タクシー運転手
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【終了しました】ソン・ガンホ主演「タクシー運転手 約束は海を越えて」4/6(金)一般試写会(東京)に5組10名様をご招待!
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※韓国観客動員1,200万人を突破した2017年韓国No.1大ヒット作「タクシー運転手~約束は海を越えて~」がいよいよ2018年4月21日(土)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー! 第90回米アカデミー賞の外国語映画賞に韓国代表として出品の快挙を遂げた本作は、1980年5月、韓国現代史上最大の悲劇となった光州事件を題材にし、真実を追い求めたひとりのドイツ人記者と、彼を乗せたタクシー運転手の物語。軍事独裁政権の物々しい言論統制をくぐり抜けながら光州を取材し、全世界に「5.18光州事件」の実情を伝えた故ウィルゲン・ヒンツペーター氏と、その彼をタクシーに乗せて光州の中心部に入った、平凡な市民であり、後日ヒンツペーターでさえその行方を知ることのできなかった故キム・サボク氏、実在した2人が肌で感じたあの日を、コミカルかつシリアスに描いた作品です。「タクシー運転手~約束は海を越えて~」の日本公開を記念して、4月6日(金)東京で開催される一般試写会に5組10名様をご招待いたします。応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆4/6(金)「タクシー運転手 約束は海を越えて」一般試写会 5組10名様 【試写会詳細】日時:4月6日(金)時間/開場:18:30 ・ 開演19:00 ※上映時間137分会場:北とぴあ つつじホール(東京都北区王子1丁目11-1 北とぴあ3階)※東京メトロ南北線 王子 5番出口 直結 / 京浜東北線 王子 北口 徒歩 2分 / 都電荒川線 王子駅前 徒歩 5分■公開情報映画「タクシー運転手~約束は海を越えて~」2018年4月21日(土)より、シネマート新宿ほか全国公開監督:チャン・フン(「義兄弟~SECRET REUNION~」「高地戦」)出演:ソン・ガンホ(「密偵」「王の運命―歴史を変えた八日間―」)トーマス・クレッチマン(「戦場のピアニスト」「ヒトラー~最期の12日間~」ユ・ヘジン(「コンフィデンシャル/共助」「LUCK-KEY/ラッキー」)リュ・ジュンヨル(「グローリーデイ」「奴隷の島、消えた人々」)2017年/韓国/137分/カラー/シネスコ/5.1ch/レイティング:G/原題:택시운전사/配給:クロックワークス/提供:クロックワークス・博報堂DYミュージック&ピクチャーズ公式ホームページ:http://klockworx-asia.com/taxi-driver/【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2018年3月19日(月) 15:00 ~ 3月22日(木) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
ナ・ムニ&チェ・ミンシク&イ・ジョンヒョン&ヒョンビン、俳優協会が選ぶトップスター賞を受賞
ナ・ムニ、チェ・ミンシク、イ・ジョンヒョン、ヒョンビンが今年の韓国トップスター賞を受賞する。韓国映画俳優協会が主催する「2017 スターの夜-第6回大韓民国トップスター賞授賞式」は、27日「ナ・ムニ、チェ・ミンシク、イ・ジョンヒョン、ヒョンビンをトップスター賞の受賞者に決定した」と明らかにした。大韓民国トップ監督賞には「タクシー運転手」のチャン・フン監督、大韓民国新人監督賞には「犯罪都市」カン・ユンソン監督、大韓民国トップ助演賞受章者は「タクシー運転手」「犯罪都市」のチェ・グィファ、「沈黙」「ブラザー」のイ・ハニ、韓国映画人気スター賞には「犯罪都市」のユン・ゲサン、「ミッドナイト・ランナー」のパク・ソジュン、「ブラザー」のイ・ドンフィ、「スウィンダラーズ」のAFTERSCHOOL ナナ、「軍艦島」のキム・スアンまで、今年韓国の映画界を輝かせた豪華スターたちが出席する。その他にも大韓民国トップ歌手賞はペク・チヨンとWanna One、大韓民国トップエンターテイナー賞部門はイ・グァンス、昨年新設された大韓民国トップスポーツスター賞には野球選手ヤン・ヒョンジョンが輝いた。特別功労賞には韓国映画俳優協会のイ・ドクファ名誉会長が選定された。今回のイベントを主催する韓国映画俳優協会コ・リョン理事長は「今年で6回目を迎える今回の授賞式には、多くの文化芸術界の主要人物たちが映画関係者、俳優たちの出席が確定し、名実ともに今年映画界を網羅する行事になるものと確信している。韓国映画俳優協会では、これからも映画現場で務めた役割を一生懸命に遂行する俳優と監督、スタッフのために多方面でサポートして応援する」と明らかにした。
「第17回 ディレクターズ・カット・アワード」韓国映画監督が選んだ最高の映画&映画人は?(総合)
韓国映画監督が選んだ最高の映画と映画人が選定された。「第17回ディレクターズ・カット・アワード」は昨日(7日)、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」を通じて授賞式を生中継した。「ディレクターズ・カット・アワード」は(社)韓国映画監督組合の監督らが主催となって受賞者を選び授賞する映画授賞式だ。韓国を代表する映画監督たちが選定・授賞する授賞式であるため、一層意味がある。監督賞は「オクジャ」のポン・ジュノ監督が獲得した。Netflixとコラボした大作「オクジャ」で、韓国はもちろん海外から注目を浴びたポン・ジュノ監督は、2000年新人監督賞に続き、2003年、2014年に監督賞を受賞し、3年ぶりに4番目の「ディレクターズ・カット・アワード」で受賞を果たした。ポン・ジュノ監督は「本当に照れる。本当に貴重な場だと思うし、感謝する場だ」と感想を語った。この日、ポン・ジュノ監督は「夢のジェイン」のチョ・ヒョンフン監督を激賞し「僕にとっての今年最高の作品は『夢のジェイン』だと思う」と述べた。主演賞は「殺人者の記憶法」のソル・ギョングと「I Can Speak」のナ・ムニが受賞した。ソル・ギョングは「名もなき野良犬の輪舞」で「第54回大鐘賞映画祭」「第27回韓国映画評論家協会賞」で主演男優賞を受賞したのに続き、今回の「ディレクターズ・カット・アワード」では「殺人者の記憶法」で主演男優賞を獲得し、最高の1年を過ごすことになった。またナ・ムニは、今年韓国で開かれた映画授賞式で主演女優賞を席巻し主演女優賞オールキルという、前人未到の記録を打ち立てた。ソル・ギョングは「僕を誰かに何とかしてほしいと思った時に出会ったのが『名もなき野良犬の輪舞』と『殺人者の記憶法』だった。これからももっと切実に求めていく」と感想を語り、ナ・ムニは「私はいつも監督のキューサインに合わせて演技をしてきた。これからもいつもキュー、合いの手に合わせて、監督と一生懸命に一生懸命に演技する」と感想を語った。新人賞格の今年の新しい俳優賞は「タクシー運転手」のチェ・グィファ、「金子文子と朴烈」のチェ・ヒソが受賞した。チェ・グィファはこの日、妻が息子を出産したことをサプライズ発表し、2倍の喜びを味わった。チェ・ヒソは全映画授賞式で新人賞を手にし、監督が選んだ最高の新人として認められる感激を味わった。また「今年の特別言及」作品としては「I Can Speak」「金子文子と朴烈」「タクシー運転手」「密偵」「ザ・キング」「共犯者たち」が選ばれた。映画監督からMBCの社長になったチェ・スンホ監督は、「共犯者たち」で今年のビジョン賞を受賞した。チェ・スンホ監督は「これからMBCにたくさん出演してほしい。私たちが最善を尽くす。MBCが変わるので、今まで与えてきた失望感を全部お返しできるように全力を尽くして努力する。これからはMBCを思い浮かべた時『会えば嬉しい友だち』と思っていただければ幸いだ。任務を全うする日、映画界に再び戻ってくる」と感想を明かした。【「第17回ディレクターズ・カット・アワード」受賞者(作)】監督賞:ポン・ジュノ(「オクジャ」)今年の新人監督賞:チョ・ヒョンフン(「夢のジェイン」)今年のビジョン賞:チェ・スンホ(「共犯者たち」)今年のジャンル映画賞:ヨン・サンホ(「新感染 ファイナル・エクスプレス」)今年の主演男優賞:ソル・ギョング(「殺人者の記憶法」)今年の主演女優賞:ナ・ムニ(「I Can Speak」)今年の新しい男優賞:チェ・グィファ(「タクシー運転手」)今年の新しい女優賞:チェ・ヒソ(「金子文子と朴烈」)今年の特別言及作品:「I Can Speak」「金子文子と朴烈」「タクシー運転手」「密偵」「ザ・キング」「共犯者たち」
ポン・ジュノ監督「ディレクターズ・カット・アワード」で監督賞を受賞…主演男女俳優賞はソル・ギョング&ナ・ムニ
「オクジャ」のポン・ジュノ監督が、韓国の映画監督が選んだ最高の監督になった。明日(7日)に韓国で開かれる「第17回ディレクターズ・カット・アワード(Directors' Cut Awards)」は「オクジャ」のポン・ジュノ監督を含め、光栄の受賞者を発表した。「ディレクターズ・カット・アワード」は(社)韓国映画監督組合の監督が自ら受賞者を選定し、授賞する映画授賞式で、1998年に始まり今年で17回を迎えた。2016年7月1日から2017年9月30日まで公開した(秋夕:チュソク、日本のお盆に当たる韓国の祭日の公開作以前)長編映画の中から選ばれる、今年の「ディレクターズ・カット・アワード」は、監督賞4部門(今年の監督賞、今年の新人監督賞、今年のビジョン賞、今年のジャンル映画賞)と俳優賞4部門(今年の男優賞、今年の女優賞、今年の新人俳優賞、今年の新人女優賞)の計8部門で授賞が行われる。300人以上の監督が所属している韓国映画監督組合(DGK)の投票で受賞作が選ばれ、投票の結果、最も多い票を獲得した6本を「今年の特別言及」作品に選定する。「オクジャ」で韓国はもちろん、海外から賛辞を受けたポン・ジュノ監督が今年の監督賞を受賞することになり、「夢のジェイン」のチョ・ヒョンフン監督が今年の新人監督賞を受賞する。今年のビジョン賞は「共犯者たち」のチェ・スンホ監督、今年のジャンル映画賞は「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督がそれぞれ受賞した。ポン・ジュノ監督は、2000年「フランダースの犬」で新人監督賞を受賞し、2003年に「殺人の追憶」、2014年に「スノーピアサー」で監督賞を受賞したことに続き、4回目に「ディレクターズ・カット・アワード」で受賞し、さらに意義深いものになる。今年の男優賞は「殺人者の記憶法」のソル・ギョング、今年の女優賞は「I Can Speak」のナ・ムニ、今年の新人男優賞は「タクシー運転手」のチェ・グィファ、今年の新人女優賞は「金子文子と朴烈」のチェ・ヒソがそれぞれ受賞した。また「今年の特別言及」作品としては「I Can Speak」「金子文子と朴烈」「タクシー運転手」「密偵」「ザ・キング」「共犯者たち」が選ばれた。ディレクターズ・カット委員会の委員長である監督チェ・ドンフンは、受賞者の発表に続き、明日(7日)開かれる授賞式を控え「『ディレクターズ・カット・アワード』は、同僚監督らの心のこもった励ましと尊敬を込めた授賞式であるだけに、受賞者とプレゼンター皆が祭りのように楽しめる、よい伝統を作っていくことを願う」と伝えた。同日の授賞式にはプレゼンターとして選ばれた監督と俳優が出席し、受賞の喜びを味わう予定で、同じ作品で共演した同僚俳優および監督が自ら受賞し、さらに意義深い場を設けると期待される。「第17回ディレクターズ・カット・アワード」はイ・ムヨン、ポン・マンデ監督の司会で行われ、午後7時からNAVER Vアプリ映画チャンネルを通じて生中継される。
JYJ ジェジュンからキム・ソヒョンまで「第7回大韓民国韓流大賞」受賞者に選定…授賞式は7日に開催
JYJ ジェジュンとキム・ソヒョンらが「大韓民国韓流大賞」のトロフィーを手にする。本日(5日)、社団法人韓流文化産業フォーラム側によると「第7回大韓民国韓流大賞」授賞式で、ジェジュン(歌手部門)、「タクシー運転手」(映画部門)、キム・ソヒョン(俳優部門)、UntouchableのSleepyらが大衆文化大賞を受賞するという。また、アン・ジェウク、バレリーナのカン・スジンはそれぞれ大衆文化と純粋文化功労部門の受賞者に選定され、「プロデュース101」出身のチャン・ムンボクはライジングスター特別部門賞を受賞する。今回の授賞式は韓流全般に渡って「大衆文化、伝統文化、韓流観光、韓流産業、国際交流、特別部門」の6つの分野に分けて授与される。韓流文化産業芸術の全分野において、品位とプライドを高め、韓流の拡大に貢献した人々に授与される。「第7回大韓民国韓流大賞」授賞式は7日午後、汝矣島(ヨイド)国会憲政記念館で開催される。
BTS(防弾少年団)のツイートが1位に!アイドルから大統領まで…2017年韓国Twitterで関心を集めたキーワードとは?
今年、全世界のTwitterで最も話題になったテーマは断然「K-POP」だった。Twitterは2017年1年間、全世界のユーザーが作成したツイートとアカウントを分析し、「#ThisHappend」「#2017どんなことが(2017어떤일이)」というハッシュタグと共に、今年の各種のTwitter記録を公開した。世界中のTwitterアカウントのうち、韓国で最もツイートされたアカウントとして、防弾少年団(@BTS_twt)が選定され、2位はSEVENTEEN(@pledis_17)、9位はMONSTA X(@OfficialMonstaX)となり、3つのK-POPアカウントがグローバル10位圏に入った。歌のTOP10が挙げられた中でも、4曲のK-POPが含まれた。1位はEXOの「#kokobop」が獲得し、GOT7は「#youare」と「#neverever」の2曲を、それぞれ3位と8位にランクインさせた。防弾少年団の「#love_yourself」も7位を獲得した。今年新設されたアカウントの中では、EXO(@weareoneEXO)とWanna One(@WannaOne_twt)が、それぞれ1位と2位を獲得した。防弾少年団は各種の韓国記録でも1位を獲得した。まず、フォロワー保有ランキングで、今年韓国のアカウントとしては初めて1千万フォロワーを達成し、1位となった。今年1年間だけで600万人以上のフォロワーが増え、最も成長したアカウントに選定され、今年最もリツイートされたゴールデンツイートにも輝いた。寝ているジョングクをからかうシーンが捉えられたこの動画ツイートは、37万回のリツイートと77万回のいいねを獲得し、今年最もリツイートされたツイートに選ばれた。また、今年韓国で最も多くのツイートが発生した日は5月22日で、この日は防弾少年団が「ビルボード・ミュージック・アワード」でトップ・ソーシャル・アーティスト賞を獲得した日だ。この日のトップキーワードは「防弾少年団」で、関連するキーワードとしては「ありがとう」「賞をもらった少年団」「ビルボード・アワード」「BBMAs」「A.R.M.Y(防弾少年団のファンクラブ)」などと分析された。Twitter Koreaが公開した韓国の指標をみると、社会分野では第19代文在寅(ムン・ジェイン)大統領(@moonriver365)が1位を記録した。今年の頭に行われた朴槿恵(パク・クネ)元大統領の「弾劾」と、これによって5月に前倒しで実施された「大統領選挙」は2位と3位に名を連ね、政治に対する韓国国民の関心が集中した1年だったことを証明した。その他にも「フェミニズム」というキーワードが「性的少数者」「堕胎罪廃止」など、性差別に関するキーワードと合わさり、ランキング上位を記録した。最近、憲法裁判所長任命式で、文大統領が少数者の人権向上に対する期待感を表すなど、韓国で性差別の撲滅と意識改善のための声が積極的に形成されている傾向を反映したものとみられる。文在寅政権の「革新成長」政策の主要キーワードの1つである「非正規職」は7位を獲得し、非正規職の正規職への転換に対する期待と懸念の、様々な意見がTwitterを通じて表出された。韓国国民の胸に深い傷を残した「セウォル号」沈没事故は、2014年事故以来、毎年Twitterのキーワードに上がっている。事故3年となる今年、陸に引き上げられたことで4位を獲得した。8位を記録した「浦項(ポハン)地震」は、修学能力試験(韓国のセンター試験)史上初の、自然災害による緊急延期という未曾有の事態につながり、下半期キーワードの中で最高のツイート数を記録した。また、最大10日間の休暇を楽しむことができた秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)「黄金連休」は9位、安全な食べ物に対する論争を巻き起こした「殺虫剤卵」は10位になるなど、基本的な衣食住や余暇に対する韓国国民の関心も少なくなかった。エンターテインメントコンテンツ分野では、世界規模のミュージック・アワード「Mnet Asian Music Awards(@MnetMAMA)」が1位を獲得し、Wanna Oneを誕生させたアイドルサバイバルオーディション番組「プロデュース101」が2位となった。また、最近突然の交通事故で死亡したタレントのキム・ジュヒョクさんが、人物としては唯一、エンターテインメントキーワードの10位圏内に入った。Netflix(ネットフリックス)と合作して制作されたポン・ジュノ監督の映画「オクジャ」や、光州(クァンジュ)民主化運動を題材にした映画「タクシー運転手」の他にも、「ミッドナイト・ランナー」「コンフィデンシャル/共助」など多数の韓国映画が上位を獲得した。フォロワー増加数では防弾少年団が1位となったが、成長率においては「大韓民国政府公式Twitter(@hellopolicy)が、1年ぶりにフォロワーが700%以上増加し、1位となった。政治家の中ではイ・ナギョン(@nylee21)総理、チュ・ミエ(@ChooMiAe)議員などのTwitterフォロワー数が急上昇した。また、YouTube無料上映で話題を集めた映画「共犯者たち」の演出を務めたMBCの元プロデューサーチェ・スンホ(@MBC_PDCHoi)はオピニオンリーダーの中で最も多いフォロワー数増加を記録した。
ソン・ガンホ&ナ・ムニ「第38回青龍映画祭」で男女主演賞を受賞!最優秀作品賞は「タクシー運転手」に(総合)
映画「タクシー運転手」が最優秀作品賞を受賞した。先日(25日)午後、ソウル東大門(トンデムン)区回基洞(フェギドン)慶熙(キョンヒ)大学にある平和の殿堂にて開催された「第38回青龍(チョンリョン)映画賞」は、キム・ヘスとイ・ソンギュンの司会で行われた。キム・ヘスは1994年に開催された「第15回青龍映画賞」から今年まで24年間進行を務めており、今回キム・ヘスと初めて呼吸を合わせたイ・ソンギュンは、11度目の青龍の男として抜擢された。新人男優賞は、素晴らしい候補たちの中で「あの日、兄貴が灯した光」のEXOのディオが受賞した。ディオはコンサートを終えて遅れて到着したが、最優秀作品賞の授賞者としてステージに上がり、受賞の感想を伝えた。また、新人女優賞には「朴烈(パク・ヨル)」のチェ・ヒソが受賞した。チェ・ヒソはこれに先立って「第54回大鐘賞映画祭」でも、新人女優賞と女優主演賞を同時に受賞した。清浄園(チョンジョンウォン)人気スター賞は「I Can Speak」のナ・ムニ、「名もなき野良犬の輪舞」のソル・ギョング、「ザ・キング」のチョ・インソン、「軍艦島」のキム・スアンが受賞した。ナ・ムニとキム・スアンは、年長者と最年少者の共同受賞ということで視線を集めた。ナ・ムニはこの日、人気スター賞と女優主演賞で2冠王を記録した。男優主演賞は「タクシー運転手」のソン・ガンホが受賞した。「タクシー運転手」は観客動員数1200万人を記録し、歴代韓国映画の9位にランクインした。特に「タクシー運転手」はこの日、最優秀作品賞を受賞した。この日、青龍映画賞のレッドカーペットイベントは悪天候でも強行され、各マスコミはボイコットしたことが知らされた。 「第38回青龍映画賞」の受賞者(作)最優秀作品賞:「タクシー運転手」監督賞:「I Can Speak」キム・ヒョンソク監督女優主演賞:「I Can Speak」ナ・ムニ男優主演賞:「タクシー運転手」ソン・ガンホ助演女優賞:「ザ・キング」キム・ソジン短編映画賞:「大字報」クァク・ウンミ監督助演男優賞:「犯罪都市」チン・ソンギュ清浄園人気スター賞:ナ・ムニ、ソル・ギョング、チョ・インソン、キム・スアン脚本賞:「天命の城」ファン・ドンヒョク美術賞:「軍艦島」イ・フギョン音楽賞:「タクシー運転手」チョ・ヨンオク編集賞:「ザ・キング」シン・ミンギョン撮影照明賞:「名もなき野良犬の輪舞」チョ・ヒョンレ、パク・ジョンウ技術賞:「悪女/AKUJO」クォン・ギドク(スタント)新人監督賞:「恋愛談」イ・ヒョンジュ監督最多観客賞:「タクシー運転手」新人女優賞:「金子文子と朴烈」チェ・ヒソ新人男優賞:「あの日、兄貴が灯した光」EXO ディオ
ソン・ガンホ主演映画「タクシー運転手~約束は海を越えて~」日本公開決定!予告動画&イメージを公開
第90回米アカデミー賞の外国語映画賞に韓国代表として出品の快挙を遂げ、韓国観客動員1,200万人を突破した2017年韓国No.1大ヒット作「タクシー運転手」が、「タクシー運転手~約束は海を越えて~」(配給:クロックワークス)という邦題で、2018年4月21日(土)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー! あわせて、海外版ビジュアルポストカード付きの特別鑑賞券(¥1,400)が11/11(土)より発売される。韓国では「新感染 ファイナル・エクスプレス」の興行成績を上回り、歴代8位(※韓国映画として)に輝き、映画批評サイト「ロッテントマト」では脅威の94%(17.11月現在)を誇った。また、中国の若者に人気のソーシャルメディア「Douban(豆瓣)」では、映画評価10点満点の9.1点、3万件以上の関連レビューが寄せられて話題になるも、10月「天安門事件」を連想させるという理由で中国当局により関連コンテンツを削除され、上映禁止になるなどで話題になり、世界の映画界を騒がせ注目を集めているメガ・ヒット話題作である。本作は、1980年5月、韓国現代史上最大の悲劇となった光州事件を題材にし、真実を追い求めたひとりのドイツ人記者と、彼を乗せたタクシー運転手の物語だ。軍事独裁政権の物々しい言論統制をくぐり抜けながら光州を取材し、全世界に「5.18光州事件」の実情を伝えた故ウィルゲン・ヒンツペーター氏と、その彼をタクシーに乗せて光州の中心部に入った、平凡な市民であり、後日ヒンツペーターでさえその行方を知ることのできなかった故キム・サボク氏、実在した2人が肌で感じたあの日を、コミカルかつシリアスに描いた。11歳の娘を一人で育てる平凡なタクシー運転手マンソプ役は、韓国映画界の名優ソン・ガンホが務めた。「王の運命―歴史を変えた八日間―」「密偵」に続き、出演作が3回連続でアカデミー出品作に選ばれる快挙を遂げた。また、ドイツ人記者ピーター役には「戦場のピアニスト」「ヒトラー~最期の12日間~」といった名作から、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」などのハリウッド大作まで幅広く活躍している、ドイツの誇る名優トーマス・クレッチマンが抜擢。マンソプとピーターを助ける光州のタクシー運転手ファン氏役には、「鍵泥棒のメソッド」の韓国リメイク版「LUCK-KEY/ラッキー」で唯一無二の存在感を放ったユ・ヘジン、そして光州でピーターとマンソプの通訳を担当する大学生ジェシク役は、韓国で社会現状になるほどの大人気ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」でブレークし、その後「グローリーデイ」「奴隷の島、消えた人々」などに出演した、今韓国で最も注目を浴びている若手実力派俳優リュ・ジュンヨルと、豪華キャストが集結。ここに「義兄弟~SECRET REUNION~」「高地戦」のチャン・フン監督の演出が加わり、最後まで自分の信念を貫き通したあの日をドラマチックな感動で包み込む。そしてこの度、本作の特報映像と予告イメージが解禁された。予告イメージは、タクシー運転手のマンソプとドイツ人記者ピーター、そして光州で出会った光州のタクシー運転手ファン氏、大学生ジェシクの4ショットで、まるであの日を蘇らせるような一場面を古い写真にして納めている。また、あわせて解禁にされた特報映像では、1980年代のソウルの風景と共に、思いっきり声を出して笑っているタクシー運転手マンソプの姿から、ドイツ人記者の前で「レッツゴー光州」と、たどたどしい英語を投げかけて光州に向かう姿が描かれている。やがて到着した光州の空にはヘリコプターが飛び、道をふさいで何かを訴えるデモ隊が。その姿を撮影するピーターと煙が充満した道路で逃げ出す姿、そして涙がこぼれそうなマンソプが「お客さんを連れて帰らないと」と訴えながら涙を流す姿まで。彼らが訪れた当時の光州では、いったい何が起きていたのか? そして、彼らが目撃したこととは?!笑顔の先に待ち受けているあの日。そして最後、希望の光を浴びながらあの日の目撃者になるだろう。桜舞い散る4月、感動の大傑作に期待が高まる。■公開情報映画「タクシー運転手~約束は海を越えて~」2018年4月21日(土)より、シネマート新宿ほか全国ロードショー!監督:チャン・フン(「義兄弟~SECRET REUNION~」「高地戦」)出演:ソン・ガンホ(「密偵」「王の運命―歴史を変えた八日間―」)トーマス・クレッチマン(「戦場のピアニスト」「ヒトラー~最期の12日間~」ユ・ヘジン(「コンフィデンシャル/共助」「LUCK-KEY/ラッキー」)リュ・ジュンヨル(「グローリーデイ」「奴隷の島、消えた人々」)2017年/韓国/137分/カラー/シネスコ/5.1ch/レイティング:G/原題:택시운전사/配給:クロックワークス/提供:クロックワークス・博報堂DYミュージック&ピクチャーズ■関連サイト映画「タクシー運転手~約束は海を越えて~」公式HP:http://klockworx-asia.com/taxi-driver/
「韓国映画評論家協会賞」受賞者と作品を発表…イ・ビョンホン主演「天命の城」が4冠王に(総合)
「天命の城」が、韓国映画評論家協会の韓国映画評論家協会賞で4冠王に輝いた。韓国映画評論家協会賞側は本日(26日)、「11月9日にソ・ガンジュンとイ・ソンビンの司会で進められた授賞式で、ファン・ドンヒョク監督の『天命の城』が作品賞、監督賞、撮影賞、音楽賞の4つの部門で受賞することになり、『無頼漢 渇いた罪』は主演男優賞と助演女優賞の2つの部門で、『金子文子と朴烈』は脚本賞、新人女優賞の2つの部門を受賞することになった」と明らかにした。新人監督賞は、韓国型刑事アクション物で好評受けた「犯罪都市」のカン・ユンソン監督が受賞した。主演男優賞は、今年「名もなき野良犬の輪舞」「殺人者の記憶法」で熱演したソル・ギョングが選ばれ、主演女優賞は競合の結果、長い歳月にわたり演技の情熱を見せてきた女優ナ・ムニに決定された。助演男優賞は「タクシー運転手」のユ・ヘジン、助演女優賞は「名もなき野良犬の輪舞」のチョン・ヘジンが受賞した。新人男優賞は「ミッドナイト・ランナー」のパク・ソジュン、新人女優賞は「金子文子と朴烈」のチェ・ヒソが受賞した。今年の話題作だった「軍艦島」は、技術賞(美術/イ・フギョン) を受賞することになった。功労映画関係者賞は、韓国映画発展に努めたチョン・ジョミョン撮影監督が受賞した。国際映画批評家連盟韓国本部賞は、世界的に話題を集めた「オクジャ」のポン・ジュノ監督が栄光を手にした。韓国映画評論家協会(映評) は、全体会議で開かれた24日の本心審査会で受賞者(作) を選定した。今年で第37回をむかえる授賞式は、ソ・ガンジュンとイ・ソンビンの2人の俳優の共同司会のもと、11月9日(木) 午後6時30分よりソウルプレスセンターにて開催される。【2017年「第37回韓国映画評論家協会賞」受賞者(作) 名簿】最優秀作品賞:「天命の城」((株) SIREN PICTURS制作)監督賞:ファン・ドンヒョク(「天命の城」)功労映画関係者賞:チョン・ジョミョン撮影監督脚本賞:ファン・ソング(「金子文子と朴烈」)主演男優賞:ソル・ギョング(「名もなき野良犬の輪舞」)主演女優賞:ナ・ムニ(「I Can Speak」)助演男優賞:ユ・ヘジン(「タクシー運転手」)助演女優賞:チョン・ヘジン(「名もなき野良犬の輪舞」)新人女優賞:チェ・ヒソ(「金子文子と朴烈」)新人男優賞:パク・ソジュン(「ミッドナイト・ランナー」)新人監督賞:カン・ユンソン(「犯罪都市」)撮影賞:キム・ジヨン(「天命の城」)技術賞:イ・フギョン(美術) (「軍艦島」)音楽賞:坂本龍一(「天命の城」)国際批評家連盟韓国本部賞:ポン・ジュノ(「オクジャ」)新人評論賞:チェ・ジェフン、ナム・ユラン独立映画支援賞:イ・ヨン、チョ・ヒョンフン監督
ソル・ギョング&チェ・ヒソ「第54回大鐘賞映画祭」で男女主演賞を受賞…最優秀作品賞は「タクシー運転手」に(総合)
俳優ソル・ギョングとチェ・ヒソが男女主演賞を受賞した。最優秀作品賞は動員観客数1200万人を記録した「タクシー運転手」(監督:チャン・フン) が獲得した。昨日(25日) の午後、ソウル中(チュン) 区世宗路(セジョンノ) 世宗文化会館にて開催された「第54回大鐘賞映画祭」は、俳優シン・ヒョンジュン、ステファニー・リーの司会で行われた。数年間繰り返された跛行による信頼の下落と、それによる多くの俳優たちの不参加でおおざっぱ賞という汚名を着せられた「大鐘賞映画祭」は、今年大鐘賞の復活を目標にした。シン・ヒョンジュンの抜群の進行とは異なり、一緒に呼吸を合わせたステファニー・リーは未熟な進行に心残りがある。一生一回しかもらうことができない新人賞は「隠された時間」のオム・テファ監督、「金子文子と朴烈」のチェ・ヒソ、「ミッドナイト・ランナー」のパク・ソジュンが受賞した。「悪女/AKUJO」は撮影賞と技術賞を受賞し、2冠王を記録した。「隠された時間」は音楽賞と新人監督賞を受賞、「プリズン」は照明賞、「ミッドナイト・ランナー」は新人男優賞を受賞した。実話をモチーフにした「金子文子と朴烈」は、各賞を席巻した。監督賞と衣装賞、美術賞と新人女優賞、女優主演賞まで5冠王を記録した。13部門にノミネートされた最多ノミネート作「ザ・キング」はシナリオ賞、助演男優賞、助演女優賞、編集賞などを受賞した。撮影賞と技術賞の代理授賞者としてステージに立ったシン・ヒョンジュンは「僕たちの映画祭、僕たちの手で守ってほしい。来年が第55回になるが、より多くの方々が参加してほしい。観客たちの拍手より、熱い拍手を送ることができる映画人になってほしい」と感想を伝えた。「第54回大鐘賞映画祭」受賞作(者)最優秀作品賞:「タクシー運転手」男優主演賞:ソル・ギョング(「名もなき野良犬の輪舞」)女優主演賞:チェ・ヒソ(「金子文子と朴烈」)監督賞:イ・ジュンイク(「金子文子と朴烈」)功労賞:故キム・ヨンエさん衣装賞:シム・ヒョンソブ(「金子文子と朴烈」)美術賞:イ・ジェソン(「金子文子と朴烈」)シナリオ賞:ハン・ジェリム(「ザ・キング」)音楽賞:タルパラン(「隠された時間」)助演男優賞:ペ・ソンウ(「ザ・キング」)助演女優賞:キム・ソジン(「ザ・キング」)編集賞:シン・ミンギョン(「ザ・キング」)照明賞:キム・ジェグン(「プリズン)」新人男優賞:パク・ソジュン(「ミッドナイト・ランナー」)新人女優賞:チェ・ヒソ(「金子文子と朴烈」)新人監督賞:オム・テファ(「隠された時間」)企画賞:チェ・ギソブ、パク・ウンギョン(タクシー運転手」)撮影賞:パク・ジョンフン(「悪女/AKUJO」)技術賞:チョン・ドゥウォン、ユン・ヒョンテ(「悪女/AKUJO」)
ソン・ガンホ主演映画「タクシー運転手」第90回アカデミー外国語映画賞の出品作に選定
映画「タクシー運転手」が、アメリカの第90回アカデミー賞外国語映画賞部門への韓国映画の出品作に選ばれた。1929年からスタートしたアメリカ最大の映画賞であるアカデミー賞で、「タクシー運転手」が出品される外国語映画賞部門は、国ごとに1作のみを登録することができ「タクシー運転手」が選ばれた理由は、より意味がある。アカデミー賞外国語映画賞部門への韓国映画出品作選定の審査委員側は「実話をもとに、韓国の特殊な状況やアジアの人権、民主化の過程を見事に表現し、人間が持っている普遍的なヒューマニズムで多くの世界の人々に作品の意味、主題をよく伝えることができると判断した。もちろん、映画的な完成度も素晴らしい作品であるため、審査委員も全員同意した」と選定の理由を明かした。ソン・ガンホは第88回、第89回アカデミー賞外国語映画賞部門の韓国からの出品作「思悼」「密偵」に続き、3年連続で主演作がアカデミー賞に進出して視線を集中させた。
ソン・ガンホ主演「タクシー運転手」観客数1千万人超え…韓国映画15作目
俳優ソン・ガンホ主演の韓国映画「タクシー運転手」(原題) が公開19日目の20日に観客動員数1000万人を突破した。韓国で今年1000万人以上を動員した映画は初めて。韓国映画で1000万人の大台を突破したのは同作で15作目となる。配給会社のショーボックスによると、同作の20日午前8時現在の累計動員数は1006万8708人。公開から12日で大台を突破したチェ・ミンシク主演の「バトル・オーシャン 海上決戦」(2014年) に次ぐ早さで達成した。ソン・ガンホの主演作が1000万人を動員したのは「グエムル―漢江の怪物―」(06年)、「弁護人」(13年) に次ぎ3作目。「タクシー運転手」は1980年に起きた光州民主化運動(光州事件) を取材したドイツ人記者ユルゲン・ヒンツペーター氏の実話を基にしている。ソン・ガンホは同氏を光州まで運んだソウルのタクシー運転手を演じている。