恋するインターン~現場からは以上です!~
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パク・ボヨン、国民の妹を越える10年目の女優「片方に偏らず、丸く成長していきたい」
デビュー10年目だ。青少年ドラマでデビューした2006年、パク・ボヨンは「過速スキャンダル」で国民の妹のタイトルを手に入れた。その後、パク・ボヨンは国民の妹という居心地の良い場所に安住せず、スクリーンとお茶の間を行き来し、毎回異なるジャンル、キャラクターに身を任せた。その結果、20代の女優としては珍しく自身だけの領域をしっかり築きあげた。映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」(監督:チョン・ギフン、制作:パンチャクパンチャク映画社)で帰って来たパク・ボヨンに会った。今回の映画は芸能部の見習い記者(パク・ボヨン)が時限爆弾のような上司ハ・ジェグァン(チョン・ジェヨン)に会って経験する奮闘を描いた映画だ。パク・ボヨンはどこに飛ぶか分からない社会人一年生のト・ラヒ役を演じ、肩の力を抜いて水が流れるような自然な演技を披露する。どこから教えていいか、ため息が自然に出るト・ラヒがハ・ジェグァンに出会って本当の記者に成長するように、テレビに自分の姿が映ることが不思議だった17歳の少女は、いつのまにか作品を率いる頼もしい女優になった。「スクリーンを通して観客と会うのは結局自分自身」であるため、「演技に対する責任もすべて自分でとるしかない」と話すパク・ボヨンから、国民の妹を越える10年目の女優の老練さが感じられた。パク・ボヨンは少し遅くても片方が尖った俳優ではなく、丸く成長していきたいと話した。結果がいい作品でも、そうでない作品でも、結局、女優パク・ボヨンにとっては頼もしい糧になることを信じるため、作品ごとに新しいチャレンジを恐れないというパク・ボヨン。以下はパク・ボヨンとの一問一答である。 ―普段からマスコミに関心があったのか。パク・ボヨン:今のようにインタビューを受けるのが楽しいが、いつも難しい。先ほどもチョン・ジェヨン先輩にインタビューがあまりにも難しいと話したら「当然のこと。これが易しくなることはない」とおっしゃった。3ヶ月間、見習い記者を演じただけでも記者についてすべて分かっているとは思わないが、少しは分かるようになった。―映画でのようにインタビューをしたいアイドルがいるとしたら?パク・ボヨン:インタビューはとても難しいと思う。インタビューの対象についてたくさん勉強しないといけないじゃないか。難しいと思う。―実際に芸能部の記者になってみるのはどうか。パク・ボヨン:今の職業で本当に幸せだ(笑)―ト・ラヒのように言いたいことは言う方なのか。パク・ボヨン:ラヒほどではない(笑) でも、今は少しずつ意見を言えるようになった。昔は違うと思った状況でも言えなかったが、いつの間にか私が意地を張るのも少しは必要だと思えてきた。スクリーンでの私の姿はすべて自分が責任をとらないといけないじゃないか。とにかく演じるのは私。出来るだけ自分の意見を言おうとする方だ。―この映画でも監督に意見を話したことがあるのか。パク・ボヨン:実は(取材)手帳ではなくノートパソコンを使いたかった。監督に「最近の記者さんは手帳を使っていません」と話したが、監督は「ラヒは何があっても手帳さ!」とおっしゃった(笑) 記者懇談会で質問するシーンでも発表するように、「スポーツドンミョンのト・ラヒ記者です!」と話さないでしょう。監督の前で愚痴ったりもしたが、受け入れてもらえなかった(笑) 映画の設定のため、ある程度大げさに演じるのが必要だったからではないかと思う。―新米記者を演じて、新人時代のことをかなり振り返ったのではないか。パク・ボヨン:職場生活をしたことはないが、社会生活は経験してみた。自分なりの共感ポイントを見つけようとした。見習い社員も私が新人のときに経験した苦悩と似ているものを経験していた。例えば少ない出演料、新人だから果てしなく待つしかなかったこと。似ていた。あえて私の新人時代じゃなくても、高校の友達で会社勤めしている子が多い。この映画のためじゃなくても、友達に会うといつも会社生活について話したりする。友達の悩みを思い浮かべて演じたりもした。―会社員の苦悩を間接的に経験した。パク・ボヨン:氷のようにじっとしているだけでも周りのことが気になり、自分のことが塵のように感じられた。これを毎日どうやって耐えるのか?私は会社生活できなさそうだった。部長が何も言わないのがより気になるし。記者さんもオフィスの外にいる方がまだいいでしょう?(座中爆笑)―ト・ラヒのようにパク・ボヨンも新人時代にたくさん怒られたのか。パク・ボヨン:もちろん。本当にたくさん怒られた。怒られなくなってあまり経っていない。今も怒られているが、昔に比べて回数、強度、深さが減っただけだ。―ト・ラヒは初の給料で97万6900ウォン(約9万7690円)をもらう。パク・ボヨンの初出演料はいくらだったのか。パク・ボヨン:20万ウォン(約2万円)。高校2年生のとき、EBS青少年ドラマ「秘密の校庭」の出演料だった。20万ウォンを所属事務所と分けて、税金を払って、すべて母に渡した。あのころはテレビに出るだけでも不思議なときだったから。「ママ、友達とカラオケに行きたいから5000ウォン(約500円)ください」と言ったりした(笑) ―パク・ボヨンも辞職願を出したい瞬間があるのか?だから、演技をやめたい瞬間のことだ。パク・ボヨン:女優が私と合うのかに対する悩みは作品が終わるたびする。だからと言ってすぐに止めたいという気持ちだけで止めるにはあまりにも大きな責任を伴う職業だ。―チョン・ジェヨンとの共演はどうだったのか?パク・ボヨン:先輩の演技を一つも逃さずすべて受け止める!という気持ちで演じた。撮影前からときめいた。私が映画でしか会ったことのない先輩と共演できることに感謝した。チョン・ジェヨン先輩だけでなく、千万妖精(彼が出演すれば千万観客を動員することが多いということから)オ・ダルス先輩もいたし。映画でしか会ったことのない先輩と共演できて不思議で楽しかった。―もし、本人が芸能部の記者ならチョン・ジェヨンに聞きたい質問はあるのか。パク・ボヨン:そうだな。こういうのはあらかじめインタビュー相手について勉強しないと。―もう経歴10年目の女優だ。自分はどんな先輩だと思うのか。パク・ボヨン:私がもう10年目だなんて。まだ作品数も少なく、演技の成長も遅いし、否定したい(笑) 私が以前考えていた26歳は少なくとも今よりはとても大人っぽくなっていると思った。今は、年齢だけ変わって、デビュー初期とたいして変わらない。いつごろ大人になるんだろうと思う。まだ先輩に頼っている方だが、後輩が私を見て頼りたいとは思わないと思う。ハハ。―作品選びの基準があるとしたら。パク・ボヨン:最初はシナリオの楽しさ、二つ目はやったことのないこと。結果がよくても悪くてもすべてが積み重なって私の経験として残るじゃないか。いい土でも良くない土でも結局は自分の糧になる。だから、できるだけやったことのないことをやってみようとしている。―ドラマと異なりとりわけスクリーンではラブライン以外の挑戦をしているような印象を受ける。意図したものなのか。パク・ボヨン:やっているうちにそうなったというのもあるが、まだ恋について分からない。だからか、ラブストーリーをしっかり表現できるのか疑問がわく。「ああ、私の幽霊さま」ぐらいはいいが、それ以上は大変じゃないかな。もちろん、こんなこと言っといて後で出演するかもしれないが。―恋について分からないというのは、まだ恋をしたことがないということなのか。パク・ボヨン:したことがないわけではないが、良く分からない。姉が結婚した。「お姉さん、ところで愛って何?」と聞くと「胸がドキドキする何か」と答えた。私は一度も胸が揺れたり、しびれたことがなくて。深い、切ない愛はまだしたことがないと思う。―「フィッシュマンの涙」の悪口演技、「ああ、私の幽霊さま」の淫乱な幽霊の演技まで。最新作を見ると国民の妹のイメージを脱皮しようとしているように見える。逸脱を夢見ているのか。パク・ボヨン:片方に偏りたくはなく、少し遅くても丸く大きくなりたい気持ちが大きい。こんなこともやってみたり、あんなこともやってみたりして自分の中にあるものを引き出してみたい。国民の妹のイメージが固まるんじゃないかは大して心配していないが、そのイメージが固まるのもやはり良くないと思う。だからといって、敢えて観客を裏切りたいとは思わないし、毎回新しい姿を見せたい意欲はある。パク・ボヨンが今度はどんな姿で出てくるだろうか?と思わせる女優になりたい。
公開初日の興行ランキング「恋するインターン~現場からは以上です!~」2位「花、香る歌」4位
「恋するインターン~現場からは以上です!~」(監督:チョン・ギフン)と映画「花、香る歌」(監督:イ・ジョンピル)が公開初日、それぞれ2位と4位でスタートした。26日、映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータネットワークの集計結果によると「恋するインターン~現場からは以上です!~」は25日の1日間で5万9746人を動員し、累積観客数7万44人で興行ランキング2位となった。「恋するインターン~現場からは以上です!~」は就職さえすれば人生が開けると思っていた新入社員が、戦場のような社会生活で生き残るための奮闘を描いたコメディ映画でチョン・ジェヨン、パク・ボヨンなどが出演した。同日「花、香る歌」は1日間で4万9205人を動員し、累積観客数5万7049人で興行ランキング4位となった。「花、香る歌」は1867年、女性はパンソリ(韓国の民族芸能:歌い手と太鼓の伴奏者の二人だけで演じる、身振りを伴った一種の語り物)が出来なかった時代に、運命に逆らってパンソリの夢を育んだ朝鮮最高の女性歌い手チン・チェソン(miss A スジ)と彼女を育てた師匠シン・ジェヒョ(リュ・スンリョン)の隠された物語を描いた映画だ。新たな姿を見せるリュ・スンリョン、スジと共にソン・セビョク、イ・ドンフィ、アン・ジェホンなど、実力派俳優が大勢出演した。このように新作が公開されている中でも「インサイダーズ/内部者たち」が興行ランキング1位をキープしている。そして5日に公開された「プリースト 悪魔を葬る者」は3位となり、高い人気を得ている。
「恋するインターン~現場からは以上です!~」パク・ボヨン、チョン・ジェヨンら俳優たちのビハインドカット公開“笑顔がいっぱい”
チョン・ジェヨンとパク・ボヨン主演の映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」(監督:チョン・ギフン、制作:パンチャクパンチャク映画社、配給:NEW)が、韓国最高の役者たちの光るチームワークを垣間見ることができるビハインドカットで視線を集中させた。就職さえすれば人生が開けると思っていた新入社員のト・ラヒ(パク・ボヨン)が、いつ爆発するか分からない時限爆弾のような上司ハ・ジェグァン(チョン・ジェヨン)に出会って経験することになる奮闘を描いた共感コメディ「恋するインターン~現場からは以上です!~」が、韓国最高の個性派俳優たちの笑顔満載の撮影現場のビハインドカットを公開した。今回公開された「恋するインターン~現場からは以上です!~」の現場スチールカットは、チョン・ジェヨン、パク・ボヨンをはじめとする韓国の演技派俳優の光るチームワークがそっくりそのまま盛り込まれていて耳目を集中させる。まずトラブルメーカーの新入社員ト・ラヒになって戻って来たパク・ボヨンは、撮影現場の末っ子らしく始終笑顔を見せ、現場の雰囲気を楽しくしていて視線を引く。劇中ト・ラヒに百回のほめ言葉より一言の悪口を投げつける進撃の上司ハ・ジェグァン役のチョン・ジェヨンの前でも笑いをこらえることができないパク・ボヨンの姿は、役どころとは正反対の和気あいあいとした雰囲気で温かさを漂わせる。特に一度その手にかかれば魂まで根こそぎ刈り取る人間脱穀機上司ハ・ジェグァン役のチョン・ジェヨンは、ボサボサのヘアスタイルにしわくちゃな服などで、キャラクターとシンクロ率100%の姿を見せ、前作で披露したカリスマは影も形もないキュートで親しみやすい姿を見せて、ギャップのある魅力を披露している。ここにチョン・ジェヨン、パク・ボヨンをはじめ、チン・ギョン、ペ・ソンウ、リュ・ヒョンギョン、ユン・ギュンサンなど、韓国の個性派俳優の最高の呼吸が盛り込められた現場のスチールカットと、3ヶ月間にわたり苦楽を共にしたスタッフと共に撮影した笑顔いっぱいの団体写真は、見る人々の温かい笑顔を導き出す。「スタッフが楽しければ俳優も楽しく、俳優が楽しければ映画が楽しい」というチョン・ギフン監督の話のように、映画に対する彼らの情熱をそっくりそのまま伝える撮影現場のビハインドカットは、映画の中の彼らが提供する笑いと共感に対する期待を倍増させる。このように映画ほどに愉快な見どころがたくさんの現場スチールカットを通じて、役者たちの抜群の呼吸を見せる映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」は、笑いと共感でいっぱいのコメディとして観客をひきつけるだろう。韓国で11月25日に公開される予定だ。
【PHOTO】2PM テギョン&ヒョンビン&イ・ジョンソクら、映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」VIP試写会に出席
18日、ソウル三成洞(サムソンドン)MEGABOX COEX店で映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」のVIP試写会が開催された。試写会には2PMのテギョン、ヒョンビン、イ・ジョンソク、チョン・ジュニョン、チョ・ジョンソク、コン・スンヨン、イ・ソンギュン、イ・ヨンジン、キム・ガウン、キム・ソンオ、ソン・ユナ、パク・ハナらが出席した。チョン・ギフン監督がメガホンを取り、チョン・ジェヨン、パク・ボヨン、オ・ダルス、ペ・ソンウなどが出演する映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」は、就職するとすべてがうまくいくと思っていた新入社員ト・ラヒ(パク・ボヨン)が、いつ爆発するか分からない時限爆弾のような上司ハ・ジェグァン(チョン・ジェヨン)に出会って奮闘する姿を描いたコメディ作品だ。11月25日に韓国で公開される。
【PHOTO】パク・ボヨン&オ・ダルス&リュ・ヒョンギョンら、映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」VIP試写会に登場
18日、ソウル三成洞(サムソンドン)MEGABOX COEX店で映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」のVIP試写会が開催され、パク・ボヨン、オ・ダルス、リュ・ヒョンギョン、チョン・ギフン監督らが出席した。チョン・ギフン監督がメガホンを取り、チョン・ジェヨン、パク・ボヨン、オ・ダルス、ペ・ソンウなどが出演する映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」は、就職するとすべてがうまくいくと思っていた新入社員ト・ラヒ(パク・ボヨン)が、いつ爆発するか分からない時限爆弾のような上司ハ・ジェグァン(チョン・ジェヨン)に出会って奮闘する姿を描いたコメディ作品だ。11月25日に韓国で公開される。
「恋するインターン~現場からは以上です!~」パク・ボヨン“芸能部記者を演じて記者の苦痛を感じた”
女優パク・ボヨンが芸能部所属の記者を演じた感想を明かした。12日午後、ソウル広津(クァンジン)区紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で開かれた映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」のマスコミ試写会には、俳優チョン・ジェヨン、パク・ボヨン、チョン・ギフン監督が出席した。パク・ボヨンは芸能部の新米記者ト・ラヒ役を演じた。彼女は「実際に記者たちに悩まされたことはない。いつも楽しくインタビューを行った。撮影しながらこんな苦痛があるんだなと感じた」と言及した。続いて「タイトルや内容が『その記者の方も書きたくて書くわけではないかも。デスクの命令によってそう書いたのかも』と思った。記者の方々をもっと理解できるようになった。大変ですよね?」と話して笑いを誘った。「恋するインターン~現場からは以上です!~」は就職するとすべてがうまくいくと思っていた新入社員ト・ラヒ(パク・ボヨン)が、いつ爆発するか分からない時限爆弾のような上司ハ・ジェグァン(チョン・ジェヨン)に出会って孤軍奮闘する姿を描いたコメディ作品だ。11月25日に韓国で公開される。
【PHOTO】パク・ボヨン&チョン・ジェヨン、映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」マスコミ向け試写会に出席
12日午後、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック) 店で映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」のマスコミ向け試写会が開催され、パク・ボヨン、チョン・ジェヨン、チョン・ギフン監督が参加した。「恋するインターン~現場からは以上です!~」は就職をしたら人生がすべてうまくいくと思っていた新入社員ト・ラヒが、いつ爆発するか分からない時限爆弾のような上司ハ・ジェグァンに出会って奮闘する姿を描いたコメディ映画で、韓国で25日に公開される。
パク・ボヨン、映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」で新入社員に変身
女優パク・ボヨンが社会に第一歩を踏み出した新社会人に変身する。パク・ボヨンは映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」で、映画「過速スキャンダル」「私のオオカミ少年」やドラマ「ああ、私の幽霊さま」で披露した国民の妹のイメージから脱し、問題を起こす新入社員ト・ラヒに変身して期待感を高めている。「恋するインターン~現場からは以上です!~」は就職するとすべてがうまくいくと思っていた新入社員ト・ラヒが、いつ爆発するか分からない時限爆弾のような上司ハ・ジェグァンに出会って孤軍奮闘する姿を描いたコメディ作品だ。パク・ボヨンはキャリアウーマンを夢見たが、現実では問題を起こす情熱的な新入社員ト・ラヒ役を演じ、今までとは異なる魅力を期待させる。先輩に叱られ、部長に怒られるト・ラヒのキャラクターは、社会人なら誰でも共感できる生き生きとした姿を表現していて、国民の妹というファンタジー的なイメージではなく、20代の現実を描いたパク・ボヨンの新しい姿に対する好奇心を刺激する。「恋するインターン~現場からは以上です!~」の演出を担当するチョン・ギフン監督から「ト・ラヒ役の適任者として最初に思い出した人がパク・ボヨンだった。従来の少女のイメージから脱皮して、自身の歳であるト・ラヒ役に相応しく、キャラクターに完璧に没入する姿が印象的だった」と褒め称えられたパク・ボヨンは、「現在の私の年齢がそのまま表現できる映画だから出演を決心した。少女、または学生から社会に第一歩を踏み出したパク・ボヨンの新しい姿を見ることができるだろう」と覚悟を伝え、映画に対する期待を高めた。パク・ボヨンが新入社員に変身し、話題を集めている映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」は韓国で11月25日に公開される。
【PHOTO】パク・ボヨン&チョン・ジェヨン、映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」制作報告会に出席
俳優チョン・ジェヨンと女優パク・ボヨンが21日午前、ソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)CGV狎鴎亭(アックジョン)店で開催された映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」(監督:チョン・ギフン)の制作報告会に参加した。 チョン・ジェヨン、パク・ボヨンが出演する「恋するインターン~現場からは以上です!~」はスポーツ誌芸能部の見習い記者として社会人になった新入ト・ラヒがいつ爆発するかわからない時限爆弾のような上司、ハ・ジェグァンに出会って社会生活の巨大な壁に全身でぶつかる物語を描いた作品だ。韓国で11月25日に公開される。
パク・ボヨン主演「恋するインターン~現場からは以上です!~」11月25日の韓国公開が決定
パク・ボヨン主演の映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」(監督:チョン・ギフン、制作:パンチャクパンチャク映画社)が11月の公開を確定した中、メインポスターを公開し、期待を高めた。韓国で11月25日公開を確定した「恋するインターン~現場からは以上です!~」。今回公開されたメインポスターは社会人になりたての問題児の見習い社員ト・ラヒ役のパク・ボヨンと、爆発寸前の時限爆弾上司ハ・ジェグァン役のチョン・ジェヨンのケミストリー(相性)が視線を引きつける。まず、最初のメインポスターは「見習い社員も辞表を書かなければなりませんか?」というキャッチコピーと共にメンタル崩壊寸前のト・ラヒの姿がリアルに盛り込まれており、愉快な笑いを届ける。また、「あなたの考え、あなたの主張、あなたの感想、すべて要らない!」というコピーと共に何かを絶え間なく指示するハ・ジェグァンと気が気でないト・ラヒの垂直関係をそのまま見せてくれるメインポスターは、N極とS極のように近づくことが出来ず、水と油のように混ざらない、上下確実な彼らの組み合わせで激しい共感を引き出す。2つ目のメインポスターはすぐにでも爆発しそうな表情で終始大声を出す上司のハ・ジェグァンと、これにうるさいといった感じで耳を塞いでいる見習い社員ト・ラヒの姿を通して彼らが見せてくれる新しいケミストリーが関心を集める。特に「やられたことがある人は分かる」というキャッチコピーと対照的な彼らの姿は誰でも一度は経験したであろう社会生活の哀歓を描き、老若男女すべてに愉快な笑いと共感を届ける。このように11月の劇場ラインナップに名前をあげた「恋するインターン~現場からは以上です!~」は、激しい社会生活をリアルに描いた共感100%の笑いいっぱいのストーリーで観客を引きつける予定だ。「恋するインターン~現場からは以上です!~」はスポーツ誌芸能部の見習い記者として社会人になった新入ト・ラヒがいつ爆発するかわからない時限爆弾のような上司、ハ・ジェグァンに出会って社会生活の巨大な壁に全身でぶつかる物語を描いた作品だ。パク・ボヨン、チョン・ジェヨンが出演し、「グッバイ、マザー」「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」を演出したチョン・ギフン監督がメガホンを取った。韓国で11月25日に公開される。
映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」がクランクイン…パク・ボヨン、初出勤
俳優チョン・ジェヨンとパク・ボヨンの共演で話題を集めている映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」が撮影に入った。スポーツ紙の芸能部試用記者として社会に第一歩を踏み出したト・ラヒが、いつ爆発するか分からない時限爆弾のような上司ハ・ジェグァンに出会い、社会の大きな壁に立ち向かいながら奮闘するストーリーを描いた「恋するインターン~現場からは以上です!~」は、22日ト・ラヒ役を務めたパク・ボヨンのシーンでクランクインした。ソウル忠武路(チュンジョンノ)で行われた今回の初の撮影は、試用社員として入社後、何も知らず何も学んでいない状態で事件の現場に緊急投入されるト・ラヒのシーンから始まった。名門大学出身で高い成績やTOEICまで完璧なスペックに覇気や情熱まで兼ね備えているが、相次いで苦杯をなめた末にやっと就職活動を終えたト・ラヒが、初の職場に対する期待やときめきもつかの間、前後の説明も準備もないまま寸秒を争う取材現場に投入されて困惑する姿を描いた。新入社員に扮したパク・ボヨンは、イキイキした演技やエネルギーで明るい雰囲気の中で順調に初の撮影を終えたという。「恋するインターン~現場からは以上です!~」は「グッバイ、マザー」「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」等を手がけたチョン・ギフン監督の新作で、韓国で今年下半期に公開する予定だ。
映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」主な出演者が決定!オ・ダルスからリュ・ドクファンまで豪華俳優勢揃い
パク・ボヨンとチョン・ジェヨンが出演する映画「恋するインターン~現場からは以上です!~」(監督:チョン・ギフン、制作:パンチャクパンチャク映画社、配給:NEW)の主な出演者が決まった。「恋するインターン~現場からは以上です!~」はスポーツ紙の芸能記者として第一歩を踏み出した新社会人ト・ラヒが、いつ爆発するか分からない時限爆弾のような上司ハ・ジェグァンに出会い、社会の大きな壁に立ち向かいながら奮闘するストーリーを愉快に描いた映画だ。「グッバイ、マザー」「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」のチョン・ギフン監督がメガホンを取り、コミカルな演技から深い演技まで幅広い演技を披露している20代の若手女優パク・ボヨンが情熱と覇気に溢れる新米記者ト・ラヒ役を演じる。さらに演技派俳優チョン・ジェヨンが、他のものは何でも飲み食いするが、水だけは我慢できない、芸能部を率いる上司ハ・ジェグァン部長役を務め、パク・ボヨンとの共演で期待を集めている。この二人と息を合わせる俳優がオ・ダルス、ペ・ソンウ、リュ・ドクファン、リュ・ヒョンギョン、チン・ギョン、ユン・ギュンサンだ。オ・ダルスは寝ても覚めても広告のことばかり心配し、スクープを持ってこいとハ部長をいじめる上司のコ局長役を務める。どうにかして新聞社を営んでいかなければならないというストレスを受けているが、人間味溢れ、親しみやすいコ局長というキャラクターがオ・ダルスの演技と相まって、映画に笑いと活気を吹き込む予定だ。上司ハ部長のせいで辛い日々を過ごしているが、トラブルメーカーな見習い記者まで担当することになってしまった芸能部の記者で、ラヒの先輩であるソヌ役は、韓国映画界の注目株となったペ・ソンウが演じる。また実力、ルックス、性格をも兼ね備えた大学の先輩で、一緒に入社した同期であり、ラヒと長い付き合いであるフォトグラファーのソジン役は演技派俳優リュ・ドクファンが務め、パク・ボヨンと生き生きとした演技を披露する。さらに個性派女優リュ・ヒョンギョンは新米記者ラヒに取材現場に関してアドバイスをしてあげるライバル新聞社の芸能部記者チェウン役を、ドラマ「ピノキオ」で冷たい記者の役を演じて深い印象を残したチン・ギョンは、ビジネスのためなら何でもする大手芸能事務所のチャン代表役を務め、映画をさらに面白くする予定だ。それだけではない。ドラマ「ピノキオ」で家族を失った悲しみを胸に抱いたキ・ジェミョン役を見事に演じた新鋭ユン・ギュンサンがチン・ギョンの率いる芸能事務所のトップスターウ・ジハン役を務める。「恋するインターン~現場からは以上です!~」は3月にクランクインし、韓国で今年の下半期に公開される予定だ。