Kstyle
Kstyle 12th

プリースト 悪魔を葬る者

記事一覧

  • 快挙!國村隼「第37回青龍映画賞」で助演男優賞を受賞…女優部門はパク・ソダム

    快挙!國村隼「第37回青龍映画賞」で助演男優賞を受賞…女優部門はパク・ソダム

    俳優國村隼とパク・ソダムが、男女助演賞を獲得した。25日午後7時55分から、ソウル慶煕(キョンヒ) 大学平和の殿堂で行われた第37回青龍映画賞で、それぞれ「哭声」と「プリースト 悪魔を葬る者」で助演賞を受賞した。ステージに立った國村隼は「韓国で初めて撮った映画でこんなふうに賞をいただけるとは思いもしませんでした。このように韓国映画で観客の皆様に大きく愛され、賞までいただいたことに感謝しています」と感想を述べた。そうそうたる候補が名前を上げており、助演賞の競争は激しかった。助演男優賞の候補には「新感染 ファイナルエクスプレス」のキム・ウィソンとマ・ドンソク、「密偵」のオム・テグ、「トンネル」のオ・ダルス、「哭声」の國村隼が、さらに助演女優賞の候補には「ラスト・プリンセス」のラ・ミラン、「プリースト 悪魔を葬る者」のパク・ソダム、「トンネル」のペ・ドゥナ、「新感染 ファイナルエクスプレス」のチョン・ユミ、「哭声」のチョン・ウヒが名を連ねていた。

    OSEN
  • 第37回青龍映画賞の候補作を発表…「哭声」&「新感染 ファイナルエクスプレス」が接戦に

    第37回青龍映画賞の候補作を発表…「哭声」&「新感染 ファイナルエクスプレス」が接戦に

    第37回青龍映画賞が候補作を発表した。主催側は7日、今年の青龍映画作の候補作にノミネートされたラインナップを公開した。発表によると、今年1年間観客と評論家から好評を受けた21本の韓国映画が最終的な候補作に名を連ね、激しい競争が予想される。25日、ソウル慶煕(キョンヒ) 大学平和の殿堂で開催される第37回青龍映画賞では、18部門で授賞が行われる。今月3日に発表された候補作は、チョンジョンウォン人気スター賞とチョンジョンウォン短編映画賞、韓国映画最多観客賞を除く15部門で、2015年10月9日から2016年10月9日まで公開された韓国映画を対象に、映画業界各分野の専門家によるアンケート調査とインターネット投票の結果をまとめて、2016年韓国映画を輝かせた作品や情熱的な映画人を厳選した。今年の映画賞では映画「哭声」が最優秀作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞、新人女優賞など11部門にノミネートされ、その後を追って観客1000万人を動員した映画「新感染 ファイナルエクスプレス」が9つの部門(10個の候補) 、「お嬢さん」が8部門、「密偵」が7部門にノミネートされ、激しい競争を予告している。また、「トンネル」と「インサイダーズ/内部者たち」が6部門に、「プリースト 悪魔を葬る者」と「阿修羅」が5部門にノミネートされた。また、「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」が4部門に、「グッバイシングル」「ラスト・プリンセス」が2部門にノミネートされた。その他にも「華麗なるリベンジ」「網」「グローリーデイ」「帰郷」「私一人で休暇」「消された女」 「スチールフラワー」「私たち」「バッカス・レディ」「最悪の一日」がそれぞれ1つの部門にノミネートされた。今年は最優秀作品賞に「哭声」「インサイダーズ/内部者たち」「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」「密偵」「新感染 ファイナルエクスプレス」「お嬢さん」など6つの作品が候補となり、注目を浴びている。韓国の映画関係者と映画ファンに一番信頼される映画賞として定着した「青龍映画賞」は、授賞式が終わった後、審査委員の審査結果を公開し、毎年公正かつ信頼される韓国最高の映画賞になるための努力を惜しまないでいる。第37回青龍映画賞は、韓国映画を愛する観客と良い映画を作った各分野最高の映画関係者が集まり、韓国映画の1年を祝って励ます韓国映画フェスティバルの夜になり、授賞式はSBSを通じて午後8時45分から生中継される。本授賞式に先立ち、第37回青龍映画賞の候補作を無料で鑑賞できる「候補作上映祭」が11月9日から11月18日までCGV汝矣島(ヨイド) 店で開催される。

    OSEN
  • カン・ドンウォン主演映画「プリースト 悪魔を葬る者」「華麗なるリベンジ」2作品公開記念プレゼントキャンペーンの実施が決定!

    カン・ドンウォン主演映画「プリースト 悪魔を葬る者」「華麗なるリベンジ」2作品公開記念プレゼントキャンペーンの実施が決定!

    2015年に韓国で公開されて大きな話題を呼んだ韓国版「エクソシスト」=『プリースト 悪魔を葬る者』(10月22日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋他にて全国順次公開) と、2016年韓国観客動員数970万人突破のメガヒットとなった注目の映画『華麗なるリベンジ』(11月12日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋他にて全国順次公開) のカン・ドンウォン主演映画2作品の公開を記念して、半券プレゼントキャンペーンの開催が決定した。『プリースト 悪魔を葬る者』と『華麗なるリベンジ』の座席券の半券を劇場窓口で提示すると、2作品の本国ビジュアルオリジナルポストカードセットがもらえる。さらに直筆サイン入りポスターが当たるWチャンスもあるので見逃せない。■キャンペーン概要●劇場窓口にて【数量限定】オリジナルポストカード プレゼント!(写真)『プリースト 悪魔を葬る者』の座席券の半券と『華麗なるリベンジ』の座席券の半券を(各1枚ずつ)、劇場窓口にてご提示いただくと、2作品の本国ビジュアルオリジナルポストカードセットがもらえます!  ●さらに!Wチャンス!劇場内に設置してある応募用紙に、必要事項と2作品の座席券半券を貼りつけて応募BOXに投函すると抽選で5名様にカン・ドンウォン、ファン・ジョンミンの直筆サインが入った『華麗なるリベンジ』本国版ポスターをプレゼント!※実施期間は、『華麗なるリベンジ』公開終了までとなります。※ポストカード交換時にスタンプを半券に押させていただきます。※商品が無くなり次第、終了となります。■作品情報『プリースト 悪魔を葬る者』10月22日(土) ネマート新宿他全国順次公開!キム・ユンソク×カン・ドンウォンが禁断の領域に真正面から挑むサスペンス!【ストーリー】ひき逃げ事故の後、原因不明の昏睡状態に陥った女子高生。少女が何かに取り憑かれたことを確信したキム神父(キム・ユンソク)は、悪魔祓いを執り行うと宣言し、除霊の知識がある神学校生アガトが補助司祭(カン・ドンウォン)に選ばれた。今や魔物と化した少女を救うため、二人は己の命を懸け、人知を超えた危険な領域に足を踏み入れていく─!監督:チャン・ジェヒョン/出演:キム・ユンソク、カン・ドンウォン、パク・ソダム2015年/韓国/108分 原題:검은 사제들 英題:The Priests© 2015 ZIP CINEMA ALL RIGHTS RESERVED  『華麗なるリベンジ』11月12日(土) シネマート新宿他全国順次公開!塀の中、検事と詐欺師がタッグを組んだ!【ストーリー】正義感の強い検事ピョン・ジェウク(ファン・ジョンミン)は、ある日、身に覚えのない殺人容疑で逮捕され、服役することになる。自分の濡れ衣を晴らすため、刑務所内で検事の知識をフル活用してのし上がり、再審請求を試みるものの何者かに圧力をかけられ失敗。そんな中、所内でイケメン詐欺師ハン・チウォン(カン・ドンウォン)と偶然出会い、彼の言動から形勢逆転のアイデアを得る。「自分に協力すれば出所させてやる」と打診されたチウォンは協力することに。果たして二人の復讐作戦は成功するのだろうか!?監督・脚本:イ・イルヒョン 出演:ファン・ジョンミン、カン・ドンウォン、イ・ソンミン、パク・ソンウン2016年/韓国/126分/原題:검사외전/英題: A Violent Prosecutor■関連サイト『華麗なるリベンジ』公式サイト:http://kareinaru-revenge.com/    

    KstyleNews
  • 「韓国映画セレクション2016 AUTUMN」上映作品の劇中ショットを追加公開!

    「韓国映画セレクション2016 AUTUMN」上映作品の劇中ショットを追加公開!

    韓国で公開され大きな話題を呼んだ映画3作品が日本に上陸する。2015年下半期に韓国で公開され大きな話題を呼んだ映画3作品が「韓国映画セレクション2016 AUTUMN」として10月22日(土) シネマート新宿、シネマート心斎橋にて一挙公開されることが決定した。少女の姿に心打たれたJYJ パク・ユチョンが、無償でナレーションを引き受けた感動のドキュメンタリー「奇跡のピアノ」。「海にかかる霧」などの演技派キム・ユンソクと、今や韓国映画界No.1スターとなったカン・ドンウォンがエクソシズムという韓国では未知の題材に挑み、本国で500万人を動員した野心作「プリースト 悪魔を葬る者」(原題:「黒い司祭たち」)。TVドラマ「善徳女王」などで人気の若手俳優ユ・スンホの除隊後初主演映画となる、美しくも切ない時代劇ラブストーリー「朝鮮魔術師」。ドキュメンタリー×ユチョン、実力派俳優×エクソシズム、時代劇×ラブストーリーとバラエティに富んだ3作品を一挙公開!「奇跡のピアノ」奇跡のピアニストと呼ばれる、ある少女の感動のドキュメンタリー【ストーリー】目が不自由な少女イェウンは、3歳の時に母の口ずさんだ歌をピアノで演奏し始めたことからその才能が見出され、たちまち国中で天才少女ともてはやされる。母は娘の夢を叶えるためにコンクールに出場させるが、それは少女にとって決して容易い挑戦ではなかった。夢に向かい、努力の先に待ち受けていたものとは。監督:イム・ソング出演:ユ・イェウン、パク・ジョンスン、ユ・ジャンジュナレーション:パク・ユチョン2015年/韓国/80分原題:기적의 피아노英題:Miracles on the Piano(C) 2015 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.「プリースト 悪魔を葬る者」キム・ユンソク×カン・ドンウォンが禁断の領域に真正面から挑むサスペンス!【ストーリー】ひき逃げ事故の後、原因不明の昏睡状態に陥った女子高生。少女が何かに取り憑かれたことを確信したキム神父は悪魔祓いを執り行うと宣言し、除霊の知識がある神学校生アガトが補助司祭に選ばれた。今や魔物と化した少女を救うため、二人は己の命を懸け、人知を超えた危険な領域に足を踏み入れていく─。監督:チャン・ジェヒョン出演:キム・ユンソク、カン・ドンウォン、パク・ソダム2015年/韓国/108分原題:검은 사제들英題:The Priests(C) 2015 ZIP CINEMA ALL RIGHTS RESERVED「朝鮮魔術師」天才魔術師と王女の美しくも切ないファンタジー・ラブストーリー【ストーリー】天才魔術師として人気を誇るファニは、ある晩見知らぬ女性を助ける。彼女が政略結婚のため清国へ嫁ぐ朝鮮の王女だと知らぬまま二人は再会し、次第に惹かれあっていく。だが彼らは決して結ばれてはならない運命。ファニを狙う魔の手も迫るなか、逃れられない危機が二人を襲おうとしていた!監督・脚本:キム・デスン「後宮の秘密」「バンジージャンプする」脚本:チョ・ジョンファ出演:ユ・スンホ、Ara、クァク・ドウォン、イ・ギョンヨン、チョ・ユニ2015年/韓国/122分原題:조선마술사英題:The Magician(C) 2015 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

    KstyleNews
  • 韓国で話題を呼んだ3作品「韓国映画セレクション2016 AUTUMN」シネマート新宿&シネマート心斎橋にて公開決定!

    韓国で話題を呼んだ3作品「韓国映画セレクション2016 AUTUMN」シネマート新宿&シネマート心斎橋にて公開決定!

    韓国で公開され大きな話題を呼んだ映画3作品が日本に上陸する。2015年下半期に韓国で公開され大きな話題を呼んだ映画3作品が「韓国映画セレクション2016 AUTUMN」として10月22日(土) シネマート新宿、シネマート心斎橋にて一挙公開されることが決定した。少女の姿に心打たれたJYJ パク・ユチョンが、無償でナレーションを引き受けた感動のドキュメンタリー「奇跡のピアノ」。「海にかかる霧」などの演技派キム・ユンソクと、今や韓国映画界No.1スターとなったカン・ドンウォンがエクソシズムという韓国では未知の題材に挑み、本国で500万人を動員した野心作「プリースト 悪魔を葬る者」(原題:「黒い司祭たち」)。TVドラマ「善徳女王」などで人気の若手俳優ユ・スンホの除隊後初主演映画となる、美しくも切ない時代劇ラブストーリー「朝鮮魔術師」。ドキュメンタリー×ユチョン、実力派俳優×エクソシズム、時代劇×ラブストーリーとバラエティに富んだ3作品を一挙公開!「奇跡のピアノ」奇跡のピアニストと呼ばれる、ある少女の感動のドキュメンタリー【ストーリー】目が不自由な少女イェウンは、3歳の時に母の口ずさんだ歌をピアノで演奏し始めたことからその才能が見出され、たちまち国中で天才少女ともてはやされる。母は娘の夢を叶えるためにコンクールに出場させるが、それは少女にとって決して容易い挑戦ではなかった。夢に向かい、努力の先に待ち受けていたものとは。監督:イム・ソング出演:ユ・イェウン、パク・ジョンスン、ユ・ジャンジュナレーション:パク・ユチョン2015年/韓国/80分原題:기적의 피아노英題:Miracles on the Piano(C) 2015 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.「プリースト 悪魔を葬る者」キム・ユンソク×カン・ドンウォンが禁断の領域に真正面から挑むサスペンス!【ストーリー】ひき逃げ事故の後、原因不明の昏睡状態に陥った女子高生。少女が何かに取り憑かれたことを確信したキム神父は悪魔祓いを執り行うと宣言し、除霊の知識がある神学校生アガトが補助司祭に選ばれた。今や魔物と化した少女を救うため、二人は己の命を懸け、人知を超えた危険な領域に足を踏み入れていく─。監督:チャン・ジェヒョン出演:キム・ユンソク、カン・ドンウォン、パク・ソダム2015年/韓国/108分原題:검은 사제들英題:The Priests(C) 2015 ZIP CINEMA ALL RIGHTS RESERVED「朝鮮魔術師」天才魔術師と王女の美しくも切ないファンタジー・ラブストーリー【ストーリー】天才魔術師として人気を誇るファニは、ある晩見知らぬ女性を助ける。彼女が政略結婚のため清国へ嫁ぐ朝鮮の王女だと知らぬまま二人は再会し、次第に惹かれあっていく。だが彼らは決して結ばれてはならない運命。ファニを狙う魔の手も迫るなか、逃れられない危機が二人を襲おうとしていた!監督・脚本:キム・デスン「後宮の秘密」「バンジージャンプする」脚本:チョ・ジョンファ出演:ユ・スンホ、Ara、クァク・ドウォン、イ・ギョンヨン、チョ・ユニ2015年/韓国/122分原題:조선마술사英題:The Magician(C) 2015 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

    KstyleNews
  • ユ・アイン出演「ベテラン」観客が選ぶ「最高の映画賞」で4冠を獲得(総合)

    ユ・アイン出演「ベテラン」観客が選ぶ「最高の映画賞」で4冠を獲得(総合)

    映画「ベテラン」(監督:リュ・スンワン) が最高の映画賞で作品賞、監督賞、男優賞、助演男優賞を総なめにし、4冠の快挙を成し遂げた。25日午後、ソウル広津(クァンジン) 区陵洞(ヌンドン) ユニバーサルアートセンターで開かれた「2016 MAX MOVIE 最高の映画賞」では、「ベテラン」が4冠を獲得した。この日、最高の作品賞は「ベテラン」が獲得した。最高の監督賞は「ベテラン」でメガホンを取ったリュ・スンワン監督のものとなり、男優賞はユ・アイン、助演男優賞はオ・ダルスが受賞した。また、女優賞は「暗殺」のチョン・ジヒョン、助演女優賞は「ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~」のラ・ミランが受賞した。男女新人俳優賞は「ソーシャルフォビア」のリュ・ジュンヨルと「プリースト 悪魔を葬る者」のパク・ソダムが受賞した。特別な授賞部門もあった。インディーズ映画賞はピョン・ヨハン、リュ・ジュンヨルら売れっ子俳優たちが出演した「ソーシャルフォビア」が獲得した。予告編賞は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」、ポスター賞は「ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~」が受賞した。今年新設された2016ライジングスター賞は、EXOのディオ、リュ・ジュンヨル、パク・ボゴム、パク・ソダム、AOA ソリョン、イ・ソンギョン、ZE:A シワン、チョン・ハダム、ジス、チェ・スビン、チェ・ウシクが獲得した。このうち、ディオ、リュ・ジュンヨル、パク・ソダム、ソリョン、チョン・ハダム、ジス、チェ・ウシクが出席した。今年で第11回となる「2016 MAX MOVIE 最高の映画賞」は観客が選ぶ映画賞だ。2015年韓国で公開された906本のすべての映画を対象に、1月7日から2月2日まで27日間投票を行った。司会はお笑い芸人チョン・ソンホが担当した。以下は、受賞作(者) リスト◆最高の作品賞:「ベテラン」◆最高の監督賞:リュ・スンワン監督(「ベテラン」)◆最高の男優賞:ユ・アイン(「ベテラン」)◆最高の女優賞:チョン・ジヒョン(「暗殺」)◆最高の助演男優賞:オ・ダルス(「ベテラン」)◆最高の助演女優賞:ラ・ミラン(「ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~」)◆最高の新人男優賞:リュ・ジュンヨル(「ソーシャルフォビア」)◆最高の新人女優賞:パク・ソダム(「プリースト 悪魔を葬る者」)◆最高のインディーズ映画賞:「ソーシャルフォビア」◆最高の予告編賞:「マッドマックス 怒りのデス・ロード」◆最高のポスター賞:「ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~」◆ライジング・スター賞: EXOのディオ、リュ・ジュンヨル、パク・ボゴム、パク・ソダム、AOA ソリョン、イ・ソンギョン、ZE:A シワン、チョン・ハダム、ジス、チェ・スビン、チェ・ウシク

    OSEN
  • カン・ドンウォンにまつわるファンタジー「華麗なるリベンジ」“囚人服さえもカン・ドンウォンが着ればそこはランウェイ”

    カン・ドンウォンにまつわるファンタジー「華麗なるリベンジ」“囚人服さえもカン・ドンウォンが着ればそこはランウェイ”

    S/S春夏ファンションの人気トレンド説「彼が着るとフィット感が違う」映画「華麗なるリベンジ」のポスターを見た瞬間、うっかり「ロールアップしたパンツはどこのブランドですか?」と聞きそうになった。ファン・ジョンミンと同じ衣装ということに目を疑ったことを認める。だから、この男、カン・ドンウォンは囚人服さえもブランド品に変えてしまうファンション界の妖精だ。囚人服の意味を再定義させるとは、刑務所での足取りごとにランウェイを歩くオーラが彼を取り巻いているような錯覚にまで陥ってしまう。他の人が着ると、ぼろぼろのノースリーブのインナーになるが、カン・ドンウォンが着るとカッコいいTシャツに変身する。すっと伸びた引き締まった腕の繊細な筋肉は強烈に胸をキュンとさせる。ロールアップしたパンツの下から見える白くて細い足首も誰よりも優れた演出だ。そのセクシーな足首寂しい夜、独身女性たちを興奮させる。カン・ドンウォンのお茶目な表情を見ると、こんなことを想像してしまう。彼が着ている衣装は、囚人服ではなく、自由である。実際に「華麗なるリベンジ」の制作報告会の時、カン・ドンウォンは自身が演じた前科9犯のイケメン詐欺師ハン・チウォンに対し「僕が演じたキャラクターの中で一番下品で軽い人物だったが、面白くて愉快な人間だった。普段はできないことを映画の中で思う存分にやった。我慢していた自分の部分を存分に出した」と言うほど、映画の中で開放された自由の魂を演じたカン・ドンウォンがより知りたくなった。囚人服のファンタジー説「プリースト 悪魔を葬る者」の公開の時、カン・ドンウォンが言った妄言を見てみよう。当時、カン・ドンウォンは「女性の方々は司祭服にファンタジーがあるようです」と言ったが、何度も言うが、それは司祭服へのファンタジーではなく、司祭服を着たカン・ドンウォンへのファンタジーなのだ。だから、まさかまた「女性の方々が囚人服にファンタジーがあるようです」という妄言はやめてほしい。カン・ドンウォンにソクラテスの言葉を伝えたい「汝、自身を知れ」「プリースト 悪魔を葬る者」の外伝説「プリースト 悪魔を葬る者」が初めてニュースとして出た時、一部では「『華麗なるリベンジ』は『プリースト 悪魔を葬る者』の外伝ですか?」悪霊を退けた取り払った補助司祭であるチェ輔祭(カン・ドンウォン) がエクソシストに昇格し、悪霊に取り付かれた人、ファン・ジョンミンと対決する映画ではないかという反応もあった。ポスターのキャッチフレーズに書かれた「僕には返さなければならない借りがあります」の借りとは、チェ輔祭が返済しなければならない借金ではなく、踏み倒された借金? なのかという映画のタイトルから始まった誤解だが、「華麗なるリベンジ」は殺人の濡れ衣を着せられ、収監された検事ジェウク(ファン・ジョンミン) が刑務所で出会った前科9犯のイケメン詐欺師チウォン(カン・ドンウォン) の嫌疑を晴らして出所させた後、彼を動かして疑いを晴らそうとするストーリーを描く犯罪娯楽映画だ。そんなわけで、カン・ドンウォンがファン・ジョンミンのアバターになり、監獄の外でミッションをクリアーする映画というわけだが、カン・ドンウォンというアバターとは。そのアバターが欲しくなった。鶏のモモ肉がターキーのモモ肉だった説予告編で登場した鶏のモモ肉から始まった。「あんなに大きいモモ肉は見たことがない」「Kyochonチキン(韓国のフライドチキンのチェーン店) なのか? ペリカナチキンなのか? グップネチキンなのか、それとも、BBQチキンなのか、チェーン店の名前が知りたい」「小道具チームで作った模型のモモ肉だ!」しかし、これは無意味な質問であり、無意味な論難だ。モモ肉が大きいのではなく、カン・ドンウォンの顔が小さいということだ。意地悪にもカン・ドンウォンが食べているモモ肉の大きさにファン・ジョンミンはこう言った。「いくら考えてもターキーのモモ肉のようです!」

    10Asia
  • 「プリースト 悪魔を葬る者」チャン・ジェヒョン監督“カン・ドンウォンのキャスティングは神の十手”

    「プリースト 悪魔を葬る者」チャン・ジェヒョン監督“カン・ドンウォンのキャスティングは神の十手”

    映画「プリースト 悪魔を葬る者」を見た業界関係者たちは、「これを新人監督が作ったのか?」と驚いた。それだけ早いテンポの中で吹き荒れる物語の展開と、三人の俳優の呼吸を見事に融合させた新人監督チャン・ジェヒョンの演出力はすごかった。彼は「プリースト 悪魔を葬る者」の始まりになった短編「12番目の補助司祭」で、すでに「2014年第15回全州(チョンジュ)国際映画祭」韓国短編コンペティション部門の監督賞を受賞して、演出力を認められていた。カトリックで言うところの12形状のうちのひとつの悪魔が少女ヨンシン(パク・ソダム)の体に入り、これをキム神父(キム・ユンソク)とチェ輔祭(カン・ドンウォン)が取り出そうとする過程を盛り込んだ「プリースト 悪魔を葬る者」は、多少暗くてオカルト的素材であるため、大衆の反応を勝ち取ることができるかがキーだった。だが、短編を作る時から念頭に置いていた長編「プリースト 悪魔を葬る者」と、韓国を代表する俳優キム・ユンソク、カン・ドンウォンと新鋭女優パク・ソダムの活躍が大きかった。「シナリオを配る時、俳優が最初の観客だと考えたが、俳優が楽しく読んでいたという話を聞いて自信が沸きました。俳優のリアクションがとても重要ですね。各自のキャラクターも見るが、シナリオを全体的に貫くフィードバックをしてくれて、たくさん役に立ちました。多くの観客の方が公開後に好きだと言ってくれて嬉しいです。映画を撮る時は個人的に作品との戦いになりますが、多くの方々にそれを認められるとカタルシス(解放感)を感じました」「カン・ドンウォン、アイディアを多く出した俳優神の十手」チャン・ジェヒョン監督は、劇中チェ輔祭役を演じたカン・ドンウォンに対して「キム・ユンソク先輩がそばにいるからあまり感じられないだろうが、思ったより経験とノウハウが多い俳優」と話した。チャン監督はカン・ドンウォンの演出におけるアイディアを多く受けたと明らかにして、チェ輔祭の複合的な感情表現をきちんと表現してくれて有難かったと話した。「カン・ドンウォンさんを通じてたくさん学びました。大衆のニーズを知ることができ、特に女性の観客です(笑) どんなものが好きなのか、そして簡単に見過ごしてしまいがちなディテールに対して反応するのも分かって、次の映画を作る時に多いに役に立ちそうです。祭祀服を着たカン・ドンウォンさんの姿を、そんなに多くの方が好きになって下さるとは思いませんでした。神の一手ではなく神の十手でしょう」カン・ドンウォンは劇中、過去の妹の死のトラウマを抱いて生きていくチェ輔祭の役どころを消化、複合的な感情をあちこちにうまく表現した。短編では師匠と弟子の物語が集中して描かれたとすれば、カン・ドンウォンが表現した長編の中のチェ輔祭は、キム神父を誤解するなど葛藤と恐れを感じて劇を繰り広げていった。「カン・ドンウォンさんのエンディングクレジットに出たグレゴリオ聖歌ですが、意図的に配置したんじゃないですかって?(笑) キム・ユンソク先輩とカン・ドンウォンさんがレコーディングをする時に声のトーンがよく合って、和音を本当にきれいに作ってくれました。歌がもったいなくて、話し合いの末、エンディングクレジットに出すことになりました。多くの方々が思ったより良く思ってくださって嬉しかったです。やはりカン・ドンウォンさんに対するフィードバックは、私が初めから考えたことより確実に大きいです」キム・ユンソク、「プリースト 悪魔を葬る者」のミッドフィルダー「プリースト 悪魔を葬る者」の公開以後、カン・ドンウォンの大きな活躍が注目されたが、実際に劇中の重量感と緊張感をずっと継続させた俳優はキム・ユンソクだ。色々なカトリックの神父の引き止めにもかかわらず、彼は悪魔が憑依したヨンシンに悪魔祓いをするためにブルドーザーのように押してくる。「キム神父という役どころをキム・ユンソク先輩が演じなかったならば、光らなかったでしょう。映画の重心を本当によく捉えてくれました。とても保守的な役どころだが、祭祀服の襟元をなくすと、ごろつきやチンピラのような感じがするキム神父の役どころでした。映画を全体的によく導いていくキャラクターなので、ミッドフィルダーのような役割をしてくれました。経験も豊富で、いくつかだけ話せば『ああ、分かった』と言って私が想像したことよりもさらに格好良く演技をしてくれました」チャン・ジェヒョン監督はベテラン俳優の前で自ら力不足を感じて、俳優に頼った部分が少なくなかった。経験が多い俳優たちなので、共に「OK」と言いながら映画を作っていき、俳優の多様な活躍に感謝の思いを表わした。「パク・ソダム、演技してストレスを解消しろと話した」パク・ソダムはデビュー2年目で「プリースト 悪魔を葬る者」によって大きな注目をあびている。主にベッドの上で血を流したり悪魔の声を出すなど、従来の韓国映画で見られなかったキャラクターを演技しなければならなかった。「ヨンシンの役どころは新人で新鮮なイメージの女優だったら良いと考えたが、3次オーディションまでやった後に、スタッフの全員一致で(パク)ソダムを選びました。演技力はもちろん、イメージがよく合う女優でなければならなかったが、ぴったり合いました」チャン・ジェヒョン監督は、精神的に大変なヨンシンのキャラクターを演技したパク・ソダムに、かえって明るい気持ちで生活するようにサポートした。おかげでパク・ソダムは監督の「カット」の声とともに笑顔を取り戻し、無事に3ヶ月間の撮影を終えることができた。「悪魔ではなく、多重人格でキャラクターをつかめと注文しました。そしてアクション映画をするように攻めていこうと話し、演技をしながらストレスを解消しろと話しました(笑) 声もダビングされたものと考えられる方々が多いですが、実際にソダムの声か、そこに少しだけ手を加えて使いました。ダビングをすれば感情がのせられたせりふを伝達するのが簡単ではありませんね。俳優たちには常に感謝しています。もう損益分岐点も越えたし、楽な気持ちです」

    マイデイリー
  • キム・ユンソク「ヨ・ジング、ユ・アイン、カン・ドンウォン…若手俳優たちをほとんどサポートしてきました」

    キム・ユンソク「ヨ・ジング、ユ・アイン、カン・ドンウォン…若手俳優たちをほとんどサポートしてきました」

    初恋を懐かしむ孤独な中年に、子供を助けるために孤軍奮闘する刑事に、苦しむ少女を救う神父に変身した俳優キム・ユンソク(47)。 強烈なカリスマ性と驚きの存在感を見せつけ、今年最も精力的な活動を展開してきたキム・ユンソクが、今回は自らミッドフィルダーを名乗った。広く広がる競技場でフォーワードにもディフェンダーにもなり、バランスを保つベテランの将帥として力を発揮した。 死霊に囚われた人を救うローマカトリック教会の礼式であるエクソシスムを題材にしたミステリースリラー映画「プリースト 悪魔を葬る者」(監督:チャン・ジェヒョン、制作:映画社ZIP)。危機に直面している少女を助けるため、ミステリアスな事件に飛び込んだ二人の司祭の物語を描く「プリースト 悪魔を葬る者」でキム・ユンソクはみんなの反対と疑念の中で少女ヨンシン(パク・ソダム)を助けるため動き出すキム神父役で熱演を披露した。「プリースト 悪魔を葬る者」は公開前から様々な理由で話題となっていた。まず、キム・ユンソクが映画「チョン・ウチ 時空道士」(2009、監督:チェ・ドンフン)以降、カン・ドンウォンと再び共演するというところや、司祭に変身したというところ、エクソシスムを描くスリラー映画というところが関心を集めた。特に、作品ごとに爆発的な演技力でスクリーンを圧倒するキム・ユンソクが今回はカン・ドンウォン、パク・ソダムをどのように網羅し、ストーリーを率いるのかに関心が集まった。しかし、今回はその感じがやや違う。スクリーンを飲み込んでいた彼がカン・ドンウォン、パク・ソダムの間で中心軸となって一歩後ろに下がっているのだ。重みのあるオーラを放ち、静かに底力を発揮して作品の完成度を高めた。まるですべてを悟った武術の世界の強者のように。「今回、僕はミッドフィルダーの役でした。それがこの映画で最も重要な役なんです。チャン・ジェヒョン監督もミッドフィルダーとして僕を必要としていました。キム神父は確かに変人に見えるかもしれないですが、それを強調しようとはしていませんでした。観客がエクソシスムのメカニズムを疑わず信じるようになる任務が与えられていました。『ア・フュー・グッドメン』のジャック・ニコルソン、『スーパーマン』シリーズのマーロン・ブランドのような役だとも言えましょうか?こんな役、こんな話がいつまたできるでしょう。ハハハ」以下はキム・ユンソクとの一問一答である。―上半期の「極秘捜査」(監督:クァク・キョンテク)以降、「プリースト 悪魔を葬る者」を選んだ。理由はあるのか。キム・ユンソク:特別な理由はありません。まず最初はシナリオが本当に面白くて選びました。実は「極秘捜査」以降は1年ほど休もうとしていたのですが、「プリースト 悪魔を葬る者」のシナリオを受け取った瞬間、休むということを忘れてしまいました。これはとりあえずやりたいと思うほど面白かったです。 ―サスペンスが編集のおかげでかなり活かされたようだ。キム・ユンソク:新人監督は表現したいことは多いのにそれをどうやって調節し、編集するのかが下手なんです。なのに、チャン・ジェヒョン監督はこのような状況でも自身が絶対に出したい部分は守りながら少しずつ妥協をします。―普段のキム・ユンソクは、自身が納得できるまで強く押し続けるのではないか。キム・ユンソク:すべてが作品の完成度のためなんです。状況によって直言を躊躇わない時もありますし、逆に支持する時もあります。今回の作品では直言と支持を両方していたと思います。後半のシーンはややもすればファンタジーに見えかねないのですが、そのような部分では戦うよりはできるだけ助力しようとしました。みんなたくさん苦労しました。―チャン・ジェヒョン監督の短編映画「12番目の補助司祭」を長編化した作品だが、そのためなのか、ストーリーが単調だというデメリットもある。キム・ユンソク:物足りなさを言い始めるとキリがないでしょう(笑) この世に100%満足のいくシナリオはないと思います。それでも「プリースト 悪魔を葬る者」はチャン・ジェヒョン監督が話したかったストーリーが感じられました。僕は映画の台詞の中でキム神父がチェ副司祭に「君は線を超えた。誰も分かってくれないけど大丈夫か」と話す言葉がすごく心に響きました。―今回も暗い人物だが。キム・ユンソク:死亡寸前までいく人物を演じると、次回作では(そのような役は)しないと誓います。なのに、その思い通りになったことは一度もありません。ハハハ。その度その度入ってくるシナリオの中で気に入ったシナリオがあると選びますが、ほとんどそんな役ばかりです。「極秘捜査」(2015、監督:クァク・キョンテク)を撮ってからは今年は休みたいと思いましたが、また「プリースト 悪魔を葬る者」に出演することになりましたので(笑)―キム・ユンソクが思うキム神父はどんな人物なのか。キム・ユンソク: キム神父は教団でごろつきというニックネームを持っているほどの変人です。演技をする時は真っ黒な石を推し進める感じだと思いました。真っ黒なブルドーザーのような感じです。外面は硬いのに中身はもろい人ではないでしょうか。―司祭服を着ると敬虔な気分になるとか。キム・ユンソク:不思議なことに、司祭服のローマンカラーをつけると心構えが変わってきます。普段は大人しい男性たちも予備軍の軍服を着ると変わるというでしょう?訓練服を着ると立ち方が不良になったり、銃も片手で誠意なく持ったりするのと同じです。撮影現場では普通に過ごしていても、スータンを着てローマンカラーをつけると頭からつま先まで敬虔な気分になりました。―カトリックに関する考証がよくできているシナリオだったか。キム・ユンソク:妻と子供が信心深いカトリックの信者です。妻も「プリースト 悪魔を葬る者」のシナリオを読みましたが、「これはきちんとしている作品だ」と言いました。キム神父がチェ副司祭(カン・ドンウォン)を試す場面がありますが、その場面でチェ副司祭の死んだ妹について「君は何をそんなに怒っているのか?全て過ぎたことなのに」と言う台詞があります。この台詞がカトリックの神父に最も合う台詞であると言っていました。過ぎたことにこだわったりはしないのです。妻はこのような部分がよく表現されていると話していました。―今回はキム・ユンソクが目立つというよりは、カン・ドンウォンとパク・ソダムを後ろからサポートしている感じを受けた。キム・ユンソク:ハハハ。僕はいつもサポートしていますよ?「プリースト 悪魔を葬る者」ではカン・ドンウォンとパク・ソダムをサポートしました。僕は特に若手の男性俳優たちはほとんどサポートしてきたと思います。ヨ・ジング、ユ・アイン、カン・ドンウォンもそうです。そんな映画はほぼ打率が良かったです(笑) 映画がヒットに失敗しても、一緒だった若手の俳優たちは賞をもらったりしました。最近は若手の男性俳優を担当しているマネージャーたちが訪ねてきます。ククク。―「チョン・ウチ 時空道士」以降、カン・ドンウォンとは2度目の共演である。キム・ユンソク:「チョン・ウチ 時空道士」以降、カン・ドンウォンは軍隊に行ってきました。他のことはよく分からないですが、本格的な俳優としての姿が見えていました。「チョン・ウチ 時空道士」の時は始めたばかりの俳優の感じでしたが、今回は真っ直ぐに俳優として自生できる力を持っている感じでした。―悪霊に支配されているヨンシン役のパク・ソダムがすごかったが。キム・ユンソク:そうですね。かなり魅力的な女優です。顔は赤ちゃんのようなのに、体型はとても女性の魅力が感じられます。その点が男性たちにセクシーな魅力としてアピールされているのではないでしょうか。もちろん、悪霊に囚われている時はセクシーではないですが(笑) 今回の「プリースト 悪魔を葬る者」で本当にすごく苦労をしました。傍で見守りながら、とても人にできることではないと思って心が痛かったです。パク・ソダムが背筋の骨が見えるほど痩せていくのが目に見えました。さらに、髪まで坊主頭になってもっと心が痛かったです。―狭い部屋で展開されるエクソシスムがとても興味深いが、撮影は大変だったと思われる。キム・ユンソク:狭い壁をとって片方のシーンを撮り、次はその壁をつけて他の壁をとって他の角度で撮りました。本当に大変でした。場所が狭いので、ややもすれば単調に見える可能性があったので(そうしました)。そこで1ヶ月間光州(クァンジュ)のセット場で寝泊まりしながら撮影しました。時間が長くかかったシーンでした。―「プリースト 悪魔を葬る者」は対立が爆発するハイライトがないという評価もあるが、その点が不安ではないか。キム・ユンソク:実は、商業映画で言うハイライトというのが何なのか、はっきり分かりません。人って起承転結通りには生きていけないのです。私たちが思う「起」が「承」になり、「結」が「起」になる場合もありますよね。なので、不安とは思いません。―それでも「プリースト 悪魔を葬る者」の名シーンはやはりエンディングシーンだ。キム・ユンソク:キム神父が一抹の同情もなくヨンシンを追い詰める必要がありました。キム神父には最も辛い瞬間でもあります。ヨンシンに同情したら絶対に悪霊を呼び出すことができないのですから。最後にヨンシンを見ながら「君が全部やった」と言いますが、その台詞を聞いたパク・ソダムが込み上げてくるものがあるのか泣きました。動いてはならないので、それを我慢するのが大変だったそうです。―ヒットへの渇きはまだあるか。キム・ユンソク:ヒットに渇きを感じて追いかけていたなら「プリースト 悪魔を葬る者」は選ばなかったと思います。本当にヒットを望んでいたなら、もっと商業的でジャンル的な映画を選んだでしょう。

    TVレポート
  • パク・ソダム「プリースト 悪魔を葬る者」観客動員数500万人突破に感謝“ありがとうございます”

    パク・ソダム「プリースト 悪魔を葬る者」観客動員数500万人突破に感謝“ありがとうございます”

    女優パク・ソダムが映画「プリースト 悪魔を葬る者」の観客動員数500万人突破を祝った。3日、パク・ソダムは自身のInstagram(写真共有SNS)に「『プリースト 悪魔を葬る者』500万人突破。ありがとうございます。本当にありがとうございます」という書き込みを掲載した。書き込みとともにセルフショットも公開した。写真のパク・ソダムは500ウォンの硬貨を持ってやんちゃな表情をする一方、メガネなどの小道具を利用して観客動員数500万人突破を祝った。「プリースト 悪魔を葬る者」は危険に直面した少女を助けるために、ミステリアスな事件に立ち向かう二人の司祭のストーリーを描いた映画だ。公開3日目に100万、7日目に200万、10日目に300万、16日目に400万人を突破し、今月3日に公開29日で11月に公開された韓国映画の中で初めて観客動員数500万人を突破した。同作品でパク・ソダムはヨンシン役を務め、新人であるにも関わらず、キム・ユンソク、カン・ドンウォンに劣らない抜群の演技力を披露して2015年最高の発見という評価を得た。

    マイデイリー
  • 「プリースト 悪魔を葬る者」観客数500万人を突破…出演者たちが喜びの認証ショット公開

    「プリースト 悪魔を葬る者」観客数500万人を突破…出演者たちが喜びの認証ショット公開

    映画「プリースト 悪魔を葬る者」(チャン・ジェヒョン監督)が3日午前、観客数500万人を突破した。「プリースト 悪魔を葬る者」のこのようなヒットには韓国映画界の偏見を変えた点で意味がある。「プリースト 悪魔を葬る者」は危険に直面した少女を助けるためにミステリアスな事件に立ち向かう二人の司祭のストーリーを描いた映画だ。公開3日で100万人、7日で200万人、10日で300万人、16日で400万人を突破した「プリースト 悪魔を葬る者」が、この日午前8時30分、11月歴代韓国映画としては初めて観客500万人を突破した。従来の最高記録であった「あなた、その川を渡らないで」(2014年11月27日公開)の480万1527人を超え、11月歴代韓国映画最高の興行記録を更新した「プリースト 悪魔を葬る者」が公開第5週になる現在も勢いが衰えることなく、公開29日で500万人の観客数を達成した。これで11月公開した韓国映画としては初めて観客500万人を突破したのはもちろん、連日最高記録を更新している「プリースト 悪魔を葬る者」は通常オフシーズンとされる時期であるにもかかわらず、異例の興行ブームを巻き起こして市場の拡大をリードした点でさらに意味がある。また、ジャンルのスペクトル拡大にも貢献した。「プリースト 悪魔を葬る者」が当初商業映画として成功を収められるかという懸念の声もあったが、結局人々の心を掴むことに成功したのだ。「プリースト 悪魔を葬る者」は韓国でもエクソシズムが普遍的に楽しめるジャンルであることを示唆する。11月初旬公開というハンディキャップにジャンル的な挑戦まで、制約を乗り越えて作品と俳優たちの演技だけで成功を成し遂げた。おかげで11月劇場を訪れた観客たちは様々なジャンルを楽しむことができた。一方、観客数500万人突破を記念して、「プリースト 悪魔を葬る者」のキム・ユンソクとカン・ドンウォン、パク・ソダムが観客たちに感謝の気持ちを込めた認証ショットを公開した。劇中でキム神父役を担当して重量感のあるカリスマ性で観客たちを圧倒したキム・ユンソクは映画に出演した豚のドンドンを連想させる豚の貯金箱を持って「500万突破!『プリースト 悪魔を葬る者』と楽しい年末をお過ごしください!!ドンドンも」という愉快な姿とコメントの認証ショットを公開して視線を集めた。また、チェ輔祭役で複雑な感情を完璧に演じこなし、観客を魅了したカン・ドンウォンは、現在映画撮影中の全羅南道(チョルラナムド)莞島(ワンド)の海辺の砂浜で「500」という数字を書いて座っている笑顔の認証ショットを伝え、2015年最高の発見と評価されるヨンシン役のパク・ソダムは500ウォン硬貨を持っているかわいい姿で観客数500万人突破の喜びを伝えた。

    OSEN
  • 「プリースト 悪魔を葬る者」パク・ソダム“エクソシストより怖かったですか?”

    「プリースト 悪魔を葬る者」パク・ソダム“エクソシストより怖かったですか?”

    まさに今年の発見だ。映画「プリースト 悪魔を葬る者」(監督:チャン・ジェヒョン、制作:映画社ZIP)で悪霊が乗り移った少女ヨンシンを演じたパク・ソダムのことだ。映画「京城学校:消えた少女たち」「王の運命-歴史を変えた八日間-」「ベテラン」で印象深い演技を披露しながら観客に深い印象を残したパク・ソダムは「黒い司弟たち」で今年のフィルモグラフィーの頂点をつけた。交通事故の後、疑問の症状に悩まされる少女ヨンシンは「プリースト 悪魔を葬る者」の成否を左右する人物と言っても過言ではない。映画のハイライトである長さ40分のエクソシズム(悪魔祓い)シーンを支配するカリスマ性と演技力がなければならない。パク・ソダムはそれを完璧にやりこなした。パク・ソダムは「プリースト 悪魔を葬る者」のために女優としては容易ではないはずの剃髪、動物の鳴き声、ラテン語、中国語、ドイツ語の演技まで行った。ここ数年間の韓国映画いやハリウッドの映画まで含めても断然印象深い憑依演技だった。チャン・ジェヒョン監督がヨンシン役の俳優に求めたのは演技力も演技力だが、まさに大胆さだった。ビジュアル的にも、心理的にも極限の演技を引き出した後、カメラがオフになるとさっぱりと抜け出して日常に戻る人が必要だった。その分ヨンシンは難しいと同時に慎重な人物だった。パク・ソダムは「プリースト 悪魔を葬る者」のオーディションで吠える犬を演じた後、チャン・ジェヒョン監督と晴れやかに対話をした。チャン監督はパク・ソダムのそのような姿からヨンシンという重荷を任せてもよさそうな信頼と度胸が感じられたという。おそらくリュ・スンワン監督、イ・ジュンイク監督もパク・ソダムの新人らしくない、しっかりした姿に魅了されたはずだ。 どんな色のインクも吸収できる俳優になりたいとしっかりと話すパク・ソダム。彼女の将来に韓国映画界の視線が集まっている。以下は、パク・ソダムとの一問一答である。―映画がこんなにヒットすると思ったか。パク・ソダム:実はヒットに対しては何も感じてなかったれど、舞台挨拶で実感した。観客が情熱的な反応を見せてくれた。見慣れないジャンルと素材だけど、その中に盛り込まれた韓国的情緒が面白いとみてくれたと思う。―オーディションではどんなことを見せたか。パク・ソダム:1次は自由演技、2次は「プリースト 悪魔を葬る者」のエクソシズムシーンを演じた。意味のわからない文章、ライオンや犬の吠えなどが混ざったト書きを見て困ったと思った。そんなにエネルギーを発散したオーディションは生まれて初めてだった。3次のオーディションではドイツ語、ラテン語、中国語の演技を見せた。―丸刈りにはいつしたのか。パク・ソダム:3月の1ヶ月間はミディアムショートのまま撮影に入り、4月初めに剃髪をした。光州(クァンジュ)の撮影現場の扮装室で(笑) いざ剃髪してみたら大丈夫だったけど、むしろ剃髪する前日に震えた。女性としての自尊心が低くなればどうしようと心配した。下に落ちていく髪の毛を見ていると、「これどうしよう?!」と思えて泣くよりは笑い出してしまった。―「プリースト 悪魔を葬る者」は40分間のエクソシズムシーンのために走っていく映画だ。パク・ソダム:シナリオを読んだ時は興味深いと思ったけど、プレッシャーは大きかった。ヨンシン、すなわち私が演技をどうするのかによって映画の面白さが変わるから。まず憑依シーンで表現する各種の外国語を完璧に熟知するのが大事だった。すぐに話せるように慣れた後、それぞれの意味を探した。たとえば中国語はもっとグロテスクに、ラテン語は謹厳な感じで演技をした。それぞれの言語に合わせて演技のコンセプトを設定した。―キム・ユンソク、カン・ドンウォンとの共演はどうだったか。日常的なシーンではないから簡単ではなかったと思う。パク・ソダム:そうだ。憑依演技自体もヨンシンではなく、もう一人の人格を演技することじゃないか。日常的な演技でもないため、映画の現場自体の雰囲気にたくさん頼った。直接ベッドに縛られてみたら、練習では感じなかった感情が出たことも(笑) 先輩たちも撮影の後は疲れるほど簡単なシーンではなかった。―擬声語はシナリオにどんな風に書かれていたか。パク・ソダム:クアアウルルンカンカンこんな風に(笑) 大劇場で必要そうな腹式呼吸で演技をした。―声と発声がいい。パク・ソダム:呼吸と発声の勉強をずっとしてきたけど、「プリースト 悪魔を葬る者」できちんと活用した。―「エクソシスト」や「オーメン」など同じジャンルの映画を参考にしたか。パク・ソダム:もともとホラー映画が苦手だし、監督もあえて見なくてもいいと言っていたから見なかった。むしろ私の想像力を邪魔すると思った。―「プリースト 悪魔を葬る者」が「エクソシスト」より怖いという意見も多い。パク・ソダム:ウハハ、本当? 私もこれを機に「エクソシスト」の鑑賞にチャレンジしてみようか?(笑)―「京城学校:消えた少女たち」「ベテラン」「王の運命-歴史を変えた八日間-」に「プリースト 悪魔を葬る者」まで、大作に相次いでキャスティングされた。パク・ソダム:昨年と今年、オーディションを受けて撮影に参加した作品が全部今年公開されることになった。昨年は本当にたくさんのオーディションを受け、たくさん落ちた。5月には1ヶ月間でなんと19回もオーディションを受け、ほとんど落ちて憂うつに過ごした。運よくキャスティングされた作品が全部とても素晴らしい監督の大作映画なので感謝している。―ユ・アイン、カン・ドンウォンと共演した。「だから今最もホットなんだ」と思った瞬間があるか。パク・ソダム:二人ともスターであると同時に俳優じゃないか。俳優という職業をとても愛する方たちだ。プライドや責任感もすごい。―特にカン・ドンウォンは最近シンドロームになっている。パク・ソダム:私も「オオカミの誘惑」の時からファンだった。ルックスは人間くさくないけど、実際はとても気さくで配慮深いタイプ。舞台挨拶に行くといつも食べ物を渡してくれる。撮影中にも細かいことまで配慮してくれたし。感謝するという言葉では足りないくらいだ。―キム・ユンソクはどうだったか。パク・ソダム:わ、最初はまっすぐ目を見ることができないほどエネルギーがすごかった。でも撮影が終わるととても温かい方だ。私にとっては父親のような方だ。―自身に対する好評や期待感にプレッシャーは感じないのか。パク・ソダム:プレッシャーになるのは事実だけど、気持ちのいいプレッシャーだ。初心を失ってはいけないと思う。何事ももう一度悩み、考えることになる。どうしたらもっといい姿を見せられるのだろうと悩んでいる。

    TVレポート