カン・ドンウォン主演映画「ゴールデンスランバー」メイキング映像を公開…WINNER カン・スンユン&イ・ハイのOST参加コメントも(動画あり)




「ゴールデンスランバー」は、光化門(クァンファムン)で勃発した大統領候補の暗殺事件の犯人として指摘された、一人の男の逃走劇を描いた映画だ。
今回公開された「ゴールデンメイキング」制作記映像は、予測できない新鮮なストーリー、俳優たちの完璧な呼吸、忠武路(チュンムロ:韓国映画の代名詞)のヒットメーカー制作陣の熾烈な努力、そして黄金色のOST(劇中歌)の制作過程にいたるまで、まるごと公開され視線を引きつけた。






宅配便配達員のゴヌに扮したカン・ドンウォンは「観客の方々が最大限、ゴヌに感情移入できるように、たくさん焦点を置いた」と、キャラクターに対する格別の愛情を表わした。
ミン役のキム・ウィソン、平凡な家長グムチョル役のキム・ソンギュン、離婚専門弁護士ドンギュ役のキム・デミョン、交通情報キャスターであるソニョン役のハン・ヒョジュ、秘密を持ったサムエル役のユン・ゲサンまで、忠武路を代表する実力派俳優たちのキャラクターの絶え間ない悩みと努力が公開され、一風変わった演技的変身に期待を集める。
ノ・ドンソク監督は「友達のように一緒に過ごして、その雰囲気をそのまま伝えれば良いと思った」とコメントし、愉快で和気あいあいとした現場の雰囲気を伝えた。
ソウル都心のど真ん中での緊張感あふれる追撃シーンも話題だ。4時間という限られた撮影時間が与えられ、光化門の爆発シーンのために、数十回の会議を経た制作陣の姿から、追って追われる追撃シーンをスピーディーに収めるために、実際の都市のど真ん中での撮影を敢行し、俳優との完璧な呼吸を合わせる姿が含まれている。
「ゴールデンスランバー」のOSTに参加したWINNERのリードボーカル カン・スンユンと、イ・ハイの生き生きとしたレコーディング現場とともに、OSTに参加することになった感想と曲に対する愛情を表わして、映画の濃い感性を倍増させる黄金色のOSTにも期待が集まる。
旧正月の連休最高の期待作として期待を集める映画「ゴールデンスランバー」は、韓国で2月14日に公開予定である。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- クァク・ミョンドン
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