アン・ジェホン
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【PHOTO】パク・ソジュン&イム・シワンら「2024 アジア・スター・アワード」に出席
3日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)のパラダイスホテルにて「2024 marie claire(マリー・クレール)アジア・スター・アワード」が開催された。この日、パク・ソジュン、イム・シワン、ソル・ギョング、コンミョン、アン・ジェホン、チョン・ゴンジュ、ホン・ギョン、ホ・ジノ監督、キム・ソンス監督、チェ・ドンフン監督らが出席した。・パク・ソジュン、引退を考えたことも?「『梨泰院クラス』撮影当時健康にも影響が出た」(動画あり)・イム・シワン、イ・ソンビンとの変わらぬ親交差し入れのコーヒーを持って記念ショット
【PHOTO】パク・ボヨン&アン・ジェホン「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)
10月2日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットイベントが行われ、パク・ボヨン、アン・ジェホンが出席した。2人はこの日、開幕式でMCを務めた。・パク・ボヨン&アン・ジェホン「第29回釜山国際映画祭」開幕式のMCに抜擢!・ソル・ギョングからパク・ボヨンまで、釜山国際映画祭のスペシャルプログラムに参加決定!
「涙の女王」から「ムービング」まで!人気作が続々と「ソウルドラマアワード2024」で受賞(総合)
パク・チャヌク監督が、「ソウルドラマアワード2024」でゴールデン・バード賞を受賞。ソン・ガンホもドラマで受賞を果たした。昨日(25日)午後5時、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールから、「ソウルドラマアワード2024」が生中継された。この日の司会は、タレントのペ・ソンジェ、女優のソル・イナが務めた。この日、国際招待部門のゴールデン・バード賞は、HBO「シンパサイザー」の製作総指揮を務めたパク・チャヌクに贈られた。授賞式には主演のホア・スアンデも一緒に出席し、パク・チャヌク監督を祝福した。パク・チャヌク監督は、「僕がキャリアを積み上げてからほぼ映画だけ作ってきた。しかし、僕の心の中にいる幼い子供は、いつもテレビドラマを夢見てきた」とし、個性豊かで、それぞれの物語を持っているキャラクターを表現できるドラマの長所に言及した。彼は「映画人は映画だけを作り、放送人は放送だけを作る時代が過ぎて、本当に嬉しい。僕もドラマシリーズを2つ作った人として、放送人と呼ばれる資格があると思う。光栄な賞を堂々と受け取りたい」と述べた。さらに、「我々の人生を1本のドラマだとすれば、結末は誰も教えてくれない。終わりを知らないまま見てこのドラマが面白いように、我々も、その都度、一つひとつのシーンを味わい、楽しみながら生きていければと思う。『シンパサイザー』シリーズを作った放送局、プロダクション、俳優、スタッフの皆さんに伝えたい。あなたたちは僕の人生というドラマの最高の登場人物だった」と語った。ソン・ガンホも、ドラマで初受賞し、喜びを語った。「サムシクおじさん」で国際コンペティション部門の個人賞・男性演技者賞を受賞したソン・ガンホは、「映画をずっと続けてきた後、慎重にドラマを1本やったが、このような大きな賞をいただき、光栄で胸がいっぱいだ。世界各国から来られた尊敬する芸術家たちの前に立ち、責任感も重くなる」と話した。そして「改めて、ドラマ、映画コンテンツそのものが国境と言語を越え、一緒に楽しみ、交流し、感じる時代ではないかと思う。『サムシクおじさん』が韓国コンテンツの多様性、または前であれ、横であれ、1歩でも進む可能性を見せたドラマとして長く記憶に残れば嬉しく思う」とし、「暑い中、素敵なドラマを作るために献身的に努力してくれた監督をはじめとするスタッフ、脇を固めてくれた俳優たち、特にピョン・ヨハン、イ・キュヒョンさんをはじめとする宝石のような俳優たち、すべての方に栄光を捧げたい。このようにスピーディーできらびやかな時代に、黙々と最初から最後まで集中して見ていただき、応援してくださった視聴者の皆さんにも栄光を捧げたい」と感謝を伝えた。「ムービング」は、Kドラマ部門の作品賞とパク・インジェ監督が国際コンペティション部門の個人賞で演出賞を受賞し、2冠に輝いた。パク・インジェ監督は、「『ムービング』の20話もある長い作品の制作を決定してくれたDisney+の関係者の皆さん、NEWの代表に感謝したい」とし、「この賞は、これからもっと前進し、視聴者や観客をさらに慰め、良い作品を作れという意味として受け止めたい」と述べた。「マスクガール」は、劇中で親子役として共演したヨム・ヘランとアン・ジェホンが、Kドラマ部門の個人賞・男女演技者賞を受賞した。アン・ジェホンは「ありがたい方々が本当に多い作品だ。すべてのクリエイターの方々に、一緒に仕事ができて、熱く、光栄な時間だったと伝えたい。特に僕と共演してくださったモミさん、最初のモミさんを演じたイ・ハンビョルさんに、僕たちが一緒にやったからこの賞をもらえたのだと伝えたい。本当に感謝している。これからも素敵な作品と興味深い演技で、皆さんと時間を積み重ねていく俳優になりたい」と感想を述べた。ヨム・ヘランも「最高のスタッフだったし、私と共演した最も美しい敵であるコ・ヒョンジョンさん、ナナ(AFTERSCHOOL)さん、イ・ハンビョルさん、アン・ジェホンさんをはじめ、素晴らしい俳優たちと共演させていただいた。彼らに感謝の気持ちを伝えたい。世界各国で見てくださった視聴者の皆さん、残念ながら見られなかった方々は、この機会を通じて見てほしい」と語った。「涙の女王」も、Kドラマ部門の作品賞と、SEVENTEENのスングァン&ドギョム&ホシによるユニットブソクスンが歌ったOST(挿入歌)「The Reasons of My Smiles」でKドラマ部門のOST賞を受賞。アメリカの「三体」とチェコの「The Saints」も2冠を獲得した。ブラジルの「ジャスティス 彼らの選択」は、国際コンペティション部門の大賞の栄誉を手にした。TBSドラマ「Eye Love You」も受賞し、目を引いた。「ソンジェ背負って走れ」で一躍スターになったビョン・ウソクとキム・ヘユンも、ファン投票で選ばれた国際招待部門・アジアスター賞を受賞し、人気の高さを証明した。キム・ヘユンは「ドラマ『ソンジェ背負って走れ』を通じて本当にたくさん愛され、光栄で感謝している。『ソンジェ背負って走れ』のイム・ソルを作ってくださった脚本家さん、監督、多くの俳優、スタッフに感謝の言葉を伝えたい」とし、「スボム(『ソンジェ背負って走れ』のファンの愛称)、投票してくださった多くの方々、ファンの皆さんに心から感謝申し上げる。今後、より多様な演技をお見せする」と伝えた。スケジュールのため授賞式に参加できなかったビョン・ウソクは、映像を通じて感想を伝えた。彼は、「ファンの皆さんにいただいた意味のある賞であるだけに、ファンの皆さんと一緒にもらう賞だと思っている」とし、「『ソンジェ背負って走れ』という作品で、ファンの皆さんと本当に今年1年間で多くの思い出を作ったと思う。いつも熱い愛と応援を送ってくださってありがたい。このように『ソウルドラマアワード』に参加できる機会を与えていただき、改めて深く感謝申し上げる。今後、より良い姿でお目にかかりたい」と述べた。・二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ主演「Eye Love You」が韓国で快挙!ソウルドラマアワードで特別賞に・【PHOTO】ソン・ガンホ&パク・チャヌク監督ら「ソウルドラマアワード2024」パープルカーペットに登場【「ソウルドラマアワード2024」受賞者(作)リスト 】◆国際招待部門ゴールデン・バード賞:「シンパサイザー」パク・チャヌク ◆国際コンペティション部門大賞:「ジャスティス 彼らの選択」(ブラジル) ◆Kドラマ部門作品賞:「ムービング」「涙の女王」 ◆Kドラマ部門OST賞:「涙の女王」OST ブソクスン「The Reasons of My Smiles」◆Kドラマ部門個人賞(男女演技者賞):「マスクガール」アン・ジェホン、「マスクガール」ヨム・ヘラン ◆国際コンペティション部門個人賞(男女演技者賞): 「サムシクおじさん」ソン・ガンホ、「The Saint」(チェコ)イジーナ・ボフダロヴァ◆国際招待部門特別賞:「Eye Love You」(日本) ◆国際コンペティション部門作品賞長編:「アナザー・ラブ」(トルコ)、「高麗契丹戦争」◆国際コンペティション部門作品賞ミニシリーズ:「シガレットガール」(インドネシア)、「三体」(アメリカ)◆国際招待部門アジアスター賞 :ビョン・ウソク、キム・ヘユン、シティ・サレハ(マレーシア)、キム・チュ(フィリピン)、デズモンド・タン(シンガポール)、メータウィン・オーパッイアムカジョーン(タイ)、オチ・ロスディアナ(インドネシア)◆国際コンペティション部門個人賞(演出賞):「ムービング」パク・インジェ ◆国際コンペティション部門個人賞(脚本家賞):「三体」(アメリカ)デイヴィッド・ベニオフ、D.B.ワイス、アレクサンダー・ウー ◆国際コンペティション部門作品賞(単幕劇):「桃を押さないでください」(韓国)、「The Saint」(チェコ)
【PHOTO】アン・ジェホン&キムボラら「ソウルドラマアワード2024」授賞式に登場
25日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールにて行われた「ソウルドラマアワード2024」にアン・ジェホン、キム・ボラ、チェ・ヒョヌク、ミン・ウヒョク、イ・ミド、キム・ドンジュン、ユン・ガイ、オ・ナラ、オ・セフンソウル市長らが登場した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】SEVENTEEN ブソクスン&キム・ヘユンら「ソウルドラマアワード2024」授賞式に登場・【PHOTO】ZEROBASEONE「ソウルドラマアワード2024」で祝賀ステージを披露
【PHOTO】ソン・ガンホ&パク・チャヌク監督ら「ソウルドラマアワード2024」パープルカーペットに登場
25日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールにて「ソウルドラマアワード2024」のパープルカーペットイベントが行われ、ソン・ガンホ、パク・チャヌク監督、アン・ジェホンが登場した。・ソン・ガンホ、新ドラマ「インサイダーズ」に出演決定映画「インサイダーズ/内部者たち」の世界観を拡張・TBSドラマ「Eye Love You」も!ビョン・ウソクからSEVENTEEN ブソクスンまで「ソウルドラマアワード2024」受賞者を発表
TBSドラマ「Eye Love You」も!ビョン・ウソクからSEVENTEEN ブソクスンまで「ソウルドラマアワード2024」受賞者を発表
「ソウルドラマアワード」の受賞者が決定した。本日(9日)、ソウルドラマアワード組織委員会(委員長:パン・ムンシン)は「48ヶ国346本という史上最大規模のドラマが参加した中、厳正な審査を経て国際招待、国際コンペティション、Kドラマ、特別、アジアスター賞の受賞者を確定した」と明かした。まず、組織委員会が全世界の話題作の中で作品性と大衆性を確保し、ドラマ産業に足跡を残した作品、および関係者に授与するゴールデンバード賞には、パク・チャヌク監督が選定。パク・チャヌク監督は「シンパサイザー」(HBO)で製作総指揮を務めた。1970年代、フランス人の父、ベトナム人の母を持つ大尉がアメリカに亡命し、2つの文明、2つのイデオロギーの間で経験する葛藤を伝え、世界から注目を集めた。国際コンペティション部門の大賞は、ブラジルの「Justice:Misconduct」に贈られる。それぞれの理由で犯罪を犯した3人の容疑者と、濡れ衣を着せられて逮捕された1人の囚人の物語を通じて、司法システムの問題点を考察した内容を描いた。審査員から「時間的な順序を解体する独創的でユニークな演出が大きなインパクトを与える作品だ」と評価された。この他にも、国際コンペティション部門では「三体」(Netflix)がミニシリーズ作品賞と脚本家賞を同時に獲得した。チェコの時代的英雄として尊敬される人物の隠された秘密と真実を映し出す「The Saint」も単幕劇の作品賞に続き、93歳の高齢で主人公の心理的葛藤を完璧に表現した主演のイジーナ・ボフダロヴァが女性演技賞を受賞した。Kドラマの影響力が高まっている中、グローバル審査員から高い評価を得た韓国ドラマと関係者も際立った。「桃を押さないでください」(CJ ENM O'PEN)と「高麗契丹戦争」(KBS)がそれぞれ単幕劇と長編の作品賞を受賞。特に、パク・インジェ監督は「ムービング」(Disney+)で302人の世界的な演出家の中で受賞者に選ばれ、俳優ソン・ガンホも423人の錚々たる俳優の中で、男性演技者賞に名を連ねた。Kドラマ部門の作品賞は、「ムービング」(Disney+)と「涙の女王」(スタジオドラゴン)が受賞を果たした。また、ヨム・ヘランとアン・ジェホンは「マスクガール」(Netflix)でそれぞれ女優賞と男優賞に選ばれ、SEVENTEENのユニットであるブソクスンは「涙の女王」でOST賞を受賞した。さらに100%韓流ファンの投票で行われたアジアスター賞には、「ソンジェ背負って走れ」の俳優ビョン・ウソクとキム・ヘユン、マレーシアのシティ・サレハ、シンガポールのデズモンド・タン、インドネシアのオチ・ロスディアナ、タイのメータウィン・オーパッイアムカジョーン、フィリピンのキム・チュが名を連ねた。日本で大人気を博したドラマ「Eye Love You」(TBS)も特別賞を受賞する。文化体育観光部とソウル特別市、KBS、MBC、SBS、EBS、CBSの後援で開催される「ソウルドラマアワード2024」の授賞式は、9月25日午後5時からKBSホールでSBSで生放送で開催され、公式YouTubeチャンネルでも配信される。また、授賞式の前には受賞者及びプレゼンター、祝賀公演チームなどが参加する「パープルカーペット」も行われる。・「涙の女王」「Eye Love You」など過去最高346本がノミネート!「ソウルドラマアワード2024」が9月に開催・「ソンジェ背負って走れ」から「Eye Love You」まで!日韓から続々アジアコンテンツアワードの受賞候補を発表
パク・ボヨン&アン・ジェホン「第29回釜山国際映画祭」開幕式のMCに抜擢!
パク・ボヨンとアン・ジェホンが、「釜山(プサン)国際映画祭」の開幕式で司会を務める。10月2日から10月11日までの10日間に渡り、釜山海雲台(ヘウンデ)にある映画の殿堂一帯で開催される「第29回釜山国際映画祭」の開幕式のMCに、女優のパク・ボヨンと俳優のアン・ジェホンが抜擢。開幕式は2日午後7時、映画の殿堂の野外劇場で行われる。「第20回釜山国際映画祭」にて、オープンシネマ部門の招待作「突然変異」(2015)、韓国映画の今日-パノラマ部門の招待作「京城学校:消えた少女たち」(2015)で参加したパク・ボヨンは、様々な作品で魅力をアピールし、観客と出会った。映画「1999、面会~サンシャイン・ボーイズ」(2013)で、かつて「釜山国際映画祭」と縁を結び、昨年はオンスクリーン部門の招待作「LTNS」(2024)でも釜山を訪れた俳優アン・ジェホン。今年は開幕式の司会者として「釜山国際映画祭」に参加することになった。
「第3回青龍シリーズアワード」で「ムービング」が3冠達成!パク・ボヨンは主演賞獲得で涙(総合)
Disney+のオリジナルシリーズ「ムービング」が、「青龍シリーズアワード」で3冠を獲得した。19日の午後8時30分、仁川(インチョン)パラダイスシティでは「第3回青龍シリーズアワード」が開催された。KBS 2TVを通じて生中継されたこの日の授賞式では、チョン・ヒョンムと少女時代のユナが司会を務めた。この日「ムービング」は大賞を含め、3冠を獲得し、独走した。大賞受賞後、演出のパク・インジェ監督は、「『ムービング』は、これまでやってきた作品の中で、とても難易度の高い作品であったが、最後まで賞をいただけて本当にうれしい。知人が、お母さんが亡くなったことで、うつ病の薬も飲んでいたが、毎週水曜日になると『ムービング』を見て、その時間だけは辛さを忘れられる時間になった、本当にありがとうと話してくれたとき、この仕事にやりがいを感じた」とし、「そのような小さな出来事が、より良い作品を作らなければならないと、深く考えるようになる瞬間だった」と感謝を伝えた。原作の作家であるカン・プルは「作品を愛してくださった視聴者の皆さんに感謝している」と感想を明かし、リュ・スンリョンは「『ムービング』の名台詞を思い出す。仁川のアッパダ(沖という意味 / 発音すると父を意味するアッパに似ている)の対義語は仁川のオンマ(母)だ。この時代のすべての母親、父親の方々に頑張ってくださいと伝えたい」と話し、笑いを誘った。ハン・ヒョジュは「『ムービング』という作品でボンソク(イ・ジョンハ)の母親役を演じることができて幸せだった。作品を通じて、本当に素敵な方々に出会えて、幸せな作品だったと思う。こんなに温かく、正義感がある物語が多くの方々に愛され、その愛で(作品を)完成させてくださった視聴者の皆さんに感謝している」と話した。イ・ジョンハとコ・ユンジョンは「ムービング」で新人賞を受賞した。二人が受賞するとき、彼らの親を演じたハン・ヒョジュ、リュ・スンリョン、クァク・ソニョンは、彼らと温かいハグをし、愛情を見せた。心温まる物語で癒しを届けたNetflixシリーズ「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」は、2冠王となった。ドラマ部門の最優秀作品賞受賞に演出のイ・ジェギュ監督は「このドラマはスタッフや、俳優一人一人に慰められながら撮影した。撮影する一日、一日が大変だったが、幸せだったし、よかった」とし、「韓国の現代社会を生き、ここにいる半分の方も心の病から自由でないと思う私たちは日々、空白を埋めようと努力しながら生きているが、むしろ空白を作るべきだと思う。このドラマが疲れて、傷ついた皆さんの心の慰めになったら嬉しい」と述べた。この作品で主演女優賞を受賞したパク・ボヨンは、涙ながらに感想を伝えた。彼女は「誰かに共感と慰労を届けたいと思い、出演した作品だった。チョン・ダウンの役を演じるとき、とてもつらかった。看護師の同僚を演じる俳優の方々が撮影の時、会うたびに『お疲れ様』と抱きしめてくれたことで耐えられた」とし、「あまりにも暗く、長い夜を過ごしている方がいるのであれば、疲れずに最後まで耐えて朝を迎えてほしい」と呼びかけた。Coupang Play「少年時代」で主演男優賞を受賞したイム・シワンは、10%だけ感想を準備してきたと明かし、この日の授賞式のオープニングでWeDemBoyzとパク・ナムジョンがステージを披露したことに言及した。彼は「パク・ナムジョン先輩が出演されたが、僕にとっては素晴らしい祝福であり、光栄だった。先輩が登場された時、特に興奮し、お祭り気分で楽しんだ。祝祭の場を作っていただき、感謝している。またこのような機会があれば、『青龍シリーズアワード』で、喜んで一緒に踊りたいと思う。嬉しい気持ちで臨む」と約束した。シン・ドンヨプはCoupang Play「SNL KOREA」シーズン5で、男性バラエティタレント賞を受賞した。大胆なトークで、受賞の感想を述べている最中も現場を笑いの渦に巻き込んだ彼は、「僕がデビューしてから30年も過ぎ、たくさんの番組をやってきたが、『SNL』は僕のアイデンティティのような番組だ。『SNL』では、あまりにもたくさんのストレスを受け、マラソン会議(延々と続く会議のこと)をしながら台本を直す作業を10年以上やっているが、愉快なストレスだと思う。これからも引き続き、あの愉快なストレスを受けたい」とし、会場の俳優たちに積極的に番組をアピールした。女性バラエティタレント賞を受賞したチャン・ドヨンは「『女子高推理部』を作ってくださったチョン・ジョンヨンプロデューサー、もれなく最後は私たちを見捨てましたが」と話し、笑いを誘った。そう言いながらも彼女は「私がお笑いタレントという職業を誇らしく思いながら、うまくできているのか、いつも振り返っているが、誰かにとって素敵な先輩もしくは同僚になれるようにもっと頑張ろうと思う。いつもたくさん悩み、考え、どのような番組でも、席でも無駄にしない、優雅なピエロになる」と話した後、即席で踊ってみせた。他にも新人男女バラエティタレント賞にはNetflix「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン~」のクァク・ジュンビン、「SNL KOREA」シーズン5のユン・ガイが受賞し、TIRTIR人気スター賞はDEX、(G)I-DLEのミヨン、チェ・ウシク、パク・チユンが受賞した。・【PHOTO】少女時代 ユナ&ティファニーからパク・ボヨンまで「第3回青龍シリーズアワード」レッドカーペットに登場・【PHOTO】チェ・ウシクからイム・シワンまで「第3回青龍シリーズアワード」レッドカーペットに登場【第3回青龍シリーズアワード受賞者(作)リスト】◆大賞:Disney+「ムービング」◆最優秀作品賞・ドラマ部門 - Netflix「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー」・バラエティ部 - Wavve「思想検証区域:ザ・コミュニティ」◆ドラマ主演賞・男性 - Coupang Play「少年時代」イム・シワン・女性 - Netflix「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー」パク・ボヨン◆芸能人賞・男性 - Coupang Play「SNL KOREA」 シーズン5 シン・ドンヨプ・女性 - TVING「女子高推理部3」チャン・ドヨン◆ドラマ助演賞・男性 - Netflix「マスクガール」アン・ジェホン・女性 - Disney+「殺し屋たちの店」クム・ヘナ◆OST(挿入歌)人気賞:TVING「乗り換え恋愛3」OST「I WANNA KNOW」ZEROBASEONE ジャン・ハオ◆TIRTIR人気スター賞:DEX、(G)I-DLE ミヨン、チェ・ウシク、パク・チユン◆U+I WHY NOT賞:TVING「クライムシーン・リターンズ」IVE ユジン◆ドラマ新人賞・男性 - Disney+「ムービング」イ・ジョンハ・女性 - Disney+「ムービング」コ・ユンジョン◆バラエティ新人賞・男性 - Netflix「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン~」クァク・ジュンビン・女性 - Coupang Play「SNL KOREA」シーズン5 ユン・ガイ
【PHOTO】チェ・ウシクからイム・シワンまで「第3回青龍シリーズアワード」レッドカーペットに登場
19日午後、仁川(インチョン)パラダイスシティにて「第3回青龍シリーズアワード」のレッドカーペットイベントが開かれ、チェ・ウシク、イム・シワン、イ・ジョンハ、キム・ウソク、リュ・ジュンヨル、ピョン・ヨハン、アン・ジェホン、リュ・スンリョン、チョン・セウン、イ・ヒジュン、キム・ソンギュン、イ・シウ、チェ・ヒョンウク、ソ・ヒョヌ、ノ・ジェウォン、チュ・ウジェ、チ・ソクジン、チョ・セホ、DEX、CODE KUNST、クァクチューブ、ジョナサン&パトリシアらが登場した。「青龍シリーズアワード」は、2022年に韓国で初めてオリジナルストリーミングシリーズを対象として行われた授賞式だ。・パク・ソジュン&チェ・ウシク、三つ編み姿のユニークな2ショットを公開「退勤して一杯やろう」・【PHOTO】イム・シワン、マダム・タッソーのイベントに出席!超そっくりな蝋人形とともに登場
アン・ジェホン&イ・ソム主演のドラマ「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」WOWOWにて8月16日より日本初放送
2023釜山国際映画祭で大きな話題になった大人のためのロマンティック&ブラックコメディが日本初放送・初配信される。タイトルの「LTNS」は、「Long Time No See」(久しぶり)ならぬ、「Long Time No Sex」の略。本作は、そんなセックスレスで、お金もなく、情熱が消え失せた夫婦が、不倫カップルを脅迫してお金を稼ぐ中で、自分たちの関係を見直していく姿を描く。主人公の夫婦を演じるのは、夫サミュエル役に「マスクガール」で百想芸術大賞助演男優賞に輝いたアン・ジェホン、そして妻ウジン役には「復讐代行人~模範タクシー~」 のイ・ソムという実力派俳優の2人。一流大学を出て、大手企業に就職した夫サミュエルだったが、起業した会社が潰れたことで人生設計が一変。生活に追われて夫婦関係も疎遠になった2人は、お金を稼ぐために次々と不倫カップルを脅迫していくのだが。本作には主人公夫婦のほか、様々な事情を抱える不倫カップルが登場。彼らは、「昔はあれほど愛していたのに」と時を経て変化する気持ちと向き合い、不倫を通して自らの本当の幸せを探していく。そんな不倫というテーマを扱いながら、夫婦関係と恋愛、幸せとは何かにまで迫る本作。一度観れば、そのリアルさに共感すること間違いなし。WOWOWで日本初登場となる、明るく楽しくちょっとブラックなエピソードの数々をお楽しみに。■放送配信情報ドラマ「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」(全6話)8月16日(金)午前8:30スタート【WOWOWプライム】【WOWOWオンデマンド】WOWOWオンデマンドでは同日より全話一挙配信演出(監督)、脚本:イム・デヒョン、チョン・ゴウン出演:アン・ジェホン(サミュエル役)、イ・ソム(ウジン役)【WOWOW加入者限定プレゼントキャンペーン】韓国ドラマ「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」の、夫サミュエル役のアン・ジェホンと妻ウジン役を演じるイ・ソムと演出(監督)、脚本:チョン・ゴウン、イム・デヒョンの直筆サイン入りポスター&番組特製クリアファイルのセットを抽選で5名様にプレゼントいたします。当選人数:5名様募集期間:6月24日(月)午後0:00~8月31日(土)午後11:59応募ページはこちら【ストーリー】日々の疲れで昔の熱情は一切なくなったセックスレス夫婦の夫サミュエル(アン・ジェホン)と、妻ウジン(イ・ソム)。これ以上、今の生活を続けることはできないと考えていた2人は、偶然知った友人の不倫を見逃すことで代償を手にし、「不倫はお金になる」ことを発見。以降、自分たちのより良い人生のために、不倫カップルを次々と脅迫してお金を要求していく。世の中に不倫する人ってこんなに多かったのか。そのおかげで経済的な余裕ができ、一緒にいる時間も増えて、今まで目を逸らしてきた夫婦問題にも向き合うようになるのだが。
「第60回百想芸術大賞」に人気俳優が集結…恋人やイ・ソンギュンさんへのメッセージも(総合)
60周年を迎えた「百想(ペクサン)芸術大賞」で、大賞の栄誉はキム・ソンス監督と「ムービング」が手にした。7日、ソウル江南(カンナム)区COEX Dホールにて「第60回百想芸術大賞」が開催された。シン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムがMCを務めた中、過去1年間、テレビ・映画・演劇の各分野で活躍した大衆文化芸術界の関係者が集結した。この日の大賞は、「ソウルの春」のキム・ソンス監督(映画部門)と、Disney+オリジナルシリーズ「ムービング」(テレビ部門)が獲得した。前年度の受賞者であるパク・チャヌク監督からトロフィーを受け取ったキム・ソンス監督は、全く予想していなかったような様子で「実感が沸かない」とコメントした。彼は「昨年の公開当時、劇場が空いていてすごく心配していた。幸いなことに、多くの観客が映画館に足を運んでくれた。腹が立つ内容であるにもかかわらず、周りに勧めてくださったおかげで、観客動員数1000万人を上回る大ヒットを記録した」とし、感謝の気持ちを表した。また、「最近、韓国映画の状況が良くなり、観客が映画館をたくさん訪れている。パンデミック前のようになるにはまだ遠いが、観客が来てくれて本当にありがたいし、嬉しく思っている。僕は映画を代表する人間ではないが、あえて言わせていただくと、僕を含めて韓国映画を作る人々がもっと一生懸命に、楽しく、丁寧に映画を作ろうと思う」と抱負を語った。最後に「最近とても大変だが、映画関係者たちが力を出し、頑張ってほしい」と映画界の先輩としてエールを送った。ファン・ジョンミンも「すべての方々の勇気が必要だった作業だった。その勇気がなかったけれど、監督は、『皆さんは大きな勇気を持っているから、一生懸命にやっても大丈夫だ』と言って勇気をくれた。この映画を愛してくださった観客の皆さんの大きな勇気のおかげで、このような素敵な賞をもらえたのだと思う」と伝えた。「破墓」で女性最優秀演技賞を受賞したキム・ゴウンは、「作品を考えると、現場が楽しかったことが一番先に思い出される。実を言うと、昨年1年は私にとってすごく大変だったが、仕事においては本当に幸せな現場に出会って、仕事に行くのがヒーリングになって、楽しかった。いつも感謝の気持ちで仕事をしているけれど、『破墓』を通じて、現場で演技をすることに改めて感謝の気持ちを感じた」と明かした。テレビ部門大賞を受賞した「ムービング」は、スタッフとリュ・スンリョン、コ・ユンジョン、イ・ジョンハがステージに上がって喜びを分かち合った。この日、「ムービング」はイ・ジョンハが新人男優賞を、原作者のカン・プルが脚本賞を受賞し、3冠を達成した。「ムービング」を演出したパク・インジェ監督は、「20部のエピソードを見ると、ボンソク(イ・ジョンハ)が宇宙へと飛びながら、クレジットが出てくる。クレジットの中に1部から20部まで参加したすべての俳優、スタッフの名前を入れた。そのクレジットの中のすべての方々に感謝を伝えたい」と胸いっぱいの感想を述べた。またイ・ジョンハは、共演者たちに感謝を伝えた後、最後に「この賞を捧げたい人がいる」とし、「ある新婚夫婦がいるが、少し前に悲しい事故で、旦那さんが妊娠した妻を置いたまま、この世を去った。兄さんが明日誕生日なので、この賞を捧げることで、悲しい思いをしている姉さんに力を出してほしい」という言葉を伝えた。「夜に咲く花」でテレビ部門の最優秀演技賞を受賞したイ・ハニは「この作品は、実は私の女優人生の転換点になる作品だった。子供を産んで半年でワイヤーを使い、屋根の上を飛び回り、刀を振り回さなければならない状況だった。 しかし台本を見て恋に落ち、止めることができなかった」と回想した。そして「家庭を持って子供を産むと、夢を追うのが利己的に感じられた。その時、私を励ましてくれた夫に感謝していると申し上げたい」と伝えた。男性最優秀演技賞は「恋人」のナムグンミンが受賞した。彼は「必ず感謝しなければならない方が1人いる。それは作家さんだ」とし「毎回僕が台本を受け取る度に、現場が大変でも、気持ちよく感動をもらいながら台本を読んだ。これからも最善を尽くして演技し、さらに良い作品でお会いする」と語った。この日、入隊中の俳優イ・ドヒョンが受賞式に出席したことも話題になった。彼は映画部門の男性新人演技賞を受賞し、「今朝出てきた。同僚が受賞の感想を準備しろと言ったが、準備しなかったことを後悔している。私を選んでくださったチャン・ジェヒョン監督に心から感謝している。チェ・ミンシク先輩、ユ・ヘジン先輩、(キム)ゴウン姉さんも撮影現場でとても良くしてくれた」と話した。さらに「ジヨン、ありがとう」と恋人のイム・ジヨンに対しても感謝を伝え、目を引いた。また授賞者として出席したチョン・ウヒは、昨年亡くなったイ・ソンギュンさんに言及。「候補作の2本で、イ・ソンギュン先輩の姿が見られる。作品の中で見せてくれた先輩の演技は、私たちの胸の中に永遠に残るだろう」と伝えた。・【PHOTO】キム・スヒョン「第60回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場・俳優イ・ドヒョン、恋人イム・ジヨンに愛情を見せる「第60回百想芸術大賞」で男性新人演技賞を受賞【「第59回百想芸術大賞」受賞者(作)リスト】<映画部門>◆大賞:キム・ソンス(「ソウルの春」)◆男性最優秀演技賞:ファン・ジョンミン(「ソウルの春」)◆女性最優秀演技賞:キム・ゴウン(「破墓」)◆作品賞:「ソウルの春」◆監督賞:チャン・ジェヒョン(「破墓」)◆助演男優賞:キム・ジョンス(「密輸 1970」)◆助演女優賞:イ・サンヒ(「ロ・ギワン」)◆脚本賞(シナリオ賞):ユ・ジェソン(「スリープ」)◆芸術賞:キム・ビョンイン(「破墓」)◆男性新人演技賞:イ・ドヒョン(「破墓」)◆女性新人演技賞:BIBI(「このろくでもない世界で」)◆新人監督賞:イ・ジョンホン(「怪人」)<テレビ部門>◆最優秀賞:「ムービング」◆男性最優秀演技賞:ナムグン・ミン(「恋人」)◆女性最優秀演技賞:イ・ハニ(「夜に咲く花」)◆ドラマ作品賞:「恋人」◆演出賞:ハン・ドンウク(「最悪の悪」)◆男性芸能賞:ナ・ヨンソク◆女性芸能賞:ホン・ジンギョン◆教養作品賞:日本人 オザワ◆助演男優賞:アン・ジェホン(「マスクガール」)◆助演女優賞:ヨム・ヘラン(「マスクガール」)◆脚本賞:カン・プル(「ムービング」)◆芸術賞:キム・ドンシク、イム・ワンホ(「クジラと私」)◆男性新人演技賞:イ・ジョンハ(「ムービング」)◆女性新人演技賞:ユナ(「誘拐の日」)<演劇部門>◆百想演劇賞:劇団美人◆演技賞:カン・ヘジン(「息子へ/副題:ミオク・アリス・ヒョン」) ◆若い演劇賞:イ・チョルヒ(「古い伝統の新しい動き ー メン」)◆PRIZM人気賞:キム・スヒョン、IVE ユジン◆GUCCI IMPACT AWARD:「君と私」
【PHOTO】ユ・ヨンソク&イ・ジョンハら「第60回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場
7日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第60回百想芸術大賞」のレッドカーペットにユ・ヨンソク、イ・ジョンハ、アン・ジェホン、チュ・ジョンヒョク、イ・ジョンウォン、キム・ヨハン、イ・シウ、リュ・ギョンス、チ・スンヒョン、イ・ヒジュン、キム・ジョンス、キム・ヨンジュン、チェ・ミンシク、ファン・ジョンミン、ユ・ジェソク、リュ・スンリョン、チョン・ウソン、パク・ジョンミン、キアン84、ナ・ヨンソクプロデュ―サー、沈着マンらが登場した。「第60回百想芸術大賞」には1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。今年もシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムがMCを務める。・ユ・ヨンソク、カリスマ性溢れるグラビアを公開優雅な姿を披露・イ・ジョンハ、グラビアでギャップのある魅力を披露俳優としての悩みを明かす