愛人がいます
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「愛人がいます」本日(6日)放送休止…アイドルサバイバル特番「社長が見ている」放送
ドラマ「愛人がいます」が本日(6日)放送休止となる。SBS番組表によると、6日午後8時45分から「愛人がいます」の代わりに、旧正月特番のアイドルサバイバル番組「社長が見ている」が放送される。そのため、毎週土日午後10時より放送されているSBS週末ドラマ「愛人がいます」は放送休止となる。「愛人がいます」は7日に2話連続放送される。「社長が見ている」は、様々な対決を通じて最強のアイドル1チームを選ぶ番組。芸能事務所15社のアイドルグループ20組、約120人のアイドルと彼らが所属している事務所の社長たち14人が出演し、いわゆる労使和合サバイバルを繰り広げる。社長たちは現場で直接腕をまくりうちの子を最強アイドルにするための作戦を練る。元祖アイドルの神話(SHINHWA) のアンディ、売れっ子作曲家の勇敢な兄弟も事務所の社長として出演する。人気アイドルEXID、AOA、BTOB、防弾少年団はもちろん、長寿アイドルのSUPER JUNIORと人気急上昇の新人アイドルTWICEまで加わった。一方、「それが知りたい」は普段通りに放送される。
Ryu、SBS週末ドラマ「愛人がいます」OST第2弾に続き第3弾「儚い唇」で参加!
歌手活動15周年を迎え、KBSドラマ「冬のソナタ」以来、13年ぶりにSBSドラマ「愛人がいます」(キム・ヒョンジュ&チ・ジニ主演)OST(劇中歌)に参加したRyu。OST第2弾の「歳月(セウォル)」はRyuの切なさ溢れる声・音楽がストーリーと相まってドラマをより一層盛り立て、ドラマが放送されるやいなや、韓国国内ではリリースされていなかった同楽曲に問合せが相次ぐと共に、ドラマへの注目度も回を重ねるにつれ高まっている。そして第29話からの放送でOST第3弾となる「儚い唇(韓国語バージョン)」が劇中で流れ始め、こちらも前作同様に注目度が急上昇している。この楽曲も日本でリリースされたRyuの日本デビュー10周年記念アルバム「静かに恋をして」に収録されている「儚い唇」日本語バージョンをドラマの為にRyuが新たに韓国語で作詞をおこなった(日本語バージョンの作詞は松井五郎氏)。「歳月」と共にドラマを終盤に向け、より一層盛り立てていくに違いない。■楽曲情報「愛人がいます」第3弾 OST「儚い唇(韓国語バージョン)」Lyrics:GORO MATSUI、Korean Lyrics:Ryu、Compose:Ryu、Arrange:Takashi Masuzaki「愛人がいます」第2弾 OST「歳月(セウォル)」Lyrics:GORO MATSUI、Korean Lyrics:Ryu、Compose、Arrange:Yoon Young Jun※iTunes Sotreで好評配信中!■リリース情報日本デビュー10周年記念アルバム「静かに恋をして」 (発売中)・通常盤 ¥3,240(税込) (1CD)・初回限定盤 ¥5,980(税込) (2CD+1DVD)※SBSドラマ「愛人がいます」OST「세월(セウォル)」「儚い唇(韓国語バージョン)」の日本語バージョンを収録■関連サイト・Ryuオフィシャルホームページ
チ・ジニ「愛人がいます」の不倫男役に言及“悪口を言われるのも理解できる”
俳優チ・ジニがSBS週末ドラマ「愛人がいます」で披露した不倫の演技について明かした。チ・ジニは最近ファッションマガジン「HIGH CUT」とグラビア撮影を行った。グラビアを通じて彼は男の二重の姿を表現した。劇中の不倫男のイメージを連想させるダークな雰囲気、真逆の純情男のイメージを表現した甘い雰囲気など、それぞれ違うチ・ジニの姿が興味をそそる。チ・ジニはグラビア撮影とともに行われたインタビューで「愛人がいます」で自身が演じているチェ・ジノン役について「楽しく演じている」と話した。ジノンは妻ト・へガン(キム・ヒョンジュ)を冷たく捨て、後輩のカン・ソルリ(パク・ハンビョル)と恋に落ちる人物。チ・ジニは「最近ほとんどのドラマがそのような(不倫に関する)ストーリーを除くと、語れるストーリーがないと思う。役者がどう表現するかによって十分異なると思う。悪口を言われるのも理解できる」と明かした。「愛人がいます」でチ・ジニは頻繁に涙をこぼす感情演技を披露している。一部の視聴者は彼の号泣シーンは他の男優とは違い、見ていて恥ずかしくないという反応を見せている。これに対してチ・ジニは「一番重要なのは感情演技に心が込められているかどうかだ。相手役のキム・ヒョンジュさんとは以前も共演したことがある。僕が感情演技をしたら、キム・ヒョンジュさんは自然にその演技を受けてくれる。良きパートナーに出会ってより簡単に感情移入できると思う。もし心が込められていなかったら、僕自身も見ていて恥ずかしく思ったはずだ」と明かした。
Ryu「『冬のソナタ』以来、韓国でこんなに愛されたのは初めて」
チ・ジニ&キム・ヒョンジュ主演のSBS週末ドラマ「愛人がいます」のテーマ曲を歌った歌手Ryuのインタビューが公開された。Ryuは「愛人がいます」で、ジノン(チ・ジニ)とへガン(キム・ヒョンジュ)の切なく惹かれ合う姿を絶妙に表現したテーマ曲「歳月(セウォル)」を歌った主人公だ。SBSは最近、Ryuとのインタビューを公開した。Ryuの「歳月」は、彼の日本での活動10周年記念アルバムに収録された曲。「愛人がいます」に挿入された「歳月」は、Ryuが制作陣に依頼され、ドラマのストーリーに合わせて新しく作詞した。Ryuは「歳月」に対する視聴者の愛情を実感しているのかと聞かれると、「周りに『愛人がいます』にハマっている人が多く、もちろん実感しています。『冬のソナタ』以来、12年ぶりにこうやって韓国で愛されて、とても嬉しいし、日本のファンたちも喜んでくれてとても感謝しています」と答えた。彼は「歌詞でジノンとヘガンの出会いと別れ、再会、後悔、さらに深まった愛などの感情、自ら選んだ別れだけど、記憶を失ったへガンをまた愛してしまったジノンの気持ちを表現しようと努力しました」と言い、「『初めて感じたそのときめき、君の微笑、私たちはただお互いを愛していたのに』という部分は、再び許して愛し合おうという気持ちで書き、『別れていた時間も深く愛したように、私たち初めて出会ったように』の部分は、歌のテーマです」と説明した。Ryuは「冬のソナタ」に続き、「愛人がいます」でも心の琴線に触れる歌詞で視聴者の心を鷲づかみにした秘訣を聞かれると、「主人公の心を多様な観点で見ようと努力し、僕自身がその中にハマることが秘訣と言えば秘訣ですね。夫と再び恋に落ちることに確信をもって楽しく書きました」と話した。また「水が流れるように、なるべく節制しながら歌いました。悲しみを超えた喪失感にもっと集中しました」と付け加えた。Ryuは第14話のジノンがへガンに「蕁麻疹(じんましん)は治まったのか?よかったな」と聞くシーンを、印象深いシーンとして選んだ。彼は「ジノンがへガンの蕁麻疹が心配で電話をかけます。歌で始まって、楽器の演奏が静かに流れます。キム・ヒョンジュさんとチ・ジニさんが切ない感情を何も言わずに、その中で表現します。『もう寝よう。おやすみ』というチ・ジニの台詞の後、全ての楽器が加わって演奏し、劇的な効果を倍増させます」と話した。続いて「感情のラインに従った適材適所の絶妙なタイミング、OST(劇中歌)のタイミングが最高だったと思います」とし、音楽監督と編集者に感謝の言葉を伝えた。最後に「このようなシーンを見てからは、あまりにも興奮してしまって寝られません。その中に僕の歌があるというのがとても幸せです。誰かから共感を得ることは、本当に幸せなことです」と語った。SBS週末ドラマ「愛人がいます」は毎週土曜日と日曜日の夜10時に韓国で放送される。
「愛人がいます」に早期終了説が浮上…SBSと制作会社が否定“事実無根”
人気週末ドラマ「愛人がいます」の早期終了説が出ている中、SBSと制作会社の両方が事実無根だと明らかにした。SBSの関係者は4日午後、OSENとの取材に「『愛人がいます』の早期終了説は事実ではない。担当者の私さえも報道で早期終了説を知った。聞いたこともないし、検討されたこともない」と述べた。制作会社Iwillメディアの関係者も早期終了説が出ているというマスコミの報道に「事実無根」とし、「良い雰囲気で放送されている。早期終了は事実ではない」と明らかにした。「愛人がいます」は現在視聴率が上昇しており、ドラマ放送直後、ネットで話題性の高い人気ドラマだ。同時間帯の競合番組であるMBC「いとしのクム・サウォル」に負けないほど視聴者から支持を得ている。
チ・ジニ「『愛人がいます』でチェ・ジンオンはパク・ハンビョルを愛したわけではない」
SBS週末ドラマ「愛人がいます」に出演中の俳優チ・ジニが、自身が演じているのチェ・ジンオンが、カン・ソルリ(パク・ハンビョル)を愛したわけではないと明かした。21日に韓国で放送されたSBSの芸能情報番組「SBSテレビ芸能」では、ドラマ「愛人がいます」の撮影現場を訪ねた。この日の放送でチ・ジニは「カン・ソルリを愛していますか?」という制作陣の質問に「チェ・ジンオンはカン・ソルリがとても可哀想だと思っている。カン・ソルリは成長する過程でたくさん傷ついた子だ」と話した。続いてチ・ジニは「チェ・ジンオンという人物はとても純粋で、可哀想な人を見て見ないふりをする人ではない。カン・ソルリを愛したわけではない」と答えた。これに対してパク・ハンビョルは「そうだったんですか?一番悪い人です。男は相手が好きじゃないと、あんな行動はしないでしょう?まったく気にしないじゃないですか」と、カン・ソルリになり切った姿を見せて笑いを誘った。
Ryu「冬のソナタ」以来初!12年ぶり韓国ドラマテーマ曲歌唱
Ryuが歌手活動15周年を迎えるこの年、日本での韓流ブームの火付け役となったKBSドラマ「冬のソナタ」以来、12年ぶりとなる韓国ドラマへの歌手カムバックを果たした。SBS週末ドラマ「愛人がいます」(キム・ヒョンジュ&チ・ジニ主演)のテーマ曲として流れる「歳月(セウォル)」はRyuの日本デビュー10周年記念アルバム「静かに恋をして」に収録された日本語バージョンをこのドラマの為に新たにRyuが韓国語で作詞をおこなった(日本語バージョンの作詞は松井五郎氏)。劇中歌としてもドラマをより一層盛り立てていく。日本デビューをしてからは日本に活動の拠点を置いていたRyu。歌手活動15周年をきっかけにさらに活動を広げていくに違いない。■リリース情報日本デビュー10周年記念アルバム「静かに恋をして」 (発売中)・通常盤 ¥3,240(税込) (1CD)・初回限定盤 ¥5,980(税込) (2CD+1DVD)*SBSドラマ「愛人がいます」テーマ曲「세월(セウォル)」の日本語バージョンを収録■関連サイト・Ryuオフィシャルホームページ
「愛人がいます」放送スタート!ありふれた不倫ドラマ?映画に負けない展開
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優たちが「ありふれた不倫ドラマではない」と自信を持って言っていた理由がやっと分かった。ベールを脱いだ「愛人がいます」は映画に負けないスペクタクルかつスピーディーな展開で驚くべき吸収力を持つストーリーだった。複雑に絡み合った4人の男女の歪んだ恋の物語は、他のロマンスドラマとは確かに違った。韓国で22日にスタートした「愛人がいます」は、記憶を失った女性が死ぬほど睨んでいた夫ともう一度恋に落ちるという童話のような恋や、絶望の崖っぷちで運命的に再会した正反対な双子の姉妹による波瀾万丈な人生リセットストーリーを描く作品だ。特にキム・ヒョンジュがあくせくと働くシングルマザートッコ・ヨンギと冷徹な弁護士ト・ヘガンの一人二役を演じることで注目を浴びていた。「家族なのにどうして」「きらきら光る」など多数のドラマを通じて、信頼できる女優であることを証明したキム・ヒョンジュは、今回も優れた演技力で注目を浴びた。相反する性格を持つ2人のキャラクターを演じ分けなければならなかったが、彼女には問題にならなかった。むしろ違う人物を見ているように感じるくらい、驚くほどそれぞれの役に馴染んでいた。また、この日の放送では、現在を見せていたかと思えば、ある瞬間には3ヶ月前に遡っている編集で、劇的な効果をもたらした。現時点ではお互いの存在を知らない双子の姉妹、トッコ・ヨンギとト・ヘガンが因縁によって出会い、これによりト・ヘガンが記憶を失って違う人生を生きていくことを暗示した。さらに3ヶ月前の話はより複雑で恐ろしかった。ト・ヘガンとチェ・ジノン(チ・ジニ)は初めての子どもを失い、その後遺症で他人のような夫婦関係をかろうじて維持している状態だった。それもト・ヘガンが強引に縁の紐を離せていないだけで、チェ・ジノンの気持ちはすでにカン・ソルリ(パク・ハンビョル)に向かっていた。一方、ト・ヘガンのストーリーと交差して描かれたトッコ・ヨンギの姿はずいぶん違っていた。おばさんのような荒い口調や、ひどく田舎臭いファッションは、彼女の地味な性格を表現していた。イ・ギュハンが演じるペクソクのキャラクターもそれと似ていた。彼は口元にジャージャー麺のソースを付けたままナム・チョロク(カン・ブジャ)おばあさんに愛嬌を振りまき、ドラマに活力を与える人物であることを予告した。全50話という長編ドラマの幕を開けた「愛人がいます」。抜け目のない演技力を備えた俳優たちとともに、ありふれているようでありふれていないストーリー、映画のようなスペクタクルを披露した第1話は、無事に合格点を取った。果たしてこの勢いを続け、低迷しているSBS週末ドラマを救うことができるのか、注目されている。
【PHOTO】チ・ジニ&キム・ヒョンジュ&パク・ハンビョル&イ・ギュハン「愛人がいます」制作発表会に出席
20日午後、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)SBS社屋で行われたSBS週末ドラマ「愛人がいます」の制作発表会にイ・ギュハン、パク・ハンビョル、キム・ヒョンジュ、チ・ジニが出席した。「愛人がいます」は記憶を失った女性が死ぬほど憎んだ夫と再び恋に落ちるストーリーを描いていくドラマで、22日夜10時に韓国でスタートする。
キム・ヒョンジュ&チ・ジニ主演「愛人がいます」ポスター3枚を公開…“夫ともう一度恋に落ちる”
新ドラマ「愛人がいます」の公式ポスター3枚が公開された。「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」の後番組として放送されるSBS週末ドラマ「愛人がいます」(脚本:ペ・ユミ、演出:チェ・ムンソク)は、キム・ヒョンジュ、チ・ジニ、パク・ハンビョル、イ・ギュハンの関係を表すポスター3枚を公開した。「愛人がいます」は記憶を失った女性が死ぬほど憎んでいた夫と再び出会い、恋に落ちるストーリーを描くドラマで、危機の夫婦ト・ヘガン(キム・ヒョンジュ)とチェ・ジノン(チ・ジニ)、ジノンに片思いするカン・ソルリ(パク・ハンビョル)の危険なラブストーリーを描く予定だ。特に「夫ともう一度恋に落ちる、もとい不倫する」という独特な設定で放送前から大きな注目を集めている。キム・ヒョンジュ、チ・ジニの二人のポスターは、二人のすれ違う視線と、切なく分からない表情が好奇心を刺激する。切ない眼差しと感情でどこかに視線を向けているチ・ジニとそんな彼を哀れに見ているキム・ヒョンジュが意味深な雰囲気を醸し出している。ポスターの中で「私たちはもう一度愛することができるだろうか」「簡単には壊れない。私の愛は」というフレーズが二人の運命的な愛を感じさせる。ベールに包まれているようなキム・ヒョンジュ、チ・ジニ、パク・ハンビョル、イ・ギュハンの姿を夢幻的に表現した4人のポスターは、それぞれ隠している秘密と自分のものにしたいという欲望を神秘的な雰囲気で表している。他の4人のポスターの中でキム・ヒョンジュは、チ・ジニの懐に抱かれてツンとした表情をしており、その後ろには清楚な姿のパク・ハンビョルが淡い眼差しで極右を眺めている。イ・ギュハンも複雑な表情で窓の外を見ている。4人のすれ違う視線と赤、黒、白、茶色など、それぞれ異なる洋服のカラーがドラマの中で展開される彼らの関係と性格を伺わせている。キム・ヒョンジュが演じるト・ヘガンは、勝訴率99%の韓国最高の弁護士で、さらに高いところに上り詰めるための欲望に満ちた人物だ。一時は熱烈に愛したが、いつの間にかあまりにも変わってしまった妻ト・ヘガンを見るチェ・ジノンの心は傷でいっぱいだ。これ以上傷つかないために、彼は妻に角を立たせた。そんな中、これまでチェ・ジノンに片思いを抱いていた後輩のカン・ソルリが積極的に気持ちを表現する。過去、純粋で情熱的だった妻にそっくりのカン・ソルリにチェ・ジノンは揺れ始める。そして、不測の事故で記憶を失ったト・ヘガンは、偶然ペク・ソク(イ・ギュハン)に出会って双子の妹のトッコ・オンギとして生きることになる。絶望の末で運命的に再会した正反対の双子姉妹の波瀾万丈な人生のリセットストーリーが興味津々に展開される。不倫と記憶喪失という不運に見舞われたト・ヘガンが、もう一度自身の人生と愛を取り戻すことができるのか関心が集まる。「愛人がいます」は「バリでの出来事」「オンリーユー」「クリスマスに雪は降るの?」を演出したチェ・ムンソク監督と、「ハッピートゥゲザー」「太陽がいっぱい」「ロマンス」「本当に本当に好き」「きらきら光る」「スキャンダル」などを執筆したペ・ユミ脚本家がタッグを組んだ作品で、キム・ヒョンジュの一人二役の演技とチ・ジニ、パク・ハンビョル、イ・ギュハンなど人気俳優たちの豪華なラインナップなど、週末のお茶の間を魅了するドラマを予告している。22日に韓国で第1話が放送される予定だ。
キム・ヒョンジュ&チ・ジニ主演「愛人がいます」爆笑の台本読み合わせ…コン・ヒョンジンが血まみれで登場した理由は?
SBS週末ドラマ「愛人がいます」(脚本:ペ・ユミ、演出:チェ・ムンソク)の初の台本読み合わせ現場が公開された。韓国で「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」の後番組として放送される「愛人がいます」は、記憶を失った女性が死ぬほどに憎んだ夫と再び恋に落ちる内容を盛り込んだ作品で、絶望のどん底で運命的に再会した両極端な双子の姉妹の波乱万丈な人生リセットストーリーを描く。6月27日に炭硯(タンヒョン)SBS制作センターで行われた初の台本読み合わせの現場には、チェ・ムンソク監督とペ・ユミ脚本家をはじめ、キム・ヒョンジュ、チ・ジニ、パク・ハンビョル、トッコ・ヨンジェ、キム・チョン、ナ・ヨンヒ、チェ・ジョンウ、コン・ヒョンジンなどの出演者たちが集まって、熱演を披露した。同日俳優たちは初の台本読み合わせということが信じられないほど、驚くべき集中力と臨場感あふれる表現力を発揮し、視線を釘付けにした。演技力の高い役者たちの味のあるセリフで、現場には笑いが絶えなかった。韓国上位1%の人生を目指して、ただ世の中の甲(地位の高いもの)たちをために献身しながら暮らす、性格の悪い上から目線弁護士ト・ヘガン(トッコ・オンギ)と、生き残るために甲の横暴に対抗し、命の危険にまでさらされるようになるどん底庶民トッコ・ヨンギ役を演じ、一人二役に挑戦することになったキム・ヒョンジュは、両極端な双子の姉妹を完璧に演じきり、感嘆を誘った。台本練習だけで引きこむような演技を披露し、さすが週末ドラマの女王だという評価を得た。チ・ジニも温かく初々しい少年の感性を持ったト・ヘガンの夫チェ・ジノンを、特有の知的でありながら気さくな魅力で表現した。純粋であるために、より致命的になりえることを短い台本読み合わせで完璧に披露したチ・ジニならではの演技に、期待が膨らむ瞬間だった。特に、2004年に放送されたSBS「波乱万丈!ミス・キムの10億作り」以来11年ぶりに共演することになったキム・ヒョンジュとチ・ジニのコンビネーションもドラマに大きな相乗効果を与えると見られ、関心を集めている。またパク・ハンビョルはポジティブなエネルギーあふれるカン・ソルリ役を演じ、完璧な美貌と個性満点の際立つ演技力で、並外れた存在感を見せた。パク・ハンビョルは今回、率直で明るい性格の一途な女性から発ガン誘発国民的弱女への変身に挑戦する。ナ・ヨンヒ、コン・ヒョンジン、チェ・ジョンウ、ペク・ジウォンなど、キャリアの長い名脇役たちも、歯ごたえのあるセリフとコミカルな演技を披露し、台本読み合わせ現場を笑いの渦に巻き込んだ。彼らの演技に現場の役者や制作陣は笑いをこらえることができず、台本読み合わせがしばらく中断する場面もあった。他のドラマの撮影をしていたため、血塗りの特殊メイクを消すことができないままに現場に駆けつけ、並々ならぬ情熱を見せてくれたコン・ヒョンジンは、ムードメーカーらしく時折冗談を交えながら現場に活躍を吹き込んだ。ミスコリア出身で美貌は群を抜いているが、やや無知であるのが玉にキズなキム・ヒョンジュの姑ホン・セヒ役を演じるナ・ヨンヒは、早くから本番のNGを心配するほど自然なせりふ回しで爆笑を誘った。チェ・ムンソク監督は「久しぶりに演出を担当して、心配半分ときめき半分だ。一堂に会した俳優たちを見ると安心する。元気に最後まで楽しく撮影しよう。よろしくお願いします」とコメントした。ペ・ユミ脚本家は「本当に素敵な俳優たちとご一緒できて嬉しいし、心強い。私さえしっかりやれば後はうまくいくように思う。体に気を付けて、最後まで一生懸命取り組みたい」と話した。キム・ヒョンジュは「前作が終わって間もないので、怖くも思うがときめきも大きい。この枠で放送された最初のドラマが、私が出演した『ガラスの靴』だった。たくさん愛された作品だったので、こんな風にまた出演することになり嬉しく思う。熱心に取り組みたい」と伝えた。チ・ジニは「ヒョンジュさんとまた一緒に演技することになって嬉しい。いい予感がする。大ヒットさせよう」と力強い幕開けを知らせた。「愛人がいます」は、「バリでの出来事」「オンリーユー」「クリスマスに雪は降るの?」を演出したチェ・ムンソク監督と、「ハッピートゥゲザー」「太陽がいっぱい」「ロマンス」「本当に本当に好き」「きらきら光る」「スキャンダル」などを執筆したペ・ユミ脚本家が意気投合した作品。キム・ヒョンジュ、チ・ジニ、パク・ハンビョルなどが出演し、「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」の後番組として韓国で8月22日より放送される。
イ・ギュハン「愛人がいます」出演決定…愉快な男の純愛を披露
俳優イ・ギュハンがドラマ「愛人がいます」に出演することが確定した。28日、イ・ギュハンの所属事務所であり、MYSTICエンターテインメントの演技レーベルであるFAMILY ACTORSは「マルチエンターテイナーとして大活躍しているイ・ギュハンが、SBS新週末ドラマ『愛人がいます』(脚本:ペ・ユミ、演出:チェ・ムンソク)にキャスティングされた」と明かした。「愛人がいます」は、記憶を失った女性が死ぬほど憎んでいた夫と再び会って恋に落ちるストーリーを描く作品で、絶望の果てで運命的に再会した正反対の双子の姉妹の波乱万丈な人生リセットストーリーを描く。劇中イ・ギュハンは二人の姉妹の間で本当の愛を見つける愉快な男ベクソク役に扮し、純愛の演技を届ける予定だ。イ・ギュハンは「家族の誕生」「あなた、笑って」「愛は奇跡が必要」「私の心が聞こえる?」「見れば見るほど愛嬌満点」など数多くの作品で活躍した。さらに映画「共犯」「麻婆島2」「太陽の裏側」などに出演し、安定した演技力を披露してきた。「愛人がいます」は「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」の後番組として韓国で8月22日から放送スタート。