チョン・ベス
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【PHOTO】ソ・ガンジュン&チン・ギジュら、新ドラマ「アンダーカバーハイスクール」制作発表会に出席(動画あり)
20日午後、ソウル市麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)にあるMBCゴールデンマウスホールにて、MBC新金土ドラマ「アンダーカバーハイスクール」の制作発表会が行われ、ソ・ガンジュン、チン・ギジュ、キム・シンロク、チョン・ベス、IZ*ONE出身のキム・ミンジュ、パク・セヒョン、チェ・ジョンインPDらが出席した。同作は、高宗皇帝の消えた金塊の行方を追うために高校生に偽装潜入した国家情報院要員のハプニング満載の物語を描く。・ソ・ガンジュン&チン・ギジュら出演の新ドラマ「アンダーカバーハイスクール」予告映像第4弾を公開・ソ・ガンジュン&チン・ギジュら出演の新ドラマ!「アンダーカバーハイスクール」が緊張感あふれる予告映像公開(動画あり)
キム・テリ「2024 APAN STAR AWARDS」で大賞受賞!ベストカップル賞はビョン・ウソク&キム・へユン
女優のキム・テリが「2024 SEOULCON APAN STAR AWARDS」で大賞を受賞した。韓国芸能マネジメント協会とソウル経済振興院が主催し、韓国芸能マネジメント協会とGuardians Companyが主管する「2024 SEOULCON APAN STAR AWARDS」が28日、ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)アートホール第1館で開催された。MCは俳優のキム・スンウとアナウンサーのパク・ソニョンが務めた。「APAN STAR AWARDS」は、毎回韓国ドラマの主役たちが総出動し、話題を集めた。今年も数多くのスターが出席し、韓国唯一の統合ドラマ授賞式の権威と名声を高めた。オープニング公演としては、ダンスクルーLady Bounceが華やかなパフォーマンスを披露し、CLASS:yのチェウォン、UNIS、ジュンスがスペシャルなステージで雰囲気をより一層盛り上げた。大賞は激しい接戦の末、tvN「ジョンニョン:スター誕生」のキム・テリが受賞した。彼女の代替できないキャラクター消化力は同ドラマでも光を放った。キム・テリは演技、歌、舞踊、訛りまで完璧に準備して国劇のスターを表現し、視聴者の好評を得た。中編ドラマの男性最優秀演技賞は、JTBC「サムダルリへようこそ」のチ・チャンウクが、中編ドラマの女性最優秀演技賞は、MBC「夜に咲く花」のイ・ハニが受賞。長編ドラマの男性最優秀演技賞は、KBS 2TV「美女と純情男」のチ・ヒョヌが、長編ドラマの女性最優秀演技賞は、KBS 2TV「美女と純情男」のイム・スヒャンが受賞した。中編ドラマの男性優秀演技賞は、tvN「私の夫と結婚して」のイ・イギョン、女性優秀演技賞は、ENA「YOUR HONOR~許されざる判事~」とtvN「ジョンニョン:スター誕生」のチョン・ウンチェが受賞。長編ドラマ部門の男性優秀演技賞は、KBS 1TV「高麗契丹戦争」のキム・ドンジュン、女性優秀演技賞は、KBS 1TV「スジと出逢ったウリ」のオ・ヒョンギョンが受賞の喜びを味わった。 短編/ウェブドラマの男性演技賞は、tvN「O'PENing 2024 – オタクの娘」のイ・サンウン、女性演技賞は、tvN「O'PENing -グランド・シャイニング・ホテル」のチョン・ウンソンが受賞した。男性演技賞はENA「私のヘリへ」、Netflix「今日もあなたに太陽を」、tvN「涙の女王」のチョン・ベスと、JTBC「サムダルリへようこそ」、Coupang Play「少年時代」のソ・ヒョンチョルが受賞し、女性演技賞は、tvN「涙の女王」のキム・ジョンナンと、tvN「ソンジェ背負って走れ」、JTBC「Missナイト & Missデイ」のチョン・ヨンジュが受賞の喜びを味わった。男性新人賞としては、Coupang Play「少年時代」、MBC「こんなに親密な裏切り者」、JTBC「貞淑なお仕事」のキム・ジョンジン、MBC「こんなに親密な裏切り者」、Netflix「今日もあなたに太陽を」のノ・ジェウォンが受賞。女性新人賞は、MBC「こんなに親密な裏切り者」のチェ・ウォンビンと、JTBC「サムダルリへようこそ」の元gugudanのミナが受賞した。青少年子役賞(男)は、tvN「涙の女王」、JTBC「遊んでくれる彼女」、KBS 2TV「ヒョシムの独立奮闘記~恋と人生は私のモノ!?~」のイ・ジュウォンが、青少年子役賞(女)は、JTBC「ヒーローではありませんが」のパク・ソイが受賞。作家賞はSBS「グッド・パートナー」のチェ・ユナ、演出賞はCoupang Play「少年時代」のイ・ミョンウ、功労賞はキム・ヨンオク、作品賞はtvN「ジョンニョン:スター誕生」が受賞した。グローバルコンテンツを輝かせたインフルエンサーに対する授賞も続いた。海外部門はダーシャ・タラン、アイリン・スワンディ、ウェスピ、プナン・ナルカの4人が受賞し、国内部門はシンサマとユカが受賞した。コリアセレブリティ賞はralralがトロフィーを手に入れた。ファン投票で選ばれるアイドルチャンプ6部門の主人公も公開された。男性人気賞はビョン・ウソク、女性人気賞はキム・へユン、OST(挿入歌)賞はEclipsの「夕立(Sudden Shower)」、グローバルスター賞はビョン・ウソク、ベストカップル賞はビョン・ウソク&キム・へユン、ベストエンターテイナー賞はカン・ダニエルなど、世界中のファンに愛された俳優とOSTが受賞した。【「2024 SEOULCON APAN STAR AWARDS」受賞者(作)リスト】◆男性新人賞:キム・ジョンジン、ノ・ジェウォン◆女性新人賞:チェ・ウォンビン、元gugudan ミナ◆男性演技賞:チョン・ベス、ソ・ヒョンチョル◆女性演技賞:キム・ジョンナン、チョン・ヨンジュ◆青少年子役賞(男):イ・ジュウォン◆青少年子役賞(女):パク・ソイ◆グローバルインフルエンサー賞海外部門:ダーシャ・タラン、アイリーン・スワンディ、ウェスピ、プナン・ナルカ◆グローバルインフルエンサー賞国内部門:シンサマ、ユカ◆アイドルチャンプ男性人気賞:ビョン・ウソク◆アイドルチャンプ女性人気賞:キム・ヘユン◆アイドルチャンプOST賞=Eclips「夕立(Sudden Shower)」◆アイドルチャンプベストカップル賞:ビョン・ウソク&キム・ヘユン(tvN「ソンジェ背負って走れ」)◆アイドルチャンプグローバルスター賞:ビョン・ウソク◆アイドルチャンプベストエンターテイナー賞:カン・ダニエル◆コリアセレブリティ賞:ralral◆短編/ウェブドラマ男性演技賞:イ・サンウン◆ショート/ウェブドラマ女性演技賞:チョン・インソン◆長編ドラマ男性優秀演技賞:キム・ドンジュン◆長編ドラマ女性優秀演技賞:オ・ヒョンギョン◆中編ドラマ男性優秀演技賞:イ・イギョン◆中編ドラマ女性優秀演技賞:チョン・ジョンチェ◆作家賞:チェ・ユナ◆演出賞:イ・ミョンウ◆功労賞:キム・ヨンオク◆長編ドラマ男性最優秀演技賞:チ・ヒョヌ◆長編ドラマ女性最優秀演技賞:イム・スヒョン◆中編ドラマ男性最優秀演技賞:チ・チャンウク◆中編ドラマ女性最優秀演技賞:イ・ハニ◆作品賞:tvN「ジョンニョン:スター誕生」◆大賞:キム・テリ
【PHOTO】イ・ミンギからイ・イギョンまで、新ドラマ「FACE ME」制作発表会に出席
6日午後、ソウル九老(クロ)区ザ・セントにて、KBS 2TV新水木ドラマ「FACE ME」制作発表会が開かれ、俳優のイ・ミンギ、ハン・ジヒョン、イ・イギョン、チョン・ベス、チョ・ロクファン監督が出席した。同作は、冷静な整形外科医と情熱的なMZ世代(ミレニアム世代+Z世代)刑事が、犯罪被害者の再建を通じて事件の真相を追う、追跡メディカルドラマだ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・イ・ミンギ&ハン・ジヒョン出演の新ドラマ「FACE ME」ハイライト映像を公開・イ・ミンギ&ハン・ジヒョン出演の新ドラマ「FACE ME」第1話の予告映像を公開
イ・ミンギ&ハン・ジヒョン出演の新ドラマ「FACE ME」キャラクターポスターを公開
イ・ミンギ、ハン・ジヒョン、イ・イギョン、チョン・ベスがドラマ「FACE ME」で新しい魅力を予告した。韓国で11月6日の午後9時50分に初放送予定のKBS 2TV新ドラマ「FACE ME」は、冷静な整形外科医と情熱的な強力係MZ刑事が、犯罪被害者の再建整形を通じて事件の真実を追う共助追跡メディカルドラマだ。24日に公開されたキャラクターポスターには、はっきりとした個性を持つキャラクターチャ・ジョンウ(イ・ミンギ)とイ・ミンヒョン(ハン・ジヒョン)、ハン・ウジン(イ・イギョン)、キム・ソクフン(チョン・ベス)の姿が盛り込まれている。ここにはキャラクターに関するキーワードが盛り込まれており、ドラマに対する好奇心を高めている。まず、真剣な姿が印象的なチャ・ジョンウの姿の上に「医者様」「整形」「K-beauty」という単語が目を引く。これは、彼が韓国の整形界でお医者様と呼ばれる人材であることが分かる。さらに「Secret Face」という文言が加わり、一見冷静で断固なフェイスを維持しているが、その中にはまた違う、本当の姿が隠されていることを予感させる。強力係MZ刑事のミンヒョンは、目を大きく開けたまま、唇を軽くかんでおり、覇気あふれる刑事の姿をそのまま見せている。事件の前では水も火も問わない彼女は、犯人追撃のためにジョンウの車にとにかく乗りこむなど、突発的な行動をすることもあるそうだ。いつもポジティブで、悪を前にすると決して黙っていない、温かい心まで兼ね備えたTrue Faceである彼女の活躍に注目が集まる。一方、Multi Faceのウジンは、整形外科医の定石を見せてくれる。彼は徹底的なサービス精神を持ち、自ら外見の管理に気を遣っている。また、おしゃべりで軽く見えるところもあるが、誰よりも周りを見ている純情派としての一面もある。さらに、ジョンウと性格は正反対だが、誰よりもお互いのことをよく知っている親友で、一風変わったブロマンス(男同士の友情)を見せてくれる予定だ。最後にソクフンはKSH整形外科の院長で、中心となってリードする。Business Faceを持つ彼は、江南(カンナム)に病院を構えてから10年が経った今も、わざわざ広報しなくても患者が後を絶たないほど、安定的な運営をしている。ジョンウの過去の事情を知っているソクフンは、ジョンウをあえて犯罪被害者の救急手術に投入し、彼を守ろうとする。ソクフンがジョンウのためにやることとは何か、2人にまつわる事情に注目が集まる。「FACE ME」制作陣は「今回のキャラクターポスターには、個性がはっきりとしたチャ・ジョンウ、イ・ミンヒョン、ハン・ウジン、キム・ソクフンの姿をそれぞれのキーワードで表現した。4人のキャラクターの斬新な組み合わせが、ドラマの活力を高めるのはもちろん、整形と犯罪の組み合わせで事件を追跡していくドラマチックな面白さを高めることになるだろう」と伝えた。KBS 2TV「FACE ME」は「犬の声」の後番組として韓国で11月6日の夜9時50分に初放送される予定だ。
【PHOTO】Golden Child出身ボミン&チュ・ヒョニョンら「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場
10月2日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットイベントが行われ、Golden Child出身のボミン、チュ・ヒョニョン、チョン・ベスが出席した。彼らが出演するホラー映画「怪奇列車」は、再生回数が少ないYouTubeチャンネルを運営しているダギョン(チュ・ヒョニョン)が、怖い実話を探すためにミステリアスな地下鉄の駅長(チョン・ベス)に会い、いくつかの怪異な物語に触れるホラー映画だ。・Golden Child出身ボミン主演の映画「怪奇列車」釜山国際映画祭に公式招待・Golden Child ボミン、映画「怪奇列車」でスクリーンデビュー!チュ・ヒョニョンと共演
イ・ミンギ&ハン・ジヒョン&イ・イギョンら、新ドラマ「FACE ME」で共演!11月に韓国で放送
イ・ミンギ、ハン・ジヒョン、イ・イギョン、チョン・ベスが「FACE ME」で共演する。11月に韓国で放送がスタートする、KBS 2TV新水木ドラマ「FACE ME」(演出:チョ・ロクファン、脚本:ファン・イェジン)は、冷静な整形外科医と情熱的なMZ世代刑事が、犯罪被害者の再建を通じて事件の真相を追う、追跡メディカルドラマだ。冷静と情熱、正反対の性格を持つ男女が助け合いながら、互いに浸透していく過程を描く。「ボイス2 ~112の奇跡~」を演出したチョ・ロクファン監督と、「秘密の女たち」の脚本家ファン・イェジンがタッグを組み、ミステリースリラーやロマンス、メディカルヒューマニズムまで多彩な魅力を詰め込んだドラマを披露する。特に、主演のイ・ミンギ、ハン・ジヒョン、イ・イギョン、チョン・ベスの興味深い組み合わせに、期待が高まっている。イ・ミンギは、非の打ちどころがないビジュアルと実力を兼ね備えた、最高の整形外科医チャ・ジョンウを演じる。整形外科と救急科のダブルボードである彼は、患者の外傷を見るだけで事故の経緯はもちろん、治療方法まで一瞬で頭に浮かぶ能力を持っている。しかし、患者とコミュニケーションを取らない、機械のような冷静さの持ち主だ。氷のような心臓を持つ彼が、そんな自分の心を受け止めてくれる女性に出会い、少しずつ変わっていく。「クラッシュ 交通犯罪捜査チーム」「ヒップタッチの女王」「私の解放日誌」など、ジャンルを問わずにキャラクターを表現する彼が誕生させる、新しいキャラクターが気になる。ハン・ジヒョンは、怖いものなしの素直で堂々とした性格と共感能力まで兼ね備えた、自他共に認める刑事課エースのイ・ミンヒョン役を務める。情熱的な刑事イ・ミンヒョンは、犯罪者を捕まえることに夢中になっている中、突然チャ・ジョンウと共に犯罪被害者支援をすることになり、彼の心の傷の中に入っていくことになる。「損するのは嫌だから」「チアアップ」「ペントハウス」などで、新人らしからぬ確かな演技力と存在感を証明したハン・ジヒョンが、初のジャンル物に挑戦し、イ・ミンギとどのようなケミストリー(相手との相性)を繰り広げるのか注目が集まっている。イ・イギョンは、チャ・ジョンウと高校時代からの友人であり、世の中のすべての女性たちに美しさをプレゼントしたい、博愛主義の整形外科医ハン・ウジンを演じる。鋭さと陽気さ、真面目さと豪快さ、ギャップのある魅力で皆に好かれる魅力的な男だ。チャ・ジョンウと家族のような親友であるハン・ウジンは、傷ついた友人が元の場所に戻れるように助け始める。前作「私の夫と結婚して」で大胆な演技を披露して愛されたイ・イギョンは、「FACE ME」でも独特な魅力でキャラクターを完成させる予定だ。チョン・ベスは、江南(カンナム)で最高の名声を博しているKSH整形外科の院長で、チャ・ジョンウのメンター(良き指導者)でもある医師キム・ソクフン役を演じる。人並み外れた事業の腕を誇る彼は、思いがけない事件に巻き込まれたチャ・ジョンウを危機から救い出す。さらに自分が利益を得るなど、計算高い面もあるが温かく思いやりを持つ、存在感を見せる人物だ。貫禄と圧倒的なオーラを誇る俳優チョン・ベスは、自分だけの魅力でドラマの完成度を高めると、関心が集まっている。新鮮な題材と人気俳優のラインナップで期待を集めているKBS 2TV新水木ドラマ「FACE ME」は、11月に韓国で初放送を迎える予定だ。
チョ・ジョンソク&ユ・ジェミョンら、イ・ソンギュンさんへの恋しさ明かす「今も会いたい」
映画「大統領暗殺裁判 16日間の真実」チームが、イ・ソンギュンさんとの思い出を明かした。本日(22日)、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)店にて映画「大統領暗殺裁判 16日間の真実」の制作発表会が行われ、チュ・チャンミン監督、俳優のチョ・ジョンソク、ユ・ジェミョン、チョン・ベス、ソン・ヨンギュ、チェ・ウォンヨンらが出席した。同作は1979年10月26日、上官の命令により大統領暗殺事件に巻き込まれたパク・テジュ(イ・ソンギュン)と、彼の弁護を担当して韓国最悪の政治裁判に飛び込んだ弁護士チョン・インフ(チョ・ジョンソク)の物語を描く。この日、チュ・チャンミン監督はイ・ソンギュンさんが演じたパク・テジュに対して「実存人物であるパク・フンジュを加工して作った」とし「左右を分けない人間的かつ軍人的な方で、称賛が続いたという。このような人物が歴史に巻き込まれた時、どのような態度をとり、どのように見れば良いのかと考え、イ・ソンギュンさんとたくさん話し合った」と説明した。続いて「イ・ソンギュンさんに『どうしてこの作品を選択したのか?』と尋ねたことがある。『チョ・ジョンソクと共演したかった。とても良い俳優なので、彼と共にしながら学びたい』と言っていた。あんなに立派な俳優でも好奇心と欲望があるんだ、学ぶ姿勢で演技するんだなと思い、驚いた」と話した。チョ・ジョンソクは、イ・ソンギュンさんの話に目頭が赤くなった。彼は「(イ・ソンギュンさんは)情の深い人だ。撮影しながら楽しくない瞬間は一度もなかった。僕がふざけても全て受け入れてくれた。とてもいい兄さんだった。撮影現場では誰よりも執念がすごかった。演技する瞬間、とても熱かったし、演技が終われば暖かい兄さんに戻っていた。今も会いたい」と語った。イ・ソンギュンさんと1歳差だというユ・ジェミョンは「思い出が多い。『兄さんはだからダサいんだよ』と、いつも僕をからかったりした。イ・ソンギュンさんのことを考えると、思い出が次々と蘇る。素敵な友達であり、俳優仲間だった。今も会いたい」と伝えた。また「『大統領暗殺裁判 16日間の真実』のシナリオを読ませていただいた時、妙だった。人物の声が聞こえるような妙な気分になり、出演を決心した。撮影中ずっと意味深く、やりがいを感じた」とし「市民の欲望を押さえつけ、便法を講じ、真実を隠蔽する、欲望を抱いている人物を表現した。実在人物をモチーフにしたが、作品を壊さないように努力した」と明かした。最後にチョン・ベスは「この映画は小さな画面で見てはいけない。すごく執拗に撮影し続けた。小さな画面ではそのディテールがよく見えない。多くの方が劇場に見に来てくれると思う。僕の興行記録が続くことを願う」と語った。「大統領暗殺裁判 16日間の真実」は、韓国で8月14日に公開される。
【PHOTO】チョ・ジョンソク&ユ・ジェミョンら、映画「大統領暗殺裁判 16日間の真実」制作発表会に出席
22日午前、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で映画「大統領暗殺裁判 16日間の真実」の制作発表会が行われチョ・ジョンソク、ユ・ジェミョン、チョン・ベス、ソン・ヨンギュ、チェ・ウォンヨン、チュ・チャンミン監督が出席した。同作は1979年10月26日、上官の命令により大統領暗殺事件に巻き込まれたパク・テジュと、彼の弁護を担当して韓国最悪の政治裁判に飛び込んだ弁護士チョン・インフの物語を描く。イ・ソンギュンさんの遺作として、韓国で8月14日に公開される。・イ・ソンギュンさんの遺作「大統領暗殺裁判 16日間の真実」韓国で8月14日に公開決定予告編を解禁・イ・ソンギュンさんの遺作「大統領暗殺裁判 16日間の真実」韓国で8月公開へチョ・ジョンソクと共演
キム・スヒョン&キム・ジウォンら出演の新ドラマ「涙の女王」ファミリーポスターと予告映像を公開
夫婦に変身したキム・スヒョン&キム・ジウォンの、それぞれの実家への適応期が始まる。韓国で3月9日に放送がスタートするtvN新土日ドラマ「涙の女王」側が、ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)とホン・ヘイン(キム・ジウォン)の結婚により家族になったクイーンズ家とヨンドゥ里の家族の、正反対の雰囲気を盛り込んだファミリーポスターと予告映像を公開した。同作はクイーンズグループ財閥3世で百貨店の女王ホン・ヘインと、ヨンドゥ里の里長の息子でスーパーマーケットの王子ペク・ヒョヌ、3年目夫婦のハラハラとした危機と奇跡のように再び始まるラブストーリーを描く。ペク・ヒョヌ&ホン・ヘイン夫婦とユン・ウンソン(パク・ソンフン)をはじめとするクイーンズグループのホン・スチョル(クァク・ドンヨン)、チョン・ダヘ(イ・ジュビン)、ホン・マンデ(キム・ガプス)、モ・スルヒ(イ・ミスク)、ホン・ボムジュン(チョン・ジニョン)、キム・ソンファ(ナ・ヨンヒ)、ホン・ボムジャ(キム・ジョンナン)と、ヨンドゥ里の家族ベク・ドゥグァン(チョン・ベス)、チョン・ボンエ(ファン・ヨンヒ)、ベク・ミソン(チャン・ジュンジュ)、ベク・ヒョンテ(キム・ドヒョン)など個性溢れるキャラクターたちの出会いで期待を集めている。公開されたファミリーポスターと予告映像は、それぞれの家族団らんとした食事の時間にフォーカスを当てている。韓国最大の財閥という名声にふさわしく、クイーンズグループの一員たちは高級な雰囲気でセットされた食卓で食事をしている。華やかな雰囲気を放つホン・ヘインの後ろには、夫のベク・ヒョヌが立っている。椅子に座ることもできず、1人で立っている彼の固い表情からはクイーンズグループに落ちたスーパーマーケット王子の立ち位置がどの程度なのかを推察させる。一方、家族でもないユン・ウンソンが堂々と座っており、好奇心を刺激する。静的な雰囲気が漂っていたクイーンズ家の食事時間とは違って、ヨンドゥ里家族の食事時間をにぎやかだ。百年のお客さん(婿は一生客のようにもてなすべき人という意味)である嫁のホン・ヘインのために、水炊きからカルビチムまで、テーブルをいっぱいに埋め尽くした美味しい料理が目を引く。素早く箸を動かすベク・ヒョヌとは違って、ホン・ヘインはこうした状況が見慣れないように周辺を見回している。特に、楽な服装を着ているペク・ヒョヌの家族とは違って、頭からつま先までフルセットしたホン・ヘインの姿からは異質感が感じられる。そのため、ヨンドゥ里に落ちたクイーンズグループの女王ホン・ヘインの適応期により一層期待が高まっている。このように2つの家族たちは、家族同士で一緒にご飯を食べる時にも最強の温度差を見せている。お互いの家で違和感を漂わせていたペク・ヒョヌとホン・ヘインが、「こう見えても結婚で結ばれた家族」という予告映像のフレーズのように、お互いの家族に自然に染み込むことができるのか、関心を集めている。
キム・スヒョン&キム・ジウォンら出演の新ドラマ「涙の女王」台本読み合わせの現場を公開
「涙の女王」が台本読み合わせの現場を公開し、世紀のラブストーリーの登場を知らせた。韓国で3月に放送がスタートするtvN新土日ドラマ「涙の女王」(脚本:パク・ジウン、演出:チャン・ヨンウ、キム・ヒウォン)は、財閥クイーンズグループの令嬢でデパートの女王ホン・ヘインと、ヨンドゥ里の里長の息子でスーパーマーケットの王子ベク・ヒョヌ、3年目の夫婦の危機と奇跡のように再び始まる恋の物語を描く。キム・スヒョン(ベク・ヒョヌ役)、キム・ジウォン(ホン・ヘイン役)、パク・ソンフン(ユン・ウンソン役)、クァク・ドンヨン(ホン・スチョル役)、イ・ジュビン(チョン・ダヘ役)をはじめ、キム・ガプス(ホン・マンデ役)、イ・ミスク(モ・スルヒ役)、チョン・ジニョン(ホン・ボムジュン役)、ナ・ヨンヒ(キム・ソンファ役)、キム・ジョンナン(ホン・ボムジャ役)、チョン・ベス(ベク・ドゥグァン役)、ファン・ヨンヒ(チョン・ボンエ役)、キム・ドヒョン(ベク・ヒョンテ役)、チャン・ユンジュ(ベク・ミソン役)まで、クイーンズファミリーとヨンドゥ里のメンバーが初めて息を合わせる台本読み合わせの現場が公開され、関心を高めた。この日の現場には執筆を担当した脚本家のパク・ジウンと演出のチャン・ヨンウ、キム・ヒウォン監督をはじめ、作品を引っ張っていく主役たちが一堂に会し、台詞を合わせた。「一緒に笑って泣きながら、楽しくして皆さんに幸せを届けたい」というチャン・ヨンウ監督の挨拶を皮切りに台本読み合わせが始まると、俳優たちはあっという間に劇中人物に入り込んだ。まず、クイーンズグループの法務理事ベク・ヒョヌ役のキム・スヒョンは冷徹な声の中に呼吸を混ぜ、財閥の妻の実家の勢いに萎縮しているが、平気なふりをする微妙な感情を描き出した。キム・ジウォンはシニカルなトーンと鋭い目で天上天下唯我独尊であるクイーンズデパートの代表ホン・ヘインに入り込んだ姿を見せた。会社の中では意見の食い違いで対立するが、ある日は愛情をささやくベク・ヒョヌとホン・ヘインの感情の変化を表すキム・スヒョンとキム・ジウォンの演技が輝いた。台詞を交わす間、目を合わせながらドラマをリードしていく2人の俳優の相性が、世紀のロマンスへの関心を高めた。パク・ソンフンは投資専門家のユン・ウンソン役でクイーンズグループと縁を結び、妙な緊張感を与えた。ホン・ヘインの弟のホン・スチョルと彼の妻チョン・ダヘに扮するクァク・ドンヨンとイ・ジュビンは、可愛いティキタカ(相性が良く、ポンポンとやりとりする様子)で笑いを誘った。ベク・ヒョヌとホン・ヘインの結婚で姻戚関係になったクイーンズファミリーのキム・ガプス、イ・ミスク、チョン・ジニョン、ナ・ヨンヒ、キム・ジョンナンとヨンドゥ里家族のチョン・ベス、ファン・ヨンヒ、キム・ドヒョン、チャン・ユンジュの活躍も目立った。クイーンズファミリーは、骨の髄まで財閥であることを象徴する尋常でない語彙力で新鮮な魅力を誇った。ヨンドゥ里の家族たちは、地域の有志らしくリアルな方言で親近感を与え、台本読み合わせの現場に活気を吹き込んだ。俳優たちは強烈な個性を持ったキャラクターを自身だけの個性で表現し、ストーリーを充実に再現した。ベク・ヒョヌとホン・ヘインの恋愛模様をはじめ、正反対の世界に住んでいたふたつの家族の心理戦などによって、現場にもときめきと緊張感、喜悦など多彩な感情が漂った。俳優たちの情熱に満ちた台本読み合わせで本格的な航海の始まりを知らせた「涙の女王」に期待が高まっている。tvNの新土日ドラマ「涙の女王」は、韓国で3月に放送がスタートする。
チョ・スンウ&ハン・ヘジン&キム・ソンギュンら、新ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」台本読み合わせに参加
チョ・スンウ、ハン・ヘジン、キム・ソンギュン、チョン・ムンソンが、台本読み合わせから抜群の相性を見せた。韓国で3月4日に放送がスタートするJTBCの新土日ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」(脚本:ユ・ヨンア、演出:イ・ジェフン)は、めまいがするほど敏感なアーティスト出身の離婚専門弁護士シン・ソンハンが、想像以上の離婚依頼を受け、息ぴったりな3人の熱い友情とケミストリー(相手との相性)を描く。演出を担当したイ・ジェフン監督と脚本家のユ・ヨンアをはじめ、チョ・スンウ(シン・ソンハン役)、ハン・ヘジン(イ・ソジン役)、キム・ソンギュン(チャン・ヒョングン役)、チョン・ムンソン(チョ・ジョンシク役)、カン・マルグム(キム・ソヨン役)など、作品の主要キャストたちが集まった台本読み合わせ現場が、26日に公開された。「元気に皆で幸せに、善を成すことができる素敵な作品を作ることを希望しています」というチョ・スンウのファイトあふれるメッセージで、台本読み合わせが本格的に始まった。チョ・スンウは、自由な人生を楽しんでいた芸術家から離婚専門弁護士の道を選んだシン・ソンハンのキャラクターの人知れぬ傷を繊細に描きながら、40代シングル男の人生をリアルに表現した。どこか大人げないようで、自分の人生を十分に楽しむ姿を、セリフだけで見事に表現した。トロット(韓国の演歌)をよく歌うキャラクターに従って、躊躇なく声を上げて熱唱した瞬間には、現場から拍手と歓声が起きた。これとは違って、ハン・ヘジンは深淵に沈んでいるようなイ・ソジンのキャラクターの孤独感で注目を集めた。気象キャスター出身のラジオDJであるイ・ソジンが直面している暗い現実と、それにもかかわらず諦めない根性が、ハン・ヘジンのしっかりした演技の貫禄を通じて構築された。チョ・スンウと共に40代に扮したシン・ソンハンの親友たち、チャン・ヒョングン役のキム・ソンギュンとチョ・ジョンシク役のチョン・ムンソンも、言うまでもなく息ぴったりの共演を見せた。キム・ソンギュンはシン・ソンハン弁護士事務所の事務長であり、親友の弁護士シン・ソンハンに対する愛情に満ちた小言で、チャン・ヒョングンの和やかな印象と温かいイメージを表現した。チョン・ムンソンの個性が表れる演技は、チョ・ジョンシク不動産の社長チョ・ジョンシクという人物のとぼけた一面を十分に生かしているのはもちろん、魅力的なキャラクターであることを証明した。特にシン・ソンハン、チャン・ヒョングン、チョ・ジョンシクの3人の友人が会うとテンションが高まって、絶好調の演技の呼吸は見る人々まで幸せな気分にさせた。長い親友同士から感じられる自然な会話とリアクション、水が流れるように繰り広げられるティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)まで加減なく見せたのだ。作品の中でさらに輝く3人のケミストリーにも注目したい。それだけでなく、カン・マルグム(キム・ソヨン役)、チャ・ファヨン(マ・グムヒ役)、チョン・ベス(パク・ユソク役)、ノ・スサンナ(チン・ヨンジュ役)、ハン・ウンソン(チェ・ジュン役)など、安定した演技を見せる俳優たちまで、この日の台本読み合わせ現場は、キャラクターたちのエネルギーでいっぱいだったという。台本読み合わせだけでも、すでに主役たちのケミストリーが輝いたJTBCの新土日ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」は、韓国で3月4日午後10時30分に放送がスタートする。
チャ・ファヨンからチョン・ベスまで、新ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」に出演決定
「離婚弁護士シン・ソンハン」の豪華ラインナップが完成した。韓国で3月4日午後10時30分に放送がスタートするJTBC新土日ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」(脚本:ユ・ヨンア、演出:イ・ジェフン)は、めまいがするほど敏感なアーティスト出身の離婚専門弁護士シン・ソンハンが、想像以上の離婚依頼を受け、息ぴったりな3人の熱い友情とケミストリー(相手との相性)を描く。チョ・スンウ、ハン・ヘジン、キム・ソンギュン、チョン・ムンソンのキャスティングで関心が集まっている中、今回はカン・マルグム、チャ・ファヨン、チョン・ベス、ハン・ウンソンがストーリーラインを完成する豪華キャストとして合流し、期待が高まっている。まず、カン・マルグムはラーメン屋さんのおばあさんの末娘キム・ソヨン役を務める。ラーメン屋は、劇中でシン・ソンハン(チョ・スンウ)、チャン・ヒョングン(キム・ソンギュン)、チョ・ジョンシク(チョン・ムンソン)の行きつけの店で、彼らにとっておばあさんのラーメンはソウルフードである。キム・ソヨンは腰を痛めた母の代わりに、しばらくラーメン屋を引き受けることになり、3人と縁を結ぶ人物で、その中の1人には格別な関心を持つ。キャラクターの個性と魅力を生かす演技で愛されてきたカン・マルグムが、キム・ソヨンとして披露する、親しみやすいエネルギーに関心が集まっている。チャ・ファヨンは、劇中で韓国屈指の電子製品会社であるテナム電子の社長の妻を演じる。シン・ソンハンとは姻戚だったが、今は終わった関係である。裕福な家で一人娘として育ってわがままであり、人生の黄昏期に大きなターニングポイントを迎える。このターニングポイントには、あいにくにもシン・ソンハンが立っており、好奇心を刺激する。ドラマの重心を取りながら活躍を繰り広げるチャ・ファヨンの華やかなイメージチェンジに注目だ。シン・ソンハンの他に別の弁護士パク・ユソク役は、チョン・ベスが務める。明晰な頭脳を持っているが、自分のことしか考えないわがままなタイプで、いつも周りと雑音が絶えない。大手法律会社のクムファ法律事務所のパートナー弁護士だが、個人事務所を運営するシン・ソンハンにいつも注目している。一体、シン・ソンハンに向けた彼の忌まわしい関心の理由は何なのか、チョン・ベスの貫禄溢れる演技でドラマの雰囲気を盛り上げるパク・ユソクのキャラクターも注目される。最後にハン・ウンソンは、クムファローファームのインターン弁護士チェ・ジュンに扮する。チェ・ジュンという人物は、法律大学院を優秀な成績で卒業して、社会への第一歩をクムファ法律事務所で始めた高級人材。弁護士界のBTS(防弾少年団)に通じるというシン・ソンハン弁護士に多大な関心を持っている。この好奇心が、彼の人生を一瞬にして変えるとは想像もできなかったはず。変わり者弁護士チェ・ジュンをコミカルに表現するハン・ウンソンの演技にも期待が集まっている。