Kstyle
Kstyle 13th

不躾にゴーゴー

記事一覧

  • 「不躾にゴーゴー」イ・ウォングン“ゾンビのようになりながら撮影…手にしたものが多い作品です”

    「不躾にゴーゴー」イ・ウォングン“ゾンビのようになりながら撮影…手にしたものが多い作品です”

    MBC「太陽を抱く月」の放送終了後、インタビューでイ・ウォングンに出会ったことがあった。慣れていないような感じで照れていた姿が印象に残っているが、3年後に主演として浮上して現れた彼には男性の香りが漂っていた。 イ・ウォングンは最近韓国で放送終了となったKBS 2TVドラマ「不躾にゴーゴー」(脚本:ユン・スジョン、チョン・チャンミ、演出:イ・ウンジン、キム・ジョンヒョン)で世界のどこにもいないような全校1位のキム・ヨル役を務め、熱演を披露した。イ・ウォングンは実際の性格はキム・ヨルと全く違うと伝え、「キム・ヨルは声のトーンも高く、早口で、リーダーシップも強いです。僕は声が低く、話す速度も遅いです」と話した。目で笑う笑顔の奥にある真剣な魅力がより一層素敵な、青年という呼び方がとても似合う俳優が他でもなくイ・ウォングンだ。「不躾にゴーゴー」で務めた初主演、そして手にしたものイ・ウォングンにとって「不躾にゴーゴー」は初の主演作だ。そこでプレッシャーも大きく、自身の実際の性格とは正反対であるキム・ヨルを上手く表現できるか悩みも大きかった。「キム・ヨルはイ・ウォングンでなければなかった」という好評を受けるほどキャラクターを見事に表現した俳優に隠されていた悩みであった。「現場に適応するのが難しかったです。映画は細かく監督と話し合って、長い時間をかけて臨みますが、ドラマはそうではないでしょう。映画『女教師』の撮影の関係でドラマの撮影は他の俳優たちより少し遅れて始めました。監督とは携帯電話のメールで話し合いました。ですが、それは現場で演技をすることとは違いますよね。そこで、最初は現場に馴染むことが難しかったのですが、監督とたくさん話し合って、監督がプロフェッショナルに軸をつかんでくださったので、無事終えることができたと思いますし、感謝しています。また、撮影現場ではみんな疲れているので笑顔を見せようと心かけていましたが、それでももっと見せれば良かったと思っています」キム・ヨルは全校1位の成績を誇り、心配事は何一つもなく余裕があって自信感に満ちている人物だ。笑顔も冷たく見えるクールな美男子だったが、カン・ヨンドゥ(Apink チョン・ウンジ)が好きになってからは優しく温かい男性に変わっていった。特にイ・ウォングンはチョン・ウンジを目で笑う笑顔で見つめ、告白シーン、キスシーンなどでときめく感情を表現し、女性視聴者の心を掴んだ。実際のところ、状況や台詞そのものは現実感がない部分があったが、イ・ウォングンの演技がバランスをとる役割を果たした。「学園ドラマなので、多少の大げさ感は必須要素ではあります。キャラクターそのものが序盤には図々しい一面もあったのでもっとそう感じたかもしれません。そしてキム・ヨルは全校1位なので普段はあまり使われない言葉も使います。既得権のような言葉?(笑) 自分の自慢をするのも違和感があったのですが、このすべてがキャラクターに対する追加的な説明だと思います。こんな子がなぜ父に対して心の扉を閉ざしたのか、ヨンドゥにはなぜ可愛い子犬のようになるのか、そのようなものが説明されていると思います。ヨルにはこれだけの痛みがあって成長したということを見せることができたと思います」「不躾にゴーゴー」は放送枠と時期が遅く決まったドラマであり、撮影は生放送に近かった。俳優たちもスタッフも数日間も徹夜をする苦難の撮影が続いた。イ・ウォングンは「あの頃は本当に大変でした。けれど、今は思い出になっている」と笑顔を見せ、作品の撮影を振り返った。「正直、第3話からはほぼ生放送でした。一日も休んでいません。宿舎から撮影現場までの移動時間が30分でしたが、その30分で寝たり、チアリーディングは火曜の撮影が5時頃に終わるとソウルに8時頃に着いて習いました。3日ほど寝れずに撮影をしたり髪は臭いしメイクも落とせないので肌が荒れたりもしました。僕はほぼゾンビのようになって歩く時も人に支えられていました」地方でほぼ生活していたので、「不躾にゴーゴー」の生徒役たちはドラマのように実際にも仲良くなった。イ・ウォングンは「不躾にゴーゴー」について「一つも失ったものがないドラマ」と話したが、同作を通じて最も多く手にしたのは人のようであった。特にイ・ウォングンは劇中のカン・ヨンドゥと同じく実際にも情熱が溢れていたチョン・ウンジを高く評価した。「ウンジが本当に頑張っていたので、僕もそのエネルギーをもらったような気がします。台本もほぼリアルタイムで書かれていたので、台詞が長いと熟知できる時間が足りなく、NGがよく出がちです。そんな時でも自身の演技に満足できていないウンジの姿を見て、意欲がすごいと思いました。女性なので、体力的に辛いのではと思ったのですが、体力も良いです。もっと重要なシーンを控えているのに、僕と台詞の練習をしてくれた時もありました。そのような部分に感謝していますし、申し訳ない気持ちもあります。僕のほうが年上で男性なのに、あまり配慮できなかった気もしますしウンジはとても明るくで澄んだ子なので、俳優たちだけでなくスタッフにも笑顔だけを見せていたと思います」このように俳優たちの情熱は熱かった作品だったが、「不躾にゴーゴー」の視聴率は相当の歯痒さを残した。残念ながら同ドラマの番組史上最高視聴率は4.3%(全国基準)だった。若者たちの傷と夢、希望をリアルに描いた「不躾にゴーゴー」は10~20代の視聴者の多くの共感を得たが、好評は視聴率につながらなかった。視聴者たちは「冬休みの時期に放送すれば良かった」「シーズン2が見たい」など残念だという反応を見せた。「視聴率が残念ではなかったと言えば嘘になります。努力と情熱、ファイトを誓った気持ちを単に数字だけで表現するのは寂しいことです。それでもみんな情熱を盛り込んで臨みましたし、すべての心と力を注いだので後悔はありません。最初から監督は視聴率云々は止めようと話していました。『視聴率に一喜一憂しないで、ドラマが終わった時に俳優たちが成長していて、上手くやっていけるように導く』とおっしゃいましたが、それが全部実現しました。とりあえず、失ったものよりは手にしたものが多い作品です」目で笑う笑顔、その奥の魅力色白の美肌に高身長そして目で笑う笑顔まで。非現実的な外見の持ち主であるイ・ウォングンはイケメンの手本とも呼ばれている。しかし、彼は自身の外見は優れていないと意外な発言をした。「今回の作品を撮影する際も、僕はハギョン(VIXX エンの本名)兄さんとジスのほうがカッコいいと思っていました。学生時代にも、友人たちのほうが僕より背が高くてカッコ良かったです。目で笑う笑顔は父親譲りです。他人のように街を歩いていても、父を見ると誰から見ても僕と親子関係であることが分かります。僕の目は優しい感じですが、不思議なことに笑っていないと鋭く見えます。様々な一面が見える目なので、そのようなところは父に感謝しています」イ・ウォングンは2012年にMBCドラマ「太陽を抱く月」でウン(ソン・ジェリム)の子役としてデビューした。新鮮な顔立ちと安定した演技で人々の注目を浴びたイ・ウォングンは「ファントム」「一抹の純情」「熱愛」「ダレになったチャン・グク」「ジキルとハイドに恋した私」などに出演し、フィルモグラフィーを積み重ねた。「不躾にゴーゴー」で制服姿のイ・ウォングンに違和感がなかったのは、「一抹の純情」でチェ・ジュニョン役を務め、初々しいラブストーリーを演じたことがあったためだ。当時から2年後である今、主演に跳躍したイ・ウォングンが再び制服を着ることになったのだ。イ・ウォングンは「不躾にゴーゴー」だけでなく映画「女教師」でも高校生に扮した。「25歳で制服が着れるというのは、僕の一つの長所だと思います。制服というのはとりあえずもっと年をとると着れなくなるものですから。僕の武器であり、長所だと思っていますが、短所としてとらえるなら、イメージが限定されるという点があります。それでもそれは自然に乗り越えることができると思います」映画「女教師」は「巨人」で注目を浴びたキム・テヨン監督の作品だ。キム・ハヌル、ユ・イニョン、イ・ウォングンが主演を務め、二人の女教師と弟子の三人の間で展開されるストーリーを描いた。同映画は破格のラブストーリーとして知られているが、イ・ウォングンは「破格的な映画ですが、ラブストーリーが破格的なものではありません」と訂正し、「『人の嫉妬の果てはどこか』というメッセージを投げかけることのできる映画です。破格的なラブストーリーがあるかもしれませんが、美しいラブストーリーになれる人間味溢れる映画です」と説明を付け加えた。ベッドシーンの有無については「内緒です」と答え、お茶目な笑顔を見せた。言葉からも真剣さが漂っているイ・ウォングンは実は詩を書いている男性だ。悲しい映画、絵、エッセイが好きだという彼は愛と懐かしさに関する詩を書いているという。「不躾にゴーゴー」の撮影でしばらく書くことができなかったというイ・ウォングンは「欠陥人間」について書くつもりであると話した。欠陥を持っていて、現実に満足しない人間の姿を表現するという。他の趣味は生け花だ。傲慢になることなく、慎重で静かな性格のイ・ウォングンは現代版の士のようだ。自ら認めているほど劇中のキム・ヨルとは違うイ・ウォングン。似ているところを探してみると、男としての義理硬さなのではないだろうか。イ・ウォングンは芸能界の親友について質問されると10歳も年齢が離れているキム・テフンを挙げ、周りを驚かせた。「僕のモットーであり、メンター(良き助言者)のような方です。『一抹の純情』の時に親しくなりましたが、『インタビューで僕の話をすると言ったのに、なぜしない』と冗談を言うほど親しいです。兄さんが社会についても演技についても友情についてもたくさんアドバイスをしてくれます。僕の道標のような人であり、この兄さんに会えたことに本当に感謝しています」最後の一言としてイ・ウォングンはVIXXのエンを応援し、義理堅い一面を見せた。「この間、VIXXがニューアルバムを出しました。ハギョン兄さんはステージの上でとてもセクシーです。セクシーな魅力が溢れていますので、ファイトしてVIXXが大ブレイクしてほしいです」「綺麗な年、25歳」という歌があるように、今のイ・ウォングンは輝いていた。それでも夢の多い彼はまだ先は遠いと言う。イ・ウォングンの辞典の中の「成長」という言葉は、「終わるまで終わりじゃない」と定義されているのではないだろうか。「一本一本の作品が終わった時に、僕が成長していればと思います。視聴者のみなさんが『努力してまた成長した』『次回作ではどんな姿を見せるだろう』と思うようにしたいです。素敵な褒め言葉でありますし、究極的な目標でもあります。僕もその目標を持って役者としての道をずっと歩いていきたいです」

    TVレポート
  • 放送終了「不躾にゴーゴー」チョン・ウンジ&イ・ウォングンの恋の行方は…?

    放送終了「不躾にゴーゴー」チョン・ウンジ&イ・ウォングンの恋の行方は…?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チアリーディング部が紆余曲折の末に大会に出場し、エンディングを迎えた。10日に韓国で放送されたKBS「不躾にゴーゴー」の最終回では、スペック集めを教育庁にみつかる様子が描かれた。スアの母であるヒョンミ(コ・スヒ)は父兄たちを説得するが、父兄たちは教育庁監査チームにスア(チェ・スビン)のスペック集めを告発する。これを受けチアリーディング部は解散し、担当教師のジョンアまで学校を去ることになる。ヨンドゥ(Apink チョン・ウンジ)は大会に出場したいが、皆に迷惑がかかるかもしれないと思い説得はできない。しかしヨンドゥは「一緒にやりたい人は当日来て欲しい」と話す。ハジュン(ジス)とヨル(イ・ウォングン)は、ヨンドゥのことで激しく喧嘩する。ハジュンはヨンドゥのことでチアリーディング部を辞め、ヨルはハジュンがヨンドゥのことが好きだということを知り苦しむ。ハジュンは父に反抗して家に閉じ込められ、ヨルは大会の日にハジュンを助けだす。ハジュンは会場の前で待つ父に「もう自分を憎むのは辞める。父さんに殴られもしない」と自分の考えをはっきりと言う。この日チアリーディング部は、紆余曲折の末に自分たちのパフォーマンスをやり遂げる。ハジュンはヨンドゥに自分の気持ちを打ち明け、ハジュンとヨルは再び友情を取り戻す。ハジュンの父は精神科治療を受け始め、ヒョンミは捜査を受けた。スアはドンジェ(VIXX エン)といい雰囲気になり始め、ヨルの父(チェ・ドクムン)とヨンドゥの母(キム・ヨジン)はヨンドゥとヨルのために結婚を諦める。「不躾にゴーゴー」は、1つの高校の2つのサークルの統廃合というハプニングを通じ、偽善と不条理で満ち溢れ、生存のための競争だけを強調する学校内の風景を描くドラマで、毎週月火午後10時に放送された。

    OSEN
  • イ・ウォングン「不躾にゴーゴー」放送終了の感想を語る“すごく特別だった作品”

    イ・ウォングン「不躾にゴーゴー」放送終了の感想を語る“すごく特別だった作品”

    俳優イ・ウォングンがSNSを通じてドラマ「不躾にゴーゴー」放送終了の感想を伝えた。イ・ウォングンは11日、自身のInstagram(写真共有SNS)に「ものすごく特別だった『不躾にゴーゴー』よい方々と一緒に仕事をしたためもっと記憶に残るし、たくさんのことを感じることができました」と書き込み、1枚の写真を掲載した。続いて「大変でも笑顔を見せてくれたスタッフの皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございます」と付け加えた。公開された写真ではイ・ウォングンがドラマの台本を持ってカメラを見つめている。微笑ましい彼のビジュアルが視線をとらえる。イ・ウォングンが出演したKBS 2TVドラマ「不躾にゴーゴー」は、韓国で10日に放送された最終回を最後に放送終了となった。

    TVレポート
  • 【PHOTO】イ・ウォングンからキム・ジソクまで「不躾にゴーゴー」放送終了打ち上げに参加

    【PHOTO】イ・ウォングンからキム・ジソクまで「不躾にゴーゴー」放送終了打ち上げに参加

    10日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)のある飲食店で行われたKBS 2TV月火ドラマ「不躾にゴーゴー」の放送終了パーティーに、俳優イ・ウォングン、キム・ジソク、ジス、シン・ジェハ、イ・ミド、カン・ミナ、チェ・スビンらが参加している。

    10Asia
  • Apink チョン・ウンジ&イ・ウォングン主演「不躾にゴーゴー」視聴率4.2%で放送終了

    Apink チョン・ウンジ&イ・ウォングン主演「不躾にゴーゴー」視聴率4.2%で放送終了

    KBS 2TV月火ドラマ「不躾にゴーゴー」が4%台の視聴率で幕を下ろした。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、10日に韓国で放送された「不躾にゴーゴー」の最終回は視聴率4.2%(全国基準)を記録した。これは9日の3.4%より0.8%上昇した数値だ。「不躾にゴーゴー」は先月5日に放送された第1話の2.2%が自己最低視聴率となり、自己最高視聴率は先月26日に放送された第7話の4.3%だった。この日、同時間帯の1位はSBS月火ドラマ「六龍が飛ぶ」で、視聴率14.1%を記録した。これは9日の13.3%より0.8%上昇した数値だ。またMBC月火ドラマ「華麗なる誘惑」は9.9%で、9日の9.1%より0.8%上昇した。

    マイデイリー
  • 「不躾にゴーゴー」イ・ウォングン&Apink チョン・ウンジ、両親の仲を知って“ショック”

    「不躾にゴーゴー」イ・ウォングン&Apink チョン・ウンジ、両親の仲を知って“ショック”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ウォングンとApinkのチョン・ウンジが、キム・ヨジンとチェ・ドクムンの仲に気づいた。9日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「不躾にゴーゴー」では、外泊の日を迎えてヨル(イ・ウォングン)とヨンドゥ(チョン・ウンジ)が学校の外に出た。この日、ヨルはヨンドゥの家まで送った。手を繋いで仲睦まじい時間を過ごしている彼らの前にソニョン(キム・ヨジン)とビョンジェ(チェ・ドクムン)が現れた。共に傘をさして表れた彼らの前でヨルとヨンドゥは繋いでいた手を離し、それぞれ父と母を呼んで困惑した。ヨンドゥはソニョンに2人の仲について聞くと、ソニョンは「ちょっと会ってみようかと思っていたけれど、特にどういった仲でもない」としらを切った。「不躾にゴーゴー」は高校の二つのサークルの統廃合というハプニングにより、偽善と不条理だらけの、生き残りのための競争だけを強調する学校内の風景を描いたドラマで、韓国で毎週月、火曜日の午後10時に放送されている。

    OSEN
  • 「不躾にゴーゴー」Apink チョン・ウンジからVIXX エンまで、自筆メッセージで受験生を応援

    「不躾にゴーゴー」Apink チョン・ウンジからVIXX エンまで、自筆メッセージで受験生を応援

    KBS 2TV月火ドラマ「不躾にゴーゴー」で活躍中のApinkのチョン・ウンジ(カン・ヨンドゥ役)、イ・ウォングン(キム・ヨル役)、チェ・スビン(クォン・スア役)、VIXXのエン(ハ・ドンジェ役)、ジス(ソ・ハジュン役)が12日に大学修学能力試験(日本のセンター試験に相当)を控えた受験生を応援した。「不躾にゴーゴー」は、軽快な音楽とパフォーマンスで見る人も愉快になるチアリーディングを題材に、希望に満ちたメッセージを盛り込んでいる溌剌とした青春学園ドラマだ。そのため、主役5人組が書いた応援のメッセージは、その明るいエネルギーをそのまま盛り込んでいる。特に、前向きのアイコンカン・ヨンドゥ役のチョン・ウンジは「大学修学能力試験!緊張してきますね。でも、あまり緊張せずに、うまくやっていけます。信じましょう!頑張って!ファイト!」という愛情たっぷりのメッセージと可愛らしい絵で微笑ませる。またイケメン3人組のイ・ウォングン、エン、ジスも「今年の大学修学能力試験、良い結果をお祈りしています!」「努力しただけに良い結果が出るように!」「幸運があるはずです。ファイト!」と勇気を与えた。さらにチェ・スビンは「今年、大学修学能力試験、頑張ってください。いつも応援しています」と拳をぎゅっと握って応援した。このようにチョン・ウンジ、イ・ウォングン、チェ・スビン、エン、ジスのセンス溢れる応援メッセージは、一生懸命試験の準備をしている受験生を励まし、今後展開されるドラマのストーリーも期待させている。

    マイデイリー
  • 「不躾にゴーゴー」Apink チョン・ウンジ&イ・ウォングン、ついにファーストキス

    「不躾にゴーゴー」Apink チョン・ウンジ&イ・ウォングン、ついにファーストキス

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Apinkのチョン・ウンジとイ・ウォングンがついにファーストキスをした。韓国で3日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「不躾にゴーゴー」第10話では、カン・ヨンドゥ(チョン・ウンジ)とキム・ヨル(イ・ウォングン)のキスにショックを受けるソ・ハジュン(ジス)の姿が描かれた。この日、キム・ヨルはスア(チェ・スビン)からカン・ヨンドゥを守る過程で怪我をし、病院に運ばれた。なかなか気を取り戻さないキム・ヨルのそばで見守っていたカン・ヨンドゥは、目を覚ました彼を見ながら笑った。意識を取り戻すや否やキム・ヨルはカン・ヨンドゥを探した。カン・ヨンドゥが先にキスをすると、キム・ヨルは彼女を引っ張ってキスをした。あいにくその時、病院を訪れたソ・ハジュンは、そんな二人の姿を見て大きな衝撃を受けた。しかし、これからはカン・ヨンドゥとキム・ヨルが驚く番。ソニョン(キム・ヨジン)がピョンジェ(チェ・ドクムン)のプロポーズを受け入れ、夫婦の縁を結ぶことになったのだ。「不躾にゴーゴー」の展開が加速化している。

    TVレポート
  • 「不躾にゴーゴー」イ・ウォングン&Apink チョン・ウンジ&ジス、ときめく三角関係の始まり

    「不躾にゴーゴー」イ・ウォングン&Apink チョン・ウンジ&ジス、ときめく三角関係の始まり

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ウォングンとApinkのチョン・ウンジ、そしてジスの三角関係が本格化した。韓国で2日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「不躾にゴーゴー」第9話では、ヨンドゥ(チョン・ウンジ)を心配するキム・ヨル(イ・ウォングン)を見ながら複雑な感情を持つハジュン(ジス)の姿が描かれた。スア(チェ・スビン)の罠に落ちてキャンピング場の周辺で迷子になっていたヨンドゥを見つけたのはハジュン。遅れて二人を見つけたキム・ヨルは「大丈夫? いったいどこをさまよったのか? 何だよ、この格好は」と激しく反応した。するとハジュンは少し複雑な表情を見せた。続いてキム・ヨルはヨンドゥの膝で傷を発見し、「ここ、どうした。怪我酷くない?」と怒った。スアがヨンドゥを罠にはめたのは、彼女が問題の防犯カメラを確保した脅迫犯だと思ったからだ。しかし脅迫犯の正体はキム・ヨルで、彼は「全部僕のせいだ」と自責した。しかしキム・ヨルと違って再びスアをかばうヨンドゥの姿が今後の展開に対する好奇心を刺激した。

    TVレポート
  • 「不躾にゴーゴー」Apink チョン・ウンジ、イ・ウォングンを慰める“えらいね”

    「不躾にゴーゴー」Apink チョン・ウンジ、イ・ウォングンを慰める“えらいね”

    Apinkのチョン・ウンジがイ・ウォングンの寂しさを慰めた。韓国で27日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「不躾にゴーゴー」第8話では、寂しい幼年時代を過ごしたキム・ヨル(イ・ウォングン)の成長に誰よりも喜ぶカン・ヨンドゥ(チョン・ウンジ)の姿が描かれた。キム・ヨルの代替試験を主張するために、ビョンジェ(チェ・ドクムン)が弁護士と一緒に学校を訪れた中、カン・ヨンドゥは「おじさん、本当にかっこよかったね」と笑った。しかし、親の離婚で寂しい幼年時代を過ごしたキム・ヨルは「きちんと顔を向き合わせたことがあまりない」と苦々しく話した。キム・ヨルの反応から彼の寂しさを読み取ったカン・ヨンドゥは「えらいね」と言った。キム・ヨルをなでながらカン・ヨンドゥは「元気に大きくなってくれてえらいよ。寂しいから人生だ、知らない?」と冗談交じりに話した。この日の放送では、クォン・スア(チェ・スビン)の罠にかかったカン・ヨンドゥと、そのことに憤るキム・ヨルの姿が描かれ、波乱を予告した。

    TVレポート
  • 「不躾にゴーゴー」イ・ウォングン、傷だらけの子供時代が明らかに

    「不躾にゴーゴー」イ・ウォングン、傷だらけの子供時代が明らかに

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ウォングンが今まで大人たちを信頼せず、反抗的で敏感な姿を見せてきた理由が明らかになった。26日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「不躾にゴーゴー」(脚本:ユン・スジョン、チョン・チャンミ、演出:イ・ウンジン、キム・ジョンヒョン、制作:コンテンツK、(有)不躾にゴーゴー文化産業専門会社)第7話では、キム・ヨル(イ・ウォングン)の子供時代の話が公開された。子供時代にヨルは親の頻繁な喧嘩で不安な日々を過ごしてきた。結局離婚することに決めた日、幼いヨルは数日間、無関心の中で家に放置された。冷めた親の愛情のように冷たい食パンで数日間を過ごしながら暗い部屋で怖がっていたヨルは大人たちに傷つけられ、心を閉ざしてしまった。しかし、カン・ヨンドゥ(Apink チョン・ウンジ)に会ってから少しずつ心を開くことになった。ヨンドゥによって世の中に対して心を少しずつ開き始めたヨルは、初めはただ面白くて楽しかった気持ちが怖くて腹の立つことばかりだとヨンドゥに告白した。ヨルの辛い過去が明らかになった状況で、ヨルとヨンドゥ、ハジュン(ジス)の3人の感情が本格的に表れる「不躾にゴーゴー」第8話は、韓国で27日の午後10時に放送される。

    マイデイリー
  • 「不躾にゴーゴー」Apink チョン・ウンジ&イ・ウォングン、初キスは叶わず

    「不躾にゴーゴー」Apink チョン・ウンジ&イ・ウォングン、初キスは叶わず

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「不躾にゴーゴー」でApinkチョン・ウンジとイ・ウォングンの初キスは叶わなかった。19日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「不躾にゴーゴー」ではジョンア(イ・ミド)が主導した団結大会で、ヨンドゥ(チョン・ウンジ)とヨル(イ・ウォングン)が酔った勢いでキスするため顔を近づける姿が描かれた。前日あったことを正確に覚えていなかったヨンドゥは本当にヨルとキスをしたのか気になり、一日中頭の中はそのことでいっぱいだった。ついにヨンドゥは事実を聞くためヨルを呼び出したが、「キ、キ」と口ごもるだけでうまく話せなかった。これに対し、ヨルは「キス? したんだろうか、しなかったんだろうか」と曖昧に答えた。ヨンドゥの質問にヨルは団結大会の日の夜にあったことをもう一度思い出した。お互いに顔を近づけた時、ヨンドゥは酒に酔ってヨルの肩にもたれて眠ってしまい、結局2人は初キスまで至らなかった。ヨルは「今回は本当だったのに」と残念な表情で笑った。「不躾にゴーゴー」は高校内の二つのサークルの統廃合というハプニングを通じて、偽善と不条理だらけの、生き残りのための競争だけを強調する学校内の風景を描いたドラマで、韓国で毎週月、火曜日の午後10時に放送されている。

    OSEN