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アン・ジェホン&キム・ジュウォン、キス寸前!?Brown Eyed Soulの新曲「私たちの瞬間」MV予告映像が話題
Brown Eyed Soulの新曲「私たちの瞬間」のミュージックビデオ予告映像が話題を集めている。昨日(9日)、Brown Eyed Soul公式チャンネルなどで公開されたBrown Eyed Soulの5thフルアルバムのタイトル曲「私たちの瞬間」の予告映像には、ジョンヨプの「行かないでと言えなくて」、ヨンジュンの「愛していたというそんな言葉では捕まえることができないから」、ナオルの「今夜が過ぎれば織りなされた君と僕の」というセリフが順番に流れ、見る人を没入度させる。後半部にはナオルの爆発的な高音とアドリブが続く。Brown Eyed Soulは、たった一編の予告映像だけでも新アルバムへの期待を一層高めた。予告映像では、Brown Eyed Soulの歌声だけでなく、男性主人公である俳優アン・ジェホンが何か事情を抱えているような切ない演技を披露した。女性主人公である俳優キム・ジュウォンと過去の甘い恋人時代の姿が交差して登場。ずぶ濡れの2人の顔が近づく短いシーンだけでも、ミュージックビデオ本編にどのようなストーリーが込められているのか、好奇心をかき立てた。Brown Eyed Soulの5thアルバムのタイトル曲「私たちの瞬間」は、過ぎ去ってしまった、戻ることのできない時代の記憶を歌っている。純粋で輝いていた瞬間を1990年代の感性が溢れるコンテンポラリーポップR&Bで表現した。その時代の音楽に共感する人々に、Brown Eyed Soulの音楽を愛していた人々に変わらぬ感動を贈る楽曲だ。Brown Eyed Soulは23日午後6時、各種音楽プラットフォームを通じて5thフルアルバム「Soul Tricycle」をリリースする。続いて12月24日、25日、27日のクリスマスシーズンに合わせて、高尺(コチョク)スカイドームで総3日間の単独コンサートを開催する予定だ。・Brown Eyed Soul、約6年ぶりのカムバック決定!新曲MVにアン・ジェホンらが出演・【PHOTO】パク・ボヨン&イム・シワンら「第4回青龍シリーズアワード」のハンドプリントイベントに出席

Brown Eyed Soul、約6年ぶりのカムバック決定!新曲MVにアン・ジェホンらが出演
ソウルのラスボスと呼ばれるボーカルグループBrown Eyed Soulの新曲ミュージックビデオの主人公として、俳優のアン・ジェホンと新人女優のキム・ジュウォンが出演する。約6年ぶりのカムバックニュースを伝えたBrown Eyed Soulは、現在大半のレコーディングを終えた状態で、最近は新曲ミュージックビデオの撮影まで完了したと伝えられた。アルバムリリースと共に、約6年ぶりのコンサートも準備中で、長い間共に歩んできたファンとの再会のために心血を注いでいる。新曲のミュージックビデオには、アン・ジェホンとキム・ジュウォンが出演。アン・ジェホンは、毎作品ごとに没入度の高い演技で強い印象を残してきただけに、今回のミュージックビデオではどのような物語を秘めた人物として登場するのか、期待を高めている。Brown Eyed Soulは2019年の5thフルアルバム「It' Soul Right」を通じて、60年代のモータウンサウンド、70年代のブラックスプロイテーション(Blaxploitation)、ファンキーなブルー・アイド・ソウル(Blue-Eyed Soul)、そしてコンテンポラリーR&Bに至るまで、多彩な音楽ジャンルを届けた。彼らはアルバムリリースと公演活動だけでも着実な愛を受け続けてきた。特にブランドライブとして定評があるだけに、コンサートではハーモニーが響くステージとファンの思い出を刺激する代表曲で熱い反響を得ながら、唯一無二の存在感を証明してきた。約6年ぶりに戻ってくる彼らがどのようなアルバムとステージを披露するのか、今後の動向に注目が集まる。

【PHOTO】パク・ボヨン&イム・シワンら「第4回青龍シリーズアワード」のハンドプリントイベントに出席
25日午前、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区CGV汝矣島(ヨイド)にて、「第4回青龍(チョンリョン)シリーズアワード」のハンドプリントイベントが行われ、「第3回青龍シリーズアワード」受賞者のパク・ボヨン、イム・シワン、コ・ユンジョン、イ・ジョンハ、アン・ジェホン、クム・ヘナ、チャン・ドヨン、シン・ドンヨプ、ユン・ガイ、クァクチューブ(クァク・ジュンビン)が出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・「第4回青龍シリーズアワード」7月18日に仁川で開催へ今年の受賞作品に高まる期待・「第3回青龍シリーズアワード」で「ムービング」が3冠達成!パク・ボヨンは主演賞獲得で涙(総合)

映画「ハイファイブ」アン・ジェホン“続編を制作するなら全身タイツも着られる”
アン・ジェホンが、映画「ハイファイブ」の裏話を明かした。アン・ジェホンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区小格洞(ソギョクドン)のあるカフェでマイデイリーに会い、映画「ハイファイブ」(監督:カン・ヒョンチョル)に関するインタビューを行った。同作は、臓器移植によって超能力を手に入れた5人の人物と、彼らの能力を欲しがる者たちが繰り広げるコミカルアクション劇だ。「過速スキャンダル」「サニー 永遠の仲間たち」「スウィング・キッズ」などで人気を博したカン・ヒョンチョル監督の新作だ。アン・ジェホンは劇中、肺移植によってとてつもない肺活量を得ることになった、作家志望のジソン役を演じた。ヒーロー物の公式に精通したジソンは、自身のような超能力を移植された人々を集め、チーム「ハイファイブ」を結成する。この日彼は「『ハイファイブ』を劇場で観ましたが、すごく洗練されていて、温かさを感じました。感覚的で新しい作品です。カン・ヒョンチョル監督はすごい、と思いました。作品の表現のため、最後まで努力されたのだなと感じました。彼の隣で観覧しましたが、心から尊敬します」とし「このように愉快で最高の作品に出演できてありがたく、胸がいっぱいになりました。僕が出演した作品ですが、これほど面白い作品は貴重だと考え、たくさんの方々に愛されたいと思いました」と感想を伝えた。当初同作は、2021年に撮影を終えて2023年に韓国で公開される予定だったが、ギドン役を演じたユ・アインの騒動で公開が延期になった。長い空白期間、カン監督は仕上げの作業に集中した。アン・ジェホンも「逆に期待の方が大きかったです。初の超能力物なので、どのように具現化されるのか、どのような雰囲気で描かれるのか楽しみでした」と明かした。彼は、カン監督との長年の縁も告白した。15年前、彼が主演を務めた作品が「ミジャンセン短編映画祭」の喜劇紙王部門で最優秀作品賞を受賞した。そして当時の審査員が「サニー 永遠の仲間たち」で注目を集めたカン監督だった。そこから長年縁が続いてきただけに、今作での相性も抜群だった。アン・ジェホンは「監督との縁、これまでの時間が作ってくれた空気というのが確かにありました。そのような縁がなかったとしても監督の作品が好きでしたし、監督のコメディを具現化したいと考えました。また、監督のコメディは個人技で表現できるようなものではありません。はっきりとした状況の中にキャラクターが入り込んだ時、自然にコメディになるようなものを作られます。そのため、俳優たちがその中で何かをしようとしなくても、それ自体、集合ショット一つだけでもすごく面白いんです」と伝えた。今回演じたジソン役については、「コンプレックスが強く、独りぼっちで、社会性に欠けている人物です。性格も暗く、自分自身のことを低評価する傾向があります」と説明。しかし、「そのようなキャラクターが、暗い雰囲気だけを与えてはいけないと思いました」とし、ワンソ(イ・ジェイン)の前でコンプレックスについて語るシーンについては「誰でも自信がなく、利己的な一面を隠そうとしますが、少女の前でお菓子を食べながら告白します。そういった情けない姿が逆に面白く、共感もできて、ジソンに親近感を覚えると思います」と伝えた。続けて「ワンソもジソンも、友達がいなくて、一人でいるのが楽だと思っています。そのような姿が、ジソンの『僕は元々こうだ。こうやって生きている』というセリフからも分かります。そのような話を少女の前で告白する人が可哀そうで、抱きしめてあげたいと思うのではないでしょうか」とし「特にワンソが父親の前で涙を見せて『私には友達がいない』と言うのは、ジソンと喧嘩した後のことです。そういったシーンがただ重いだけに見えないようにしたいと思いました」と伝えた。これに先立って彼は、Netflixシリーズ「マスクガール」で社会性のない孤独なチュ・オナム役を熱演。薄毛のキャラクターの特徴まで完璧に表現し、「引退作なのでは」という賛辞が続いた。今作では、ジソンに完璧に変身し、もう一度独りぼっちの男性の演技で強烈な印象を与えた。しかし、彼は「2人とも独りぼっちで社会の中で前に出ない人たちですが、完全に違うジャンルなので、全く違う雰囲気を与えたいと思いました」と伝えた。彼は「そのような姿も、愛らしく描きたいと思いました。今作は、完全に愉快な作品にならないとダメだと思いましたし、大衆的な娯楽映画にしたいと思いました」とし「観客の方々にもそのような面で面白さを感じてほしい、というのが今作への僕の気持ちです」と告白した。また「誰でも多様な姿を持っているじゃないですか。自信がなかったり、独りぼっちだと感じたり。そのような姿を劇化したというか。近くで見ると悲劇で、遠くから見ると喜劇という言葉を思い浮かべました。そのような点を増幅させる時、ある線を越えるとすごくリアルで暗いキャラクターが誕生します。ですが、少しだけ増幅させると、現実的でありながらも面白いと感じます。ジソンはとても現実的ですが、愉快な瞬間をたくさん描き出そうと思いました」と話した。そのようなジソンと正反対の人物が、角膜を移植されたギドンだ。2人は正反対の性格だが、共通点がある。それはニートという点だ。同じ状況だが、全く違う道を歩いてきたため、会う度に衝突する。しかし、そのティキタカ(相性が良く、ポンポンとやりとりする様子)が逆に面白さを誘う。特に後半部分の最終戦闘での「SLAM DUNK」のオマージュは「ハイファイブ」そのものを表現している。互いに異なる2人がハイタッチする瞬間、カン監督が意図したメッセージが理解できる。ギドン役のユ・アインとのケミ(ケミストリー、相手との相性)を聞くと「ギドンそのものだと感じました。現場でもあるシーンを完成させるため、特別な話を交わすより、『ハイファイブ』という作品自体がキャラクター性が強いじゃないですか。各キャラクターがユニークでラブリーで、そのようなキャラクターが融合するキャラクタームービーだと考えて撮影しました。ギドンも同じでした」とし「(ユ・アインが)ギドンそのものだと感じましたし、撮影中もギドンそのものだと考えようとしました。同作が観客の方々にとっても面白い、キャラクターたちの供宴のように感じられればと思います」と答えた。「ハイファイブ」へのアン・ジェホンの愛情は特別だ。彼は「正直に言うと、成功して続編が作られればと思っています。全身タイツも着られます。僕はマントも考えました。ジソンが一人で飛べるんじゃないかなと思いました」とし「僕だけの考えです。監督に撮影前にこっそり話したのですが、ただ笑って済まされました」と伝えて笑いを誘った。最も印象的なシーンとしては、ワンソがヨンチュン(GOT7のジニョン)との対決中、ジソンに向かって口笛を吹く瞬間を選んだ。ジソンがリコーダーで息を合わせた記憶を思い出してワンソを助けるシーンで、特別な説明がなくても2人が育んできた友情を感じることができる。「痛快で感情が込み上げてくる瞬間」と話すアン・ジェホンから、同作が観客にも笑いと温かさを届ける作品になってほしいという願いが感じられた。

アン・ジェホン、映画「ハイファイブ」の撮影裏を明かす“強風のイメージを見せようと髪を伸ばした”
俳優アン・ジェホンのグラビアとインタビューが公開された。韓国で5月30日に公開された映画「ハイファイブ」(監督:カン・ヒョンチョル)の主役、アン・ジェホンが俳優として真剣な姿を盛り込んだインタビューを公開した。グラビア撮影を終えた後のインタビューでアン・ジェホンは、「映画『ハイファイブ』は、ジェットコースターに乗ったようにスカッとして快感あふれる映画」と紹介し、「公開を控えてドキドキしているが、楽しく撮影した作品なので世の中に公開されるのが楽しみ」と明かした。また「『ハイファイブ』のカン・ヒョンチョル監督が優しくみんなをリードし中心になってくれたおかげで、みんな自然に、また集中して没頭でき、生き生きと演じられる現場だった」と撮影の雰囲気を伝えた。アン・ジェホンは「ハイファイブ」で自身が演じたパク・ジソンというキャラクターについて、「ジソンの超能力は強風で、キャラクターの名前から思い浮かぶイメージを生かしたいと思った」とし、「キャラクターの強風という超能力を直感的なイメージでお見せしたいと思い、髪の毛を伸ばした」と説明した。また、自身の目標は何かという質問に彼は「上手に、面白く、そして正確に演じたい」と答えた。

【PHOTO】ラ・ミラン&GOT7 ジニョンら、映画「ハイファイブ」舞台挨拶に出席
7日午後、ソウルCGV永登浦(ヨンドゥンポ)にて、映画「ハイファイブ」の舞台挨拶が行われ、ラ・ミラン、GOT7のジニョン、キム・ヒウォン、アン・ジェホン、イ・ジェイン、オ・ジョンセ、カン・ヒョンチョル監督らが出席した。同作は、臓器移植によって超能力を手に入れた5人の人物と、彼らの能力を欲しがる者たちが繰り広げるコミックアクション劇だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】ラ・ミラン&GOT7 ジニョンら、映画「ハイファイブ」舞台挨拶に出席・GOT7 ジニョン、映画「ハイファイブ」の露出シーンに言及筋肉溢れる身体を求めた

【PHOTO】ラ・ミラン&GOT7 ジニョンら、映画「ハイファイブ」舞台挨拶に出席
31日午後、ソウルCGV永登浦(ヨンドゥンポ)にて、映画「ハイファイブ」の舞台挨拶が行われ、ラ・ミラン、GOT7のジニョン、キム・ヒウォン、アン・ジェホン、イ・ジェイン、オ・ジョンセらが出席した。同作は、臓器移植によって超能力を手に入れた5人の人物と、彼らの能力を欲しがる者たちが繰り広げるコミックアクション劇だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・GOT7 ジニョン、映画「ハイファイブ」の露出シーンに言及筋肉溢れる身体を求めた・映画「ハイファイブ」のカン・ヒョンチョル監督、ユ・アインの出演シーンに言及「ほとんど手を加えていない」

【PHOTO】ラ・ミラン&GOT7 ジニョンら、映画「ハイファイブ」メディア試写会に出席
26日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「ハイファイブ」のメディア配給試写会が行われ、ラ・ミラン、GOT7のジニョン、キム・ヒウォン、アン・ジェホン、イ・ジェイン、オ・ジョンセ、カン・ヒョンチョル監督らが出席した。同作は、臓器移植によって超能力を手に入れた5人の人物と、彼らの能力を欲しがる者たちが繰り広げるコミックアクション劇だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】ラ・ミラン&GOT7 ジニョンら、映画「ハイファイブ」制作報告会に出席・映画「ハイファイブ」のカン・ヒョンチョル監督、ユ・アインの出演シーンに言及「ほとんど手を加えていない」

【PHOTO】ラ・ミラン&GOT7 ジニョンら、映画「ハイファイブ」制作報告会に出席
12日午前、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)店にて、映画「ハイファイブ」の制作報告会が行われ、ラ・ミラン、GOT7のジニョン、イ・ジェイン、アン・ジェホン、キム・ヒウォン、オ・ジョンセ、カン・ヒョンチョル監督らが出席した。同作は、臓器移植によって超能力を手に入れた5人の人物と、彼らの能力を欲しがる者たちが繰り広げるコミックアクション劇だ。・ラ・ミラン&GOT7 ジニョンら出演の映画「ハイファイブ」公開日を5月30日に前倒し・ユ・アインの登場シーンはカットか?映画「ハイファイブ」予告編を公開

ラ・ミラン&GOT7 ジニョンら出演の映画「ハイファイブ」公開日を5月30日に前倒し
映画「ハイファイブ」が5月30日に公開日を繰り上げた。同作は、臓器移植によって超能力を手に入れた5人の人物と、彼らの能力を欲しがる者たちが繰り広げるコミックアクション劇だ。「過速スキャンダル」「サニー 永遠の仲間たち」のカン・ヒョンチョル監督の新作で、ユ・アインのほか、イ・ジェイン、アン・ジェホン、ラ・ミラン、キム・ヒウォン、オ・ジョンセ、GOT7のジニョンが出演する。第1弾ポスターから第1弾予告編、キャラクターポスターなど公開するコンテンツごとに話題を集めた「ハイファイブ」は、公開日を前倒ししてより早く観客と会うことになった。公開が確定した5月30日は、本格的な6月の大型連休直前となる。映画「ハイファイブ」は5月30日より韓国の劇場で鑑賞できる。

アン・ジェホン、バラエティ番組「SNL KOREA」シーズン7にホストとして出演決定!
アン・ジェホンが「SNL KOREA」シーズン7にホストとして出演する。CoupangPlayのバラエティ番組「SNL KOREA」シーズン7は、出演するとミーム(Meme)スターになる超豪華ホストと、信じて見る愉快なクルーが作る誰もが認める韓国を代表するリアルコメディショーだ。毎作品が最後の作品であるかのような演技力で「引退説の創始者」というというニックネームを得たアン・ジェホンが、韓国初のライブコメディショーである「SNL KOREA」シーズン7で歴代級の熱演を披露し、引退説に終止符を打つ予定だ。これまでアン・ジェホンは映画「チョック王」「王様の事件手帖」「小公女」「リバウンド」などで圧倒的な存在感を見せ、ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」「マスクガール」「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」「タッカンジョン」などでは、高いシンクロ率と優れた演技力で演技派俳優としての地位を確固たるものにしてきた。そのため「SNL KOREA」で見せる前代未聞の変身と魅力に関心と期待が高まっている。彼は「素晴らしいクルーの皆さんと共演できることを本当に嬉しく思う。笑い上戸なので、クルーの皆さんの演技をどう受け止めるか、もう悩み始めている。楽しい気持ちで、楽しみながら演技できる時間を作りたい」と意気込みを伝えた。続けて「心に描いた僕ならではのコメディコースを最後まで完走できるように一生懸命頑張りたい」と語った。名優アン・ジェホンが出演する「SNL KOREA」シーズン7第7話は、韓国で5月17日土曜日の夜8時にCoupangPlayで公開される。

ユ・アイン「第23回ディレクターズ・カット・アワード」にノミネート…部門別の候補を発表
俳優のユ・アインが、「第23回ディレクターズ・カット・アワード」の男性俳優賞の候補にノミネートされた。韓国映画監督組合(DGK)は本日(22日)、「第23回ディレクターズ・カット・アワード」授賞式の部門別候補を公開した。2024年1月1日から2025年3月31日のまでに公開された韓国映画監督組合の正会員・準会員監督の映画及びドラマシリーズを対象とする。「ディレクターズ・カット・アワード」は、1998年「若い映画監督の集会ディレクターズ・カット」が主催した第1回授賞式を、2017年に韓国映画監督組合主催のイベントに発展させ、2022年からシリーズ部門が新設された。韓国映画監督組合の監督が投票を通じて今年の監督と俳優を選ぶ「ディレクターズ・カット・アワード」は、監督賞、脚本賞、新人監督賞、ビジョン賞(独立映画賞)を選定する。また、従来の映画賞とは違って主演・助演を区別しない男女俳優賞、今まで見たことのなない一面を披露した俳優に与える新しい男女俳優賞を選定する。まず、映画監督賞の候補には「スンブ:二人の棋士」のキム・ヒョンジュ監督、「ハンサムガイズ」のナム・ドンヒョプ監督、「ミッキー17」のポン・ジュノ監督、「ハルビン」のウ・ミンホ監督、「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督、「満ち足りた家族」のホ・ジノ監督が名を連ねた。新人監督賞には「退魔録」のキム・ドンチョル監督、「#彼女が死んだ」のキム・セフィ監督、「ハンサムガイズ」のナム・ドンヒョプ監督、「Work to Do」のパク・ホンジュン監督、「長孫」のオ・ジョンミン監督がノミネートされた。脚本賞の候補には「スンブ:二人の棋士」のキム・ヒョンジュ&ユン・ジョンビン監督、「朝の海 カモメは」のパク・イウン監督、「ミッキー17」のポン・ジュノ監督、「長孫」のオ・ジョンミン監督、「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督がノミネートされた。ビジョン賞には「マッコリが教えてくれる」のキム・ダミン監督、「退魔録」のキム・ドンチョル監督、「朝の海 カモメは」のパク・イウン監督、「Work to Do」のパク・ホンジュン、「長孫」のオ・ジョンミン監督、「娘について」のイ・ミラン監督がノミネートされた。また、女性俳優賞には「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のキム・ゴウン、「破墓/パミョ」のキム・ゴウン、「彼女に」のキム・ジェファ、「#彼女が死んだ」のシン・ヘソン、「朝の海 カモメは」のヤン・ヒギョンが名を連ね、競争を繰り広げる。男性俳優賞には「ミッキー17」 のロバート・パティンソン、映画「スンブ:二人の棋士」のイ・ビョンホン&ユ・アイン、「朝の海 カモメは」のユン・ジュサン、「破墓/パミョ」のチェ・ミンシクが選定された。新しい女性俳優賞には 「Star of Ulsan」のキム・グムスン、「戦と乱」のキム・シンロク、「ミッキー17」のキム・ジアン、「朝の海 カモメは」のヤン・ヒギョン、「パイロット」の元Secretのソナが選定。新しい男性俳優賞には「長孫」のカン・スンホ、「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のノ・サンヒョン、「朝の海 カモメは」のユン・ジュサン、「破墓/パミョ」のイ・ドヒョン、「コメント部隊」のホン・ギョンがノミネートされた。シリーズ部門の監督賞には、「家族計画」のキム・ゴク&キム・ソン監督、「同調者(The Sympathizer)」のパク・チャヌク監督、「寄生獣 -ザ・グレイ-」のヨン・サンホ監督、「殺人者のパラドックス」のイ・チャンヒ監督、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のイム・デヒョン監督、「イカゲーム シーズン2」のファン・ドンヒョク監督が名を連ねた。シリーズ部門・女性俳優賞の候補には、「殺し屋たちの店」のキム・ヘジュン、「家族計画」のペ・ドゥナ、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のイ・ソム、「寄生獣 -ザ・グレイ-」のチョン・ソニ、「The 8 Show ~極限のマネーショー~」のチョン・ウヒがノミネートされた。男性俳優賞では「家族計画」のリュ・スンボム、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のアン・ジェホン、「イカゲーム シーズン2」のイ・ビョンホン、「殺人者のパラドックス」のイ・ヒジュン&チェ・ウシクが競争を繰り広げる。新しい女性俳優賞には「殺し屋たちの店」のクム・ヘナ、「地獄が呼んでいる」シーズン2のムン・グニョン、「大都市の愛し方」のイ・スギョン、「家族計画」のイ・スヒョン、「殺人者のパラドックス」のチョン・イソがノミネートされた。新しい男性俳優賞には「殺人者のパラドックス」のキム・ヨハン、「家族計画」のロモン、「イカゲーム シーズン2」のパク・ソンフン、「大都市の愛し方」のチン・ホウン、「殺人者のパラドックス」のヒョン・ボンシクが選定された。「第23回ディレクターズ・カット・アワード」は、5月20日午後7時より開催される。




