Kstyle
Kstyle 12th

イ・ヒョジェ

記事一覧

  • タン・ウェイ&パク・ヘイル主演の映画「別れる決心」釜日映画賞で5冠を達成!「ベイビー・ブローカー」出演のIUも受賞(総合)

    タン・ウェイ&パク・ヘイル主演の映画「別れる決心」釜日映画賞で5冠を達成!「ベイビー・ブローカー」出演のIUも受賞(総合)

    「別れる決心」が、2022年の釜日(プイル)映画賞で最優秀作品賞と男女主演賞を獲得した。「第31回釜日映画賞授賞式」が10月6日午後、釜山海雲台(ヘウンデ)区シグニエル釜山(プサン)グランドボールルームにて開かれた中、最優秀作品賞にはパク・チャヌク監督の映画「別れる決心」が選ばれた。海外滞在中のパク・チャヌク監督は、映像を通じて感想を述べた。彼は「主演男優賞候補のパク・ヘイル、主演女優賞候補のタン・ウェイの中で誰も受賞できていないなら、私も受賞を断ります」とユーモアを交えながら話した。そして、「『別れる決心』は、脚本を完成させる前にキャスティングをする贅沢をした作品です。言葉だけを聞いて出演を決定してくれたパク・ヘイル、タン・ウェイに感謝を伝えたいです」と述べた。続いて「映画を見てくださった、それも繰り返し見てくださった観客の皆さんに感謝申し上げます」と付け加えた。映画「別れる決心」で主演男優賞を受賞したパク・ヘイルは、「俳優として『釜日映画賞』で初の受賞です。感謝を伝えたいです。海外にいるパク・チャヌク監督、新しい作品の撮影に突入したことと思います。すごく痩せているようでした。この場を借りて感謝申し上げ、お体に気をつけてください」と伝えた。続いて「共演させていただいたタン・ウェイさん、イ・ジョンヒョンさん、コ・ギョンピョさん、キム・シニョンさん、多くの俳優の方々とこの賞を共有したいです。私の足りない一面をちゃんと補ってくださったスタッフの方々、制作スタッフの方々に感謝申し上げます」と伝えた。また、彼は「『ハンサン ―龍の出現―』の話をせざるをえないです。キム・ハンミン監督とピョン・ヨハンなど、本当にありがとうございます」と付け加えた。「別れる決心」で主演女優賞を受賞したタン・ウェイは、中国に滞在していたため映像を通じて受賞の感想を述べた。彼女は「『別れる決心』は、私にたくさんの思い出をくれた作品です」とし、感謝の気持ちを伝えた。最優秀監督賞は、映画「ハンサン ―龍の出現―」キム・ハンミン監督のものとなった。キム・ハンミン監督は「光栄で意味深いです」とし、「『ハンサン ―龍の出現―』は、『バトル・オーシャン / 海上決戦』以降、8年ぶりに演出した作品です」と紹介した。続いて「新型コロナウイルスという困難を克服していきながら、韓国の映画界も大変でした。『釜山国際映画祭』が蘇った今この時期に、このような賞をいただけて光栄です」と伝えた。続いて映画「非常宣言」(監督:ハン・ジェリム)に出演したイム・シワンが、助演男優賞、映画「手紙と線路と小さな奇跡」(監督:イ・ジャンフン)に出演したイ・スギョンが助演女優賞を受賞した。舞台に上がったイム・シワンは、「大きな賞をいただき感謝します。『非常宣言』のすべての方々、お疲れ様でした。韓国の映画、韓国のコンテンツの復興に少しでも貢献できるように努力していきたいです」と感想を述べた。イ・スギョンは「可愛いキャラクターを任せてくださって、心強い味方になってくれた監督に感謝しています。共演した俳優たちとも、知り合うことができて嬉しかったです」と話した。そして「簡単に映画館に来るのが難しかった時期に、私たちの映画を選択してくださった観客の皆さんに最高に感謝します」と付け加えた。映画「ハンサン ―龍の出現―」のピョン・ヨハンと映画「ベイビー・ブローカー」(監督:是枝裕和)のIUは、今年のスター賞を獲得した。ピョン・ヨハンは「演技より人気を気にかけたいです」というユーモラスな感想を、IUは「初の長編映画デビュー作『ベイビー・ブローカー』に参加し、尊敬する監督、先輩方、スタッフたちから学びの時間を得ました。『ベイビー・ブローカー』チームに感謝しています。この賞をいただけるよう、昼夜を問わず投票してくださったファンの皆さんに感謝を言いたいです」と伝えた。また、イ・ジョンジェが映画「ハント」で新人監督賞を受賞したが、スケジュールの都合で出席できなかった。【「釜日映画賞」受賞作品】◆最優秀作品賞:「別れる決心」◆主演男優賞:パク・ヘイル(「別れる決心」)◆主演女優賞:タン・ウェイ(「別れる決心」)◆最優秀監督賞:キム・ハンミン(「ハンサン ―龍の出現―」)◆助演男優賞:イム・シワン(「非常宣言」)◆助演女優賞:イ・スギョン(「手紙と線路と小さな奇跡」)◆今年のスター賞:ピョン・ヨハン(「ハンサン ―龍の出現―」)、IU(「ベイビー・ブローカー」)◆新人男優賞:イ・ヒョジェ(「良い人」)◆新人女優賞:チェ・ソンウン(「十ヶ月のミレ」)◆新人監督賞:イ・ジョンジェ(「ハント」)◆脚本賞:チョン・ウク(「良い人」)◆音楽賞:チョ・ヨンウク(「別れる決心」)◆美術・技術賞:チョン・ソンジン、チョン・チョルミン(「ハンサン ―龍の出現―」)◆撮影賞:キム・ジヨン(「別れる決心」)◆ユ・ヒョンモク映画芸術賞:イ・ランヒ

    Newsen
  • 「イノシシ狩り」イ・ヒョジェ、衝撃の告白も…真犯人の正体は?【ネタバレあり】

    「イノシシ狩り」イ・ヒョジェ、衝撃の告白も…真犯人の正体は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「イノシシ狩り」でパク・ホサンの首を締め付けていた脅迫犯の正体がついに明らかになった。韓国で15日に放送されたMBCの田舎スリラー「イノシシ狩り」(全4話)の第3話が予測を超えるどんでん返しな展開で、最後の1秒まで手に汗を握らせるショッキングなラストシーンを披露した。この日の番組では行方不明になって1週間でインソン(イ・ヒョジェ)が家に無事帰ってきた後のストーリーが興味津々に繰り広げられ、視聴者を一気に没頭させた。インソンが帰ってきたという知らせに、彼が入院した病院まで駆けつけてきた村の人々はお祝いの挨拶をした。しかし、その時間に依然として家に帰ってこない孫のヒョンミン(イ・ミンジェ)を一人で待っているオクスン(イェ・スジョン)の姿が一緒に映り、悲しい雰囲気になった。こうした中、インソンの話を聞いた刑事のドゥマン(ファン・ジェヨル)も病院を訪れた。ドゥマンが登場してから妙な緊張感が流れ、ウ・ヨンス(パク・ホサン)とチェジョン(キム・スジン)は彼の顔色をうかがった。その後、ヨンスと会話しながら彼の手に残された傷を鋭く観察するドゥマンの姿は、ヨンスとチェジョンをさらに緊張させ、ドゥマンが病院を離れる時、2人は不安な様子を見せた。そして、オクスンはドゥマンからインソンが帰ってきたことを聞いた。インソンは無事に帰ってきたが、ヒョンミンはまだ行方が分からない状況。これに対し、オクスンは「ヨンス、あいつがやったんだ」とし、昨夜ヨンスの家でチェジョンとの会話を聞いたと言い、刑事ドゥマンのヨンスへの疑いはより一層膨らんだ。息子のインソンが無事に帰ってきたが、ヨンスとチェジョンの危機は続いた。ヨンスの殺人の告白を聞いたチェジョンはあの日殺した人が誰なのか再び尋ね、これにヨンスは自身が殺した人がジュヒョプだったと告白し「僕は帰って来られない川を渡ったようだ」と涙を流した。それから再び謎の脅迫電話が鳴り、ヨンスを崖っぷちに追い込んだ。現金5億ウォン(約5000万円)を準備し、貯水池の橋の入口に置けという脅迫犯の指示にヨンスは仕方なく分かったと答え、その後の展開への関心を高めた。村の人々に隠されていた意外な事実が明らかになり、視聴者はショックを受けた。里長(ユ・スンウン)が山奥でヒョンミンの遺体を埋めるため、地面を掘っていたジングク(イ・ギュフェ)とマンソク(クァク・ジャヒョン)を偶然見つけたのだ。その現場を目撃した里長は逃げていく途中で気絶してしまった。何もなかったかのように続けて地面を掘ることに集中するジングクとマンソクの姿には、純朴さと冷ややかさが共存していた。その後、目覚めた里長は2人がヒョンミンを殺したと思って恨んだ。しかし、ジングクとマンソクはヒョンミンを殺したのは自分たちではないとし、今まで起きた事件の顛末を全て打ち明けた。イノシシ狩りに出たあの日がすべての事件の始まりだった。イノシシ狩りに行ってきたあの日の夜、ジングクとマンソクは、ジュヒョプ(チャ・シウォン)を通じて銃声と人の悲鳴を聞き、そこにヨンスがいたという話を聞くことになった。これに2人は真夜中にトラックを運転して再び山へ向かい、そこで死んでいるヒョンミンを見つけたのだ。2人はヒョンミンの死体を積んで再び村に降りてきて、遺体を収拾する代わりにヨンスに電話をかけた。これで謎の脅迫犯の正体が他でもないジングクとマンソクだったことが明らかになり、もう一度ショッキングな展開を見せた。このすべての話を聞いた里長に、ジングクはヒョンミンを殺したのはヨンスだとし、秘密を隠してほしいと頼んだ。しばらく悩んでいた里長も2人が提案する1億ウォン(約1000万円)を受け取ることにし、共犯になった。ここに脅迫犯が5億ウォン(約5000万円)を要求したことを知ったチェジョンも、ヨンスとの会話で相手の要求を全て聞いてくれないことをうかがわせ、それぞれの利己心が明らかになった彼らの姿は深い余韻を残した。脅迫犯にお金を渡すことにしたあの日の夜、まるで戦場に出るように万全の準備をして家から出るヨンスの目は尋常ではなかった。脅迫犯と会うことにした場所に着いたヨンスはトラックが登場し、誰かが降りてカバンを拾うと彼に向かって銃を撃ち、その目は依然として狂気に満ちていた。しかし、共犯がいることは予想できなかったヨンスは脅迫犯を逃してしまった。ヨンスが撃った銃に撃たれたジングクは里長の助けで応急手当てをし、3人は約束した通りお金を分け合い、事件は終わったかのように思えた。しかし、ここで終わりではなかった。インソンが退院して一緒に家に帰ることになった3人。何事もなかったかのように過ごす3人の日常には、相変わらず不安が漂っていた。そしてこれまで絶対に口を開かなかったインソンが、ついに父親のヨンスに言いたいことがあると口を開き、没入感が最高になった。続けて「お父さん、実はヒョンミンは僕が殺しました」という衝撃的な事実を告白するインソンの姿でもう一度衝撃的なラストシーンが披露された。果たしてヒョンミンを殺した本当の犯人は誰なのだろうか、1話を残している「イノシシ狩り」の展開が、より一層期待を高めた。「イノシシ狩り」はイノシシ狩りで誤って人を撃ったその日の夜、行方不明になった息子を探しに出るある男の死闘を描いたドラマで22日に最終回が放送される。

    OSEN
  • 【PHOTO】キム・テフン&イ・ヒョジェ、映画「良い人」マスコミ試写会に出席

    【PHOTO】キム・テフン&イ・ヒョジェ、映画「良い人」マスコミ試写会に出席

    25日午後、映画「良い人」のマスコミ試写会がCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで行われ、キム・テフン、イ・ヒョジェ、ジョンウク監督が出席した。映画「良い人」は、盗難事件で疑われている一人の学生と良い人になりたい教師が疑いと信頼の中に閉じ込められ、ジレンマに陥り、真実と向き合うことになる話を描いた映画だ。・ユン・ヒョンミン&イ・ジュヨン&チョ・ジェユンら、ホラーオムニバス「Taste of Horror」プロジェクトに出演決定・カン・ドンウォン主演「隠された時間」感性溢れるスチールカットを公開

    Newsen
  • カン・ドンウォン主演「隠された時間」感性溢れるスチールカットを公開

    カン・ドンウォン主演「隠された時間」感性溢れるスチールカットを公開

    映画「隠された時間」が感性溢れるスチールカットを公開した。配給会社であるSHOWBOX側は6日の午前「隠された時間」のスチール10枚を公開した。映画のミステリアスな感性を盛り込んだ写真だ。特に隠された時間を経て大人になって帰ってきたソンミン(カン・ドンウォン) と、彼を信じてくれた唯一の少女スリン(シン・ウンス) の間で繰り広げられる特別な物語を確認することができる。カン・ドンウォンの演技変身が視線を引き付ける。彼は謎の失踪事件以来、大人になって現れたソンミン役を演じる。不安な眼差しで周りを見回し、体を丸くしたまま困惑する姿は、秘密を持っているソンミンというキャラクターに対する好奇心を刺激する。また新人シン・ウンスの活躍と、そして幼いソンミン役を務めてカン・ドンウォンと高いシンクロ率を披露したイ・ヒョジェの姿は、映画に対する期待感を高める。それだけではなく映画の舞台になる島、ソンミンとスリンの森の中のアジトを皮切りに、壁に描かれた絵などは「隠された時間」ならではの感性を加え、多様な見どころを予告している。オム・テファ監督の「隠された時間」は、韓国で来月に公開される予定だ。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】キム・ソンリョン&2AM スロンら「ミセス・コップ」打ち上げに参加

    【PHOTO】キム・ソンリョン&2AM スロンら「ミセス・コップ」打ち上げに参加

    9日午後、ソウル江南(カンナム) 区三星洞(サムソンドン) の飲食店でSBS「ミセス・コップ2」の打ち上げパーティが開かれた。キム・ソンリョン、2AMのスロン、キム・ミンジョン、ソン・ダムビなどが出演した「ミセス・コップ2」は、家族の健康と財産のためなら何でもできる家族の守り役おばさんが国民の命と財産を守るために、民衆の杖となって繰り広げられるストーリーを描いた捜査劇で、8日に韓国で放送終了となった。

    TVレポート
  • 東方神起 ユンホからイ・ミンホまで…人気女優の豪華すぎる“5人の息子”が話題に

    東方神起 ユンホからイ・ミンホまで…人気女優の豪華すぎる“5人の息子”が話題に

    女優キム・ソンリョンの劇中での息子たちが話題を集めている。キム・ソンリョンは現在、SBS週末ドラマ「ミセスカップ2」でコ・ユンジョン役を熱演している。先月27日の放送では、教育について先生と深い会話を交わし、ミンジェ(イ・ヒョジェ)とビリヤードをしながら友達のような姿を見せて注目を浴びた。その後イ・ヒョジェが映画「王の運命-歴史を変えた八日間-」にソ・ジソブの息子役で出演した事実が知られ、これまで劇中でキム・ソンリョンの息子役を演じた役者にスポットライトが当たった。まずキム・ソンリョンは、最近SBS「テバク」でお茶の間を賑わせているチャン・グンソクと縁がある。二人は2009年SBSドラマ「美男<イケメン>ですね」で母子役を演じた。その一年前の2008年、「一枝梅(イルジメ)」では主人公イ・ギョム(イ・ジュンギ)を誠心誠意育てた養母役を演じ、2013年には「野王~愛と欲望の果て~」を通じてベク・ドフン(東方神起 ユンホ)の隠された母親として登場し、切ない母性愛を描いた。キム・ソンリョンはまた「相続者たち」でキム・タン(イ・ミンホ)の母親として人気を得た。2014年の映画「王の涙 -イ・サンの決断-」では貞純王后(ハン・ジミン)に対抗して息子の正祖を守るために命を懸けた強い母親の恵慶宮洪氏を演じた。この時の息子の正祖がヒョンビンだった。SBSドラマ関係者は「キム・ソンリョンは今回の『ミセスカップ2』を含め、作品に出演するたびに唯一無二の確かな演技力を見せている。特にそうそうたるトップスターの母親役を演じ、『息子アベンジャーズ』を完成させた。それ故にキム・ソンリョンの息子役を担当するのは果たしてどんな俳優なのかが大きな関心となる」と伝えた。

    10Asia
  • 「ミセス・コップ2」初の台本読み合わせ…キム・ソンリョン&2AM スロン&キム・ボムらが参加

    「ミセス・コップ2」初の台本読み合わせ…キム・ソンリョン&2AM スロン&キム・ボムらが参加

    「ミセス・コップ2」が台本読み合わせを行い、制作に本格的に乗り出した。SBSの関係者によると16日午後、京畿道(キョンギド) 炭硯(タンヒョン) SBS制作センターで「ミセス・コップ2」(脚本:ファン・ジュハ、演出:ユ・インシク) の全体台本読み合わせが行われた。この日の現場にはホン・ソンチャンEP、ユ・インシクプロデューサーをはじめキム・ソンリョン、キム・ミンジョン、2AM スロン、ソン・ダムビ、キム・ボム、イ・ジュニョク、キム・ヒチャン、チャ・ファヨン、チェ・ジノ、チャン・ヒョンソン、ユン・ジュサン、イ・ヒョジェ、イ・ミドなどが参加した。「ミセス・コップ2」はシーズン1で昇進したパク・ジョンホ(キム・ミンジョン) が刑事課長としてチームを率いることになり、新しいチーム長コ・ユンジョン(キム・ソンリョン) が登場し繰り広げられる熾烈なエピソードを描く。シーズン1とは同じフォーマットと世界観を維持したシーズン制を掲げ、前編とは異なるキャラクターでまた異なる強力チームを見せる予定だ。「ミセス・コップ2」は「愛人がいます」の後番組として韓国で3月に放送される。

    OSEN
  • アニメ映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」韓国語吹き替え版の公開が確定…イ・ヒョジェが星の王子役に

    アニメ映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」韓国語吹き替え版の公開が確定…イ・ヒョジェが星の王子役に

    アニメーション映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」が韓国語吹き替え版の公開を確定した。4日、「リトルプリンス 星の王子さまと私」側は「吹き替え版の公開を確定した」とし、作品に参加した豪華な声優陣を公開した。まず声優界の伝説とされるチェ・ドクヒがお母さん役を担当した。映画「となりのトトロ」のサツキ、「千と千尋の神隠し」の千尋、テレビシリーズ「美少女戦士セーラームーン」の月野うさぎ、「ポケットモンスター」のサトシなど、多くの作品で声の演技を担当した韓国最高の声優である。飛行士役は、声優のオン・ヨンサムが担当して、重厚ながらも優しい声を披露する。「千と千尋の神隠し」の釜爺、「ハウルの動く城」の国王、「怪盗グルーの月泥棒」のパーキンス役などを熱演した彼は、1968年からKBS公開採用第10期で声優生活を始めたベテラン声優だ。女の子役は、優しく済んだ声で注目されている声優キム・ヨヌが担当した。劇場版「ドラえもん」「ワンピース」などに参加した彼女は、優れた感情演技で主人公の女の子役を完璧にこなしたという評価を受けている。特に、今年韓国の映画界で「王の運命-歴史を変えた八日間-」の世孫(王の跡継ぎとなる孫)、「プリースト 悪魔を葬る者」のカン・ドンウォンの子役で出演したイ・ヒョジェが、星の王子の役を担当して注目を集める。イ・ヒョジェは今回の作品で、子供の純粋さをそのまま持っている星の王子役で参加して熱演した。「リトルプリンス 星の王子さまと私」は、母の人生の予定表通りに暮らしている9歳の女の子が、隣に住む風変わりなおじいさんが聞かせてくれた物語の中の王子を探して旅立つ感動的な旅程を描いた作品だ。韓国で12月23日公開される。

    OSEN
  • 【PHOTO】「釜山国際映画祭」ユ・アイン&ソン・ガンホ&イ・ヒョジェ&イ・ジュンイク監督「王の運命」舞台挨拶に登場

    【PHOTO】「釜山国際映画祭」ユ・アイン&ソン・ガンホ&イ・ヒョジェ&イ・ジュンイク監督「王の運命」舞台挨拶に登場

    ユ・アイン、ソン・ガンホ、イ・ヒョジェ、イ・ジュンイク監督が3日午後釜山海雲台ビーフビレッジ(BIFF Village) 野外ステージで開催された「釜山国際映画祭」の映画「王の運命-歴史を変えた八日間-」の舞台挨拶に出席した。「王の運命-歴史を変えた八日間-」は、どのような瞬間にも、王でなければならいた父祖と一瞬でも息子でありたいと思った世子思悼の歴史に記録された最も悲劇的な家族史を描いた作品である。今年で20周年を迎えた釜山国際映画祭(BIFF)は ワールドプレミア94本、インターナショナルプレミア27本、ニューカレンツ部門12本の映画を披露し、10月1日から10日まで釜山の映画の殿堂をはじめ、釜山一帯の映画館で行われる。

    TVレポート