ムンビョル
記事一覧
MAMAMOO ムンビョル、日本公式ファンクラブがオープン!
MAMAMOOのムンビョルの日本公式ファンクラブ「Moon Byul JAPAN OFFICIAL FANCLUB 」が2月14日にオープンした。2014年に韓国の4人組グループMAMAMOOのメンバーとしてデビューしたムンビョル。リリース曲は軒並み首位を獲得し、代表曲「HIP」はYouTubeで4億回以上視聴されている世界的トップグループの一人だ。2018年に日本デビュー、2022年には幕張メッセにてワールドツアーを行うなど、日本でも人気の高いK-POPグループとなっている。 ムンビョルはソロ活動にも取り組んでおり、2022年1月発売のミニアルバム「6equence」は全世界20ヶ国および地域のiTunesトップアルバムチャートで1位を獲得、2024年には日本を含めアジアや北米でのワールドツアーを行うなど、世界的人気のアーティストとして活躍している。今年2月5日にはシングル「Aurora」を引っ提げ日本でもソロデビュー。名古屋、大阪、東京、神奈川、福岡など5都市でリリースイベントを行うなど、日本のファンとも交流を深めている。 そんなムンビョルの日本公式ファンクラブ「Moon Byul JAPAN OFFICIAL FANCLUB 」が2月14日にオープン。ファンクラブでは、限定のオフショット画像・動画の公開や、チケット先行、限定イベントなどを予定している。 また開設を記念して、2月28日までに入会された人全員にムンビョルからのスペシャルメッセージ動画がプレゼントされる。 ■コミュニティ概要「Moon Byul JAPAN OFFICIAL FANCLUB 」(年会費 7,200円)・FC限定オフショット、動画・スクラッチイベント・デジタル会員証・チケット先行・FC限定グッズ・FC限定イベント皆さまがお楽しみいただけるような、さまざまなコンテンツを提供予定です! ■関連リンクムンビョル 日本公式ファンクラブ
MAMAMOO ムンビョル、日本デビューシングル「Aurora」ハイライトメドレー公開
MAMAMOOのムンビョルが、日本デビューの第一歩を踏み出した。彼女は本日(1日)、公式YouTubeチャンネルを通じて日本デビューシングル「Moon Byul Japan Debut Single『Aurora』」(以下「Aurora」)のハイライトメドレーを公開した。公開された映像には、タイトル曲「ほしあかり」と収録曲「Because of you」「Is This Love?(Japanese Ver.)」の音源の一部をはじめ、ミュージックビデオの撮影現場なども収められている。収録曲「Because of you」はロックバラードジャンルで、ムンビョルの表現力豊かなボーカルが際立つ。繊細なイントロから曲の後半に向かうにつれて豊かになっていくサウンドが感情を高める。「Is This Love?(Japanese Ver.)」は、ムンビョルが昨年8月に韓国で発表した1stフルアルバムのリパッケージアルバム「Starlit of Twinkle」のタイトル曲「Is This Love?」を日本語バージョンとして新たに録音したもの。リズミカルなビートとシンセサウンドが調和した中毒性の強いレトロポップで、恋に落ちた気持ちを歌う。特に、タイトル曲「ほしあかり」は、ムンビョルが直接作詞に参加して完成度を高めた。愛と永遠を光に例えて表現している。感性的なバンドサウンドとぴったりな、切なくも深みのあるムンビョルの声が、楽曲の魅力を引き立てている。「Aurora」は、ムンビョルがデビュー11年目にして日本で発売する初のシングルだ。神秘的な暁の光のように、新たな旅路を明るく照らすムンビョルの姿に出会える。それぞれの収録曲は独自の輝きを放っており、ムンビョルの音楽の世界を描き出している。日本デビューシングル「Aurora」は、2月5日の0時にリリースされる。
MAMAMOO ムンビョル、日本デビュー曲「ほしあかり」MV予告映像を公開
MAMAMOOのムンビョルが、オーロラのような幻想的な音楽世界を描く。ムンビョルは昨日(30日)、公式YouTubeチャンネルを通じて、日本デビューシングル「Moon Byul Japan Debut Single『Aurora』(以下「Aurora」)」のタイトル曲「ほしあかり」のミュージックビデオ予告映像を公開した。公開された予告映像で路上をさまよっている彼女は、誰かを思い浮かべ、恋しがるような姿を見せた。その後、ムンビョルは全速力で走り出し、屋上でバンドパフォーマンスを披露するシーンに繋がっていく。彼女は満面の笑みで熱唱し、自由を満喫している。タイトル曲「ほしあかり」は、愛と永遠を明かりに例えて表現した叙情的な歌詞が特徴だ。感性的なバンドサウンドの上に、ムンビョルの切ないながらも深い歌声が加えられ、楽曲をより一層きらびやかなものにする。予告映像を見たファンたちは「バンドサウンド、メロディー、ビジュアル、歌声、全てが完璧」「本業の天才だ。何でもできる」「早くもメロディーが心に響く」「星のように輝いている」など、彼女の日本デビューに期待を寄せている。「Aurora」は、ムンビョルがデビュー11年目にして日本で発売する初のシングルだ。タイトル曲「ほしあかり」をはじめ、「Because of you」「Is This Love?(Japanese Ver.)」など全3曲が収録されており、固有の光を放つそれぞれの収録曲が集まって幻想的なオーロラを作る。ムンビョルの日本デビューシングル「Aurora」は、2月5日0時に発売される。彼女はシングル発売を記念して、本日(31日)に名古屋をはじめ、大阪、東京、神奈川、福岡など5都市でリリースイベントを行い、日本のファンと会う。
MAMAMOO ムンビョル、豊かなコンセプト&セットリストでファンを魅了!ファンミーティングを開催
MAMAMOOのムンビョルが、ファンと交流した。彼女は22日、ソウル光雲(クァンウン)大学東海(トンへ)文化芸術会館大劇場にてファンミーティング「The first anniversary of Moon Byul & SHOOTING STAR 」(以下、「Twinkle Twinkle」)を開催した。「Twinkle Twinkle」は先行チケットの販売と同時に全席完売を記録し、1回目の「SHOOTING STAR」、2回目の「MOON STAR」など、異なるサブタイトルの中で行われた。まず、1回目の「SHOOTING STAR」では、流れ星(ムンビョルのファン)第1期発足と共にビジョン宣言式が行われた。ムンビョルとファンは、お互いの星となって共に輝くことを約束した。ムンビョルは「Is This Love?(Acoustic ver.)」「A miracle 3days ago」「Backpack」など、流れ星の発足を記念した祝賀公演も開催し、雰囲気を盛り上げた。2回目の「MOON STAR」は、ファンクラブ発足後のパジャマパーティーのコンセプトで行われた。数々の物語のコーナーを通じて、ムンビョルはファンの様々な質問に丁寧に答え、ファンと成し遂げたいことを話し合い、コミュニケーションを続けた。ムンビョルは「Snow」「CHEMISTRY」などをはじめ、「Begin Again」で歌った10CMの「Stalker」をアコースティックバージョンで再解釈したステージで、ファンに新たな魅力をアピールした。このようにムンビョルは回ごとに選曲はもちろん、コーナー、ステージセットなどにも変化を与え、格別なファンへの愛を証明した。1回目には北米ツアーで披露したジャスティン・ビーバーの「One Less Lonely Girl」のカバーステージを、2回目には先月22日にサプライズ公開した未発表の新曲「白い雪が降った日」を披露し、ファンに忘れられない思い出をプレゼントした。ファンミーティングを盛況裏に終了したムンビョルは、「流れ星たちに出会えたことは大きな幸運であり、幸せです。私たちが一緒に作ってきた思い出に感謝し、これから作っていく時間も本当に楽しみです。流れ星の愛でいつも明るく輝いていきたい」と感想を伝えた。ムンビョルは2025年2月5日、日本デビューシングル「Aurora」を発売し、新年も精力的な活動を予告している。このシングルにはタイトル曲「ほしあかり」をはじめ、「Because of you」「Is This Love?(Japanese Ver.)」など3曲が収録されている。
MAMAMOO ムンビョル、日本デビューシングル「Aurora」予告イメージ第2弾を公開
MAMAMOOのムンビョルが神秘的な魅力を披露した。彼女は昨日と本日(19日)の2日間、公式SNSを通じて日本デビューシングル「Moon Byul Japan Debut Single『Aurora』(以下「Aurora」)」の予告イメージを公開した。公開された予告イメージの中で、彼女は幻想的な雰囲気を漂わせ、水族館でポーズを取っている。まるで夜空に星が輝くようなロマンチックな空間で彼女独自のクールな魅力を披露した。夜空を背景にスタンドマイクを持って屋上に立つ彼女の姿も公開された。彼女はレザージャケットにチェック柄のスカートを合わせたワイルドな魅力でギャップを見せ、幅広いコンセプトをこなした。「Aurora」はデビュー11年目の彼女が日本で披露する初のシングルだ。それぞれの収録曲は固有の光を持ち、その光は集まってまさに幻想的なオーロラになる。彼女はデビューシングルの発売を記念し、1月31日の名古屋を皮切りに大阪、東京、神奈川、福岡の5都市でリリースイベントを行い、多くのファンと出会う予定だ。
MAMAMOO ムンビョル、日本ソロデビューシングル「Aurora」予告イメージ第1弾を公開
MAMAMOOのムンビョルが、抜群のビジュアルを誇った。ムンビョルは本日(17日)0時、公式SNSを通じて日本ソロデビューシングル「Aurora」の予告イメージ第1弾を公開した。公開されたイメージで彼女は、居心地の良さそうな雰囲気の部屋の中で日常を送っている。しっかりとした眼差しでカメラを見つめていた彼女は、懐かしい誰かを思い出すように考え込み、目を引いた。「Aurora」は、ムンビョルがデビュー11年で日本で初めて披露するソロシングルだ。彼女だけの音楽の世界を照明するシングルで、各収録曲は彼女の個性が反映されている。特別盤1種と通常盤2種で構成されており、12月16日から1月17日まで、RBW JAPAN MALLを通じて予約販売される。シングル発売記念リリースイベントも行われる。ムンビョルは1月31日に名古屋、2月1~2日に大阪、2月7~8日に東京、2月9日に神奈川、2月11~12日に福岡の5都市で、ミニライブまたは特典会の形でファンと会う予定であり、期待が高まる。ムンビョルの日本デビューシングル「Aurora」は、2025年2月5日に発売される。
MAMAMOO ムンビョル、日本ソロデビューが決定!2025年2月5日にシングルをリリース
MAMAMOOのムンビョルが、日本でソロデビューする。ムンビョルは5日、日本デビューシングル「Moon Byul Japan Debut Single 'Aurora'」(以下、「Aurora」)のカミングスーンイメージを公開し、日本デビューを知らせた。公開された写真は、日差しが注ぐ窓辺で誰かがオーロラの飾りを触っている。神秘的な光を持つオーロラのように、新しい音楽の旅を続けていくムンビョルの姿を期待させる。ムンビョルが日本でソロシングルを発売するのは、デビュー11年で今回が初めてだ。彼女は「Aurora」の発売を記念して、名古屋、大阪、東京、神奈川、福岡の5都市でリリースイベントも開催する予定だ。ムンビョルは今年、1stフルアルバム「Starlit of Muse」と1stフルアルバムのリパッケージアルバム「Starlit of Twinkle」を発売し、ボーカル、ラップ、パフォーマンスなど、すべてのポジションをこなすオールラウンダーとしての存在感を発揮した。彼女はアジア8都市を周り、現在は北米の12都市を訪れる単独ワールドツアーを開催している。ムンビョルの日本デビューシングル「Aurora」は、2025年2月5日に発売される。・東方神起からBTOBまで「SUPERSOUND FESTIVAL」第1次ラインナップを公開来年1月に開催・MAMAMOO ムンビョル、収録曲「Dear․」のライブクリップを公開
MAMAMOO ムンビョルから動画メッセージが到着!最新作のポイントを紹介「癒しになれたら嬉しい」
グループ活動のみならず、ユニットやソロとしても大活躍! MAMAMOOのムンビョルから、Kstyleをご覧の皆さんにメッセージが到着!動画では、最近リリースしたリパッケージアルバム「Starlit of Twinkle」をPR。楽しさと癒しを同時に届ける作品になっており、タイトル曲「Is This Love?」や作詞に参加した「Backpack」「Dear.」のリスニングポイントを紹介。ムンビョルならではのカラーが盛り込まれた同作に注目です。ムンビョルは今年3月より、自身初となるワールドツアーを開催。5月には大阪、東京を訪れ、日本ファンと素敵な時間を過ごしました。アジア8都市でのツアーを終えた彼女は、今後11月より北米ツアーも展開し、12都市で自身の音楽とパフォーマンスを披露する予定です。・MAMAMOO ムンビョル、新曲「Is This Love?」MV公開「ソンジェ背負って走れ」の名シーンをパロディー・MAMAMOO ムンビョル、収録曲「Dear․」のライブクリップを公開
MAMAMOO ムンビョル、ワールドツアーの追加公演が決定…アジアに続き北米へ
MAMAMOOのムンビョルがワールドツアーの追加公演として初の北米公演を決定し、海外での存在感をアピールした。 彼女は本日(2日)0時、公式SNSに初のワールドツアー「Moon Byul 1st World Tour 」(以下「MUSEUM」)の北米公演のポスターを掲載し、追加公演の開催を伝えた。 公開されたポスターの中で彼女は濃い煙が漂う中、洗練された衣装を着こなし、雄大な雰囲気を演出した。ミステリアスな雰囲気と愁いを帯びた表情は、彼女が繰り広げる公演への期待を膨らませた。 彼女は11月12日(以下、現地時間)のロサンゼルス公演を終えた後、デンバー、ダラス、カンザスシティ、シャーロット、シカゴ、モントリオール、ボストン、ジャージーシティ、フィラデルフィア、ワシントンD.C.、タンパなど北米12都市を訪れる。 「MUSEUM」はムンビョルがデビュー後初めて開催する単独ワールドツアーで、「an epic of starlit」という副題の通り、壮大かつ美しい星明かりに照らされるようなステージを披露する。アジアの8都市を経由して北米12都市でツアーを開催し、デビュー11年を振り返り代表曲含む様々なパフォーマンスを披露する予定で、注目を集めている。 ムンビョル初のワールドツアー「MUSEUM」の北米公演は11月12日、ロサンゼルスから始まる。
【REPORT】SUPER JUNIOR イェソン&SHINee オンユら「IDOL RADIO LIVE IN TOKYO」に集結!福本大晴はKARAのヒップダンスを披露
9月28日に東京ガーデンシアターで「IDOL RADIO LIVE IN TOKYO ~Shining Moments~」が開催され、SUPER JUNIORのイェソン、SHINeeのオンユ、OCTPATH、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、福本大晴、MAMAMOOのムンビョル、MAVE:がパフォーマンスを披露。MCとしてKARAのジヨン、オープニングアクトとしてDreamNoteが登場した。韓国からは、K-POPを世界に広めたレジェンドグループSUPER JUNIOR、SHINee、MAMAMOOからソロアーティストとしても活躍するイェソン、オンユ、ムンビョルが登場。また、昼公演には話題のバーチャルガールズグループMAVE:が映像でパフォーマンスを見せた。日本からは、活動の場を韓国やアジアに拡げているOCTPATHとBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが出演。スペシャルステージとして、OCTPATHはK-POPのカバー曲を、BALLISTIK BOYZはムンビョルとコラボをして会場を沸かせた。また、ソロアーティストとして歩み始めたばかりの福本大晴は、「IDOL RADIO」名物の「ドルラ4カット」(ポーズをしながら4カットの写真を撮る)に挑戦するなど、初の合同イベントを満喫。K-POPファンに支持される「IDOL RADIO」らしい多彩なラインナップで観客を魅了した。イェソン、秋に似合う多種多様のバラード曲で会場を癒す昼公演のトリと夜公演のトップを務めたのは、イェソン。いつものように「お元気ですかぁー! SUPER JUNIORの兄さん、イェソンです」と挨拶して始めたステージは、「昼と夜で、曲も衣装も変えました。さらに、顔が見えないと言われたので昼公演の後に髪を切りました」と気合が入っている様子だった。「最近は日本のファンに会う機会がなかなかなかったので、お会いできてうれしいです。SUPER JUNIORは『SUPER SHOW SPIN-OFF : Halftime』を終えました。日本ではやらないの?ときかれますが、しっかり準備して来たいので、がっかりしないでもう少しだけ待っていてください。でも1ヶ月以内に僕がアルバムをリリースするので、僕にはまたすぐに会えるはず」と今後の活動にも言及。日本語曲の「いま会いにゆきます ~If You~」(昼公演)や「Because I Love You ~大切な絆~」(夜公演)から、優しさ溢れる「A Letter in The Wind」(昼公演)、スローバラードの「Scented Things」(夜公演)、ポップバラード「Like Us」やミドルテンポのロックバラード「Slide Away」まで、「秋が感じられる曲を選んだ」という多種多様のバラード曲で柔らかな歌声で癒しを与えてくれた。オンユは「おかえり」の声に迎えられ、新曲初披露で「幸せ!」昼公演のトップと夜公演のトリを務めたのは、オンユ。しばし活動を休んでいたONEWが「ただいまー!」と元気に声をかけると、会場からは大きな「おかえりー!」の声が返ってきた。9月3日に韓国でリリースしたばかりのミニアルバム「FLOW」のタイトル曲「魅力 (beat drum)」を日本初パフォーマンスしたが、ラップまで聴かせて新鮮な印象を与えた。さらに同アルバムの「月火水木金土日 (All day)」では曲中でファンが一緒に歌う部分を練習して臨むと、マイクを向けた会場からの大合唱に「楽しい! 最高! 皆さんに会って一緒に歌って、世界で一番気分がいい!」と満足げな笑顔を見せた。さらに得意なジャンルの曲というバラード曲「Your Scent」を歌い上げると、昼にはポップチューンの「DICE」、夜には壮大な「O(Circle)」と、カラーの異なる幅広い音楽を聴かせた。ムンビョル「私にとってのアイドルだった先輩と同じステージに立てることは夢」「IDOL RADIO」の放送で1ヶ月間「ハムスターDJ(ハムディ)」という愛称でラジオDJを担当したこともあるムンビョルは、ダンサーたちを従えた華やかなパフォーマンスでファンを楽しませた。活動を終えたばかりの最新曲「Is This Love?」からライブをスタートさせると、「Memories」(昼公演)、「ddu ddu ddu」(夜公演)で変化を付けた後は、「TOUCHIN&MOVIN」「C.I.T.T (Cheese in the Trap)」とキュートでポップな楽曲でまとめた。K-POP第3世代のムンビョルは、「音楽番組に出演すると後輩ばかり」だと言うが、「今日は先輩が多くて、いつもと違う。SUPER JUNIOR先輩の曲は昔からたくさん聴いていたし、SHINee先輩の『Replay』はオーディションで歌った。KARA先輩の曲も練習生時代に歌いました。私にとってのアイドルだった先輩と同じステージに立てるなんて、今回の公演は夢のよう。皆さんも夢を叶えてくださいね」と憧れの先輩との共演を感慨深げにファンに語った。話題のバーチャルガールズグループMAVE:が登場最近、バーチャルアイドルが第5世代K-POPシーンの新しいキーワードとなり、注目を集めている。日本でも「Rakuten GirlsAward 2024 A/W」に出演し話題となった韓国のバーチャルボーイズグループPLAVEが『IDOL RADIO』ソウルコンサートで、初のオフラインライブを披露したが、今回は、バーチャルガールズグループのMAVE:が登場。目の前でパフォーマンスしているかのようなリアルな映像で「WONDERLAND (IDYPIA)」と「What's My Name」を歌い、トークまで披露した。福本大晴が合同イベント初参加アイドルらしいキラキラなステージを展開6月22日に公式ファンクラブを立ち上げソロアーティストとしての活動をスタートさせた福本大晴は、合同イベントに初参加となったが、「I wanna meet U」を歌い終わると「アイドルやってます! 福本大晴です!」と自己紹介。会場を福本のイメージカラーのオレンジのペンライトで埋めたファンを見て「うるっときました。応援しにきてくれて、ありがとう!」と感謝を伝えた。「韓国文化が好きで、韓国語も独学中」という福本。ジヨンとのトークでは、本人を前にKARAの「ミスター」のヒップダンスを披露して会場を沸かせた。また、「IDOL RADIO」名物の「ドルラ4カット」に挑戦。アイドルらしいかわいいポーズでファンの歓声を集めた。「EveryBirthday」では「大好き?」「皆の好きな人は?」と会場に問いかけファンとのコール&レスポンスを楽しむと、「SUPER LADY FIRST」(昼公演)、「Egoistic Halloween」(夜公演)ではセクシーな魅力を見せつけるなど、誰よりもアイドルらしさ全開のキラキラ輝くステージングで会場を盛り上げた。BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEはMAMAMOO ムンビョルとコラボタイでも活動するBALLISTIK BOYZは、自曲のほかにMAMAMOOの「Sleep Talk」でムンビョルとコラボした。この日が初対面だというBALLISTIK BOYZに「カリスマがスゴイ!」というムンビョル。MAMAMOOの「Sleep Talk」を選んだ理由を砂田は、「シンプルに好きというのが一番の理由です。日本語の楽曲なのでコラボしたかった」と述べた。「女性のキーの曲を歌う機会はなかなかないので、お風呂で練習しました」という松井だが、EXILE TRIBE初の全員がマイクを持つグループだけに、一人ずつボーカルが移っていく構成で、ムンビョルがラップパートに加わった。OCTPATHはサランへゲームでメンバーにバックハグ!OCTPATH加入前に韓国で活動していた西島が、「『IDOL RADIO』に出演させていただいたことがあります。日本でもイベントに出演させていただき光栄です。今回は、『IDOL RADIO』でよくやっているサランへゲームに挑戦したい!」と切り出すと、メンバーたちはノリノリでかわいいカチューシャを頭に付けて、四谷→古瀬→西島→太田→栗田→海帆→高橋→小堀の順にメンバーをバックハグ。全員が「サランへ(愛してる)」と言えればミッション成功となるが、栗田が海帆のほっぺたにチューしたり、海帆が高橋をお姫様抱っこしたりの迷走にファンは大熱狂。最後は全員がギュっと集まって「サランへ」と叫んで成功を勝ち取った。パフォーマンスでは、SuperMの「Jopping」のカバーステージを披露し、その実力の高さで会場を圧倒した。第2世代、第3世代のベテランアイドルによるスペシャルトークも!パフォーマンスだけでなく、ラジオ番組「IDOL RADIO」らしく、ジヨン、イェソン、オンユ、ムンビョルによるスペシャルトークも設けられた。昼公演ではMBCの音楽番組秘蔵の過去映像が公開され、イェソンが「SUPER JUNIORが『U』を歌っていたころは、メイクではなく髪を立てるのに時間をかけた。髪の高さはプライドの高さだった」というトークに会場が爆笑。思い出話に花を咲かせ、「このメンバーでMBCの年末音楽番組にプロジェクトグループとして出演したいですね。4人のキャリアを足すと64年!」とジヨンが言うと、イェソンが「男女2人ずつなので、グループ名はトゥートゥーがいい」と言って盛り上がった。夜公演では第5世代アイドルの必須項目ダンスチャレンジに挑戦。K-POPの名曲SUPER JUNIORの「Sorry,Sorry」とSHINeeの「Ring Ding Dong」をイェソンとオンユが一緒に踊るという貴重な場面も見られた。イェソンは「昔の映像を見てアイドルである自分を思い出しました。アーティスト活動や俳優活動、さまざまなことをしましたが、改めて思い出すとアイドルが一番良かった。僕が一生アイドルでいられるように、皆さん、応援してくださいね!」とファンに懇願。そして最後に「IDOL RADIO」名物の「ドルラ4カット」で記念撮影をしてコーナーを締めた。グループとしてもソロとしても長きに渡りファンに愛されているK-POP第2世代、第3世代アイドルを核に、日本のアイドルグループとのケミストリーが楽しめるイベントとなった「IDOL RADIO LIVE IN TOKYO ~Shining Moments~」。第5世代のアイドルグループを集めた合同イベントが多い中、老舗K-POP番組らしい一味違ったラインナップで、ファンに感動と懐かしさを与えるステージとなった。世代を超えて愛され続けるアーティストたちの魅力が存分に発揮された本イベントは、K-POPの歴史の重みと進化を体感できる貴重な機会となった。取材・文/坂本ゆかり・SUPER JUNIOR イェソンから福本大晴まで日韓アーティスト集結!「IDOL RADIO LIVE IN TOKYO」9月に開催■公演概要「IDOL RADIO LIVE IN TOKYO ~Shining Moments~」日時:2024年9月28日(土)会場:東京ガーデンシアター主催: K Tomo、mediba、ロイヤリティ マーケティング企画・制作:MBC★セットリスト【DAY LIVE】KARA ジヨン・好きな人がいることSHINee オンユ・魅力 (beat drum) ・月火水木金土日 (All day)・Your Scent ・DICEMAMAMOO ムンビョル・Is This Love? ・Memories ・TOUCHIN&MOVIN ・C.I.T.T (Cheese in the Trap) MAVE:・WONDERLAND (IDYPIA)・What's My Name福本大晴・I wanna meet U ・EveryBirthday・SUPER LADY FIRSTOCTPATH・FUN ・Jopping (SuperMカバー) ・OCTAVESUPER JUNIOR イェソン・いま会いにゆきます ~If You~・A Letter in The Wind ・Like Us ・Slide Away【NIGHT LIVE】KARA ジヨン・好きな人がいることSUPER JUNIOR イェソン・Scented Things ・Because I Love You ~大切な絆~ ・Like Us ・Slide AwayMAMAMOO ムンビョル・Is This Love? ・ddu ddu ddu ・TOUCHIN&MOVIN ・C.I.T.T (Cheese in the Trap) 福本大晴・I wanna meet U ・EveryBirthday・Egoistic HalloweenBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE・HIGHER EX ・Sleep Talk (MAMAMOOカバー with ムンビョル)・Animal ・Drop Dead SHINee オンユ・魅力 (beat drum) ・月火水木金土日 (All day)・Your Scent ・O (Circle) ■関連リンク「IDOL RADIO」日本公式サイト
MAMAMOO ムンビョル、収録曲「Dear․」のライブクリップを公開
MAMAMOOのムンビョルが、日常の中で温かい慰めを伝えた。ムンビョルは9月30日、MAMAMOOの公式YouTubeチャンネルを通じて、1stフルアルバムのリパッケージアルバム「Starlit of Twinkle」の収録曲「Dear.」のライブクリップを公開した。映像は、多くの人々が忙しく行き来する地下鉄とバス停の風景から始まる。列車に一人で座っているムンビョルが登場し、「Dear.」を歌唱する。まるで夕焼けに染まるような温かい照明の光と調和したムンビョルのボーカルが、深い響きを伝える。特に、映像の終盤にはラジオDJに扮したムンビョルの姿も見ることができる。彼女は「今日一日も絶えず挑戦し、熾烈に生きてきたすべてのリスナーの方々の慰めになることを願う」とし「心配はしばらく後ろにして、今日は皆良い夢を見てよく眠ってください」と挨拶した。息が詰まるような一日を過ごした人々に伝える、ムンビョルの温かい応援のメッセージが余韻を残す。「Dear.」は忙しい日常の中で、慰めを伝える曲だ。ムンビョルが作詞に参加し、歌を聴いたリスナーたちは、「ムンビョルが伝える慰めに心が温まる」「音楽で幸せをプレゼントしてくれた」「歌が心の中に温かく届く」などの反応を見せた。「Starlit of Twinkle」は、ムンビョルが2月に発売した1stフルアルバム「Starlit of Muse」のリパッケージアルバムだ。「Starlit of Twinkle」は発売直後、全世界7つの国と地域のiTunes「トップアルバム」チャート1位を獲得した。
MAMAMOO ムンビョル、ファンへの無限の愛を語る「いつも幸せを感じていてほしい」
MAMAMOOのムンビョルが、デビュー後初めてファッションマガジンで単独カバーを飾った。ファッションマガジン「THE STAR」は、ムンビョルと撮影した9月号のカバーとグラビアを公開した。今回のグラビアは「ムーンライト」というテーマの下、ムンビョルの多彩な色を映し出した。ムンビョルは切なげな清純美と深まった魅惑的な雰囲気を行き来し、幅広い表現力を証明した。グラビアと共に行われたインタビューでは、ムンビョルは8月21日に発売された1stリパッケージフルアルバム「Starlit of Twinkle」について「夏のすがすがしさを見せながらも、多くの方に癒しを伝えるために歌詞に気を配った。リスナーたちが曲を聞いて幸せだという感情を感じられることを願う」と伝えた。ムンビョルは最近、アジア地域で1stワールドツアー「Moon Byul 1ST WORLD TOUR 」を開催し好評を博したことについて「多くの方々に喜んでいただき、嬉しかった。曲を一緒に歌ってくれたときが、とても心に残った」とし、「下半期には他の地域にいるファンの皆さんにも会いに行く予定」とコメント。今後の活動に対する期待を高めた。自分自身が一番輝く瞬間として「ファンが自分を見つめるとき」と述べたムンビョルは「ファンの皆さんにはそれがどんな場面であろうとも、もっといろんな姿をお見せしたい。いつも幸せを感じ、リラックスした気持ちで私に会いに来てくれると嬉しい」と愛情を表現した。最後にムンビョルは「これからが楽しみな人」になりたいとし、「多くの人々に様々な分野を楽しみ、また上手にできる人であることを知らせたい」としっかりとした抱負を明かした。ムンビョルは1stフルアルバムのリパッケージ「Starlit of Twinkle」で世界7つの地域のiTunes「トップアルバム」チャート1位を獲得した。夏、清涼、癒し、慰めなどのメッセージを自分だけの色で表現した中、ムンビョルはこれからも多様なウェブバラエティコンテンツなどでファンに会う予定だ。