チョン・ヘジン(タレント・女優)
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イ・ソンギュンさんの妻チョン・ヘジンの復帰作…新ドラマ「ライディング人生」予告ポスターを公開
イ・ソンギュンさんの妻で女優のチョン・ヘジンが、新ドラマで復帰する。genie TVオリジナルドラマ「ライディング人生」が、配信日を3月3日に確定。これと共に、チョン・ヘジン、チョ・ミンス、キム・サランの親子3代キャラクターポスターを公開した。「ライディング人生」(演出:キム・チョルギュ、脚本:ソン・ユナ、チョ・ウォンドン)は、娘の7歳考試を控えた熱血ワーキングマザーが、自身の母親にライディング(子供の塾の送迎)を依頼することから始まる、親子3代による受験ライフを描く。7歳考試とは、より水準の高い学校を目指すため、人気のある英語の塾に子どもを送るためのテストを意味する造語だ。母親たちが繰り広げる戦争のようなライディングが展開される教育現場を、愉快でリアルに描き出す。公開されたキャラクターポスターには、親子3代のそれぞれの立場と思いが込められた。娘の教育もキャリアも逃したくない熱血ワーキングマザーのイ・ジョンウン(チョン・ヘジン)と、娘のジョンウンに頼まれて孫娘の塾のライディングを任されたユン・ジア(チョ・ミンス)、そしてジョンウンの可愛い娘ホン・ソユン(キム・サラン)の本音が愉快に表現されている。チョン・ヘジンは、退勤直後から育児に乗り出す多忙なワーキングマザーの姿を披露する。ジョンウンは、社員証を首からぶら下げたまま走っている。「ママがすぐ行くよ、待っていて」というキャッチコピーは、彼女の背景に対する好奇心を刺激する。「ママだからって、全部知っていると思ってる?」というキャッチコピーとともに当惑した表情を見せるチョ・ミンスの姿は、母娘関係の葛藤を予告する。孫娘の手をつないでライディングの世界に合流したジアは、娘のジョンウンを育てた当時とは全く違う世界に触れ、娘との関係を振り返ることとなる。「ライディング人生」の制作陣は「確かな演技力を誇るチョン・ヘジンとチョ・ミンス、そして子役のキム・サランが作り出すシナジー(相乗効果)は、期待以上のものとなるだろう」と強調し、「既存のドラマでは見られなかった幼児教育の現場をリアルに描き出し、その中で200%共感できる現実的な物語にした。公開まで、楽しみにしていただきたい」と太鼓判を押した。同作は、韓国で3月3日午後10時より配信される。
イ・ソンギュンさんの妻チョン・ヘジン、活動を再開…新ドラマ「ライディング人生」に出演決定
女優のチョン・ヘジンが、ドラマで活動を再開する。本日(3日)、所属事務所HODU&Uエンターテインメントの関係者は「女優のチョン・ヘジンが来年の放送を目指して制作を進めているドラマ『ライディング人生』への出演を確定した」と明かした。続けて「チョン・ヘジンは、家族の様々な関係を描き出す作品『ライディング人生』で、作品を引っ張っていく人物イ・ジョンウン役に扮し、皆さんに挨拶する予定だ」とし、「新作を準備しているチョン・ヘジンに、たくさんの期待と応援をお願いする」と伝えた。昨年12月、チョン・ヘジンの夫であるイ・ソンギュンさんが亡くなり、今年3月にはイ・ソンギュンさんの父親も死去した。これにより、彼女が出演し、今年2月に公開される予定であった映画「クロス・ミッション」の公開が延期となった。 【HODU&Uエンターテインメント コメント全文】こんにちは。HODU&Uエンターテインメントです。最近、チョン・ヘジンが来年の放送を目指して制作を進めているドラマ「ライディング人生」への出演を確定しました。チョン・ヘジンは、家族の様々な関係を描き出す作品「ライディング人生」で、作品を引っ張っていく人物イ・ジョンウン役に扮し、皆さんに挨拶する予定です。新作で復帰を準備しているチョン・ヘジンに、たくさんの期待と応援をお願いします。いつも愛情をもって当社と、所属俳優に関心を示してくださるすべての記者の方々に感謝の挨拶をお伝えします。ありがとうございます。
イ・ソンギュンさんの訃報から3ヶ月…父親が本日(3/27)死去
俳優イ・ソンギュンさんの父親が死去した。イ・ソンギュンさんの妻チョン・ヘジンの所属事務所は27日、Newsenとの取材で「チョン・ヘジンの義父が、本日(27日)亡くなった」と明らかにした。昨年12月にイ・ソンギュンさんが亡くなってから3ヶ月で父親の訃報が伝えられた。当時、チョン・ヘジンが喪主を務め、悲しみの中で夫を見送った。・イ・ソンギュンさんの妻チョン・ヘジン、事務所がSNSに写真を投稿ファンから応援の声続く・イ・ソンギュンさんの妻チョン・ヘジンが出演映画「クロス・ミッション」の公開が延期に
イ・ソンギュンさんの妻チョン・ヘジン、事務所がSNSに写真を投稿…ファンから応援の声続く
女優チョン・ヘジンの新しい姿が公開された中、所属事務所は近況写真ではないと説明した。所属事務所のHODU&Uエンターテインメントは、OSENを通じて「最近、公式SNSに投稿したチョン・ヘジンの姿は近況写真ではない」とし「以前、プロフィール撮影の時に撮っておいたものだ」と明らかにした。続けて「事務所がファンのために掲載したものだ」と、投稿の理由にも言及した。先立って18日、所属事務所は公式SNSを通じて「だるい午後、眠気退治にはチョン・ヘジンしてください」とい書き込み、写真を掲載した。写真の中には、真剣な表情で靴紐を結ぶ姿が収められている。久しぶりに公開された近況に、ファンたちは「復帰の動きではないか」と期待の声を寄せた。彼女の夫で、麻薬類管理に関する法律(大麻・向精神成分など)違反の疑いで警察の取り調べを受けてきた俳優のイ・ソンギュンさんは、先月27日にこの世を去った。その後、今年2月の公開を控えていたチョン・ヘジンが出演する映画「クロス・ミッション」が延期された中、人々は彼女を応援している。・イ・ソンギュンさんの妻チョン・ヘジンが出演映画「クロス・ミッション」の公開が延期に・イ・ソンギュンの妻チョン・ヘジン、遺書のようなメモを発見し警察に通報か
イ・ソンギュンさんの妻チョン・ヘジンが出演…映画「クロス・ミッション」の公開が延期に
韓国で来年2月の旧正月連休に予定されていた映画「クロス・ミッション」の公開日が延期となった。映画「クロス・ミッション」の関係者は本日(28日)、Newsenを通じて「2月に公開予定だった『クロス・ミッション』の公開を延期する」と明らかにした。今後の計画はまだ決まっていないという。同作は、妻に過去を隠して家庭に忠実な専業主夫として生きていく元要員のカンムと、夫の秘密を誤解した強力犯罪捜査隊のエースであるミソンが、巨大な事件に巻き込まれることから繰り広げられる娯楽アクション映画だ。ファン・ジョンミン、ヨム・ジョンアと共にチョン・ヘジンも主演として活躍する。公開延期は、チョン・ヘジンの夫イ・ソンギュンさんの訃報による、様々な状況を考慮した決定だとみられる。10月から麻薬疑惑で警察の取り調べを受けていたイ・ソンギュンさんは27日、ソウル鍾路(チョンノ)区臥龍(ワリョン)公園近くの車内で、意識を失った状態で発見された。その後、近くの病院に搬送されたが、死亡が確認された。遺体安置所はソウル大学病院の葬儀場に設けられ、出棺は29日だ。・ファン・ジョンミン&ヨム・ジョンア主演の映画「クロス・ミッション」韓国で2024年2月に公開決定ポスター&予告映像を解禁・イ・ソンギュンの妻チョン・ヘジン、遺書のようなメモを発見し警察に通報か
イ・ソンギュンの妻チョン・ヘジン、遺書のようなメモを発見し警察に通報か
麻薬投薬の疑いがもたれ、捜査が始まってから69日。俳優のイ・ソンギュンさんが死亡した。警察当局と消防当局によると、イ・ソンギュンさんは本日(27日)午前10時30分頃、韓国・ソウル市鍾路(ジョンノ)区の公園に止められている車の中で、遺体で発見された。享年48歳。警察は、同日午前10時12分頃「夫が遺書のようなメモを残して家を出た。昨日までは連絡が取れていた。車両も無くなっている」という通報により、捜索にあたった。この通報は、妻で女優のチョン・ヘジンによるものとみられる。発見当時、車内にいたイ・ソンギュンさんは意識を失っている状態だった。助手席からは練炭1個が発見された。消防関係者は「死亡したと判定し、(治療のための)病院搬送は行わなかった」と伝えた。訃報を受け、所属事務所のHODU&Uエンターテインメントは「残念なお知らせをお伝えすることになり、申し訳ございません。俳優のイ・ソンギュンが12月27日にこの世を去りました。悲痛で耐え難い気持ちを抑えきれません」と追悼。続けて「どうか故人の最後の道が悔しくないように、憶測や推測による虚偽事実の流布及び、これに基づいた悪意のある報道は控えていただきますようお願いいたします」と呼びかけた。今年10月から、イ・ソンギュンさんは麻薬類管理に関する法律(大麻・向精神成分など)違反の疑いで警察の取り調べを受けてきた。しかし3回にわたる調査で、一貫して疑惑を否定してきた。イ・ソンギュンさんは、遊興施設の室長B氏が渡してきた薬物を睡眠剤だと思い投薬しただけで、麻薬だとは思わなかったと主張。同女性から継続的な恐喝、脅迫を受けて、3億5,000万ウォン(約3,840万円)の被害を受けたとし、捜査機関に告訴状を提出した。また昨日(26日)、イ・ソンギュンさんは弁護人を通じて悔しさを吐露し「嘘発見器での調査を依頼する」という内容の意見書を、仁川(インチョン)警察庁・麻薬犯罪捜査係に提出していた。イ・ソンギュンさんは1999年にデビュー。その後、ドラマ「パスタ~恋が出来るまで~」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」、映画「火車 -HELPLESS-」「最後まで行く」「キリング・ロマンス」など多数の作品に出演した。2019年には「第72回カンヌ国際映画祭」最高賞パルムドールを受賞したポン・ジュノ監督の「パラサイト 半地下の家族」で主演を務め、世界的に名を知らせた。・「パラサイト」出演イ・ソンギュン、突然の訃報をうけ事務所がコメント・イ・ソンギュン、遺体で発見麻薬疑惑で捜査中に※憂うつ感や不安感を抱いた場合、以下の窓口にご相談ください。【いのちの電話】フリーダイヤル:0120-783-556毎日午後4時~同9時毎月10日:午前8時~翌日午前8時https://www.inochinodenwa.org/?page_id=506
イ・ジョンジェ初監督作品「ハント」動画配信サービスにて12月22日より配信スタート!2024年2月にはDVDリリースも
映画「ハント」の配信が12月22日より各動画配信サービスにてスタートし、2024年2月2日にはDVDもリリースされることが決定した。「イカゲーム」で世界的スターとなったイ・ジョンジェが、4年間温めてきたシナリオを元に初監督した自信作であり、盟友チョン・ウソンとダブル主演を果たした本作! 共演にはチョン・ヘジン、ホ・ソンテ、コ・ユンジョンなど韓国を代表する俳優のほか、カメオでも豪華俳優陣が出演。激動の80年代を舞台に、潜入した北のスパイを探す、壮絶な諜報戦を描いた「KCIA 南山の部長たち」や「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」に続くスパイ・アクションの傑作。実在の事件や出来事を元に描く二転三転するスリリングな展開! 南に潜入した北のスパイはだれなのか? そして、大統領暗殺計画を防ぐことができるのか? という大きなストーリーのなか、日本やタイなどで起こるド派手な銃撃戦を交えることで、フィクションとしての脚色はあるにせよ、実際の事件や出来事が想起され、社会派としての側面も合わせ持つ。細部の描写にこだわったスタイリッシュな演出。韓国映画界トップクラスのスタッフによる壮大で多彩で、緻密なアクションも!「グッド・バッド・ウィアード」や「非常宣言」などを撮影した撮影監督のイ・モゲは、広い通りを利用してカーチェイスや銃撃戦のシークエンスを設定。照明監督のイ・ソンファンは、フレームの端にある影にも注意を払い、各ショットのディテールを引き出した。また、「新感染 ファイナル・エクスプレス」「工作 黒金星と呼ばれた男」でのアクションを作り上げたスタントコーディネーターのホ・ミョンヘンが今作のアクションシーンを演出し、作品にリアルさを吹き込んだ。「第75回カンヌ国際映画祭」ミッドナイトスクリーニング部門で上映されると約7分間のスタンディングオベーションを受け、映画ファンから喝采を浴びた。そのほか、「第47回トロント国際映画祭」「ファンタスティック・フェスト、シッチェス・カタロニア国際映画祭」など、多くの映画祭で上映され、更に「第43回青龍映画賞」「第31回釜日映画賞」ほか、数々の映画賞で新人監督賞を受賞。世界で注目された話題作をぜひチェックしてほしい。■作品概要「ハント」<キャスト>イ・ジョンジェ「イカゲーム」「新しき世界」「ただ悪より救いたまえ」チョン・ウソン「私の頭の中の消しゴム」「監視者たち」「アシュラ」チョン・ヘジン「ごめん、愛してる」「白頭山大噴火」「ビースト」ホ・ソンテ「犯罪都市」「イカゲーム」「カジノ」<スタッフ>監督・脚本:イ・ジョンジェ(初監督作)撮影:イ・モゲ「グッド・バッド・ウィアード」「非常宣言」スタントコーディネーター:ホ・ミョンヘン「新感染 ファイナル・エクスプレス」プロダクションデザイナー:パク・イリョン「工作 黒金星と呼ばれた男」原題:헌트(原題) / HUNT(英題)製作:2022年■配信情報各動画配信サービスにて2023年12月22日(金)より配信スタート※一部実施していないサービスもございます。価格:HD / SD:800円(税抜)Amazon プライムビデオ / U-NEXT / ビデオマーケット / Lemino(NTT ドコモ) / J:COM オンデマンド / TELASA / Hulu / FOD / DMM TV / iTunes / Google / YouTube / RakutenTV / ビデックス / HAPPY 動画■商品概要【セル】2024年2月2日(金)リリース〇豪華版 Blu-ray 6,380円(税込) / 5,800円(税抜)シネマスコープ / 16:9[1080p Hi-Def]音声1.DTS-HD MasterAudio 5.1ch サラウンド音声2.DTS-HD MasterAudio 2.0ch ステレオ P〇豪華版 DVD 5,280円(税込) / 4,800円(税抜)16:9LB スコープサイズ音声1.ドルビーデジタル 5.1ch サラウンド音声2.ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ<Blu-ray・DVD 共通仕様>特典映像:未定初回生産限定:ポストカード2枚セット封入特典:アウターケース / 1枚組【レンタル】レンタルDVD 2024年2月2日(金)リリース<セル・レンタル共通仕様>カラー / 本編125分 / 字幕1.日本語字幕 字幕2.吹替用字幕発売元:クロックワークス販売元:TC エンタテインメント(C)2022MEGABOXJOONGANG PLUS M, ARTIST STUDIO & SANAI PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク「ハント」公式サイト
チョン・ヘジン、堂本剛主演「ホームドラマ!」リメイク版への出演を検討中…夫イ・ソンギュンの騒動乗り越え復帰なるか
女優のチョン・ヘジンが、家族の物語を描いた「アイム・ホーム」に出演するか、期待を集めている。チョン・ヘジン側は本日(21日)、OSENとの取材で「新ドラマ『アイム・ホーム、ただいま』へのオファーを受けて前向きに検討している」と明らかにした。「アイム・ホーム」は、日本のドラマ「ホームドラマ!」を原作とした作品で、家族ではない人々が家族になっていく物語を描く。ドラマの中の家族のように暮らしたいが、生計を立てることで精一杯で、まともに家族を愛することができず、お互いを憎んで傷つけた普通の家族たちに、自分のそばにいる家族をもっと愛して包み込むことができる瞬間をプレゼントする。「アイム・ホーム」は、JTBC「ルワック人間」の演出・脚本を手掛けたラ・ハナ監督、脚本家のイ・ボラムが再びタッグを組み、SLLが制作する。チョン・ヘジンは、ドラマ全般の重要なストーリーの一軸を担当して作品を引っ張っていく予定であり、その他にもナ・ムニ、ユ・スンホ、イ・ソンミンらが出演を前向きに検討しているということで、期待を集めている。チョン・ヘジンは、「ごめん、愛してる」「情愛中毒」「テロ,ライブ」「王の運命-歴史を変えた八日間-」「名もなき野良犬の輪舞」「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」「白頭山大噴火」「秘密の森2」など、様々な作品を通じて存在感を見せつけてきた。特に、最近韓国で放送された「ラブ・パッセンジャー」では、これまでドラマでは見たことのない母親キャラクターを自分だけの色で表現し、文字通り人生最高のキャラクターを更新した。「ラブ・パッセンジャー」 で存在感を見せた彼女が、次回作ではどのような姿を見せてくれるのか、期待されている。チョン・ヘジンは2009年に俳優のイ・ソンギュンと結婚し、2人の子どもを育てている。夫イ・ソンギュンが麻薬投薬の疑惑を受けている中、チョン・ヘジンが活動を続けることが出来るか、注目が集まっている。・薬物疑惑イ・ソンギュン、夫婦でモデルを務める広告映像が削除妻チョン・ヘジンにも影響・少女時代 スヨン、チョン・ヘジン&キム・ヘウンと仲睦まじい3ショットドラマ「ラブ・パッセンジャー」で共演
“薬物疑惑”イ・ソンギュン、夫婦でモデルを務める広告映像が削除…妻チョン・ヘジンにも影響
俳優のイ・ソンギュンが麻薬投薬の疑惑を受けている中、妻で女優のチョン・ヘジンの活動にも影響が及んでいる。20日、SKブロードバンドはイ・ソンギュン&チョン・ヘジン夫妻がモデルとして出演した某キッズブランドの広告映像を非公開に切り替えた。これに先立って、イ・ソンギュンが麻薬類管理に関する法律違反の疑いで内査捜査を受けているという事実が知られ、広告業界も騒然となっている。イ・ソンギュンはこれまで、広い認知度と信頼感を与えるイメージなどを前面に押し出して、様々なブランドのモデルとして活動してきたが、致命的な麻薬疑惑により逆風を迎えることになった。SKブロードバンドのほか、イ・ソンギュンをモデルに起用していた栄養剤メーカーも広告から彼の名前と顔写真を削除した。この過程でイ・ソンギュンと一緒にモデルとして出演した妻のチョン・ヘジンにも影響が及んでいる。20日、イ・ソンギュンの所属事務所は「イ・ソンギュンに提起されている疑惑について正確な事実関係を確認中であり、今後行われる捜査機関の捜査などにも真摯な姿勢で誠実に臨みたい」とコメントした。今回の騒動で彼の次回作も緊急事態となり、その中で撮影が完了したとされる映画「プロジェクト・サイレンス」と「幸せの国」は捜査状況を見守るという立場だ。・イ・ソンギュンの薬物疑惑に続いてファン・ハナと元練習生のハン・ソヒも捜査と報道・「パラサイト」出演イ・ソンギュン、薬物疑惑の俳優だと明らかに供給側から約3000万円の恐喝被害も?事務所がコメント
少女時代 スヨン、チョン・ヘジン&キム・ヘウンと仲睦まじい3ショット…ドラマ「ラブ・パッセンジャー」で共演
少女時代のスヨンがドラマ「ラブ・パッセンジャー」の共演者に愛情を表した。4日、彼女は自身のInstagramに「秋夕(チュソク、韓国のお盆)は家族と」と書き込み、1枚の写真を掲載した。写真の中には、連休中に集まったスヨンと女優のチョン・ヘジン、キム・ヘウンの姿が収められている。チョン・ヘジン、キム・ヘウンと肩を組んでお茶目な表情をするスヨンの姿からは仲睦まじい雰囲気が感じられる。ドラマ「ラブ・パッセンジャー」でも特別な家族として出演した3人であるだけに、彼女たちの友情がさらに感動的だ。写真を見たネットユーザーたちは「私が愛する組み合わせ」「『ラブ・パッセンジャー』シーズン2をください」「ウンミ(チョン・ヘジン)、ミジョン(キム・ヘウン)、ジニ(スヨン)、そしてジェウォン(パク・ソンフン)に会いたい」などの反応を見せた。2人が出演したgenie TVオリジナルドラマ「ラブ・パッセンジャー」は視聴率1.3%で放送がスタートしたが、口コミで視聴率が上昇し、最終回は5.5%を記録した。
放送終了「ラブ・パッセンジャー」チョン・ヘジン&少女時代 スヨン、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。genie TVオリジナルドラマ「ラブ・パッセンジャー ~私たちの恋愛事情~」(脚本:ミン・ソネ、演出:イ・ミヌ)が、自己最高視聴率を更新して幕を下ろした。韓国で8月22日に最終回が放送された「ラブ・パッセンジャー」では、母のウンミ(チョン・ヘジン)と娘のジニ(少女時代のスヨン)が、別々に、また一緒に幸せを探して人生の一つのチャプターを乗り越えた。最終回の視聴率は全国世帯基準5.5%で、瞬間最高視聴率は6.2%を記録した。首都圏世帯視聴率は6.5%を記録し、瞬間最高視聴率は7.1%になった。同作は最終回まで自己最高視聴率を更新して、有終の美を飾った。(ENAチャンネル基準、ニールセン・コリア提供)「伝えられなかった言葉」というサブタイトルで飾られた同作の最終回では、ウンミとジニの独り立ちの準備過程が描かれた。わずか数ヶ月の間に職場での左遷と実父の登場、生死の境を行き来した母と祖母の死まで、紆余曲折を経たジニは、結局スランプに陥った。あんなに願っていた本署への復帰日が決まったにも関わらず、ずっと無気力状態だったジニは、これを乗り越える方法として一人で行く初の海外旅行を思い出した。いつの間にか一人暮らしを念頭に置いていたジニが思い出した方法だった。ウンミは1年間バックパック旅行に行くというジニに「一人暮らしはできないと言ったら、もう海外へ行くって?」と寂しさを示した。これにジニは「わずか数ヶ月の間、私にどんなことがあったのかわかってるの」とし、「私は自分でよく乗り越えていたと思っていたけれど、そうではなかった。方法も知らないまま、ただ耐えてきたのよ」と答えた。そのようにジニは、これまでウンミに言えなかったことを全部言ってしまった。ジニの正直な告白は、ウンミの心を動かした。ウンミはジンホンに「私がジニを離さないと、ジニも私を離れることができなさそうだ。私が大人でママだから」と言った。これを聞いたジンホンも「ジニに遅れて思春期が来たと思おう。そうすれば、いつかは僕たちの傍に戻ってくるだろう」とウンミを慰めた。そしてジニが出国する前日、ウンミはジニに話しかけた。彼女は「私最近、すごく不安だったんだ」と口を開いた。今は大丈夫かというジニの質問にウンミは「私これからは毎日運動もして、元気に長く生きるよ。恋愛もたくさんして」と答えた。本人らしい答えをしたウンミは、ついにジニに言いたいことを言った。「私お願いがある。私が死ぬ時には泣かないで。あなたの泣き声を聞くと、棺の中で飛び起きそうだから」と頼んだ。ついに近づいてきた出国日、ジニは空港でリュックサックを背負っているウンミに会った。ウンミもジニに知らせず、聖地巡礼に行くことを計画したのだ。「自分のことは自分でするのよ」というジニの話に、ウンミは「私にも計画があるよ。あなたのことはあなたが」とクールに答えた。続いて互いを励まし合った2人はそれぞれの旅行に向かい、そうして「ラブ・パッセンジャー」の最終回は幕を下ろした。斬新なキャラクターと愉快なストーリーの「ラブ・パッセンジャー」は視聴者にクールな笑い、痛快さ、胸がワクワクするロマンスを届けた。ここに普遍的な家族関係を超える多様性のメッセージまで伝えて、長く記録される作品になった。
少女時代 スヨン、新ドラマ「ラブ・パッセンジャー」に出演した理由は?“チョン・ヘジン先輩との共演”
女優のチョン・ヘジンと少女時代のスヨンのグラビアとインタビューが公開された。最近、ファッションマガジン「ELLE」が公開したグラビアはソウルの街を舞台に、二人だけのウイット感と存在感を多彩に収めている。genie TVオリジナルドラマ「ラブ・パッセンジャー ~私たちの恋愛事情~」で世間知らずの母親とクールな娘として息を合わせる二人は、グラビアでも完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)をアピールした。撮影後に行ったインタビューでチョン・ヘジンは、母のウンミ役について「高校時代に母になり、一人で子供を育てる。世間知らずでも『すごい』と思われる彼女だけの哲学と鉄則がある」とし「社会が決めた基準、暗黙のルールに従わなければならないこと、または勇気がなくてできないこと。私もそのような基準から完全には自由になれないが、ウンミは他人の視線より自分の感情に従う人物」と紹介した。クールな娘のジニ役で息を合わせたスヨンについて「昔、知人を通じてテレビ電話をしたことがある。私のファンだという話がありがたかったが、その時は私にとって少女時代という存在そのものだった」とし「この作品を通じてこんなに身近な関係になってもいいの? と思うほど親しくなり、撮影後はさらに近い関係になった」と愛情を示した。「この作品を選択した理由の80%は、チョン・ヘジン先輩と共演できるということ」と言ったスヨンも「ファンだった先輩と共演する上に、関係が職場の上司や姉ではなく母親なんて幸運だと思った。先輩と共にした撮影現場はいつも夢のようだった」と伝えた。また、彼女はこの作品について「コメディへのハードルをぐっと下げて、感動を届けるストーリーで共感を引き出すドラマ」とし「シングルマザーと娘、二人が結ぶ様々な関係を通じて家族の新しい形に共感できるという点が魅力的だ。普通の家族とは何なのか、どのような家族が主流で非主流かと質問を投げかける作品」と説明した。二人のグラビアとインタビューは「ELLE」8月号を通じて確認できる。