イ・ジェウォン(俳優)
記事一覧
放送開始「サムダルリへようこそ」シン・ヘソン、濡れ衣を着せられ危機に…故郷の済州島へ【ネタバレあり】
パワハラという濡れ衣を着せられて没落したシン・ヘソンが、チ・チャンウクのいる故郷に再び戻った。韓国で2日、JTBC「サムダルリへようこそ」の初回が放送され、パワハラ疑惑の後、帰郷を選択したサムダル(シン・ヘソン)の姿が描かれた。サムダルは小川の竜を夢見ていた済州島(チェジュド)の少女で、成人になってその夢を叶えた。しかし、フォトグラファーとして成功していた一方で、サムダルの恋愛史は絶望的だった。この日も彼女は浮気をした彼氏に、カビが生えたキムチを浴びせる姿を見せた。姉のチンダル(シン・ドンミ)によると、サムダルと本物の恋愛をした彼氏は、幼馴染のヨンピル(チ・チャンウク)だった。済州島を離れたサムダルとは違い、故郷に居続けるヨンピルは、気象庁の気象予報士になったあとも、彼女を忘れることはなかった。友人のギョンテ(イ・ジェウォン)が「お前、ソウルが合わないんじゃなくて、サムダルがいるソウルが合わないんだろう? やみくもにソウルに行ったら、サムダルに会ってしまうかもしれないと思うんでしょう。もう忘れる頃じゃないのか? 付き合って別れたのがいつの話だか」と言うほどだった。また「最初から友達同士で付き合うことが間違いだった。僕がお弁当を持って行って、止める隙もなく2人でラブラブしながら現れたから、僕はどうすることもできなかった」と嘆いた。一方、成功していたサムダルは、アシスタントのウンジュ(チョ・ユンソ)によって危機に陥った。サムダルに劣等感を抱いていた彼女が極端な選択を試みた後、サムダルのパワハラや言葉の暴力が原因になったと主張した。これにより、サムダルはパワハラフォトグラファーと呼ばれ、契約が連続して解除されるなど、違約金が発生することになった。自信満々に準備していた写真展まで白紙になった状況で、サムダルは結局涙を流した。彼女は「故郷の済州島で、海女たちを教育する時にもっとも強調する言葉がある。今日も欲を出さずに、自分の息の分だけ我慢してこいと。そしてこれ以上我慢できなくなった時、水上に上がって息をしろと」と言い、帰郷を選んだ。サムダルはチンダル、ヘダル(元gugudanのミナ)と共に済州島に向かった。三姉妹の帰還に驚愕するミジャ(キム・ミギョン)&パンシク(ソ・ヒョンチョル)夫婦の姿がドラマの最後を飾り、「サムダルリへようこそ」の本格的なスタートを知らせた。
チ・チャンウク&シン・ヘソン出演の新ドラマ「サムダルリへようこそ」台本読み合わせの現場を公開
チ・チャンウクとシン・ヘソンが主演を務めるドラマ「サムダルリへようこそ」が、台本読み合わせの現場を公開し、2023年の最後を飾る面白いドラマの誕生を知らせた。4月、上岩洞(サンナムドン)で行われたJTBCの新土日ドラマ「サムダルリへようこそ」の台本読み合わせの現場には監督チャ・ヨンウン、脚本家のクォン・へジュをはじめ、チ・チャンウク、シン・ヘソン、キム・ミギョン、ソ・ヒョンチョル、ユ・オソン、シン・ドンミ、ヤン・ギョンウォン、イ・ジェウォン、ペ・ミョンジン、カン・ヨンソク、元gugudanのミナ、ペク・ヒョンジュ、ユン・ジンソン、キム・ミファ、チョ・ユンソ、キム・アヨン、イ・ドヘ、キム・ドウンなどが参加した。有名な演技派俳優たちが大勢出演するドラマらしく、この日の現場では完璧な演技が繰り広げられ、雰囲気が盛り上がった。何より作品が持つ温情と笑いのエネルギーが俳優たちの熱演に出会い、相乗効果を発揮した。本格的な練習に先立ち、演出を務めたチャ・ヨンフン監督は「『サムダルリへようこそ』は愛と友情、そして癒しについての話だ。寂しくて疲れて大変だけど、実は私の周りを見ると、何の代価もなく私だけを応援してくれる人が誰にでもいるという話を盛り込んでいる」と作品を紹介した。続けて「そのために皆さんが撮影して出てくる時、その温かいエネルギーをそのまま受け取っていく現場になってほしい。そして撮影後に私がもう少し良い人になったという印象を受けることを願う。その悟りで自分の周りの友人や家族、知人に少しは異なる態度で接することができると思う」と語り、大きな拍手を受けた。まず、体中に流れるロマンスDNAで女心をつかむチ・チャンウクは、サムダルの小川になってあげたいと思う済州道(チェジュド)気象庁の予報官チョ・ヨンピル役を演じる。30年間、サムダルと共に過ごし、喜怒哀楽を共にしたヨンピルは、誰かを心から愛することができる人だ。サムダルの言葉に耳を傾け、パートナーのそばを守り、大切な人を守るため正確な天気予報に執着する。そのような多彩な魅力の人物に、ラブコメキングのチ・チャンウクだけの個性が加わり、もう一度更新される彼の人生最高のキャラクターの誕生を予感させた。初めての練習に緊張感を隠せなかったシン・ヘソンは、台本読み合わせが始まると同時に熱演モードに突入した。龍を夢見たが、一瞬にして奈落に落ちた後、帰りたくなかった小川に再び戻ったチョ・サムダルと、ソウルで芸名で活動しているトップ写真作家チョ・ウネになったのだ。完全に小川に戻って大人の仮面を脱ぎ捨て、その時代堂々としていたサムダルリのガキ大将チョ・サムダルに戻ったシン・ヘソンは、現場を泣かせたり笑わせたりし、活躍した。何よりこの日の現場では、「産神お婆さん」が結んでくれた縁であるヨンピルとサムダルが書いていく恋愛模様が目を引いた。嬉しかったり、悲しかったり、わくわくしたり、気をもんだり、大喧嘩しても切なくなる彼らの30年の歴史と、時間が経って済州で再会し書いていく新しい歴史を、名実共にラブコメの達人として真価を発揮し、現場を盛り上げた。映像とポスターが公開される度に視聴者が熱烈な反応を見せた理由がここにある。サムダルをはじめとする「サムダルシスターズ」のジンダル、へダルの姉妹のようなケミストリー(相手との相性)は、まるで我が家の風景を見ているような現実感で笑いを誘った。喧嘩する時は戦場を連想させるが、団結すれば天下無敵な彼女たちは、優れた演技を披露するシン・ドンミとミナが熱演する。へダルの娘であるチャ・ハユル役を演じるキム・ドウンの活躍まで加わり、それこそ完璧だった。サムダルリの友達の活躍も輝いた。ヨンピルとサムダルを中心に構成された「鷲5兄弟」のプ・サンド、ワン・ギョンテ、チャ・ウヌはカン・ヨンソク、イ・ジェウォン、ペ・ミョンジンが演じ、目が離せないケミストリーを披露した。彼らは再びサムダルリに戻ってきた大将チョ・サムダルを熱烈に歓迎し、傷だらけになった彼女に友情という薬を塗ってあげる予定だ。代替できない演技でお茶の間に笑いと涙を届ける名俳優のキム・ミギョンとソ・ヒョンチョル、ユ・オソンはそれぞれサムダルの母のコ・ミジャ、父のチョ・パンシク、ヨンピルの父のチョ・サンテに扮し、家族の話を描く。パートナーたちの親にはどのような話が隠れているのだろうか。この他にも、多彩な魅力で視線を奪う俳優たちが大勢登場し、目と耳を魅了する。海女会長のミジャに従うベテラン海女でギョンテ、ウヌ、サンドの母親を演じるペク・ヒョンジュ、キム・ミファ、ユン・ジンソン、3moonスタジオのアシスタントのパン・ウンジュ、コ・ウンビ、ヤン・ジウン役のチョ・ユンソ、キム・アヨン、イ・ドヘ、ジンダルの元夫でASグループの代表チョン・デヨン役のヤン・ギョンウォンはエネルギッシュな姿を見せた。制作陣は「文章だけでも人の温かさと情が感じられた台本に、多彩な魅力を持った俳優たちの名演技と完璧なケミストリーが加わり、『サムダルリへようこそ』が持つ長所が最大化した。現場で感じた温かい楽しさが映像にも200%盛り込まれるように、それで今年末の視聴者の皆さんに面白さをいっぱいプレゼントし、心も温かくするようなドラマをお届けする。多くの愛をお願いする」と伝えた。「サムダルリへようこそ」は、漢拏山(ハルラサン)のある小川から産まれた龍のサムダルがある日、すべてを失って墜落した後、小川を大切に守ってきた龍のヨンピルと再び自分の故郷へ戻ってきて息を整えながら愛も見つける物語だ。特別なこともなく、普通の私たちだけが登場するが、人間臭い私たちの物語で温かい感性と感動を生み出す「椿の花咲く頃」「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」のチャ・ヨンフン監督と、「ゴー・バック夫婦」「ハイバイ、ママ!」を手掛けた脚本家のクォン・ヘジュが初めてタッグを組んだ作品としても注目されている。人気ドラマ「力の強い女カン・ナムスン」の後番組として、12月2日(土)午後10時30分、JTBCで放送がスタートする。
チェ・ソンウォン&イ・ヨン&キム・ヒョンスら出演のKBS「ドラマスペシャル2023」豊かなラインナップを予告(総合)
KBS 2TV「ドラマスペシャル2023」が今年も豊かなラインナップを披露する。13日、KBS 2TV「ドラマスペシャル2023」の制作発表会がオンラインで配信された。同日は「極夜」のチャン・ミンソクプロデューサーと俳優のイ・ジェウォン、チェ・ソンウォン、「半分の嘘」のイ・ヒョンギョンプロデューサーと俳優のキム・シウ、アン・セビン、「ドヒョンの告白」のソ・ヨンスプロデューサーと女優のイ・ヨン、B1A4のバロ(チャ・ソヌ)、「私たちがいた」のハム・ヨンゴルプロデューサーと俳優キム・ヒョンス、イ・ミンジェらが出席した。「極夜」は酒類流通会社の営業社員である男性が、より良い人生のため誤った選択をしてから繰り広げられるオフィス物語を描く。俳優のイ・ジェウォン、チェ・ソンウォン、キム・ガンヒョン、ユン・セウンらが平凡になりたい社会人の欲望を描き、手に汗を握るスリルと楽しみを与える予定だ。演出を手掛けたチャン・ミンソクプロデューサーは「ドラマスペシャルの演出を引き受けることになった時、これまで先輩たちや俳優さんたちが築いてきた歴史があるだけにプレッシャーになった。それでも、歴史をつなぐことは栄光だと思う。何よりも作品を準備する過程で、ドラマスペシャルを見て大切にしてくださる方がたくさんいると感じた。ざっと見るのではなく、真剣に、丁寧に几帳面に見てくださることを感じて、甘く思ってはいけないと感じた」と話した。キャスティングについては「イ・ジェウォンさんは演技が本当に上手だ。僕が思った外貌とよく合った。基本的なイメージと演技が良かったけれど、初めて打ち合わせをした後、主人公になれると思ったのは、ある程度年も取ったし、主人公も1つの家庭の家長だけど、イ・ジェウォンも似たような状況だった。そしてチェ・ソンウォンさんは『応答せよ1988』の時は出番は多くなかったけれど、脳裏に焼き付く演技をしてくれた。内向的だが、演技への情熱と意欲が感じられて共にすることになった」と伝えた。イ・ジェウォンは「僕が演じる人物が、最悪な状態になったので大変だった。メイクだけでは限界があったので体重を減らした。急にダイエットして膝が痛くなり、マラソン選手たちの痛みを感じた。1人でドラマを引っ張っていくのが初めてでプレッシャーになったが、監督と恋愛しているかのように毎日電話して、バランスなどを合わせた」と話した。チェ・ソンウォンは「『極夜』で俳優として再出発すると思う。重要な時はいつも短編ドラマに出会う。そんな気持ちで、監督と相乗効果が発揮できたと思う。俳優として職務怠慢みたいだが、監督がキャラクターをたくさん作ってくださった。そんな過程が楽しかった。意味深い1年になると思う」と明かした。「半分の嘘」は親の離婚を隠すため嘘をついた10歳のドゥリと、彼女を守ろうとする周りの人々の成長ストーリーで、キム・シウ、アン・セビン、キム・ウォンヘ、ミン・ジア、パク・ジアが出演し、個性的な演技で感動を与える予定だ。イ・ヒョンギョンプロデューサーは「厳しくて大変な状況でも、KBSが非常に努力して命脈と価値を維持したドラマスペシャルに参加できて光栄だ。ある先輩が私に『ドラマスペシャルの価値は、マイノリティと多様性にある』と言ってくださった。その言葉はメジャードラマでは扱えなかった少数の主人公たちと題材を扱い、それによって様々な面白さの選択肢を提供する役割をしていると思う。演出をしながら、これを念頭に置いて作品を選んで演出した。それで10歳の子供たちを主人公にして、新しい楽しみを与えようとした」と話した。また、キャスティングについては「多くの子供たちに会ったけれど、2人の子は見た瞬間、そのキャラクターだと思った。きれいな子供たちが涙を流して胸が痛かった。私が悲しかっただけに、ご覧になる方々も共感できると思ってキャスティングを進めることになった」と伝えた。「ドヒョンの告白」はフットサルでお互いを慰め合いながら、一つになっていくアマチュア女性フットサルチーム「12仙女FS」の物語だ。イ・ヨン、バロをはじめ、キム・ヨンア、キム・ミンギョン、シン・ソユル、チョ・ヨンジンが不器用な愛、初々しいときめきと共に心温まるヒーリングをプレゼントする。ソ・ヨンスプロデューサーは「以前出た短編ドラマと、ドラマスペシャルをずっと見ていたことがある。多くの俳優たちが受賞の感想で愛情を表現してくださったのを見て、短編ドラマに大きな意味があると思った。演出者として言えば初めてというプレッシャーがあったけれど、そのようなことを全体の俳優とスタッフが一丸になって一生懸命に助けてくれる。現場がとても感動的だ。そのような力が生まれるのが短編ドラマだ」と話した。続けて、キャストについて「役を見るやいなや、イ・ヨンさんでなければこなせないと思った。バロは実際にサッカーをしていたし、彼の中低音の声が劇中人物とぴったり合った。12仙女のお姉さんたちもキム・ミンギョン、シン・ソユルなどが情熱的に演じてくださった」と話した。イ・ヨンは「運動は好きだけれど、サッカーは初めてだった。すごく大変で、実際に試合もしながら選手たちを尊敬した。本当に吐きながら練習した」と話した。バロは「そばで一生懸命に応援した。暑い日に撮影するのに、皆が苦労するのを見て気になった」とし「スポーツアナウンサーを夢見るキャラクターだが、普段から中継をよく見ている。これまで試合を中心に見てきたけれど、今回は解説を中心に見て準備した」と話した。「私たちがいた」はある学生の死を巡るいじめの被害者と加害者、そして傍観者の物語だ。キム・ヒョンス、イ・ミンジェ、カン・ナオン、コ・ソンミンはいじめの深刻性が連日取り上げられている今、意味深なメッセージを投げかけ、視聴者に重い響きを与える。ハム・ヨンゴルプロデューサーは「とても良い機会で光栄だ。このような題材が長編では扱いにくい。いじめを題材にした最近の作品では加害者と被害者を主に扱うが、僕たちは傍観者の物語を描く。短編ドラマでは、意味のあるメッセージを込めることができると思う。勇気を出して挑戦できるきっかけになったのではないかと、やりがいを感じた。良い俳優たち、より良い役を演じた俳優たちの初期の作品が演出できるという長所もある」と話した。また、キャストについて「キム・ヒョンスはこの作品をしないと思った。僕にはスーパースターだからだ。キャスティングしたのではなく、キム・ヒョンスが選択してくれたと思う。彼女の選択に感謝する。『私たちがいた』ではなく『キム・ヒョンスがいた』と呼ぶほどだ。傍観者という単語はよい感じではないが、悪く見える人物をどんな行動をしても応援できるような雰囲気を持ったキム・ヒョンスに演じてほしかった。強い人物をリアルに表現してくれて感謝する」と話した。キム・ヒョンスは「台本を読んで共感できる部分が多かった。加害者にも、被害者にも賛同できない立場は、誰もが一度くらいは経験したと思う。人物の過去の話をしたことが役に立った」と話した。イ・ミンジェは「口数が多くはない人物なので、話す時に作品のトーンと合わせるため努力した。ある事件を経験してから、変わるポイントがある。そのような部分を探してみるともっと面白いと思う」と付け加えた。KBS 2TV「ドラマスペシャル2023」の「極夜」は韓国で本日(14日)に放送される。「半分の嘘」と「ドヒョンの告白」はそれぞれ21日と28日、「私たちがいた」は11月4日に放送される。
【PHOTO】カン・ソラ&チャン・スンジョら、新ドラマ「私たち、他人になれるかな?」制作発表会に出席
18日午後、新ドラマ「私たち、他人になれるかな?」の制作発表会がソウル上岩洞(サンアムドン)で開かれ、カン・ソラ、チャン・スンジョ、イ・ジェウォン、チョ・ウンジ、キム・ヤンヒ監督が出席した。同作は離婚は簡単で、別れは難しい離婚専門弁護士たちの愛と人生の成長期を扱ったドラマだ。本日、Genie TVとOTT(動画配信サービス)を通じて公開され、ENAチャンネルでも放送がスタートする。・カン・ソラ&チャン・スンジョ主演のドラマ「私たち、他人になれるかな?」U-NEXTで1月18日より日本初・独占配信決定!・カン・ソラ&チャン・スンジョ主演の新ドラマ「私たち、他人になれるかな?」メイン予告編を公開
イ・ソンギュン&イ・ユヨン、Apple TVシリーズ「Dr. ブレイン」出演の理由は?“キム・ジウン監督と…”(総合)
キム・ジウン監督がApple TV+と手を組んで、初ドラマ演出作「Dr. ブレイン」を制作し、「イカゲーム」の後を継ぐK-コンテンツの世界的なブームを予告した。Apple TV+の初韓国オリジナルシリーズ「Dr. ブレイン」が本日(3日)午前、オンライン制作発表会を行った中、演出を務めたキム・ジウン監督と出演俳優のイ・ソンギュン、イ・ユヨン、パク・ヒスン、ソ・ジヘ、イ・ジェウォンなどが出席した。「Dr. ブレイン」は、ホン作家の同名の人気ウェブ漫画を原作にしたSFスリラーだ。他人の脳にアクセスして記憶を読み取る新技術に、執着する天才脳科学者のコ・セウォン(イ・ソンギュン)の物語を描く。彼は謎の事故により家族が犠牲となる悲劇を経験してから、新技術を使って事件の関係者の脳にアクセスして、真実を暴き始める。複雑でミステリアスなSFスリラージャンルの中に、感情を刺激するヒューマンドラマまで盛り込まれている。「箪笥」「グッド・バッド・ウィアード」「甘い人生」「悪魔を見た」「密偵」など、ジャンル物の新時代を築いてきたキム・ジウン監督の初ドラマ演出作として関心を集めている。この日、キム・ジウン監督は「映画制作の他、ドラマの演出は初めてだったので胸がワクワクしました。期待半分で懸念も半分です。新たにデビューする気持ちで制作しました」と感想を伝えた。続けて「ドラマ自体が初めてだったので、すべてが新しかったです。これまでは約2時間ぐらいのストーリーを制作していたので、全6部作のストーリーを期待感と興味を失わず、引っ張っていかなければならないのが一番大変でした。たくさん悩みながらも、Apple TV+や信頼できる俳優の皆さんとの作業で、新しいエネルギーを感じることができました。『Dr. ブレイン』にはここにいる俳優をはじめ、オム・テグ、イ・エルなど演技派俳優が多く合流しました。新鮮な面白さを提供するこの作品に、多くの期待をお願いします」と自信を示した。またキム・ジウン監督は「原作のウェブ漫画の絵のスタイルが独創的で、韓国では見ることができないノワールでした。他人の脳にアクセスするということ、その人の考えと心情が知りたいという欲望は原初的なのに、それを興味深く描いていて魅力を感じました。ウェブ漫画が殺人ミステリーを錐のように鋭い疾走劇で表現したとしたら、今作は意味と感動まで追加して、豊かな脳追跡劇を完成させました。主人公の成長過程も収めています」と述べた。イ・ソンギュンは作中、B.C脳科学研究所所属の脳科学者のコ・セウォン役に扮する。コ・セウォンは新しいタイプの天才で、数年間の研究の末に、脳同期化と知られている新技術に執着する、尊敬される脳科学者となった。失った家族を探し、他人の記憶と意識へのアクセスを通じて、自分の存在の意味を考えるようになる人物だ。特にアカデミー賞4冠に輝く「パラサイト 半地下の家族」以来、「Dr. ブレイン」でカムバックしたイ・ソンギュンは、「Dr. ブレイン」を選択した理由について「キム・ジウン監督が理由です」とし「もちろん、シナリオも面白かったですが、監督と一緒に撮影できるということが一番大きかったです」と答えた。続けて「『Dr. ブレイン』は韓国では見たことがないユニークな題材のドラマでした。用語が難しかったけれど、追跡劇が展開されるシーンは本当に面白かったです。次回の台本が気になるほど没入感がすごかったです」と語った。コ・セウォン役については「感情がないというのは、リアクションや呼吸がないという意味ですが、このような部分がルーズに見えるんじゃないかと、監督とたくさん話し合いました。学習された感情を持っているという設定で演技しました」とし「周りにこんなキャラクターを探してみたら監督がいたので、思い出して参考にしました」と述べた。またイ・ソンギュンはApple TV+の初韓国オリジナルシリーズの主演として参加した感想について「最近、韓国コンテンツが人気を博している中で、グローバルな制作作業に参加することができて嬉しいです。僕たちも韓国コンテンツの復興の一助になればと思う一方、プレッシャーも感じています」とし「『Dr. ブレイン』はキム・ジウン監督の初ドラマ演出作という、大きな強みがあります」と自信を示した。イ・ユヨンは、セウォンの妻ジェイ役に扮する。ジェイはセウォンが脳同期化技術を成功させようとする、最も大きな動機となる。脳同期化を通じてセウォンが目撃するイメージに、美しくて不気味な雰囲気を与える。イ・ユヨンは「キム・ジウン監督とぜひ作業してみたいという気持ちが強かったです。シナリオも面白かったですし、ジェイは現実的な演技から奇怪な演技まで、多様に表現することができそうで魅力を感じました」と語った。Netflixオリジナルシリーズ「マイネーム:偽りと復讐」を通じて、世界中の視聴者を魅了したパク・ヒスンは「Dr. ブレイン」では個人調査員のイ・ガンム役に扮して、一風変わった魅力をアピールする。イ・ガンムは一番目の脳同期化実験後、セウォンに訪れて追跡劇の引金を引くミステリアスな人物だ。パク・ヒスンは「作品が終わるまで、タイトルを知りませんでした。このように情報管理が徹底しているApple TV+が作ったので、内容もミステリアスで知られていませんが、それくらい期待してほしい作品です」と伝えて好奇心をくすぐった。またパク・ヒスンは「イ・ソンギュンさんとはミュージカルで初めて出会いました。演劇舞台でも共演したことがあるけれど、映画やドラマでは一緒に作業したことがなかったので、『Dr. ブレイン』での共演が新鮮に感じられました。しかし、イ・ソンギュンさんとは長年の知り合いなので、すぐ親しくなって楽しく演技することができました」と愛情を示した。ソ・ジヘは刑事のチェ・スソク役に変身して、イ・ソンギュンとバディムービーのような展開を見せる。彼女は「世界的に韓国ドラマへの関心が高いと思うので、今作も成功してほしいです。韓国のコンテンツを世界に知らせるきっかけになったようで嬉しいです」と期待を示した。イ・ジェウォンは、ホン・ナムイル役に変身する。B.C脳科学研究所で感情がないため、同僚たちと交感することができないセウォンに、唯一に人間的な親密さを感じて、セウォンが秘密裏に試みる死んだ人との脳同期化実験を助ける人物だ。全6部作で構成される「Dr. ブレイン」は11月4日より、Apple TV+の韓国サービス開始と同時に第1話が公開される。Apple TV+はApple製のデバイス、一部のスマートテレビ、ゲームコンソールに設置されたApple TVアプリから視聴できる。登録者は、Apple TV+をオンライン及びオフラインで、広告なしにVODで視聴できる。1ヶ月間6,500ウォン(約631円)で、一週間無料体験と共にApple TVアプリでストリーミングでき、Apple TVアプリは韓国で11月4日からApple製デバイス、一部のサムスン製並びにLG製のスマートテレビ、PlayStationゲーム機、そして一部のSKブロードバンドのセットトップボックスに登録される。登録者はウェブサイトでも、オンラインでApple TV+を楽しむことができる。
【PHOTO】イ・ソンギュン&イ・ユヨン&パク・ヒスンら、Apple TVシリーズ「Dr. ブレイン」制作発表会に出席
3日午前、Apple TV+の初の韓国語オリジナルシリーズ「Dr. ブレイン」の制作発表会がオンラインで開かれ、イ・ソンギュン、イ・ユヨン、パク・ヒスン、ソ・ジヘ、イ・ジェウォン、キム・ジウン監督が出席した。同作は、韓国の人気ウェブ漫画を原作にした作品で、家族が謎の事件に巻き込まれると、主人公は彼らにどんな事件が、なぜ発生したのか、ミステリーを紐解くために、妻をはじめ事件に関わった人々の脳にアクセスして記憶を集め始める物語だ。Apple TV+で今月4日に初公開される。
「青春の記録」出演イ・ジェウォン、パク・シネ主演の新ドラマ「シーシュポス:the myth」特別出演が決定
俳優のイ・ジェウォンがJTBCの新ドラマ「シーシュポス:the myth」(仮題)に特別出演する。所属事務所のC-JeSエンターテインメントは4日、公式報道資料を通じて、イ・ジェウォンの特別出演についてコメントした。tvNドラマ「青春の記録」でサ・ギョンジュン役を演じ、パク・ボゴムとリアルな兄弟の相性を見せ、視聴者を虜にしたイ・ジェウォンは、tvNの新ドラマ「哲仁王后」に続き、JTBCの新ドラマ「シーシュポス:the myth」への出演を確定した。「シーシュポス:the myth」はSFミステリードラマで、俳優のチョ・スンウとパク・シネが主演を務める。イ・ジェウォンはこでまで出演したドラマ「主君の太陽」「ドクター異邦人」「青い海の伝説」を演出したプロデューサーのチン・ヒョクとの縁で、今回の作品に出演することになったという。「シーシュポス:the myth」でイ・ジェウォンは、ファンドマネージャーとして、劇中で発生する出来事に緊張感を与える役を演じ、存在感をアピールするとみられる。今年、話題の作品に多数出演し、注目を集めている彼の活躍に期待が高まっている。イ・ジェウォンは12月に韓国で放送予定のtvNドラマ「哲仁王后」では、茶目っ気あふれる性格に優れた武術の実力を持ったホン別監(下級官職)役を務める。
「青春の記録」パク・ボゴムの活躍に家族が驚き“あの子、芸能人みたい”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・スヨンとイ・ジェウォンがパク・ボゴムの変わったステータスに驚いた。5日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「青春の記録」第9話で、ライジングスターに浮上したサ・ヘジュン(パク・ボゴム)に対し、家で待遇が変わったシーンが描かれた。ヘジュンがCM撮影をしてすぐ帰宅すると、父親のヨンナム(パク・スヨン)と兄のギョンジュン(イ・ジェウォン)が「あの子、芸能人みたい」と言いながら驚いた。これに対し、母親のエスク(ハ・ヒラ)は「芸能人よ」と笑みを浮かべた。祖父のサ・ミンギ(ハン・ジニ)は夕食の場で「私が広告モデルに選ばれた」と明かした。ヨンナムが「詐欺じゃないか?」と聞くと、ミンギは「この前ジヌ(クォン・スヒョン)が撮ってくれた写真を見てカッコいいと言っていた。すべてヘジュンのおかげだ」と自慢した。ヨンナムは「ヘジュンも成功したり、失敗したり。そういう仕事ってほとんどそうだな。ピザもヘジュンがくれたお金で買ったんじゃないか?」と聞いた。ヘジュンが「お父さんは僕を応援してくれたことがある?」と言うと、ヨンナムは「お前、最近人気があるからって父を甘く見ているな?」と話した。
「青春の記録」出演イ・ジェウォン、結婚から3年でパパに!第1子誕生を報告“2人とも健康…本当に幸せな日”
俳優イ・ジェウォンが結婚して3年で父親になった。イ・ジェウォンは5日、自身のInstagramを通じて「僕が愛する二人とも健康。チョヒ、本当に大変だっただろう。安産を祈ってくださった皆さんのおかげで、健康に出産しました。ありがとうございます。本当に幸せな日です」と伝えた。イ・ジェウォンは9年間交際した3歳年下の一般人の女性と2017年10月に結婚式をあげた。それから3年で第1子誕生のニュースを伝え、多くの人々から祝福を受けた。イ・ジェウォンは2008年、映画「カン・チョルジュン 公共の敵1-1」を通じてデビューし、現在韓国で放送中のtvN月火ドラマ「青春の記録」に出演している。・イ・ジェウォン、結婚3年で待望のパパに妻の妊娠を報告「現在5ヶ月目」・パク・ボゴム&ビョン・ウソクら出演、新ドラマ 「青春の記録」ポスターを公開2組の家族の温かい雰囲気に注目
パク・ボゴム&ビョン・ウソクら出演、新ドラマ 「青春の記録」ポスターを公開…2組の家族の温かい雰囲気に注目
新ドラマ「青春の記録」が、若者たちの成長の記録を一緒に描いて家族の話で共感を呼ぶとみられる。韓国で9月7日に放送がスタートするtvNの新月火ドラマ「青春の記録」(演出:アン・ギルホ、脚本:ハ・ミョンヒ)は21日、同じ夢を持った二人の若者サ・ヘジュン(パク・ボゴム)とウォン・ヘヒョ(ビョン・ウソク)家族の姿が写ったポスター2種類を公開した。見える風景は違っても、自身だけの方法で若者たちの傍を守り、一緒に成長する人々のストーリーに期待が高まっている。「青春の記録」は、思い通りにならない現実の前でも愛と夢を叶えるために努力する若者たちの成長記を描く。夢見ることさえ贅沢になってしまったこの時代の若者、それぞれのやり方で夢に向かって進む人々の熱い記録がときめきと共感を与える。これまでできのいいドラマを作ってきたヒット作メーカーの出会いも期待を高める。「秘密の森」「アルハンブラ宮殿の思い出」「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」などを通じて緻密な演出を披露したアン・ギルホ監督と、「ドクターズ」「愛の温度」など、温かく感性的なストーリーに現実的な視線を溶け込ませるハ・ミョンヒ脚本家が意気投合し、ドラマファンの胸をときめかせる。ここに若者の姿を現実的に描くパク・ボゴム、パク・ソダム、ビョン・ウソクをはじめ、ハ・ヒラ、シン・エラ、ハン・ジニ、パク・スヨン、ソ・サンウォンなど、説明が要らないベテラン俳優たちの共演が期待をより一層高めている。同日公開された家族のポスターの中には、日差しの気持ち良い休日を満喫する2組の家族の姿がある。同じ夢を育ててきたかけがえのない友達だが、異なる環境で育ったサ・ヘジュンとウォン・ヘヒョ。写真の中に写った同じ町の異なる風景が好奇心を刺激する。一緒に買い物をして家へと帰る路地。笑顔を見せるサ・ヘジュンの家族からは幸せな雰囲気が伝わってくる。息子に腕組みをしている優しいハン・エスク(ハ・ヒラ)、無愛想だが妻の荷物を持って先頭を歩くサ・ヨンナム(パク・スヨン)、心温まる笑顔がそっくりな、孫の後ろを歩くファッショニスタの祖父サ・ミンギ(ハン・ジニ)、模範的な息子サ・ギョンジュン(イ・ジェウォン)の姿が目を引く。何一つ成し遂げたことのなく、不安を抱く若者だが、いつも自身の味方になってくれる家族の中で、サ・ヘジュンが夢を叶えることができるのか、注目される。庭園でのんびりとティータイムを楽しむウォン・ヘヒョの家族の姿も興味深い。にぎやかなサ・ヘジュンの家族とはずいぶん違う雰囲気だが、子供への愛情だけは変わらない。読書に夢中になっている夫ウォン・テギョン(ソ・サンウォン)の傍で明るい笑顔を見せているキム・イヨン(シン・エラ)。息子ウォン・ヘヒョと娘ウォン・ヘナ(チョ・ユジョン)を眺める目からは、子供を徹底的に世話する熱血ママの愛情がそのまま感じられる。家族の背景よりは努力で成功したいと思うウォン・ヘヒョが、完全に自身だけの力で俳優という夢を叶えることができるだろうか、好奇心を刺激する。パク・ボゴムとビョン・ウソクは、俳優という夢に向かって走るモデル、サ・ヘジュンとウォン・ヘヒョとして息を合わせる。あまりにも異なる背景と価値観を持った2人の母ハン・エスクとキム・イヨンは、ハ・ヒラとシン・エラが演じる。同じ夢を持った息子に向けた応援方法も、サポートも、愛する方法もすべて異なる2人の母親の話が共感を呼ぶとみられる。ここに特別な魅力を持ったサ・ヘジュンの祖父サ・ミンギ役のハン・ジニは、孫パク・ボゴムと阿吽の呼吸を披露する。誰よりも孫を大事にし、応援するサ・ミンギは、家族の顔色をうかがっているが、まだ終わっていない人生にもう一度力強く挑戦する。演技派俳優パク・スヨン、ソ・サンウォンは、それぞれサ・ヘジュンの父サ・ヨンナムとウォン・ヘヒョの父ウォン・テギョンを演じ、模範的で個人主義者であるサ・ヘジュンの兄サ・ギョンジュンはイ・ジェウォンが、ウォン・ヘヒョの妹で勉強が趣味であるエリート、ウォン・ヘナ役はチョ・ユジョンが演じ、ドラマに活気を吹き込む。「青春の記録」の制作陣は、「若者たちの成長を共にする家族の現実的なストーリーが共感を呼ぶとみられる。サ・ヘジュンとウォン・ヘヒョ家族を見守ることも面白いと思う」と明かした。また「奮闘する若者の傍で力になってくれる家族、ときめく青春ロマンスと共に、青春の記録の1ページを完成させる彼らのストーリーも楽しみにしてほしい」と伝えた。
パク・ボゴムの姿も!ハ・ヒラ、新ドラマ「青春の記録」共演者と記念ショット…和気藹々とした雰囲気
女優のハ・ヒラが「青春の記録」の撮影現場を公開した。ハ・ヒラは25日、自身のInstagramに、tvN新月火ドラマ「青春の記録」の撮影現場で撮った写真を掲載した。写真でハ・ヒラは、共演仲間のパク・ボゴム、パク・スヨン、イ・ジェウォンと家族のような雰囲気を醸し出している。ハ・ヒラは写真と共に「おかげさまで誠意と愛がいっぱい詰まった美味しくて素敵な食事をしましたね~。ご馳走さまでした! 今日の撮影もファイティン」と付け加えた。ハ・ヒラは今年下半期に韓国で放送される「青春の記録」でパク・ボゴムの母親役を演じる。
イ・ジェウォン、結婚3年で待望のパパに…妻の妊娠を報告「現在5ヶ月目」
俳優イ・ジェウォンが結婚3年目でパパになる。29日午後、イ・ジェウォンが所属するC-JeSエンターテインメントの関係者は、OSENに「イ・ジェウォンの妻が妊娠5ヶ月だ」と伝え「イ・ジェウォン本人がとても喜んで感謝し、妻を手伝っている」と明らかにした。関係者によると、今イ・ジェウォンの妻は妊娠17週目で5ヶ月目に入り、今年出産する予定であるという。 イ・ジェウォンは3歳年下の一般人と9年間交際し、2017年に結婚した。当時イ・ジェウォンは、OSENとのインタビューで「『僕が結婚するならこの子とする』と考えてきた」と伝えた。イ・ジェウォンは「僕が29歳の時に軍隊に入ったが、その時本当にたくさん気遣ってくれた。体力が落ちるのではないかと心配してマイチュ(ソフトキャンディ)をぺちゃんこにして封筒に入れて送ってくれたり。いつも気遣ってくれた」と自身を守ってくれた妻に感謝の気持ちを伝えた。また「恋愛する時も、今も些細なことで本当にたくさん喧嘩する」と話し、笑いを誘った。それでも仕事がない時は、一緒に家事をしながら妻と楽しく過ごす優しい夫だという。イ・ジェウォンは慶熙(キョンヒ)大学演劇映画科学士出身で、2008年映画「カン・チョルジュン 公共の敵1-1 」でデビューした。2001年に公開された映画「アジョシ」ではチャ・テシク(ウォンビン)と対立するキム・ドチ役に扮し、観客に強い印象を残した。その後、「カクシタル」「私たち結婚できるかな?」「主君の太陽」「太陽がいっぱい」「胸部外科」「ドクター異邦人」「私の人生の春の日」「青い海の伝説」「医心伝心~脈あり!恋あり?~」「アンタッチャブル」「トゥー・カップス」「Kill it」「VIP」などに出演し、俳優として地位を固めた。・【PHOTO】AFTERSCHOOL ナナ&イ・ジェウォンら、ドラマ「Kill it」打ち上げに参加・「主君の太陽」イ・ジェウォンが結婚発表!10月挙式へ