結婚契約
記事一覧
「2016 MBC演技大賞」ベストカップル賞の候補を公開…イ・サンウ&キム・ソヨン vs イ・ジョンソク&ハン・ヒョジュの接戦が予想
「MBC演技大賞」ベストカップル賞の受賞者は誰だろうか。 13日、MBCは「演技大賞」公式ホームページを通じてベストカップル賞の候補7組のリストを公開した。 「ハッピー・レストラン~家和萬事成~」のイ・サンウ&キム・ソヨン、イ・ピルモ&キム・ソヨン、「結婚契約」のイ・ソジン&AFTERSCHOOL ユイ、「ショッピング王ルイ」のソ・イングク&ナム・ジヒョン、「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」のナム・ジュヒョク&イ・ソンギョン、「W」のキム・ウィソン&イ・シオン、イ・ジョンソク&ハン・ヒョジュが候補となった。 実際にもカップルである「ハッピー・レストラン~家和萬事成~」のイ・サンウ&キム・ソヨン、2人のケミ(ケミストリー、相手との相性) が印象的だった「W」のイ・ジョンソク&ハン・ヒョジュの接戦が予想される。「2016 MBC演技大賞」は韓国で30日(金) に生中継される。
キュン死注意!何度も見たくなる名キスシーンBEST4・最新版
今年の上半期にも数多くのドラマが放送された。このうち、視聴者をときめかせたキスシーンは何だろうか。「シークレット・ガーデン」の泡キスや「IRIS -アイリス-」の飴キスを超え、また見たくなるキスシーンをまとめてみた。「応答せよ1988」パク・ボゴム&Girl's Dayヘリ、初々しいキスtvN「応答せよ1988」には様々なキスシーンが登場した。その中でも一番話題になったのはパク・ボゴムとヘリのキスシーンだった。二人はドラマでそれぞれトクソンとテク役を演じた。幼馴染として親しくしていたが、テクはトクソンに対して好意を抱き始め、眠っているトクソンにキスをした。特にパク・ボゴムとヘリのキスシーンは夢幻的な雰囲気で、夢や想像ではないかという声もあった。しかし、パク・ボゴムが実際にヘリにキスしたことが明らかになり、より大きな支持を得た。パク・ボゴムの純粋ながらも初々しいキスシーンが完成したわけである。「太陽の末裔」ソン・ジュンギ&ソン・ヘギョ、ワインキス大人気ドラマKBS 2TV「太陽の末裔」はキスシーンも特別だった。ソン・ジュンギとソン・ヘギョがワインキスを誕生させたのだ。ドラマでユ・シジン(ソン・ジュンギ)はひそかにワインを飲んでいるカン・モヨン(ソン・ヘギョ)をじっと見つめた。カン・モヨンが「飲みたいようだ」と言うと、ユ・シジンは「方法がなくはないです」と不意打ちでキスをした。ワインキスシーンはソン・ジュンギとソン・ヘギョが演じたからこそ、そのときめきがさらに大きかった。またドラマのロマンチック指数を引き上げると同時に、視聴者も熱狂させた。「太陽の末裔」はワインキスのほかにトラックキスなども話題になった。「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」神話エリック&ソ・ヒョンジンの壁キスエリックとソ・ヒョンジンはtvN「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」で披露した壁キスで注目を浴びた。ドラマでパク・ドギョン(エリック)とオ・ヘヨン(ソ・ヒョンジン)は対立していた。突然オ・ヘヨンを壁に押し付けたパク・ドギョンは深いキスを交わした。しかし、すぐに気を引き締めたパク・ドギョンは、しばらく立ち止まった後に急いでその場を離れた。オ・ヘヨンはぼんやりとした表情を見せた。エリックとソ・ヒョンジンの壁キスはまさに強烈なものだった。二人の初めてのキスシーンだったため、その反応はさらに大きかった。この映像は1日で再生回数100回を超えるなど、高い関心を浴びた。「結婚契約」イ・ソジン&AFTERSCHOOLユイ、胸ぐらキスMBC「結婚契約」通じてイ・ソジンとユイは胸ぐらキスを披露した。胸ぐらキスはハン・ジフン(イ・ソジン)とカン・ヘス(ユイ)のファーストキスで、お互いの気持ちを初めて確認した転換点でもある。イ・ソジンとユイの胸ぐらキスはどのキスシーンよりも強烈な印象を残し、今でも取り沙汰されているほどである。切なくも迫力溢れるイ・ソジンの姿に視聴者たちは夢中になるしかなかった。
ソン・ジュンギ&AFTERSCHOOL ユイ、市民が選ぶ最高の婿&嫁の第1位に
ソン・ジュンギとAFTERSCHOOLのユイが、2016年ドラマでの最高の婿&嫁に選ばれた。韓国で8日に放送されたMBC「セクションTV芸能通信」で、2016年ドラマでの最高の国民の婿&嫁に、ソン・ジュンギとユイが選ばれた。この日ソン・ジュンギはドラマ「太陽の末裔」のキャラクターで、市民たちが選んだ最高の婿に選ばれた。ユイは「結婚契約」のキャラクターで、最高の嫁に選ばれた。ソン・ジュンギは「太陽の末裔」でロマンチストのユ・シジン大尉役で、ユイは「結婚契約」で脳腫瘍で余命を告げられた母親役で人気を得た。
AFTERSCHOOL ユイの熱愛発覚…恋人役を演じたイ・ソジン「裏切られたように感じるのかって?」
「裏切られたように感じるなんて。僕も話さなかったはずです」MBC週末ドラマ「結婚契約」を終えたイ・ソジンは余裕があるように見えた。相次ぐ感情消費から脱してすっきりする一方、寂しくもあるという。ちょうど取材陣とのインタビューが行われた3日はドラマで共演したAFTERSCHOOL ユイとイ・サンユンの熱愛が報道された日でもある。そのため、もっと早く劇の感情から抜け出すしかない状況であるはずだ。記事を通じて初めてそのことを知ったという彼は「ユイさんが話しはしなかったけど、僕もそうだったはずだ」とし「それが恋人を演じる相手俳優に対するマナーだ」と話した。彼は「記事を見て『あ、今日記者たちが全部この質問をするだろう』と思ったけど、さすがですね。(ハハ) 裏切られたように感じるのかって? まさか。僕に恋人がいても話さなかったと思います。もちろんいませんが。そのようなことを詳しく話せば相手の俳優に感情の没入ができると思いますか? 邪魔になるしかありません。だからユイさんが話さなかったことを理解します。だからそんなに驚きませんでした。愛するのは良いことです」イ・ソジンは「結婚契約」を通じて自身がしたかったロマンス演技を思う存分することができたと言った。繊細な表現ができたのはユイのおかげだという。年齢差が大きい若い女優だからこそ気楽にすべてを表現することができたという。「台本にラブシーンがあった時、いい年の女優さんだと『僕がこう表現すると嫌われるのではないか』と戸惑うことがありますが、ユイさんはまだ若いからそのようなプレッシャーが少ない方でした。僕の言うとおりにやってくれる方でしたし。そういうことがありがたいです」彼は「結婚契約」に対する好評に対して「演出の勝利」だと話した。現場に行くたびに自身が考えたものよりたくさんのものを求めるキム・ジンミンプロデューサーのために大変な時もあったが、そのおかげで感情を最大値に引き上げることができたという。彼は手で空に丸を描いて見せながら「キム・ジンミンプロデューサーは僕がこれほど準備すれば、もっと大きなものを求めます。いつも宿題を出してくれました。彼の繊細な要求のために俳優たちが際立ったと思います。僕も編集本を見ながら『かっこいい』と感嘆する時があったので。知人たちが第1、2話を見て好評してくれたけど、そうやって放送序盤に良い反応があるのは初めてだったのでさらに気分がよかったです」と監督に繰り返して感謝の言葉を伝えた。韓国で4月24日に放送終了となった「結婚契約」は死を前にしたある女性(ユイ) と彼女との恋に落ちる財閥家の御曹司(イ・ソジン) の愛を描いた正統派ラブストーリーだ。最終回は(22.4%) の高い視聴率を記録しながら視聴者の声援の中で放送終了となった。
放送終了「結婚契約」もう一つの名作ドラマが誕生…最高の演技を見せたイ・ソジン&AFTERSCHOOL ユイ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。幸せな結末ではなかったが、希望を抱ける開かれた結末だったため、胸の詰まる感動を残した。MBC週末ドラマ「結婚契約」が視聴者にもう一つの名作として残り、放送終了した。人生に対する希望、美しい愛、そして温かい家族愛まで「結婚契約」は2016年春、お茶の間を泣かせて離れた。24日に放送終了した「結婚契約」は、余命を言い渡された人生を生きるカン・ヘス(AFTERSCHOOL ユイ)に出会い、本当の愛とは何かを知る気難しい財閥2世ハン・ジフン(イ・ソジン) の話を描いている。韓国で先月5日に放送スタートして以来、同時間帯視聴率1位をキープした。視聴率20%の壁を越えただけでなく、時間が経つほどストーリーは視聴者を入り込ませた。良くある話だったが、チョン・ユギョン脚本家はその中の希望と愛にフォーカスした。胸の温まる話、そしてキム・ジンミンプロデューサーの感覚的かつ精密な演出、俳優たちの好演はドラマを魔性のドラマにした。ここに制作スタッフが作った美しい映像、そして毎回泣くユイの涙の演技、イ・ソジンの絶妙に似合うキャラクターがドラマの魅力を高めた。中盤以後ドラマに対する好評が殺到し、視聴率上昇の喜びまで加わり、人気ドラマとして位置づけられた。「結婚契約」は極端な話ではあったが、その中に我々の人生が盛り込まれていて、我々がしばらく忘れていた家族愛と愛を切なく盛り込み、視聴者を泣かせた。視聴者はドラマの後半から病状が悪化するヘスを見ながらたくさんの涙を流し、ヘスの病を治してほしいとの要求が殺到した。開かれた結末だった。ドラマはヘスの死を扱ってはいないものの、仮に死んだとしてもジフンとの美しい愛があって、最後まで幸せだっただろうと推測させた。余韻の濃い仕上げだった。死んでいくヘスを奇跡的に健康にさせるわけにはいかなかったため、最善だった開かれた結末だった。蓋然性を保ちながらも深い感動を与え、視聴者の望みまで満たした完璧な最終回だった。そしてこのドラマを通じてついに演技力を認められたユイに注目せざるを得ない。ユイは切ない感情表現と毎回流す涙の演技で、ここまで上手く演じられると思わなかったと、気持ちの良い好評を受けた。デビュー後地道に役者として活動したが、演技力について多少厳しく指摘されたユイは「結婚契約」を機に一段と成長した姿を見せた。ユイと一緒に泣いて笑えたのは、力を入れず自然な演技をしたためだ。ユイが視聴者に最高の作品を残し、自身にとっても最高の作品になった。気難しい財閥2世として出演、ヘスを愛し、温かく頼れる男として女性視聴者の心を奪ったイ・ソジン。イ・ソジンはキャラクターに合った演技で、再びカッコイイ男の定番としてお茶の間で人気を集めた。ヘスの病を知ってから自身の悲しみを隠し傍で守る彼の姿は、お茶の間の視聴者をときめかせた。「結婚契約」の後の作品としては時代劇の職人イ・ビョンフンプロデューサーの「オクニョ 運命の女(ひと)」が放送される。コ・ス、チン・セヨン主演の「オクニョ 運命の女(ひと)」は韓国で30日の午後10時から放送スタートする。同ドラマは監獄で生まれた天才少女のオクニョと朝鮮商団のミステリアスな人物ユン・テウォンの話を盛り込む。「ホ・ジュン」を手がけたチェ・ワンギュ脚本家とイ・ビョンフンプロデューサーが手を組んだ。
放送終了「結婚契約」イ・ソジン&AFTERSCHOOL ユイが迎えた結末とは?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「結婚契約」のAFTERSCHOOLユイとイ・ソジンは末永く幸せに暮らしたのだろうか?24日午後に放送されたMBC週末ドラマ「結婚契約」(脚本:チョン・ユギョン、演出:キム・ジンミン) の最終回ではカン・ヘス(ユイ) が闘病する内容が描かれた。手術で一つの危機を乗り越え、ハン・ジフン(イ・ソジン) と幸せな人生を送る内容と共にヘスの生死よりは開かれた結末に焦点を当てた。ヘスは脳圧が高まって危機を迎えたが、無事に手術を終え、ジフンと娘チャ・ウンソン(シン・リナ) と幸せな時間を過ごした。だが、失明の危機が訪れ、再び絶望に陥った。ウンソンと共に絵を描くことさえできないほど状態が悪化した。ジフンはヘスと幸せな日々を送った。彼はヘス、ウンソンと一緒にいるだけで顔から笑顔が消えることがなかった。深刻な状態のヘスのためウンソンに「ママに楽しいことをたくさん作ってあけよう」と良い、母親のオ・ミラン(イ・フィヒャン) ともお互いの人生を応援することができた。父親のハン・ソングク(キム・ヨンゴン) はそのようなジフンの姿を見て胸を痛めたが、ヘスへ向けたジフンの気持ちは大きくなるだけだった。しかし、ヘスの状態はますます深刻になった。ヘスは視力にも、味覚にも異常が起きた。レストランの人々にジフンとの結婚を祝ってもらう席で味を感じることができず、困難な状況もあった。ジフンとの幸せな時間はあまりにも短かった。ジフンはそのようなヘスのことだけを心配した。それでも2人はお互いのため笑おうと努力した。その中でヘスは娘と別れる準備もした。娘に自身の子供の頃の話を聞かせ、自身がいなくなっても悲しまないよう、凛々しく育つように心を伝えた。ヘスはウンソンに切ない気持ちを伝え「愛してる」と言った。ジフンにも全力で心を伝えるヘスだった。ジフンに「男性とブルースを踊ることが夢だった」と話し、一緒に踊りながら幸せな時間を過ごした。ジフンにカッコ良く、楽しく生きることが重要だといいながら切ない愛の気持ちを伝え、人々を悲しませた。彼女は特にジフンに泣かずにいつも笑ってと頼んだ。しかし、ジフンは結局ヘスの死を控え涙を見せた。2人は最後まで切なく愛を守り、お互いへの気持ちを表現した。結局ヘスとジフンのラブストーリーは開かれた結末を迎えた。ヘスの死を描く代わりに、一緒にいられる日がどれほど残っているかは分からないが、ヘスへの気持ちを表現するジフンの「愛してる」というナレーションでドラマは幕を下ろした。
イ・ソジン&AFTERSCHOOL ユイ主演「結婚契約」最終話の視聴率は22.4%…開かれた結末で有終の美を飾る
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。MBC週末ドラマ「結婚契約」が有終の美を飾った。 25日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると韓国で24日に放送された「結婚契約」最終話は22.4%(以下全国基準) の視聴率を記録し、同時間帯の1位を手にした。同日の放送は開かれた結末で終わった。ヘス(AFTERSCHOOL ユイ) の死がはっきりとは描かれなかった。ヘスとジフン(イ・ソジン) はより一層深くなった愛を分かちあい、毎日を切なく過ごした。 「結婚契約」の後番組としてはコ・ス、チン・セヨン主演の「オクニョ 運命の女(ひと)」が放送される。
「結婚契約」AFTERSCHOOL ユイ、イ・ソジンのプロポーズに“涙”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ソジンがAFTERSCHOOLのユイにプロポーズをした。放射線治療まで中断しなければならないほど、体調が悪化した彼女への告白であり、より一層悲しかった。韓国で23日に放送されたMBC「結婚契約」第15話で、ハン・ジフン(イ・ソジン) はカン・ヘス(AFTERSCHOOL ユイ) に「食事終わったら部屋を探しに行こう。人妻が友だちの家に居候すると嫌われる。結婚式はいつがいい?カン・ヘス、俺と共に生きてくれる?」と話した。ヘスは「今のプロポーズなの?気に入らない。プロポーズ初めてなの?これはプロポーズじゃない。ちゃんとやってくれたって受け入れるかどうか迷うのに。風船をたくさん用意して、照明も準備して、歌を歌ってくれるのがプロポーズでしょう?」と指摘した。荒っぽい言葉だったが、実は涙をこらえ、なんとか笑いながらした話だった。余命を言い渡されている彼女にとって、ジフンからのプロポーズは受け入れがたいものだ。しかも放射線治療も厳しいと言われた後だったため、2人はより一層複雑な気持ちになっていた。結局、ヘスは我慢していた涙を流してしまった。ジフンは黙って彼女の涙を拭ってあげた。
「結婚契約」プロデューサー“AFTERSCHOOL ユイ&イ・ソジン、一度ずつ大きく泣くストーリーが必要だった”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。切ない愛と温かい家族愛を描くMBC週末ドラマ「結婚契約」が韓国で人気を集めている。刺激的な展開なしても視聴率20%を突破し、一度見始めると最後まで見てしまうという好評を得ている。チョン・ユギョン脚本家の共感できるストーリー、「犬とオオカミの時間」「甘い人生」「傲慢と偏見」のキム・ジンミンプロデューサーの蛋白ながらも温かい感性のある演出、そして主演俳優たちの好演で連日話題を集めている。MBC週末ドラマはこれまで到底理解できない、刺激的な展開で視聴率を引っ張ってきた。「結婚契約」は共感を得ながらも、いわゆるマクチャンドラマ(非現実的で、ありえない設定のドラマ)という汚名なしに高い視聴率と話題性の両面で好評を得ている。キム・ジンミンプロデューサーは、OSENとの取材でドラマが愛される秘訣について脚本家と俳優のおかげだと話す。「ドラマが愛されているのは、良い台本と俳優のおかげです。演出者の僕は良い台本を持ってしっかり撮っただけです」「結婚契約」は財閥家の御曹司で自己中心的だった男性ハン・ジフン役のイ・ソジン、脳腫瘍を患っており、娘のために臓器のドネーションまで決心した女性カン・ヘス(AFTERSCHOOL ユイ)の切ないラブストーリーだ。16話で企画されたこのドラマは、終了まであと2話だけを残している状態だ。ドラマが好評を受けているが、懸念の声も多かったのが事実だ。イ・ソジンとユイの17歳という歳の差は、ラブストーリーを描くには年が離れすぎているということだった。しかも、ユイの演技力が本格恋愛ドラマを引っ張っていくには無理があるという声もあった。「俳優の演技は演出者が作れるものではないと思います。演出者はこの俳優が作品と合うか、新たな魅力があるかを考えてキャスティングします。今回の作品は有り難いことに上手く合ったと思います。イ・ソジンさんがオファーを快諾してくれて本当に感謝しました。イ・ソジンさんとヒロインについてたくさん話し合いましたが、若い女優が担当したほうが役に似合いそうだと話しました。子持ちの母で、若いほうがキャラクターに合うんじゃないかと思いました。ユイさんがヘス役を上手に演じてくれると思いました。感が当たったのです」キム・ジンミンプロデューサーは俳優と演出者が共に努力してこそ、作品の中のキャラクターが輝けると思っている。そのため、いつも俳優たちと話し合いながら作品を解釈し、息を合わせて、良い作品を作っている。「俳優に無条件に作品の中に入ってくるように求めてはならないと思います。制作陣も近づかなければなりませんし、俳優も近づかなければなりません。そういった点で今回のドラマは俳優たちと脚本家、そしてスタッフがたくさん努力した作品です。脚本家さんがイ・ソジンさんの話をたくさん聞いて反映したし、イ・ソジンさんも情熱的に作品に臨みました。ユイさんを始めとする他の俳優たちも同じです」先月26日に韓国で放送された第7話では、ヘスが自身の境遇に対する鬱憤が爆発し、バスのガレージで泣き崩れるシーンが描かれた。ユイはそれこそほとばしる涙演技をした。ドラマによく出てくるようなキレイな涙ではなく、わんわん泣くリアルな涙であり、キム・ジンミンプロデューサーはこのシーンを長回しで撮影し、視聴者たちの涙腺を刺激した。「ユイさんにはこのシーンについて一言だけ話しました。ヘスがドラマで限りなく泣く瞬間があればこのシーンであるはずだと。突然自身の人生を変えた病気のために嘆いて大声で泣ける場所はバスのガレージしかないと思いました。もちろん演技できなければしなくても良いと話しました。でも本人が上手にやってくれました。このシーンはワンテイクで撮りました。泣くシーンだったので、何度も撮ってしまうと偽物に映ることがあります」イ・ソジンも同じだった。10日に放送された第12話でジフンはヘスの病気を知って嗚咽した。ヘスが第7話でそうであったように、一人でいるオフィスの浄水器の前で涙を流した。婚外子という辛い個人史もあり、やや歪んでいた性格のジフンは、ヘスに会って、隠してきた温かい人間愛が表れ始め、ヘスと別れた後、辛い時間を過ごした。そんなジフンがヘスの病気を知って涙を流すシーンは視聴者たちの心を痛ませた。このシーンも第7話のガレージシーンと同じく、長いシーンだった。キム・ジンミンプロデューサーが他のドラマと差別化しようと意図した部分だった。「普通、ドラマではこのように長くは撮りません。我々のドラマだけの特色にしようと思いました。俳優たちの真剣な努力が視聴者たちに伝わってほしいと思って長く編集したのです。俳優たちの熱演がちゃんと伝わればと思いました。だから他のシーンを省略して無理をしてでもこのシーンを長く配置したいと思いました。ジフンとヘスが一度ずつ大きく泣くストーリーが必要でした。これからジフンはたくさん泣いてはいけません。ヘスを守らなければならない男ですから。だから浄水器の前で一人でそうやって泣いたのです」
「結婚契約」イ・ソジン、すべてを捨ててAFTERSCHOOL ユイを選んだ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ソジンとユイがお互いのために自身を犠牲した。韓国で17日にMBC「結婚契約」第14話が放送された。この日、ハン会長(キム・ヨンゴン) はヘス(AFTERSCHOOL ユイ) にジフン(イ・ソジン) のために彼を利用したことにしてほしいと要求した。ヘスが脳腫瘍をわずらっていることを知ったハン会長は彼女にジフンが窮地に追い込まれたと話した。続いて死ぬ前に徳を積むと思って臓器売買は全部彼女自身が計画したことだと言ってほしいと求めた。ヘスはジフンのためにすべての罪を自身が被ることにした。ハン会長は理事会で臓器売買事件はジフンではなく、ヘスの仕業だと言いながら彼女の陳述書を読んだ。この際、すべてのことを知ったジフンがかけつけ、真実を明かした。ジフンは「これは事実ではありません。釈明は僕がします。彼女は何の過ちもありません。臓器売買を試みたのは僕です。お金でその女性を買収しました」と言い、自身が責任を痛感し、会社をやめると話した。ハン会長は怒ったが、ジフンはすべてを捨ててヘスを選んだ。花束を持ってヘスのところに行ったジフン。後継者争いをしていた当時は笑顔を失って冷たかった彼だが、今彼の顔には気楽な微笑みが浮かんでいた。ジフンはヘスに花束を渡し、ヘスと娘のウンソン(シン・リナ) は明るく微笑みながら彼を迎えた。ジフンはヘスとウンソンを抱きしめた。3人は家族のように幸せそうな笑顔を見せた。すべてを捨ててヘスを選んだジフン。ジフンのために濡れ衣を着ることも辞さなかったヘス。二人がお互いのために犠牲を甘んじる姿で愛を確認した中、彼らの幸せが幸せな結末につながるかに注目が集まっている。
「結婚契約」イ・ソジン&AFTERSCHOOL ユイ、お互いの気持ちを確認
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。脳腫瘍もイ・ソジンとAFTERSCHOOL ユイの愛を裂くことはできなかった。16日に韓国で放送されたMBC「結婚契約」ではヘス(ユイ)とジフン(イ・ソジン)の切ない愛が視聴者の琴線に触れた。この日、ヘスは離婚はしたくないというジフンの告白にも自身の意志を曲げなかった。そのせいでつらいと言いながらお願いだから離婚をしてほしいと要求した。ジフンは離婚はしてあげるが、諦めはしないと話した。脳腫瘍を治療するため病院を訪れたヘスは、自身の面倒を見に来たジフンを見て驚いた。彼は彼女の携帯電話に自身の番号を1番に設定し、自分はヘスの5分待機組だと愛情を示した。しかしヘスは彼の愛に揺れる心を抑えるために一人で旅行に行った。ジフンはジョンフンがそそのかした闇金業者が臓器売買をネタにヘスを脅かしていることを知った。彼女が心配になったジフンはヘスを探しに行った。旅行途中、ヘスはジフンとの追憶を思い出しながら彼への愛に苦しんだ。続いて脳腫瘍の痛みで苦しんでいたヘスは結局ジフンに電話をかけた。ヘスは「聞きたいことがあります。私は、私は今滅茶苦茶になってしまいました。今後もっとなってしまうかもしれません。あなたが知っている女じゃなくなるかもしれません。それでもいいですか?」と聞いた。ヘスがいるところに駆けつけたジフンは涙で自身の心を告白した。 彼は「大丈夫だ。どうなっても大丈夫。どうなっても君は僕のカン・ヘスだ」と言いながら彼女を抱きしめた。ジフンとヘスは脳腫瘍という極限の試練の中でもお互いに対する愛を止めなかった。しかし二人の交際を反対するハン会長(キム・ヨンゴン)がヘスの病気を知ってさらに激怒し、ジョンフン(キム・ヨンピル)もジフンに臓器売買をネタに彼を会社から追い出そうとする陰謀を明らかにし、さらに大きな試練が予告された。
「結婚契約」イ・ソジン、AFTERSCHOOL ユイが病気であることに気づいた
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「結婚契約」のイ・ソジンがAFTERSCHOOL ユイが脳腫瘍であることに気づいた。10日、韓国で放送されたMBC週末ドラマ「結婚契約」(脚本:チョン・ユギョン、演出:キム・ジンミン) 第12話ではカン・ヘス(ユイ) が脳腫瘍であることに気づくハン・ジフン(イ・ソジン) の姿が描かれた。ジフンはヘスからかかってきた電話に出たが、ヘスではなく病院で彼女の携帯電話と鞄を拾った学生からだった。続いて、ジフンは彼女の鞄を渡され、鞄の中には神経外科の薬が入っていた。彼は、何の病気なのか聞くために病院を訪ねた。医者は「本当に知らないのか、それでも夫なのか」とし、「そのような人が生死を彷徨っている妻の病気について分からないのか。生存率が低い。治療を始めたが何年かかるのか分からない」と話した。ついにジフンは、ヘスの病気について全てを知ることになった。