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韓国大衆音楽賞

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  • aespa「第19回韓国大衆音楽賞」で3冠を達成!歴代ガールズグループで最多受賞を記録

    aespa「第19回韓国大衆音楽賞」で3冠を達成!歴代ガールズグループで最多受賞を記録

    aespaは今月1日に開催された「第19回韓国大衆音楽賞」で、「今年の歌」「最優秀K-POP(歌)」(「Next Level」)と共に、「今年の新人」部門を受賞して3冠を達成、最多受賞者となった。2004年から始まった「韓国大衆音楽賞」は、歴代受賞者のうちガールズグループが最多受賞を記録したのは、2010年にそれぞれ2つの部門を受賞した少女時代とBrown Eyed Girls以来、aespaが初めてであり、先輩グループより1つの部門が追加された3冠を達成、新しい記録を打ち立てた。「韓国大衆音楽賞」の選定委員である評論家のキム・ユンハは「Next Level」について、「メタバース、K-POP、アバタ、A.I、未来のエンターテインメントなど、『Next Level』は一つの曲でまとめあげたとは信じられないほど、全てがバランスよく合わさった、珍しい楽曲だ」とし「『Next Level』は2021年で、一つの楽曲がどこまで新しくなれるのか、規模を拡大することができるのかを試した」と称賛した。2020年11月、「Black Mamba」でデビューしたaespaは、アバターの「ae」と共にする独創的なメタバースの世界観、強烈な音楽とパフォーマンスで「Next Level」「Savage」など3連続ヒットに成功した。その中でも「Next Level」はクセになるリフレーンとポイントダンスである「ㄷダンス」で、数多くのカバー映像とチャレンジを流行させ、世代をまとめるメガヒット曲として浮上、高い人気でグループの存在感をアピールした。こうして2021年には、「GAONCHART MUSIC AWARDS」「ソウルミュージックアワード」「AAA(Asia Artist Awards)」「MMA(MelOn Music Awards)」「MAMA」「ゴールデンディスクアワード」など各年末歌謡授賞式のすべての新人賞を席巻、大賞まで同時に受賞する圧倒的な記録で関心を集めた。

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  • BTS(防弾少年団)、TOMORROW X TOGETHER、Dvwnら「第19回韓国大衆音楽賞」にノミネート…音楽性を証明

    BTS(防弾少年団)、TOMORROW X TOGETHER、Dvwnら「第19回韓国大衆音楽賞」にノミネート…音楽性を証明

    HYBE LABELSのアーティストたちが「韓国大衆音楽賞」にノミネートされ、音楽性を証明した。韓国大衆音楽賞選定委員会は昨日(9日)、公式サイトとYouTubeチャンネルを通じて受賞部門の候補を発表した。発表によると、BTS(防弾少年団)は「第19回韓国大衆音楽賞」で「今年の歌」「今年のミュージシャン」「最優秀K-POP(歌)」の3部門、TOMORROW X TOGETHERとDvwnは、それぞれ「最優秀K-POP(歌)」「最優秀R&B&ソウル(レコード)」部門にノミネートされた。BTSは、2018年から5年連続で候補に名を連ねた。彼らは昨年「Dynamite」で受賞した「今年の歌」部門と、今年新設された「最優秀K-POP(歌)」部門の候補に「Butter」でノミネートされた。選定委員会は「『Butter』は、2021年韓国の大衆音楽を代表する歌として申し分のない曲」「新型コロナウイルスのパンデミック時期の人々を励ました時代の記録であり、アメリカ市場で揺るぎないファン層を確保したK-POPグループのパワーを証明した楽曲」とし、候補に選定した理由を明らかにした。TOMORROW X TOGETHERとDvwnは、デビュー後初めて「韓国大衆音楽賞」の受賞候補に名を連ねた。TOMORROW X TOGETHERは、2ndフルアルバム「混沌の章:FREEZE」のタイトル曲「0X1=LOVESONG(I Know I Love You)feat. Seori」で、「最優秀K-POP(歌)」にノミネートされた。選定委員会は「この優雅な曲は、巨大で切迫しており、ロマンチックで、空しく、そしてナルシシズム的だ」とし、選定の理由を説明した。「0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. Seori」はこれに先立って、米ビルボード選定の「評論家たちが選んだ2021年ベストK-POP 25曲」で1位を獲得し、イギリス・NMEが発表した「2021年ベストK-POP 25曲」にも含まれたことに続き、「韓国大衆音楽賞」にもノミネートされ、K-POPの名曲であることを証明した。Dvwnについて、選定委員会は「自分だけにできるバラードナンバーと、洗練されていると同時に訴えかけるようなボーカルは、他の同世代のミュージシャンたちと異なる部分であり、彼だけの圧倒的な存在感そのものだ」と評価し、彼が昨年4月に発売した2ndミニアルバム「it's not your fault」を「最優秀R&B&ソウル(レコード)」部門の候補に選んだ。Dvwnは「it's not your fault」のタイトル曲「延南洞(ヨンナムドン)」を含む、全ての収録曲の作曲に参加し、各トラックのストーリーを1つにつなげたウェルメイドアルバムを完成させた。NMEが選んだ「今年の新人アーティスト100人」にK-POP男性アーティストとして唯一名を連ねたことがあり、今回に韓国大衆音楽賞を受賞するのか、関心が集まっている。BTSとTOMORROW X TOGETHER、Dvwnがノミネートされた「第19回韓国大衆音楽賞」は、3月1日午後6時にオンラインで生中継される。

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  • BTS(防弾少年団)、今年の「韓国大衆音楽賞」で2冠を達成!“本当に嬉しい…全ての瞬間が幸せだった”

    BTS(防弾少年団)、今年の「韓国大衆音楽賞」で2冠を達成!“本当に嬉しい…全ての瞬間が幸せだった”

    BTS(防弾少年団)が、「第18回韓国大衆音楽賞」で2冠を獲得した。2月28日、韓国大衆音楽賞選定委員会が発表した「第18回韓国大衆音楽賞」受賞者リストによると、BTSが昨年8月21日に全世界で同時発売したデジタルシングル「Dynamite」は、「今年の歌」と「最優秀ポップ(歌)」賞を受賞した。パク・ヒョンジュン選定委員は、選定の結果を発表し、「BTSの『Dynamite』は、新型コロナウイルスの感染拡大によって、不安と暗鬱、不幸と危機という感情が支配した2020年の1年間で、私たちの感情をより明るく軽快してくれたポップソング(大衆音楽)の役割を忠実に果たし、感情という財産を守った。『ポップソングが胸の深くに染みる時代が人生で1番幸せな時期だ』というが、厳しい時期に『Dynamite』と言う曲に出会えたのも、あいにくの楽しみ」と評価した。続けて、2021最優秀ポップ(歌)部門の受賞作「Dynamite」に対して、「転がる石のように転んで パンクとソウルで都心を輝かせ ロックンロール ディスコという歌詞は、ポップ音楽の歴史のすべての瞬間に歌を献呈するセンスを誇る。このように韓国の歌ではなく、国際的なポップの新たなチャプターが完成する。これがまさにポップの偉大さだ」と好評した。BTSは、映像を通じて「『Dynamite』は、『世界中の多くの方々に一緒に楽しんでほしい』と願いながら手掛けた曲だ。本当に多くの方々に楽しんでいただいて、愛していただいて、全ての瞬間が幸せだった。『Dynamite』に込めた真心が多くの方々に届いたようで嬉しい。1年間、『Dynamite』で本当に多くの方々に大きな声援を受けたが、栄えある賞までいただいて本当に感謝している。貴重な賞を頂いたため、僕たちはこれからももっと良い音楽を披露できるよう努力したい」とし、受賞の感想を述べた。「第18回韓国大衆音楽賞」は、2019年12月1日から2020年11月30日までの12ヶ月間で発売されたアルバムを対象に、評論家、音楽番組の演出者(プロデューサー)、大衆音楽担当記者、学界など、専門家らが選定員として参加して、候補と受賞者を選定した。「Dynamite」は、新型コロナウイルスの影響で皆が大変な時期に、エネルギーや希望を与えたいBTSの願いが込められた楽曲で、アメリカ・ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」で1位を獲得した後、26週連続でチャートインを続け、グローバル・ヒットソングとなった。特に、BTSは「Dynamite」で「2021年グラミー賞」で「ベストポップデュオ/グループパフォーマンス(BEST POP DUO/GROUP PERFORMANCE)」部門にノミネートされた。・BTS(防弾少年団)、2021年2月の歌手ブランド評判で1位を獲得!IUが2位に・BTS(防弾少年団)を新型コロナに例え暴言?生放送に批判殺到ドイツのラジオ番組司会者が謝罪

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  • ペク・イェリン「第17回韓国大衆音楽賞」で3冠を達成…LIM KIMは2冠達成

    ペク・イェリン「第17回韓国大衆音楽賞」で3冠を達成…LIM KIMは2冠達成

    ペク・イェリンが「第17回韓国大衆音楽賞」で3冠を記録し、影響力を認められた。27日午前、韓国大衆音楽賞は総合、ジャンル、特別など計3分野の24部門の最終受賞結果を発表した。ペク・イェリンは、昨年3月に発売した2ndミニアルバム「Our love is great」で「今年のレコード」「最優秀ポップ(レコード)」部門を受賞し、タイトル曲「それはたぶん私たちの過ちではないはず」は「最優秀ポップ(歌)」に選定されて、3冠を達成した。歌手LIM KIMは昨年10月にリリースしたニューアルバム「GENERASIAN」で「最優秀ダンス&エレクトロニック(レコード)」を、昨年5月にリリースしたシングル「SAL-KI」で「 最優秀ダンス&エレクトロニック(歌)」部門を受賞した。バンドのJannabi、作曲家のKimOki、歌手のJAMBINAI、チョン・ヨンソンもそれぞれ2冠を達成した。当初韓国大衆音楽賞はこの日の午後7時、ソウル九老(クロ)区アートバレー芸術劇場で授賞式を開催する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大防止により中止した。受賞結果はこの日の正午、公式ホームページを通じて公開され、今後YouTubeチャンネルに受賞アーティストの映像が掲載される予定だ。

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  • BTS(防弾少年団)、3年連続で「韓国大衆音楽賞」にノミネート…ペク・イェリン&LIM KIMらも候補に

    BTS(防弾少年団)、3年連続で「韓国大衆音楽賞」にノミネート…ペク・イェリン&LIM KIMらも候補に

    防弾少年団が3年連続で韓国大衆音楽賞の候補となり、再び受賞の栄誉を狙う。本日(22日)午前11時、韓国大衆音楽賞事務局はソウル中(チュン)区韓国言論振興財団で記者会見を開催し、分野別候補を発表した。防弾少年団は「今年の歌」「今年のミュージシャン」「最優秀ポップ(歌)部門」の候補となった。3年連続で韓国大衆音楽賞の候補となった防弾少年団は、昨年「FAKE LOVE」で最優秀ポップ(歌)部門を受賞した。今年も「Boy With Luv」で栄誉を手にすることができるか期待が集まっている。トゥゲウォルのキム・イェリムとして活動したLIM KIM、Jannabi、ペク・イェリンも防弾少年団とともに多数部門にノミネートされた。その中でも比較的マイナージャンルの音楽を届けているLIM KIMが注目を浴びた。パク・ヒア選定委員はLIM KIMについて「プロデュース、パフォーマンス、音楽のメッセージなど多方面で完成度が高い」と評価し、チョン・ミンジェ選定委員も「トゥゲウォル時代とは明確に異なる、自身だけの音楽をしている」と評価した。最優秀ポップ(レコード/歌)部門では、女性アーティストの躍進が目立った。ペク・イェリン、OOHYO、少女時代 テヨンが最優秀ポップ(レコード)部門の候補となり、ITZY、(G)I-DLE、ペク・イェリンが最優秀ポップ(歌)部門の候補となって候補の半分以上が女性アーティストだった。パク・ヒア選定委員は「女性アーティストへの視線が変わるきっかけになるのでは」と期待を示した。「第17回韓国大衆音楽賞」は2月27日午後7時に九老(クロ)アートバレー芸術劇場で開催される。授賞は3分野、24部門に分けて行われる。総合分野は今年のレコード、今年の歌、今年のミュージシャン、今年の新人の4部門で用意されている。ジャンル分野は最優秀ロック(レコード/歌)、最優秀モダンロック(レコード/歌)、最優秀メタル&ハードコア(レコード/歌)、最優秀ポップ(レコード/歌)、最優秀ダンス&エレクトロニク(レコード/歌)、最優秀ラップ&ヒップホップ(レコード/歌)、最優秀R&B&ソウル(レコード/歌)、最優秀フォーク(レコード/歌)、最優秀ジャズ&クロスオーバー(ジャズレコード/クロスオーバーレコード/最優秀演奏)の18部門で構成されている。特別分野は選定委員会特別賞と功労賞の2部門だ。功労賞は歌手キム・スチョルが受賞する。キム・チャンナム選定委員長は、キム・スチョルについて「1970年代後半から約40年に渡って多彩な音楽的成果を挙げ、後輩ミュージシャンに影響を与えた」と評価した。各候補の詳細は22日正午から韓国大衆音楽賞のホームページで確認することができる。

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  • BTS(防弾少年団)、アイドル史上初の快挙!「韓国大衆音楽賞」で今年のミュージシャン賞を受賞

    BTS(防弾少年団)、アイドル史上初の快挙!「韓国大衆音楽賞」で今年のミュージシャン賞を受賞

    防弾少年団がアイドルとしては初めて「韓国大衆音楽賞」で今年のミュージシャン賞を受賞した。防弾少年団は28日、ソウル九老(クロ)区九老アートバレー芸術劇場で開かれた「第15回韓国大衆音楽賞」授賞式で、総合分野今年のミュージシャン賞を受賞した。授賞式が始まって以来、アイドルグループが総合分野今年のミュージシャン賞を受賞したのは初めてのことだ。キム・ユンハ選定委員は「防弾少年団を今年のミュージシャンに選定し、『今年のミュージシャン』の定義についてもう一度考えてみる。名前を言えば分かるような海外有名チャートに名を連ね、海外の有名授賞式のステージに上がり、アルバムを数百万枚売り上げたことは、かえって副次的だ。アイドル、K-POP、世界進出という言葉もあまりにも平たい修辞だ。韓国の大衆音楽の中で生まれたグループが、自らを質料として完成させた音楽と世界観で、韓国はもちろん全世界に広がっている同時代の若者たちを魅了した。アルバムは俊秀であり、その動きは今後数年間韓国の音楽界にさまざまな影響力を与えるだろう。2017年と防弾少年団、決して切り離すことはできない」と選定の理由を明らかにした。防弾少年団は昨年9月に発売したアルバム「LOVE YOURSELF 承Her」を158万枚(GAONチャート累計集計量)以上を売り上げるなど、韓国の単一アルバムとしては最高のアルバム売上を記録した。また、このアルバムのタイトル曲「DNA」は、世界32地域のiTunesソングチャートと米ビルボード「HOT 100」で67位にランクインした。これで防弾少年団は昨年12月に開かれた「2017 Mnet Asian Music Awards(MAMA)」の「今年の歌手賞」、「2017 Melon Music Awards」の「今年のベストソング賞」、1月に開催された「第32回ゴールデンディスクアワード」アルバム部門大賞、「第27回ソウル歌謡大賞」の大賞、今月14日に開催された「第7回GAON CHART MUSIC AWARDS」第1四半期と第3四半期「今年の歌手賞(オフラインアルバム部門)」に続き、「韓国大衆音楽賞」まで受賞し、主要授賞式をすべて席巻した。「韓国大衆音楽賞」授賞式は、韓国大衆音楽賞選定委員会が主催する大韓民国の音楽賞で、売り上げではなく音楽の芸術的価値を選定の基準にし、主流、非主流の境界なしに、韓国大衆音楽賞のバランスの良い発展のために設立された。・バン・シヒョク代表、防弾少年団に望むたった1つのこととは?「彼らに唯一お願いしたのは」・防弾少年団 ジョングク「見ているだけで笑顔になるスター」1位に!NU'ESTのJR&パク・ボゴムらもランクイン

    OSEN
  • IU&HYUKOH&BTS(防弾少年団)ら、28日開催の「第15回韓国大衆音楽賞」にノミネート…SMアーティストも多数候補に

    IU&HYUKOH&BTS(防弾少年団)ら、28日開催の「第15回韓国大衆音楽賞」にノミネート…SMアーティストも多数候補に

    IU、HYUKOH(ヒョゴ)、防弾少年団らが「韓国大衆音楽賞」授賞式で対決する。そんな中、SMエンターテインメントは多数のアーティストをノミネートさせエンターテインメントの名家という存在感を見せつけた。本日(6日)午前、ソウル中(チュン)区韓国プレスセンターで「第15回韓国大衆音楽賞」授賞式の記者会見が開かれた中、選定委員長キム・チャンナム、選定委員カン・イルグォン、選定委員キム・ユンハ、選定委員チョ・イルドンが出席した。今回の授賞式では、3分野 24部門に対して授賞を行う。キム・ユンハ委員は「ジャンル部門では、専門性が強化された。また、女性選定委員の比重を増やした。56人のうち8人が参加した。評論家や放送界で働いた方々から、公演プロデューサー、音楽シーンで活躍している方々の参加を得て、専門性を高めた」と明らかにした。まず総合分野では、今年のアルバム、今年の歌、今年のミュージシャン、今年の新人を授賞する。ジャンル分野は最優秀ロック、最優秀モダンロック、最優秀ポップ、最優秀フォークなど、楽曲とアルバムに分けて18個のトロフィーが与えられる予定だ。特別分野には選定委員会特別賞、功労賞に分けられる。功労賞は歌手イ・ジャンヒが選定する。特に、今回の授賞式には73組が候補に選定され、63作のアルバム、38曲がノミネートされた。選定委員会は「候補を選定する時にmメジャーとマイナーを特に分けなかった。ジャンル的な部門では、専門的な観点を持つようになった」と強調した。今年のアルバムにはカン・テグの「Blue」、The Black Skirts(コムジョンチマ)の「Team Baby」、キム・モクイン「コラボ氏の一日」、IU「Palette」、HYUKOHの「23」がノミネートされた。今年の歌にはRed Velvetの「Red Flavor」、防弾少年団「DNA」、IU「夜の手紙」、ウ・ウォンジェ「時差」、HYUKOH「TOMBOY」がノミネートされた。今年のミュージシャンはキム・モクイン、防弾少年団、IU、HYUKOHが選定され、今年の新人にはRad Museum、光と騒音、SE SO NEON、シン・ヘギョン、YESEO、ウ・ウォンジェがトロフィーを巡って対決を繰り広げる予定だ。最も多くノミネートされた歌手は、IUとHYUKOHだ。IUは今年のアルバム、今年の歌、今年のミュージシャンにノミネートされ、総合分野3つを受賞できる機会を得た。また、IUは最優秀ポップアルバム、歌にもノミネートされた。HYUKOHもIUと同じく、今年のアルバム、今年の歌、今年のミュージシャン候補に上がり、最優秀モダンロックアルバムや歌候補にも選定された。防弾少年団も最優秀ポップアルバム、歌と今年の歌、今年のミュージシャン候補に選定され、4つの部門にノミネートされた。SMエンターテインメントからはNCT 127、少女時代のテヨン、SHINeeのテミン、Red Velvetが候補に上がり、最も多くの候補にノミネートされた事務所となった。カン・イルグォン委員は「韓国大衆音楽賞は、専門性を持って熾烈にアプローチする。最近世界的にジャンルフュージョンが進みながらも、ジャンルのベースそのものはすごく浮上している。ジャンル部門ではどのように分けるか悩んだ。それぞれのアーティストが求めていたものを尊重した」と説明した。「第15回韓国大衆音楽賞」授賞式は、28日午後7時、九老(クロ)アートバレー芸術劇場で開催される。3月中にEBS「SPACE共感」を通じて収録、放送される。

    OSEN
  • パク・ジェボム「第14回韓国大衆音楽賞」で2冠を達成“僕の音楽、僕の努力、僕の情熱を理解してくれる方々に感謝”

    パク・ジェボム「第14回韓国大衆音楽賞」で2冠を達成“僕の音楽、僕の努力、僕の情熱を理解してくれる方々に感謝”

    歌手パク・ジェボムが名実ともに最高のR&Bアーティストであることを証明した。パク・ジェボムは先月28日にソウル・九老(クロ) アートバレー芸術劇場で開催された第14回韓国大衆音楽賞(Korean Music Awards) で今年の音楽人賞と最優秀R&B・ソウルレコード賞を受賞し、2冠に輝いた。昨年10月に発売したフルアルバム「EVERYTHING YOU WANTED」で最優秀R&B・ソウルレコード部門の候補となったパク・ジェボムは錚々たるライバルたちをおさえて受賞者になった。また、2016年一年を輝かせたアーティストに与えられる今年の音楽人部門のトロフィーも手にし、名実ともに最も勢いに乗っているアーティストであることを証明した。同日、海外でのスケジュールで授賞式に参加しなかったパク・ジェボムは自身のSNSを通じて「売上やチャートの順位に気を遣わず音楽をしても素敵な結果を得ることができ僕の音楽、僕の努力、僕の情熱を分かってくれる方々がいて感謝している。ファンのみなさんにも感謝している」と受賞の感想を述べた。パク・ジェボムは韓国大衆音楽賞授賞式の前日に開催された第1回韓国ヒップホップアワード(KOREAN HIPHOP AWARDS) でも今年のアーティスト賞、今年のR&Bアルバム賞を受賞するなど2つの授賞式で計4冠に輝く存在感のある成果を遂げ、今年のさらなる活躍を期待させた。最近、AOMGコンサートを成功させたパク・ジェボムは現在ニューアルバムや新曲の制作に邁進している。

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  • 「第14回韓国大衆音楽賞」が開催…今年のアーティスト&曲に選ばれたのは?(総合)

    「第14回韓国大衆音楽賞」が開催…今年のアーティスト&曲に選ばれたのは?(総合)

    成績、人気、ファンクラブが関係しない「韓国大衆音楽賞授賞式」が24部門の受賞者を選んだ。先日28日午後、ソウル九老(クロ) アートバレー芸術劇場で「第14回韓国大衆音楽賞授賞式」が開催された。これは62人の審査委員が、77組の候補の中から、放送やチャートランキングなど、外的な要素を排除して、音楽だけでトロフィーの主人公を選ぶ授賞式だ。パク・ジェボムは、最優秀R&Bソウルアルバム部門に続き、大賞である今年のミュージシャンを受賞し、Wonder Girlsは最優秀ポップソング賞を受賞し、解散の名残惜しさを埋めた。赤頬思春期は「宇宙をあげる」で今年の歌に輝いた。昨年10月に出所したE-Sensは、受賞者として久しぶりに公の場に登場し、目を引いた。以下は、受賞者リスト◆最優秀R&Bソウルソング:Jeebanoff◆最優秀R&B ソウルアルバム :パク・ジェボム◆最優秀ジャズ&クロスオーバージャズアルバム:チェ・ソンホ、特異点◆最優秀ジャズ&クロスオーバークロスオーバーアルバム:2nd MOON◆最優秀ジャズ&クロスオーバー演奏:Black String◆最優秀フォークソング:Lang Lee◆最優秀フォークアルバム:イ・ミニ◆最優秀ダンス&エレクトロニックソング:Hitchhiker◆最優秀ダンス&エレクトロニックソング:KIRARA◆最優秀メタル&ハードコアアルバム:Remnants Of The Fallen◆最優秀モダンロックソング:9 and the Numbers◆最優秀モダンロックアルバム:Wings of the ISANG◆最優秀ラップ&ヒップホップソング:BewhY◆最優秀ラップ&ヒップホップアルバム:Hwaji◆最優秀ポップソング:Wonder Girls◆最優秀ポップアルバム:チョ・ドンジン◆最優秀ロックソング:Jun Bumsun and the Yangbans◆最優秀ロックアルバム:ABTB◆功労賞:キム・ホンタク◆選定委員会特別賞:ユン・ミンソン、Gentrification◆今年の新人賞:Silicagel◆今年のアーティスト:パク・ジェボム◆今年のアルバム:チョ・ドンジン◆今年の歌:赤頬思春期

    OSEN
  • “昨年出所”E-Sens、韓国大衆音楽賞授賞式のステージに登場「良い人生を送りたい」

    “昨年出所”E-Sens、韓国大衆音楽賞授賞式のステージに登場「良い人生を送りたい」

    昨年10月に出所したヒップホップ歌手E-Sensが公式的なステージに上がった。先日(28日) 午後、ソウル九老(クロ) アートバレー芸術劇場にて「第14回韓国大衆音楽賞授賞式」が、バンドSORANのボーカル コ・ヨンベの司会で開催された。E-Sensは、最優秀ラップ&ヒップホップ部門の受賞者として登場した。「去年は来られなかった」というE-Sensは「このように来ることができて気分がいい。ここに来て格好いい事を言おうと思ったけれど、何も思いつかない。ただ良い人生を送りたい」と伝えた。

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  • E-Sens、本日開催「韓国大衆音楽賞授賞式」でプレゼンターを務める…祝賀公演は未定

    E-Sens、本日開催「韓国大衆音楽賞授賞式」でプレゼンターを務める…祝賀公演は未定

    大麻吸引の疑いで自粛していた歌手E-Sensが本日(28日) 公式席上に姿を現す。28日、E-Sens側の関係者は「本日開かれる『第14回韓国大衆音楽賞授賞式』に出席する。昨年『今年のレコード賞』を受賞したE-Sensがプレゼンターを務める。祝賀公演をするかどうかはまだわからない」と明かした。E-Sensは昨年2月に開かれた「第13回韓国大衆音楽授賞式」に出席できなかった。当時E-Sensは大麻吸引(麻薬類管理に関する法律違反) でホンソン刑務所で1年6ヶ月間服役していた。E-Sensは服役中だった2015年に1stフルアルバム「The Anecdote」を発売し、2016年の「韓国大衆音楽賞授賞式」で「今年のレコード賞」「今年のヒップホップレコード賞」を受賞した。その後、昨年10月に出所した。E-Sensは今年新しいミックステープ「異邦人」の発売を控えている。

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  • BIGBANG「韓国大衆音楽賞」ノミネートから外れる…関係者「フルアルバムのリリースが12月だったため」

    BIGBANG「韓国大衆音楽賞」ノミネートから外れる…関係者「フルアルバムのリリースが12月だったため」

    韓国大衆音楽賞側が、受賞者の候補からBIGBANGが外れることになった理由を明らかにした。本日(7日) 午前11時にソウル韓国言論振興財団19階の記者会見場にて、「第14回韓国大衆音楽賞」授賞式の記者懇談会が開かれた。この日の席で、キム・ユナ大衆音楽評論家は過去に音楽性が認められたBIGBANGがノミネートから除外されたことに関連して、「BIGBANGのフルアルバムが12月にリリースされたため」として、「この(候補) リストは、11月に発売されたものまでが対象だ」と、選定基準を明らかにした。引き続きBIGBANGのアルバムに対して、「シングル単位しか反映されない状況なので、注目をあまり受けない状況は避けられない」として、「多分来年度の候補に選定される可能性があると考えられる」と付け加えた。「第14回韓国大衆音楽賞」授賞式は28日午後7時、九老(クロ) アートバレー芸術劇場にて開かれ、EBS「スペース共感」のホームページを通じて生中継される。

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