運勢ロマンス
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「運勢ロマンス」ファン・ジョンウム“ショートカットが似合うと思って自分で決めた”
「彼女はキレイだった」で名コメディエンヌぶりを発揮したファン・ジョンウムが、キュートな占い大好き女子を熱演したドラマ「運勢ロマンス」のDVD-BOXが2017年5月10日(水) リリースされる。本作は、ファン・ジョンウム扮するヒロインが昏睡状態の妹を救うため、占い師のお告げに従い寅年生まれの男と一夜を共にするために奮闘、数式および科学の世界に生きる工大男と恋に落ちる過程を描いたラブコメディ。人気急上昇中の若手俳優リュ・ジュンヨルとの共演で韓国放送当時から話題を集めた。今回、DVDのリリースを記念してインタビューが到着! 本作で彼女が演じたシム・ボニやドラマの見どころについて語ってもらった。――「運勢ロマンス」に出演された決め手は何でしたか?ファン・ジョンウム:私が「キルミー・ヒールミー」や「彼女はキレイだった」などのラブコメに出演した際、視聴者の皆さんから「一緒に泣いて一緒に笑った」と、たくさんの応援をいただきました。そのくらい、みなさんが共感して楽しんでいただける作品に出演したいと思っていました。また、台本がとても面白くて、ボニという子が本当に愛しくて「私が演じたい!」という気持ちをかき立ててくれる役だったので、出演を決めました。――今回、演じたシム・ボニ役についてご紹介下さい。ファン・ジョンウム:私が演じたシム・ボニは、妹を助けるために『迷信』を『盲信』するようになってしまった人物ですが、ポジティブでたくましくて、仕事もできる素敵な女性です。迷信を信じるがために変な行動を起こして、時々周りの人から後ろ指を指されることもありますが、誰よりも思いやりがあって気遣いができる愛すべき女の子です。――ポジティブな性格のボニと、ファン・ジョンウムさんは似ているところはありますか?ファン・ジョンウム:ボニの明るくてポジティブで、仕事にも情熱を注ぐところは私と少し似ているかもしれません。「運勢ロマンス」の撮影が始まってからは忙しい日々でしたが、ボニのポジティブで元気な姿は、私自身にもパワーをくれました。――今作ではショートカットになってイメージチェンジされましたね。ファン・ジョンウム:撮影が始まる前に台本を読んで、ヘアースタイルを変える事を自分で決めました。ボニのざっくばらんでサバサバしていながらも、とても愛らしいという性格には、ショートカットが似合うのではないかと思ったんです。視聴者の皆さんからも好評だったので嬉しく思っています。――ドラマでスホ(リュ・ジュンヨル) とゴヌク(イ・スヒョク) との三角関係になりますが、それぞれの胸キュンポイントは?ファン・ジョンウム:スホの胸キュンポイントは、猫のような魅力ではないでしょうか。たとえ口ではぶつぶつ文句を言っていても、いつもボニの面倒を見て、心配してくれる温かい男性だと思います。それに比べてゴヌクは、犬のような魅力かな? いつもボニを追いかけて、ボニのことが好きなのがそのまま顔に書いてありますよね。いつもボニのそばにいて、ボニを守ってくれる頼もしさもあります。――ボニとスホは正反対の性格ですが、リュ・ジュンヨルさんと共演してみていかがでしたか?ファン・ジョンウム:ジュンヨルさんは、実際にお会いする前にドラマで拝見していました。その時に演じている雰囲気がとてもいいなと思っていたのですが、こうして今回共演できてとても嬉しいです。私には無い部分があったり、ジュンヨルさんの新鮮な部分は私も多く学ぶところがあり、シナジー効果がありましたね。そんな感じだったので、撮影でもとても息が合いました。視聴者の皆さんにもそれが伝わったらいいなと思っています。――最後にドラマの見どころと視聴者のみなさんにひとことお願いします。ファン・ジョンウム:こんにちは「運勢ロマンス」でシム・ボニを演じています、ファン・ジョンウムです。私たちのドラマは迷信と現実を融合させていく男女の化学反応が見どころのドラマです。正反対の2人がお互いの世界を少しずつ理解していく姿がすてきなので、是非ご覧ください!■「運勢ロマンス」リリース情報>>DVD-BOX1 2017年5月10日(水) 発売品番:KEDV-0559価格:¥16,416(税込)2016年/本編493分+特典映像66分/1~8話収録/4枚組/全16話/片面・一層(DISC4のみ片面・二層)/カラー/MPEG-2/16:9ビスタ/ドルビーデジタルステレオ/オリジナル韓国語/日本語字幕※仕様は変更となる場合がございます。・特典:制作発表会映像、ストーリーブック>>DVD-BOX2 DVD-BOX2 2017年6月2日(金) 発売品番:KEDV-0560価格:¥16,416(税込)2016年/本編496分+特典映像51分/9~16話収録/4枚組/全16話/片面・一層(DISC8のみ片面・二層)/カラー/MPEG-2/16:9ビスタ/ドルビーデジタルステレオ/オリジナル韓国語/日本語字幕※仕様は変更となる場合がございます。・特典:メイキング映像、ストーリーブック※レンタルも同日開始※レンタルは韓国版全16話を全23回に再編集した日本版になります。<出演>ファン・ジョンウム(シム・ボニ役)「キルミー・ヒールミー」「彼女はキレイだった」/リュ・ジュンヨル(ジェ・スホ役)「恋のスケッチ~応答せよ1988~」『グローリーデイ』/イ・スヒョク(チェ・ゴヌク役)「夜を歩く士<ソンビ>」「名もなき英雄<ヒーロー>」/イ・チョンア(ハン・ソリ役)「美男ラーメン店」「ヴァンパイア探偵」<スタッフ>演出:キム・ギョンヒ「グロリア」/脚本:チェ・ユンギョ発売元:コンテンツセブン/ワコー販売元:TCエンタテインメント【ストーリー】ソフトウェア会社に勤めるボニは、社長がギャンブルにハマったせいで給料が支払われず家賃を滞納、さらに長期入院中の妹の入院費も払えずバイトを掛け持ちする日々を送っていた。そんなある日、占い師から「寅年の男と一夜を共にしなければ妹は死ぬ」と告げられたボニ。一方、IQ200の頭脳を持つジェジェファクトリーの社長スホは、クールすぎる性格が災いし部下に裏切られてしまう。窮地に陥ったスホの目に留まったのはボニが企画したゲーム「イフ」だった。「イフ」の権利が欲しいスホはボニに近づくが、ボニは、以前ジェジェファクトリーの入社試験中に妹が交通事故に遭ったこともあり、そこで働くことをためらっていた。しかしスホが寅年男だと知り、態度を一変! スホに契約恋愛を提案し、猛アタックを開始する!
リュ・ジュンヨル「僕が“ハンサム”を演じましたか?」
「こんにちは!」口角を上げて元気に笑う。ずっと腰を曲げているが、目を合わせることも忘れない。挨拶を交わす前と後で好感度が変わる理由だ。これが俳優リュ・ジュンヨルの必殺技だ。ドラマ「応答せよ1988」の放送終了後に会った席でもそうだった。少し人気を得て変わったことがあるならば、おそらく余裕であろう。リュ・ジュンヨルは21日午後、ソウル三清洞(サムチョンドン)のあるカフェでMBCドラマ「運勢ロマンス」の放送終了を記念して合同インタビューを行った。地上波ドラマの男主人公として前面に出たことで、相当の期待が寄せられたし、前向きな評価も受けたため、話すことが多いだろうと予想した。ただ、15人の取材陣が一ヶ所に集まっただけに、質問は休む間もなく続いたが、3~4ヶ月間の旅程をこまかく掘り起こすのは難しく、深い名残惜しさもあった。リュ・ジュンヨルは、自身への称賛を簡単に受け入れることができなかった。そして、反問を繰り返した。応答せよの呪いに関連した問いでも同じだった。「本当に僕が応答せよの呪いを解いたんですか?」ドラマや映画、バラエティなどを合わせて、今年参加した作品だけで9本余りに達する。主演、助演の区分なく疾走した。はずみをつけて「運勢ロマンス」の主演も手に入れた。ラブコメディーを通じて底力のある女優に成長したファン・ジョンウムの助けを受け、次世代ラブコメキングの可能性を大きく開いた。「応答せよの呪いですか? 解いた、解かないは別にして、『応答せよ1988』は(作品を)始める力になったし、人気をいただけるようになったし、『運勢ロマンス』にも出演できることになりました。本当に幸せな作品でした。今後、リュ・ジュンヨルの代表作は何かと尋ねられたら、『応答せよ1988』と言及すると思います。プレッシャーのようなものよりも、一瞬一瞬に感謝して生きています」彫刻のような容姿ではないが、個性的なマスクはラブコメの男主人公として新鮮な印象を与えた。再発見という言葉もついて回ったが、大きく同意する表情ではなかった。それと共に、パートナーのファン・ジョンウムに栄誉を譲った。「多くの作品をヒットさせてきましたし、肩書きも多様な、ものすごい女優でしょう。振り返ってみると、多くの配慮の中で作品を作ったのではと思います。ジャンル的な特性に関するヒントもくださって、たくさん助けていただきました。キスシーンのような敏感なシーンでもすごく緊張しましたが、気楽にリードしてくれました」リュ・ジュンヨルはチェ・スホを通じて、論理だけだった男が愛しか分からない男に変身する過程を演じた。その中でもチェ・ファーゴというニックネームを得るようになったARS(自動応答システム)シーンは、特に話題になった。シム・ボニ(ファン・ジョンウム)のために孤軍奮闘したのだが、ARSの機械音の語り口で四柱推命での運命と土亭秘訣(韓国伝統の運勢占い)に反論する言葉を弾丸のように並べ、笑いを誘った。「スホは相手方の話を聞いて前向きな表現をしますが、後ろでは自分の話ばかりしますよね。そのような部分が演技的にどのように見えるか悩みましたし、長台詞の処理を分かち書きや読点のような部分も休まずに言い切りました。演技的に視聴者たちはどのように受け入れるだろうかと思う挑戦でした。ぎこちなくて、未熟な部分も見えましたが、本当に反応が気になりますね」ゲーム会社のCEOを演じたリュ・ジュンヨルの背の高さやスタイルが際立つ洗練された半ズボンファッションは、女心を刺激するもう一つの胸キュンポイントだった。肌、さらにはふくらはぎのケアの秘訣を聞かれると、スタイリストをはじめ、皆が共に作った努力の賜物だと返した。リュ・ジュンヨルは自身の容姿に対する考えも、気兼ねなく打ち明けた。「ハンサムを演じた」という絶賛にも、淡々と反応した。「平凡な男たちの希望」という話にだけ、恥ずかしそうに笑って「ありがとうございます」と言った。「僕が『ハンサムを演じた』という話があるのですか? ファンたちは、そういう話はしないようなんですが。個人的には容姿より、魅力に対してさらに関心があります。役を受ける時も、どのようにさらに魅力的に引き立って見えるかを考えます。そのような話があるとすれば、おもしろい話題になりそうですね」笑って始まった話がやや真剣になった。リュ・ジュンヨルは普通の男、あるいは容姿コンプレックスを持った人のためのメッセージも残した。「見た目的なものは手を付けにくいでしょう。努力に対する結果が大きいものではないという考えです。母の言葉のどおり、本をさらに読んで、心構えや性格をよく磨き上げる方が良いと思います」
イ・チョンア、誰かの恋人ではない“本物の女優”
実際に会ってみると、イ・チョンアは率直で謙虚だった。ドラマや映画では感じることのなかった、気さくで優しい友だちに会ったような気分だった。人々の視線から自由になれない女優として、恋人に関する質問を受けると、敏感に受け止めたり答えを避けたりしそうだが、虚心坦懐に打ち明けた。はしゃぎながら楽しく会話できる余裕を持つ人の顔はキレイだった。イ・チョンアは誰よりも演技に対する愛情と深い情熱があった。「小さな役であれ大きな役であれ、役を選ばず良い作品ならいつでも出演しようという考えだ。個人の人気や役の比重より、作品全体の方がもっと重要だ」という。イ・チョンアは本物の役者になるために登るべき多くの階段を、一歩ずつ一歩ずつ楽しんでいた。先日放送が終了したMBC水木ドラマ「運勢ロマンス」で、イ・チョンアはゲーム会社のCEOチェ・スホ(リュ・ジュンヨル)の初恋の人であり片思いの相手である、IMスポーツの韓国支社長ハン・ソルヒ役を演じた。いつも自信に溢れて堂々とした、できる女イ・チョンアは、ドラマの中のハン・ソルヒに似ていたが、周りの人により気を配る謙虚な人だった。しかし、一緒にいる人たちを楽しくするところは、ソルヒそのものだった。ソルヒはスホの心を独り占めしたかったが、彼とシム・ボニ(ファン・ジョンウム)の恋を邪魔してまで自身の幸せを求めなかった。イ・チョンアも彼女の考えに完全に同意すると言い、恋愛と仕事に対する自身の考えを淡々と打ち明けた。早くもデビュー15年を迎えたイ・チョンアから、演技に対する貫禄が感じられた。「『運勢ロマンス』がまだ終わっていないような気がして、今もどこかからコールという音が聞こえてきそうだ。今まで演じたことのない新しいキャラクターだったのでウキウキした気分で楽しくやった。ある意味、妥当性のない人物かもしれないが、私が思った通り、計画した通りに進んだのがとても良かった。ドラマが優し過ぎる部分もあった(笑) もどかしいと言う視聴者もいる。サツマイモを100個食べた気分だった。最後はスホの幸せを祈りながら終わった(笑)」また、イ・チョンアは「実は最初にシノプシス(あらすじ)を見た時から、(ソルヒとスホの)恋が実らないことを知って撮影に入った。だから、スホがソルヒを諦める時まで恋愛に集中しようと思った。ドラマが中途半端だと役者がいくら演技が上手でも記憶に残らない。しかし、監督と脚本家さんがソルヒのキャラクターをちゃんと作ってくれて、ありがたかった。私に与えられた条件でキャラクターを活かしてみようと決心した。出番の多さよりは全体が重要だと思う。私は本当に幸せな助演だった」と話した。2004年映画「オオカミの誘惑」のヒロインにキャスティングされ、カン・ドンウォン&チョ・ハンソンと共演して大衆的な認知度を得た彼女は、その後「同い年の家庭教師2」「グッド・バッド・ウィアード」「初恋熱戦」「恋曜日/Oh! Happy Day」「ザ・ファイブ-選ばれた復讐者-」「延坪海戦」、ドラマ「新・別巡検-最期の導き-」「イケメンラーメン店」「ワンダフルママ」「高校処世王」「イケメンライダーズ~ソウルを駆ける恋:明日をつかめ」などに出演してきた。イ・チョンアは「ストーリーの中で1つの統一した感情があると良い。その中に私のキャラクターが入った時が嬉しいのだ。これまでの作品を見ると、私のタフな部分は見えなかったと思う。しかし、今回演じたソルヒは、私の性格を引き出して使った部分がある。だから重なる部分が多く、私をある程度見せることができた」と分析した。イ・チョンアは他の女優たちと競争するのではなく、自分だけの道を歩むことを重視していた。常に新しい姿を披露するために工夫することが、素敵な役者だと考えているのだ。彼女は「役の大小から離れて、いつも良い姿を見せたい。最近『グッドワイフ』を見ているが、私もいつか弁護士役をやってみたい。弁護士や医者、軍人など専門職を演じてみたい」という抱負を明かし、「10年以上演技しながらテクニックが付いたけれど、毎回大変だ。こうやって毎回悩んで、ぶら下がっているから、女優が続けられるのだと思う(笑) 役者という職業が本当に好きだ」と話す。この日も彼氏イ・ギウに対する話が出た。イ・チョンアは「同じ仕事をしているので慎重になってしまう。最近、交際をオープンにしているカップルが多いが、好きで公開しているカップルはいないと思う。誰でも好きな人がいつも人々から愛されてほしいと願うが、自分のせいで迷惑をかけることになると悲しい。ずっと交際し続ければ良いことだが、上手く行かないときは本当に悲しくなると思う。お互いを傷つけるんじゃないか不安だ」と話した。イ・チョンアはこれからも今のように現実に安住せず、いつも幸せに学び続ける女優になりたいという。いつも作品の中で自身を100%見せようとする女優イ・チョンア。真心の力を信じている彼女の瞳は澄み切っていた。
イ・チョンア「結婚したファン・ジョンウム、本当に幸せそうに見えます」
女優イ・チョンアが女優ファン・ジョンウムに言及した。 MBC水木ドラマ「運勢ロマンス」(脚本:チェ・ユンギョ、演出:キム・ギョンヒ) に出演したイ・チョンアのインタビューが19日午前、ソウル鐘路(チョンノ) 区三清洞(サムチョンドン) のカフェBODRE ANDAMIROで行われた。同日、イ・チョンアは「(恋人のイ・ギウとは) 今お互いに忙しい。お互いに忙しいと逆に良いと思う。応援もできるし、忙しい時は一緒に忙しいほうが良いと思う」と伝えた。結婚に関する質問を受けるとイ・チョンアは「時が来ればすると思う」と恥ずかしがった。特にイ・チョンアは「結婚したファン・ジョンウムを見ると、とても幸せそうに見える。『あれが結婚すると持てる安定感なんだ』と思った」としながらも「私は今も安定感がある。今が一番良いと思う。仕事をしている時が一番良い」と伝えた。イ・チョンアは「運勢ロマンス」でチェ・スホ(リュ・ジュンヨル) の初恋の相手であり、世界的なテニス選手のエージェントのハン・ソリ役を務めて熱演した。
放送終了「運勢ロマンス」リュ・ジュンヨル&ファン・ジョンウムの運命は…?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シム・ボニ(ファン・ジョンウム) の運命はチェ・スホ(リュ・ジュンヨル) だった。14日、韓国で放送されたMBC水木ドラマ「運勢ロマンス」(脚本:チェ・ユンギョ、演出:キム・ギョンヒ) は第16話を最後に放送終了となった。ボニを恋しがっていたスホは新しいゲームを作るのに集中し、ボニは妹ボラ(キム・ジミン) から病室にいる時、「ありがとうと話したいのに。姉さんを私に送ってくれてありがたいと」という話を聞いた。ボニが参加したゲーム企画公募展には、スホがサプライズ登場した。二人はお互いに対する哀切な気持ちでゲームを制作し、これを通じて自分たちの本音を伝えることができた。「長く待たせてごめんなさい」「相変わらず遅いな。綺麗な顔をして」結局ボニとスホは抱き合い、愛によって再会した。ゲームもそれぞれ作ったゲームを共に制作する方向で決定し、ボラも家に帰ってくるなど二人には幸せなことが続いた。ソルヒ(イ・チョンア) とゴヌク(イ・スヒョク) はもちろん、ダルニム(イ・チョウィ) とリャンハ(チョン・サンフン) までボニの家に訪れ、スホとボニの新しいスタートを祝った。最後のシーンではデートしている二人が、雨が降ることに喜び、ナレーションが流れた。「変わったことはない。将来は相変わらず分からず、運命は時には厳しいだろう。だから私たちは決めた。今を生きていくことに。今日の幸せを逃さないように」そしてボニがプロポーズした。「私と結婚してくれませんか?いくら考えてもあなたしかいないです」と話し、スホは喜びながら「僕、結婚します!」と叫んだ。二人がキスするシーンを最後に「運勢ロマンス」は終わった。「運勢ロマンス」の後番組としては俳優イ・ジョンソク、ハン・ヒョジュ主演の「W-二つの世界」(脚本:ソン・ジェジョン、演出:チョン・デユン) が20日から放送される。現実の女性医師がウェブ漫画に吸い込まれ、ウェブ漫画の男性主人公と恋をすることになるというユニークな設定のドラマだ。
リュ・ジュンヨル「ドラマの幽霊を見て驚く場面、母親を思い浮かべて演技した」
リュ・ジュンヨルがドラマでのアドリブについて語った。14日NAVERのライブ映像配信アプリ「V」で生中継された「リュ・ジュンヨルのフルコーストーク」では、リュ・ジュンヨルがMBCドラマ「運勢ロマンス」で自身のアドリブに関するビハインドストーリーを公開した。この日リュ・ジュンヨルはドラマの中で幽霊を見て驚く場面で、「本当は幽霊は信じない。だから演技はお母さんを思い出しながらやった」と述べた。引き続きリュ・ジュンヨルは「お母さんが部屋に入ってくるときノックしないで入ってくるので、その時お母さんを見てびっくりする姿を演技したものだ」とつけ加えた。
「運勢ロマンス」ファン・ジョンウム&リュ・ジュンヨル、すれ違う2人
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「運勢ロマンス」のファン・ジョンウムとリュ・ジュンヨルがすれ違ってしまった。13日、韓国で放送されたMBC水木ドラマ「運勢ロマンス」では、すれ違うボニ(ファン・ジョンウム) とスホ(リュ・ジュンヨル) の姿が描かれた。この日、ボニは自身の目の前でスホが交通事故に遭うのを見てしまった。ボニは「私のせいだ」と言いながらスホと別れる決心をする。ボニは遠いところへ行く決心をした。彼女が会社を辞めるという話を聞いたスホは、彼女を止めようとしたが二人はすれ違ってしまった。
「運勢ロマンス」リュ・ジュンヨル&ファン・ジョンウム、2人の先にある結末に関心集中
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「運勢ロマンス」リュ・ジュンヨルとファン・ジョンウムのラブストーリーに赤信号がついた。韓国で7日に放送されたMBC水木ドラマ「運勢ロマンス」(脚本:チェ・ユンギョ、演出:キム・ギョンヒ) では、交通事故に遭うチェ・スホ(リュ・ジュンヨル) の姿が描かれた。事態の責任を取って会社の代表から辞職したスホと、全て自分の悪運のせいだと自責するシム・ボニ(ファン・ジョンウム) 。特にボニは、グシン(キム・ジョング) が言った「体しか残らないなら、その残りの一つも引き取られるだろう」という予言に毎日不安がっていた。そんなボニの思いを知っているスホは「心配禁止、疑い禁止」とボニを慰めた。「僕、君の彼氏だよ」と荷物を持ってボニの部屋を訪れたスホは、ペアルックのパジャマをプレゼントしたり、モーニングキスをするなど、ボニを安心させるために誠意を尽くした。そんなスホのおかげでボニも少しずつ迷信に頼らなくなった。もう幸せになることしか残っていないと安心した。幸せなひと時もつかの間だった。ボニの妹シム・ボラ(キム・ジミン) は、リュ・ジュンヨルが交通事故に遭う悪夢を見た後口を開き始めた。それを見てボニはやっと妹も回復したんだと喜ぶ。そんなボニの姿を見て悪夢のことが言いづらくなったボラは、結局言うことができなかった。この日の後半、スホはボニにプロポーズをするために花束を持って駆けつけた。スホに向かって道を渡っていたボニに車が突進してくると、スホはボニをかばって代わりに車にひかれる。悲鳴を上げるボニの姿でこの日の放送は終わり、緊張感を高めた。幸せになり始めた二人には酷すぎる事故だった。果たして二人は幸せな結末を迎えることができるのだろうか、視聴者の関心が集まっている。
「運勢ロマンス」リュ・ジュンヨル、ファン・ジョンウムのために感動的なイベント“僕が守ってあげる”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。リュ・ジュンヨルがファン・ジョンウムのためにイベントを行った。韓国で6日午後に放送されたMBC水木ドラマ「運勢ロマンス」第13話では、ボニ(ファン・ジョンウム) を大切に思うスホ(リュ・ジュンヨル) の姿が描かれた。この日、スホはボニを屋上に呼び出した。スホは「変なところに頼らないで代わりに僕に頼りなさい。僕が守ってあげる」と心を伝えた。ボニは感動の涙を流した。ボニは「生きていてよかった。諦めなくてよかった」と感動した。
「運勢ロマンス」ファン・ジョンウム&リュ・ジュンヨル、内緒の恋がスタート
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シム・ボニ(ファン・ジョンウム)とチェ・スホ(リュ・ジュンヨル)のロマンスが本格的に始まった。韓国で30日に放送されたMBC水木ドラマ「運勢ロマンス」(脚本:チェ・ユンギョ、演出:キム・ギョンヒ)では、チェ・スホの深い愛がシム・ボニの心を動かした。本格的に内緒の恋を始めたシム・ボニとチェ・スホは、他の人の目を避けながら甘い愛情表現をした。スホはボニのために職員全員にピザをごちそうしてあげたり、ボニと他の職員が仲良く会話しているのを妨害するなど、刺激的な内緒の恋を繰り広げた。その半面ボニは、出張で長い間離れなければならないスホのためにアプリを制作し、彼の食事時間、休み時間、睡眠時間まで管理した。互いを見つめ合う愛情たっぷりな眼差しや息ぴったりの相性などを誇りながら、ボ・ホカップルを演じる二人のファンタスティックな化学反応が見る者をときめかせた。これについて関係者は「二人はカメラの外でも実際にボニとスホのように、驚くべき相性を誇っている。撮影時にも二人の息の合った演技のおかげで、毎回名場面が誕生し、現場のスタッフたちから絶賛を受けている」と述べた。「運勢ロマンス」は毎週水、木曜日午後10時より韓国で放送されている。
「運勢ロマンス」ファン・ジョンウム、リュ・ジュンヨルの告白を断る
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「運勢ロマンス」のファン・ジョンウムが、リュ・ジュンヨルの告白を断った。29日、韓国で放送されたMBC水木ドラマ「運勢ロマンス」(脚本:チェ・ユンギョ、演出:キム・キョンヒ) 第11話では、シム・ボニ(ファン・ジョンウム) がチェ・スホ(リュ・ジュンヨル) を好きでいながらも彼の告白を断る内容が描かれた。それは妹のためだった。チェ・スホはシム・ボニに積極的に気持ちを表現した。心から自身の気持ちを告白し、断り続けるシム・ボニにキスをしながら本心を表した。シム・ボニもやはり、チェ・スホのキスと心からの告白に揺れる姿を見せた。しかし、シム・ボニはすぐに気を取り直した。チェ・スホに「今日のことは忘れて。1人で好きでいて、終わらせるから」と話し、彼を押しのけた。チェ・スホは自分のことが好きながらも断るシム・ボニの行動に混乱した。シム・ボニはチェ・スホとの幸せを夢見たが、妹のために諦める切ない姿を見せた。
「運勢ロマンス」水木ドラマ視聴率1位をキープ…地上波3社が“接戦”の構図
MBC「運勢ロマンス」が水木ドラマ視聴率1位をキープした。30日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、29日に放送された「運勢ロマンス」は全国基準8.4%を記録し、同時間帯に放送されたKBS 2TV「マスター-ククスの神」(7.5%)、SBS「ウォンテッド」(6.7%) などを抑えて、水木ドラマ1位をキープした。同時間帯の1位はKBS 1TV「生老病死の秘密」で9.6%を記録した。これに先立ち、23日の放送で8%の視聴率を記録した「運勢ロマンス」は、水木ドラマ1位をキープした。ただ同時間帯1位は獲得できなかった。地上波水木ドラマの視聴率はいずれも1桁にとどまり、格差が大きくない状況だ。