ミセス・コップ2
記事一覧
放送終了「ミセス・コップ2」“綺麗なおばさん”キム・ソンリョンのワイルドな挑戦記(総合)
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優キム・ソンリョンが年齢を感じさせないアクション演技を披露した。韓国で8日に放送終了となったSBS週末ドラマ「ミセス・コップ2」でキム・ソンリョンはニューヨークから来たおばさん刑事ことコ・ユンジョン役に扮し、自身の代表作を完成させた。 「ミセス・コップ」シーズン1のキム・ヒエが素朴なイメージであったとしたら、キム・ソンリョンは正反対な洗練された魅力で勝負に出た。都会的で優雅な役を主に演じてきたキム・ソンリョンは、強力係の女性刑事役を務めながらもそのイメージを守りぬいた。 華やかなメイクとそれに負けない華やかな衣装、品のあるイメージまで。しかし、劇中でコ・ユンジョンは犯罪者を逮捕する時だけは決して優雅ではなかった。常に現場に先に駆けつけるのはもちろん、身体を使うのも躊躇わなかった。危険な状況でも躊躇なく飛び込み、死の危機も何回も乗り越えた。また、犯罪者を尋問する時はその心理を巧妙に利用する余裕も見せた。 特に卑劣さを極め、終始自身を狙っていたイ・ロジュン(キム・ボム) の前でも堂々としたカリスマ性を見せつけた。中盤以降、本格的にイ・ロジュンへの反撃を始めたコ・ユンジョンはイ・ロジュンに「とても怒っているみたいね。嫌味に笑っているのを見ると」と皮肉って徐々にイ・ロジュンを圧迫していった。錐のような鋭さと動物的な感覚で小さな手がかり一つも見落とすことはなかった。このようにキム・ソンリョンは吸い込まれそうな演技とカリスマ性溢れる眼差しでガールクラッシュ(女性が女性に対して憧れの感情を抱くこと) のキャラクターを誕生させた。彼女の名前の前にリョンクラッシュ(キム・ソンリョン+ガールクラッシュ) という修飾語がつくほどだった。番組の序盤には視聴者が多少納得しにくい女性刑事コ・ユンジョンであったが、悪辣な犯行を暴くためのキム・ソンリョンの孤軍奮闘が描かれ、徐々に視聴者を虜にしていった。キム・ソンリョンの演技がなかったらできなかったことだ。キム・ソンリョンはドラマの放送前に開催された制作発表会で「女優として生きて20~30年だが、このような作品に出会えなかったかもしれないのに出会えたことに感謝している」とし「撮影分量がとても多かったが、これをやりこなしたことが奇跡のようだと思っている」と伝えた。綺麗なだけだと思われていたキム・ソンリョン。演技変身が本当に喜ばしい。
放送終了「ミセス・コップ2」キム・ソンリョン vs キム・ボム、対決の行方は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ミセス・コップ2」が勧善懲悪で終わった。韓国で8日に放送されたSBS「ミセス・コップ2」最終回では悪人イ・ロジュン(キム・ボム) を捕まえ、彼から受け取った秘資金ファイルで高位層の不正の剔抉に乗り出すコ・ユンジョン(キム・ソンリョン) の姿が描かれた。イ・ロジュンはオ・スンイル(2AM スロン) をエサにコ・ユンジョンを誘った。しかし、これはむしろイ・ロジュンにあだとなって帰ってきた。ペク・ジョンシク(チェ・ジノ) がイ・ロジュンの前で自殺したのだ。イ・ロジュンはブラジルへ逃走を試みた。しかし、コ・ユンジョンはイ・ロジュンの計画を見破った。国会議員の随行員に偽装したイ・ロジュンの後を追い、イ・ロジュンはペ・デフン(イ・ジュニョク) に銃傷を負わせた後、逃げた。コ・ユンジョンはイ・ロジュンを制圧した。結局、イ・ロジュンはコ・ユンジョンによって罰せられた。それから1ヶ月後、生死の別れ道に立っていたオ・スンイルは生き残った。シン・ヨオク(ソン・ダムビ) とごたごたしながら平凡な日常を過ごせるほど健康を取り戻した。コ・ユンジョンは離婚の危機だった夫パク・ウジン(チャン・ヒョンソン) との関係も回復し、警察でも表彰され、仕事と家庭の二兎を手に入れた。パク・ウジンはコ・ユンジョンから頼まれ、検事職を辞めて不正の剔抉に取り組んだ。マスコミにELキャピタルから秘資金を受け取った高位層のリストを配布したのだ。パク・ウジンは弁護士として新しい人生を生きることになった。強力1チームは相変わらず忙しかった。不公正で汚い世の中のために身を投げ出した。イ・ロジュンは死刑を言い渡された。彼は変わらず罪を悔い改めていない様子だったが、社会の悪を無くすためのコ・ユンジョンの誓いがシーズン3の可能性をうかがわせた。
2AM スロン「ミセス・コップ2」放送終了の感想を明かす“名残惜しくもすっきりとした気持ち”(動画あり)
2AMのスロンが「ミセス・コップ2」放送終了の感想を明かした。スロンは8日に放送終了となったSBS週末ドラマ「ミセス・コップ2」(脚本:ファン・ジュハ、演出:ユ・インシク) の最後の撮影現場で切ない挨拶を伝えた。sidusHQ TVキャストで公開された映像でスロンは徹夜の撮影で少し疲れているが、名残惜しい気持ちを語った。彼は「『ミセス・コップ2』が最後のシーンを残していますが、とても名残惜しいです。第20話まで、多くの俳優の方々、スタッフの方々、監督たちと楽しく撮影しましたが、名残惜しくもすっきりとした気持ちです」と語った。続いて、「残りのシーンの撮影を無事終了し、一生懸命撮影してきただけに、良い結果が出たようです。今後も多くの期待と関心をお願いします」と付け加えた。スロンは劇中、男らしい魅力が溢れる刑事オ・スンイル役を務め、やる気に満ちた意欲とお茶目な魅力をアピールしつつ、シン・ヨオク(ソン・ダムビ) とはピンク色の雰囲気をかもし出してドラマに面白さを加えた。特に最終回では、イ・ロジュン(キム・ボム) に拉致された状態で、ペク・ジョンシク(チェ・ジノ) に素手で決闘を提案し、ピンチに追い込まれたふりをしたり、自身を助けにきたコ・ユンジョン(キム・ソンリョン) を劇的な瞬間に助けるなど、賢い姿を見せて刑事として成長した姿を披露した。
キム・ボム「ミセス・コップ2」放送終了の感想を明かす“渇きを解消してくれた作品”
俳優キム・ボムが「ミセス・コップ2」放送終了の感想を明かした。キム・ボムは9日、所属事務所KingKongエンターテインメントを通して8日に放送終了したSBSドラマ「ミセス・コップ2」(脚本:ファン・ジュハ、演出:ユ・インシク) の放送終了の感想を伝えた。キム・ボムは「いつこんなに魅力的なキャラクターにまた出会えるだろうと思うぐらい、イ・ロジュンというキャラクターにどっぷりはまっていた。もう別れなきゃいけないと思うと残念な気持ちが先立つ。イ・ロジュンは新しいキャラクターに挑戦したいという渇きを解消してくれた友達だった」とキャラクターに対する大きな愛情を見せた。続いてキム・ボムは「最後まで『ミセス・コップ2』を見ていただき、惜しまず応援と愛を送ってくださった皆さんに心から感謝しています。素敵な作品で皆さんとまた会えるよう、努力します」と付け加えた。キム・ボムは再充電の時間を過ごし、次期作を慎重に検討する予定だ。
「ミセス・コップ2」キム・ボム、留置所を脱出“全く動じない姿”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ロジュン(キム・ボム)が留置所から脱出した。韓国で7日に放送されたSBS「ミセス・コップ2」で、ロジュン(キム・ボム)は留置所から脱出した。扉を開けて出てきたロジュンは、あらかじめ用意しておいた警察の制服に着替えて当たり前のように警察署を出た。特にロジュンは動じることなく「警察署を閉鎖しろ」という放送に「早く扉を閉めてください」と自ら扉を閉める行動で視聴者を驚かせた。
「ミセス・コップ2」キム・ソンリョン、キム・ボムの横道な犯罪を暴く録取録を手にした
キム・ボムがキム・ソンリョンの手に捕まった。キム・ソンリョンはこのチャンスを活かせることができるのだろうか。韓国で1日に放送されたSBS「ミセス・コップ2」では、ロジュン(キム・ボム) を捕まえる唯一の鍵であるヘインが目を覚ました。ロジュンの攻撃で意識不明の状態であったヘインが、長い時間を経て意識を取り戻した。まだ陳述はできない状況であるが、目を覚ましたことだけでも大きな進歩であった。ユンジョンは証人保護プログラムを開始させ、ヘインを保護しようとした。ロジュンの闇の手も防いだ。緻密にもロジュンは看病人を通じてヘインの一挙手一投足を監視していた。幸いスンイル(2AM スロン) がそのつながりを切り、ヘインに関する情報をカットすることができた。一方、ロジュンはパク取締役(イ・チョルミン) との持分戦争で敗北し、反撃を試みていた。さらに、パク取締役がジョンミ(チャ・ファヨン) を利用したことを知って激怒した。パク取締役はユンジョンに弱点をとられ、捜査の情報を提供していた。ユンジョンはパク取締役を通じて今回の事件の核となる録取録(録取の記録) も渡してもらった。この録取録を通じてロジュンを捕まえるための証人を集めようとするユンジョンとヘインの洋服からロジュンの血痕を見つけるヨオクの姿が「ミセス・コップ2」の結末への関心を高めた。
「ミセス・コップ2」ミン・ソンウク、逃亡の末交通事故に…キム・ソンリョンは証拠を確保
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ミン・ソンウクが結局死亡した。韓国で30日午後放送されたSBS週末ドラマ「ミセス・コップ2」第17回では、殺人容疑者ソ・ジフン(ミン・ソンウク)は、遺言状のため、パク理事(イ・チョルミン)とイ・ロジュン(キム・ボム)から逃げ続けた。結局自首するため警察に通報したソ・ジフンは、自分を追い回し続けるイ・ロジュン側の人たちから逃げていたところ、トラックにぶつかる事故に遭い、その場で死亡した。コ・ユンジョン(キム・ソンリョン)は、彼が死亡する直前にUSBを渡された。
2AM スロン「ミセス・コップ2」撮影の感想を語る“男らしい役は初めて”
2AMのスロンが「ミセス・コップ2」の撮影の感想を語った。スロンは29日午後、京畿道(キョンギド) 高陽(コヤン) 市一山(イルサン) 制作センターで行われたSBS週末ドラマ「ミセス・コップ2」(脚本:ファン・ジュハ、演出:ユ・インシク)の記者懇談会で「アクションシーンも多いし、台詞も難しくて一生懸命頑張って撮影した」と話した。彼は「周りから『喉、大丈夫か』とたくさん言われた。台詞をどう覚えたのか気になっているらしい」と明かした。続いて「捜査ものなので、アクションシーンもあると思って一生懸命撮影した。初めて男らしい役を演じた。たくさんのことを学び、たくさんのことを得た」と話した。最後に「捜査ものなので、第16話までは多くの事件が絡み合っていた。だが今、それが解決しながら、結果が実りそうだ」と説明した。また「たくさん期待してほしいし、強力班1チームとイ・ロジュン(キム・ボム) との関係にも期待を寄せてほしい」と付け加えた。SBS週末ドラマ「ミセス・コップ2」はニューヨークから来たスーパーミセス・コップ、コ・ユンジョン(キム・ソンリョン) が007シリーズのMを連想させるパク・ジョンホ(キム・ミンジョン)、絶対的な悪人イ・ロジュンと共に繰り広げていく捜査活劇で、韓国で5月8日に放送終了となる。
「ミセス・コップ2」キム・ソンリョン vs キム・ボム、さらに深くなる悪縁
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ボムがもう一度キム・ソンリョンを殺すために計略を立て、キム・ソンリョンは無事危機から脱出した。キム・ボムとキム・ソンリョンの悪縁はさらに深くなった。24日午後韓国で放送されたSBS週末ドラマ「ミセス・コップ2」では、コ・ユンジョン(キム・ソンリョン) がイ・ロジュン(キム・ボム) の計略にはまったが、危機を逃れるシーンが描かれた。イ・ロジュンはことごとく自身の計画を邪魔するコ・ユンジョンに怒った。イ・ロジュンはコ・ユンジョンに絵も取られ、現金500億ウオン(約50億円) を密かに横取りしようという計画も水の泡になった。イ・ロジュンは怒りを隠せなかった。イ・ロジュンは徐々に窮地に追い込まれた。イ・ロジュンは急いて有名なヤミ金業者の清潭洞(チョンダムドン) の白い手に高い利息を払ってお金を借りた。イ・ロジュンは清潭洞の白い手から借りたお金が自身の金庫から出たお金であることに気づき、怒った。イ・ロジュンはパク理事が会社の金を持って別の事業をしていることを知った。コ・ユンジョンが率いる強行班1チームは、パク理事の裏に隠れて、隠されたお金の主を探すために捜査を始めた。清潭洞の白い手の正体は有名シェフのキム・ヒョンミンだった。コ・ユンジョンはイ・ロジュンより一歩先にキム・ヒョンミンを逮捕した。イ・ロジュンはもう一度コ・ユンジョンに怒った。これに対して、イ・ロジュンはコ・ユンジョンの弱点のミン・ジョンボム(キム・ビョンチョル) を殺すことを決心する。イ・ロジュンはミン・ジョンボムを利用してコ・ユンジョンを拉致することに成功した。イ・ロジュンはミン・ジョンボムとコ・ユンジョンを山の奥に連れて行った。コ・ユンジョンを訪れてきたパク・ウジン(チャン・ヒョンソン) はコ・ユンジョンが拉致されたことに気づき、救助に取り掛かる。犯罪現場で目が覚めたコ・ユンジョンは、イ・ロジュンの手下たちを抑えたが、その過程でミン・ジョンボムがコ・ユンジョンの代わりに刃物に刺された。コ・ユンジョンはちょうど現れたパク・ウジンのおかげで命を取り留めた。パク・ウジンはコ・ユンジョンを心配して、パク・ジョンホ(キム・ミンジョン) にコ・ユンジョンのポジションを変えてほしいと願った。病院で目を覚めたコ・ユンジョンは、イ・ロジュンを訪れた。コ・ユンジョンはイ・ロジュンを訪れて挑発し、亡くなったイ・ロジュンの父が全財産を社会に還元しようとしたことを知らせた。
「ミセス・コップ2」キム・ソンリョン、キム・ボムに“泣かないで坊や”…チャ・ファヨンを逮捕
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ソンリョンがチャ・ファヨンを逮捕した。韓国で23日午後に放送されたSBS週末ドラマ「ミセス・コップ2」(脚本:ファン・ジュハ、演出:ユ・インシク) 第15話で、コ・ユンジョン(キム・ソンリョン) は、イ・ロジュン(キム・ボム) の目の前でソ・ジョンミ(チャ・ファヨン) を盗品取得罪で緊急逮捕した。イ・ロジュンは怒りながら「触るな」と言った。しかしコ・ユンジョンは結局、ソ・ジョンミに手錠をかけた。そしてイ・ロジュンに「お母さんがいないからって泣かないで。坊や」と笑いながら、悠々と姿を消した。
「ミセス・コップ2」キム・ソンリョンの反撃…キム・ボムを追い詰めることができるか
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ソンリョンがチャ・ファヨン、イ・チョルミンを利用してキム・ボムを捕まえることができるだろうか。韓国で17日に放送されたSBS週末ドラマ「ミセス・コップ2」では、ジョンホ(キム・ミンジョン) と協力してパク理事(イ・チョルミン) を買収するユンジョン(キム・ソンリョン) の姿が描かれた。 パク理事はロジュン(キム・ボム) と対立関係を形成している人物であり、持ち株は劣るが社内の人脈を掴んでその威力を誇ってきた。 ユンジョンはそんなパク理事に手を差し伸べたが、ロジュンが先だった。ロジュンはELキャピタルの内部全般を担当させることを条件にパク理事を買収した。 結局ジョンホが動き出した。パク理事がロジュンの殺人教唆を試みたが失敗した中、ジョンホは同事件を利用した。教唆犯の証言を確保し、脅迫を混ぜてパク理事を警察の味方に誘うことに成功した。ジョンホの「週に1回報告しましょう、僕に直接」という命令にパク理事はそのまま屈服した。そしてジョンホはユンジョンに「これからイ・ロジュンに関するすべてを資料を僕にくれるでしょう」と状況を知らせた。ユンジョンが「あまりにも徹底している奴だから、資料が多くないかも」と懸念するとジョンホは「たくさん調べてもらうよ」と自信を見せた。この件でユンジョンとジョンホは社内でのロジュンも監視できるようになった。さらにロジュンの前でジョンミ(チャ・ファヨン) を贓物取得罪で逮捕するユンジョンの姿が視聴者に痛快さを与えた。
「ミセス・コップ2」キム・ボム、キム・ソンリョンへの復讐を実行
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ミセス・コップ2」キム・ボムがキム・ソンリョンにひどくやられた後、殺伐とした復讐を行った。キム・ビョンチョルを刺激してキム・ソンリョンを殺そうとしたのだ。韓国で16日に放送されたSBS週末ドラマ「ミセス・コップ2」(脚本:ファン・ジュハ、演出:ユ・インシク)第13話ではコ・ユンジョン(キム・ソンリョン)がチャ・ソンホ死亡事件を調査する姿が描かれた。コ・ユンジョンは粘り強い捜査の末、チャ・ソンホの自宅で遺書を見つけ、悪魔のようなイ・ロジュン(キム・ボム)が犯したことをすべて知った。コ・ユンジョンは遺書を持って涙を流し、この内容をマスコミに暴露して反撃を試みた。彼女は「執行猶予より代表職からおろさせたほうがもっと大きな罰なのかもしれない」と意味深長な発言をした。そしてELキャピタルと病院の売却協定式がある日にわざとイ・ロジュンの悪行をマスコミに公開した。病院を安く買い入れようとしたイ・ロジュンの計画は水の泡となり、代表理事職まで危うくなった。憤ったイ・ロジュンは「このおばさんが僕を本気で興奮させるね」と言いながらワインの瓶を投げた。その後、出くわしたイ・ロジュンとコ・ユンジョン。コ・ユンジョンはイ・ロジュンが特有の笑顔を見せると「結構怒ったみたいね?その気持ち悪い笑顔を見ると」と刺激した。イ・ロジュンは「僕をわずらわした対価は覚悟してますよね?」とにらみつけた。その後、イ・ロジュンはコ・ユンジョンに恨みを持っているミン・ジョンボム(キム・ビョンチョル)にコ・ユンジョンを殺してくれれば巨額を支払うと提案した。娘の結婚を控えていたミン・ジョンボムは巨額の提案に気が向いてコ・ユンジョンを襲撃し、首を絞めながら波乱を予告した。「ミセス・コップ2」は、熱く正義感あふれる警察たちの活躍を描いた捜査ドラマで、韓国で毎週土曜、日曜午後10時に放送されている。