー「ビューティー・インサイド」のように、内面の美しさを見るほうなのか。ハン・ヒョジュ:ハハハ。実際に外見的な理想のタイプはないほうでした。ほとんどは身長が大きいとか、目はこういう感じがいいとか、それぞれ理想のタイプがありますよね。私はそのようなものがなく、ただその人の魅力に惹かれるほうでした。映画を撮影することになって、もっと大きく感じるようになりました。内面についてです。あまりにも多くの俳優と早く恋に落ちる必要があったので、魅力をキャッチする時間も短縮されました。とても些細な魅力をも見つけ出す能力を学んだとも言えましょうか。ハハハ。例えばキム・ヒウォン先輩は爪がとても愛らしかったです。もう誰でも愛せるような感じです(笑)ーイスのようにすぐ恋に落ちてしまうタイプではないのか。ハン・ヒョジュ:全然そんなことはありません。長く見れば見るほど好感が持てると思います。今回はイスを通じて代理満足を感じるような気分でした。多くの方とデートをする気分で撮影しました。ふふふ。ー21人の俳優と共演したのは今回が初めてか。ハン・ヒョジュ:その中の一人とも前作で会ったことがありませんでした。元々人見知りなのですが、今回の映画では不思議なことにそんな感じでもありませんでした。どちらかというと早くその人を愛する必要があったからだと思います。ウジンを演じたすべての俳優さんの情熱に驚きました。ほとんど撮影が長くないので気を抜くこともできる思いますが、みんなそれぞれのウジンを研究してきたのです。あの方々の努力のおかげで、変わり続けるウジンを見ながら一度も違和感を感じたり、不思議に思ったりしませんでした。本当に素晴らしい俳優だけが集まったような感じでした。ー変わり続ける相手役に心配はなかったか。ハン・ヒョジュ:みんなが心配しているような懸念はありました。気になっていたのが、この映画を撮りながら観客がウジンを一人の人物だと感じることができるだろうかというところでしたが、やはり期待以上の反応があって心配もなくなりました。ー21人の俳優の中で、特にハン・ヒョジュとのラブストーリーを楽しみにしていた俳優がいたとか。ハン・ヒョジュ:ククク。チョ・ダルファン先輩ではないでしょうか。チョ・ダルファン先輩が撮影の時に最も幸せそうでしたし、楽しんでいました。ハハハ。エンディングでは多くの俳優と軽いキスシーンがありますが、あの時も楽しんでいたと思います(笑)ー21人とのキスシーンはどうだったか。ハン・ヒョジュ:21人全員と撮影したわけではありませんでした。スケジュールの合う俳優たち約13人と撮影しました。ウジン同士で控室に一緒にいたのがすごくユニークな経験であったとみんな話していました(笑) 「君もここに出ていたのか」とお互いに驚いたり。ふふふ。最初は私も慣れなかったのですが、後からは機械的にキスをしていたと思います。ユ・ヨンソク兄さんはエンディングに出てくる役なので、キスを最初にしてから演技をしました。女優とのキスシーンは初めてでしたが、私よりもコ・アソンに申し訳なかったです。コ・アソンは人生で私としたキスが初めてのキスだったそうです。二日後に、イ・ジュンとキスシーンを撮影したという話を風の便りに聞きましたけど!?(笑) 撮る前に「本当にすみません」と謝りました。ハハハ。ー上野樹里と恋人関係を演じたのもとてもユニークだ。ハン・ヒョジュ:今回の映画で上野樹里に初めて会いましたが、本当にキャラクターの研究に熱心でした。シナリオに出ているウジンよりもっと複雑なウジンを研究してきて驚きました。隣にいる時に、偶然上野樹里のシナリオを見ましたが、余白にぎっしりメモが書かれていました。そんな上野樹里の姿を見て私もたくさん学び、力になったと思います。自分の役目はきちんと果たす女優だと思いました。上野樹里と撮影をしてからは複雑だった感情も整理できました。女性なのに男性の内面が感じられるほどなので、完璧と言えるのではと確信が持てました(笑)ーハン・ヒョジュが演じたイスは21人のウジンの中でどのウジンを基準にしていたか。ハン・ヒョジュ:劇中でイスは「顔が思い出せない」と話します。本当にそんな感じでした。混乱していたイスの心が自分の心のように感じられました。なので、どのウジンも基準にはしていませんでした。ー思いに残るウジンはいたか。ハン・ヒョジュ:今回の映画では久々に私と同年代の俳優たちと撮影したと思います。今までは先輩たちとの撮影が多かったです(笑) なので、同年代の俳優たちが記憶に残っています。みんな撮影が短かったので、寂しさがもっと大きかったようです。パク・ソジュンもソ・ガンジュンもそうですね。その中で年下のイ・ヒョヌが一番名残惜しかったです。たった一日だけの撮影でした。キム・ジュヒョク先輩も来てすぐ別れることになりましたし。ハハハ。ー毎日変わるウジンと違って固定されているイスに対するプレッシャーも相当だったのでは。ハン・ヒョジュ:そのようなプレッシャーはありませんでした。逆にその部分は気にしないことにしようと努力しました。多くの俳優と共演することができて光栄で、幸せでした。このような映画は今後も二度とないだろうと思って、もっと楽しめたと思います。ー実際の恋愛経験が今回のラブストーリーの演技に役立ったか。ハン・ヒョジュ:少し違うような気がします。今は恋愛の休息期なので(笑) イスは本当に優しい女性です。他の人を配慮できる心のある、器の大きな人です。私はそれほどではないと思います(笑) 素敵な女性でいたいけど、まだそんな女性にはなっていないようです。だからといって、悪い女ではありません。常に仕事が先であるだけでした。今後、誰かに会えたら自分を犠牲にして尽くす恋をしてみたいです。ハハハ。ー「ビューティー・インサイド」はハン・ヒョジュにとってどんな映画なのか。ハン・ヒョジュ:逃したらもったいない映画です。これまで映画館で上映されていた映画とは全く違います。心を温めてくれるヒーリングムービーとでもいえましょうか。一番良かったのは、質問を投げかけるということです。明快で痛快な結末を得るわけではないけど、長くずっと思い出すことができそうな映画です。翌日も、またその翌日も余韻が続く「ビューティー・インサイド」です。

    TVレポート
  • ハン・ヒョジュ主演「ビューティー・インサイド」公開4週目で観客動員数200万人を突破!

    ハン・ヒョジュ主演「ビューティー・インサイド」公開4週目で観客動員数200万人を突破!

    ファンタジーロマンス「ビューティー・インサイド」が、公開4週目に累積観客数200万人を突破した。「暗殺」「ベテラン」など累積観客数1000万人を突破したアクション映画に挟まれ、観客の感性を刺激する独歩的なロマンス映画として注目されていた「ビューティー・インサイド」は、9月14日に累積観客数200万人を越えた。独特な設定と豪華なキャスティング、感覚的な映像美で話題を集め、公開9日目にすでに累積観客100万人を突破していた「ビューティー・インサイド」は、ファンタジーロマンスジャンルとして観客の人気を集めた。「ビューティー・インサイド」の記録は、今年頭に公開されたイ・スンギ&ムン・チェウォン主演の「今日の恋愛」の全体累積観客数約189万人を越えただけでなく、昨年多くの人気を得たロマンス映画「私の愛、私の花嫁」と同時期に観客動員数200万人突破の成績を記録した。

    マイデイリー
  • 「ビューティー・インサイド」“蒼井そら”から“やめて”まで…イ・ドンフィの名台詞

    「ビューティー・インサイド」“蒼井そら”から“やめて”まで…イ・ドンフィの名台詞

    映画「ビューティー・インサイド」の助演キャラクターサンベクが話題になっている。「ビューティー・インサイド」(監督:ペク、制作:ヨンフィルム、配給:NEW)は、寝て起きると毎日違う人に変わる男ウジンと彼を愛する女イス(ハン・ヒョジュ)の特別な愛を描いたファンタジー恋愛映画だ。俳優イ・ドンフィが演じたサンベクは、ウジンの秘密を知っている唯一の親友で、ウジンと共に家具ブランド「アレックス」を運営する同業者であり親友だ。劇中、サンベクは慎重ではないユニークな魅力とセンス、話術を備えた存在感のあるキャラクターとして映画に活力を吹き込む。特に、サンベクというキャラクターは俳優イ・ドンフィに会ってさらに相乗効果を発揮するが、イ・ドンフィは我々の周りに存在しそうな親しい魅力で自然な演技を披露する。まるで映画「建築学概論」での活躍で大人気を得たナプトゥク役のチョ・ジョンソクを連想させる人物で、チョ・ジョンソクが「納得できない、納得が」など、多様な名台詞を残したように、サンベクの名台詞も話題になっている。まず初めてウジンの秘密を知った時のサンベクの台詞が笑いのポイントだ。サンベクが「スタークラフト(PCゲーム)で僕のザーグ(エイリアン)の戦略は?」「僕が最も好きな日本の女優は?」など親友なら分かる質問をすると、ウジンはすぐ「4ドローン(ワーカーユニット)」「蒼井そら」と答え、観客たちを爆笑させる。このようなウジンとサンベクの台詞は全てイ・ドンフィが直接提示したアイデアで、キャラクターに対する愛情を持ってサンベクを作っていくのに力を合わせたという。続く名台詞は、ラブチェアーの上でワンマンショーを行っていたサンベクの台詞で「やめて!やめて!」という日本語を話し、観客たちを笑わせた。このようなサンベクの魅力が確認できる映画「ビューティー・インサイド」は観客動員数100万人を突破し、恋愛映画として底力を誇示している。

    マイデイリー
  • ハン・ヒョジュ主演「ビューティー・インサイド」秋バージョンのスペシャルポスター公開

    ハン・ヒョジュ主演「ビューティー・インサイド」秋バージョンのスペシャルポスター公開

    映画「ビューティー・インサイド」(ペク監督)が近づく秋に向けて、メロドラマの感性が生きている秋バージョンのスペシャルポスターを電撃公開した。1日に公開された「ビューティー・インサイド」の秋バージョンのスペシャルポスターは、劇中イス(ハン・ヒョジュ)が働いている家具専門店であるママスタジオをバックに、美しいビジュアルを披露して注目を集める。特にイス役を務めるハン・ヒョジュを筆頭に、キム・デミョン、イ・ボムス、パク・ソジュン、キム・サンホ、チョン・ウヒ、イ・ジヌク、ソ・ガンジュン、キム・ヒウォン、イ・ドンウク、コ・アソン、キム・ジュヒョク、ユ・ヨンソクにいたるまで、ウジン役を務めた12人の韓国のトップ俳優が皆ひとつの空間に集まっていて、見る人々の目を楽しませる。また、すべてのウジンを演じる役者がハン・ヒョジュだけを眺めながら愛らしい眼差しを送っていて、彼らが映画の中で繰り広げるロマンスに対する期待感を増幅させている。

    マイデイリー
  • 「ビューティー・インサイド」ペク監督“123人と恋に落ちたハン・ヒョジュ、本当にありがたい女優”

    「ビューティー・インサイド」ペク監督“123人と恋に落ちたハン・ヒョジュ、本当にありがたい女優”

    CM界で名を馳せたペク監督(本名:ペク・ジョンヨル)が映画「ビューティー・インサイド」のメガホンを取り、映画監督デビューを果たした。ペク監督は1990年代からCMを撮り、名を馳せた。映画「オールド・ボーイ」「スノーピアサー」などのタイトルデザインにも参加したペク監督は下着やメガネを直接デザインして作るなど、多芸多才な人だ。ペク監督が作った「ビューティー・インサイド」について詳しく調べてみた。「ビューティー・インサイド」は東芝とインテルのコーポレーション・ソーシャル・フィルム「The Beauty Inside」(2012)を原作とした作品だ。毎朝起きると顔や年齢、身長、人種まで変わる男と恋に落ちた女性の話だ。男性役としてなんと123人が登場し、その中で21人の俳優が重要なシーンを演じる。この21人の顔ぶれで、この映画は公開前から話題を集めた。123人と恋に落ちるヒロインのイス役は、ハン・ヒョジュが演じる。ペク監督は123人と恋をするイス役を務めるハン・ヒョジュに本当に感謝していた。ペク監督は「恋愛映画で感情を共有すべき相手役が変わり続けたことで撮影が行われる間、ハン・ヒョジュがずっと一人だった」とし「53回の撮影によく耐えて、たくさんのウジンを相手にしながらも感情をよく維持してくれてありがたく思う」とし、撮影中ハン・ヒョジュが経験した厳しい状況について説明した。ペク監督はハン・ヒョジュについて称賛も惜しまなかった。「ハン・ヒョジュが撮影現場でアイディアもたくさん出してセリフも直接提案してくれて、その心遣いが本当に有難かった」とし「相談を受けて悩みを打ち明けるシーンのセリフはハン・ヒョジュが台本を参考にして全部直接書いてきたセリフだ」と語り、撮影現場でハン・ヒョジュがどんな覚悟で映画に臨んだかを覗き見ることができた。ペク監督は「短い時間内に俳優に会って説明して理解してもらう過程がCM撮影と似ていたので俳優に接することは難しくなかった」とし、多数の俳優と協力して撮影した過程について説明した。続けて「どうせキャスティングは大変だろうと予想した」とし「厳しいだろうと予想しただけに、思ったより大変ではなかった」と余裕のある姿を見せた。原作が良かっただけにペク監督が原作を意識しないわけにはいかなかったはずだ。ペク監督は原作の裏話を扱いたかったと話した。それと共に「127分を2人の男女が引っ張っていくことは難しいと思った」とし「ウジンの母親と友達のサンベクを介入させて映画のストーリーを拡張させた」と話した。「結果的に友達であるイ・ドンフィと母親のムン・スクが映画のリアリティを高める役割をしたと思う」と原作と自身が演出した「ビューティー・インサイド」の相違点について語った。ユニークな設定にたくさんの俳優が登場するが、「ビューティー・インサイド」は愛を語る映画だ。ペク監督は観客が見て感情移入しやすい映画になってほしい」と希望を語った。そして「この映画は恋人たちの関係をリアルに描いた」とし「人々は恋に落ちればある種の錯視に騙され、傷つけたり傷ついたりする。観客が映画を見て自分たちの過去をたくさん振り返ってみてほしい」と語った。ペク監督も「『ビューティー・インサイド』の脚本を書きながら過去の恋愛への反省や後悔のような感情を感じた」と告白した。映画の題名は「ビューティー・インサイド」なのにイケメン俳優ばかりイスと恋愛するのではないかという指摘についてもペク監督は納得のいく説明を出した。ペク監督は「人々は愛すれば相手に最善を尽くしたいと思う。ウジンがハンサムな顔で恋愛するのはウジンがイスに最善を尽くす、努力する姿だ」とし「ウジンが愛に本当に最善を尽くしたんだと思う」と答えた。ペク監督は映画の演出を引き受けた理由について「あえて映画をしなければならないと思ったわけではない」と謙虚に口を開いた。続けて「『ビューティー・インサイド』の演出を提案されたとき、原作のソーシャルフィルムを見て惚れた」とし「僕がしなくても誰かはするはずだと思った。そして誰かがしてしまえば同じ題材でまた作ることは難しいだろうと思った」と題材の魅力に惹かれ、映画の演出を務めることになった経緯を説明した。最後にペク監督は「僕は芸術をする人ではないと思う。商業的なものを作ってきたし、今回の映画もそのように(商業的に)作った」とし「たくさんの観客に見て頂きたい」と切実な願いを明かした。

    OSEN
  • 映画「ビューティー・インサイド」公開第1週目の週末に興行成績2位を記録…ロマンス映画の反乱

    映画「ビューティー・インサイド」公開第1週目の週末に興行成績2位を記録…ロマンス映画の反乱

    ファンタジーロマンス映画「ビューティー・インサイド」が「暗殺」を抜いて公開第1週目の週末に興行成績2位を記録、同期間の公開作品の中では1位を記録し、ロマンス映画の反乱を予告している。公開第1週目に累積動員観客数62万9851人を記録した「ビューティー・インサイド」は「ベテラン」「暗殺」「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」など人気作品の間で、公開1週目の週末である金、土、日曜日の三日間48万6211人の動員観客数を記録して2位にランクインした。寝て起きると毎日違う人に変わる男ウジンと彼が愛する女イスのファンタジーロマンスを描いた映画「ビューティー・インサイド」は公開前からCGV、ロッテシネマ、MEGABOXで行われた前売りイベントで完売を記録しただけではなく、公開初日には観客動員数1000万人を記録した映画「暗殺」を抜いて、全国の劇場で人気を博した。特に「ビューティー・インサイド」は週末に再び「暗殺」の記録を超えただけではなく、同日に公開されたハリウッド映画「ファンタスティック・フォー」を圧倒的な差でおさえ、今夏最後のファンタジーロマンスの底力を誇示した。「ビューティー・インサイド」が晩夏、ロマンス映画の新記録を立てることができるかに注目が集められている。

    マイデイリー
  • ハン・ヒョジュ主演「ビューティー・インサイド」公開初日、興行成績2位で好調なスタート

    ハン・ヒョジュ主演「ビューティー・インサイド」公開初日、興行成績2位で好調なスタート

    映画「ビューティー・インサイド」が公開初日11万人の観客を動員して好調なスタートを切った。21日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークの集計結果によると、20日の1日間で「ビューティー・インサイド」は11万4397人を動員し、興行成績2位を記録した。累計観客数は14万3636人。1千万観客を目指している「ベテラン」は22万3833人を追加して興行成績1位をキープし、累計観客は760万7118人を記録した。「ベテラン」と「ビューティー・インサイド」に続いては「暗殺」が8万7898人で3位を獲得した。累計観客数は1110万5053人。特に、「暗殺」は歴代韓国映画スコア11位の「弁護人」の1137万人、「TSUNAMI -ツナミ-」1139万人に20万人差で接近しており、最終スコアにさらに関心を集めている。「ビューティー・インサイド」は、寝て起きると毎日違う人に変わる男ウジンと彼と恋に落ちる女性のストーリーを描いた作品だ。

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