朝鮮魔術師
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「朝鮮魔術師」キム・デスン監督が語ったユ・スンホ、Araそしてイム・グォンテク監督
映画「バンジージャンプする」「血の涙」「後宮の秘密」など、様々な作品で繊細な映像や演出力を披露してきたキム・デスン監督。3年ぶりの復帰作である「朝鮮魔術師」は彼に映画という名のロマンを振り返らせた作品だ。言い換えれば、初心に戻らせた作品でもある。作品に対する評価や観客の反応にはやや物足りなさが残るが、「朝鮮魔術師」は決して簡単ではない時代劇、ファンタジー、ラブストーリーという3つのジャンルを一つの器の中で絶妙に混ぜ合わせたという点において高く評価すべきである。チョン・ジヨン監督の「白い戦争」の演出部として忠武路(チュンムロ:韓国映画界の代名詞)に入門したキム・デスン監督は、長い間イム・グォンテク監督の助監督として「風の丘を越えて/西便制」「太白山脈」「祝祭」などの作品に参加し、基礎を固めた。「朝鮮魔術師」で映画狂だった自身のロマンを思う存分スクリーンに投影させたキム監督は、後悔はしていないがイム・グォンテク監督の助監督だった時代が少し懐かしくなったと打ち明けた。毎回前作とは異なる雰囲気の作品で観客と評壇の両方を驚かせてきたキム監督は「朝鮮魔術師」以降はより一層慎重になろうと決めたという。常に予測できない軌道でフィルモグラフィーを築いてきたキム監督。「朝鮮魔術師」以降の歩みがさらに期待される理由だ。以下、キム・デスン監督との一問一答である。―魔術師と姫の愛というファンシーな題材をキム・デスン監督が演出するというので、正直意外であった。期待半分、心配半分だった。キム・デスン監督:With Us Filmのチェ・ジェウォン代表が原作である短編小説を送ってきた。「後宮の秘密」の仕上げ段階にあった頃だったが、小説を見てすぐ「僕がやるような作品ではないと思います」と断った。おっしゃった通り、ファンシーな作品だったので。なのに、その後ずっと記憶に残っていた。僕が幼い頃に見た、ものすごくロマンチックで浪漫的な「週末の名画」のような感じだった。映画「スーパーマン」でスーパーマンがテラスに飛んできてヒロインとキスをして、一緒に空を飛ぶような、そんなもの。僕がチェ・ジェウォン代表に逆に提案をした。原作通りにいかず、甘くロマンチックな映画にしてみるのはどうかと。―ロマンチックな映画にしたかった理由は何か。キム・デスン監督:「血の涙」の時に、自意識がプロットを支配しているという評価を受けた。「後宮の秘密」の時もそうだったが、僕は肩の上にあまりにも多くの荷物を乗せすぎていることが分かった。映画は何かを必ず含意していないといけないという思い込みで自らを重くしていた。そのようなものを投げ捨て、甘くてロマンチックな映画を作りたかった。―最近の観客、つまりユ・スンホとAraを見るために映画館を訪れる観客は、先程話したようなロマンの映画の世代ではない。キム・デスン監督:そうだ。なので、もっと簡単に意気投合し、「朝鮮魔術師」を作ることができた。最近なかなか見られないジャンルではないか。―ユ・スンホやAraもそのロマンに同意し、理解していたか。キム・デスン監督:もちろんだ。俳優たちに一緒に聴くと良いシューベルトの音楽や直筆の手紙などをプレゼントしたりもした。未堂(ミダン)徐廷柱(ソ・ジョンジュ)の詩も一緒に渡した。二十歳にもなっていない若者としての姿とともに、姫としての束縛、勿朗楼を率いる者としての束縛を一緒に表現してほしかった。―毎回俳優たちに手紙を渡すほうなのか。「後宮の秘密」の時もチョ・ヨジョンに手紙を書いたと聞いた。キム・デスン監督:常に悩んでいる。「後宮の秘密」の時もチョ・ヨジョンさんに長文の手紙を書いた。手紙を読んで共感し、監督と俳優の目標地点も同じになるのだ。―映画を見ている間、監督がAraという被写体を本当に大事に思っているということが常に伝わってきた。キム・デスン監督:Araは本当に賢い女優だ。真心を込めて人を泣かせる女優だ。俳優の中には、感情のシーンを撮る前から鉄壁を張る人もいるが、Araはカメラが回る直前まで楽しくおしゃべりをしたりおやつを食べたり忙しい。そして演技を始める瞬間、怖いほど集中できる。チョ・ヨジョンさんもそうだった。すごい女優だ。―ユ・スンホには軍除隊後、初となる撮影現場だった。感覚が戻っていないことはないかと心配はなかったか。キム・デスン監督:撮影の序盤だったと思う。ユ・スンホさんがお酒を一杯おごると言うので、スタッフたちと会食をしたことがあった。その場でスンホさんは「まだ監督のディレクションが難しいです」と言った。軍除隊後、新しく出発するという覚悟からくる壁があったと思う。監督からすると、俳優がそのように率直に打ち明けてくれると本当にありがたい。―演技的にはどうだったか。キム・デスン監督:ユ・スンホはどのような演技をすべきなのか瞬間的に正確に捉え、こなす俳優だ。監督がなぜそのシーンを取りたいと思うのかを理解した上で演技をする。特に扇子で顔を隠してにやりと笑うシーンは、僕から見ても本当に綺麗だった。―その綺麗なユ・スンホの顔を、オッドアイという設定のために髪で隠すしかなかった(笑) 残念ではなかったか?キム・デスン監督:もちろん残念だった(笑)―クァク・ドウォンが演じたグィモルはある意味では典型的なアンタゴニストで、ビジュアル的にも映画的な設定で重武装(?)しているキャラクターだ。俳優本人も悩みが多かったと思うが。キム・デスン監督:童話的な設定の中にある、主人公を苦しめる定型化したキャラクターだ。その定型性をどのように乗り越えるか悩みが多かったが、怨恨関係からその正解を見つけた。ファニのせいで失ったものを同じようにやり返すという満ちた欲望がグィモルを定型性から逃れさせたと思う。クァク・ドウォンは何もしないでいてもエネルギーが溢れ出る人だ。爆発的にエネルギーが増加する俳優だが、このような俳優は初めてだった。―そのエネルギーがユ・スンホ、Araを飲み込むのではないかという心配はなかったか。キム・デスン監督:その調整は監督の役割でもあるが、クァク・ドウォンもどのシーンでもエネルギーを放つ俳優ではない。ユ・スンホ、Araもクァク・ドウォンという大先輩の前で全く萎縮することもなく、よく頑張ってくれた。―「朝鮮魔術師」では観客が期待している魔術をめぐる興味津々なビハインドストーリーが描かれず、残念だった。キム・デスン監督:ファニを最も大きく束縛しているものであり、チョンミョンの運命を変えたメタファーとして魔術を描きたかった。デビッド・カッパーフィールドのように、まるでこの世に存在していなかった魔術のように「じゃじゃん!」と見せるのではなく、人を変化させる魔術を描くのが目標だった。誰かを変化させる魔術、水の上も歩かせる魔術を。―最近もリハーサルをよくしているか。キム・デスン監督:たくさんする。イム・グォンテク監督譲りのものなので。―すべての俳優がリハーサルに同意するわけではないだろう。キム・デスン監督:その通りだ。「血の涙」の際にはチャ・スンウォンさんがそうだったし、「バンジージャンプする」のイ・ビョンホンさんも最初から僕の方式に同意していたわけではなかった。特にイ・ビョンホンさんは僕が「OK」と叫んだのに「もう一度行きましょう、監督」と言ったりして、最初は僕が新人監督だから無視しているのかと思って悲しかった。イム・グォンテク監督の現場では一度も見たことのない風景だったので、自分への自信がなかったこともあってカッとなったりした。だが、じっと見ていたらそれはイ・ビョンホンという俳優の癖だった。考えてみると、僕は当時新人監督だったが、イ・ビョンホンさんは本当に多くの作品を経てきた先輩と言えば先輩だった。僕が学べるものがあると思った。今まで、僕のポリシーは「プライドは短いが、映画は長い」だ(笑)―望んでいたロマンチックな映画を撮ったが、満足しているか。キム・デスン監督:ファンタジーラブストーリーというジャンルが簡単ではないというのを今回思い知った。映画狂だった僕に浪漫的でロマンチックな情緒を与え、僕を夢見させた原型に近い映画を作った。幸いなことに、その夢を支持し、一緒にしてくれた人たちがいた。With Us Filmのチェ・ジェウォン代表も、俳優たちも快く同じ夢を見てくれた。そこに関しては後悔はない。―構想している次回作はあるか。キム・デスン監督:まだない。イム・グォンテク監督の下で助監督をもう一本やってみようかとも思っている。イム・グォンテク監督の得意なものは、シンプルで重みのある物語を力強く押していくことだ。今でも戻りたいと思う。研究をする姿勢で学びたい。作品を撮るたびに前作とは雰囲気が違う映画を撮ってきた。「バンジージャンプする」の後に「血の涙」を撮り、そして「ノートに眠った願いごと」を撮って「後宮の秘密」を撮った。昔のようにハプニングを繰り返し、当たっていくにはあまりにも年をとってしまった。一行の短い書き込みで傷ついたりするのを見ると(笑)―毎回イム・グォンテク監督に宿題の検査を受ける気分だったのでは。キム・デスン監督:監督は僕が「バンジージャンプする」で監督デビューしてから何も言ったことがない。助監督の時は「デスン~」と呼び捨てにしたり、怒ったりすることも何回もあった。「ノートに眠った願いごと」以降は怒ったりもしない。なのにそれがまたかなり寂しくて。なんと言えばいいだろうか。母にお仕置きされたのに、痛くない時の悲しさというか。そんな気分だ。
Ara「ユ・スンホとの相性?満足している」
Araは綺麗な容姿のために評価されない女優の一人だ。現実感のない漫画から飛び出してきたような容姿が女優として彼女が持つ魅力と潜在力を隠しているためだ。そのため「応答せよ1994」で体重を増やし、大胆なヘアスタイルを試みるなど、綺麗な容姿を捨てた彼女は、むしろ自分の魅力と能力を存分にアピールした。寒さが厳しい朝、急いで駆けつけてきて向こう側に座ったAraは「応答せよ1994」のナジョンでも、「朝鮮魔術師」のチョンミョンでもなかった。(少し遅れただけだったが)何度も「遅くなってすみません」と謝る姿からは誠実さが、「あの木はなぜあんなに折れたのでしょう」と外のツリーを見ている姿からは無邪気さが、「小学校の時から詩をたくさん書いてきました」という言葉からは真剣さが感じられた。明るく朗らかだが、常に感謝して考える役者、Araの印象はそんなものだった。Araは映画「朝鮮魔術師」で王室に養子に入り、清國の王室に嫁ぐ王女チョンミョン役を担当した。チョンミョンは清國に向かう途中で寄った宜州(ウィジュ)で、朝鮮時代の魔術師ファニ(ユ・スンホ)に会って恋に落ち、二人は初々しくときめく愛を分かち合う。王女役だが、Araがこれまで演じてきた綺麗な役とは違う雰囲気がするのは、「応答せよ1994」で演技の幅を広げ、イメージチェンジしたためだろう。チョンミョン王女に扮したAraは綺麗な容姿だけではなく、初恋に落ちた少女の感情を説得力のある演技で表現した。実はチョンミョンは実在する人物である義順公主をモデルにしたキャラクターだ。そのため、歴史の勉強をして彼女の気持ちを理解して表現しようとし、一方でユ・スンホとの恋愛模様を描く2つの努力を同時にしなければならなかった。キム・デスン監督はそんなAraのためにチョンミョンの気持ちに対する文や詩を書いてあげたり、本やアルバムをプレゼントするなど、役者の感情を自然に引き出そうとした。「監督に感謝している部分の一つがそれです。すごく細かいタイプですが、俳優たちの感情も、きちんとイメージできるようにします。舞台の背景やムラン楼の雰囲気も優れたスタッフの作業があったおかげだと思いますが、ディテールまでの作業はありませんでした。西洋にあるシェイクスピア劇場を土台に骨組みを描いているのを見ました。本当に素敵だと思いました。そんな資料を見ながら役に入り込むことができました」初めての時代劇である上、色々と気を配らなければならない部分が多かったため、大変であり、悩みも多かった。それにもかかわらずこの映画を選んだ理由は「本当に綺麗だから」だという。Araは「ただ本当に綺麗だと思った。チョンミョンとファニのラブストーリーが本当に綺麗だった。女の心で臨む点も魅力的だった」とし、ロマンス、恋愛に対する関心を示した。「私はいつも少女みたいな心です(笑) ジャンルや作品によって表現する感性が違うと思います。初々しい恋物語であるし、極端な状況での愛という切実さがあるため、見送らなければならないし、身分を隠さなければなりませんでした。その内在した意味に魅力を感じました。少女というよりは、女の心を表現できる作品だったので挑戦しました」ユ・スンホとの共演は、マスコミや観客からマンチッナムニョ(漫画から飛び出してきたような男と女)、クルケミ(ハチミツ+ケミストリー、絶頂の相性)などの評価を受けた。Araはこのような評価に対して「満足している」とし、話題になったユ・スンホとのキスシーンに関するエピソード(スタッフが大勢集まって、数十人の前でキスをしたという)や、美しい風景を背景にしたシーンをCGなしに撮影するために何度も同じシーンを撮り直した苦労話をした。その過程を共にしたユ・スンホは良いパートナーだった。「現場でスンホさんが気まずさを感じているようには思いませんでした。内心不安だったはずなのに(笑) むしろたくさん話し合うことができました。私も現場で気軽に触れ合うタイプなので、話をたくさん聞きました。お互いたくさん話し合うタイプだったので、息が合いました。むしろ私が支えられました。現場に臨む姿や、話を聞いてくれて、待ってくれるなど、感謝しなきゃいけないことがたくさんあります」チョンミョンは王女として乱れのない姿を維持するが、恋の前では1秒も戸惑うことなく自身を諦めた。恋を守るために護衛武士たちに怒鳴ったり、犬潜りで密かに出て恋人に会ったりもする。実際も恋の前で勇敢かという質問に彼女は「実際の私の性格も堂々としている。私はチョンミョンと似ているところがある。勇敢さが無くはない」と述べた。また、映画のように運命のような恋を待っていると述べた。「『朝鮮魔術師』のように運命のような恋が現れるんじゃないでしょうか。多くの方が自分で探さなければならないとおっしゃいます。私も恋愛はしてみたいけれど、縁はあるでしょうね。特に理想のタイプはありませんが、心が通じる人であってほしいです。話がよく通じないとね。世界観や価値観などを交流することができると思うし、運命的な恋はそうやってくるものでしょうね。『朝鮮魔術師』のように来るんでしょうね?」演技のキャリアだけで13年だ。アナウンサーが夢だった晴々しい中学生は一本のドラマで青少年スターになり、大学生になり、卒業し、スランプも経験し、話題作に出演して人気を浴びたりもした。この過程で女優という道を歩み続けることができたのは、特有のポジティブな姿勢のためだ。「作品をするたびに本当に幸せだと思います。どんな作品もやっていると幸せです。スランプというよりは、幼い時から演技をしたので、ずっと同じだろうと思っていました。それが大学に行って色々と悩みました。自分について、また女優をすることについて、悩みならぬ悩みが多かったし、考えることが多かった時期がありました。しかし、これからはもっと多くの作品でご挨拶したいです。卒業もしたので、もっと一生懸命やるつもりです」
ユ・スンホ&Ara主演「朝鮮魔術師」新年を迎えて記念ポスターを公開…“魔術のような1年になりますように”
映画「朝鮮魔術師」が新年を記念してポスターを公開した。「朝鮮魔術師」(監督:キム・デスン、制作:With Us Film、配給:ロッテエンターテインメント) は朝鮮一の魔術師を巡る愛と対決、全ての運命を逆らうことになるストーリーを描いた映画だ。公開された新年のポスターは美しい夜空と映画の主要舞台であるムーランルーを背景に、朝鮮一の魔術師ファニに扮したユ・スンホをはじめ、姫Araとイ・ギョンヨン、チョ・ユニ、クァク・ドウォンが集まってファンタスティックな雰囲気を演出している。華やかなイメージで視線を釘付けにする今回のポスターは「2016年、魔術のような一年になりますよう、祈っております」という文のように、全ての観客が2016年を幸せで楽しく過ごすことを願う気持ちを盛り込んだ。また「朝鮮魔術師」のキム・デスン監督と俳優ユ・スンホ、Araは8日と9日の2日間、大邱(テグ)、釜山(プサン) の映画館を訪ね、観客と会う予定だ。
「朝鮮魔術師」ユ・スンホ&Ara、NGシーンを収めた映像を公開(動画あり)
映画「朝鮮魔術師」のNG映像が公開された。「朝鮮魔術師」(監督:キム・デスン、制作:With Us Film、配給:ロッテエンターテインメント)は朝鮮一の魔術師を巡る愛と対決、全ての運命を逆らうことになるストーリーを描いた映画だ。公開された映像は朝鮮一の魔術師、ファニに扮したユ・スンホとチョンミョン姫役のAraのNG映像で、リアルな撮影現場の雰囲気が感じられる。ユ・スンホは演じる途中、子供をおんぶしている婦人を押すシーンで女の子が泣いてしまうと、困惑する姿を見せる。本人がより驚いて泣いている子供をあやしつつも、「あ、アンチファンが一人増えたな」と言い、現場を笑いの渦に巻き込んだ。塀の穴に体が詰まってしまったAraを引っ張るシーンでも、Araが怪我することを心配する優しい姿を見せる。穴から脱出するコミカルなシーンでも輝く美貌を誇示するAraは身を惜しまない熱演を見せた。また小道具の靴の匂いで鼻を覆うAraとスコップを上手に使うユ・スンホの姿は笑いを誘い、一緒に山で転ぶシーンと、Araの後頭部に実際に鼻をぶつけても痛みを我慢するユ・スンホの熱演まで、笑いと配慮でいっぱいの現場の雰囲気を伝える。「朝鮮魔術師」は現在韓国で上映中だ。※この動画はPCサイトのみの対応となります。
【PHOTO】ユ・スンホ&Araら、映画「朝鮮魔術師」の舞台挨拶に出席
俳優ユ・スンホ&Araらが1日午後、ソウル中(チュン)区奨忠壇(チャンチュンダン)MEGA BOX東大門店で開かれた映画「朝鮮魔術師」(監督:キム・デスン)の舞台挨拶に出席した。映画「朝鮮魔術師」は朝鮮最高の魔術師を巡る愛と対決、全ての運命を逆らうことになるストーリーを描いた映画で、ユ・スンホ、Ara、イ・ギョンヨン、チョ・ユニ、クァク・ドウォンなどが出演する。
ユ・スンホ主演「朝鮮魔術師」公開初日に興行成績2位を記録…下半期のラブストーリー映画の中でトップのスコア
映画「朝鮮魔術師」(監督:キム・デスン、制作:With Us Film)のヒットに青信号が灯った。 31日の映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると、「朝鮮魔術師」は公開初日である30日に11万5466人を動員して興行ランキング2位にランクインした。「朝鮮魔術師」の累積観客数は11万9938人と集計された。 ユ・スンホ、Ara主演の映画「朝鮮魔術師」は朝鮮最高の魔術師を巡った愛と対決、運命をさかのぼる物語を描いた映画だ。映画「バンジージャンプする」「血の涙」「後宮の秘密」など作品ごとに繊細な感情の流れや映像を演出してきたキム・デスン監督の新作だ。「朝鮮魔術師」の公開初日の成績は韓国で8月に公開された「ビューティー・インサイド」(公開初日11万4401人)を超えるものであり、今年下半期に公開されたラブストーリージャンルの映画の中でトップのオープニングスコアである。同日、「ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~」は24万2035人(累積483万4438人)で1位に、「モンスター・ホテル2」は8万2472人(累積86万140人)で3位に、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は7万8875人(累積270万8282人)で4位に、「インサイダーズ/内部者たち」は4万6421人(累積704万6194人)で5位にランクインした。
【PHOTO】SHINee オンユ&ZE:A シワン&イ・グァンスら、映画「朝鮮魔術師」VIP試写会に出席
28日午後、ソウル蚕室(チャムシル)ロッテシネマワールドタワー店で映画「朝鮮魔術師」(監督:キム・デスン)VIP試写会が行われ、SHINeeのオンユ、ZE:Aのシワン、イ・グァンス、キム・ユジョン、キム・ミンジョン、チョン・ソミン、ユ・ジテ、パク・イニョン、ホ・イジェ、チョ・ヨジョン、パク・ハナらが出席した。映画「朝鮮魔術師」は朝鮮最高の魔術師を巡る愛と対決、全ての運命を逆らうことになるストーリーを描いた映画で、ユ・スンホ、Ara、イ・ギョンヨン、チョ・ユニ、クァク・ドウォンなどが出演する。明日(30日)、韓国で公開される。
【PHOTO】ユ・スンホ&Ara&チョ・ユニら、映画「朝鮮魔術師」VIP試写会に出席
28日午後、ソウル蚕室(チャムシル)ロッテシネマワールドタワー店で行われた映画「朝鮮魔術師」(監督:キム・デスン)VIP試写会に監督及び俳優たちが出席した。映画「朝鮮魔術師」は朝鮮最高の魔術師を巡る愛と対決、全ての運命を逆らうことになるストーリーを描いた映画で、ユ・スンホ、Ara、イ・ギョンヨン、チョ・ユニ、クァク・ドウォンなどが出演する。明日(30日)、韓国で公開される。
ユ・スンホ&Ara主演「朝鮮魔術師」和気藹々とした撮影現場を公開(動画あり)
映画「朝鮮魔術師」の撮影現場が公開された。「朝鮮魔術師」(監督:キム・デスン、制作:With Us Film、配給:ロッテエンターテインメント)は朝鮮一の魔術師を巡る愛と対決、全ての運命を逆らうことになるストーリーを描いた映画だ。和気藹々とした撮影現場の雰囲気と俳優たちの熱演が盛り込まれた「現場に来たと伝えろ」の映像は、キム・デスン監督の演技指導とともにユ・スンホ、Ara、クァク・ドウォン、3人の俳優たちがそれぞれのキャラクターになり切った熱演を見せて期待を倍増させる。特に、朝鮮一の魔術師ファニ役を演じたユ・スンホと、過去の恨みでファニを狙う清最高の魔術師グィモル役のクァク・ドウォンとの火花散る対決シーンは、身を惜しまない演技が加わり、見逃せない名場面として選ばれる。また、デビュー後初の時代劇に挑んだAraは、ファニとの出会いで運命に逆らおうとするチョンミョン姫役を演じ、複雑な感情を表現して見る人に深い余韻を残す予定だ。さらにユ・スンホとAraは完璧な演技の呼吸を披露する予定だ。魔術師と姫の運命に逆らったラブストーリーと、二人の愛を邪魔する復讐と陰謀、事件が加わり、多彩な見どころを与えるのはもちろん、心ときめかせる初々しい愛の感情が感じられる。「朝鮮魔術師」は今月30日に韓国で公開される。※この動画はPCサイトのみの対応となります。
【PHOTO】ユ・スンホ&Ara、映画「朝鮮魔術師」クリスマスイブショーケースに参加
24日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワー店で開かれた、映画「朝鮮魔術師」(監督:キム・デスン、制作:With Us Film)クリスマスイブショーケースに、ユ・スンホとAraが参加した。ユ・スンホ、Ara、チョ・ユニ、イ・ギョンヨン、クァク・ドウォンなどが出演した「朝鮮魔術師」は朝鮮最高の魔術師を巡った愛と対決、すべての運命をさかのぼる物語を描いた映画だ。韓国で12月30日に公開される。
【PHOTO】ユ・スンホ&Ara&チョ・ユニら、映画「朝鮮魔術師」メディア試写会に登場
22日午後、ソウル紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大(コンデ)入口で行われた映画「朝鮮魔術師」(監督:キム・デスン、制作:With Us Film)のメディア試写会でユ・スンホ、Ara、チョ・ユニ、イ・ギョンヨン、クァク・ドウォンがポーズをとっている。「朝鮮魔術師」は朝鮮最高の魔術師を巡った愛と対決、すべての運命をさかのぼる物語を描いた映画だ。映画「バンジージャンプする」「血の涙」「後宮の秘密」を演出したキム・デスン監督の新作だ。ユ・スンホの除隊後、初作品として期待されている映画「朝鮮魔術師」は、クァク・ドウォン、Ara、チョ・ユニ、イ・ギョンヨンなどの俳優とパク・チョルミン、ソン・ビョンホ、チョ・ダルファンなど演技派俳優たちのアンサンブルを披露する予定だ。同映画は、韓国で30日に公開される予定だ。
ユ・スンホ&Ara主演の映画「朝鮮魔術師」ポスター第3弾を公開
俳優ユ・スンホ&Ara主演の映画「朝鮮魔術師」(監督:キム・デスン、制作:With Us Film)がポスター第3弾を公開した。クリスマスを控えて公開されたポスター第3弾は、朝鮮最高の魔術師ファニに扮したユ・スンホと、ファニとの出会いによって運命に逆らおうとするチョンミョン姫役のAraの切ない眼差しが観客の視線をとらえる。それだけでなく、二人の素晴らしいビジュアルは、魔術のような愛と幻の共演に対する期待を高めると同時に、胸に響く感動まで伝える。さらに「守ってあげる、すべてを失うとしても」というキャッチコピーは、この二人の愛が順調ではないことを暗示しながら、映画のストーリーに対する好奇心を刺激する。「朝鮮魔術師」は朝鮮最高の魔術師を巡った愛と対決、すべての運命をさかのぼる物語を描いた映画だ。映画「バンジージャンプする」「血の涙」「後宮の秘密」を演出したキム・デスン監督がメガホンを取った。韓国で12月30日に公開される。