ゴールデンスランバー
記事一覧
カン・ドンウォン主演「ゴールデンスランバー」日本公開記念プレミアムイベントが2019年1月5日に東京で開催決定
全世界を活動の場とするワールドスターを多数擁するYG ENTERTAINMENTに所属する人気俳優であるカン・ドンウォンが、自身の主演映画作品「ゴールデンスランバー」の日本公開記念イベントを2019年1月5日(土)に東京都・竹芝ニューピアホールで開催することを発表した。カン・ドンウォンは2003年に俳優デビュー。「1%の奇跡」「オオカミの誘惑」などのヒット作品に数多く出演、高い演技力とモデル出身の美麗なビジュアルを武器に現在は映画を中心に活動し、主演作品が立て続けに500万人以上の動員を記録するなど名実ともに韓国を代表する俳優に成長した。出演作品は日本国内においても強い人気を誇り、近年でも「華麗なるリベンジ」「プリースト~悪魔を葬る者~」「隠された時間」などの作品が立て続けに公開。昨年2017年には、イ・ビョンホンとのダブル主演で注目を集めた「MASTER/マスター」が話題に。いずれもスマッシュヒットを記録している。現在は初のハリウッド進出作「Tsunami LA」の撮影準備に入っており、今後は活躍の場をさらにグローバルにしていくことだろう。そんなカン・ドンウォンが主演を務めた、伊坂幸太郎原作、2010年には日本においても堺雅人主演で映画化された名作「ゴールデンスランバー」の韓国版が2019年1月12日(土)に日本で公開される。そして公開に先駆け、2019年1月5日(土)に「ゴールデンスランバー公開記念プレミアムイベント」を竹芝ニューピアホールにて開催することが決定した。当イベントは映画の企画段階から関わっているカン・ドンウォンが映画の見所や撮影中のエピソードなどを語るトークイベントとなる予定だ。カン・ドンウォンが日本のファンの前に登場するのは、前述の「MASTER/マスター」の舞台挨拶以来、約1年ぶりとなりプレミアムなイベントのため、チケットの完売が予想される。オフィシャルファンクラブでのチケット先行受付は11月29日(木)15時から開始する。なお現在、第66回サン・セバスティアン国際映画祭コンペティション部門に公式招待された最新主演作「人狼」がNetflixにて配信中。押井守原作の話題作、こちらも注目だ。■イベント情報「ゴールデンスランバー」公開記念プレミアムイベント開催日程:2019年1月5日(土)1回目公演:OPEN/14:00 START/15:002回目公演:OPEN/18:00 START/19:00会場:東京 竹芝ニューピアホール (東京都港区海岸1-11-1 ニューピア竹芝ノースタワー1F)チケット情報:https://gangdongwon.jp/■関連サイト映画「ゴールデンスランバー」オフィシャルサイト:http://hark3.com/goldenslumber/
劇団ひとりがナレーション!カン・ドンウォン主演の韓国版「ゴールデンスランバー」予告編解禁(動画あり)
2008年に本屋大賞を受賞し、2010年に堺雅人主演で映画化され大ヒットした伊坂幸太郎原作「ゴールデンスランバー」(新潮文庫刊)が、人気俳優カン・ドンウォン主演で韓国で映画化され、韓国版「ゴールデンスランバー」として、2019年1月12日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次公開される。そしてこの度、本作の予告編が完成。解禁された予告編では、劇団ひとり(41)が映画の予告ナレーションを務めている。日本版「ゴールデンスランバー」で堺雅人演じる主人公の後輩役を演じていたことから、劇団ひとりにオファーをする経緯となった。大統領候補暗殺事件の犯人にされた1人の男の緊張感溢れる逃走劇を軸にしながらも、友情との間で揺れるカン・ドンウォンの姿がビートルズの名曲「Golden Slumbers」にのせて描かれる。国家権力 vs 無実の宅配ドライバー。人気アイドル歌手を強盗から救い出し、国民的ヒーローになった優しく誠実な宅配ドライバーのゴヌ(カン・ドンウォン)。騙されやすく、すぐに人を信用してしまうゴヌは、ある日突然、大統領最有力候補者の暗殺犯に仕立てられてしまう。「俺は、犯人じゃない」。身に覚えのない罪を着せられたゴヌだったが、事件の背後に強大な国家権力が潜んでおり、マスメディアも一斉にゴヌを暗殺犯として報道するなか、無数の追手からただひたすら逃げるしかない。逃げて、生きぬくことを決めたゴヌの姿とともに、予告編で流れる音楽は、ビートルズの解散直前にポール・マッカートニーが完成させた名曲「Golden Slumbers」。哀しい裏切りや不信感が渦巻く絶望的な状況のなかで、ゴヌの心を支える高校時代の友人たちの存在感が強いインパクトを残している。予告編で「Golden Slumbers」をカバーしているのは、WINNERのリードボーカルであるカン・スンユン。◆韓国版「ゴールデンスランバー」予告編■公開情報「ゴールデンスランバー」2019年1月12日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次公開監督:ノ・ドンソク 原作:伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」(新潮文庫刊)出演:カン・ドンウォン「MASTER/マスター」「華麗なるリベンジ」、キム・ウィソン「新感染 ファイナル・エクスプレス」、キム・ソンギュン「悪いやつら」、キム・デミョン「インサイダーズ/内部者たち」、ハン・ヒョジュ「ビューティー・インサイド」、ユン・ゲサン「犯罪都市」 2018年/韓国/韓国語/108分/スコープサイズ/字幕翻訳:李 英愛原題:골든슬럼버英題:GOLDEN SLUMBER 配給:ハーク (C) 2018 CJ E&M CORPORATION, ZIP CINEMA, ALL RIGHTS RESERVED <ストーリー>人気アイドル歌手を強盗から救い出し、国民的ヒーローになった優しく誠実な宅配ドライバーのゴヌ(カン・ドンウォン)。ある日、久しく会っていなかった友人ムヨル(ユン・ゲサン)から突然連絡が来る。再会の喜びも束の間、目の前で次期大統領候補者が爆弾テロにより暗殺されてしまう。動揺するゴヌに向かってムヨルは「お前を暗殺犯に仕立てるのが組織の狙いだ。誰も信じるな、生きろ!」と警告して自爆。大統領直属の機関である国家情報院はゴヌを暗殺犯と断定し、マスメディアが一斉に報道。大規模な包囲網が敷かれる。身に覚えのない罪を着せられたゴヌだったが、やがて事件の裏に国家権力が潜んでいることを知る。無数の警察に追われる無実の男は、巨大な陰謀にどう立ち向かうのか?■関連サイト「ゴールデンスランバー」オフィシャルサイト:http://hark3.com/goldenslumber/
カン・ドンウォン主演「ゴールデンスランバー」2019年1月に日本公開決定!ポスター解禁
2008年に本屋大賞を受賞し、2010年には堺正人主演で映画化され大ヒットした伊坂幸太郎原作「ゴールデンスランバー(新潮文庫刊)」が、人気俳優カン・ドンウォン主演で韓国で映画化され、この度、韓国版「ゴールデンスランバー」の日本公開が決定した。2019年1月12日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次公開する。また、併せて、暗殺犯に仕立てられ逃走するカン・ドンウォンの姿が切り取られたポスタービジュアルも解禁。「逃げて、逃げて、生きまくれ!」というコピーの通り、今にも動き出しそうな躍動感溢れる仕上がりになっている。情報ねつ造、証拠隠滅、印象操作。ある日突然 暗殺犯に仕立てられた男の運命とは! 人気アイドル歌手を強盗から救い出し、国民的ヒーローになった優しく誠実な宅配ドライバーのゴヌ(カン・ドンウォン)。ある日、久しく会っていなかった友人ムヨル (ユン・ゲサン)から突然連絡が来る。再会の喜びも束の間、目の前で次期大統領候補者が爆弾テロにより暗殺されてしまう。動揺するゴヌに向かってムヨルは「お前を暗殺犯に仕立てるのが組織の狙いだ。誰も信じるな、生きろ!」と警告して自爆。大統領直属の機関である国家情報院はゴヌを暗殺犯と断定し、マスメディアが一斉に報道。大規模な包囲網が敷かれる。身に覚えのない罪を着せられたゴヌだったが、やがて事件の裏に国家権力が潜んでいることを知る。無数の警察に追われる無実の男は、巨大な陰謀にどう立ち向かうのか?「本屋大賞」「山本周五郎賞」に輝いた伊坂幸太郎の傑作ベストセラーを原作に、強大な国家の陰謀に巻き込まれた平凡な一人の宅配ドライバーの逃走劇を描くエンターテインメント!観光名所として知られる光化門広場で韓国映画初となるロケを敢行し、撮り直しのきかない一発勝負の爆発シーンを臨場感たっぷりに激写し、原作者の伊坂幸太郎氏も「オリジナルのアイディアが盛り込まれ、カン・ドンウォンさんの魅力が炸裂するソウル版『ゴールデンスランバー』、楽しませていただきました!」とコメントを寄せている。物語のテーマソングは、ビートルズの解散直前にポール・マッカートニー完成させた名曲「Golden Slumbers」。その情緒的なメロディーと、誰も信じられない絶望的な状況のなかで主人公ゴヌの心を支える高校時代の友人たちの存在が観客の胸を熱くする。 ■作品情報「ゴールデンスランバー」2019年1月12日(土)より シネマート新宿ほか全国順次公開監督:ノ・ドンソク原作:伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」(新潮文庫刊)出演:カン・ドンウォン「MASTER/マスター」「華麗なるリベンジ」、キム・ウィソン「新感染 ファイナル・エクスプレス」、キム・ソンギュン「悪いやつら」、キム・デミョン「インサイダーズ/内部者たち」、ハン・ヒョジュ「ビューティー・インサイド」、ユン・ゲサン「犯罪都市」2018年/韓国/韓国語/108分/スコープサイズ/字幕翻訳:李 英愛 原題:골든슬럼버 英題:GOLDEN SLUMBER 配給:ハーク ⓒ 2018 CJ E&M CORPORATION, ZIP CINEMA, ALL RIGHTS RESERVED【ストーリー】人気アイドル歌手を強盗から救い出し、国民的ヒーローになった優しく誠実な宅配ドライバーのゴヌ(カン・ドンウォン)。ある日、久しく会っていなかった友人ムヨル (ユン・ゲサン)から突然連絡が来る。再会の喜びも束の間、目の前で次期大統領候補者が爆弾テロにより暗殺されてしまう。動揺するゴヌに向かってムヨルは「お前を暗殺犯に仕立てるのが組織の狙いだ。誰も信じるな、生きろ!」と警告して自爆。大統領直属の機関である国家情報院はゴヌを暗殺犯と断定し、マスメディアが一斉に報道。大規模な包囲網が敷かれる。身に覚えのない罪を着せられたゴヌだったが、やがて事件の裏に国家権力が潜んでいることを知る。無数の警察に追われる無実の男は、巨大な陰謀にどう立ち向かうのか?■関連サイト「ゴールデンスランバー」オフィシャルサイト:http://hark3.com/goldenslumber/
「ゴールデンスランバー」カン・ドンウォン“小説の中のストーリー、実際に起こるかと思うと恐ろしかった”
「少し損しても何てことありません。意味を持って生きていくことが重要です。そんな面から『ゴールデンスランバー』のゴヌは私と似ていると思います」先月14日に公開された映画「ゴールデンスランバー」(監督:ノ・ドンソク)に出演したカン・ドンウォンがこのように話した。映画の中のゴヌは、馬鹿らしい程正直な良い人物だ。汚名を着て逃げる中でも被害を受けた人々に一人ずつ謝罪する。いつも自分よりは他人を先に考える。彼は「実際の自分でもそうしていたと思う」と話し、笑顔を見せた。「ゴヌが馬鹿らしい程正直な部分もあるけれど、とても共感できました。被害を与えれば謝罪し、対策を準備しなければなりません。僕一人がよく食べてよく暮らしていても何の意味もありませんよね?」「ゴールデンスランバー」は7年前にカン・ドンウォンが原作小説に触れ、映画化を推進して誕生した作品だ。彼は善良な市民が力のある者たちに利用され、一瞬で殺人者となった悔しい内情を扱いたかったという。私たちが暮らしていく場所の至る所に、知らずにこのような事柄が起こっているという話だ。「ニュースだけ見ても、悔しい被害を受けた人々がどれだけ多いですか? この作品を映画化する間に調査してみたところ、僕たちが知らないねつ造された事件も多いんです。力のない小市民が周りに助けてもらって解決する過程を込めようと思いました」映画化する過程で恐れもあったという。文化界のブラックリストのせいだった。カン・ドンウォンは「小説の中のストーリーが実際僕たちに起こるかと思うと恐ろしかった」と話した。「実際この話を初めて提案した時は、何の根拠もない小説でした。しかし撮影が始まる頃にブラックリストがあるということを知って、『小説のように僕たちも知らないうちにターゲットになるのではないか』と心配しました。でも大きな問題もなく撮影を終えることができました」カン・ドンウォンは「社会の構成員として助けになることをしたかった」と話した。前作の映画「1987、ある闘いの真実」にイ・ハンヨル烈士として特別出演したのもその理由からだ。彼は未だに「1987、ある闘いの真実」の余韻を抱いていた。「『1987、ある闘いの真実』はとりわけ大変な作品でした。頭では演技ということは分かっているけれど、感情が混じるととても大変でした。実は今でもその痛みをすべて消化してはいません。イ・ハンヨル烈士のお母さんに会い、治癒してもらっている最中です」カン・ドンウォンは3月、ハリウッド映画「Tsunami LA」の撮影を控えている。忠武路(チュンムロ:韓国映画の代名詞)を超えて、ハリウッドまで活動の領域を本格的に広げ始めた。「ハリウッド進出は2016年の初めから試みていました。時間さえあればオーディションテープを送り、アメリカに行く度にオーディションを受けました。大きな市場に一度行ってみたかったんです」カン・ドンウォンがハリウッドに進出したい根本的な理由は、韓国国内の映画製作環境の改善のためだ。「制作環境が改善するためには、お金がなければなりません。そのためには映画が韓国国内だけでなく、他の国でも公開されなければなりませんが、結局俳優が有名になってこそ可能なのです。映画の発展のために俳優としてやるべきことだと思います」
「ゴールデンスランバー」カン・ドンウォン“計150時間、本当にたくさん走った”
ワーカーホリックといっても過言ではない。数年間休まずフィルモグラフィを積んできたカン・ドンウォン。服務期間を除くと毎年1作品以上を着実に披露しているカン・ドンウォン。彼は「仕事関連の約束が80%だ」と笑った。「世界で一番いとしい君へ」「群盗:民乱の時代」「プリースト 悪魔を葬る者」「華麗なるリベンジ」「隠された時間」「マスター」、特別出演で存在感をアピールした「1987、ある闘いの真実」まで、ここ数年間の祝日は映画館の舞台挨拶をしながら過ごしたと言うのが大げさではなさそうだ。 今年の旧正月連休には映画「ゴールデンスランバー」(監督:ノ・ドンソク)で観客のもとを訪れた。「ゴールデンスランバー」は光化門(クァクファムン)で発生した大統領候補の暗殺事件の犯人として指名された男の逃走劇を描いた映画だ。同名の日本ベストセラー小説と映画を原作にする。カン・ドンウォンは一夜にして暗殺犯に指目された宅配員ゴヌを演じた。ゴヌは久々に連絡してきた友人のお願いもなかなか断れない優しい人物。崖っぷちに立たされた悔しい瞬間にも温かい心を失わない。体重を増量して野暮ったいヘアスタイルに変えたカン・ドンウォンは、自身が持っているファンタジー性を消して現実の地を踏んだ。「僕もいつも損をする方です。この仕事をする前もいつもそうでした。年を取って自身が耐えなければならない重さが重くなりますから。自分が耐えられる部分は耐え、そうでない部分は減らして。正直20代の時は世の中は一人で生きるものだと思いましたが、年を取って世界は決して一人で生きるところではないことに気づきました。『ゴールデンスランバー』のゴヌのように」カン・ドンウォンは「ゴールデンスランバー」で最初から最後まで走る。撮影期間全体を合わせて150時間を走ったカン・ドンウォンは韓国映画としては初めて光化門広場でのアクションシーンを披露し、弘済川(ホンジェチョン)下水溝、新村などソウル市のところどころを走った。「光化門爆発シーンを撮った時は、青瓦台(チョンワデ、大統領府)から電話がかかってきたと言います。『光化門に何かあるのか』って。当時ろうそく集会をしていた時だったので、撮影許可をもらうのも簡単ではありませんでした。本当にたくさん走りました。撮影の間、具合が悪かったです。検査を受けてみたら甲状腺の機能が衰えていると言われました。1ヶ月ほど薬を飲みましたが、そのためか画面で顔がより腫れて見えます。今は薬を飲んでいません」実際の性格も映画の中のゴヌのように頼みを断れないのだろうか。彼は「できるだけ聞いてあげる方だ」と答えた。「僕のアイデンティティに触れないお願いなら聞いてあげる方です。例えば、どこどこのPRをしてほしいと言う願いは聞きません。会社員の友人が『うちの会社の広告に出演してくれ。一応聞いてみてくれ』とお願いしてきます(笑)カン・ドンウォンの友人だというと会社の上司にやらされるみたいです。そういう願いでなければ聞いてあげます」
カン・ドンウォン主演「ゴールデンスランバー」スペシャルポスター2種を公開…“僕を信じてくれた友人たち”
俳優たちの好演とドラマチックな逃走劇、そして生々しいストーリーで公開6日目に観客動員数100万人を突破しながらヒットを続けている映画「ゴールデンスランバー」が、見るだけでも温かい雰囲気が漂う2種のスペシャルポスターを公開した。「ゴールデンスランバー」は光化門(クァクファムン)で発生した大統領候補の暗殺事件の犯人として指名された男の逃走劇を描いた映画だ。今回公開されたスペシャルポスターは、一瞬にして暗殺犯になったゴヌと、ゴヌを最後まで信じて応援してくれる友人たちソニョン、グムチョル、ドンギュの特別なケミ(相手との相性)と温かい雰囲気で目をひく。まずゴヌと友人たちが気楽に座っている姿が収められたポスターは、一瞬も緊張をほぐすことができず息の詰まる逃走を続けているゴヌと、危険にさらされる友人たちの劇中の姿とは異なり、温かい雰囲気の中で安らかな笑顔を見せ、彼らの絆を感じさせる。それだけでなく「社会が裏切った瞬間、僕を信じてくれた友人たちがいた」というキャッチコピーは、どんな危機の中でも信頼と絆を守る深い友情を表し、映画の余韻を伝える。息の詰まる逃走劇の中でも温かい感動を与える「ゴールデンスランバー」に向けた熱い好評を盛り込んだ2枚目のポスターは、明るい笑顔で手を出すゴヌと友人たちの姿を通じて、見るだけでも笑顔を誘う穏やかな雰囲気だ。一瞬にして世の中が注目する暗殺犯になった男の逃走劇から始まる予測できないストーリーと、カン・ドンウォンの新しい演技のイメージチェンジ、ここに実力派俳優たちの合流で劇場街から熱い呼応を受けている「ゴールデンスランバー」は、観客動員数100万人を突破しながら順調にヒットを続けている。
映画「ゴールデンスランバー」公開6日目で観客数100万人を突破…カン・ドンウォンらの記念写真を公開
映画「ゴールデンスランバー」(監督:ノ・ドンソク)が観客動員数100万人を突破した。「ゴールデンスランバー」は公開6日目である2月19日(月)に観客動員数100万人を突破した。100万人突破を記念して、「ゴールデンスランバー」に出演したカン・ドンウォン、キム・ウィソン、キム・ソンギュン、キム・デミョンが、100という数字の形をした黄金色の風船を持っている記念写真を公開し、視線を集めている。「ゴールデンスランバー」は光化門(クァンファムン)で発生した大統領候補暗殺事件の犯人として挙げられた一人の男の逃走劇を描いた映画だ。カン・ドンウォン、キム・ウィソン、キム・ソンギュン、キム・デミョン、ハン・ヒョジュ、ユン・ゲサンが出演している。
【PHOTO】カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ&キム・デミョンら、映画「ゴールデンスランバー」トークイベントに出席
22日午後、ソウル成均館(ソンギュンガン)大学・新千年ホールにて映画「ゴールデンスランバー」のトークコンサート試写会が開催され、ノ・ドンソク監督、カン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、キム・デミョン、キム・ウィソン、キム・ソンギュンらが出席した。
【PHOTO】カン・ドンウォンからキム・ソンギュンまで、映画「ゴールデンスランバー」マスコミ向け試写会に出席
7日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区二村洞(イチョンドン)CGVアイパークモールで開かれた映画「ゴールデンスランバー」のマスコミ向け試写会にカン・ドンウォン、キム・ソンギュン、キム・ウィソン、キム・デミョン、ノ・ドンソク監督が出席した。
カン・ドンウォン主演映画「ゴールデンスランバー」メイキング映像を公開…WINNER カン・スンユン&イ・ハイのOST参加コメントも(動画あり)
カン・ドンウォンをはじめ、キム・ウィソン、ハン・ヒョジュ、キム・ソンギュン、キム・デミョンなどの実力派俳優たちが加わり、期待を集める映画「ゴールデンスランバー」が、俳優と制作陣の格別な努力を垣間見ることができる「ゴールデンメイキング」制作記の映像が公開された。「ゴールデンスランバー」は、光化門(クァンファムン)で勃発した大統領候補の暗殺事件の犯人として指摘された、一人の男の逃走劇を描いた映画だ。今回公開された「ゴールデンメイキング」制作記映像は、予測できない新鮮なストーリー、俳優たちの完璧な呼吸、忠武路(チュンムロ:韓国映画の代名詞)のヒットメーカー制作陣の熾烈な努力、そして黄金色のOST(劇中歌)の制作過程にいたるまで、まるごと公開され視線を引きつけた。ノ・ドンソク監督は「驚異的な陰謀に巻き込まれる主人公が非常に平凡な小市民だという点が、新たに試みることができるポイントだった」と伝え、一瞬にして暗殺犯になった平凡な男という新鮮な素材をスクリーンに収めることになったきっかけを明らかにした。宅配便配達員のゴヌに扮したカン・ドンウォンは「観客の方々が最大限、ゴヌに感情移入できるように、たくさん焦点を置いた」と、キャラクターに対する格別の愛情を表わした。ミン役のキム・ウィソン、平凡な家長グムチョル役のキム・ソンギュン、離婚専門弁護士ドンギュ役のキム・デミョン、交通情報キャスターであるソニョン役のハン・ヒョジュ、秘密を持ったサムエル役のユン・ゲサンまで、忠武路を代表する実力派俳優たちのキャラクターの絶え間ない悩みと努力が公開され、一風変わった演技的変身に期待を集める。ノ・ドンソク監督は「友達のように一緒に過ごして、その雰囲気をそのまま伝えれば良いと思った」とコメントし、愉快で和気あいあいとした現場の雰囲気を伝えた。ソウル都心のど真ん中での緊張感あふれる追撃シーンも話題だ。4時間という限られた撮影時間が与えられ、光化門の爆発シーンのために、数十回の会議を経た制作陣の姿から、追って追われる追撃シーンをスピーディーに収めるために、実際の都市のど真ん中での撮影を敢行し、俳優との完璧な呼吸を合わせる姿が含まれている。「ゴールデンスランバー」のOSTに参加したWINNERのリードボーカル カン・スンユンと、イ・ハイの生き生きとしたレコーディング現場とともに、OSTに参加することになった感想と曲に対する愛情を表わして、映画の濃い感性を倍増させる黄金色のOSTにも期待が集まる。旧正月の連休最高の期待作として期待を集める映画「ゴールデンスランバー」は、韓国で2月14日に公開予定である。
「ゴールデンスランバー」カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュら、6人のキャラクターポスター&予告映像公開
映画「ゴールデンスランバー」(監督:ノ・ドンソク)の制作陣がキャラクターポスター6種類を公開した。2日に公開されたポスターには、暗殺犯の容疑者となったキム・ゴヌ(カン・ドンウォン)と危険に陥った友人、そして事件の実体を知っている要員たちのストーリーが詰め込まれている。「ゴールデンスランバー」は大統領候補暗殺の濡れ衣を着せられた宅配業者のキム・ゴヌと彼を信頼し助ける人々の物語を描いた映画だ。伊坂幸太郎の小説を原作にした2010年日本同名映画のリメイク作だ。ポスターと共に公開された映像には、一夜にして暗殺犯に指名された男と、危険に陥った友人、そして事件の実体を知る要員まで、それぞれ違うストーリーをドラマチックに描き、視線をひく。まず、模範的な市民から一夜にして大統領候補暗殺容疑者になったゴヌのストーリーを描く逃走編は、濡れ衣を着せられたゴヌの追いつ追われつの緊迫した逃走の過程が緊張感を与える。また、危険に陥った友だちのストーリーを描く葛藤編は、ゴヌを追う組織の訪問に困惑する離婚専門弁護士チャン・ドンギュ(キム・デミョン)と平凡な家長チェ・クムチョル(キム・ソンギュン)、最後までゴヌを信じる57分交通情報のリポーターチョン・ソニョン(ハン・ヒョジュ)の姿で、友人が与える新しい局面を予告する。そこに事件の実体を知っている要員シン・ムヨル(ユン・ゲサン)とミン氏(キム・ウィソン)のストーリーを描く陰謀編では、組織の計画によってゴヌが暗殺犯の容疑者に仕立てられるストーリーが描かれ、予測できない展開に好奇心をくすぐられる。「ゴールデンスランバー」は韓国で14日に公開される。
「ゴールデンスランバー」から「人狼」まで…2018年、日本作品が続々と韓国で映画化
2018年、韓国では日本の作品を原作にする映画が数本も公開を控えている。小説から映画、アニメ、演劇まで様々な有名作品が韓国で映画化される。すでに作品性を認められた作品であるだけに、面白いストーリーや完成度はある程度保証できるといえる。原作と映画化された作品がどれだけ同じでどれだけ違うか比べてみることも、観客にはまた違う楽しみになりそうだ。「ゴールデンスランバー」「ゴールデンスランバー」は、光化門(クァンファムン)で発生した大統領候補暗殺事件の犯人として追われる男の逃走劇を描いた映画だ。原作と似ていながらも異なる多数の人物が登場するだけに、原作とは異なる雰囲気を与えるとみられる。さらに結末は原作からどういうふうに変わるか、期待が高まっている。韓国で2月14日に公開される。・カン・ドンウォン、日本の「ゴールデンスランバー」原作を見て映画化を提案7年かかった「リトル・フォレスト」韓国で2月に公開される映画「リトル・フォレスト」も同名の日本漫画を原作にした作品だ。主人公が田舎でおいしい料理を作って食べながら四季を送る内容を盛り込んだ原作は、些細な面白さと癒されるストーリーで韓国でも人気を得た。韓国に舞台を移した「リトル・フォレスト」は試験、恋愛、就職、何一つ思い通りにいかないヘウォン(キム・テリ)がすべて後回しにして故郷に帰り、長年の友人ジェハ(リュ・ジュンヨル)、ウンスク(チン・ギジュ)と特別な四季を過ごし、自身だけの暮らし方を探していくストーリーだ。「リトル・フォレスト」では、原作とは異なる韓国の四季の美しい風景と食べ物を披露する予定だ。・キム・テリ&リュ・ジュンヨル主演「リトル・フォレスト」ポスター&予告編第1弾を公開 「いま、会いにゆきます」作家・市川拓司の同名ベストセラーを原作に、映画としても制作され日本はもちろん韓国でも大人気となった「いま、会いにゆきます」も韓国で映画化される。特にソ・ジソブとソン・イェジンの共演で話題になった。「いま、会いにゆきます」は1年後、雨が降る日に戻ってくるという信じられない約束を残し亡くなった妻スア(ソン・イェジン)が、記憶を失った状態で夫のウジン(ソ・ジソブ)と息子の前に現れることから始まる話を描いた映画だ。原作の強い余韻と感動はもちろん、温かい感性を加え、観客の心を掴む予定だ。・日本の人気映画リメイクに期待!「いま、会いにゆきます」ソ・ジソブ&ソン・イェジン、スチールカット初公開「人狼 JIN-ROH」キム・ジウン監督の新作映画「人狼 JIN-ROH」は、日本のアニメを原作にした作品だ。沖浦啓之監督が作ったアニメ「人狼 JIN-ROH」は1960年代、日本の架空の舞台を背景に、人間としての感情を一切排除し生きていく特殊部隊に所属する青年の話を描く。約6億円の制作費、1千人余りのスタッフが投入された大作だ。カン・ドンウォン、チョン・ウソン、ハン・ヒョジュ、キム・ムヨル、ホ・ジュノ、SHINeeのミンホなどが出演するSFアクションスリラー「人狼 JIN-ROH」は近い未来、韓国と北朝鮮が7年の準備期間を経る統一を宣布した中、反統一武装テロ団体セクトとそれに対応するための新しい警察組織である特殊機甲大隊、そして統一政策に反対する強力な権力機関である公安部の間で繰り広げられる暗闘と激突を描く。原作の強烈なビジュアルとストーリーがどういうふうに描かれるか、早くからたくさんの映画ファンから期待が高まっている。・「人狼」カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ&チョン・ウソン&SHINee ミンホ夢のキャスティングが確定「親の顔が見たい」強烈なタイトルが印象的な映画「親の顔が見たい」は、日本の同名の戯曲を原作にした作品だ。とある名門国際中学校を舞台に、1人の男子高校生が湖に落ちて意識を失ったまま発見されることを機に巻き起こる、同級生の親たちの物語を描く。校内暴力を題材にしただけに重いメッセージを伝えるとみられる。ソル・ギョング、チョン・ウヒ、ムン・ソリ、コ・チャンソク、カン・シニル、キム・ホンパなど、名俳優たちの演技対決も観戦ポイントになるだろう。