パク・ジヨン
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【PHOTO】キム・ジョンヒョン&クム・セロクら、新ドラマ「タリミファミリー」制作発表会に出席
25日午後、ソウル九老(クロ)区新道林洞(シンドリムドン)ディキューブシティにて新ドラマ「タリミファミリー」の制作発表会が行われ、キム・ジョンヒョン、クム・セロク、パク・ジヨン、シン・ヒョンジュン、キム・ヘウン、チェ・テジュン、ヤン・ヘジ、ソン・ジュンヘ監督が参加した。韓国で9月28日に放送がスタートするKBS 2TV新週末ドラマ「タリミファミリー」は、「清廉クリーニング」の家族が服の代わりにお金にアイロンをかけることで繰り広げられるロマンチック札束ブラックコメディだ。・キム・ジョンヒョン&クム・セロク出演の新ドラマ「タリミファミリー」予告映像第2弾を公開・キム・ジョンヒョン&クム・セロク出演の新ドラマ「タリミファミリー」予告映像第1弾を公開
チョン・ヘイン&チョン・ソミンら出演の新ドラマ「となりのMr.パーフェクト」豪華ラインナップを公開
tvN新ドラマ「となりのMr.パーフェクト」がときめき溢れるラインナップを公開した。韓国で今年放送がスタートする同作は、自分の間違えてしまった人生を取り戻そうとする女性と、その女性の生きている黒歴史(隠したい過去)であるお母さんの友達の息子が繰り広げるラブコメディだ。お互いの黒歴史を記録してきた幼馴染チェ・スンヒョ(チョン・ヘイン)とペ・ソンニュ(チョン・ソミン)が、青春の交差点で再会したことで繰り広げられる物語が愉快な笑いと共感、ときめきを与える。信頼できる制作陣の再会も注目ポイントだ。tvNドラマ「海街チャチャチャ」から「イルタスキャンダル」まで、続けてヒットさせたユ・ジェウォン監督の次回作という点にも注目が集まっている。特に多くの人々に愛された「海街チャチャチャ」の脚本家シン・ハウンとの再会は、ドラマファンの好奇心をより一層刺激する。何より充実したラインナップが期待をより一層高めている。チョン・ヘインとチョン・ソミンのキャスティングで話題を集めた中、キム・ジウンとユン・ジオンが合流し、青春ロマンスの一軸を担当する。パク・ジヨン、チョ・ハンチョル、チャン・ヨンナム、イ・スンジュン、キム・グムスン、ハン・イェジュは情が深くて個性溢れるヘルン洞人々の多彩な物語を豊かに描き出す。ここに、笑いを担当するチョン・ソクホ、N.Flyingのイ・スンヒョプ、シム・ソヨンまで合流し、幼馴染のロマンスをより一層愉快にする予定だ。劇中、チョン・ヘインが演じるチョ・スンヒョは若い建築家で建築アトリエ「イン」の代表だ。彼は実力だけではなく、ビジュアルと性格も完璧なため、皆から愛される人物。そんな彼の人生にたった1つの黒歴史があるが、それがまさにペ・ソンニュだ。平和だった日常に彼女が再び登場し、人生に危険なバグが発生する。チョン・ソミンは、自分の間違えてしまった人生を取り戻そうとするお母さんの友達の娘ペ・ソンニュとして熱演を披露する。エネルギーが溢れ、素直な彼女は一度も失敗したことのないまさにお母さんの友達の娘だ。神の職場と呼ばれる世界的な大手企業のプロジェクトマネージャーとして成功したが、突然壊れてしまう。愛と友情の間で良いところ悪いところ全て見てしまったお母さんの友達の娘、お母さんの友達の息子のダイナミックな日常を描いていく、チョン・ヘインとチョン・ソミンのケミストリー(相手との相性)に期待が高まっている。キム・ジウンとユン・ジオンのシナジー(相乗効果)にも注目が集まっている。キム・ジウンは、体中にヒーローのDNAが流れると信じる救急隊員のチョン・モウムを演じる。スパイダーマンオタクから本当のヒーローになった彼女は、人の命を生かすことに誇りを持っている。チェ・スンヒョとペ・ソンニュと三銃士のように育ったため、2人の黒歴史を誰よりもよく知っている人物だ。ユン・ジオンは常に真実だけを追う現場優先主義の記者カン・ダンホ役を務める。信念と責任感が強い彼は、思考回路が予測できないチョン・モウムが隣に引っ越してきてから、予期せぬ変化を迎える。充実した演技の実力を持つパク・ジヨンは、無愛想で生活力の強いペ・ソンニュの母親ナ・ミスクに扮し、チョン・ソミンと本当の母娘のような姿を披露する予定だ。多芸多才な俳優のチョ・ハンチョルは、町内で小さな粉食店を運営するペ・ソンニュの父親ペ・グンシクを演じる。チャン・ヨンナムは外交部のアフリカ通であり、仕事が大好きなチェ・スンヒョの母親ソ・ヘスクとして活躍する。あまりにも違う2人の母親ナ・ミスクとソ・ヘスクの殺伐としたティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)は、また別の面白さを与えるとみられる。個性のある演技を披露してきたイ・スンジュンは応急医学科の教授であり、チェ・スンヒョの父親チェ・ギョンジョンを務め、親バカの一面を披露する。ここに、チョン・ソクホ、キム・グンスン、ハン・イェジュ、イ・スンヒョプ、シム・ソヨンまで加わり、より一層豊かな面白さを届ける。
パク・ジヨンからチン・ソンギュまで、新ドラマ「悪鬼」に出演決定…豪華ラインナップに期待
SBS新金土ドラマ「悪鬼」(脚本:キム・ウニ、演出:イ・ジョンリム)に、パク・ジヨン、キム・ウォネ、イェ・スジョン、チン・ソンギュなど演技派俳優たちが総出動する。本作は、悪鬼にとりつかれた女性と、その悪鬼が見える男性が、謎の死を暴いていく韓国型オカルトミステリーだ。制作陣は本日(5日)、キム・テリ、オ・ジョンセ、ホン・ギョンとともに豪華ラインナップを完成するパク・ジヨン、キム・ウォネ、イェ・スジョン、そしてチン・ソンギュのスチールカットを公開して期待を高めた。洗練されたイメージでしっかりした役割を務めてきたパク・ジヨンは、ク・サニョン(キム・テリ)の母親ユン・ギョンムン役でレベルが違う演技を披露する。ギョンムンは1人でサニョンを立派に育てたが、生活力は少し足りない人物だ。世間知らずの彼女は頻繁にトラブルを起こしてサニョンを心配させるが、娘のためなら命もかけるほど大切に思って愛している。一目惚れしたク・ガンモ(チン・ソンギュ)との結婚に成功するが、サニョンが5歳になった年に追い出されるように家から出た後、娘に父親の存在を隠した。ガンモの死亡ニュースとともに、わざと隠してきた不安が再び動き始める。どのようなキャラクターを務めても自然に溶け込むベテラン俳優のキム・ウォネは、イ・ホンセ(ホン・ギョン)の先輩であり引退を控えているベテラン強力犯罪捜査隊の刑事ソ・ムンチュン役を演じる。いくらつまらないとしてもいい加減にしない性格で、人々が探せない手がかりを見つけるのが得意だが、認められることに関心がないため、いつも成果を奪われてしまう。そのような彼の机の引き出しの中は、解決できない未済として残っている奇怪な事件でいっぱいだ。しかし、自分が務めた一番目の殺人事件の遺族であり今も家族のように過ごしているヨム・ヘサン(オ・ジョンセ)の主張のように、このすべての事件が未知の存在のせいで起ったという話を信じない。与えられたキャラクターによっていつも新しい顔を見せて様々な人間群像を表現し、短い登場にもかかわらず圧倒的な存在感を誇っているイェ・スジョンは、サニョンの冷たい祖母キム・ソクラン役を務める。ソクランは息子のク・ガンモ(チン・ソンギュ)の遺言に従って遺品を孫娘のサニョンに渡し、サニョンはこの遺品によって悪鬼に取り憑かれることになる。最後に圧倒的な存在感を誇示するチン・ソンギュは、サニョンの父親であり民俗学科の教授ク・ガンモ役で特別出演する。ガンモは民俗信仰の中で特に幽霊の研究に没頭したせいで、学文の領域から脱したと非難される。このように学界では認められなかったが、諦めず研究を続けていく。そのような状況で人生をひっくり返す試練に向き合って、取り返しのつかない選択をしてしまう。「悪鬼」への手掛かりを握っている唯一の人物で、劇中で重要なキープレイヤーとして活躍する。同作の制作陣は「今回公開した4人の俳優のほかにも映画、ドラマ、演劇を行き来しながら活発に活動している、演技で信頼を与える俳優たちがそれぞれのエピソードに特別出演する予定だ。作品の半ばに入ると、みんながびっくりする大物俳優も登場する」と言及した。また「このような完璧なキャスティングラインナップを構築することができたのは、脚本家のキム・ウニさんのおかげだ。ベテラン俳優たちが作品のバランスを取ってくれて、重みを加えてくれたおかげで、完成度を高めることができた。演技までウェルメイドである韓国風のオカルトミステリーで挨拶するのでお楽しみに」とコメントした。本作は、韓国で6月23日金曜日の午後10時より放送がスタートする。
「ヒョンジェは美しい」ペ・ダビン、母パク・ジヨンに関する事実を知って衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ペ・ダビンが、母親のパク・ジヨンの肝臓がんを知って驚愕した。韓国で11日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョンジェは美しい」第48話で、ヒョン・ミレ(ペ・ダビン)は母親のチン・スジョン(パク・ジヨン)が肝臓がんであることを知った。ユン・ジョンジャ(パン・ヒョジョン)は孫娘のミレに「あなたの母親はがんだそうよ」と話し、ミレは座り込んで「お母さん、どうしよう」と驚愕した。同じ頃、スジョンはイ・ミンホ(パク・サンウォン)に会って父親のイ・ギョンチョル(パク・インファン)のことを頼んでいた中、夫のヒョン・ジンホン(ビョン・ウミン)からの電話を受けた。ジンホンは「ミレが知った。衝撃を受けたようだ」と伝えた。スジョンはミンホに「お父さんをよろしく。今も本当に上手にやっているけれど、これからもよろしくお願いします」と頼み、すぐに帰宅して娘のミレに気を配った。ミレは「これだから私に自分でやれと言ったの? そんなことがあったなら、私に1番先に言ってよ。こんな重要なことを隠してどうするの?」と話し、スジョンは「あなたは身ごもっているでしょう。あなたは赤ちゃんのことだけ考えればいい」と頼んだ。ミレは「この子がいなかったら、私がお母さんにあげられたのに。よりによって今」と嘆き、スジョンは「お母さんはあなたのその気持ちだけで十分よ。むしろ今その子があなたにとって力になっていることで、お母さんは安心してるの」と話した。続いて、ミレが「お母さんなしでどうやって生きていくの。移植が必要でしょう?」と聞くと、スジョンは「人は誰でも死ぬ。誰が先に逝くか、後で逝くか、その差があるだけ」と慰めた。
「ヒョンジェは美しい」ペ・ダビン、母パク・ジヨンの検査結果に衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ペ・ダビンが母パク・ジヨンの肝がんに衝撃を受けた。9月10日に韓国で放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「ヒョンジェは美しい」第47話では、肝がんという診断を受けたスジョン(パク・ジヨン)と、家族の孤軍奮闘が描かれた。スジョンはすでにがんが大きくなり、移植以外は解決案がないと診断された。妊娠初期の娘ミレ(ペ・ダビン)を除く家族たちが提供者検査を受けたが、夫のジンホン(ピョン・ウミン)は脂肪肝と肝硬変初期であり、息子のジョンフ(キム・ガンミン)は肝の大きさが小さいため、すべて不適格判定を受けた。ミレは突然自身の独立を促す母を憎く思ったが、実家で泣いている父を見て不思議に思い、結局隠されていた真実を知った。新しい命への祝福で満ちるべき家族がサッドエンドを迎えるのか、「ヒョンジェは美しい」第48話は11日(日)の午後8時にKBS 2TVにて放送される。
「ヒョンジェは美しい」ユン・シユン、パク・インファン&パク・ジヨンの関係に衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ユン・シユンとペ・ダビンの関係が巨大な壁にぶつかった。韓国で7日に放送されたKBS 2TV「ヒョンジェは美しい」では 、キョンチョル(パク・インファン)とスジョン(パク・ジヨン)が親子関係だということを知って驚くヒョンジェ(ユン・シユン)の姿が描かれた。行方不明になったキョンチョルの娘がスジョンだということがわかり、ヒョンジェとミレ(ペ・ダビン)の結婚にブレーキがかかった。この日、ジンホン(ピョン・ウミン)はミンホ(パク・サンウォン)に会い、「このことをどうまとめればいいのかわかりません」と嘆いた。ジョンジャ(パン・ヒョジョン)はすでに2人の結婚に反対しているという。続いてジンホンが「いかがですか。この結婚が可能だと思いますか」と聞くと、ミンホは「可能な方に考えを絞っています」と答えた。この日、キョンエ(キム・へオク)はミンホが反対したものの、ヒョンジェに全ての真実を明かした。驚いたヒョンジェにミンホは「方法を見つけないと。みんなが幸せになれる方法」と話した。キョンチョルがスジョンを籍に入れると、ヒョンジェとミレの婚姻届を出すこと自体が不可能になる。後半では、ミレに真実を知らせることもできず苦労をするヒョンジェの姿が描かれた。
「ヒョンジェは美しい」パン・ヒョジョン、嫁のパク・ジヨンが養子であることを知って驚愕【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パン・ヒョジョンが、嫁のパク・ジヨンが養子であることを知り、驚愕した。韓国で7月16日に放送されたKBS 2TV「ヒョンジェは美しい」第31話(脚本:ハ・ミョンヒ、演出:キム・ソングン)で、ユン・ジョンジャ(パン・ヒョジョン)は嫁のチン・スジョン(パク・ジヨン)が養子であることを知った。ヒョン・ジンジュ(チェ・スリン)は母親のユン・ジョンジャが嫁のチン・スジョンにビルを譲ると話すと、チン・スジョンの母親チョン・ミヨン(イ・ジュシル)の言葉を元に、養子であることを暴露し、弱点を握った。ヒョン・ジンジュはチン・スジョンに「いつまでお兄さんの後ろに隠れて操るつもり? お兄さんもお母さんも簡単だろうが、私は違う。答えるのが難しいのか」とプレッシャーをかけ、チン・スジョンは「難しくない。あなたの話が正しい。私、実の娘じゃない」と認めた。続いてチン・スジョンはユン・ジョンジャに「お義母さん、申し訳ありません」と謝り、ヒョン・ジンホン(ピョン・ウミン)は「今そう言っちゃダメでしょう?」と、妻の行動に困惑した。ヒョン・ジンジュは「お兄さんも知っていたの。だったら、スジョンとたくらんだのか」と兄のヒョン・ジンホンも疑った。ヒョン・ジンホンは「私がそうしようと話した。この人は率直に話そうと言っていた。でも、お母さんが由緒ある家門が好きだから、僕がそうしようと話した」と説明した。ユン・ジョンジャは息子のヒョン・ジンホンが妻チン・スジョンが養子であることを隠したということを聞き、「そんなことありえないでしょう。なんてことをしたの」と嫁に騙されたことの怒りで震え、座り込んでしまった。
「ヒョンジェは美しい」ユン・シユン、恋人ペ・ダビンの母親と対面【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ユン・シユンがペ・ダビンの母親であるパク・ジヨンの本音を読み取った。韓国で25日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョンジェは美しい」第25話でイ・ヒョンジェ(ユン・シユン)は、ヒョン・ミレ(ペ・ダビン)の母チン・スジョン(パク・ジヨン)に会った。ヒョンジェは恋人であるミレの母スジョンに会い、「ミレさんは初めて会った時から母親と親しいと言っていました。一度お会いしたかったです」と話した。スジョンは「ミレのことを最初から女性として接したの?」と質問し、ヒョンジェは「よくわかりません。依頼人と感情的に絡むことは好きではありません。多分女性と感じたとしても、意識的に断ったと思います」と答えた。スジョンが「感情の調整や節制が上手いようね」と話すと、ヒョンジェは「上手になろうと努力はするほうです」と答えた。ミレは母の冷たい態度をキャッチし「社員面接のようだ」と母を止めた。スジョンは「そんなに堅く感じた?」とヒョンジェに聞いた。ヒョンジェが「難しい席だとは感じています」と正直に答えると、スジョンは「言いたいことを全部話している姿を見ると、そんな風に感じているとは思えないけれど」とし「ミレがどんな人と交際しているのか会ってみたかった。あまりにもスピーディーに好きになったようだけど、ゆっくりと親しくなってほしかった。もちろん今も親しくなる過程にいるとは思うけれど」と線を引いた。続いてヒョンジェが「夕食はどうしますか?」と聞くと、スジョンは「簡単にお茶でもしたらどうかしら」と夕食の提案を断った。その後、ヒョンジェはミレに「僕のことが気に入らないようだ」と言いながらスジョンの本音を汲み取った様子を見せた。
ユン・シユン&ペ・ダビンら出演ドラマ「ヒョンジェは美しい」家族写真を公開…豪華ラインナップが話題
新ドラマ「ヒョンジェは美しい」」がパク・インファン、パク・サンウォン、キム・ヘオク、パン・ヒョジョン、ピョン・ウミン、パク・ジヨンなど超豪華俳優たちの出演を確定し、和気あいあいとした家族写真を公開した。KBS 2TV新週末ドラマ「ヒョンジェは美しい」は、恋愛離れ、結婚離れの時代、年増の李(イ)家三兄弟が、両親たちが掲げたマンションを手に入れるために結婚相手を探していく過程を描く結婚プロジェクトドラマだ。「青春の記録」で2021大韓民国コンテンツ大賞の大統領表彰を受けた人気脚本家ハ・ミョンヒが披露する初めてのKBS週末ドラマとして注目を集めている。「大王世宗」「みんなでチャチャチャ」のキム・ソングンプロデューサーが演出を務め、信頼できる作品の誕生を期待させている。さらに、昨年末すでにユン・シユン、ペ・ダビン、オ・ミンソク、シン・ドンミ、ソ・ボムジュン、チェ・イェビンが出演を確定し、期待を高めた。韓国ドラマの軸となる中堅俳優も大勢出演し、超豪華ラインナップで週末のお茶の間を虜にする予定だ。まず国民のお父さんことパク・インファンがイ家の精神的な軸で三兄弟の祖父であるイ・ギョンチョル役を務める。イ・ギョンチョルは早くに妻を亡くし、たった一人だけの娘も失くして挫折した時に運命のように出会ったミンホと養子縁組をした。果物を売って誠実に生きてきた結果、心を込めて育てた息子と優しい嫁、自慢の孫3人と幸せな老後を過ごしている。ギョンチョルの息子で三兄弟の父であるイ・ミンホ役には、パク・サンウォンが抜擢された。父のギョンチョルとは養子縁組で結ばれたが、二人だけの深くて強い絆が感じられる。人生を誠実に生きた父をお手本に、中学の教頭になるまで頑張って生きてきた。ミンホの妻で三兄弟の母であるハン・ギョンエ役はこれまで様々な母親像を演じてきた女優のキム・ヘオクが務める。一度口にした言葉は必ず守りるクールな性格のギョンエには、一つだけ悩みがある。医師や弁護士など、エリートな息子が2人もいるが、どちらも結婚をしていない。彼女は息子が結婚して、孫の顔が見たいと願っている。人に自慢できるほど幸せな生活をしているイ家の両親にとって、たった一つの悩みは結婚だ。まだ公務員試験の受験生である末っ子のスジェ(ソ・ボムジュン)を除いて、職業もルックスも性格も完璧で一族の自慢である弁護士のヒョンジェ(ユン・シユン)と歯医者のユンジェ(オ・ミンソク)に結婚をする気がないためだ。結局、両親たちは6ヶ月以内に結婚相手を連れてきた人に家の財産であるマンションをあげると宣言し、負けず嫌いの三兄弟の勝負心に火をつけた。イ家とともにドラマの軸となるのはヒョン家で、ミレ(ペ・ダビン)の家族だ。ヒョン家の最年長であるユン・ジョンジャ役は、大御所のパン・ヒョジョンが務める。生活力が強く、豪快な性格のジョンジャは、飲食店でお金を稼ぎ、その後も仕事をするたびに成功してきた人物だ。しかし最終学歴が小学校という学歴コンプレックスがあり、代々教育に携わった家柄で名門大学を出た嫁を自慢に思っている。ミレの父親であるヒョン・ジンホン役は千の顔を持つ俳優ことピョン・ウミンが演じ、母のチン・スジョン役は圧倒的な存在感を誇る女優パク・ジヨンが務める。キンパ(韓国風の海苔巻)のフランチャイズ事業を成功させたジンホンは、子供よりも妻のことを一番考える人物で、自分の手料理をおいしそうに食べる妻を見ることが世界で一番幸せだと思っている。愛されている妻のスジョンも息子と娘を産んで平穏に生きてきたが、そんな彼らにできた悩みは長女のミレが結婚詐欺に遭ったことだ。彼女がヒョンジェに婚姻無効の訴訟を提起し、イ家と絡むようになる。他にも、アメリカへの移民に失敗して帰国し、兄のギョンチョルの居候になっている妹のイ・ギョンスン役のソヌ・ヨンニョ、彼女の息子のチェ・マンリ役のチョン・フンチェ、嫁であるユ・ヘヨン役のキム・イェリョンが出演する。制作陣は「『ヒョンジェは美しい』には、今の時代ではなかなか見られない大家族が登場する。ヒョンジェの家族もミレの家族も、3代が一緒に暮らしている。恋愛離れ、結婚離れの時代にマンションを手にするための三兄弟の結婚プロジェクトが面白みを与える一方で、大家族が持つそれぞれのエピソードが家族の意味を改めて考えさせるだろう」と伝えた。「ヒョンジェは美しい」は、現在放送中の「紳士とお嬢さん」の後番組として来年上半期に放送される予定だ。
2PM ジュノ、除隊後の復帰作「赤い袖先」への自信明かす…視聴率15%超えの公約とは?(総合)
お茶の間を韓国の美で染める、伝統時代劇がやってくる。11日の午後、MBC新金土ドラマ「赤い袖先」のオンライン制作発表会がMBCのホームページ、NAVER TVを通じて生中継され、2PMのジュノ、イ・セヨン、カン・フン、イ・ドクファ、パク・ジヨン、チャン・ヒジン、チョン・ジイン監督が出席した。同名の小説が原作である「赤い袖先」は、自分が選択した人生を守ろうとする女官と、愛より国を優先する帝王の切ない宮中ロマンスを描く。ドラマ「自己発光オフィス」「私の愛、あなたの秘密」を演出したチョン・ジイン監督と、「仮面の王 イ・ソン」を共同執筆した脚本家のチョン・ヘリがタッグを組んだ作品だ。ジュノは聖君になるため努力する気難しい性格の完璧主義者のイ・サン役を、イ・セヨンは人生を自主的に決める女官のソン・ドクイム役を演じて劇を引っ張っていく。ここにホン・ドクロ役のカン・フン、英祖役のイ・ドクファ、提調尙宮役のパク・ジヨン、中殿キム氏役のチャン・ヒジンまで、ベテラン俳優も加わって作品に活力を与える。チョン監督は「実存の人物である正祖のイ・サンと宜嬪成氏のラブストーリーを描いた宮中ロマンスだ」とし「俳優たちに別途に要求しなくても、よく準備してきて和気藹々とした雰囲気で撮影することができた。撮影シーンを見て、『たくさん準備してきたんだな』と思った」と語った。これまでの時代劇との違いについては「雰囲気が違う。実存の人物を対象に脚色したが、背景や枠組みを無視することができなかった。でも、できるだけ最大に創作を加えた」と語った。除隊後、復帰作として「赤い袖先」を選んだジュノは、「小説が面白かったので、出演を決めた。みんな頑張ったので、視聴者の良い反応を期待している」とし「視聴率が15%を超えたら、袞竜袍(王の正服)を着てダンスを踊る」と公約を掲げた。また「すごく愛された王なので、プレッシャーも感じた。でも、僕だけの特色を収めようとした。お箸の使い方を変えてみたり、繊細な部分に気を使った」と明かした。続いて「若い正祖の姿を確認することができると思う」とし「(自身と)イ・サンの似ている部分を探そうとした。本もたくさん読んだ」と述べた。イ・セヨンは「朝鮮時代の女官だったドクイムは、選択できる道が少ない状況でも、自分の人生を生きようとした人物だ」とし「原作を見て『王を愛していたのに、なぜ彼女は告白を断ったのだろう』と思った。でも、撮影を通じてドクイムの感情を理解することができた。原作のファンの皆さんにも喜んでいただけるように、切なくて可愛らしい魅力を込めようと努力した」と語った。また「原作を見てたくさん泣いた。心が痛かった。原作ファンの皆さんに、ドラマを見て感動と余韻に浸ってほしいと思って準備した。小さい頃から時間が経って成長していく姿をお見せしたいと思った」と、役作りのための努力について語った。イ・セヨンは「赤い袖先」のファンが選んだ、仮想キャスティングランキングで1位を記録した。彼女は「感謝して、光栄に思っている。ドクイムに出会えてよかった」と感謝の気持ちを伝えた。カン・フンは朝鮮最高の美男子を演じた感想について、「自身のことを『僕は美男子だ』と洗脳した。『僕が朝鮮時代に生まれたら、美男子だったかも』と思うことにした。ずっと頭の中で繰り返し言ったりもした」と謙遜した態度を見せた。イ・ドクファは出演を決めた理由について「チョン監督と初めて会った時、彼の誠実さを感じた」とし「視聴率が15%になったら、袞竜袍を着て釣りをする。魚を1匹でも釣ってくる」と公約を掲げた。そして「年を取ったので大変だが、楽しく撮影した。最近の子供たちは、僕のことをプロの釣り師だと思っているようだ。それに腹が立って出演した」とし「冗談だ。久しぶりに時代劇に出演できて良かった」と伝えた。パク・ジヨンは「5年ぶりに時代劇に出演する。いつも皇后役を務めてきたが、本作では提調尙宮役を務める。それほど魅力的な人物だ」と紹介し、提調尙宮役とのシンクロ率については「実際はカリスマ性がない」と言った。「提調尙宮として、どのようなカリスマ性を見せられるか悩んだ。ストーリーが斬新で、女官と尙宮のストーリーがたくさん出てくる。女官の人生を詳細に描いて新鮮だと思った」と語った。チャン・ヒジンは「個人的に時代劇をよく見るし、台本も良かった。韓服を着る機会は少ないけれど、時代劇では思い切り着れる。中殿キム氏は上品な人物だが、意外な魅力があるので惹かれた」と出演理由を伝えた。MBC新金土ドラマ「赤い袖先」は、韓国で12日の午後9時50分より放送がスタートする。・【PHOTO】2PM ジュノ&イ・セヨンら、新ドラマ「赤い袖先」制作発表会に出席・2PM ジュノ&イ・セヨン主演、新ドラマ「赤い袖先」ハイライト映像を公開波乱万丈の宮廷ストーリー
【PHOTO】2PM ジュノ&イ・セヨンら、新ドラマ「赤い袖先」制作発表会に出席
11日午後、MBC金土ドラマ「赤い袖先」の制作発表会がオンラインで開かれ、2PMのジュノ、イ・セヨン、カン・フン、イ・ドクファ、パク・ジヨン、チャン・ヒジンが出席した。「赤い袖先」は、自身が選択した人生を守ろうとする女官と、愛より国を優先する帝王の切ない宮中ロマンスだ。絶大な人気を博しているカン・ミカン作家の同名の小説を原作とし、除隊後より成熟した魅力を誇るジュノ(イ・サン役)と、時代劇の女神イ・セヨン(ソン・ドクイム役)が朝鮮王朝の中で世紀の恋人と呼ばれる正祖イ・サンと宜嬪成氏を演じる。同作は今年下半期の宮廷ロマンスブームの中心になると期待されている。・2PM ジュノ&イ・セヨン主演、新ドラマ「赤い袖先」ハイライト映像を公開波乱万丈の宮廷ストーリー・2PM ジュノ&カン・フン&オ・デファン、新ドラマ「赤い袖先」スチールカットを公開3人の関係に注目
2PM ジュノ&イ・セヨン主演、新ドラマ「赤い袖先」予告映像第5弾を公開…運命的な出会い
「赤い袖先」で正祖イ・サン(ジュノ)と宜嬪ソン氏(イ・セヨン)の切ない物語が始まる。11月5日に韓国で放送がスタートするMBC新金土ドラマ「赤い袖先」は、自分が選択した人生を守ろうとする女官と、愛より国を優先する帝王の切ない宮中ロマンスだ。絶大な人気を博している作家のカン・ミカンの同名の小説を原作とし、ジュノ(イ・サン役)とイ・セヨン(ソン・ドクイム役)が朝鮮王朝の中で世紀の恋人と呼ばれる正祖イ・サンと宜嬪ソン氏役を務め、今年下半期の宮廷ロマンスブームの中心になると期待されている。21日午前、「赤い袖先」の予告映像第5弾が公開された。この映像は、宮廷でそれぞれの人生を生きるイ・サンとソン・ドクイムの姿から始まる。王の跡継ぎであるイ・サンは「天の命が僕のところに降りて、将来僕一人が一国の運命を背負うことになる」と語り、次期君主としての人生を自身の使命と考える姿を見せる。一方で若い女官であるドクイムは「ここでは私が私としてできることがあまりない。たとえ些細なことでもいい。選択ということがしたい」と言い、女官である前に主体的な一人の人間としての人生を夢見る。このように交錯した人生の軌跡をたどるイ・サンとドクイムが遭遇し、二人の運命にも大きな変化が予想される。出生の背景のため毎日薄氷のような日々を送るイ・サンの東宮殿にドクイムが合流することになり、二人の間に切ない感情が芽生え始める。何より「ただの女官のくせに僕を守る?」と言い放つイ・サンに揺るぎない眼差しで「私の命が尽きるその日まで殿下を守ってあげます」と誓うドクイムの姿が見る人に感動を与える。それからイ・サンとドクイムが目を合わせた短い瞬間が人々の胸をときめかせる。波乱万丈の時代を共に乗り越え、切ない恋をする世紀の宮廷恋人の物語への期待が高まっている。また、予告映像第5弾ではイ・サンとドクイムをはじめ、「赤い袖先」の主要人物が全員登場し、本放送への期待を高める。ホン・ドクロ(カン・フン)は、イ・サンを補佐する姿で軍臣ブロマンス(男同士の友情)を期待させ、英祖(イ・ドクファ)は怒りで燃える龍顔を披露し、緊張感を高めた。また、提調尙宮(パク・ジヨン)と中殿キム氏(チャン・ヒジン)は短い登場にもかかわらず、強烈な存在感で人物が作り出す様々な関係への期待を高める。