ソ・ジョンヨン
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ソン・ガン&キム・ユジョン主演の新ドラマ「マイ・デーモン」豪華キャスト集結…緊張感漂う晩餐会のスチールカットを公開
「マイ・デーモン」に演技のプロが集結する。韓国で11月24日に放送がスタートするSBS新金土ドラマ「マイ・デーモン」は本日(13日)、見えない神経戦で緊張感を高める「ミレグループファミリー」の晩餐会を公開した。「マイ・デーモン」は、悪魔のような財閥の令嬢ト・ドヒ(キム・ユジョン)と、一夜で能力を失ってしまったデーモン(悪魔)のチョン・グウォン(ソン・ガン)が契約結婚をして繰り広げられる物語を描くファンタジーラブコメディだ。有限な幸せを与え、地獄に導く悪魔との契約。甘いが危険な悪魔との魂を担保にした救援ラブストーリーが、視聴者の胸をときめかせる。最高のビジュアルで話題になったキム・ユジョンとソン・ガンをはじめ、イ・サンイ、キム・ヘスク、チョ・ヘジュ、キム・テフン、チョ・ヨニ、イ・ユンジ、カン・スンホ、ソ・ジョンヨン、ホ・ジョンドなど名俳優らが出演し、注目を集めている。今回公開された写真の「ミレグループファミリー」の非凡なオーラは好奇心を刺激する。ミレグループの会長チュ・チョンスク(キム・ヘスク)の子供たちの間で異邦人扱いされていたト・ドヒの存在が興味深い。彼女がミレグループの家族になった理由は何だろうか。それぞれの欲望を隠したまま一堂に会した彼らのきわどい神経戦が緊張感を高め、隠された本音が気になるところだ。イ・サンイはチュ・チョンスクの甥で、「ミレ投資」のエリート代表チュ・ソクフン役を演じる。チュ・チョンスクの家族の中でト・ドヒが唯一同じ気質を持っていると考える人物だ。自由な魂を持っている彼の笑顔からは優しく人間的な面がうかがえる。心強い協力者としてト・ドヒのことを心配し、大切にするが、グウォンの登場で心境が変化することになる。チュ・ソクフンの感情の変化を繊細に描くイ・サンイの活躍に期待が高まっている。「ミレグループ」を屈指の大手企業に育てた会長チュ・チョンスクをキム・ヘスクが演じる。気難しいが、憎めないチュ女史だ。子供たちを見る眼差しからはカリスマ性が感じられる。ト・ドヒが誰より頼りにしている彼女は、信頼できない実際の子供の代わりにト・ドヒを特別に思う。しかし、チュ・チョンスクにも言えない秘密がある。ドラマの中心を担う彼女の唯一無二の演技も注目される。ト・ドヒの反対側にいる面々も興味深い。まず、キム・テフンはチュ・チョンスクの長男で「ミレ電子」の代表ノ・ソクミン役を、チョ・ヨニは人前では仮面をかぶっている彼の妻キム・セラ役を演じる。早くからチュ・チョンスクの信頼を失い、言うことをよく聞く長男のふりをしているが、どこか冷たい印象を与える。また、周りの視線を意識するようなキム・セラのまっすぐな姿も目を引く。チュ・チョンスクの次女で「ミレアパレル」の代表ノ・スアン役はイ・ユンジが演じる。「パリスアン」と呼ばれるほど、自分だけのフランス・パリに住んでいる人物。上品なふりをするが、そっくりな悪戯っ子の双子の息子達によって、ところかまわず素顔が飛び出すという。カン・スンホは「ミレ電子」の本部長ノ・ドギョンに変身する。ノ・ソクミンとキム・セラの一人息子である彼は透明人間のように行動するが、我慢してきた怒りが爆発し、弱者の前では急変する。果たして彼らがト・ドヒにとってどんな存在なのか、激しい「ミレファミリー」の話にも関心が高まっている。また、ト・ドヒの専任秘書である「シン秘書」はソ・ジョンヨンが演じる。AIのようだが、ト・ドヒの目を見るだけで本音を把握できるシン秘書の鋭く、真面目な姿が際立つ。しかし、退勤後は公私が明確な、どうしようもない秘書だ。ト・ドヒとユニークな姉妹ケミストリー(相手との相性)を披露し、愉快な笑いをプレゼントするものと期待される。「マイ・デーモン」の制作陣は「チュ・チョンスク会長の後継者を巡って繰り広げられるミレグループファミリーの話はドラマのもう一つの軸だ。ト・ドヒと絡みあった彼らの興味深い活躍を楽しみにしてほしい」と伝えた。SBS新金土ドラマ「マイ・デーモン」は韓国で11月24日午後10時に放送がスタートする。
パク・ウンビン&パク・ヒョジュ&オ・ヒジュンら、映画「ボストン1947」に特別出演!
秋夕(チュソク:韓国のお盆)に公開され、熱い響きを届ける映画「ボストン1947」に、多彩な魅力の俳優たちが大勢登場し、視線を釘付けにする。1947年、独立後初めて太極マークをつけて国際大会に出場するマラソンランナーたちの挑戦と、胸がいっぱいになる旅程を描いた映画「ボストン1947」には、信じて見ることができる俳優たちが特別出演し、目を引く。まず、ドラマ「恋慕」「ブラームスは好きですか?」「ストーブリーグ」など、完璧なキャラクター表現力で人々からたくさん愛されたのはもちろん、大ヒット作「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を通じて、世界的なシンドロームを巻き起こした大ブレイク中の女優パク・ウンビンが、「ボストン1947」に特別出演し、関心が高まっている。「第2のソン・ギジョン」を夢見る不屈のマラソンランナーソ・ユンボク(イム・シワン)とロマンスを繰り広げるオクリム役を務め、照れくさそうな眼差しと甘い笑顔で、特有の愛らしい魅力を思う存分に発揮する。ドラマ「今、別れの途中です」「浪漫ドクターキム・サブ」シリーズ、映画「タチャ-神の手-」「チェイサー」などの作品を通じて卓越した演技力を証明した演技派女優のパク・ヒョジュが、マラソン国家チームの選手であり、コーチとして活躍するナム・スンリョン(ペ・ソンウ)の妻ユンソ役で特別出演し、黙々と夫の挑戦を応援しながら映画に温もりを吹き込む。また、ドラマ「今、私たちの学校は」「私のIDはカンナム美人」、映画「悪人伝」「EXIT」など、多様な作品でシーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)として活躍してきた俳優のオ・ヒジュンが、ソ・ユンボクと長い時間一緒に暮らしながら彼のマラソンの才能を積極的に応援する親友のドング役で合流し、イム・シワンと親友ならではのティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)を披露する。更に、ドラマ「ペイバック~金と権力~」「財閥家の末息子」「その年、私たちは」「太陽の末裔」など、幅広い演技のスペクトラムを誇るベテラン女優のソ・ジョンヨンも登場する。劇中、ソ・ユンボクの唯一の家族である母親役を務め、信頼感を与える演技で、見る人々の没入感を最大限引き上げる予定だ。最後に、韓国を代表するミュージカル女優であり、ドラマ「社内お見合い」「熱血司祭」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」などの作品で、個性溢れる演技で強烈な存在感を見せつけた女優のチョン・ヨンジュが、オクリム(パク・ウンビン)の母親役で、ソン・ギジョン(ハ・ジョンウ)選手の行きつけのクッパ屋の主人に扮し、コミカルな演技でストーリーをより一層豊かなものにする。国家代表レベルの助演たちの活躍で、より一層期待を高めている映画「ボストン1947」は、9月27日に韓国で公開される。
「車輪」パク・ヒスン、もう一つの秘密が明らかに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SBS「車輪」第13話では、新たなどんでん返しがあった。キム・スビン(チョン・スビン)がナム・ジフン(チョン・テクヒョン)の死の秘密を続き、ナム・ジュンド(パク・ヒスン)とヒョン・ヨジン(ソ・ジョンヨン)が不倫関係であることを暴露した。世の中で最も信頼していた二人に裏切られたキム・ヘジュ(キム・ヒョンジュ)は大きな衝撃を受けた。キム・スビンに会ってから戻ってきたキム・ヘジュは、ナム・ジュンドに「その夜」の話を聞いた。ナム・ジフンが死亡した日、アリバイと事故直後の調査で話したことはキム・スビンの暴露の内容と全て異なっていた。ナム・ジュンドはナム・ジフンに会ったことを否定しながらも「誰に会ったかは言えない」と口を閉じた。その間、チン・スンヒ(リュ・ヒョンギョン)の暴露の書き込みはオンライン上で素早く広がり、ナム・ジュンドは「世論が支持するほうが真実になる」とキム・ヘジュにテレビ出演を求めた。すでに信頼を失ったキム・ヘジュに、ナム・ジュンドのナムグン・ソル法にも歯止めがかかった。チン・スンヒが暴露したキム・ヘジュの過去がナムグン・ソル法の趣旨に合わないという世論が作られたのだ。さらにカン・スンホン(チャン・グァン)はウ・ジンソク(キム・ミギョン)のもとを訪れ、民生に関わる10の法案を通過させる代わりに党レベルでナムグン・ソル法の推進を反対してほしいと提案した。キム・ヘジュに「真実を明かせ」と声が集まり、娘のナム・ユンソ(チェ・ミョンビン)も彼女を信じなかった。結局キム・ヘジュはテレビ出演を決めた。ナム・ジュンドが申し訳ないと言うと、キム・ヘジュは「今、私に申し訳ないと言うべきは、その日のことよ」と言った。ナム・ジュンドはナム・ジフンに会ったこと、彼を叱ったことを告白した。そして後悔と自責の涙を流し、キム・ヘジュも一緒に泣いた。一方、キム・ヘジュはキム・スビンのお腹の胎児の実父がナム・ジフンではなく、さらに彼女が流産したことを知った。ナム・ジフンがレイプしていないことに安心しながらも、彼女を心配した。キム・ヘジュの音声メモを聞いたキム・スビンは真夜中、雨にもかかわらず本の修繕室を訪れた。彼女はナム・ジュンドがヒョン・ヨジンと不倫関係であり、彼がナム・ジフンを殺害した可能性があると打ち明けた。第14話は7日午後10時に放送される。
チョン・スビンからリュ・ヒョンギョンまで、新ドラマ「車輪」キャラクターの熱演を予告…早くも期待高まる
「車輪」が注目すべき、隠れキャラクターを予告した。韓国で12月19日に放送がスタートするSBSの新月火ドラマ「車輪」は本日(13日)、安定的な演技力と代替不可能な存在感で熱演を繰り広げるチョン・スビン、リュ・ヒョンギョン、キ・テヨン、ソ・ジョンヨンの熱演を知らせ、期待を高めた。同作は、過去を隠したまま、静かに暮らしていた国会議員の妻の秘密が世間に知られて繰り広げられる物語を描く、ミステリージレンマメロドラマだ。正解のない選択肢の前で、混乱と葛藤を経験する人物たちの激変する感情を繊細に描き出す。「ストーブリーグ」「死の賛美」「ホン・チョンギ」などを演出したキム・ムンギョ監督と、「ブラームスは好きですか?」で好評を得た脚本家のリュ・ボリがタッグを組んだ作品で、ドラマファンの期待を集めている。キム・ヒョンジュ、パク・ヒスン、キム・ムヨルをはじめとする信頼できる俳優たちが大勢出演する中、キム・ヘジュ(キム・ヒョンジュ)と複雑な叙事と微妙な関係で絡み合う主要キャラクタ4人の姿が公開され、注目を集めている。先立って公開された予告映像とポスターで、ミステリーな雰囲気を醸し出したキム・スビン(チョン・スビン)からチン・スンヒ(リュ・ヒョンギョン)、チェ・ギヨン(キ・テヨン)、ヒョン・ヨジン(ソ・ジョンヨン)まで、まだベールに包まれている4人の物語が好奇心を刺激する。飲酒運転事故で物議を醸し、降板が決定した女優のキム・セロンの代わりに合流することになったチョン・スビンは、疑問の招かれざる客キム・スビン役で視聴者に強い印象を残す予定だ。幼い頃、両親の離婚でグループホーム生活を送ってきた彼女は、自分の生存と安全を第一に考える人物。全く異なる世界に住んでいたキム・ヘジュ、ナム・ジュンド(パク・ヒスン)夫婦の前に現れ、波乱を巻き起こす。「代理リベンジ」「未成年裁判」などを通じて、強烈な演技と圧倒的な魅力でブレイク中の新人女優チョン・スビンの活躍に期待が高まっている。メイン予告映像で短いが強烈な印象を残したリュ・ヒョンギョンは、チン・スンヒ役を演じる。キム・ヘジュの同級生でチェ・ギヨンの妻である彼女は、3年間のカナダ語学研修を終えて帰ってきた。帰国後、長い間連絡が途絶えていたキム・ヘジュの近況を聞いたチン・スンヒは、不幸の序幕を上げる要注意人物だ。リュ・ヒョンギョンは劇中、キム・ヘジュ、チン・スンヒの対立を描き、キム・ヒョンジュと演技対決を繰り広げる予定だ。キ・テヨンはチェ・ギヨン役で真価を発揮する予定だ。キム・ヘジュ、チン・スンヒと同じ学校を卒業し、大学への進学とオーストラリアへの移民後、帰国した際に偶然チン・スンヒに会って結婚した。現在は、故郷でゴルフレッスン場を運営している。約3年ぶりのドラマ復帰を果たしたキ・テヨンの新しい演技にも期待が高まっている。特にキム・ヘジュ、ナム・ジュンド夫婦のまた別の家族ヒョン・ヨフンに扮したソ・ジョンヨンの合流もドラマへの期待を高める。ナム・ジュンドと同じ町で育った隣の姉で、キム・ヘジュと実の姉妹のように親密な関係を築いている。ナム・ジュンドの母親が生前に運営していた小さなカルグクス(切り麺の温かい麺料理)屋を買収して運営するだけでなく、妊娠と育児で苦しんでいたキム・ヘジュの頼みで、夫婦の家で一緒に暮らしている。これ以上の説明は必要ない名品演技で「車輪」の完成度をさらに高めるだろうと、関心を集めている。「車輪」は韓国で12月19日夜10時に初放送される。
キム・ホンパからキム・テフンまで、Disney+オリジナルシリーズ「刑事ロク 最後の心理戦」名脇役8人のスチールカット公開
Disney+がスタジオドラゴンと共に披露するオリジナルシリーズ「刑事ロク 最後の心理戦」に韓国最高の俳優たちが大勢出演し、関心を高めている。「刑事ロク 最後の心理戦」のしっかりとしたストーリーを支え、視聴者の没入感をより一層高める名俳優たちの出演により一層期待が高まっている。キム・ホンパからキム・テフン、ユ・スンモク、キム・ミンジェ、オ・デファン、ソ・ジョンヨン、キム・ジェボム、コ・ギュピルまで、信頼度の高い俳優たちが繰り広げる熱演に注目だ。ソ・グァンス役にキム・ホンパ、ウ・ヒョンソク役にキム・テフン、ペチーム長役にユ・スンモク、ハン刑事役にキム・ミンジェが、ベテラン刑事のキム・テクロク(イ・ソンミン)と共にクムオ警察署の刑事として登場する。劇中でソ・グァンスとウ・ヒョンソクは過去、キム・テクロクとかけがえのない同僚だったが、一連の事件によって仲違いした関係だ。特にウ・ヒョンソクは友人の脅迫電話が始まった頃、キム・テクロクと対立するようになった人物で、ミステリアスな事件の始まりを知らせる存在でもある。ペチーム長とハン刑事役を演じたユ・スンモクとキム・ミンジェは、クムオ警察署を揺るがす事件や事故を見守る同僚刑事に扮する。これと共にオ・デファン、ソ・ジョンヨン、キム・ジェボム、コ・ギュピルは、キム・テクロクと緊密な関係を持っている周辺の人物として出演する。オ・デファンはクムオ市の麻薬犯罪と関係のあるマ・サング役を演じる。ドラマの序盤、麻薬運搬業者としてキム・テクロクから疑われ、追撃が繰り広げられる。ソ・ジョンヨンはキム・テクロクの主治医であるオ・ヘソン役を演じる。彼女は優しく思慮深い姿で彼の健康を常に心配する人物として登場する。キム・ジェボムはキム・テクロクによって監獄に収監され、釈放された放火犯のヤン・ギテとして登場し、ドラマに緊張感を与える予定だ。コ・ギュピルはキム・テクロクが住んでいる考試院(コシウォン:各種国家試験を受ける全国の受験生たちが集まって勉強できるように作った長期宿泊施設)を管理するコン総務として登場し、イ・ソンミンと特別なケミストリー(相手との相性)を予告した。それぞれの個性で立体的なキャラクターの熱演を予告した演技派俳優たちが、これから繰り広げる「刑事ロク 最後の心理戦」のミステリアスな事件でどのような活躍を繰り広げるか期待される。「刑事ロク 最後の心理戦」は全8話のエピソードで構成され、10月26日に第1話と2話の公開を皮切りに、毎週水曜日にDisney+で2話ずつ配信される予定だ。
「グリーン・マザーズ・クラブ」キム・ギュリ、イ・ヨウォン&ソ・ジョンヨンと対立し…衝撃の行動【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ギュリがイ・ヨウォン、ソ・ジョンヨンと対立した後、極端な選択を試みた。韓国で20日に放送されたJTBC「グリーン・マザーズ・クラブ」では、服毒自殺を試み、胃洗浄を受けるジンハ(キム・ギュリ)の姿が描かれた。同日、ウンピョ(イ・ヨウォン)は仕事を探してあげると言うジンハに「いいえ、やめて。そしてもう二度と私に連絡しないで。いつも私が変だと思っていた。だけど、確信した。あなたは私が嫌い。どうしたの? あなた、もしかして精神的に問題がある?」と責めた。また「いつもこんなパターンだった。交換学生もあなたが申請したせいで私は行けなかった。公募展でも私がいつも負けた。劣等感と言っても構わない。もう二度と絡みたくない。町で遭遇しても知らないふりしてほしい」と線を引いた。お酒を飲んで複雑な心を慰めていたジンハはヤンモ(ソ・ジョンヨン)の登場に「誰がお母さんなの? 私は母が去った時、お姉さんはそこにいた。良かったよね? それで1ヶ月経たずにパパと旅行に行った。私、まだお姉さんの顔を見たくない。もう私に構わないで」と叫んだ。その後、一人で苦しんでいたジンハは服毒自殺を試み、ルイ(ロイ)によって病院に運ばれた。胃洗浄を受けるジンハを見てルイは悲しんだ。
「ハイクラス」チョ・ヨジョンの夫キム・ナムヒ、衝撃の事実が判明…まるで「パラサイト 半地下の家族」のような展開?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ハイクラス」が、映画「パラサイト 半地下の家族」を連想させる展開で注目を集めた。ソン・ヨウル(チョ・ヨジョン)の夫アン・ジヨン(キム・ナムヒ)の生存が確認された中、彼がヨウルの家の地下室に隠れていたことが分かり、衝撃を与えた。5日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「ハイクラス」で、デニー・オ(ハ・ジュン)のおかげで自宅内に隠された地下室の存在を知ったヨウルの姿が描かれた。この日、ヨウルの家に石を投げた犯人がシム・エスン(ソ・ジョンヨン)だと明かされた中、彼女の過去が明らかになった。エスンは放火殺人で服役した前科者で、被害者は彼女の夫だった。ヨウルは大きく驚いたものの、エスンを善処し、引っ越しを保留した。それからデニーにエスンの裏調査を依頼し「漠然と私に対する反感でそうしたというのが気になって。20年前に殺人放火罪で服役したこともそうだし」と疑問を表した。ヨウルは釈放されたエスンに「私、こう言われています。運命が強すぎて夫を飲み込んでしまったと。私がそんなに嫌いでしたか? 真夜中に石を投げるくらいに?」と聞いた。エスンは何も答えなかった。一方、ジヨンの死亡届を破棄して済州島(チェジュド)に残ることを決めたヨウルに、アレックス・コーマー(キム・ソンテ)は理由を聞いた。彼女は「私が責任を取って耐えなければならないことがあるなら、耐えます。これ以上は逃げません」と意志を見せた。財団側の訴訟に対しては「新しい理事長と相談してみる」と一蹴した。よりによってこの会話を聞いたファン・ナユン(パク・セジン)は、何の話かと聞いた。ヨウルは「私たちがこんな風に会ったのは仕方ないことだけど、あなたにも知らせなきゃね。私は彼の遺言を受け入れないつもりよ」と言った。ナユンは「それをどうしてお姉さんが決めるの? 私たちも結婚しました。誓約したのよ」と無理を言った。私たちに対していい加減に話さないでほしいというナユンに、ヨウルは「やめて。聞いていられない。あなたの話はもう聞くだけで鳥肌が立つ」と歯ぎしりをした。この日、デニーが突き止めたのは、ヨウルの家に隠れていた「秘密の部屋」。ここはジヨンの隠れ場で、彼は防犯カメラを通じて全ての状況を監視していた。この事実を知らないまま防犯カメラのモニターを壊すヨウルの姿が後半を飾り、新たな展開を予告した。
ソ・ジョンヨン、新ドラマ「あなたに似た人」に出演決定…シン・ヒョンビンの母を演じる
女優のソ・ジョンヨンが、分別のない母親としてお茶の間に戻ってくる。ソ・ジョンヨンはJTBC新ドラマ「あなたに似た人」(脚本:ユ・ボラ、演出:イム・ヒョンウク)で、へウォン(シン・ヒョンビン)の母ク・ジョンヨン役を演じる。ジョンヨンはトラブルメーカーで分別のない母親で、娘のへウォンに気苦労もさせるが、娘に対する愛情だけはいっぱいな魅力的な人物だ。若くしてへウォンを産んで一人で育てたジョンヨンは、中年の成長を描きながらストーリーをより豊かにする。ソ・ジョンヨンは今回の作品を通じて暖かくて慎重な母親、品のある人の代表のように従来演じたキャラクターとは異なる母親に扮する予定だ。最近、ドラマ「わかっていても」でパク・ジェオン(ソン・ガン)の母親として強烈な存在感をアピールしたソ・ジョンヨンは、「ザ・キング:永遠の君主」「私たち、恋してたのかな?」「ブラームスは好きですか?」などで様々なキャラクターを完璧にこなした。今回の作品で披露する演技の変身に視聴者の期待感が高まっている。韓国で10月に放送されるJTBCの新ドラマ「あなたに似た人」は、妻と母という名前を捨て、自分の欲望に忠実な女性と、その女性との出会いで「自身の人生の助演」になってしまったもう一人の女性のストーリーを描く作品だ。
ソ・ジョンヨン、ドラマ「わかっていても」に特別出演…ソン・ガンの母親役に
女優のソ・ジョンヨンが、ドラマ「わかっていても」に特別出演する。ソ・ジョンヨンは、JTBC土曜ドラマ「わかっていても」で、パク・ジェオン(ソン・ガン)の母親としてサプライズ登場し、パク・ジェオンのユ・ナビ(ハン・ソヒ)への感情をもう一度真剣に考えるようにアドバイスする予定だ。7月17日に公開された第6話の予告映像の中で、ミステリアスな声の主人公がソ・ジョンヨンであることが分かり、彼女の活躍に対する期待を高めた。ドラマ「ブラームスは好きですか?」「私たち、恋してたのかな?」「ザ・キング:永遠の君主」などさまざまな作品で幅広いキャラクターを完璧に演じこなした彼女が見せる新しい姿に関心が高まっている。ソ・ジョンヨンの活躍は、24日の午後11時に放送される「わかっていても」第6話で確認することができる。「わかっていても」は、愛は信じないが恋愛はしたい女性ユ・ナビ(ハン・ソヒ)と、恋愛はめんどくさいがSome(友達以上恋人未満)はほしい男性パク・ジェオン(ソン・ガン)のハイパーリアリズムロマンスを描く。
アン・ギルガン&ソ・ジョンヨンら、新ドラマ「ダリとカムジャタン」に出演決定…豪華ラインナップが完成
実力派俳優たちが出演を確定して話題を呼んでいるKBS 2TVの新水木ドラマ「ダリとカムジャタン」( 脚本家:ソン・ウネ、パク・セウン、監督:イ・ジョンソプ)。新たにアン・ギルガン、ソ・ジョンヨン、ファン・ボラ、アン・セハのキャスティングが発表され、演技派俳優らのラインナップを完成させた。本日(23日)、今年下半期に韓国で放送がスタートする「ダリとカムジャタン」側は「アン・ギルガン、ソ・ジョンヨン、ファン・ボラ、アン・セハが出演を確定し、しっかりとしたラインナップが完成した」と伝えた。同作品はお互いの正体を知らず、好意を持った無知な成金と没落した美術館を復活させようとする名門家の娘が債務関係で再会して繰り広げられるストーリーを描くラブコメディだ。「ただひとつの愛」「町の弁護士チョ・ドゥルホ」「ヒーラー」「製パン王キム・タック」を手掛けたイ・ジョンソプ監督と「ある素敵な日」「魔女の愛」を執筆した脚本家のソン・ウネ、パク・セウンが意気投合した作品で、ドラマファンから関心が高まっている。先立って「ダリとカムジャタン」はキム・ミンジェとパク・ギュヨン、クォン・ユルのキャスティングを知らせ、話題になった。キム・ミンジェは無知、無識、無学の3無の持ち主だが、金儲けの才能がある主人公のチン・ムハクを演じる。パク・ギュヨンは名高いチョンソン家の一人娘で7ヶ国語に長けており、性格も完璧だが、1人では一食の食事さえ解決できない生活感覚ゼロのキム・ダリを演じる。特に、彼らの周りの人物としてクォン・ユル、ウ・ヒジン、ファン・ヒ、ヨンウァンが登場し、劇への活気を吹き込む予定だ。ここに加えて、韓国を代表するベテラン俳優らの合流が知られ、より一層注目を集めている。アン・ギルガン、ソ・ジョンヨン、ファン・ボラ、アン・セハなどは、視聴者に新鮮な面白さと見どころをを届ける予定だ。各作品で強烈な印象を残してきたアン・ギルガンとソ・ジョンヨンが初めて夫婦として共演する。彼はお金は大切にとうるさく言うトンドンF&B会長でムハクの父親チン・ベクウォンを演じる。ソ・ジョンヨンは派手なものが大好きな典型的な成金スタイルを披露するベクウォンの妻でムハクの継母ソ・グムザに扮する。特に彼女はドラマ 「ラームスが好きですか」以来、キム・ミンジェともう一度共演することになり、彼らが見せるケミ(ケミストリー、相手との相性)への関心が高まっている。ムハクの助力者であり、すべての仕事を担当している秘書ヨ・ミリ役にはファン・ボラがキャスティングされた。魅力的な演技で視聴者の心を掴んだ彼女だけのしっかりした演技スタイルが、無知なムハクと出会った時に見せる驚くべき相乗効果が期待される。最後に自他共に認める最高の名脇役アン・セハが、チョンソン美術館のキュレーターであるハン・ビョンセを演じる。名門大を卒業したエリートだが、美術に天才的な才能を持つ息子をサポートすることだけが重要な家長で、ダリと美術館の人々とのケミに期待が集まる。「ダリとカムジャタン」側は「4人の韓国を代表するベテラン俳優たちと一緒に作業できて光栄だ」とし「制作陣と全ての俳優らが最高の笑いを届けるために万全の準備をしたので、視聴者の皆さんの多くの期待と関心をお願いしたい」と伝えた。
キム・ヒソン、ソ・ジョンヨンからの差し入れに感謝「どうしてこんなに愛らしいの…愛してる」
女優キム・ヒソンが、コーヒーのケータリングカーを贈ってくれたソ・ジョンヨンに感謝した。9日、キム・ヒソンは自身のInstagramに「ソ・ジョンヨンさん、あなたという人。どうしてこんなに愛らしいの。魅力が詰まったお嬢さん、コツを教えてほしい。#お姉さん#愛してる#一生の飲み友達」という書き込みとともに写真を掲載した。写真の中のキム・ヒソンは、ソ・ジョンヨンが贈ったケータリングカーの前でポーズをとっている。サマーニット姿のキム・ヒソンは、40代とは思えない童顔の美貌で目を引く。ソ・ジョンヨンは「ドラマ『アリス』の全ての俳優、スタッフ、そして信じて見る女優キム・ヒソンを応援します」というメッセージを送り、キム・ヒソンと「アリス」チームを励ました。キム・ヒソンが出演するSBS新金土ドラマ「アリス」は、韓国で下半期に放送される予定だ。
ムン・ソリ&パク・ヒョンシク主演映画「8番目の男」キャラクターポスター公開…9人9色の個性が光る
映画「8番目の男」(監督:ホン・スンワン、配給:CGVアートハウス)が、裁判長と陪審員たちの多彩な個性を盛り込んだキャラクターポスターを公開した。2008年に韓国に初めて導入された国民参加型裁判の実際の事件を再構成した「8番目の男」は、最初の国民参加型裁判で偶然に陪審員になった普通の人が、彼らならではの方法で少しずつ事件の真実を追求していくストーリーを描いた映画だ。今回公開されたキャラクターポスターは、キャラクターごとに個性あふれるポーズとタイトルを盛り込んだ雑誌のコンセプトで、彼ら9人9色の魅力を一目で確認することができていて視線を引く。まず、最初の国民参加型裁判の裁判長キム・ジュンギョムに扮したムン・ソリのポスターは、「法と原則に基づいて」というコピーと一緒に、モノクロのビジュアルの中、揺るぎのない眼差しで視線を圧倒する。続いて、青年起業家の8番陪審員クォン・ナムウ役のパク・ヒョンシクは、特有の健康で明るいエネルギーと、「僕の人生に諦めはない」というコピーが調和し、純粋な情熱を持ったクォン・ナムウのキャラクターに期待感を高める。ここで一歩遅れてロースクールに入門した1番陪審員ユン・グリム、意欲だけは20代の介護士の2番陪審員ヤン・チュノク、多数決に従う無名俳優の3番陪審員のチョ・ジンシク、裁判が早く終わることだけを願う専業主婦の4番陪審員ピョン・サンミ、時間は金だと思っている大企業の秘書室長の5番陪審員チェ・ヨンジェ、理論的ではなく実戦経験を重視する無職の6番陪審員チャン・ギベク、ストレートなスタイルの就活生の7番陪審員オ・スジョンたちは、異なるポーズと雰囲気で、彼らの多彩な魅力を予告する。映画「8番目の男」は、5月15日に韓国で公開予定である。