アン・ジェホン
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スホ主演の時代劇がスタート!EXO出演バラエティやCNBLUE ジョン・ヨンファのライブまで…4月の衛星劇場も充実
4月の衛星劇場は、EXOのスホ初の時代劇「世子が消えた」や、セフン主演のドラマ「私たちが愛したすべて」など、EXO関連番組が満載! CNBLUEのジョン・ヨンファのライブや、オリジナル番組にも注目。◆スホ主演の「世子が消えた」がスタート!EXO出演番組が続々「世子が消えた」は、王位継承者であるにもかかわらずポッサム(包むという意味。再婚が禁じられていた朝鮮時代に、寡婦を布で包み、誘拐されたように見立て、婚姻させた風習のこと)されてしまう世子と、世子嬪候補のヒロインが繰り広げるロマンス時代劇。同作では、スホが飄々とした主人公・ゴンをコミカルに好演! いざという時は誰よりも強い姿に胸キュン必至。ゴンの腹違いの弟で、彼とヒロインと恋の三角関係を展開するトソン大君には、期待の新人俳優キム・ミンギュが抜擢。ヒロインのミョンユン役には、「PRODUCE48」に出演した新鋭ホン・イェジ。清らかで負けん気の強いヒロインを溌剌と演じる。ロマンスの他、宮廷内に渦巻く欲望と陰謀といったサスペンス要素もあり、ハラハラさせられる。「私たちが愛したすべて」は、セフン演じる陽キャラ高校生と、物静かで体が弱い優等生、そして2人の前に現れた謎めいた美人転校生が繰り広げる青春ドラマ。高校生時代と17年後を行き来しながら、3人の恋の行方を描いていく。1ヶ月で全話見ることができるので、この機会にぜひチェック。他にも、EXO出演番組が満載! 「EXOのあみだで世界旅行~CBX日本編~」が好評放映中。25日(金)には、「EXOのあみだで世界旅行~高雄&墾丁編~」がスタート。ゲームやミッション、観光に大ハッスルの8人。旅の最後の夜は、8人のテンションがおかしなことに!? 最終話までお見逃しなく。◆CNBLUE ジョン・ヨンファ&2PM テギョンの日本公演を放送CNBLUEのフロントマンで、ソロアーティストとしても活動するジョン・ヨンファのコンサート「ジョン・ヨンファ(from CNBLUE) JAPAN CONCERT 2017 Summer Calling」と「JUNG YONG HWA JAPAN CONCERT 2020 WELCOME TO THE Y'S CITY(2022年振替公演)」をお届け。ジョン・ヨンファの多彩な音楽性を感じさせる楽曲と圧巻のパフォーマンス、ウィットに富んだ日本語トークに酔いしれること間違いなし。13日(日)には、2PM テギョンが2023年に日本で行った単独ファンミーティング「2023 オク・テギョン イベント parTYtime」を再放送。歌やダンス、ゲームにトークまで。テギョンの持ち前の明るさとサービス精神満載のイベントをお見逃しなく。◆「波よ波よ~愛を奏でるハーモニー~」も!注目のドラマがスタートドラマは注目作が続々スタート! まず「波よ波よ~愛を奏でるハーモニー~」は、1960~70年代の激動の時代を舞台に、歌手を夢見るヒロインの夢と成長、家族愛を描いたヒューマンラブストーリー。波のように押し寄せる困難を幾度も乗り越え、力強く生きるヒロインをDal★Shabet出身のチョ・アヨンが熱演。様々な事情を抱えたカップルたちの恋模様に注目だ。「スティーラー~七つの朝鮮通宝~」は、警察と公務員が協力して、国の文化財を取り戻すため奮闘する爽快コメディアクション。「製パン王キム・タック」のチュウォンが、昼は公務員、夜は怪盗の2つの顔を持つダークヒーロースカンクをテンション爆上げで好演する。スピード感あふれるストーリーと痛快なアクションが、爽快感抜群!「模範タクシー」のイ・ソムと、「マスクガール」のアン・ジェホンが夫婦役を演じる「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」は、不倫とセックスレスを扱う大人のコメディ。レス夫婦がお金を稼ぐべく、不倫カップルの恋愛模様に接する中で関係を改善させていくというストーリーが絶妙で、ジェットコースターのような予測不能な急展開も相まって、笑って楽しめる。毎話ドラマの初めに出てくる大御所俳優の18禁シーンも興味深い。◆「Kプロセス!」「韓チャン!」などオリジナル番組も好評放送中オリジナル番組も充実。「Kプロセス!」は、韓国のエンタメ業界で働く裏方の人々の、日々の努力と苦労を映し出す密着ドキュメンタリー。4月は、イベントプラットフォーム会社を経営するイベントプロデューサーに密着。アーティストとイベント企画者を繋ぐマッチングサイトの取り組みを紹介する。韓国トップスターの話題を中心に、ドラマや音楽、芸能ニュースなど最新のエンタメ情報を隔週更新でお届けする「韓チャン!」。4月放送の「韓チャン! #240」は、キム・ヘス主演のドラマ「トリガー ニュースの裏側」と、EXOのディオが主演を務める映画「言えない秘密」をピックアップする。■放送情報【韓国ドラマ】「波よ波よ~愛を奏でるハーモニー~」4月2日(水)放送スタート!毎週(水)午後11:00~ ※4話連続放送再放送:翌週(火)午前11:15~ ※4連続放送出演:チョ・アヨン、パク・ジョンウク、キム・ギョヌ、チャン・ジェホ、ソハ演出:イ・ドッコン/ 脚本:ヒョンジェ「私たちが愛したすべて」4月7日(月)放送スタート!毎週(月)~(金)午前5:30~出演:EXO セフン、チョ・ジュニョン、チャン・ヨビン演出:キム・ジンソン/ 脚本:カン・ユン「世子が消えた」4月7日(月)放送スタート!毎週(月)午後11:00~ ※2話連続放送再放送:翌週(日)午前6:00~ ※2話連続放送出演:EXO スホ、ホン・イェジ、キム・ミンギュ、ミョン・セビン、キム・ジュホン 他演出:キム・ジンマン、キム・サンフン脚本:キム・ジス、パク・チョル「スティーラー~七つの朝鮮通宝~」4月10日(木)放送スタート!毎週(月)~(金)午前6:15~出演:チュウォン、イ・ジュウ、チョ・ハンチョル、キム・ジェウォン、チェ・ファジョン、イ・ドクファ演出:チェ・ジュンべ/ 脚本:シン・ギョンイル「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」4月28日(月)放送スタート!毎週(月)~(金)午前6:15~出演:アン・ジェホン、イ・ソム 他脚本・演出:イム・デヒョン、チョン・ゴウン【バラエティ番組】「EXOのあみだで世界旅行~CBX日本編~」好評放送中毎週(金)午後2:30~出演:EXO-CBX(チェン、ベクヒョン、シウミン)「Kプロセス!~イベントプロデューサー~」<前編>4月1日(火)午前4:45~4月1日(火)深夜1:30~ 他<後編>4月7日(月)午前5:15~4月8日(火)深夜3:00~ 他「韓チャン! #240」4月1日(火)午前4:30~4月2日(水)午後0:15~ 他「EXOのあみだで世界旅行~高雄&墾丁編~」4月25日(金)放送スタート!毎週(金)午後2:30~出演:EXO(スホ、シウミン、ベクヒョン、チェン、チャンヨル、ディオ、カイ、セフン)【K-POPコンサート・ファンミーテイング】「2023 オク・テギョン イベント parTYtime」4月13日(日)午前10:30~出演:2PM テギョン「ジョン・ヨンファ(from CNBLUE) JAPAN CONCERT 2017 Summer Calling」4月13日(日)午前11:45~出演:CNBLUE ジョン・ヨンファ「JUNG YONG HWA JAPAN CONCERT 2020 WELCOME TO THE Y'S CITY(2022年振替公演)」4月13日(日)午後1:15~出演:CNBLUE ジョン・ヨンファ★CS「衛星劇場」を見るには?「衛星劇場」は、スカパー!、J:COM、ひかりTV、その他ケーブルテレビ局にてご視聴頂けます。すでにCS放送をご視聴・ご契約の方は、ご契約のところに「衛星劇場」を追加でお申し込みください。未加入、もしくはご不明な方は、まずはスカパー! が映るかをチェック!視聴方法はこちら【衛星劇場カスタマーセンター】電話番号 0570-001-444受付時間 10:00~20:00(年中無休)(IP電話専用 03-6741-7535)■関連サイト衛星劇場ホームページ
「SNL KOREA」にカン・テオが登場!パク・ソジュン出演バラエティ&日本初放送のドラマも…3月の衛星劇場ラインナップに注目
3月の衛星劇場は、日本初放送中の「SNL KOREA シーズン5」に「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でブレイクしたカン・テオが登場。パク・ソジュンら出演の「ユンステイ」、SUPER JUNIORら出演の「バディボーイズ」など、バラエティも充実。ドラマ「ブランディングイン聖水洞」と「私はトンカツが嫌いです」は日本初放送! ◆カン・テオ、イ・ジアら出演!「SNL KOREA シーズン5」時事風刺や政治風刺、19禁、ヒット番組のパロディなど、きわどいコントで人気の「SNL KOREA シーズン5」。今月は、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でブレイクしたカン・テオ出演回(#7)を放送。除隊後の初仕事に今作を選んだ彼は、艶っぽい女装姿で激しいベッドシーンを繰り広げたり、イケメン巫堂(ムーダン)に扮してお客さんに色仕掛けを使ったり、筋肉質な美BODYをアピールしながら19禁コントに挑戦したりと、新たな魅力を開花させる。#10(最終話)のホストは、「ペントハウス」のイ・ジア。同作のパロディコント「テントハウス」では、ふざけた台本を真面目に熱演! 南極帰りのクレイジー職員に扮したコント「MZオフィス」も必見。 ◆パク・ソジュン出演「ユンステイ」も!バラエティが充実9日にスタートするのが、「花より○○」シリーズや「三食ごはん」などをヒットさせてきたナ・ヨンソクPDが手掛ける「ユンステイ」。同番組は「ユン食堂」シリーズの第3弾で、歴史都市の全羅南道(チョンラナムド)求礼(クレ)を舞台に、韓国在住1年未満の外国人をおいしい宮廷料理と宿泊サービスで、韓国流のおもてなしをする。代表のユン・ヨジョンを筆頭に、イ・ソジン、チョン・ユミ、パク・ソジュンと、「ユン食堂」でおなじみの面々の他、チェ・ウシクが新たに合流。絶妙なチームワークと韓国の絶品料理&美しい風景で、外国人を満足させることはできるのか。また、SUPER JUNIORのイトゥク&シンドン他、ゴルフ好きアイドルたちのゴルフ旅「バディボーイズ」、少女時代-Oh!GGの南仏トラベルバラエティ「少女For Rest」のアンコール放送も! 両作品とも1ヶ月で全話見ることができるので、この機会にぜひチェックしたい。 ◆キム・ジウン&ロモン共演ドラマを日本初放送ドラマは、「ブランディングイン聖水洞」と「私はトンカツが嫌いです」が日本初放送。「ブランディングイン聖水洞」は、冷徹女上司と今ドキの新入社員の魂が何度も入れ替わりながら進むファンタジー・ロマンス。「となりのMr.パーフェクト」のキム・ジウンと、「代理リベンジ」のロモンが出演。毒舌上司の魂が入り込んだ時のツンなロモンが、超絶セクシー&魅力的! 負け犬チームの面々が力を合わせてプロジェクトを成功させていくお仕事ドラマとしても楽しめる。2023年MBCドラマ脚本公募展の短編最優秀作を映像化した「私はとんかつが嫌いです」は、小さな村を舞台に、去勢手術を控えたモテモテ犬ペックと、パイプカット手術を控えた里長が繰り広げるドタバタ系ヒューマンコメディ。情に溢れる村の人々のやりとりが温かく、ほっこりとした気持ちになれるはず。3日には「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」の放送もスタート。セックスレス夫婦が不倫カップルを恐喝しお金を稼ぐようになったことで、自分たちの関係を見直していくブラックコメディ。妻役は「復讐代行人~模範タクシー」のイ・ソム、夫役は「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」のアン・ジェホン。夫婦問題から犯罪まで、様々な要素が絡み合うストーリーとジェットコースター的展開が楽しく、気楽に見られる一作だ。 ◆N.Flyingの過去ライブ&バラエティを一挙放送2日は、今年5月にデビュー10周年を迎えるロックバンド N.Flyingのライブを放送。軍白期を経て、今年は完全体での活動が期待される彼らの過去のライブから、「2024 N.Flying LIVE HIDE-OUT IN JAPAN」と「N.Flying SH&HS ZEPP LIVE 2023 HOWLING」をオンエア。一日デートで彼らの素顔を知ることのできる、衛星劇場オリジナル番組「<アンコール>韓流スタージャックS★N.Flying(2020年)」も合わせて放送する。■放送情報【バラエティ番組】「<アンコール>韓流スタージャックS★N.Flying #1~#4」3月2日(日)午後4:00~ ※4回連続放送出演:N.Flying「バディボーイズ」3月3日(月)放送スタート!毎週(月)(火)深夜1:30~出演:SUPER JUNIOR イトゥク、シンドン、2PM ニックン、CNBLUE カン・ミンヒョク、ベクホ(NU'EST)「SNL KOREA シーズン5」毎週(水)午後11:00~日本初放送中!再放送 翌週(火)午後0:30~※3月4日(火)は放送なし《ホスト出演者》#7:カン・テオ(3月5日(水)ほか放送)#8:イ・ヒジュン(3月12日(水)ほか放送)#9:キアン84(3月19日(水)ほか放送)#10:イ・ジア(3月26日(水)ほか放送)《レギュラー出演者》シン・ドンヨプ、アン・ヨンミ、チョン・サンフン、キム・ミンギョ、チョン・ソンホ、チョン・イラン、クォン・ヒョクス、イ・スジ、キム・ウォンフン、キム・アヨン、チ・イェウン、ユン・ガイ、ユ・ヒジュン、キム・ギュウォン、アン・ドギュ「少女For Rest」3月8日(土)放送スタート!毎週(土)午前4:00~※2回連続放送出演:少女時代-Oh!GG テヨン、サニー、ヒョヨン、ユリ、ユナ)「ユンステイ」3月9日(日)放送スタート!毎週(日)深夜1:00~再放送 翌週(金)午後0:30~※3月23日(日)、30日(日)は深夜0:45~出演:パク・ソジュン、ユン・ヨジョン、イ・ソジン、チョン・ユミ、チェ・ウシク演出:ナ・ヨンソク、キム・セヒ【韓国ドラマ】「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」3月3日(月)放送スタート!毎週(月)午後11:00~ ※2話連続放送再放送:翌週(日)午前6:00~ ※2話連続放送出演:アン・ジェホン、イ・ソム ほか脚本・演出:イム・デヒョン、チョン・ゴウン「ブランディングイン聖水洞」3月21日(金)日本初放送スタート!毎週(金)午後11:00~ ※4話連続放送 再放送:翌週(木)午後1:30~ ※4話連続放送出演:キム・ジウン、ロモン、ヤン・ヘジ、キム・ホヨン「私はトンカツが嫌いです」3月24日(月)午後11:00~ 日本初放送! ※2話連続放送再放送:3月30日(日)午前6:00~ ※2話連続放送出演:チョン・サンフン、チョン・ヘビン、イ・ジュンオク ほか演出:キム・ヨンジェ/ 脚本:ノ・イェリ【K-POPコンサート】「N.Flying SH&HS ZEPP LIVE 2023 HOWLING」3月2日(日)午後5:00~出演:N.Flying イ・スンヒョプ、ユ・フェスン「2024 N.Flying LIVE HIDE-OUT IN JAPAN」3月2日(日)午後7:30~出演:N.Flying★CS「衛星劇場」を見るには?「衛星劇場」は、スカパー!、J:COM、ひかりTV、その他ケーブルテレビ局にてご視聴頂けます。すでにCS放送をご視聴・ご契約の方は、ご契約のところに「衛星劇場」を追加でお申し込みください。未加入、もしくはご不明な方は、まずはスカパー! が映るかをチェック!視聴方法はこちら【衛星劇場カスタマーセンター】電話番号 0570-001-444受付時間 10:00~20:00(年中無休)(IP電話専用 03-6741-7535)■関連サイト衛星劇場ホームページ
【PHOTO】アン・ジェホン&リュ・スンリョンら「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場
6日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」のレッドカーペットが行われ、アン・ジェホン、リュ・スンリョン、チョ・ジヌンが登場した。同授賞式は、韓国とアジア全域の優れたテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象にし、2019年に新設。昨年より、アジア全域から全世界のコンテンツに範囲を拡大した。今回は12人の国際審査員が、11のコンペティション部門に出品された16ヶ国201作品のコンテンツを審査し、10ヶ国41作品のノミネートを選定した。・【PHOTO】少女時代 ティファニー&カン・ギヨン「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場・ビョン・ウソク&キム・ヘユンが映像で登場!「2024 アジアコンテンツアワード」日本からも豪華スターが集結
ビョン・ウソク&キム・ヘユンが映像で登場!「2024 アジアコンテンツアワード」日本からも豪華スターが集結
6日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂にて「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」が開かれた。「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」は、今年で6回目を迎える「釜山国際映画祭」の関連イベントで、2019年にアジアのコンテンツを対象に始まり、2023年からグローバルにその範囲を拡大して、全世界のテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象に授賞を行っている。今回は12人の国際審査員が、11のコンペティション部門に出品された16ヶ国・201作品のコンテンツを審査し、10ヶ国・41作品のノミネートを選定し、7人の国際本審審査員が最終受賞作を決定した。特に今回は、観客が自ら参加してOTT分野で最も愛された俳優を選定する「ピープルズ・チョイス賞」が新設された中、「ソンジェ背負って走れ」の主演ビョン・ウソクとキム・ヘユンが揃って1位を獲得。2人は残念ながら授賞式には参加できなかった。代わりに、2人は映像を通じて特別な感想を伝えた。まず、ビョン・ウソクは「予定されていたスケジュールのため、出席してご挨拶ができず、申し訳ありません。ファンの皆さんのおかげでピープルズ・チョイス賞を受賞することができました。『ソンジェ背負って走れ』とソンジェをたくさん愛してくださり、また、僕ビョン・ウソクを応援してくださって本当にありがとうございます」と挨拶した。続けて「僕がソンジェとして輝けるように助けてくれた『ソンジェ背負って走れ』チームの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。また、ファンの皆さんの努力と投票でいただいた賞であるだけに、この賞の意味と重みを絶対に忘れません。日頃から僕に寄せてくださる温かい応援と愛をいつも心に刻み、より良い演技で報いることができるように努力します。ありがとうございます」と伝えた。キム・ヘユンは「スケジュールの都合で、映像でご挨拶することになりました。ピープルズ・チョイス賞を受賞できるように助けてくださったファンの皆さん、スボムたち(『ソンジェ背負って走れ』のファン)、ハッピーエンディング(キム・ヘユンのファン)の皆さん、本当にありがとうございます。今後、より多様な姿や演技で皆さんに会える女優キム・ヘユンになります。ありがとうございます」というメッセージを残した。ベスト・リアリティ/バラエティ部門には「トゥーフェイス」「思想検証区域:ザ・コミュニティ」「ジラクのティティパンパン」「地球の歩き方」「ソジンの家2」「Weding.con」がノミネートされた中、「トゥーフェイス」と「ソジンの家2」が共同受賞した。男性新人賞の候補には、タイの俳優メータウィン・オーパッイアムカジョーン(GMMTV「エニグマ」)、チェ・ジョンヒョプ(TBS「Eye Love You」)、キム・ヨハン(Netflix「殺人者のパラドックス」)、ビョン・ウソク(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、台湾の俳優ツェン・ジンホア(Netflix「次の被害者」シーズン2)、香港のアイドルグループMIRRORのアンソン・コン(「Warriors Within 2」)がノミネートされ、チェ・ジョンヒョプとキム・ヨハンが共同受賞した。チェ・ジョンヒョプは「意義のある場に来れただけでも嬉しいですが、受賞までできて光栄です。僕がこのような賞を受賞できたのは『Eye Love You』チームの努力もありますが、ドラマを応援してくださった皆さんのおかげだと思います。心から感謝の気持ちを伝えたいです。これからももっともっと努力して良い姿をお見せできるように努力します」と受賞の感想を伝えた。キム・ヨハンは「僕の名前をつけてくれた天国にいる僕の祖母。この名前で一生懸命に俳優活動をしていきます。ありがとうございます。そして、この場に来てくれた両親。最初は演技を始めると言ったらあまり喜ばれませんでしたが、今は応援してくれてありがたいです。また、僕を信じて任せてくれた監督、現場で問題児だった僕に気をかけてくれたチェ・ウシク兄さん、ソン・ソック兄さん、イ・ヒジュン先輩にも感謝しています。いつも楽しく演技をする俳優キム・ヨハンになります」と挨拶。女性新人賞の候補には中国の女優チャン・ジンイー(「惜花芷 Blossoms in Adversity」)、チョン・ソニ(Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」)、仁村紗和(テレビ東京「SHUT UP」)、チョ・ユンス(Disney+「暴君」)、少女時代のティファニー(Disney+「サムシクおじさん」)がノミネートされ、受賞は仁村紗和となった。助演男優賞の候補には、インドネシアの俳優アリア・サロカ(Netflix「シガレットガール」)、中国の俳優クー・チェンドン(「Imperfect Us」)、イ・ヒジュン(Netflix「殺人者のパラドックス」)、アン・ジェホン(Netflix「マスクガール」)、イ・グァンス(LG U+「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」)、綾野剛(Netflix「幽☆遊☆白書」)がノミネートされた。受賞はアン・ジェホンとなった。ステージに上がったアン・ジェホンは「今年の『釜山国際映画祭』は、僕にとってとても特別な意味を持っています。僕が幼い頃から憧れていた映画祭で、開幕式の司会を務めたこと、栄光の賞までいただいたことは、僕にとってとても大きな感動として残ると思います」と語った。続いて関係者に感謝の言葉を伝えた彼は「『マスクガール』に参加したすべての方々に心から感謝を伝えたいです。特にホンシ(アン・ジェホンのファン)の皆さんに感謝の言葉を言いたいです。おかげで大きな力と慰めをもらいました。ホンシは僕のファンコミュニティの名前ですが、僕のファンコミュニティの名前のように、これからも多くの視聴者、観客の皆さんと一緒に、素敵な時間を積み重ねていく俳優になりたいです」と伝えた。助演女優賞の候補には、中国の女優ドゥ・ジュアン(テンセントビデオ「繁花 Blossoms Shanghai」)、ヨム・ヘラン(Netflix「マスクガール」)、カニ・クスルティ(Poor Man's Productions「Poacher」)、香港の女優ムーン・リー(Netflix「次の被害者」シーズン2)、BIBI(Disney+「最悪の悪」)がノミネートされ、ヨム・ヘランが受賞を果たした。ヨム・ヘランは「『マスクガール』で4度目の受賞であり、アン・ジェホンさんは5度目の受賞です。俳優がこのような貴重な作品に出会えたのがどれほど貴重で、賞に恵まれた俳優であるかを実感します」と述べた。そして「『マスクガール』でご縁を結んだ多くの関係者の方々、誇らしいスタッフの方々、共演した素晴らしい俳優の皆さん、監督に心から感謝します。最後に生前、私に幸せな俳優だと言ってくださったパク・ジアさんを思い出し、彼女が天国で安らかに眠ることを祈ります。皆さん、健康でいてください」とこみ上げる様子を見せた。主演男優賞の候補には、中国の俳優フー・ゴー(テンセントビデオ「繁花 Blossoms Shanghai」)、イム・シワン(Coupang Play「少年時代」)、シュー・グァンハン(グレッグ・ハン)(Netflix「正港署」シーズン1)、チェ・ウシク(Netflix「殺人者のパラドックス」)、台湾の俳優ウー・カンレン(TVBSメディア「生きている間」)、チョ・ジヌン(LG U+「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」)、堺雅人(TBS「VIVANT」)がノミネートされた。受賞はフー・ゴーが果たした。主演女優賞には、インドネシアの女優ディアン・サストロワルドヨ(Netflix「シガレットガール」)、パク・ボヨン(Netflix「今日もあなたに太陽を」)、二階堂ふみ(TBS「Eye Love You」)、台湾の女優リン・イーチェン(「Imperfect Us」)、中国の女優ジョウ・シュン(iQIYI「インパーフェクト・ヴィクティム」)、キム・ヘユン(tvN「ソンジェ背負って走れ」)などがノミネートされた。受賞はリン・イーチェンが果たした。ベストOTTオリジナル賞には、「少年時代」「もうすぐ死にます」「墨雨雲間」「正港署」シーズン1、「ヒーラマンディ: ダイヤの微笑み」「サムシクおじさん」の中で「少年時代」が受賞。また、ベスト・クリエイティブには「繁花 Blossoms Shanghai」「シガレットガール」「今日もあなたに太陽を」「エニグマ」「殺人者のパラドックス」「VIVANT」がノミネートされ、ウォン・カーウァイ監督の初のシリーズ作品として注目された「繁華 Blossoms Shanghai」が受賞を果たした。・【PHOTO】チェ・ジョンヒョプ「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場・【PHOTO】西島秀俊「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場・【PHOTO】三吉彩花「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」受賞者(作)リスト◆ベストクリエイティブ:「繁花 Blossoms Shanghai」(中国) ◆ベストOTTオリジナル:「少年時代」(韓国) ◆ベスト・アジアンコンテンツ:「1286」 ◆ベスト・リアリティ/バラエティ:「トゥーフェイス」(タイ)、tvN「ソジンの家2」◆監督賞:「シガレットガール」カミラ・アンディニ、イファ・イスファンシャ◆脚本家賞:「ヒーローではないけれど」チュ・ファミ◆主演男優賞:「繁花 Blossoms Shanghai」フー・ゴー◆主演女優賞:「Imperfect Us」リン・イーチェン◆助演男優賞:「マスクガール」アン・ジェホン ◆助演女優賞:「マスクガール」ヨム・ヘラン ◆新人男優賞:「Eye Love You」チェ・ジョンヒョプ、「殺人者のパラドックス」キム・ヨハン ◆新人女優賞:「SHUT UP」仁村紗和 ◆ベスト・デジタルVFX作品賞:Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」 ◆音楽賞:「Learn to live again」「Imperfect Us」 ◆革新ストーリー賞:TVING「シャーマン:鬼神伝」 ◆ニューテク賞:KOCOWA◆ライジングスター賞:「Warriors Within 2」アン・スンコン、「暴君」チョ・ユンス、「地球の歩き方」三吉彩花◆ピープルズ・チョイス賞:「ソンジェ背負って走れ」ビョン・ウソク、キム・ヘユン
【PHOTO】パク・ソジュン&イム・シワンら「2024 アジア・スター・アワード」に出席
3日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)のパラダイスホテルにて「2024 marie claire(マリー・クレール)アジア・スター・アワード」が開催された。この日、パク・ソジュン、イム・シワン、ソル・ギョング、コンミョン、アン・ジェホン、チョン・ゴンジュ、ホン・ギョン、ホ・ジノ監督、キム・ソンス監督、チェ・ドンフン監督らが出席した。・パク・ソジュン、引退を考えたことも?「『梨泰院クラス』撮影当時健康にも影響が出た」(動画あり)・イム・シワン、イ・ソンビンとの変わらぬ親交差し入れのコーヒーを持って記念ショット
【PHOTO】パク・ボヨン&アン・ジェホン「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)
10月2日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットイベントが行われ、パク・ボヨン、アン・ジェホンが出席した。2人はこの日、開幕式でMCを務めた。・パク・ボヨン&アン・ジェホン「第29回釜山国際映画祭」開幕式のMCに抜擢!・ソル・ギョングからパク・ボヨンまで、釜山国際映画祭のスペシャルプログラムに参加決定!
「涙の女王」から「ムービング」まで!人気作が続々と「ソウルドラマアワード2024」で受賞(総合)
パク・チャヌク監督が、「ソウルドラマアワード2024」でゴールデン・バード賞を受賞。ソン・ガンホもドラマで受賞を果たした。昨日(25日)午後5時、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールから、「ソウルドラマアワード2024」が生中継された。この日の司会は、タレントのペ・ソンジェ、女優のソル・イナが務めた。この日、国際招待部門のゴールデン・バード賞は、HBO「シンパサイザー」の製作総指揮を務めたパク・チャヌクに贈られた。授賞式には主演のホア・スアンデも一緒に出席し、パク・チャヌク監督を祝福した。パク・チャヌク監督は、「僕がキャリアを積み上げてからほぼ映画だけ作ってきた。しかし、僕の心の中にいる幼い子供は、いつもテレビドラマを夢見てきた」とし、個性豊かで、それぞれの物語を持っているキャラクターを表現できるドラマの長所に言及した。彼は「映画人は映画だけを作り、放送人は放送だけを作る時代が過ぎて、本当に嬉しい。僕もドラマシリーズを2つ作った人として、放送人と呼ばれる資格があると思う。光栄な賞を堂々と受け取りたい」と述べた。さらに、「我々の人生を1本のドラマだとすれば、結末は誰も教えてくれない。終わりを知らないまま見てこのドラマが面白いように、我々も、その都度、一つひとつのシーンを味わい、楽しみながら生きていければと思う。『シンパサイザー』シリーズを作った放送局、プロダクション、俳優、スタッフの皆さんに伝えたい。あなたたちは僕の人生というドラマの最高の登場人物だった」と語った。ソン・ガンホも、ドラマで初受賞し、喜びを語った。「サムシクおじさん」で国際コンペティション部門の個人賞・男性演技者賞を受賞したソン・ガンホは、「映画をずっと続けてきた後、慎重にドラマを1本やったが、このような大きな賞をいただき、光栄で胸がいっぱいだ。世界各国から来られた尊敬する芸術家たちの前に立ち、責任感も重くなる」と話した。そして「改めて、ドラマ、映画コンテンツそのものが国境と言語を越え、一緒に楽しみ、交流し、感じる時代ではないかと思う。『サムシクおじさん』が韓国コンテンツの多様性、または前であれ、横であれ、1歩でも進む可能性を見せたドラマとして長く記憶に残れば嬉しく思う」とし、「暑い中、素敵なドラマを作るために献身的に努力してくれた監督をはじめとするスタッフ、脇を固めてくれた俳優たち、特にピョン・ヨハン、イ・キュヒョンさんをはじめとする宝石のような俳優たち、すべての方に栄光を捧げたい。このようにスピーディーできらびやかな時代に、黙々と最初から最後まで集中して見ていただき、応援してくださった視聴者の皆さんにも栄光を捧げたい」と感謝を伝えた。「ムービング」は、Kドラマ部門の作品賞とパク・インジェ監督が国際コンペティション部門の個人賞で演出賞を受賞し、2冠に輝いた。パク・インジェ監督は、「『ムービング』の20話もある長い作品の制作を決定してくれたDisney+の関係者の皆さん、NEWの代表に感謝したい」とし、「この賞は、これからもっと前進し、視聴者や観客をさらに慰め、良い作品を作れという意味として受け止めたい」と述べた。「マスクガール」は、劇中で親子役として共演したヨム・ヘランとアン・ジェホンが、Kドラマ部門の個人賞・男女演技者賞を受賞した。アン・ジェホンは「ありがたい方々が本当に多い作品だ。すべてのクリエイターの方々に、一緒に仕事ができて、熱く、光栄な時間だったと伝えたい。特に僕と共演してくださったモミさん、最初のモミさんを演じたイ・ハンビョルさんに、僕たちが一緒にやったからこの賞をもらえたのだと伝えたい。本当に感謝している。これからも素敵な作品と興味深い演技で、皆さんと時間を積み重ねていく俳優になりたい」と感想を述べた。ヨム・ヘランも「最高のスタッフだったし、私と共演した最も美しい敵であるコ・ヒョンジョンさん、ナナ(AFTERSCHOOL)さん、イ・ハンビョルさん、アン・ジェホンさんをはじめ、素晴らしい俳優たちと共演させていただいた。彼らに感謝の気持ちを伝えたい。世界各国で見てくださった視聴者の皆さん、残念ながら見られなかった方々は、この機会を通じて見てほしい」と語った。「涙の女王」も、Kドラマ部門の作品賞と、SEVENTEENのスングァン&ドギョム&ホシによるユニットブソクスンが歌ったOST(挿入歌)「The Reasons of My Smiles」でKドラマ部門のOST賞を受賞。アメリカの「三体」とチェコの「The Saints」も2冠を獲得した。ブラジルの「ジャスティス 彼らの選択」は、国際コンペティション部門の大賞の栄誉を手にした。TBSドラマ「Eye Love You」も受賞し、目を引いた。「ソンジェ背負って走れ」で一躍スターになったビョン・ウソクとキム・ヘユンも、ファン投票で選ばれた国際招待部門・アジアスター賞を受賞し、人気の高さを証明した。キム・ヘユンは「ドラマ『ソンジェ背負って走れ』を通じて本当にたくさん愛され、光栄で感謝している。『ソンジェ背負って走れ』のイム・ソルを作ってくださった脚本家さん、監督、多くの俳優、スタッフに感謝の言葉を伝えたい」とし、「スボム(『ソンジェ背負って走れ』のファンの愛称)、投票してくださった多くの方々、ファンの皆さんに心から感謝申し上げる。今後、より多様な演技をお見せする」と伝えた。スケジュールのため授賞式に参加できなかったビョン・ウソクは、映像を通じて感想を伝えた。彼は、「ファンの皆さんにいただいた意味のある賞であるだけに、ファンの皆さんと一緒にもらう賞だと思っている」とし、「『ソンジェ背負って走れ』という作品で、ファンの皆さんと本当に今年1年間で多くの思い出を作ったと思う。いつも熱い愛と応援を送ってくださってありがたい。このように『ソウルドラマアワード』に参加できる機会を与えていただき、改めて深く感謝申し上げる。今後、より良い姿でお目にかかりたい」と述べた。・二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ主演「Eye Love You」が韓国で快挙!ソウルドラマアワードで特別賞に・【PHOTO】ソン・ガンホ&パク・チャヌク監督ら「ソウルドラマアワード2024」パープルカーペットに登場【「ソウルドラマアワード2024」受賞者(作)リスト 】◆国際招待部門ゴールデン・バード賞:「シンパサイザー」パク・チャヌク ◆国際コンペティション部門大賞:「ジャスティス 彼らの選択」(ブラジル) ◆Kドラマ部門作品賞:「ムービング」「涙の女王」 ◆Kドラマ部門OST賞:「涙の女王」OST ブソクスン「The Reasons of My Smiles」◆Kドラマ部門個人賞(男女演技者賞):「マスクガール」アン・ジェホン、「マスクガール」ヨム・ヘラン ◆国際コンペティション部門個人賞(男女演技者賞): 「サムシクおじさん」ソン・ガンホ、「The Saint」(チェコ)イジーナ・ボフダロヴァ◆国際招待部門特別賞:「Eye Love You」(日本) ◆国際コンペティション部門作品賞長編:「アナザー・ラブ」(トルコ)、「高麗契丹戦争」◆国際コンペティション部門作品賞ミニシリーズ:「シガレットガール」(インドネシア)、「三体」(アメリカ)◆国際招待部門アジアスター賞 :ビョン・ウソク、キム・ヘユン、シティ・サレハ(マレーシア)、キム・チュ(フィリピン)、デズモンド・タン(シンガポール)、メータウィン・オーパッイアムカジョーン(タイ)、オチ・ロスディアナ(インドネシア)◆国際コンペティション部門個人賞(演出賞):「ムービング」パク・インジェ ◆国際コンペティション部門個人賞(脚本家賞):「三体」(アメリカ)デイヴィッド・ベニオフ、D.B.ワイス、アレクサンダー・ウー ◆国際コンペティション部門作品賞(単幕劇):「桃を押さないでください」(韓国)、「The Saint」(チェコ)
【PHOTO】アン・ジェホン&キムボラら「ソウルドラマアワード2024」授賞式に登場
25日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールにて行われた「ソウルドラマアワード2024」にアン・ジェホン、キム・ボラ、チェ・ヒョヌク、ミン・ウヒョク、イ・ミド、キム・ドンジュン、ユン・ガイ、オ・ナラ、オ・セフンソウル市長らが登場した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】SEVENTEEN ブソクスン&キム・ヘユンら「ソウルドラマアワード2024」授賞式に登場・【PHOTO】ZEROBASEONE「ソウルドラマアワード2024」で祝賀ステージを披露
【PHOTO】ソン・ガンホ&パク・チャヌク監督ら「ソウルドラマアワード2024」パープルカーペットに登場
25日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールにて「ソウルドラマアワード2024」のパープルカーペットイベントが行われ、ソン・ガンホ、パク・チャヌク監督、アン・ジェホンが登場した。・ソン・ガンホ、新ドラマ「インサイダーズ」に出演決定映画「インサイダーズ/内部者たち」の世界観を拡張・TBSドラマ「Eye Love You」も!ビョン・ウソクからSEVENTEEN ブソクスンまで「ソウルドラマアワード2024」受賞者を発表
TBSドラマ「Eye Love You」も!ビョン・ウソクからSEVENTEEN ブソクスンまで「ソウルドラマアワード2024」受賞者を発表
「ソウルドラマアワード」の受賞者が決定した。本日(9日)、ソウルドラマアワード組織委員会(委員長:パン・ムンシン)は「48ヶ国346本という史上最大規模のドラマが参加した中、厳正な審査を経て国際招待、国際コンペティション、Kドラマ、特別、アジアスター賞の受賞者を確定した」と明かした。まず、組織委員会が全世界の話題作の中で作品性と大衆性を確保し、ドラマ産業に足跡を残した作品、および関係者に授与するゴールデンバード賞には、パク・チャヌク監督が選定。パク・チャヌク監督は「シンパサイザー」(HBO)で製作総指揮を務めた。1970年代、フランス人の父、ベトナム人の母を持つ大尉がアメリカに亡命し、2つの文明、2つのイデオロギーの間で経験する葛藤を伝え、世界から注目を集めた。国際コンペティション部門の大賞は、ブラジルの「Justice:Misconduct」に贈られる。それぞれの理由で犯罪を犯した3人の容疑者と、濡れ衣を着せられて逮捕された1人の囚人の物語を通じて、司法システムの問題点を考察した内容を描いた。審査員から「時間的な順序を解体する独創的でユニークな演出が大きなインパクトを与える作品だ」と評価された。この他にも、国際コンペティション部門では「三体」(Netflix)がミニシリーズ作品賞と脚本家賞を同時に獲得した。チェコの時代的英雄として尊敬される人物の隠された秘密と真実を映し出す「The Saint」も単幕劇の作品賞に続き、93歳の高齢で主人公の心理的葛藤を完璧に表現した主演のイジーナ・ボフダロヴァが女性演技賞を受賞した。Kドラマの影響力が高まっている中、グローバル審査員から高い評価を得た韓国ドラマと関係者も際立った。「桃を押さないでください」(CJ ENM O'PEN)と「高麗契丹戦争」(KBS)がそれぞれ単幕劇と長編の作品賞を受賞。特に、パク・インジェ監督は「ムービング」(Disney+)で302人の世界的な演出家の中で受賞者に選ばれ、俳優ソン・ガンホも423人の錚々たる俳優の中で、男性演技者賞に名を連ねた。Kドラマ部門の作品賞は、「ムービング」(Disney+)と「涙の女王」(スタジオドラゴン)が受賞を果たした。また、ヨム・ヘランとアン・ジェホンは「マスクガール」(Netflix)でそれぞれ女優賞と男優賞に選ばれ、SEVENTEENのユニットであるブソクスンは「涙の女王」でOST賞を受賞した。さらに100%韓流ファンの投票で行われたアジアスター賞には、「ソンジェ背負って走れ」の俳優ビョン・ウソクとキム・ヘユン、マレーシアのシティ・サレハ、シンガポールのデズモンド・タン、インドネシアのオチ・ロスディアナ、タイのメータウィン・オーパッイアムカジョーン、フィリピンのキム・チュが名を連ねた。日本で大人気を博したドラマ「Eye Love You」(TBS)も特別賞を受賞する。文化体育観光部とソウル特別市、KBS、MBC、SBS、EBS、CBSの後援で開催される「ソウルドラマアワード2024」の授賞式は、9月25日午後5時からKBSホールでSBSで生放送で開催され、公式YouTubeチャンネルでも配信される。また、授賞式の前には受賞者及びプレゼンター、祝賀公演チームなどが参加する「パープルカーペット」も行われる。・「涙の女王」「Eye Love You」など過去最高346本がノミネート!「ソウルドラマアワード2024」が9月に開催・「ソンジェ背負って走れ」から「Eye Love You」まで!日韓から続々アジアコンテンツアワードの受賞候補を発表
パク・ボヨン&アン・ジェホン「第29回釜山国際映画祭」開幕式のMCに抜擢!
パク・ボヨンとアン・ジェホンが、「釜山(プサン)国際映画祭」の開幕式で司会を務める。10月2日から10月11日までの10日間に渡り、釜山海雲台(ヘウンデ)にある映画の殿堂一帯で開催される「第29回釜山国際映画祭」の開幕式のMCに、女優のパク・ボヨンと俳優のアン・ジェホンが抜擢。開幕式は2日午後7時、映画の殿堂の野外劇場で行われる。「第20回釜山国際映画祭」にて、オープンシネマ部門の招待作「突然変異」(2015)、韓国映画の今日-パノラマ部門の招待作「京城学校:消えた少女たち」(2015)で参加したパク・ボヨンは、様々な作品で魅力をアピールし、観客と出会った。映画「1999、面会~サンシャイン・ボーイズ」(2013)で、かつて「釜山国際映画祭」と縁を結び、昨年はオンスクリーン部門の招待作「LTNS」(2024)でも釜山を訪れた俳優アン・ジェホン。今年は開幕式の司会者として「釜山国際映画祭」に参加することになった。
「第3回青龍シリーズアワード」で「ムービング」が3冠達成!パク・ボヨンは主演賞獲得で涙(総合)
Disney+のオリジナルシリーズ「ムービング」が、「青龍シリーズアワード」で3冠を獲得した。19日の午後8時30分、仁川(インチョン)パラダイスシティでは「第3回青龍シリーズアワード」が開催された。KBS 2TVを通じて生中継されたこの日の授賞式では、チョン・ヒョンムと少女時代のユナが司会を務めた。この日「ムービング」は大賞を含め、3冠を獲得し、独走した。大賞受賞後、演出のパク・インジェ監督は、「『ムービング』は、これまでやってきた作品の中で、とても難易度の高い作品であったが、最後まで賞をいただけて本当にうれしい。知人が、お母さんが亡くなったことで、うつ病の薬も飲んでいたが、毎週水曜日になると『ムービング』を見て、その時間だけは辛さを忘れられる時間になった、本当にありがとうと話してくれたとき、この仕事にやりがいを感じた」とし、「そのような小さな出来事が、より良い作品を作らなければならないと、深く考えるようになる瞬間だった」と感謝を伝えた。原作の作家であるカン・プルは「作品を愛してくださった視聴者の皆さんに感謝している」と感想を明かし、リュ・スンリョンは「『ムービング』の名台詞を思い出す。仁川のアッパダ(沖という意味 / 発音すると父を意味するアッパに似ている)の対義語は仁川のオンマ(母)だ。この時代のすべての母親、父親の方々に頑張ってくださいと伝えたい」と話し、笑いを誘った。ハン・ヒョジュは「『ムービング』という作品でボンソク(イ・ジョンハ)の母親役を演じることができて幸せだった。作品を通じて、本当に素敵な方々に出会えて、幸せな作品だったと思う。こんなに温かく、正義感がある物語が多くの方々に愛され、その愛で(作品を)完成させてくださった視聴者の皆さんに感謝している」と話した。イ・ジョンハとコ・ユンジョンは「ムービング」で新人賞を受賞した。二人が受賞するとき、彼らの親を演じたハン・ヒョジュ、リュ・スンリョン、クァク・ソニョンは、彼らと温かいハグをし、愛情を見せた。心温まる物語で癒しを届けたNetflixシリーズ「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」は、2冠王となった。ドラマ部門の最優秀作品賞受賞に演出のイ・ジェギュ監督は「このドラマはスタッフや、俳優一人一人に慰められながら撮影した。撮影する一日、一日が大変だったが、幸せだったし、よかった」とし、「韓国の現代社会を生き、ここにいる半分の方も心の病から自由でないと思う私たちは日々、空白を埋めようと努力しながら生きているが、むしろ空白を作るべきだと思う。このドラマが疲れて、傷ついた皆さんの心の慰めになったら嬉しい」と述べた。この作品で主演女優賞を受賞したパク・ボヨンは、涙ながらに感想を伝えた。彼女は「誰かに共感と慰労を届けたいと思い、出演した作品だった。チョン・ダウンの役を演じるとき、とてもつらかった。看護師の同僚を演じる俳優の方々が撮影の時、会うたびに『お疲れ様』と抱きしめてくれたことで耐えられた」とし、「あまりにも暗く、長い夜を過ごしている方がいるのであれば、疲れずに最後まで耐えて朝を迎えてほしい」と呼びかけた。Coupang Play「少年時代」で主演男優賞を受賞したイム・シワンは、10%だけ感想を準備してきたと明かし、この日の授賞式のオープニングでWe Dem Boyzとパク・ナムジョンがステージを披露したことに言及した。彼は「パク・ナムジョン先輩が出演されたが、僕にとっては素晴らしい祝福であり、光栄だった。先輩が登場された時、特に興奮し、お祭り気分で楽しんだ。祝祭の場を作っていただき、感謝している。またこのような機会があれば、『青龍シリーズアワード』で、喜んで一緒に踊りたいと思う。嬉しい気持ちで臨む」と約束した。シン・ドンヨプはCoupang Play「SNL KOREA」シーズン5で、男性バラエティタレント賞を受賞した。大胆なトークで、受賞の感想を述べている最中も現場を笑いの渦に巻き込んだ彼は、「僕がデビューしてから30年も過ぎ、たくさんの番組をやってきたが、『SNL』は僕のアイデンティティのような番組だ。『SNL』では、あまりにもたくさんのストレスを受け、マラソン会議(延々と続く会議のこと)をしながら台本を直す作業を10年以上やっているが、愉快なストレスだと思う。これからも引き続き、あの愉快なストレスを受けたい」とし、会場の俳優たちに積極的に番組をアピールした。女性バラエティタレント賞を受賞したチャン・ドヨンは「『女子高推理部』を作ってくださったチョン・ジョンヨンプロデューサー、もれなく最後は私たちを見捨てましたが」と話し、笑いを誘った。そう言いながらも彼女は「私がお笑いタレントという職業を誇らしく思いながら、うまくできているのか、いつも振り返っているが、誰かにとって素敵な先輩もしくは同僚になれるようにもっと頑張ろうと思う。いつもたくさん悩み、考え、どのような番組でも、席でも無駄にしない、優雅なピエロになる」と話した後、即席で踊ってみせた。他にも新人男女バラエティタレント賞にはNetflix「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン~」のクァク・ジュンビン、「SNL KOREA」シーズン5のユン・ガイが受賞し、TIRTIR人気スター賞はDEX、(G)I-DLEのミヨン、チェ・ウシク、パク・チユンが受賞した。・【PHOTO】少女時代 ユナ&ティファニーからパク・ボヨンまで「第3回青龍シリーズアワード」レッドカーペットに登場・【PHOTO】チェ・ウシクからイム・シワンまで「第3回青龍シリーズアワード」レッドカーペットに登場【第3回青龍シリーズアワード受賞者(作)リスト】◆大賞:Disney+「ムービング」◆最優秀作品賞・ドラマ部門 - Netflix「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー」・バラエティ部 - Wavve「思想検証区域:ザ・コミュニティ」◆ドラマ主演賞・男性 - Coupang Play「少年時代」イム・シワン・女性 - Netflix「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー」パク・ボヨン◆芸能人賞・男性 - Coupang Play「SNL KOREA」 シーズン5 シン・ドンヨプ・女性 - TVING「女子高推理部3」チャン・ドヨン◆ドラマ助演賞・男性 - Netflix「マスクガール」アン・ジェホン・女性 - Disney+「殺し屋たちの店」クム・ヘナ◆OST(挿入歌)人気賞:TVING「乗り換え恋愛3」OST「I WANNA KNOW」ZEROBASEONE ジャン・ハオ◆TIRTIR人気スター賞:DEX、(G)I-DLE ミヨン、チェ・ウシク、パク・チユン◆U+I WHY NOT賞:TVING「クライムシーン・リターンズ」IVE ユジン◆ドラマ新人賞・男性 - Disney+「ムービング」イ・ジョンハ・女性 - Disney+「ムービング」コ・ユンジョン◆バラエティ新人賞・男性 - Netflix「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン~」クァク・ジュンビン・女性 - Coupang Play「SNL KOREA」シーズン5 ユン・ガイ