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  • イ・ユミ&パク・スヨン出演の映画「私たちは天国には行けないけど、愛することはできる」3月14日に日本公開!

    イ・ユミ&パク・スヨン出演の映画「私たちは天国には行けないけど、愛することはできる」3月14日に日本公開!

    世紀末の1999年、人生で最も純粋な時期の温かさを描く少女たちの愛と友情の物語「우리는 천국에 갈 순 없지만 사랑은 할 수 있겠지」が、邦題「私たちは天国には行けないけど、愛することはできる」として、3月14日(金)より、シネマート新宿ほか全国公開が決定した。併せてポスタービジュアルも解禁となった。お互いを愛したすべての時間が私には天国だった。どこにいようとあなたに会いに行くよ。階級差別や性差別が色濃く残る1999年を舞台に、高校のテコンドー部に所属するジュヨンと少年院の学生イェジの出会いから物語は始まる。演出のハン・ジェイ監督がたまたま読んだ本の一節から着想を得たという、悲観と楽観が混在する作品タイトルのごとく、世紀末の10代の少女たちを取り巻く理不尽な境遇と、それにも関わらず愛することの喜びと美しさを対比させ描く。暴力が当然視されていた時代において、互いに手を取り合いその状況を打破していく少女たちの成長物語でもあり、青春ものであり、ラブストーリーである本作を、「はちどり」のパク・スヨンと「イカゲーム」のイ・ユミ主演2人による瑞々しく繊細な演技がよりドラマチックで美しい物語へと見事昇華させている。未来を確信できない終末の時代に、お互いの愛を唯一確信し守ろうとした少女たちの世界が、私たちに純粋で切ない初恋の記憶を呼び起こしてくれるにちがいない。この度解禁されたポスタービジュアルには、ティーンエージャーならではの透明感あふれる瑞々しい表情で笑うジュヨンに扮するパク・ユヨンとイェジに扮するイ・ユミの姿が切り取られ、1999年、世紀末の初恋というコピーが詩的なタイトルと共に添えられている。1999年世紀末、世の中も愛も終わってしまうような終末論が蔓延る不安な時代で、世の中が滅亡したとしても、どこまでも一緒に生きていこうとするジュヨンとイェジの純粋な感情が伝わってくるビジュアルになっている。映画祭に招待されるたびに全席完売を記録し、本国で一大ブームを巻き起こした「私たちは天国には行けないけど、愛することはできる」は、3月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国公開される。■作品情報「私たちは天国には行けないけど、愛することはできる」3月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国公開出演:パク・スヨン、イ・ユミ、シン・ギファン、キム・ヒョンモク監督:ハン・ジェイ2024年 / 韓国 / 112分 / ビスタ / DCP5.1ch / 字幕翻訳:石井絹香 / 原題:우리는 천국에 갈 순 없지만 사랑은 할 수 있겠지 / 英題:NO HEAVEN, BUT LOVE / 映倫【PG12】区分(C)2024 SW Content, All Rights Reserved.配給:クロックワークス<ストーリー>この愛を、ただ守りたかった。1999年、ノストラダムスの予言した地球終末論があちこちで聞かれた不安の時代。高校のテコンドー部に所属するジュヨンが先輩たちから暴行を受けているところ、少年院帰りのイェジに助けられる。偶然か必然か、ジュヨンとイェジは、ジュヨンの母親が担当する少年院の家庭体験プロジェクトをきっかけに一緒に暮らすことに。友達との旅行先で、ジュヨンとイェジは心に芽生えた何とも言えない感情に気づく。夢のような時間は過ぎ、再び戻ってきた現実は、お互いを好きだというだけで2人を引き離そうとする。しかし2人は愛を確信し、最後まで自分たちの選択に責任を取ろうと、大切な存在を守ろうとするが。■関連リンク「私たちは天国には行けないけど、愛することはできる」公式サイト

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  • N․Flyingの日本ライブをテレビ初放送!イム・シワン出演バラエティや少女時代のリアリティまで…1月の衛星劇場も充実

    N․Flyingの日本ライブをテレビ初放送!イム・シワン出演バラエティや少女時代のリアリティまで…1月の衛星劇場も充実

    1月の衛星劇場は、N.Flyingの最新ライブをテレビ初放送。日本初放送となる「SNL KOREA シーズン5」や、SMエンターテインメント所属アイドルの出演バラエティ番組など、注目番組が盛りだくさん!◆2024年の日本ライブも!「N.Flyingスペシャル」を放送刺激的なサウンドで多くの人を熱狂させるロックバンド、N.Flying。イ・スンヒョプ&ユ・フェスンのボーカルコンビと、これが除隊後の日本初ライブとなったギター担当チャ・フンの3人で行った最新ライブ「2024 N.Flying LIVE HIDE-OUT IN JAPAN」をテレビ初放送。セットリストには、代表曲「Rooftop -Japanese ver.-」「GOOD BAM」、昨年の話題ドラマ「ソンジェ背負って走れ」のOST(劇中歌)「Star」「Think I Did」など、ファン必聴曲がズラり。軽快な日本語トークと、パワフルなパフォーマンスで圧倒させた情熱ライブをお見逃しなく。この放送に合わせて、これまで日本で行われたライブ「N.Flying SH&HS ZEPP LIVE 2023 HOWLING」「N.Flying 2020 ZEPP TOUR Amnesia(2022年振替公演)」「N.Flying 2019 1st Hall Live in Japan」を放送。5人との一日デートで、彼らの素顔を知ることのできる「<アンコール>韓流スタージャックS★N.Flying」(2020年)も見逃せない。◆イム・シワンら人気俳優が出演!「SNL KOREA シーズン5」がスタート社会風刺や19禁、ヒット番組のパロディなど、きわどいコントで人気の「SNL KOREA」は、シーズン5がスタート。イム・シワン(#1 出演)は、自身の出世作「ミセン-未生-」で演じたチャン・グレに変身し、「MZオフィス」コントに挑戦する。2月以降に放送される回も見どころたっぷり。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でブレイクしたカン・テオ(#7 出演)は、筋肉質な美BODYをアピールする19禁コントや、美しすぎる女装を披露し、新たな魅力を開花。#10のホストには、バラエティ番組にめったに出ないイ・ジアが登場。「ペントハウス」のパロディコント「テントハウス」に出演するほか、Z世代とその上の世代M世代のギャップを風刺するコント「MZオフィス」コントで、南極帰りのクレイジー社員に扮し、笑いを提供する。◆少女時代、SUPER JUNIOR、aespaら出演のバラエティが続々!今月はバラエティ番組が豊作! 「少女For Rest」は、少女時代の5人(テヨン、サニー、ヒョヨン、ユリ、ユナ)が南フランスに1週間滞在し、それぞれが気になっているというアクティビティを体験するヒーリング・リアルバラエティ。テヨンはパン・お菓子作り、サニーは陶芸、ヒョヨンは香水作り、ユリは描画、ユナはフランス家庭料理を学ぶ。5人の寝起き姿やすっぴん姿も貴重。SUPER JUNIORの冠番組「SUPER JUNIORの充電100%スーパートリップ」と「SUPER JUNIORのランプの騎士」では、メンバーたちが元祖バラエティドル(バラエティ+アイドル)の真価を発揮。自由すぎる言動に抱腹絶倒! イトゥク&シンドンが、ゴルフ好きで有名なアイドルたちとゴルフの旅に出る「バディボーイズ」もおススメだ。他にも、SHINeeのキーがゲストを料理とトークでおもてなしする「清潭Key-chin」、aespaの初旅行に密着する「aespaのSynk Road」は1ヶ月ですべて見ることができるので、この機会をお見逃しなく。◆イ・ジェフンも出演!「田代親世の韓流総決算2024」12月28日(1月21日、31日にも再放送あり)は、年末恒例スペシャル番組「田代親世の韓流総決算2024」を放送。日本の韓流界をリードする4人の識者が、2024年の韓流シーンを振り返る。ゲストには「シグナル」「復讐代行人2~模範タクシー~」の主演俳優イ・ジェフンが登場。どのような話で盛り上がるのか、要注目だ。■放送情報【N.Flying特集】「2024 N.Flying LIVE HIDE-OUT IN JAPAN」1月19日(日)午後8:00~※テレビ初放送!「N.Flying 2019 1st Hall Live in Japan」1月19日(日)午後2:00~「N.Flying 2020 ZEPP TOUR Amnesia(2022年振替公演)」1月19日(日)午後3:45~「N.Flying SH&HS ZEPP LIVE 2023 HOWLING」1月19日(日)午後5:35~「<アンコール>韓流スタージャックS★N.Flying #1~4」1月19日(日)午後1:00~、1月24日(金)深夜1:30~※4回連続放送【バラエティ番組】「田代親世の韓流総決算2024」12月28日(土)午後7:30~1月21日(火)午前10:15~1月31日(金)午後9:00~出演:田代親世、高橋尚子、望月美寿、小田香、イ・ジェフン「バディボーイズ」1月6日(月)アンコール放送スタート!毎週(月)(火)深夜1:30~※1月14日(火)、28日(火)は放送なし出演:SUPER JUNIOR イトゥク、シンドン、2PM ニックン、CNBLUE カン・ミンヒョク、ベクホ(NU'EST)「aespaのSynk Road」1月15日(水)深夜0:45~、22日(水)深夜0:45~※3回連続放送 出演:aespa「SNL KOREA シーズン5」1月15日(水)日本初放送スタート!毎週(水)午後11:00~再放送:翌週(火)午後0:30~※1月21日(火)は午後0:15~※#4~は6月以降に放送【出演者】<ホスト>#1 :イム・シワン ※1月15日(水)ほか放送#2 :イ・ユミ ※1月22日(水)ほか放送#3 :パク・ジファン ※1月29日(水)ほか放送#4 :ハン・イェスル#5 :ファン・ジョンウム#6 :イ・ソラ#7 :カン・テオ#8 :イ・ヒジュン#9 :キアン84#10:イ・ジア<レギュラー出演者>シン・ドンヨプ、アン・ヨンミ、チョン・サンフン、キム・ミンギョ、チョン・ソンホ、チョン・イラン、クォン・ヒョクス、イ・スジ、キム・ウォンフン、キム・アヨン、チ・イェウン、ユン・ガイ、ユ・ヒジュン、キム・ギュウォン、アン・ドギュ「清潭Key-chin」1月18日(土)アンコール放送スタート!毎週(土)(日)午前4:15~※2回連続放送出演:SHINee キー ほか「SUPER JUNIORのランプの騎士」1月26日(日)午前8:30~※6回連続放送出演:SUPER JUNIOR イトゥク、シンドン、ウニョク、ドンヘ、リョウク、キュヒョン「SUPER JUNIORの充電100%スーパートリップ」1月29日(水)午後0:10~※2回連続放送出演:SUPER JUNIOR イトゥク、ドンヘ、リョウク「少女For Rest」1月30日(木)放送スタート!毎週(木)午後11:00~※2回連続放送出演:少女時代-Oh!GG テヨン、サニー、ヒョヨン、ユリ、ユナ★CS「衛星劇場」を見るには?「衛星劇場」は、スカパー!、J:COM、ひかりTV、その他ケーブルテレビ局にてご視聴頂けます。すでにCS放送をご視聴・ご契約の方は、ご契約のところに「衛星劇場」を追加でお申し込みください。未加入、もしくはご不明な方は、まずはスカパー! が映るかをチェック!視聴方法はこちら【衛星劇場カスタマーセンター】電話番号 0570-001-444受付時間 10:00~20:00(年中無休)(IP電話専用 03-6741-7535)■関連サイト衛星劇場ホームページ

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  • 「Mr․プランクトン」イ・ユミ“ウ・ドファン&オ・ジョンセとの演技が楽しみだった”

    「Mr․プランクトン」イ・ユミ“ウ・ドファン&オ・ジョンセとの演技が楽しみだった”

    女優のイ・ユミが「Mr.プランクトン」のジェミ役を演じた感想を語った。彼女は最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)にあるカフェで行われたNetflix新シリーズ「Mr.プランクトン」(脚本:チョ・ヨン、演出:ホン・ジョンチャン)のインタビューで、ジェミに惹かれた理由と共に、自身が分析したジェミの感情について語った。「Mr.プランクトン」は、間違って生まれた男ヘジョの人生最後の旅行に、世界で最も不幸な女性のジェミが無理やり同行してから起きる話を描くラブコメディだ。イ・ユミはジェミについて「台本を読んだ時、とても魅力的だと思いました。珍しいキャラクターでしたし、素敵な女性だと感じました。裏表がない感じで。こんなに魅力的なのに、私にできるのかと思うほど、私があまりにも欲張りではないかと思いました。私の欲なのかと思いましたが、それでも一度は欲を出してみようと思って臨み、さらに頑張った部分もありますし、それが原動力になって、疲れることなく撮影できました」と話した。役作りの過程については、「ジェミは欠乏が多い人だと思います。寂しさに端を発した欠乏が、オフン(オ・ジョンセ)には理解できないけれど、ヘジョ(ウ・ドファン)は理解できる欠乏の痛みがあるのではないかと思います。私の中にある小さな欠乏を大きく育てて新しいものを探してやってみようと思いました。私にも寂しさがありますが、寂しさを楽しむ人ならどんな人になったのだろうかと思いながら演技しました。生まれた時から家族が全くいないことを感じながら、自分でも理解できるようにたくさん想像しました」と説明した。ヘジョに揺れる気持ちについては、「最初から感情的に悩んでいた人だと思います。子供が産みたいのに産めない状況になり、自分だけの家族を作ることができないという絶望感があり、逃げようとしましたが、逃げられなかった気持ちがあります。それを否定してオフンの気持ちだけを見て近づくのは利己的だと思いながらも、その中でたくさん迷ったと思います。元恋人への感情もあるでしょうし、現在の自分の状況から来る葛藤もありますし、複雑な気持ちがジェミの感情になったと思います」とし「私は安定を追求する人なのでオフンを選んだと思いますが、ジェミとしては仕方のない選択だったと思います。ヘジョとジェミは生まれた時から独りぼっちじゃないですか。その同質感と人は知らない気持ちをお互いに共有するのはなかなか難しいことだと思います。そのような人に出会ったら、ジェミのような気持になると思います」と伝えた。元彼との再会は理解できたかと聞くと、「ジェミの立場から考えれば、あり得ると思います。ジェミが生きてきた人生が彼女をつくったのだから、そういった考え方や対処方法が可能だったと思います。撮影中に理解できない部分があったら質問したり、悩んだりもしました。撮ってからはあまり理解できない部分は残っていませんでした。私が生きてきた人生とジェミの人生は違いますし、生まれた時から一人ぼっちという気持ちは一度も経験したことがないですし、理解できないと思いましたので、そういった部分についてたくさん質問し、寂しさに端を発した感情についてコミュニケーションしていたと思います」と答えた。ヘジョとオフンの愛し方の違いについても語った。彼女は「お互いに愛を交わしたと思います。ただ、オフンからもらった愛の質と方法は違う感じがします。オフンの愛は温かく、大切にしてくれる美しい愛だとすれば、ヘジョの愛は人生のどん底に落ちても認めてくれる荒い愛だと思います。イ・ユミとしては半分ずつ混ぜてほしいですね」と明かした。ウ・ドファン、オ・ジョンセとの三角関係の演技はどうだったのだろうか。彼女は「とても楽しみでした。ジョンセ先輩をとても尊敬し、共演したいと思っていたのですが、三角関係でしたので、どれだけ純愛な姿を見せてくれるだろうかと期待しましたし、ドファンさんもどれほどヘジョの自由な姿と病弱な姿を見せてくれるだろうかと楽しみにしていました。早く演技したいと思って、わくわくしていました」とし、「心配はしませんでした。ジョンセ先輩の笑顔を見ていると、年齢が感じられませんし、澄んでいて良い機運が感じられます。それを壊さないように、美しく見せようと思いました。そうしたらよいケミストリー(相手との相性)が見えてくるのではないかと思いました」と語った。続けて「とてもわくわくしました。現場で最初の撮影がジョンセ先輩と2人で撮るシーンでした。ジェミにコッシン(韓国の伝統的な靴)を履かせるシーンでしたが、とても緊張しました。でも、先輩はとても面白かったです。私の緊張をほぐすためだと思いますが、ふざけたりして撮影する時に面白かったエピソードも聞かせてくれたので、とても笑いました。そうして緊張がほぐれて、俳優としてコミュニケーションしている感じがしました。撮影現場に行くといつも楽しかったです」とし、「先輩に柔らかさを学んだと思います。アクションシーンを撮る時も、極端な状況に置かれている時でさえ、いつもテンポが変わりませんでした。いつも良いエネルギーをずっと持っていく方ですが、それが一番難しいのに完璧にやり遂げるのを見て、私も頑張らなきゃと思いました。良い先輩のお手本を見たような気がしました」と話した。さらにウ・ドファンとの共演については「たくさんおしゃべりして仲良くなっていったと思います。同じチームとして仕事している戦友、友人、同僚だと思ったのは、田畑で撮ったシーンでした。一緒にやっているうちに間が空くことがなくなるほど息ぴったりだったと思います」と満足する様子を見せた。

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  • ウ・ドファン&イ・ユミら、Netflixドラマ「Mr․プランクトン」出演の理由は?“絶対やってみたいと思った”

    ウ・ドファン&イ・ユミら、Netflixドラマ「Mr․プランクトン」出演の理由は?“絶対やってみたいと思った”

    「Mr.プランクトン」の俳優たちが、出演の理由を明かした。 ウ・ドファン、イ・ユミ、オ・ジョンセ、キム・ヘスクは4日、ソウル麻浦(マポ)区で開かれたNetflix新シリーズ「Mr. プランクトン」(脚本:チョ・ヨン、演出:ホン・ジョンチャン)の制作発表会に出席し、作品に対する愛情を示した。へジョ役のウ・ドファンは「台本がとても面白かった。これは絶対やってみたいと思った。自分で一度表現してみたかった。これ以上歳をとる前に、へジョのように自由奔放な暮らし、自分の中の自由を表現してみたかった。欲がたくさん出た」と話した。チョ・ジェミ役のイ・ユミは「シナリオを初めて読んだ時、ある瞬間目を覚ましたら次の部分を読み続けていた。毎回新しい事件が発生するし、魅力的に近づいてくるから、自分にうまくできるだろうか、私が臨んだらそれは欲じゃないかと思うくらいキャラクターとの恋に落ちた。欲を出してみようと思った」と覚悟を伝えた。オフン役のオ・ジョンセは「文章の力が一番大きかった。最初は漫画的なキャラクター、ストーリーのように感じたけれど、読み続けていたら面白みも感動もあるからせずにはいられない作品だった」と伝えた。ポム・ホジャ役のキム・ヘスクは「作品もよかったし、ホン・ジョンチャン監督や作家に対する信頼が大きかったから出演を決めた。楽しく作業できてよかった」と出演を決めた理由を明かした。Netflixシリーズ「Mr.プランクトン」は、間違って生まれた男ヘジョの人生最後の旅行に、世界で最も不幸な女性のジェミが無理やり同行してから起きる話を描くラブコメディ。11月8日に公開される。

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  • 【PHOTO】ウ・ドファン&イ・ユミら、Netflixドラマ「Mr․プランクトン」制作発表会に出席

    【PHOTO】ウ・ドファン&イ・ユミら、Netflixドラマ「Mr․プランクトン」制作発表会に出席

    4日午前、ソウル麻浦(マポ)区のホテルナルソウルMギャラリーにて、Netflixドラマ「Mr․プランクトン」の制作発表会が行われ、ウ・ドファン、イ・ユミ、オ・ジョンセ、キム・ヘスク、ホン・ジョンチャン監督らが出席した。同作は、間違って生まれた男ヘジョ(ウ・ドファン)の人生最後の旅行に、世界で最も不幸な女性のジェミ(イ・ユミ)が無理やり同行してから起きる話を描くドラマだ。11月8日(金)にNetflixで公開される。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ウ・ドファン、イ・ユミ出演のNetflixドラマ「Mr․プランクトン」メインポスター&予告編を公開・ウ・ドファン&イ・ユミら出演のNetflixドラマ「Mr․プランクトン」スチールカットを公開

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  • ウ・ドファン、イ・ユミ出演のNetflixドラマ「Mr․プランクトン」メインポスター&予告編を公開

    ウ・ドファン、イ・ユミ出演のNetflixドラマ「Mr․プランクトン」メインポスター&予告編を公開

    世界的なエンターテインメントサービスNetflixシリーズが、メインポスターとメイン予告編を公開した。11月8日に公開されるNetflixシリーズ「Mr.プランクトン」は、間違って生まれた男ヘジョの人生最後の旅行に、世界で最も不幸な女性のジェミが無理やり同行してから起きる話を描くラブコメディ。家族に愛されてもらえず、流れるままに生きてきたプランクトンのような男ヘジョ(ウ・ドファン)と、ぬくもりを分かち合う家族が切実にほしいジェミ(イ・ユミ)、愛を守るために家族まで捨てたオフン(オ・ジョンセ)の3人の旅が、愉快な笑いの中で深い感動を届ける予定だ。公開されたメインポスターは、世の中をプランクトンのように流れるように生きてきたが、人生最後の旅に出たヘジョと予期せぬ同行をすることになった元恋人ジェミ、2人を追う純愛な新郎オフンまで、彼らの物語に好奇心を刺激する。まず、追撃者を避けて力強く海辺を駆け抜けるヘジョ、ジェミ、オフンの表情の対比が興味深い。緊迫した状況にもかかわらず、ジェミの手を握って笑顔のヘジョと、そんな彼を不思議そうに眺めるジェミ、そしてジェミの手を握って一緒に走るオフンの様子が興味津々に描かれている。3人はなぜ追われているのか、果たして彼らの行き着く先はどこなのか、注目が集まる。同時に公開されたメイン予告編は、最初から尋常ではないヘジョ、ジェミ、オフンのダイナミックな放浪記を予告する。清純派のボス、チルソン(オ・デファン)の結婚式にバイクに乗って登場し、新婦を誘拐して走るヘジョに加え、「どこに跳ねるか全く予測できない奴。ただ今日一日を楽しむためだけに生きている奴」というナレーションは、スリリングな彼の放浪への好奇心を刺激する。続いて、愛だけをあげる母親になるのが夢だというジェミに、「君は母親なんかになれないよ」と一喝するヘジョの声は、かつて恋人同士だった2人の間にまつわるストーリーに期待を高める。一方で母親のポム・ホジャ(キム・ヘスク)の前ではいつも弱者のオフンは、ジェミのためなら怖いものなしの純情派で、「虎のように強くならなければ、愛する人も守れないから」という決意が垣間見える。続いて、「僕が探さなければならない人がいるけど、全国を回らなければならないと思う」とし、結婚式に突然やってきた招かれざる客のヘジョと同行することになった花嫁のジェミ、ジェミとの約束を守るために地球の果てまで追いかける勢いで彼女を追うオフン、そしてヘジョの後ろを追いチルソンの姿は、彼らのスペクタクルな旅を想像させる。予告編の終盤、「あてもなく彷徨って道に迷っただろう? じゃあ、それは彷徨いじゃなくて放浪だよ、放浪」とし、「僕と一緒に放浪しないか?」というヘジョの提案に、ジェミはどのような選択をするのか、注目が集まる。ジェミを探して旅立ったヘジョと、愛を探して旅立ったジェミ、純情を探して旅立ったオフンの放浪の果てに、果たして何が待ち受けているのか期待が高まる。演出を務めたホン・ジョンチャン監督は、「愉快でスピーディーなドタバタ騒ぎのように流れ、視聴者が共感できる物語だ」と強調し、ウ・ドファンも「一番やりたかったジャンルの作品と言っても過言ではないほど愛着がある作品だ。ヘジョが本当の家族を見つけることができるのか、旅の終わりは果たしてどうなるのか。期待してほしい」と呼びかけ、彼らのラブコメディに期待を高めた。Netflixシリーズ「Mr.プランクトン」は、11月8日(金)にNetflixで公開される。

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  • ウ・ドファン&イ・ユミら出演のNetflixドラマ「Mr․プランクトン」スチールカットを公開

    ウ・ドファン&イ・ユミら出演のNetflixドラマ「Mr․プランクトン」スチールカットを公開

    Netflixの新シリーズ「Mr.プランクトン」が、ウ・ドファン、イ・ユミ、オ・ジョンセ、キム・ヘスクの4人4色のキャラクタースチールを公開した。11月8日に公開されるNetflixシリーズ「Mr.プランクトン」は、間違って生まれた男ヘジョの人生最後の旅行に、世界で最も不幸な女性のジェミが無理やり同行してから起きる話を描く。人生最後の放浪に出たヘジョ(ウ・ドファン)と予想外の同行をすることになった元恋人ジェミ(イ・ユミ)、2人を追いかける純愛の花婿オフン(オ・ジョンセ)、宗家の嫁ポム・ホジャ(キム・ヘスク)の様々な魅力は、彼らが完成させていく物語に対する好奇心を刺激する。今回公開されたキャラクタースチールでは、ジェミとオフンの結婚式で捉えられた招かれざる客ヘジョの姿から、雨に打たれている彼の空虚な眼差し、ジェミと一緒にいる時にやっと笑顔を浮かべる姿など、ヘジョの多彩な姿が盛り込まれた。ウ・ドファンは「ヘジョは誰よりも自由だ」とし、「彼が持っている自由奔放さをうまく表現してみたかった」と語った。ヘジョの突然の登場で予期せぬ放浪の旅に参加することになったジェミは、その道で素直な自分自身と向き合うことになる。イ・ユミは「ジェミは不幸の中に咲いている花のような人物だ。あらゆる瞬間に真剣に向き合い、素直に生きている人だ」と紹介し、「ジェミは、かゆいところを引っ掻いてくれるヘジョのおかげで慰めを得る。様々な状況に立ち向かう楽しみの繊細な感情が伝わったらうれしい」と抱負を語った。ヘジョとジェミを追うオフンの姿も興味をそそる。ジェミに花柄の靴をプレゼントして愛を誓った純愛の花婿オフンは、夢に描いていた結婚式の日、目の前で花嫁を失い、人生初の逸脱のような追跡を始める。「オフンは初めての人物だ」と強調したオ・ジョンセは、「愛も、追跡も、喧嘩も、自分の人生も初めてである」だと明かし、好奇心を刺激した。また、宗家の5代目の一人息子であるオフンの母親ポム・ホジャの尋常ではないオーラも視線を集める。由緒正しい豊壤(プンヤン)チョ家の子どもを授かったという理由だけで受け入れた予備嫁のジェミが消え、特段の措置を講じるポム・ホジャ。カリスマ性溢れる彼女は、名実ともに信頼できる女優キム・ヘスクが、貫禄の漂う演技で、時には厳しく、時にはコミカルに描き、キャラクターの深みを増す。「Mr.プランクトン」は、Netflixシリーズ「未成年裁判」、ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」のホン・ジョンチャン監督と、「サイコだけど大丈夫」の脚本家チョン・ヨンがタッグを組み、期待を集めている。ホン・ジョンチャン監督は「監督人生で最も恵まれたキャスティングだった。俳優一人一人が心から最善を尽くして演じてくれた」と深い愛情を示し、俳優たちの素晴らしい演技アンサンブルに期待を高めた。Networkシリーズ「Mr.プランクトン」は11月8日、Netflixを通じて全世界に公開される。

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  • 【PHOTO】イ・ユミ&パク・スヨン、映画「私たちは天国には行けないけど、愛することはできる」マスコミ試写会に出席

    【PHOTO】イ・ユミ&パク・スヨン、映画「私たちは天国には行けないけど、愛することはできる」マスコミ試写会に出席

    25日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールに行われた映画「私たちは天国には行けないけど、愛することはできる」のマスコミ試写会にイ・ユミ、パク・スヨンが出席した。映画「私たちは天国には行けないけど、愛することはできる」は、1999年世紀末、世の中も愛も終わってしまうような不安な時代で、お互いに出会った初恋を描いた作品だ。終末論の時代に芽生えた愛。世の中が滅亡したとしても、どこまでも一緒に生きていくジュヨンとイェジの最も純粋だった愛を描くY2Kロマンスで、10月16日に韓国で公開予定だ。・イ・ユミ、コメディショー「SNL KOREA 5」第2回のホストに抜擢!面白い姿をお見せする・イ・ユミ、まるで春の女神?華やかな魅力のグラビアを公開

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  • チョン・ソニ&イ・ユミら出演!奥田英朗のサスペンス「ナオミとカナコ」がNetfix Koreaで制作決定

    チョン・ソニ&イ・ユミら出演!奥田英朗のサスペンス「ナオミとカナコ」がNetfix Koreaで制作決定

    Netflixが、ドラマシリーズ「あなたが殺した」の制作を確定し、チョン・ソニ、イ・ユミ、チャン・スンジョ、イ・ムセンの出演を発表した。「あなたが殺した」は、逃げられない現実に追い詰められ、殺人を決意した二人の女性が予想外の事件に巻き込まれるストーリーのNetflixシリーズだ。原作は、日本の人気作家・奥田英朗の傑作サスペンス小説「ナオミとカナコ」(幻冬舎文庫)。奥田英朗ならではの息もつかせぬストーリーテリングによって、二人の女性の悲壮な決断と友情譚がサスペンスフルに描かれ、日本はもちろん韓国でも大人気となった長編エンターテインメント小説となっている。ナオミとカナコの運命の行方に手に汗を握り、やがて訪れる爽快感あふれるクライマックスは、各紙誌で絶賛を浴びた。本作は、フジテレビ系「木曜劇場」でもドラマ化され、広末涼子と内田有紀の初共演が話題になった。そして今回、ナオミはウンス、カナコはヒスと名前を変え、韓流ドラマとして制作される。映画「少女」「ソウルメイト」、ドラマ「ボーイフレンド」「青春ウォルダム」などで繊細な演技を披露し、Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」で寄生生物と人間を同時に演じるなど、役者としての幅を広げているチョン・ソニが、デパートのブランド館職員のウンス役に。ウンスは幼い頃からのトラウマを抱えており、自分と似たような苦しみの中にいる親友ヒスを助けるために重大な決心をする。一方、ヒス役は、映画「大人たちは知らない」とNetflix「イカゲーム」での強烈な演技が注目を浴び、「今、私たちの学校は」や「力の強い女カン・ナムスン」などで個性豊かなキャラクターを演じてきたイ・ユミに決定。ヒスはかつて将来が期待される童話作家であったが、夫の暴力により地獄のような時間を過ごしている女性だ。そんなある日、ウンスと一緒に夫を殺す計画を立てて。チョン・ソニとイ・ユミという、今もっとも注目される女優二人の共演に目が離せない。さらに、女優二人の周りを固める魅力的な役者たちも注目される。ドラマ「ボーイフレンド」「模範刑事」「胸ぐらを一回つかまれましょう」、ミュージカル「キング・アーサー」「ザ・デビル」など、ジャンル問わずインパクトの強い演技を披露するチャン・スンジョが、ウンスとヒスを窮地に追い込むジンピョ役(ヒスの夫)を務める。そして、Netflix「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」「マエストラ」「ハイド-私の夫の秘密-」「支配種」、映画「ノリャン―死の海―」「市民捜査官ドッキ」「設計者」などで存在感を放ったイ・ムセンが、チンガン商会の社長チン・ソベク役に抜擢。彼は、ウンスとヒスの計画に気づき、彼女たちをサポートしてくれる心強い存在だ。製作陣には、「悪鬼」「VIP-迷路の始まり-」など、ジャンル問わずのスタイリッシュな演出力を見せたイ・ジョンリム監督が演出を、スタジオS、ゴースト・スタジオ、映画社ミジが制作を担当することも発表された。魅力的な原作小説と素晴らしい役者たち、ベテランの制作スタッフたちが制作する「あなたを殺した」は、地獄のような現実に閉じ込められている人々には希望を、その暴力から目を背けていた全ての人たちに重々しい質問を投げる作品になる見通しだ。チョン・ソニ、イ・ユミ、チャン・スンジョ、イ・ムセンというキャスティングと、イ・ジョンリム監督が演出を担当することで期待が高まっているNetflixシリーズ「あなたを殺した」は、Netflixで独占公開予定だ。・「寄生獣 -ザ・グレイ-」チョン・ソニシーズン2が制作されたら新一に会いたい・「力の強い女カン・ナムスン」イ・ユミ、入隊中のオン・ソンウに連絡もかっこいい姿を送った■作品情報「あなたが殺した」出演:チョン・ソニ、イ・ユミ、チャン・スンジョ、イ・ムセン 他演出:イ・ジョンリム脚本家:キム・ヒョジョン制作:スタジオS、ゴースト・スタジオ、映画社ミジ原作:奥田英朗「ナオミとカナコ」(幻冬舎文庫)製作提供:Netflix■関連リンク「ナオミとカナコ」作品詳細ページ

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  • 【PHOTO】SEVENTEENのS․COUPS&ホシ&ソ・イェジら、コスメブランド「NARS」のイベントに出席(動画あり)

    【PHOTO】SEVENTEENのS․COUPS&ホシ&ソ・イェジら、コスメブランド「NARS」のイベントに出席(動画あり)

    23日午前、ソウルロッテ百貨店本店で行われた化粧ブランド「NARS」のポップアップストアオープン記念イベントにSEVENTEENのS․COUPS&ホシ、ソ・イェジ、イ・ユミ、キ・ウンセが出席した。・SEVENTEEN、横浜で写真展の開催が決定!日本ツアーの準備過程を記録・ソ・イェジ、相次ぐ議論で活動中断新しい所属事務所で2年ぶりに活動再開へ

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  • ソ・イェジ、騒動後約2年ぶりに登場…SEVENTEENのS․COUPS&ホシらと「NARS」イベントに出席

    ソ・イェジ、騒動後約2年ぶりに登場…SEVENTEENのS․COUPS&ホシらと「NARS」イベントに出席

    23日午前、ソウルロッテ百貨店本店で行われた化粧ブランド「NARS」のポップアップストアオープン記念イベントにソ・イェジをはじめ、SEVENTEENのS․COUPS&ホシ、イ・ユミ、キ・ウンセが出席した。ソ・イェジは、今回のイベントが約2年ぶりの公の場となった。彼女は2021年4月、元恋人である俳優キム・ジョンヒョンに対するガスライティング(被害者に些細な嫌がらせを行ったり、わざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気を疑うよう仕向ける手法)、学歴偽造、校内暴力疑惑が浮上した。当時、所属事務所だったGOLDMEDALISTは「校内暴力疑惑については一切、事実でないことをお伝えする」と疑惑を否定。ソ・イェジは議論が浮上後、事実上活動を中断していた。このような議論を乗り越え、2022年、1年ぶりにtvNドラマ「イブ」で復帰したが、この作品を最後に昨年11月、元所属事務所GOLDMEDALISTとの専属契約が満了。今年5月にはSNS活動を再開し、ファンとコミュニケーションを取った。そして、6月にはSUBLIMEへの移籍を伝え、本格的な活動復帰への関心が高まっている。・ソ・イェジ、相次ぐ議論で活動中断新しい所属事務所で2年ぶりに活動再開へ・ソ・イェジの復帰作「イブ」制作発表会が中止に初放送も1週間延期へ

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  • チェ・ジウ&SHINee ミンホら出演の映画「ニューノーマル」キャラクターポスター&特別映像を解禁

    チェ・ジウ&SHINee ミンホら出演の映画「ニューノーマル」キャラクターポスター&特別映像を解禁

    チェ・ジウ7年ぶりのスクリーン復帰作であり、SHINeeのミンホ、Block BのP.O(ピョ・ジフン)ら豪華キャストを迎えた、映画「ニューノーマル」が、8月16日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開される。本作は、韓国・ソウルを舞台に、6人の男女の絡み合う奇妙な運命が日常を一転させ、身近な出会いの裏に潜む恐怖と絶望を描いた予測不可能な新時代の体験型スリラーだ。本国で驚異的な大ヒットを記録したホラー映画「コンジアム」のチョン・ボムシク監督の最新作として注目を集めている。ソウルでは女性ばかりを狙う連続殺人事件が多発し、世間を賑わせていた。ある日、マンションで一人暮らしをしているヒョンジョン(チェ・ジウ)の元に火災報知器の点検をしに来たという中年の男性が訪ねてくる。図々しく家の中に入ってくる怪しげな男性に不安を覚えるヒョンジョン。一方、デートアプリでマッチングした相手と待ち合わせをしているヒョンス(イ・ユミ)。しかし、そこに現れたのは思いも寄らない人物だった。交差する2つの出来事が予想だにしない結末を巻き起こす。韓国ホラー歴代興行収入2位「コンジアム」の監督であり、Kホラーの巨匠と呼ばれるチョン・ボムシクが、最新作ではサスペンス・スリラーに挑戦し、観客を魅了する。ドラマ「冬のソナタ」や「天国の階段」などで韓流トップスターとして愛され、韓流ブームに貢献した韓国を代表する女優チェ・ジウが、本作では、笑うことのできない女性ヒョンジョン役に挑戦し、冷ややかなイメージの中に意外なエネルギーを秘めたキャラクターを演じ、新たな一面を披露している。Netflixのシリーズ「イカゲーム」「今、私たちの学校は」で世界的なスターダムにのし上がったイ・ユミは、人とのつながりを望む平凡な20代女性ヒョンスを演じ、リアルかつバイタリティあふれる演技を披露している。さらに、K-POPアイドルグループSHINeeのメンバーであるミンホは、つながりを求める孤独な大学生フンに変身し、ロマンスとサスペンス・スリラーの境界を行き来する多様な演技を披露している。同じくK-POPアイドルグループBlock BのメンバーであるP.Oは、本作がスクリーンデビュー作となる。20代の青年ギジンを演じ、ロマンスに没頭するあまり、ストーカーに変貌する強烈なキャラクターを披露している。ほかにも、ハ・ダインやジョン・ドンウォンなど期待の新人が参加し、錚々たる豪華キャストの集結に作品への期待が更に高まる。この度解禁されたキャラクターポスターでは、チェ・ジウ演じる、笑うことのできない謎の女ヒョンジョンのアンニュイな表情と、「何が間違っていますか?」というセリフが切り取られている。これまでの清楚なイメージから一転、演じたことのない冷徹な役のオファーを受けたチェ・ジウは「最初にシナリオを受け取った時はとても新鮮で『なぜこの作品を私に?』という疑問が先に浮かんだ」と初めは戸惑ったと明かしたが、「監督になぜ本作の話を私にくれたのか、どんな意図があるのか聞いた時に、私にとって初めてのジャンルだったが、自分の新たな一面が見られるという確信を抱かせてくださった。私も新たな一面をお見せしたいという意欲が湧き、出演を決めた」と、久しぶりにスクリーンに復帰した理由を語った。チョン・ボムシク監督も「チェ・ジウが穏やかで優しく、かつ控えめに会話を進めていく姿を見て、ヒョンジョンという役はチェ・ジウ以外にいないと改めて強く確信した」と振り返り、「チェ・ジウは、困難なシーンも僕の想像を超えるインパクトで見事に演じてくれた」と、彼女の圧倒的な演技力に満足感を示し、信頼を寄せた。併せて解禁された特別映像は、ヒョンジョンが口笛を吹く姿から始まり、「もうすぐこの世は終わるんだ」というセリフと、劇中の印象的なシーンの断片が重なる。一体どのような物語が待ち受けているのか、好奇心をくすぐる映像となっている。■作品概要映画「ニューノーマル」2024年8月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開【出演】チェ・ジウ「冬のソナタ」、イ・ユミ「イカゲーム」、ミンホ(SHINee)「ザ・ファビュラス」、ピョ・ジフン(Block B)「ホテル・デルーナ」、ハ・ダイン、ジョン・ドンウォン【スタッフ】監督・脚本:チョン・ボムシク「コンジアム」2023年/韓国/韓国語5.1ch/113分/原題:뉴 노멀(英題:NEW NORMAL)/字幕翻訳:根本理恵提供:AMGエンタテインメント、ストリームメディアコーポレーション配給:AMGエンタテインメント(C)2023 UNPA STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク映画「ニューノーマル」公式サイト

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