D-DAY
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キム・ヨングァン「D-DAY」放送終了の感想“今後の役者人生において、大きな勉強になった”
俳優キム・ヨングァンがJTBC金土ドラマ「D-DAY」放送終了の感想を述べた。「D-DAY」で、強い信念を貫く外科専門医イ・ヘソン役を務め、体を張った演技で深い印象を与えたキム・ヨングァンが、所属事務所Daydreamエンターテインメントを通じて最後の挨拶を伝えた。キム・ヨングァンは「『D-DAY』の台本を初めて手にした時から最後の撮影まで、いつもときめいていた。個人的にも大きな意味のあった作品なので、見てくださった視聴者のみなさんにも、素敵なドラマとして記憶されたらと思う」と伝えた。キム・ヨングァンは「撮影開始前からヘソンという人物により一層集中できるようにとてもサポートしてくれて、信頼してくれた監督、脚本家、そしてどのような状況でも常に情熱的な姿で俳優たちを励ましてくれたスタッフのおかげで、ヘソンとして泣いて笑うことができた。また、一緒に仕事をするだけで光栄だった先輩の方々、気さくだった仲間の俳優たちのおかげで、僕も少し成長できたのではないかと思う。今後の役者人生において、大きな勉強になった。一人一人の方に感謝の挨拶を伝えたい」と付け加え、尊敬と感謝を表した。最後にキム・ヨングァンは「最後というのがすごく残念だ。ずっと『D-DAY』の現場が懐かしいだろう。僕よりもっと『D-DAY』を愛してくれた視聴者のみなさんも同じだと思う。その応援と声援のおかげでもっと頑張ることができた。ヘソンと一緒にしてくださって心より感謝している」と伝え、作品への愛情をアピールした。キム・ヨングァンは「D-DAY」で、人の価値が最優先だと思う医師ヘソン役を演じ、キャラクターに完全に溶け込んだという評価を受けた。目の前で家族を失ったトラウマで、災害の状況で誰よりも熱く人を助けようとしたヘソンは、時には無謀に見えたが、結局「人」という温かい希望をお茶の間に届けることに成功し、深い余韻を与えた。
「D-DAY」キム・ヨングァン&チョン・ソミン、再び離れてしまうのか
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「D-DAY」キム・ヨングァンとチョン・ソミンが再び別れた。韓国で20日に放送されたJTBC「D-DAY」でイ・ヘソン(キム・ヨングァン)はパク・ゴン(イ・ギョンヨン)に追い出された。この日イ・ヘソンは消防テントに身を任せた母を見て、チェ・イルソプ(キム・サンホ)に助けを求めた。チェ・イルソプは「移すなら今がいい」と答えた。自分の荷物をまとめるイ・ヘソンを見てチョン・トルミ(チョン・ソミン)は「本当に行くのか」と心残りをあらわにした。イ・ヘソンは「僕もこれ以上耐えられない」と頭を横に振った。チョン・トルミが「DAMTチーム、これで終わりですね」と話すとイ・ヘソンは「お父さんには会えずに行くと思う。僕には時間がない。救急車が待っている」とその場を離れた。チョン・トルミはイ・ヘソンが乗っていった救急車を見て「どうして。二度と帰ってこない人のように。私の電話番号も聞かないで、二度と会わないのか」とため息をついた。
「D-DAY」ハ・ソクジン&ユン・ジュヒ、切ない涙のキス
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハ・ソクジンとユン・ジュヒが涙のキスをした。韓国で13日午後に放送されたJTBC金土ドラマ「D-DAY」(脚本:ファン・ウンギョン、演出:チャン・ヨンウ)では、視力を失っていくウジン(ハ・ソクジン)の姿が描かれた。同日の放送で、ウジンは皆が見る前でカップに酒をちゃんと注ぐことができず、色んなところにぶつかって倒れるなど、病気が悪化する姿を見せた。ジナ(ユン・ジュヒ)は、絶望するウジンに彼の目になりたいと言って、慰めた。ウジンはジナに「見えなくなる時間の分だけ、ずっと憶えておきたい。僕の記憶の中にいる君は、いつまでもこのままでいるだろう」と言って、ジナの顔を切なく見つめた。さらに、ウジンは「僕を見る君の目、君の涙は今もキレイだ」と付け加え、涙を流しながらジナとキスした。「D-DAY」はソウルの大地震によって絶望に陥った中でも、自分の信念や命のために奮闘する災害医療チームの活躍を描くドラマだ。毎週金・土曜日の午後8時30分に韓国で放送されている。
SUPER JUNIOR カンイン、ソロ曲で「D-DAY」OSTに参加…13日正午公開
SUPER JUNIORのカンインが歌ったJTBC金土ドラマ「D-DAY」(演出:チャン・ヨンウ、脚本:ファン・ウンギョン、制作:SM C&C)のOST(劇中歌)「Memories」の音源が13日に公開される。 12日、所属事務所のSMエンターテインメントはカンインが「D-DAY」のOSTに参加し、ソロ曲「Memories」を歌ったと明かした。同曲は13日正午にMelOn、Genie、NAVER MUSICなど各種音楽配信サイトを通じて公開される予定だ。カンインが歌った「Memories」はピアノ、チェロ、ナイロンギターのサウンドとカンイン特有の中低音の歌声が調和したバラード曲である。地震という災害の中で感じる喪失の悲しみと新しく生まれる愛などの感情を淡々と表現した。「ごめん、愛してる」「花より男子~Boys Over Flowers」「最高の愛」など数多くのドラマのOSTに参加した作曲家ソ・ジェハが手がけた曲であるだけに、より一層多くの反響が予想されている。特に「Memories」は韓国で6日に放送された「D-DAY」第15話でウン・ソユル(キム・ジョンファ)が母の散骨を行う心痛ましいシーンに初めて挿入され、お茶の間を泣かせた。Red Velvetのウェンディの「Let You Know」、ボーカリストチョン・ドンハの「The Day」など先立って公開されたOSTとともにドラマの魅力を倍増させると見られる。「D-DAY」は絶望的な災害が発生した状況で生命と信念のために活躍する医療チームと救助隊の物語を描く全20話のドラマである。韓国で毎週金曜、土曜の午後8時30分にJTBCから放送されている。
「D-DAY」チョン・ソミン&キム・ヨングァン、ゆっくりだが確かなロマンス
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。災難の中、チョン・ソミンとキム・ヨングァンの関係が近づいた。韓国で7日に放送されたJTBC「D-DAY」でイ・ヘソン(キム・ヨングァン)は「時に僕はなぜこうしているんだろう、なぜこんなに辛く生きているんだろうと思う。だから、妥協したくなるときもある」と切り出した。彼は「でもがんばれる。僕の味方が一人二人と増えているだろう」と付け加えた。これを聞いたチョン・トルミ(チョン・ソミン)は「私は大して役立っていません」と恥ずかしそうにした。イ・ヘソンはチョン・トルミを起こしながら「おい、誰にも言わないで僕に点滴を打って欲しい。調子が良くない」と打ち明けた。これを聞いたチョン・トルミは「無理したからじゃない?風邪?過労?」と聞いた。彼女は「少し熱があるね。医師は自分の身体を大切にしないと。体を壊したら患者は誰が診るの」と話した。点滴を打つ準備をしてきたチョン・トルミは、その間眠ったイ・ヘソンを見て「大変でしょう?みんな大変なのに、ヘソンさんはとりわけ疲れたようね」とため息をついた。また彼女は、イ・ヘソンの顔を撫でながら「本当にプードルみたい」といたずらをした。眠っていたイ・ヘソンは寝言なのか「ワンワン」と叫んだ。
「D-DAY」キム・ヨングァン、崖っぷちに立たされる…医師免許停止の危機
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ギョンヨンがキム・ヨングァンを崖っぷちに立たせた。韓国で31日に放送されたJTBC「D-DAY」でパク・ゴン(イ・ギョンヨン)は、イ・ヘソン(キム・ヨングァン)を追い出すために医師免許停止という最後のカードを切り出した。この日、パク・ゴンの指示を受けたカン・ジュラン(キム・ヘウン)は「イ・ヘソンの免許停止のための資格委員会が開かれる予定だ。各課の課長は会議室に集まるように」という放送を流した。また、公開された予告編でハン・ウジン(ハ・ソクジン)はイ・ヘソンを助けるために良心宣言まで言及し、パク・ゴンに正面から立ち向かった。
「D-DAY」キム・ヨングァン、チョン・ソミンの言葉で病院に戻る
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ソミンがキム・ヨングァンを外の世界に戻らせ、キム・ヨングァンは挫折の末に戻ってきた。 韓国で30日に放送されたJTBC「D-DAY」で、イ・ヘソン(キム・ヨングァン)はチョン・トルミ(チョン・ソミン)とともに病院に戻った。同日、イ・ヘソンは病院の扉をすぐ開けることができず、ぼうっとしている表情て見つめた。イ・ヘソンは扉を開ける代わりにチョン・トルミの髪を撫でた。チョン・トルミは「やめて。男の人が髪を触るのは嫌」と愚痴をこぼした。イ・ヘソンは「男の人?僕は君にとって男なんだ」と話した。するとチョン・トルミは「どうしたの。怖い?私は何も言わないよ。逃げたことも知らないから」と大きな声で伝えた。イ・ヘソンは「この扉を超える瞬間、僕はまた戦わなければならない。生命を扱うという重圧感、恐怖、そして生命を失う凄惨な気分まで」と言葉を続けた。チョン・トルミが「勝つ自信はありますか?」と質問するとイ・ヘソンは「それは戦ってみないと分からない。君、本当にジウォンがそんなことを話したのか」と言った。チョン・トルミは「少し付け加えた感はあるけど、私の耳にはそう聞こえた」と答えた。イ・ヘソンは「そっか。じゃ、一度信じてみよう。そう、もう一度頑張ってみよう」と話した。
「D-DAY」キム・ヨングァン、震える手…医師として危機を迎える
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ヨングァンが外傷性症候群という危機に陥った。韓国で23日午後に放送されたJTBC金土ドラマ「D-DAY」(脚本:ファン・ウンギョン、演出:チャン・ヨンウ)第11話では、ヘソン(キム・ヨングァン)が外傷性症候群のため、危機に直面した。ヘソンは外傷性症候群により、呼吸が困難になり、手が震えた。にもかかわらずヘソンは、気を取り直してヨンタク(ヨ・ムヨン)とヨンタクの一人息子ジウォンを助けに行った。筋肉病を患っているジウォンはヘソンのことを記憶していた。ヘソンもジウォンのことが分かった。ヘソンはクラッシュ症候群のため、ジウォンをすぐに取り出すことができなかった。ジウォンは手を震わせるヘソンの手を握って慰めた。ヨンタクを外に取り出した後、ジウォンを取り出そうとしたその瞬間余震が発生し、ジウォンは大怪我をした。首にガラスの破片が刺さったのだ。しかしヘソンは外傷性症候群のため、応急措置ができなかった。「D-DAY」はソウルの大地震によって絶望に陥った中でも、自分の信念や命のために奮闘する災害医療チームの活躍を描くドラマだ。毎週金・土曜日の午後8時30分に韓国で放送されている。
「D-DAY」キム・ヨングァン&チョン・ソミン、泥水キスに“胸キュン”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ヨングァンとチョン・ソミンが泥水キスをした。韓国で16日午後に放送されたJTBC金土ドラマ「D-DAY」(脚本:ファン・ウンギョン、演出:チャン・ヨンウ)第9話では、ヘソン(キム・ヨングァン)とトルミ(チョン・ソミン)が、患者を助けるために金浦(キンポ)空港に向かった。空港に向かう途中に車が泥水につかり、車を出そうとしたヘソンとトルミの体中に泥水がついてしまった。すると、ヘソンはトルミの顔に近づき、キスをした。「D-DAY」はソウルの大地震によって絶望に陥った中でも、自分の信念や命のために奮闘する災害医療チームの活躍を描くドラマだ。毎週金・土曜日の午後8時30分に韓国で放送されている。
「D-DAY」キム・ヨングァン、チョン・ソミンを心配“3時間寝て30時間働いて”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ヨングァンがチョン・ソミンを心配した。韓国で9日午後に放送されたJTBC金土ドラマ「D-DAY」(脚本:ファン・ウンギョン、演出:チャン・ヨンウ)第7話では、イ・ヘソン(キム・ヨングァン)がチョン・トルミ(チョン・ソミン)を心配する様子が描かれた。イ・ヘソンはうとうとしているチョン・トルミを見て微笑んだ。そして、チョン・トルミを自身のベットに連れて行って、「3時間寝て、30時間働いて」と言った。さらに、羊羹や缶コーヒーまであげた。すると、チョン・トルミは「アン・テギル(INFINITE ソンヨル)インターンがくれたものではなくて、先生がくださったものですか。そんなことも知らずに、先生に一緒に食べましょうと言ってしまった」と恥ずかしそうに言った。「D-DAY」はソウルの大地震によって絶望に陥った中でも、自分の信念や命のために奮闘する災害医療チームの活躍を描くドラマだ。毎週金・土曜日の午後8時30分に韓国で放送されている。
ドラマ「D-DAY」主演俳優キム・ヨングァン、撮影後に高速道路で事故に…撮影しながらリハビリ予定
俳優キム・ヨングァンがドラマ「D-DAY」の撮影後、移動中に交通事故に遭った。6日、キム・ヨングァンの所属事務所の関係者はOSENとのインタビューで「キム・ヨングァンが4日、『D-DAY』撮影現場の京畿道(キョンギド)利川(イチョン)からソウルに向かっていた途中、中部(チュンブ)高速道路で接触事故が起こり、打撲傷を負った」と明らかにした。関係者は続けて「しかし、大きな事故ではなく軽い接触事故だった。車両の状態に比べてキム・ヨングァンの負傷の度合いが軽く、胸をなでおろした。病院で休息を勧められたが、キム・ヨングァンが撮影への意志が強く、5日に撮影に合流して続けている」と伝えた。また、この関係者は「病院でリハビリ治療を受けなければならないと診断され、撮影しながらリハビリを受ける予定だ」と付け加えた。キム・ヨングァンはJTBC金土ドラマ「D-DAY」で人の命を助けることに最優先の価値を置いている一般外科医イ・ヘソン役を熱演している。
「D-DAY」キム・ヘウン、安否の分からない息子を思い涙“必ず生きて会える”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「D-DAY」キム・ヘウンが行方不明になった息子を思いながらひそかに涙を流すシーンが視聴者の目頭を赤くした。韓国で2日に放送された災難メディカルドラマJTBC「D-DAY」(脚本:ファン・ウンギョン、演出:チャン・ヨンウ)第5話では、カン・ジュラン(キム・ヘウン)の母性愛がお茶の間を泣かせた。これまでソウル大地震で息子が行方不明になった中でも、病院に戻って救急室を閉鎖しようとしたパク・コン(イ・ギョンヨン)を説得して救急室を再び開き、患者を助けるために誰よりも努力していたジュランが、息子を思いながらひそかに涙を流すシーンが公開され、人々を悲しませた。この日の放送では、ジュランが息子が行方不明の中でも病院に復帰した理由が公開され、視聴者をより悲しませた。息子ドンハ(チェ・ソンフン)と約束をしたからだった。ジュランは「ドンハは知っているはずよ。私たちに何かがあると病院で会おうと約束したから」とドンハが病院に来るという固い信念を示した。続いて「私がここで患者を守るように、誰かがそうやってドンハを守っていると思う。必ず生きて会える」と話しながらも息子を思い出しながら涙を流した。殺到する患者を治療するために救急室に復帰したジュランは、救助隊によって壊れたビルの下から救出された7歳の男の子が救急室に入った話を聞いて駆け込んだが、ドンハではないことを確認すると悲しい表情を見せた。そんな中、ミョンヒョン(コ・ギュピル)が子どもの状態をきちんとチェックできないと、その子から自身の息子を想像したジュランはミョンヒョンを厳しく責めながら、いつものジュランらしくなく怒り出し、周りの人々を驚かせた。ジュランの複雑な心境と息子の生死を知らない悲しみを予想させながら視聴者を悲しませた。キム・ヘウンの母親の演技は視聴者の好評を得た。特に自身の部屋に隠れて息子の写真を見ながら涙を流すシーンは、視聴者が感情移入するポイントだった。それだけでなく、息子と同じ年頃の幼い患者を自身の息子のように細やかにケアする姿は、息子が生きていることだけを願う母親の気持ちを完璧に表現し、多くの人々の共感を得た。2015年下半期最高の期待作と挙げられているJTBC金土ドラマ「D-DAY」はソウルの大地震によって絶望に陥った中でも、自分の信念や命のために奮闘する災害医療チームの活躍を描くドラマだ。毎週金・土曜日の午後8時30分に韓国で放送されている。