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G.I.ジョー2

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  • 大阪城天守閣とファン1000人が青色に…「G.I.ジョー2」最強の刺客イ・ビョンホンが大阪城を制圧!?

    大阪城天守閣とファン1000人が青色に…「G.I.ジョー2」最強の刺客イ・ビョンホンが大阪城を制圧!?

    映画「G.I.ジョー バック2リベンジ」(以下:「G.I.ジョー2」)の日本公開に先駆け、前作に続き悪の組織コブラの冷酷な暗殺者・ストームシャドーを演じるイ・ビョンホン(42 歳)と監督を務めたジョン・M・チュウ(33 歳)が、本作を引っ提げ日本に上陸。27日月曜日に東京都内で行われたジャパンプレミアに続き、全国4大都市(東京を含む、名古屋、大阪、福岡)を巡る大規模キャンペーンの一環として、ついに大阪にも上陸した。悪の組織コブラのイメージカラーでもあるブルーカーペットをひいてのセレモニー、特設ステージでは忍者が入り乱れてのアクション演出など、ハリウッド超大作に相応しいプレミアイベントが、大阪のシンボル大阪城天守閣前で行われた。この日、お昼過ぎに名古屋での舞台挨拶で大村愛知県知事との共演を果たしたイ・ビョンホンとジョン・M・チュウ監督は、イベント後すぐに直線距離で約130kmの移動をして大阪入り。大阪城の天守閣前では史上初めてハリウッド映画のイベント実施という事もあり、応募総数12000通の中から選ばれたファン1000名が集まり、関西ならではの熱気が会場を包んだ。ブルーカーペット上に登場したイ・ビョンホンは、都内で行われたジャパンプレミアとは打って変わってベージュのジャケットにタイトなデニムというラフなスタイルで登場し、早朝から待ちわびたファンからは大きな歓喜の声が。サインや写真撮影に丁寧に応じるイ・ビョンホン、ジョン・M・チュウ監督のファンサービス、さらにド派手な忍者演出に会場のボルテージは急上昇。そんな熱気を帯びた会場の特設ステージで舞台挨拶がスタートし、集まった大阪のファンへの印象を聞かれるとイ・ビョンホンと監督は「日本で最も情熱的なファンのいるところ」と答え、熱狂的なファンの熱い歓迎に感動した様子。そしてフォトセッション時には謎のコブラスイッチが登場。会場に集まったファンが一斉に青色のペンライトを振り、「ジー! アイ! ジョー!」の掛け声と共にイ・ビョンホンがスイッチを入れると、大阪城がなんとコブラカラーの青色にライトアップされ、<大阪城が大阪ジョー>になった。壮大なその姿にはイ・ビョンホン、ジョン・M・チュウ監督共に驚きの表情を浮かべた。さらに先ほどド派手なアクションを披露したスネークアイズがステージに登場。おもむろにそのマスクを外すと、なんと前作からの大ファンで、関西を中心に活躍する月亭八光が。「イ・ビョンホンさん、こんばんは。握手させてもらってもいいですかぁ」と突然イ・ビョンホンへ近づき、会場から大爆笑をとった。―大阪の街や大阪のお客さんの印象は?イ・ビョンホン:大阪、おおきに!(日本語で) 何度来ても情熱的な大阪のファンにあえてうれしいです。良い意味でクレイジーな大阪のみなさんが大好きです。ジョン・M・チュウ監督:イ・ビョンホンから世界で一番熱いファンのいるところと聞いていたので、そのファンの前にこうして来れて最高だよ。―お二人のお気に入りのシーンはどこでしょうか?イ・ビョンホン:クールで謎めいたストームシャドーのキャラクターが解き明かされます。彼の内に潜む怒りや苦悩などバックストーリーが描かれているから、そこが一番のおすすめです。ぜひ楽しんでほしいです。ジョン・M・チュウ監督:ヒマラヤの山腹で忍者が飛び交うシーンだね。しかも3Dだから迫力がすごいんだ。イ・ビョンホンの腹筋が触れるくらい飛び出すからお楽しみに!―日本の皆様へのメッセージをお聞かせください。イ・ビョンホン:「G.I.ジョー バック2リベンジ」はアクション超大作です。怒濤のアクションに休む暇もありません。そして、熱い夏を吹き飛ばすような爆発や破壊なども随所にちりばめられています。大阪のファンのように熱い作品です。ぜひ劇場で会いましょう。大阪らしい演出が飛び出した今回のイベントでは「休むまもなくアクションが続き、スカっと出来る事間違いなし。この夏、大阪のように最も熱い作品です」と魅力を熱く語って締めくくり、大きな拍手の中で幕を閉じた。【イベント詳細】「G.I.ジョー バック2リベンジ」大阪城イベント 5月29日(水) 18:30~20:00 会場:大阪城天守閣登壇者:イ・ビョンホン、ジョン・M・チュウ監督、月亭八光(つきていはちみつ)「G.I.ジョー バック2リベンジ」6月7日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座他先行公開オフィシャルサイト:http://www.gi-j.jp/(C) 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved. Hasbro and its logo, G.I. JOE and all related characters are Trademarks of Hasbro and used with permission. All Rights Reserved. 配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン

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  • イ・ビョンホン、菜々緒、宍戸錠…「G.I.ジョー2」日米チームが華やかに競演“ジャパンプレミアで1,500名のファン熱狂”

    イ・ビョンホン、菜々緒、宍戸錠…「G.I.ジョー2」日米チームが華やかに競演“ジャパンプレミアで1,500名のファン熱狂”

    5月27日(月)、映画「G.I.ジョー バック2リベンジ」(以下:「G.I.ジョー2」)の日本公開を記念して、ストームシャドー役のイ・ビョンホンとジョン・チュウ監督が来日し、お台場シネマメディアージュにてジャパンプレミアが行われた。菜々緒による公開アフレコ、中田敦彦によるスネークアイズは誰だ?キャンペーン、そして先日行われた宍戸錠による、ジョー司令官就任式。一連のG.I.ジョーJAPANプロジェクトは、全てこの日の為に準備された。壮大な音楽と共にスタートしたジャパンプレミア。劇中のストームシャドーを思わせる、白いジャケット姿に白い蝶ネクタイという、全身白で統一した出で立ちで螺旋階段より降り立ったイ・ビョンホンとジョン・M・チュウ監督。その瞬間、本人を一目見ようと集まったファンたちによる黄色い大歓声に。ファンの中には感極まって泣き出す人や、この日の為に用意したプレンゼントを何とか本人に渡そうと、必死に鉄柵から手を伸ばす人たちで場内は騒然となった。そんなファン達に、一人ひとり丁寧にサインし、写真を撮るイ・ビョンホンの姿に、ファンの興奮は更にヒートアップ。続いて日本からの特別ゲストとして、本作でレディ・ジェイの声優を担当した菜々緒が、背中とスリットが大きく空いた白のロングドレス姿で登場。パックリとあいた背中と生足に、マスコミのみならず、その場にいたファンやスタッフまでもが「おー!!」と感嘆の声を上げた。レッドカーペットでのジョン・M・チュウ監督、イ・ビョンホン、菜々緒の3ショットでは、東洋一の美男美女の奇跡のショットを収めようと、スチールのフラッシュが一斉にたかれ、あたりは真昼のような明るさとなった。続いて舞台上でのオープニングイベント。菜々緒が登場しMCとのトーク中、突如鳴り響く銃声。すると、天井から2人の赤忍者が突然姿を現した。驚く菜々緒を逃すまいと、2人の赤忍者はワイヤーを使いステージへ襲撃をかけてきた。追い打ちをかけるように、更に3人の赤忍者が現れ、じりじりとステージに歩みよる。万事休すと思いきや、そこにスネークアイズが天井より現れ、颯爽とステージへ降り立った。睨み合いの後、スネークアイズ対赤忍者5人の壮絶なバトルがスタート。ステージでの戦いは更にヒートアップし、なんと客席にまで届くかのようなワイヤーアクションにまで展開。映画さながらに、ステージから飛び出してくる忍者達に、どよめく観客達。なかなか決着の着かないバトルに豪を煮やしてか、「てめーら日本のジョーを忘れてねーか?」とドスの効いた一言が場内にこだますると、G.I.ジョーJAPAN司令官の宍戸錠さんがマシンガン片手に登場し、赤忍者に銃弾を浴びせ一掃。と同時に「G.I.ジョー バック2リベンジ!!」のナレーションが響き、壮大な音楽と共に幕が振り落とされ、奥からイ・ビョンホンと監督がステージに登場。本編さながらのオープニングに、場内からは割れんばかりの拍手が沸き起こった。この日登壇したゲストから、公開を待ち望むファンに向けて、コメントが残された。イ・ビョンホン:皆さんこんばんは、イ・ビョンホンです(日本語で) 日本に来るたびに熱烈な歓迎を受けるのですが、GIジョーの来日では特に熱い声援を受けます。それは、皆様の応援が、ハリウッドにも届きまた続編が作られるのであれば、また、皆さんにGIジョー3で恩返しをしたいと思っています。GIジョーは私にとって、新しい挑戦です。挑戦には恐怖が付き物ですが、私はその恐怖を楽しんでいます。「GIジョー~」は最初から最後まで楽しめるエンターテインメント作品です。特に、私の六つに割れた腹筋を3Dで堪能して下さい!ジョン・M・チュウ監督:日本に来日することが出来てうれしいです。撮影中に、イ・ビョンホンからも「日本は凄くいいところだから楽しみにしていて!」と言われていました。イ・ビョンホンさんとの仕事は、非常に有意義でした。単なるアクションではなく、アクションを演じるということを彼から教わりました。撮影が進むにつれ、彼はどんどん若返り、僕は年寄りになっていきました。僕の腹筋が2つだったのが、1つになり、彼の腹筋は、4つが6つに割れたというようにね(笑) この映画の一番の見所は、3Dで彼の6つにわれた腹筋を見ると18個に見える所だよ(笑)菜々緒:今日のドレスは、ストームシャドーをイメージして白のドレスを選びました。イ・ビョンホンさんには、今日始めてお会いした際に日本語で「宜しくお願いします」と挨拶して頂いて、本当に紳士的な方だなと感激しました。映画ではすごい肉体美とアクションだったので、凄いトレーニングを積まれたのだと感心しています。宍戸錠:もの凄くイ・ビョンホンさんがカッコ良くて、引け目を感じている宍戸錠です!この映画でイ・ビョンホンさんの存在も凄いが、彼を活かせた監督も素晴らしい! You are the greatest star!(英語で)「G.I.ジョー バック2リベンジ」6月7日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座他先行公開オフィシャルサイト:http://www.gi-j.jp/(C) 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved. Hasbro and its logo, G.I. JOE and all related characters are Trademarks of Hasbro and used with permission. All Rights Reserved. 配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン

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  • 「G.I.ジョー2」イ・ビョンホン、ジョン・M・チュウ監督来日記者会見“体づくりに3ヶ月、武術の鍛錬に2ヶ月…”

    「G.I.ジョー2」イ・ビョンホン、ジョン・M・チュウ監督来日記者会見“体づくりに3ヶ月、武術の鍛錬に2ヶ月…”

    3月末より全世界で公開され、インターナショナルの週末興行成績2週連続NO.1、更に全米ではオープニング3日間の興行収入がブルース・ウィリス出演の映画史上歴代NO.1を獲得、全世界に旋風を巻き起こしている「G.I.ジョー バック2リベンジ」(以下:「G.I.ジョー2」)が、6月7日(金)よりついに全国で先行公開される。公開に先駆け、本作で何倍にも凄みを増して復活を果たした世界を恐怖に陥れるテロ組織コブラの冷酷な暗殺者ストームシャドーを演じたイ・ビョンホン(42歳) と監督を務めたジョン・M・チュウ(33歳) が、本作を引っ提げついに日本上陸。5月27日(月)、来日キャンペーンの第一弾として記者会見を行った。アジアからハリウッドに進出し、今やハリウッドスターとして活躍するイ・ビョンホンと、アクション映画の帝王にして生きる伝説ブルース・ウィリス、今最も熱いアクションスター ドウェイン・ジョンソン等個性的且つ豪華なキャストを見事に演出したジョン・M・チュウ監督の来日とあって、二人の登場を待ち受けたマスコミは会場を埋め尽くす約250名。そんな大勢のマスコミを前に登場したイ・ビョンホンはハリウッドスターとしての貫録とオーラを感じさせるシックなグレーのジャケットという出で立ちで、監督と一緒に登場すると一斉にフラッシュを浴びた。第一声「(映画のプロモーションとしては) 10回目の来日という記念すべき日を迎えられて光栄です」と喜びを語れば、監督も「隣にいるイ・ビョンホンよりかは日本に詳しくないけれど、日本は作り手として想像力をかき立てられる場所。こうして皆さんにお会いできて本当にうれしい」と学生以来2度目、監督として初来日を果たした日本の印象を明かした。その後、息をもつかせぬ怒涛のアクションの連続の本作の見どころやトレーニングの秘話、ブルース・ウィリスとの競演裏話を語るなど、この夏最もスカッとさせるアクション超大作の魅力を存分に明かしてくれた。―今回来日した感想は?イ・ビョンホン:記念すべき10回目の来日を迎えられて光栄です。更に強くなって戻ってきたので、映画に期待してください。ジョン・M・チュウ監督:日本はクリエイターとして想像力を掻きたてられる場所。学生以来日本に来れ、皆さんにあえて本当にうれしいです。―アメリカをはじめ世界各国でナンバーワンヒットの感想は?ジョン・M・チュウ監督:何年も準備してこうして良い反響を頂けたのはとてもいい気分です。ブルースやドウェインなどスターが集結して、そのキャラクターたちが大スペクタクルを繰り広げるので、3D効果も加わって目の前にいる感覚で楽しめる作品です。―(イ・ビョンホンさんに対して) アクションに磨きがかかっていますが、今回、どのようなトレーニングされましたか?イ・ビョンホン:今作では初めて使う武器があったので、その動きを習得する練習が2ヶ月間必要でした。また、筋肉を・体をより大きく見せるために、3ヶ月くらい体作りを行って食事にも気を遣いました。―前作にもまして激しいアクションシーンを演じた中で、特に苦労したシーンはどこですか?イ・ビョンホン:私にとってハリウッド作品で演じること自体、挑戦であり、冒険。その中でプレッシャーを感じていたけれど、またいつこのような役ができるだろうか? と思った時から楽しめるようになりました。苦労した点も多々ありますが、とにかく私が楽しむことで、ストームシャドーという役がすばらしくなったのだと思っています。ジョン・M・チュウ監督:彼はただアクションをする俳優ではなく、アクションで演技をする俳優なんだ。ストームシャドーというキャラクターにどういう意義があるのかを話し合ったよ。彼はキャラクターに幅と威厳を持たせる演技を見せてくれたよ。―ハリウッドの大先輩となるブルース・ウィリスと共演して、彼からアドバイスや何か学んだ事はありますでしょうか?イ・ビョンホン:ブルースが撮影現場に入るという時、現場のスタッフ、役者みな緊張していました。ただ彼は細やかな気遣いとウィットにとんだジョークを言ったりして、みんなを笑わせて良い雰囲気を作っていた。ハリウッドの大先輩として、現場の雰囲気を作るということを彼から学びました。―アジア人としてハリウッドで活躍するために必要な要素はなんでしょうか? また監督はイ・ビョンホンをどう評価していますか?イ・ビョンホン:ハリウッドの長編から日本のドラマのカメオ出演、短編映画など私にとって俳優としてすべてが重要な仕事。今は自分になにが出来るのか挑戦している今はそのプロセスの途中です。次に何が起こるかという楽しみをモチベーションにしている事が秘訣かもしれません。ジョン・M・チュウ監督:アジア人は身体的能力と精神力を持っている。イ・ビョンホンを現場で見て確信したよ。ビョンホンは俳優としてハリウッドでもっとすごくなるとね。5月27日(月) 11:40~12:30 来日記者会見会場:ザ・リッツカールトン東京2Fグランドボールルーム登壇者:イ・ビョンホン、ジョン・M・チュウ監督「G.I.ジョー バック2リベンジ」6月7日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座他先行公開オフィシャルサイト:http://www.gi-j.jp/(C) 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved. Hasbro and its logo, G.I. JOE and all related characters are Trademarks of Hasbro and used with permission. All Rights Reserved. 配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン

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  • 「『G.I.ジョー2』のアジア市場での成功はイ・ビョンホンのおかげ」米有名誌が絶賛

    「『G.I.ジョー2』のアジア市場での成功はイ・ビョンホンのおかげ」米有名誌が絶賛

    アメリカの権威ある新聞の一つであるUSA TODAYが、ハリウッドの超大作「G.I.ジョー2」(監督:ジョン・チュウ、以下「G.I.ジョー2」)のアジアでのヒットは、イ・ビョンホンの力が大きかったと言及し、視線を引き付けた。USA TODAYは今月15日(現地時刻)、紙面記事を通じて、多くのハリウッド映画がアメリカだけでなく海外市場を重視し、海外の俳優が観客の視線を集めていることに関する企画記事を掲載した。このメディアは、「『G.I.ジョー』(監督:スティーブン・ソマーズ)に比べ、続編である『G.I.ジョー2』の海外収益の成績は、国内の成績の2倍に至る」とし、「海外市場はアメリカの映画業界に大きな影響を及ぼしている。それは断然経済的な面だけでなく、観客の満足度も変えていっている」と伝えた。特に、興行源としてイ・ビョンホンを取り上げたUSA TODAYは、前作よりさらに出番が増えたイ・ビョンホンの写真をメインセクションに配置し、「韓国のトップスターイ・ビョンホンは、アジア市場を成功裏に開けた主役であり、公開したその週の海外市場の収益が80.3ミリオンドル(約8000億円)を創出したのは彼の功労が大きい」と説明した。さらに、現在アメリカの映画市場の関心を一身に浴びているイ・ビョンホンの影響力に対して高く評価した。もちろん、イ・ビョンホンの海外市場での影響力について言及されたのは、今回が初めてではない。「G.I.ジョー2」のジョン・チョウ監督は「海外市場の成績を見ながら、また、ソウルでのプレミア以来、すでに映画はハリウッド映画、アジア映画などで分けられるのではなく、グローバルな映画として制作しなければならないと強く感じるようになった」と伝えた。また、イ・ビョンホンの次のハリウッド出演作である「REDリターンズ」(監督:ディーン・パリソット)の脚本家ジョン・ホーバー氏は、「『G.I.ジョー』を通じてアメリカの観客が彼を知るようになったが、『REDリターンズ』では世界が彼を知るようになる」とし、イ・ビョンホンの演技とキャスティングに確信を示したこともある。さらに、「G.I.ジョー」シリーズの制作者、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは「イ・ビョンホンは、すでにアジアではスーパースターだ。彼の英語が完璧になると同時に、ストームシャドーの出番は著しく増え、私の期待を裏切らなかった」と絶賛した。また、前作「G.I.ジョー」を通じてアジア市場でのイ・ビョンホンの影響力を確認した制作会社のパラマウントが、「G.I.ジョー2」のワールドプロモーションを韓国から始めたことも有名な話だ。イ・ビョンホンの海外業務を担当しているBHエンターテインメントのパク・ジョングン室長は、「韓国俳優の無限の可能性とアジア市場の成長の可能性を見れば、ハリウッド市場への進出と掌握は決して不可能ではない。イ・ビョンホンを筆頭に、さらに多くの韓国のスターたちがハリウッドで世界的に輝けるように、道をつなげていきたいと思う」と明かした。

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  • イ・ビョンホン「ハリウッド…一度も夢見たことがなかった」

    イ・ビョンホン「ハリウッド…一度も夢見たことがなかった」

    少年が笑っている。40代の少年だ。イ・ビョンホンは「王になった男」の王ではなく、少年のように王子様のように笑った。少年と大人の境界線に立っていた90年代ハイティーンスターイ・ビョンホンの爽やかな笑顔が思い出されるほどだ。彼は、少年から大人になるまで、ハイティーンスターからワールドスターになるまで「自分には夢がなかった」と強調する。一度も夢を見たことがない、ただ現在を一生懸命生きるだけだと。久しぶりに会ったイ・ビョンホンは格好よくグラビア撮影を終えた後も、数日前BIGBANGのT.O.P(本名:チェ・スンヒョン)と夜遅くまでお酒を飲み、体調も顔もめちゃくちゃだと弱音を吐く。ドラマ「IRIS -アイリス-」の縁で仲良くなったT.O.Pとは歳が17歳も離れているが、互いに気の合う友だちのように感じると言った。「スンヒョンは平凡ではない精神世界を持っています。そのためか、スンヒョンとは世代の差を感じません。たぶん好きなことが似ているためではないかと思います。二人とも映画が好きでコーヒーやワインが好きで趣味が同じなためでしょう」今年でデビュー23年目を迎えるイ・ビョンホンは、依然としてT.O.Pと会話が通じるほど少年のような姿を持っている。また、23年前の20歳の時も、23年後の今も、きれいな歯を見せて笑う素敵な笑顔には変わりがない。ハリウッドのハンドプリントを羨ましく思っていた少年が、17年後に自分の手形を刻むハリウッドに遊びに行った時、スターたちの手形の上に自身の手を当てて見ながら羨ましいと思った時があった。25歳の頃そんな彼が、17年経過してからハリウッドのチャイニーズシアター名誉の広場に自身の手形を残すワールドスターになった。チャイニーズシアターはハンドプリント対象者の選定に厳しいことで有名であり、チャイニーズシアター前の面積が限られており、アジア俳優としては初めて手形を残したというのは確かに栄誉で誇らしいことだ。ハリウッドで手形を残した時と、ブルース・ウィリス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ジョン・マルコヴィッチ、アンソニー・ホプキンス、ヘレン・ミレンが出演した「REDリターンズ」へのキャスティング決定のニュースを聞いた時の嬉しさのうち、どちらが嬉しかったかと聞くと、彼は1秒の迷いもなくハンドプリントだと答えた。「わぁ!僕がハンドプリントをするなんて『RED/レッド2』にキャスティングされたことを聞いた時より10倍は嬉しかったです。僕の人生でこれまで感激的で幸せな瞬間があったかと思うほどでした」エンドクレジットに刻まれた業績イ・ビョンホンは「G.I.ジョー」に続き「G.I.ジョー バック2リベンジ」(以下、「G.I.ジョー2」)でもストームシャドーを演じた。彼が演じたストームシャドーはテロリスト集団コブラの復活をリードする中心メンバーで、秘密兵器として機敏な動きや優れた剣術の実力を持っている人物だ。ハリウッドでの3番目の出演作である「REDリターンズ」は引退したCIA捜査官がもう一度集まってヨーロッパ全域にある敵を倒すという内容のアクションコメディだ。「G.I.ジョー2」に続き再びブルース・ウィリスと共演した彼はこの映画を通じて新たな魅力を披露する予定だ。特に「REDリターンズ」を通じて彼はかけがえのない経験と業績を成し遂げた。ブルース・ウィリス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンが出演した「REDリターンズ」(米国で8月2日公開予定)のエンドクレジットの5番目に自身の名前を上げた。「『REDリターンズ』撮影初日、ブルース・ウィリス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ジョン・マルコヴィッチ、アンソニー・ホプキンス、ヘレン・ミレンがいました。ものすごい役者達じゃないですか。彼らに圧倒されることを恐れるよりは、彼らと気軽に近くなりたいと思いました。彼らに『一緒に写真でも撮りましょうか』と言おうかと思いました。ハハ」今でもドキドキする撮影現場だ。しかも、ブルース・ウィリスとは相次いで2本の映画を撮影し、格別な縁まで結んだ。「仲良くなったというより僕に特別に気を遣ってくれたと思います。会うたびに丁寧に握手して頭を下げて挨拶までしてくれました。韓国を東方礼儀之国(礼儀をよく守る東方の国)だと知っていたためか、いつも礼儀を尽くしてくれました。また、一緒にビビンバ弁当を食べながら映画についてもたくさん話し合いました。ああ、それから映画「王になった男」のイギリスプレミアの時は「REDリターンズ」チームのせいでびっくりすることが起きました。「REDリターンズ」チームを招待はしましたが、期待はしていませんでした。しかし、ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンが参加してくれたのです。特に、ヘレン・ミレンは「王になった男」を見て1ヶ月間「REDリターンズ」の撮影場で会うたびに「王になった男」の話をしました。「演技がいい。いい作品だ」と耳にたこができるほどいい話をたくさんしてくれました。正直印象が冷たいほうで近づきにくかったのですが、映画の話をしながらだいぶ仲良くなりました。怖そうな印象とは違って非常に温かくお母さんみたいな感じでした」夢より現在3本のハリウッド出演作で、彼は筋肉を作って自分を厳しく管理した。筋肉一つを作るにもコンセプトによってサイズを決めるほど徹底的に作った。彼は「REDリターンズ」撮影時に撮った上半身の露出写真を自慢した。「『REDリターンズ』で見せた上半身の筋肉は『G.I.ジョー』の時より小さい筋肉がたくさんありました。『G.I.ジョー2』の時は復讐の刃を研いでいたため、筋肉をもっと強化して強い印象を与えたかったです。それで毎日食事を5食に分けて鶏のむね肉とサラダだけ食べました。最後は本当に吐きそうになりました」そのため映画の撮影が終わってすぐニューオリンズに1つしかない韓国レストランに向かった。映画の撮影中に我慢していた食欲とノスタルジーを解決するためだった。彼はとても現在を大事にする役者だ。いつも計画と夢がないと言っているが、誰より大きなステージで活躍している。最終的なゴールはハリウッドではないという。依然としてハリウッドの扉を叩いてみて「これは何だろう」と気にしながら前に進んでいるという。「依然として言語の壁が大きなハンディキャップになっていることを感じます。僕は韓国映画をする時もっとも輝いてエネルギーが溢れます」いつだったか彼はハリウッドに進出したついでにアカデミー主演男優賞を受賞したいと述べたことがある。「アカデミー主演男優賞発言は、人々が僕への期待感が高くなれば、それで僕がハリウッドに先に進出した先輩としてアカデミー主演賞の感想とかを述べることができたら、後輩たちがより簡単にもっと大きなことを成し遂げられるのではないかと思って言った言葉です」そんなイ・ビョンホンに夢は何かと聞くのは愚かな質問だ。学生時代も10年前も今も夢はない。彼自身も計画や夢もなくここまで来られたのは皮肉だと言う。遠い未来は見なかった現在に集中し、一度も休んだことがなくいつも充実していた。そうしているうちに一度も夢見たことのないハリウッドに進出し、そこのスターと肩を並べるチャンスを掴んだ。夢はないが願いはある。観客がいつも気にしていて作品で会いたいと思う俳優、そしていつも人々が待っている俳優として残ってほしい。

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  • 「G.I.ジョー3」制作、イ・ビョンホン“最後まで参加したい”

    「G.I.ジョー3」制作、イ・ビョンホン“最後まで参加したい”

    世界中でヒットしているハリウッド大作「G.I.ジョー バック2リベンジ」(監督ジョン・チュウ、以下「G.I.ジョー2」)の俳優イ・ビョンホンが、第3弾が制作されるとしたら、最後まで義理を果たしたいと話した。イ・ビョンホンは5日、CGV龍山(ヨンサン)で行われた舞台挨拶及びトークイベントに参加し、観客と特別な時間を過ごした。観客とのトークイベントで自身が思う映画の最高のシーンはどこかと聞かれると、イ・ビョンホンは「映画の序盤、上半身を脱いで刀で戦いながら刑務所から脱出するシーンや、映画の後半にザルタンが弾丸を飛ばし、それを半分に切って復讐するシーンがある。その二つのシーンは、ジョン・チュウ監督と私がアイデアを出して創りだしたシーンであるため、愛着があり意味深い」と話した。韓国の俳優としてハリウッドで撮影することは大変ではないのかという質問には、「私は普段から監督とコミュニケーションをたくさんしている。多くのことを共有しないと、その人が意図することを表現できないと思う。しかし、時には話を半分ぐらいしか聞き取れず、コミュニケーションが大変な時もあった。しかし私にとってその全てが新鮮な経験だった」と素直に答えた。また、海外メディアによって制作が決まったと知られている「G.I.ジョー3」の出演に関する質問には、「もし制作されるとしたら最後まで義理を果たしたい。ストームシャドーでお見せすることのできなかった他の魅力を見せるため、最後まで参加したい」と話し、「G.I.ジョー」シリーズへの愛情を表した。この日イ・ビョンホンは、観客とのトークイベントを通じて質問をしてくれた観客に、自身のサイン入りポスターをプレゼントし、一緒にセルフショットを撮るなど、雰囲気を盛り上げた。「G.I.ジョー2」は7日CGV龍山、CGV往十里(ワンシムニ)、ロッテシネマ建国大学入り口、MEGABOX COEXでイ・ビョンホンの舞台挨拶が行われる予定だ。

    OSEN
  • 「G.I.ジョー2」公開一週間で100万人突破!ランキング1位に

    「G.I.ジョー2」公開一週間で100万人突破!ランキング1位に

    俳優イ・ビョンホン出演映画「G.I.ジョー2」(監督:ジョン・チュウ)が、韓国で観客動員数100万人を突破した。3日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると、「G.I.ジョー2」は6万712人の観客動員数を記録し、興行収入ランキング1位の座を守った。これで「G.I.ジョー2」は公開から一週間で、累積観客動員数が105万1300人となった。「G.I.ジョー2」は公開直後、韓国とアメリカで同時に興行収入1位となった。それだけでなく、公開初週末には世界で1億3千万ドル(約120億円)の興行収入をあげ、ヒットを続けている。同日、「恋愛の温度」(監督:ノ・ドク)は4万1824人(累計141万4683人)を動員し、興行収入2位に、「パパロッティ」(監督:ユン・ジョンチャン)は2万4613人を動員(累計142万4482人)し、3位にランクインした。

    TVレポート
  • 「G.I.ジョー2」イ・ビョンホン、完壁な腹筋の秘訣を公開(動画あり)

    「G.I.ジョー2」イ・ビョンホン、完壁な腹筋の秘訣を公開(動画あり)

    俳優イ・ビョンホンの鍛え上げられた見事な腹筋の秘密が公開された。イ・ビョンホンは、映画「G.I.ジョー バック2リベンジ」(以下「G.I.ジョー2」)でストームシャドー役を務め、見事なプロポーションはもちろん、華麗なアクションまで披露している。「G.I.ジョー2」の配給を担当するCJエンターテインメントは3日、イ・ビョンホンが映画の撮影のためにニューオリンズに滞在していた当時のトレーニング現場の映像を公開した。この映像は、2011年10月にXTMチャンネルで撮影したもので、イ・ビョンホンのアクションのトレーニングに臨む姿から、普段の自然体な姿まで盛り込まれている。イ・ビョンホンはストームシャドーとしての完璧な姿を見せるため、早朝から運動で体を鍛えてアクションの練習に取り組んだだけでなく、激しいトレーニングと食事管理を通じて絶えず努力していた。さらに、スタントチームと共にアクションを合わせた後、リングの上で練習に臨む姿をはじめ、トレーニングを通じて完成された腹筋と背中の筋肉などを披露し、注目を浴びている。イ・ビョンホンは、「アクションは本当に練習以外に方法がない。練習をどれほどたくさんしたのかは現場で分かる。結果も良く出来上がる上に、危険も減らすことができる」と、アクションに対する考えを伝えた。※この動画はPCサイトのみの対応となります。

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  • イ・ビョンホン出演「G.I.ジョー2」3日で観客動員数50万人を突破!興行ランキング1位をキープ

    イ・ビョンホン出演「G.I.ジョー2」3日で観客動員数50万人を突破!興行ランキング1位をキープ

    俳優イ・ビョンホンの2番目のハリウッド出演作「G.I.ジョー バック2リベンジ」(監督ジョン・チュウ、以下「G.I.ジョー2」)が公開3日目も興行ランキング1位を守り、観客動員数50万人を突破した。31日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークのまとめによると、「G.I.ジョー2」は30日に韓国全土で29万5651人を動員し、興行ランキングトップの座を守り続けた。累積観客数は55万6235人である。これにより「G.I.ジョー2」は公開3日で50万人を突破した。「G.I.ジョー2」はイ・ビョンホンが主演レベルとして登場し、韓国から注目が集まっている作品だ。韓国のスターであり、アジアを超えハリウッドまでステージを広げたイ・ビョンホンは、前編に続きストームシャドー役を演じ、より大きな役割を果たしている。イ・ビョンホンが出演したハリウッド映画「G.I.ジョー2」は、復活したコブラ軍団の陰謀 によって政府から存在を脅威されるようになったG.I.ジョーが、自分たちはもちろん、コブラ軍団の脅威から世界を救うために繰り広げる反撃を描いた映画である。シリーズとしては初めて3D上映される。一方、「恋愛の温度」は同期間全国で14万8997人を加え、累積観客動員数115万4138人を記録し、2位となった。「パパロッティ」「ウォーム・ボディズ」「新しき世界」がそれぞれ3、4、5位で後に続いた。

    OSEN
  • 「G.I.ジョー2」イ・ビョンホン、LAでの写真を公開“ストームシャドーと一緒に”

    「G.I.ジョー2」イ・ビョンホン、LAでの写真を公開“ストームシャドーと一緒に”

    俳優イ・ビョンホンが、米ロサンゼルスでストームシャドーが描かれている建物を背景に撮った写真を公開した。イ・ビョンホンは現在、映画「G.I.ジョー バック2リベンジ」(以下「G.I.ジョー2」)の最後のワールドプレミア(世界各国の配給会社と記者を相手にした試写会)が行われるロサンゼルスに滞在しており、ロサンゼルスのダウンタウン中心部に位置した、ストームシャドーが描かれている建物の前で撮った写真を公開し、注目を集めた。写真の中で彼の後ろにある建物の壁にはストームシャドー(イ・ビョンホン)、スネークアイズ(レイ・パーク)、ロードブロック(ドウェイン・ジョンソン)の巨大な壁画が描かれていた。その建物はロサンゼルスのダウンタウンにあるホテルで、NBA、NHLなどスポーツ競技及びマイケル・ジャクソン、ビヨンセなどのコンサートだけではなく、毎年グラミー賞授賞式が行われるステイプルズ・センターの隣にある。ロサンゼルスのダウンタウンの中でも競技場、コンサート会場が密集している場所にあるシンボル的な建物だ。今までこのホテルの壁面を飾っていたのは、バスケットボールチームロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアント選手などのロサンゼルスで名を馳せたスポーツ選手や、有名映画のプロモーションでよく使われてきたため「G.I.ジョー2」への期待を予感させる。それだけではなく、「G.I.ジョー2」に登場する多様なキャラクターの中でイ・ビョンホンが演じたストームシャドーを含む3人のキャラクターだけが描かれており、ハリウッドでのイ・ビョンホンの人気を実感させた。イ・ビョンホンは「G.I.ジョー2」のソウル、シドニー、ロンドンでのワールドプレミアのスケジュールをこなし、現在はロサンゼルスプレミアを準備している。

    マイデイリー
  • イ・ビョンホン主演「G.I.ジョー2」公開初日に観客動員数1位に!

    イ・ビョンホン主演「G.I.ジョー2」公開初日に観客動員数1位に!

    俳優イ・ビョンホンの2番目のハリウッド出演作「G.I.ジョー バック2リベンジ」(監督ジョン・チュウ、以下「G.I.ジョー2」)が公開初日に興行ランキング1位を記録した。映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、28日に公開された「G.I.ジョー2」は公開初日に11万9475人の観客を動員し、1位を記録した。2位は観客動員数5万9166人を記録した「恋愛の温度」、3位は2万8659人を動員した「パパロッティ」である。映画「恋愛の温度」は、公開後興行収入1位を守ってきたが、公開11日目に「G.I.ジョー2」にトップの座を譲った。イ・ビョンホンが出演したハリウッド映画「G.I.ジョー2」は、復活したコブラ軍団の陰謀 によって政府から存在を脅威されるようになったG.I.ジョーが、自分たちはもちろん、コブラ軍団の脅威から世界を救うために繰り広げる反撃を描いた映画である。シリーズとしては初めて3D上映される。

    マイデイリー
  • イ・ビョンホン、本音を明かす「『G.I.ジョー2』の衣装に戸惑い、困り果てていた」

    イ・ビョンホン、本音を明かす「『G.I.ジョー2』の衣装に戸惑い、困り果てていた」

    ハリウッドスターに生まれ変わったイ・ビョンホンが本音を打ち明けた。イ・ビョンホンのストーリーは韓国で30日に放送される「tvNスペシャル-あなたの知らないイ・ビョンホン」で公開される。この番組は、イ・ビョンホンのハリウッド出演映画「G.I.ジョー2」を中心に展開される。世界で初めてワールドプレミア(世界各国の配給会社と記者を相手にした試写会)ツアーを韓国で開催したエピソードや、シドニー、ロンドン、ロサンゼルスなどで海外のファンと出会ったエピソード、懐かしい父への思いなどが公開される予定だ。イ・ビョンホンは「G.I.ジョー2」に対する第一印象を率直に語った。イ・ビョンホンは「初めてハリウッドに来て、撮影前に衣装のフィッティングをし、映画で使う武器や道具などのチェックを行いながら、戸惑い、困り果てていた」と伝えた。また「その後もあまり眠ることもできず、真剣に悩んだ。せっかくの選択なので、死ぬ覚悟で最善を尽くしたほうが、後で拍手を受けようと指を指されようと後悔がないだろうと思った」と付け加えた。イ・ビョンホンは英国ロンドンのブロードウェイと呼ばれているウェスト・エンドの「G.I.ジョー2」を上映している映画館の前で、こっそり記念撮影をしたエピソードも公開した。カメラの操作が下手なマネージャーのせいで、イ・ビョンホンは映画のポスターの前で長くポーズをとっていなければならなかった。誰かに見られるのではないかと焦っていたイ・ビョンホンは、写真を手にして喜ぶというワールドスターらしくない素朴な魅力を伝えた。イ・ビョンホンは故マリリン・モンロー、ジャック・ニコルソンなどハリウッドの大スターたちと肩を並べた感想も述べた。アジアの俳優としては初めてモンスチャイニーズシアターの前庭でハンドプリントイベントに参加した現場も紹介される。「tvNスペシャル-あなたの知らないイ・ビョンホン」は、韓国で3月30日の午前9時30分から放送される。

    TVレポート