パク・ユナ
記事一覧
チョン・ウソン、長編演出デビュー作「ザ・ガーディアン/守護者」2024年1月26日より日本公開が決定
韓国が誇る名優チョン・ウソンの監督デビュー作「保護者(原題)」の邦題が「ザ・ガーディアン/守護者」に決定し、2024年1月26日に待望の日本上陸が決定! 併せてティザービジュアルが解禁となった。最愛の人を守る為、男の孤独な戦いが幕を開ける。韓国映画界を牽引する俳優チョン・ウソンが遂に監督デビューを飾る。手掛けるのは10年ぶりに出所して自分を追う過去から抜け出し平凡に生きようとする一人の男スヒョクの死闘を描いたアクション大作。チョン・ウソンは監督だけでなく、奪われた最愛の娘を取り返そうとするスヒョク役で主演を務め、深みのある演技とパワフルなアクション演技を披露している。共演には最新作「非常宣言」での活躍も記憶に新しいキム・ナムギル、さらには「新しき世界」をはじめ、強烈な印象を残すパク・ソンウンという同じく韓国映画界を代表する名優が集結し、作品を更に盛り上げている。斬新なストーリー展開とともに個性的なキャラクター、スタイリッシュなアクションでトロント国際映画祭を騒然とさせた話題作が遂に日本へ上陸する。今回解禁されたティザービジュアルでは、スヒョクが哀愁たっぷりに佇む姿が描かれている。夜明け頃だろうか、空が薄く白んでいく中で車のライトはぼんやりと光を放ち、スヒョクが身を投じていく激闘の前の静けさを表現しているかのようだ。本作では登場キャラクターたちによる激しいアクションはもちろん、スヒョクの愛車を最大限に活かしたド迫力のカースタントにも期待して欲しい。果たして、スヒョクは無事に愛する人を守り抜くことはできるのだろうか? そして彼の孤独な戦いに、いつか終わりはくるのだろうか? スヒョクが辿る、過去との決別の物語の結末をぜひとも劇場で目撃してほしい。■作品情報「ザ・ガーディアン/守護者」2024年1月26日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー出演:チョン・ウソン、キム・ナムギル、パク・ソンウン、キム・ジュンハン、パク・ユナ監督:チョン・ウソン脚本:チョン・へシン、チョン・ウソン撮影:コ・ラクソン音楽:キム・テソン2022年 / 韓国 / 韓国語 / シネスコ / 5.1ch / 98分 / 原題:보호자 / 英題:A MAN OF REASON / 字幕翻訳:福留友子 / レイティング:G / 配給:クロックワークス(C)2022 ACEMAKER MOVIEWORKS & STUDIO TAKE CO., LTD. All Rights Reserved.<あらすじ>凶悪な殺人の罪で懲役10年を言い渡されたスヒョク(チョン・ウソン)が、出所の日を迎える。今も忘れられずにいる昔の恋人の元を訪れたスヒョクは、自分との間に子供が生まれ、幼い女の子の父親になった事実を悟る。所属していた犯罪組織との縁を切り、家族のために平凡な日常を送ろうとするスヒョクだったが、ボスの反感を買い、組織が雇った成功率100%の殺し屋に元恋人を殺され、娘は人質に取られてしまうのであった。自分に残されたかけがえのない最愛の人を守るため、スヒョクは再び暴力と謀略の世界に身を投じていく。■関連リンク「ザ・ガーディアン/守護者」公式サイト
チョン・ウソン&キム・ナムギルら、映画「ザ・ガーディアン/守護者」の4人がグラビアに登場…作品の魅力をアピール
チョン・ウソン、キム・ナムギル、キム・ジュンハン、パク・ユナがグラビアで魅力をアピールした。ファッションマガジン「VOGUE KOREA」は最近、チョン・ウソン、キム・ナムギル、キム・ジュンハン、パク・ユナと撮影を行った9月号のグラビアを公開した。4人が息を合わせた映画「ザ・ガーディアン/守護者」(監督:チョン・ウソン、提供・配給:ACE MAKER MOVIE WORKS、制作:STUDIO TAKE)は、10年ぶりに出所して知らなかった娘の存在を知って平凡に生きようとするスヒョク(チョン・ウソン)と、彼を狙う人々の間の物語を描くアクション映画だ。公開されたグラビアの中で、眼差しだけで人々を圧倒させるチョン・ウソン監督の雰囲気はもちろん、「ザ・ガーディアン/守護者」のヴィランズと呼ばれるキム・ナムギル、キム・ジュンハン、パク・ユナが披露したケミストリー(相手との相性)まで垣間見ることができ、注目を集める。10年ぶりに出所した後、過去に後悔と罪悪感を持って平凡な人生を生きようとするスヒョク役のチョン・ウソンと、そんな彼の人生を妨害するため手段と方法を選ばないヴィランに変身したキム・ナムギル、キム・ジュンハン、パク・ユナはグラビアを通じてトレンディな魅力を披露した。団体グラビアでは、それぞれの個性が込められたポーズとジェスチャーで視線を集めた。強烈な眼差しで互いに異なるところを見つめながら座っているユニットグラビアは、映画の中の彼らの関係への関心を高める。それだけでなく、今回のグラビアの中には監督のチョン・ウソン、俳優のキム・ナムギル、キム・ジュンハン、パク・ユナの新しい姿はもちろん、映画の中のキャラクターに関する話も含まれており、期待を高める。チョン・ウソンに対して「私の男」と愛情を表わしたキム・ナムギル、キム・ジュンハンがどのような話を打ち明けたのか注目が集まる。4人4色のユニークな魅力を盛り込んだグラビアと、彼らの率直な話が盛り込まれたインタビューは「VOGUE KOREA」9月号で確認できる。チョン・ウソン監督初の長編映画「ザ・ガーディアン/守護者」は8月15日に韓国で公開された。
【PHOTO】キム・ナムギル&パク・ユナら、映画「ザ・ガーディアン/守護者」舞台挨拶に出席…チョン・ウソンは可愛らしいカチューシャ姿で登場
15日午後、映画「ザ・ガーディアン/守護者」の舞台挨拶がソウルロッテシネマ永登浦(ヨンドゥンポ)で行われ、チョン・ウソン、キム・ナムギル、パク・ユナ、キム・ジュンハンらが出席した。チョン・ウソンの長編演出デビュー作である同作は、10年ぶりに出所して知らなかった娘の存在を知って平凡に生きようとするスヒョク(チョン・ウソン)と、彼を狙う人々の間の物語を描く。・チョン・ウソン、映画「ザ・ガーディアン/守護者」で監督デビューの感想を語る大きな挑戦になると思った(総合)・チョン・ウソン、長編演出デビュー作「ザ・ガーディアン/守護者」予告編を公開パク・ソンウン&キム・ナムギルらとの共演に期待
「SKYキャッスル」パク・ユナ、YG ENTERTAINMENTと専属契約を締結
女優のパク・ユナが、YGと専属契約を締結した。8月14日、YG ENTERTAINMENTの関係者は「パク・ユナは魅力的なビジュアルと安定的な演技力で存在感を発揮している俳優」とし、「様々な作品で無限な潜在力を見せつけた彼女がさらに成長できるよう、積極的にサポートする」と報告した。2015年にドラマ「恋にチアアップ!」でデビューしたパク・ユナは、その後、「秘密の森」「私のIDはカンナム美人」「SKYキャッスル」「ホテルデルーナ」「女神降臨」「キミと僕の警察学校」などを通じて、注目の次世代俳優として浮上した。特に彼女は「SKYキャッスル」で偽ハーバード生チャ・セリ役を務めて、完璧なシンクロ率で劇的な面白さを与え、「ホテルデルーナ」では前世と現世を行き来する一人二役を完璧に演じて繊細な感情の演技を披露するなど、様々な作品で特有のキャラクター表現力と多様な魅力をアピールして人気を集めてきた。韓国で今月15日に公開される映画「ザ・ガーディアン/守護者」で、主人公スヒョク(チョン・ウソン)を狙うヴィランで即席爆発装置専門家のジナ役に扮する彼女は、今回にはガールクラッシュ(女性が女性に憧れること)の一面を見せ関心を集める。彼女は現在、ウェブ漫画原作のドラマ「スピリット・フィンガース」で明るくて堂々とした魅力の持ち主ナム・グリン役を務めて撮影に集中している。ウェブ漫画の中のナム・グリンのミント色のヘアを完璧に再現して、漫画から飛び出したようなビジュアルで話題を集めた。YGには俳優のキム・ヒエ、チャ・スンウォン、チェ・ジウ、チャン・ヒョンソン、チョン・へヨン、ユ・インナ、ユ・スンホ、スヒョン、イ・ソンギョン、チャン・ギヨン、イ・スヒョク、キョン・スジン、元Apinkのソン・ナウンなどが所属している。・【PHOTO】チョン・ウソン&キム・ナムギル&パク・ユナら、映画「ザ・ガーディアン/守護者」レッドカーペットショーケースに出席・パク・ユナ、アイドル練習生出身であることが明らかにチャン・ドンユンも驚き
【PHOTO】チョン・ウソン&キム・ナムギル&パク・ユナら、映画「ザ・ガーディアン/守護者」レッドカーペットショーケースに出席
9日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで映画「ザ・ガーディアン/守護者」のレッドカーペットショーケースが行われ、チョン・ウソン、キム・ナムギル、パク・ユナ、パク・ソンウン、キム・ジュンハンが出席した。チョン・ウソンの長編演出デビュー作である同作は、10年ぶりに出所して知らなかった娘の存在を知って平凡に生きようとするスヒョク(チョン・ウソン)と、彼を狙う人々の間の物語を描く。韓国で8月15日に公開される。・【PHOTO】チョン・ウソン&キム・ナムギル&パク・ユナら、映画「ザ・ガーディアン/守護者」マスコミ試写会に出席・チョン・ウソン、映画「ザ・ガーディアン/守護者」で監督デビューの感想を語る大きな挑戦になると思った(総合)
【PHOTO】チョン・ウソン&キム・ナムギル&パク・ユナら、映画「ザ・ガーディアン/守護者」マスコミ試写会に出席
9日午後、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で映画「ザ・ガーディアン/守護者」のマスコミ試写会が行われ、チョン・ウソン、キム・ナムギル、パク・ユナ、キム・ジュンハンが出席した。チョン・ウソンの長編演出デビュー作である同作は、10年ぶりに出所して知らなかった娘の存在を知って平凡に生きようとするスヒョク(チョン・ウソン)と、彼を狙う人々の間の物語を描く。韓国で8月15日に公開される。・チョン・ウソン、映画「ザ・ガーディアン/守護者」で監督デビューの感想を語る大きな挑戦になると思った(総合)・チョン・ウソン、長編演出デビュー作「ザ・ガーディアン/守護者」予告編を公開パク・ソンウン&キム・ナムギルらとの共演に期待
チョン・ウソン、映画「ザ・ガーディアン/守護者」で監督デビューの感想を語る“大きな挑戦になると思った”(総合)
チョン・ウソンの長編演出デビュー作「ザ・ガーディアン/守護者」が今夏、韓国で公開される。新人監督のチョン・ウソンと主演俳優のチョン・ウソンが披露する「ザ・ガーディアン/守護者」は、観客を魅了することができるだろうか。本日(24日)午前、映画「ザ・ガーディアン/守護者」の制作発表会がソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで開かれ、俳優兼監督のチョン・ウソン、キム・ナムギル、パク・ソンウン、キム・ジュンハン、パク・ユナが出席した。同作は、約10年ぶりに出所して知らなかった娘の存在を知り、平凡に生きようとするスヒョク(チョン・ウソン)と、彼を狙う人々の間の物語を描くアクション映画だ。チョン・ウソンが監督として初めて披露する今作は、「第47回トロント国際映画祭」「第55回シッチェス国際ファンタスティック映画祭」に招待され、「第42回ハワイ国際映画祭」の最高栄誉賞であるハレクラニキャリア功労賞を受賞したことに続き、韓国で公開される前に世界153ヶ国に先行販売された。監督であり、主演を務めるチョン・ウソンは、約10年間の収監生活を終えた後、知らなかった娘の存在を知り、平凡に生きようとするスヒョク役を演じる。俳優として出演オファーを受けて演出まで兼ねることになった彼は「実は実感がわかない。上手くやればいいと思ってきたんだけど、対面すると思うと、気まずくて緊張している。どのように映るのか漠然とした恐怖もあるし、様々な思いがわき起こる」という感想を残した。「非常に単純な構造になっている。どこかで見たことがあると思われるだろう」と今作を紹介したチョン・ウソンは「俳優ではなく、監督としてどのような視線でアプローチすればよいのか、たくさん悩んだ。気楽で親しみやすいストーリーの中で、自分の個性を見せる大きな挑戦になると思った」と述べた。続けて「スヒョクのアクションを、自身の子供を探すための父親の怒りだけで表現するわけにはいかなった。ジレンマに対する正当性を探し続けなければならなかった。激怒した牛のように表現しようとした」と強調した。キム・ナムギルは何事も処理してくれる成功率100%の解決屋ウジン役、パク・ソンウンはスヒョクが所属していた組織のボスであるウングク役を演じる。キム・ジュンハンは劣等感に苦しむ組織のナンバー2ソンジュン役を、パク・ユナはウジンのパートナーであり、手製爆弾専門の殺し屋であるジナ役を演じる。キム・ナムギルは「チョン・ウソンさんのことが大好きだ。彼の作品を観ながら俳優になる夢を育てた。最初はプレッシャーだった。現場と俳優についてよく知っている監督なので、そう簡単にはいかないだろうと思った。休む暇もなかった。映画『ハント』の時とはまた異なる感覚だった」と笑った。予告編の公開後「ハンサムなヴィラン役にぴったりだ」という好評を受けたキム・ナムギルは、自分が演じるキャラクターウジンについて「典型的な悪役から外れている。予想がつかない無邪気な純粋さ、残酷な一面を持っている。どこに飛ぶか分からない怖い人物だ」と説明した。チョン・ウソンは「スヒョクはとても重くてもどかしいが、ウジンはその逆だ。キム・ナムギルが、僕が望むウジンの姿そのものだった」と話した。パク・ソンウンは「今作を撮影しながら、真の甲乙関係を感じた。チョン・ウソンさんが最初から手足を縛っておいて、最後は勝手にしろと言われた。僕は『どうせ使わないじゃないですか』と話した」とし、「最初にウングクの手足を縛ってくれたのが、とても役に立った」と振り返った。ウングクになりきるために長髪にイメージチェンジした彼は「チョン・ウソンさんに、僕から長髪にひげを生やしたらどうかと提案した。しかし、撮影が始まってからすぐに後悔した。半分かつらになっているので、4時間も付けていると頭皮引っ張られて頭が痛かった」と吐露した。パク・ソンウンは今作について「成功だと思う。30年目の俳優は監督だからだ。韓国の映画界を引っ張ってきた。現場でも守られているような気がした」と伝えた。キム・ジュンハンは自分が演じるキャラクターソンジュンについて「スヒョクが10年間も刑務所に収監されている間、ナンバー2になった。いつ自分の座が奪われるのか分からない不安に苦しんでいる」と説明した。チョン・ウソンは「映画『金子文子と朴烈』のキム・ジュンハンの演技が印象深かった。いつか絶対共演できれば嬉しいと思っていたので、今作の演出を務めることになった時、絶対にキム・ジュンハンじゃなければいけないと思った」と絶賛した。パク・ユナは「チョン・ウソンさんに会って、最初は怖いと思った。背もすごく高かった。(彼の映画で)上手く演じることができるのか、悩んだ。しかし、以前からアクション映画を撮りたくて楽しみにしていたので、キャスティングされたと聞いて母と抱き合った」と、ジナ役としてにキャスティングされたことに満足している様子を見せた。チョン・ウソンは「パク・ユナの淡々とした話し方が印象的だった。『(本当にジナ役に)興味があるのか?』と思うほどだった。本人はとても緊張していたそうだ」と振り返った。チョン・ウソンの長編演出デビュー作「ザ・ガーディアン/守護者」は、韓国で8月15日に公開される。
【PHOTO】チョン・ウソン&キム・ナムギル&パク・ソンウンら、映画「ザ・ガーディアン/守護者」制作発表会に出席
24日午前、映画「ザ・ガーディアン/守護者」の制作発表会がソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで開かれ、俳優のチョン・ウソン、パク・ソンウン、キム・ナムギル、パク・ユナ、キム・ジュンハンが出席した。チョン・ウソンの長編演出デビュー作である同作は、10年ぶりに出所して知らなかった娘の存在を知って平凡に生きようとするスヒョク(チョン・ウソン)と、彼を狙う人々の間の物語を描く。韓国で8月15日に公開される。・チョン・ウソンの長編演出デビュー作「ザ・ガーディアン/守護者」スチールカットを公開キム・ナムギル&パク・ソンウンらがヴィランに・チョン・ウソン、長編演出デビュー作「ザ・ガーディアン/守護者」予告編を公開パク・ソンウン&キム・ナムギルらとの共演に期待
チョン・ウソンの長編演出デビュー作「ザ・ガーディアン/守護者」スチールカットを公開…キム・ナムギル&パク・ソンウンらがヴィランに
チョン・ウソンの長編演出デビュー作「ザ・ガーディアン/守護者」が、平凡に暮らしたい男と彼を阻む悪党たちが盛り込まれた報道スチールカットを公開した。「ザ・ガーディアン/守護者」(監督:チョン・ウソン、提供・配給:ACE MAKER MOVIE WORKS、制作:STUDIO TAKE)は、10年ぶりに出所して知らなかった娘の存在を知って平凡に生きようとするスヒョク(チョン・ウソン)と、彼を狙う人々の間の物語を描く。スタイリッシュなトーンで目を引くスチール写真は、平凡に暮らしたいスヒョクと彼を脅かすヴィランたちの間の緊張を盛り込んで目を引く。過去から抜け出して平凡に生きることを望むスヒョクを演じたチョン・ウソンは、後悔から罪悪感、過去と決別するという決然とした意志まで、様々な感情が入り混じった表情で深い内面の演技を期待させる。スヒョクの平凡な人生を脅かす成功率100%の解決者ウジンを演じたキム・ナムギルは、公開された写真で子供のような純粋さと残酷さを同時に見せ、緊張感を醸し出す。ウジンのパートナーであり、手製爆弾専門の殺し屋ジナ役を演じたパク・ユナは、ピンク色のコートと特有のクールでシックな表情で変身を予告する。ウジンとジナが一緒にバイクに乗るスチールは、彼らが披露する独特なケミストリーに対する好奇心を刺激する。スヒョクが所属していた組織のボス・ウングク役のパク・ソンウンは、彼ならではのカリスマ性溢れる演技でどっしりとした存在感を披露する。10年ぶりに再会した2人が一緒にいるスチールは、スヒョクとウングクの間の張り詰めた緊張感と共に、今後彼らの間にどのようなことが繰り広げられるのか関心を誘う。組織のナンバー2のソンジュン役を演じたキム・ジュンハンは、あざとい笑みを浮かべており、彼の本音が気になる。このように公開された報道スチールカットは、個性の強いキャラクター、どこでも見たことのない俳優たちの変身、そしてパワフルながらもスタイリッシュアクションを期待させる。多彩な俳優たちが作り出すキャラクターのアンサンブルで好奇心を刺激するチョン・ウソンの長編演出デビュー作「ザ・ガーディアン/守護者」は、8月15日に韓国で公開される。
チョン・ウソン、長編演出デビュー作「ザ・ガーディアン/守護者」予告編を公開…パク・ソンウン&キム・ナムギルらとの共演に期待
チョン・ウソンの長編演出デビュー作「ザ・ガーディアン/守護者」が、スリリングなアクションと多彩なキャラクターのアンサンブルを予告した。「ザ・ガーディアン/守護者」(監督:チョン・ウソン、提供・配給:ACE MAKER MOVIE WORKS、制作:STUDIO TAKE)は、10年ぶりに出所して知らなかった娘の存在を知って平凡に生きようとするスヒョク(チョン・ウソン)と、彼を狙う人々の間の物語を描く。韓国で8月15日の公開が確定した中、予告編が本日(11日)公開された。予告編は心拍数を高める軽快な音楽と共に、自動車のエンジンをかけるスヒョクの様子から始まり、アクションへの期待を高める。続いて「人生で自分が選んだ全てを後悔した」と呟いたスヒョクは、これからどんな生き方をするのかと聞く組織のボスであるウングク(パク・ソンウン)の質問に「平凡に生きてみる」と答える。しかし、「平凡な人生、最も危険な夢」というフレーズは、彼の願いとは違って、猛烈に襲いかかるヴィランを通じて、危なっかしい物語が展開されることを予感させる。手製銃とカラフルな爆弾を活用し、狂気に満ちた姿を表した成功率100%の解決者ウジン(キム・ナムギル)、パートナーで手製爆弾専門の殺し屋ジナ(パク・ユナ)、怒りに満ちた強烈な眼差しで目を引くボスのウングク、殺気立った眼差しで存在感を表す第二人者のソンジュン(キム・ジュンハン)は、今まで見たことのない新鮮なアンサンブルを予告。特に絶えず繰り広げられる多彩なアクションシーンは、痛快なジャンル的な楽しさを与えるものと期待を集めている。このように「ザ・ガーディアン/守護者」は、強烈な存在感を放つキャラクターとスペクタクルなアクションで、この夏、たった1つの感性溢れるアクションで観客を魅了する見通しだ。
パク・ユナ、映画「ロングディ」でラブコメに初挑戦“新鮮な感覚だった”
女優のパク・ユナが、デビュー8年でラブコメディに初挑戦した感想を述べた。最近、ソウル鍾路(ジョンロ)区八判洞(パルパンドン)のあるカフェで、映画「ロングディ(ロング・ディスタンス)」の主役パク・ユナに会った。十数年間、多数の映画の予告編を制作してきたイム・ジェワン監督の新作「ロングディ」は、30歳を前に遠距離恋愛を始めた交際5年目の同い年カップルのドハ(チャン・ドンユン)とテイン(パク・ユナ)の話を描く。誰もが共感することができる普通の恋愛を現実的に描き出し、共感と没入度を高めている。今作は韓国初の100%スクリーン・ライフ形式のラブコメディを標榜する。スクリーン・ライフ形式の映画は、パソコンやスマートフォン、そしてCCTVなど、デジタル機器の画面だけでストーリーが展開される。同様の形式で話題を集めていた映画「search/サーチ」の制作陣と共同制作した。パク・ユナはインディーズバンドヨンシングプシンのボーカル兼シンガーソングライターであるテイン役を演じる。職場生活を始めたばかりの彼氏ドハと5年間交際中だ。彼女はドハを演じるチャン・ドンユンとのラブラインを見事に演じたのと同時に、高校時代にアイドル練習生生活をしていた経験を十分生かした演技を披露し、注目を集めた。ドラマや映画だけでなく、オンライン動画サービスまで様々なジャンルの作品に出演してきたが、ラブコメディは今回が初めてだ。パク・ユナは「ラブコメディの映画をやってみたかったんです。撮影自体が異なるので、新たな挑戦がしたくて出演のオファーが来た時、すぐ出演を決めました。今までは他人に嫉妬したり、片思いをするキャラクターばかり演じてきました」と話した。続けて「『私もラブコメディの演技ができるんだ』と、新鮮な感覚でした。試写会も初めてだったので緊張しましたが、ドンユンさんがたくさん気遣ってくれました」と付け加えた。彼女は「ドンユンさんと最初ぎこちなかった時、私がゲーム好きだと知って、『一緒にゲームしよう』と先に近づいてきてくれました。後からは実のお兄さんのように過ごすことができました」と笑った。チャン・ドンユンは、パク・ユナを母校である漢陽(ハンヤン)大学に連れて行き、ぎこちなさを解消してくれたりもしたという。彼女は「ドンユンさんと『何をしよう?』と思っていたところ、学校を案内してあげると言われました。校内を一周しましたが、大学生になったようで楽しかったです」と伝えた。パク・ユナは実際、テインと90%ほど似ていると話した。彼女は「ほぼ自分を見せているような気がしました。自分の姿をたくさん投影させました。90%くらい、私だと思えば良いと思います」と語った。翰林(ハンリム)芸能芸術高等学校で実用舞踊を専攻したパク・ユナは、歌手を夢見ていたが、2015年に韓国で放送されたドラマ「恋にチアアップ!」を通じてデビューした。彼女は「練習生の時、歌の実力を伸ばすことができました。音域帯がよく合っていたし、音楽監督が歌う度に褒めてくださって、ありがたいと思いながらレコーディングをしました」と、今作のOST(挿入歌)のレコーディング当時を回想した。テインは別名弘大の女神と呼ばれる。パク・ユナは撮影を控えて「(事前に)VLOG(ブイログ: Video+Blog)映像やアイドルの密着カメラ、そしてステージを披露する姿をたくさん見ました」と明かした。また「私の友人であるfromis_9のハヨンからたくさん助けてもらいました。試写会にも来てもらったので、『ありがとう』と言いました。最近、頻繁に連絡をとっています」と伝えた。今作を通じて新しいジャンルまで経験することができた彼女は、さらに欲が生じた。パク・ユナは「様々なジャンルに挑戦してみたいです。愛嬌を振る舞うこともできます。図々しく演じてみせます」と力強く語った。最近、女性キラーのストーリーを描くチョン・ドヨン主演の映画「キル・ボクスン」を面白く見たとし、「骨が折れることがあっても、アクションをきちんとやってみたいです。出演させていただけるのであれば、いつでも駆けつける意思があります」とも話した。ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のチャ・セリ役で、視聴者に強烈な印象を残したパク・ユナは、プレッシャーを感じないのかと聞かれると、「自己紹介の時から『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』のセリだと言います。本当に感謝しています」と躊躇せずに答えた。さらに「別の人を演じることができるということ自体に大きな魅力を感じます。様々なキャラクターを演じてみたいです」と述べた。パク・ユナが主演を務める映画「ロングディ」は、韓国で5月10日に公開された。
パク・ユナ、アイドル練習生出身であることが明らかに…チャン・ドンユンも驚き
女優のパク・ユナがアイドル練習生出身だと明らかにした。最近、韓国で放送されたSBSパワーFM「チェ・ファジョンのパワータイム」には、映画「ロングディ(ロング・ディスタンス)」の主人公であるチャン・ドンユンとパク・ユナが出演した。この日、パーソナリティのチェ・ファジョンは、劇中でシンガーソングライター役を演じるパク・ユナに「元々歌が上手なのか」と聞いた。パク・ユナは「私がアイドル練習生出身だ。それで歌を少し練習した」と話し、皆を驚かせた。また、チェ・ファジョンが「ダンスがとても上手そうだ」と言うと、彼女は「ダンスが専門だった」と伝えた。チャン・ドンユンはパク・ユナの過去に驚きながら、「共演者たちとカラオケに行ったことがあるけれど、歌がとても上手だった。でも、ダンスまで上手だとは思わなかった」と打ち明けた。これに対し、チェ・ファジョンは「ドンユンさんのリアクションがおじさんみたいだ」と話し、笑いを誘った。・チャン・ドンユン&パク・ユナ主演の映画「ロングディ」MZ世代向けのラブコメディに期待!・Golden Child ボミン&パク・ジフら、ドラマ「スピリット・フィンガース」に出演決定ウェブ漫画が原作