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  • “日本でも注目”新人歌手ギュビン、ニューシングル「Special」をリリース!NELL キム・ジョンワンとコラボ

    “日本でも注目”新人歌手ギュビン、ニューシングル「Special」をリリース!NELL キム・ジョンワンとコラボ

    等身大の青春を奏でるギュビンが、最新シングル「Special」を2024年4月25日(木)にリリースした。前作「Really Like You」の若さ弾ける明るい曲調から一変、今回の新曲はバラード調で、彼女の大人な魅力と伸びやかな歌声が響く楽曲となっている。ギュビンはこの楽曲について「この曲は、緊張と興奮と感謝の気持ちで作りました。NELLのキム・ジョンワンさんと一緒に仕事ができたことは、本当にうれしかったです。『Really Like You』でたくさんの愛をいただいてから今日で100日目。100日間一緒にいてくれた特別(スペシャル)なファンの皆さんに『Special』を贈ります」とコメントした。彼らはこの曲を通じて孤独に耐えている若いリスナーに慰めや希望のメッセージを送り、「人々が何を言おうと、あなたは特別な存在なのだということを思い出してほしい」と伝えた。■リリース情報「Special」4月25日より配信中配信はこちらから■関連リンク・Gyubin公式X

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  • 【REPORT】韓国の実力派アーティストが揃い踏み!日本での活躍が期待される5組のショーケース

    【REPORT】韓国の実力派アーティストが揃い踏み!日本での活躍が期待される5組のショーケース

    10月25日、「K-POPアーティストの原石を探せ!」をコンセプトに、韓国の新鋭アーティストを紹介するショーケース・イベント「KOREA SPOTLIGHT」(主催:韓国・文化体育観光部)が渋谷・Spotify O-EASTにて開催された。2013年にスタートし、日本では2度目を迎えた本イベント。今回は、NELL、ADOY、Gaho、SOLE、チョン・ホンイルの5組がステージに立ち、会場には「K-POPのライブを生で見てみたい!」「ダイヤの原石を発掘したい!」と願うK-POPファンが多数、詰めかけた。ベテラン・ロック・バンドNELLがトップバッタートップバッターは20年以上のキャリアを誇るベテラン・バンドのNELL。来日公演も度々行い、初来日から10年を数えるため、日本のロックファンにも知られた存在だ。9月にも5度目の来日ライブを行ったばかりーそんなヘッドライナー級のバンドにも関わらず、一番手を買って出て、この日をアツく盛り上げようという漢気が頼もしい。その意外な出番に、フロアからは驚くような歓声が上がった。デビュー以来、4ピースの編成で活動してきたが、今年に入り、キム・ジョンワン(Vo & Gt)、イ・ジェギョン(Gt)、イ・ジョンフン(Ba)の3ピースへと改編した彼ら。元Piaのヘスン(Dr)をサポートメンバーに迎えてステージに立てば、まずはジョンワンが「Hey」とシャウトし、頭上で両手をクラップ。それに合わせてフロアも大きく手拍子を合わせ、彼が浮遊感を漂わせて「ある日の中のそういう日」を歌う。別れた彼女への想いを綴るが、後半では演奏に激しさが加わり、フロアの熱気は高まっていく一方。そしてトリッピー&タイトな「All This Fxxking Time」ではステージが赤く染まり、イントロだけでも黄色い歓声が! 続く「Full moon」では弦楽器の壮大な調べにのせてフロアが再びクラップを放ち、ヒートアップするファンに応えるように、大迫力のステージングで魅せていく。さらにラストはジョンワンがオーケストラのコンダクターのように両手を広げて、スタイリッシュにフィニッシュ。「Ocean of light」ではフロアを飲みこむような音の洪水に対し、ファンが右手を高く掲げて呼応し、NELLは圧倒的なサウンドで会場の一体感を創出した。MCではジョンフンが「今日はKOREA SPOTLIGHTコンサートに参加できて、とても嬉しいです。今日は楽しい時間を過ごして下さい」と話し、左手を掲げて「ファイト!」とファンにエールをプレゼント。「白色矮星」ではじっくり聴き入るファンにドラマティックな解放感をもたらし、ラストの「寄生虫」では再び赤く染まった館内でジョンファンが雄叫びからの「カモン!」を合図に、アグレッシブなサウンドでファンにマックスの興奮を贈る。終盤には「この後も素晴らしいミュージシャンがたくさん残っているので、最後まで楽しんで下さい。OK?」(ジョンフン)と話して、後輩を気遣ったNELL。「近いうちにまた日本でお会いしましょう」と約束し、コンパクトなステージながらもサスガの存在感を見せつけていた。彗星の如く飛び出たロック・ヒーロー、チョン・ホンイル年齢は47歳ながら、「原石」というイベントのコンセプトに最も合致していたのはチョン・ホンイルかもしれない。アンダーグランドなメタルバンドのボーカルとして活動してきた彼が、その名を世に知らしめたのは2020年のこと。歌手としてデビューするものの、不運にも日の目を見なかった人たちに今一度チャンスをプレゼントするオーディション番組「シングアゲイン」にエントリーした彼は、韓国歌謡界のレジェンド、イ・ソンヒらから大絶賛され、最終回では審査員の最高スコアをゲット。結果的に準優勝とはなったものの、この番組をきっかけに脚光を浴び、大化けを果たしたのだ。そんな遅咲きのロック・ヒーローのステージはエキサイティングの一言に尽きた。まずはバンドメンバーが、彼の出自ともいうべきメタル・サウンドをかき鳴らし、彼のバックグランドを強烈にアピール。ステージに立ったホンイルは胸に手を当て一礼し、スクッと立つ。ブレイク後にリリースしたシングル「手の届かない記憶」を披露すれば、力強くも綺麗に伸びる歌声が炸裂し、その声は客席の耳ではなく魂に響いてくる。続けて、番組出演と並行してリリースした、初のソロ名義EP『息することさえできれば』から表題曲をチョイスし、圧倒的声量と、自在にコントロールするボーカルワークでフロアを完全に掌握。歌い終えれば、改めて左手を胸に当て、ファンに感謝し、ステージマナーにも彼の誠実な人柄が表れていた。そして、「私たち、皆、それぞれ送って来た人生があります。僕の幼かった頃を思い出して、歌いたいと思います」と話して、メタルバンド時代の名曲「幼い頃、その記憶の中で」をブルージーに披露。バックには夕焼けに染まる広大な海が描かれ、ホンイルが両手を広げてゆっくりとクラップすれば、フロアも拍手に包まれる。その後、「皆さんの前で歌うことが出来て、光栄です。この日を心待ちにしながら準備してきました」と語り、この日にリリースしたばかりの「Welcome」を最速で全世界初披露! それまでの作風とは全く違ったポップなサウンドで、別の貌も見せた。さらに、両手を大きく広げた後には音楽性をまたもガラリと変えて、オク・テギョン主演のドラマ「ブラインド」から挿入歌の「Days in the dark」を。左耳に手をかざしながら「もっと、もっと盛り上がっていきましょう」と煽り、メタルを全開にしていく。歌い終えても、彼は攻めの姿勢を崩すことなく、すかさず両手をクラップし、シンガー・ソングライターのイ・ジョクが20年前に発表した名曲「空を走る」をハードにカバー。ジャンプしながらのパフォーマンスにフロアも縦揺れとなり、「ソリジロ~(叫べ~)」とシャウトすれば、客席から悲鳴にも似た歓声が沸き起こり、熱量の高さがハンパない! 終盤の「ソリジロ~」では自身もまたジャンプし、全力で走り切るかのようなステージングにファンは笑顔で大興奮!さらにラストには映画『カンナさん、大成功です!』でお馴染みの「マリア」(原曲:ブロンディ)をセレクト。「ラスト・ソング、マリア」と左手を高く掲げながらシャウトした後には「Make some noise」と吠え、メタル・バージョンで演じていく。「シングアゲイン」のセミファイナルで披露されたこの曲は、イ・ソンヒが興奮気味にベタ褒めし、ユ・ヒヨルが「体型、ヘアスタイル、顔、ジェスチャー含め、すべてが本物のヘビーメタル歌手」と称賛した激ヤバ・チューンそれを生で見れるのだから、こんな贅沢はない。彼は「ソリジロ~」と吠えながら、マイクをフロアに突き出し、その態勢のまま、ステージを右から左へ。フロアの歓声を全てキャッチし、それをまた自分のパフォーマンスに反映させていく。こうして客席を熱狂の渦に巻き込んだ後は、「Thank you! 有難うございました」と爽やかな笑顔でステージを後に。歌、パフォーマンス、ステージマナー、その全てがどこまでも格好良かった。キュート&ソウルフルなディーバ、SOLEプロデューシング・ユニット、ディヴァイン・チャンネルのメンバーとして、2017年に「RIDE」で鮮烈デビュー。スムース&洗練されたR&Bで、シーンの注目株として一躍クローズアップされたSOLEは、両手をフリフリさせながらの登場だ。まずは、名刺代わりに1stアルバム『imagine club』からタイトル曲の「ずっと」をパフォーマンスし、愛と自由をテーマに、軽やかに歌い上げる。「東京、初めまして~」と可愛らしく自己紹介した後には、9月にリリースしたばかりのリメイクEP『A Love Supreme』から先輩バンドNELLの「心を失う」を選び、じっくりとシンギング。歌い終えてニッコリと微笑んだ後は、「次の曲は一緒に踊って下さいね」と話して、「ウムウム」へ。ハートマークをプレゼントしながら軽やかに舞う彼女の笑顔にフロアも横に揺れる。アルバム持参で駆け付けたファンが多いことに喜んだ彼女は、その後もR&Bなラブソング「LOVIN' U」を続け、マイクを客席に向けると会場が一つになって「ナ、ナ、ナ~~」と声を上げる。そしてラップパートでは2ステップ・タッチのオリジナル・アレンジで演じ、クールネスが倍増!再びリメイク・アルバムから、レゲエ~ソウル・バンドWINDY CITYが歌う傑作チューン「Love Supreme」をチョイスすれば、その極上ソウルに会場はラブリー・ムード。女性歌手、羅美が92年にリリースした「そばに行きたい貴方」をカバーする際には、左拳を握りしめて「頑張ります!」と気合を入れて臨み、ラストは自身の原点となる「RIDE」を。ファンに語り掛けるように手を振りながら演じ、最後は彼女の呼びかけでフロアの手が大きく左右に揺れていた。ライブではソウルフルに、ラブリーに演じるが、MCでは彼女の可愛らしい素のキャラが浮き彫りになる。客席にハローキティな応援ボードを見つけると、「カワイイ、So Cute」と喜びながら、それを受け取ったり、ファンにハートマークを贈りながら「愛してる~」と声をかけてみたり。そんな姿にフロアから「可愛い」の声が飛び交い、彼女もファンとの交流を楽しんでいるようだった。終盤、「今日、皆さんと会って、とっても幸せです。皆さんも幸せになるように、願っています」とファンへメッセージを贈ったSOLE。「また、会いましょう」と再会を約束し、手を振りながら舞台を後にした。「梨泰院クラス」から飛び出たロックスター、GAHO「冬のソナタ」のRyu、「美しき日々」のZERO韓流ドラマは多くの優れた歌手を世に送り出してきた。そして、2020年、「梨泰院クラス」から新たなスター歌手が誕生した。彼の名はGAHO。主題歌「はじまり」のシンガーとして全国区の知名度を誇り、2021年、日テレ系「THE MUSIC DAY」出演時には、ドラマのロケ地から生中継で披露し、お茶の間でもホットな話題に。さらには、北海道日本ハムファイターズ時代の渡邉諒選手が自身の登場曲に選ぶなど、注目度は高いのだが、シンガー・ソングライターとしての彼の才能はまだ知られていない。また、韓国ドラマOSTと聞けば、誰もがバラード歌手をイメージするかもしれない。日本初舞台となったこの日のライブは、そんな予想をいい意味で軽々と裏切るものだった。どこまでも続くワインディング・ロードを背景に颯爽と登場したGAHO。もちろん、オープニングは「始まり」しかない。彼が右手を力強く突き出せば、会場は一つになって「オッ!」と声を上げ、パワー漲るパフォーマンスがK-POPファンもドラマ・ファンも巻き込んで、大きなうねりを作っていく。ラストはロックなフェイクでフロアをノックアウトし、ここからロッカー、GAHOが迫力のライブをブチかましていく。続く自作曲「Beautiful Night」ではモニタースピーカーに片足を乗せながら、ステージに片膝をつきながら、さらにはドラムの演奏に合わせて何度もコブシを突き上げながらと、歌うことの楽しさを全身で発散させながらパフォーマンス。途中、演奏がレゲエ調にチェンジすれば、ラップ風に歌い、変化自在に魅せていく。会場に居合わせた全ての人が待ちに待った、GAHOの初ライブ。初のMCでも彼は日本で歌える嬉しさを露わにし、「こんばんは、GAHOです。遂に日本でライブをすることになりました。そして、皆さんの前で『スタート』を歌うことができて、本当に嬉しいです。皆さん、今日来てくださって、ありがとうございます」と話した。その後、初のアルバム『Fireworks』から選んだ「High」では、ステージを所狭しと動き、片膝をついてファンと目線を合わせるようにしたり、手をかざして後方のファンにも気を配ってみたりと、躍動的なステージはファンへの愛でハチ切れんばかり。イ・ジュノ主演の「キング・ザ・ランド」のOST「Yellow Light」ではポップ・ロック調に盛り上げ、BLACK PINKの「Shut down」はプログレッシブ・ロック・スタイルでカバー。さらに「特別な曲を準備しました」と話してスペシャル・チューンを畳みかける。彼はキーボードの演奏をバックに、丁寧に尾崎豊の「I love you」を歌い上げ、途中、ドラマーが携帯のライトをオンにして左右に振れば、客席も携帯のライトを照らし、会場は光り輝く星空と化す。歌い終えた後には、鍵盤奏者に「よくやった」と声をかけ、彼もダブル・サムズアップでファンに感謝。最後もアルバムからタイトル曲&自作曲の「Right Now」を全身で歌いあげ、シンガー・ソングライターとしての存在感をきっちり見せつけた。終盤には「もっと日本でいろんな活動ができるように頑張りますので、皆さん、楽しみに待って下さい。今日、皆さんに会えて、めっちゃ嬉しかったです」と話し、日本活動への期待を高めたGAHO。最後は「皆さん、ありがとうございます」と挨拶し、盛り上がる会場をバックにセルフィ―・ショット。その後もステージ上から、ファン一人ひとりとハイタッチを交わし、お茶目な人柄をしのばせていた。この日は、「梨泰院クラス」のGAHOではない、アーティストGAHOとしての日本での歩みが始まった、記念すべき日となった。ワールド・クラスのドリーミン・ポップADOYトリを飾ったのは、80年代をイメージさせるメロディアスなシンセ・ポップが特徴のバンド、ADOY。バンドを率いるのは2009年から2010年代中盤まで活動したバンド、イースタン・サイドキックでボーカルを担当していたオ・ジュファン(Vo & Gt)で、結成は2015年末。イースタン・サイドキック時代はワイルドな歌声を響かせていたジュファンだが、ここでの歌声はとっても甘やかでドリーミン。それがバンドのカラーにもなっている。現在は、ZEE(Key)、チョン・ダヨン(Ba)、パク・グンチャン(Dr)の4ピースで活躍するADOY。2019年の来日時には、日本のバンドTempalayと2マン・ライブを開催し、その翌日には、下北沢で開催されたイベント「下北沢サウンド・クルージング」にも参加。日本だけでなく、世界各地のオーディエンスを沸かすワールド・クラスの登場に、会場は興奮しっぱなしだった。この日のステージは「Antihero」から幕を開け、ジュファンのリードでスタートしたクラップで会場が一つに。「I Just Can't Forget Her」ではサイケデリックなサウンドもプラスし、えも言われぬ浮遊感で聴き手を包み込んでいく。そして「Are you ready? Everybody Put your hands up! One two one two three four!」とフロアを煽り、「San Francisco」へ。ジュファンはジャンプしまくりでアッパーに演じ、序盤から自在に攻めていく。そして「盛り上がってますか?」と声をかけて放ったのは、ドリーミンな代表曲。「Wonder」では、サポートのギターリストがステージのヘリに腰かけてファンサービス。そこにジュファンも合流し、二人仲良く、ファンの記念ショットに収まるなど、ワールド・クラスのバンドながらもファンとの密な距離感も忘れない。さらに「Grace」ではちょっとした振付もあって、目にも楽しい。ジュファンは「日本は久しぶりですが、楽しいですね」と話し、バンド全員がこの空間をエンジョイしていた。今夏に発売した2ndアルバム『PLEASURES』から「Touch」を演じた後は、「Saint」でまた激しさが増し、ラストは場内が一つになって「Hey, Hey」と右手を突き上げる。そしてフィナーレはジュファンが「僕を真似して下さい」と呼びかけ、彼の「オ~~~」と言う雄叫びに、ファンも「オ~~」とレスポンス。「もっと大きく、大きく」とのリクエストにファンも声量マックスで応え、それがイントロになって、「Don't Stop」に突入だ! 聞けば、誰もが青春時代を振り返りたくなる歌に、ファンもジャンプし、最後の最後までファンは「オ~~~」と叫ばずにはいれなかった。韓国の音楽=アイドル、ダンスポップと思われるかもしれない。でも、この日の5組は別のベクトルを持ち、ソロ名義で参加したアーティストもバンド編成で臨んでくれた。ライブの醍醐味を教えてくれる、素敵なショーケースだった。(取材:きむ・たく)■公演概要「KOREA SPOTLIGHT」日程:2023年10月25日(水)18:00開場/19:00開演会場:Spotify O-EAST主催:韓国・文化体育観光部出演アーティスト:NELL、ADOY、Gaho、SOLE、チョン・ホンイル

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  • NELL キム・ジョンファン、BTSのSUGAとのコラボ曲で驚きの裏話「ガイドボーカルがジョングクさんだった」(動画あり)

    NELL キム・ジョンファン、BTSのSUGAとのコラボ曲で驚きの裏話「ガイドボーカルがジョングクさんだった」(動画あり)

    NELLのボーカルを務めるキム・ジョンワンが防弾少年団のジョングクの歌唱力を絶賛した。キム・ジョンワンは「ジョングクのボーカルスタイルがはっきりしているから、そのスタイルについて行きたくなる」と話した。防弾少年団のSUGAが進行するウェブバラエティ番組「シュチタ(SUGAと酔う時間の略語)」に最近、キム・ジョンワンがゲストとして出演した。キム・ジョンワンの登場にSUGAは、とりわけ浮ついた様子を見せた。彼はキム・ジョンワンの昔からのファンなのだ。この日、「シュチタ」の出演を決めたことに対してキム・ジョンワンは「『シュチタ』はバラエティ番組だと思わなかった。軽いけど重いし、真剣だけど軽快なトークショーのような気がした。最近、音楽の話をするところがないじゃないか。『シュチタ』が唯一そのような話ができる番組だと思った」と明かした。2017年にEPIK HIGHの活動打ち上げパーティーでSUGAに初めて会ったという彼は「彼はバケットハットをかぶっていて、お酒を飲むペースが早いところが印象的だった。その姿だけを見た時はエネルギーが溢れる人だろうと思った」と、SUGAの初印象も伝えた。SUGAは「翌日倒れたと思う。もうあんなに飲めない」と笑った。キム・ジョンワンは防弾少年団と特別な縁があるアーティストで、2018年RMのアルバム「mono」の収録曲「Everythingoes」にも参加した。キム・ジョンワンは「とても面白い経験だった。BIGHITから先に連絡がきた。当時も防弾少年団は有名な歌手だったけれど、『弊社に防弾少年団というグループが居まして、その中のRMさんが』と親切に説明してもらえた。僕が防弾少年団のことを知らないと思ったようだ。当たり前に知っているのに」とビハインドストーリーを伝えた。続いて「RMが迅速に作業した曲を送ってくれた。(その曲が)NELLの感性に合ってたので面白かった」と感想も付け加えた。SUGAとコラボした「Dear my friend」に対しては「フィーチャリングでもコラボレーションでも、僕の基準は該当アーティストのポートフォリオだ。その人が歩んできた道と作品を通じてその人が音楽に本気なのかどうかがわかると思ったからだ。SUGAの音楽は僕が考えた通りだった。それですぐにフィーチャリングを受諾した」と話した。さらに「実はちょっと驚きだったのが、ガイドボーカルがジョングクさんで、歌があまりにもよかったからだ。『これをどうすればいいのか』と悩んだ。ジョングクさん:のスタイルがあまりにもはっきりしているから、きっと僕のスタイルを望んだはずなのに、彼のスタイルについていきたくなった」と打ち明けた。するとSUGAは「それ以来、事務所にもジョングクはガイドボーカルとして使わないでほしいと言った。相手の歌手がプレッシャーを感じるから。ジョングクは優れたボーカリストだし、ボーカルの感じが特徴的なので、『こんな感じが出せるのだろうか』と思ってしまうから」とジョングクのボーカルを褒め称えた。

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  • BTSのSUGA、成功したオタクに!?NELL キム・ジョンワンとの共演に期待

    BTSのSUGA、成功したオタクに!?NELL キム・ジョンワンとの共演に期待

    BTS(防弾少年団)のSUGAが、NELLのキム・ジョンワンに会って成功したオタクになった。10日、BTSの公式YouTubeチャンネルを通じて、SUGAが進行する「シュチタ(SUGAと酔う時間の略語)」第19話の予告映像が公開された。予告映像でSUGAは「今日は僕が成功したオタクになった気がする。僕の10代を担当した方」とし、ゲストを紹介した。ゲストはNELLのボーカルを務めるキム・ジョンワン。SUGAがアンバサダーを務めているブランドの衣装を着るセンスを誇った彼は、「僕がしている音楽はNELLの影響をたくさん受けた」というSUGAの話に「胸がいっぱいになる」と答えた。SUGAと「Dear my friend」を一緒に作業したことについては「実は少し怖かった。ガイドがジョングクさんだった」と笑った。また、最近SUGAのコンサートにも観客として訪問したという。この日、SUGAとキム・ジョンワンが共通して振り返ったのは公演の意味だ。入隊前にワールドツアーを成功裏に終了したSUGAが「歌手は音楽をする人でもあるけれど、公演をする人じゃないか」と話すと、キム・ジョンワンは「良い公演を披露した時に、観客たちがどんな幸せな表情を見せてくれるのか。今も記憶に残っているのは、『NELLの音楽を聴いて、元気を出して一生懸命に生きてみようと思った』と言ってくれた方がいる」と打ち明けた。すると、SUGAは「音楽で救われた人がたくさんいる。僕もそうだ。家にNELLのアルバムがあるのに、サインをもらうべきだった」と付け加えた。

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  • Gaho&NELLら出演「KOREA SPOTLIGHT」10月25日に渋谷Spotify O-EASTにて開催

    Gaho&NELLら出演「KOREA SPOTLIGHT」10月25日に渋谷Spotify O-EASTにて開催

    文化体育観光部主催のイベント「KOREA SPOTLIGHT」に注目の実力派韓国アーティスト5組が集結する。同イベントは「K-POPアーティストの原石を探せ!」をコンセプトに、韓国政府主催のもとアメリカ・イギリス・ドイツなど世界各国で開催される、ショーケースイベントだ。2013年の初開催から今まで、パク・ジェボム、キム・ヒョナ、Red Velvetなどの有名アーティストをはじめ、約150組を世界に送り出してきた。10月25日開催の日本イベントでは、K-POPに焦点を当てて選抜された5組のK-POPアーティストが、若者のカルチャーが発信される渋谷・Spotify O-EASTを舞台に圧巻のパフォーマンスを繰り広げる。また、より多くの人に韓国エンタメの魅力を実際に感じてもらえるように、本イベントへの無料招待枠を特別に用意。「K-POPのライブを生で見てみたい!」「ダイヤの原石を発掘したい!」と少しでも興味を持った人は是非応募してみてほしい。■公演情報「KOREA SPOTLIGHT」日程:2023年10月25日(水)18:00開場/19:00開演会場:Spotify O-EAST主催:韓国・文化体育観光部出演アーティスト:NELL、ADOY、Gaho、SOLE、チョン・ホンイル<チケット販売スケジュール>1次抽選:2023年10月6日(金)12:00~10月9日(月)23:59当選発表:2023年10月12日(木)チケットぴあより連絡2次先着:2023年10月15日(日)12:00~10月23日(月)23:59お申込みはコチラから

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  • 韓国バンドNELLが5度目の日本ライブへかける思い ― 日本初ワンマンから10年「来日を続けることは“本能的な理由” 」

    韓国バンドNELLが5度目の日本ライブへかける思い ― 日本初ワンマンから10年「来日を続けることは“本能的な理由” 」

    NELLらしいと形容される繊細で叙情的な感性、アリーナ会場も熱狂させるスケールと迫力満点のパフォーマンスで長きに渡って支持を集めるロックバンド、NELL。デビューから20年以上経った今でも、韓国ではフェスティバルのヘッドライナー常連で、K-POPアーティストが楽曲をカバーすることも珍しくない。「記憶を歩く時間」「Stay」「Ocean Of Light」など多数のヒット曲と共に愛され続けている。そんなNELLが今月末、4年半ぶりのジャパンツアーを開催。今年は初の来日公演から節目の10年でもあり、ファンにとっても感慨深いツアーになりそうだ。今回インタビューに答えてくれたのは、ベースのジョンフンと、ギターのジェギョン。日本でのライブにかける思いや、NELLらしさを維持し続ける音楽性などについて話を聞いた。【プレゼント】NELL、4年半ぶりの日本ツアーを開催!直筆サイン入りポスターを3名様に――8月から韓国のライブハウスで全国ツアーをされていますね。アリーナでもライブを行うNELLが、ライブハウスツアーを続けるのは何故でしょうか。ジェギョン:ライブハウスは大きな会場とエネルギーが違います。ファンを目の前に演奏をする時のエネルギーがすごく好きだし、近くでコミュニケーションをすることが一番大事だと思うので。それに昔ライブハウスだけでやっていた時期の曲も演奏できるので、1~2年に一度はやりたいですね。ジョンフン:大きな会場ではLEDやステージ演出を派手にできたり、それに似あう曲もありますが、小さい会場ではファンの皆さんと呼吸を合わせながら演奏するのに似合う曲もあるかなと。――今回の日本ツアーも、韓国でのライブハウスツアーの延長線になるのでしょうか。ジェギョン:日本のファンの皆さんは、僕たちをディープに好きでいてくれている方が多いと思うんですよね。なので日本に行くからといってセットリストも特に変える必要はないと思っていて、気楽な感じで会えればという思いで準備中です。――今回は、2013年の原宿アストロホールでの日本初ライブから節目となる10年、さらに5度目の日本公演となります。こうして日本でのライブを続けている韓国バンドも数少ないですし、すごいことですよね。ジョンフン:日本は近いし、幼い時から素敵なカルチャーを持っている国だと思ってきたので、機会があるなら継続的にライブをやりたいという本能的な理由だと思います。ジェギョン:日本のロックシーンが好きですし、日本のファンがどれだけ応援してくれているかも知っているので、何度でも頻繁に行きたくて。今回をきっかけに数年に一度ではなく、何ヶ月に一度とか、もっと頻繁に行けるといいですね。――NELLの音楽からは曲が持っているムード、雰囲気を大事にしようという意識を感じます。メンバーの皆さんが考えるNELLの音楽の核はどんな部分でしょうか。それは20年を超える活動の中で変わってきましたか。ジョンフン:核という部分を言葉にするのが難しいですが、強みという意味ではいくつかあります。まず曲やアルバムを作る時、特にジョンワン(vo/gt)はこだわりが強いので、最後まで完璧に作ろうとします。また、ファンの皆さんが歌詞から癒されたりする曲もあるので、歌詞の力もすごく強いのではと。そして「最近こういうサウンドが注目を浴びているけれど、どうすれば僕らの音楽に溶け込ませることができるかな?」なども考えながら音楽を作りますが、流行りばかり意識して僕らの色がなくなってしまってもダメなので、その匙加減をいつも気にしていますね。アルバムごとにサウンドの変化がありますが、その中で変わらないアイデンティティがあって、本質的な部分は変わっていないと思います。ジェギョン:NELLの音楽はNELLにしか出来ないという言葉を聞くと誇らしいです。メンバーだけのアイデンティを音楽に昇華して来たところもありますからね。――NELLの皆さんは、流行はあまり意識しない方かと思っていました。ジョンフン:流行とどう向き合うかという悩みは当然すべきだと。もちろん流行とは関係なく自分たちだけの道を行くのもかっこいいですが、僕らは新しい流行を楽しむ方なので、取り入れてみたくなるんでしょうね。――8月に発表された新曲「Wanderer」には驚きました。プログラミングを使わず、ギター・リフが繰り返されるのが印象的で、ロックの原始的な魅力を感じました。ジェギョン:僕らの曲はデモからかなり変化することが多いですが、今回はジョンフンの作って来たデモに少しだけ味付けした感じです。ギターソロをもっと綺麗にも出来るけれど、より粗く、ただ弾いて、歌詞も最初に書いたものを変えずに。ジョンワンは元々ギターマニアなんですが、彼はギターソロだけで6時間も同じフレーズを、「もう少し、もう少しやろう」とまるで高校生みたいに何度も録っていて楽しかったですね。ジョンフンはつまらなかったかもしれないけれど。ジョンフン:3時間を超えてから帰りたくなったよ(笑)。――自分たちと同じくらいキャリアのあるアーティストで、共感できたり、憧れたりするようなアーティストはいますか?ジェギョン:最近メンバー内でよく話すのはメタリカです。僕たちより2倍長く活動して来た人たちが、いまだに全世界をツアーして、60歳を超えても、むしろ今が第二の全盛期を迎えていて。年を重ねてアップグレードしているようで、衰退している感じがしないんですよ。ジョンフン:メタリカはアティチュード(態度)もかっこいい。いまは白髪混じりですが、基本的な体の管理からしっかりしているし、ステージ・マナーも含めて「まだ俺たちは若いんだ」と言いながらやっているようで。それを見てファンたちも熱狂的になる。僕たちが歳をとっても年齢にあぐらをかかず、彼らのような生命力をキープしていきたいです。ジェギョン:日本だとMr. ChildrenやBUMP OF CHICKEN、SEKAI NO OWARIのようなバンドが地道に活動しているのこと自体、かっこいいと思うようになりましたね。――20年を超えるキャリアになりましたが、この先やってみたいと思うことは?ジェギョン:日本でのドーム・ツアーはやりたいです! 夢ではなく、現実的にやってみたいです。ジョンフン:自然に囲まれたところでライブをしてみたいです。景色が良い場所や森の中で、温かく幻想的な雰囲気のなかファンの皆さんと一緒に楽しめたらいいなと前から思っていて、いつかやってみたいですね。(取材:山本大地 / 構成:筧真帆)■公演情報「NELL LIVE IN JAPAN 2023」【大阪】日程:2023年9月26日(火)OPEN 18:00 / START 19:00会場:梅田 TRAD【東京】日程:2023年9月28日(木)・29日(金)OPEN 18:00 / START 19:00会場:代官山 UNIT<チケット>価格:¥8,800(税込/オールスタンディング/1ドリンク別)※未就学児入場不可発売中主催:SPACE BOHEMIAN制作・招聘:クリエイティブマン■関連リンク・「NELL LIVE IN JAPAN 2023」公演ページ・NELL公式サイト

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  • 【終了しました】NELL、4年半ぶりの日本ツアーを開催!直筆サイン入りポスターを3名様に

    【終了しました】NELL、4年半ぶりの日本ツアーを開催!直筆サイン入りポスターを3名様に

    NELLらしいと形容される繊細で叙情的な感性、アリーナ会場も熱狂させるスケールと迫力満点のパフォーマンスで長きに渡って支持を集めるロックバンド、NELL。デビューから20年以上経った今でも、韓国ではフェスのヘッドライナー常連で、「記憶を歩く時間」「Stay」「Ocean Of Light」など多数のヒット曲と共に愛され続けています。そんなNELLが今月末、4年半ぶりのジャパンツアーを開催! 初の来日公演から節目の10年となる今回、来日を控えたNELLから、ベースのジョンフンさんとギターのジェギョンさんがインタビューに答えてくれました。さらに、来日公演を記念して、抽選で3名様にNELL直筆サイン入りポスターのプレゼントも実施決定! 貴重なこの機会をお見逃しなく!【インタビュー】韓国バンドNELLが5度目の日本ライブへかける思い ― 日本初ワンマンから10年「来日を続けることは本能的な理由 」■公演情報「NELL LIVE IN JAPAN 2023」【大阪】日程:2023年9月26日(火)OPEN 18:00 / START 19:00会場:梅田 TRAD【東京】日程:2023年9月28日(木)・29日(金)OPEN 18:00 / START 19:00会場:代官山 UNIT<チケット>価格:¥8,800(税込/オールスタンディング/1ドリンク別)※未就学児入場不可発売中主催:SPACE BOHEMIAN制作・招聘:クリエイティブマン■関連リンク・「NELL LIVE IN JAPAN 2023」公演ページ・NELL公式サイト ◆NELL直筆サイン入りポスターを抽選で3名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2023年9月20日(水) 17:00 ~ 9月22日(金) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。

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  • 日本からSPYAIR、imaseが出演決定!「BUSAN INTERNATIONAL ROCK FESTIVAL 2023」10月釜山で開催

    日本からSPYAIR、imaseが出演決定!「BUSAN INTERNATIONAL ROCK FESTIVAL 2023」10月釜山で開催

    韓国・釜山で行われる「BUSAN INTERNATIONAL ROCK FESTIVAL 2023」が10月7日(土)、10月8日(日)の2日にわたって釜山Samnak Ecological Parkにて開催される。ラインナップ第一弾には、フランスのオルタナティブロックバンドPHOENIX、韓国の代表的なロックバンドNELL、タイで人気を集めている2人組HYBES、さらに日本からSPYAIR、シンガーソングライターimaseなど4ヶ国アーティストが含まれて注目を集める。この他にも最近北米ツアーを成功裏に終えた新少年、「シングアゲイン」優勝者イ・スンユン、グラムロックバンドEVE、新しく勇敢なサウンドのSilica Gelが出演する。現在発表されたアーティストは第一弾で、今後第二弾、第三段と順次出演アーティストが発表される予定だ。「BUSAN INTERNATIONAL ROCK FESTIVAL 2023」のオフィシャルサイトで確認できる。

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  • NELL、4年半ぶりの日本ツアーを9月に東京&大阪で開催決定

    NELL、4年半ぶりの日本ツアーを9月に東京&大阪で開催決定

    韓国ロックシーンを代表するバンドNELLが、4年半ぶりの日本ツアー「NELL LIVE IN JAPAN 2023」を9月に東京、大阪で開催する。NELLは1999年韓国にて結成。キム・ジョンワン(Vo/Gt)、イ・ジェギョン(Gt)、イ・ジョンフン(Ba)、チョン・ジェウォン(Dr)の1980年生まれの同級生による4ピースバンドだ。聴く者の感性を刺激するダウナーでサイケデリックなサウンドと、抒情的な歌詞の世界観が多くの支持を集めている。「Stay」「記憶を歩く時間」「Four Times Around the Sun」など数々のヒット曲を世に放ち、韓国のロックフェスでは長年に渡りヘッドライナーを務める名実ともに韓国を代表するロックバンドだ。またINFINITEのソンギュ、少女時代のテヨン、Wanna Oneなど韓国アーティストへの楽曲提供も手掛けており、多くの後輩アーティストに慕われている。日本では「SUMMER SONIC 2008」への出演をはじめ、2013年以降5度のワンマンライブを開催。2018年にはいしわたり淳治による作詞の日本語楽曲「元気でいて」をリリースした。2020年3月には日本ツアーを予定していたがコロナ禍で中止となり、今回、約4年半ぶりの来日となる。■公演情報「NELL LIVE IN JAPAN 2023」※チョン・ジェウォン(Dr)は活動休止中のため、今回のツアーには不参加となります。【大阪】日程:2023年9月26日(火)OPEN 18:00 / START 19:00会場:梅田 TRAD【東京】日程:2023年9月28日(木)・29日(金)OPEN 18:00 / START 19:00会場:代官山 UNIT<チケット>価格:¥8,800(税込/オールスタンディング/1ドリンク別)※未就学児入場不可・クリエイティブマン会員先行(3A)2023年6月10日(土)15:00~6月15日(木)18:00・クリエイティブマン会員先行(モバイル)2023年6月10日(土)18:00~6月15日(木)18:00・各プレイガイド先行2023年6月16日(金)~・海外受付プレイガイド先行(楽天チケット)2023年6月23日(金)~・一般発売日2023年7月1日(土)~主催:SPACE BOHEMIAN制作・招聘:クリエイティブマン■関連リンク「NELL LIVE IN JAPAN 2023」公演ページ:https://www.creativeman.co.jp/event/nell-live-in-japan-2023/NELL公式サイト:http://spacebohemian.com/front/

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  • NELL チョン・ジェウォン、脱退を発表「個人活動の意志が固い」

    NELL チョン・ジェウォン、脱退を発表「個人活動の意志が固い」

    バンドNELLのドラマー、チョン・ジェウォンが脱退する。6月12日、所属事務所SpaceBohemianは「ドラマーのチョン・ジェウォンが、本日をもってNELLのメンバーとしての公式的な活動を終了し、チームを脱退したことをお知らせする」と明らかにした。所属事務所は「チームの未来に対する議論の過程で、チョン・ジェウォンの個人活動に対する確固たる意志を確認し、活動を並行する具体的な方法や方向性において、双方の意見の相違が縮まらなかった」と説明した。また、チョン・ジェウォン自身もSNSを通じて「挨拶もできず去ることになって申し訳ない」とコメントし、NELLの今後の活動を応援すると伝えた。これに先立ち、チョン・ジェウォンは3月に一身上の都合でNELLの活動を暫定的に中断していた。NELLは1999年に結成されたバンドで、2001年に正式デビューした。・NELL チョン・ジェウォン、活動休止を発表「一身上の都合」・NELL、ダブルタイトル曲「遊戯」MVを公開夢幻的な雰囲気【SpaceBohemian コメント全文】こんにちは。SpaceBohemianです。ここ数ヶ月間活動を中断していたドラマーのチョン・ジェウォンさんが、本日をもってNELLのメンバーとしての公式的な活動を終了し、チームを脱退したことをお知らせします。チームの未来に対する議論の過程で、チョン・ジェウォンさんの個人活動に対する確固たる意志を確認し、活動を並行する具体的な方法や方向性において、双方の意見の相違が縮まりませんでした。待ってくださった皆さんに良いニュースをお伝えできず申し訳ありません。新しく準備している音楽と、それに伴う活動は滞りなく行われることをお約束いたします。ありがとうございます。【チョン・ジェウォン SNSコメント全文】挨拶もできず、このように去ることになって申し訳ない気持ちだけです。これまで惜しみなく愛してくれて、本当にありがとうございます。NELLとNELLを大切にしてくださる皆さん、いつも健康で幸せでいてください。遠くから応援しています。ありがとうございます。

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  • NELL チョン・ジェウォン、活動休止を発表「一身上の都合」

    NELL チョン・ジェウォン、活動休止を発表「一身上の都合」

    バンドNELLのドラマーチョン・ジェウォンが、活動をしばらく休止する。昨日(29日)、公式ホームページを通じて「とても悲しくて残念な話があります。NELLの始まりから現在まで一緒に活動をしてきたチョン・ジェウォンが、一身上の都合でNELLの活動を一時休止することになりました」と伝えた。続けて「突然のことで、ファンの皆さんが感じる悲しみに深く共感しますが、メンバーたちとの長い話し合いの末に下した決定なので、どうかご理解をお願いします。いつもそうであったように、音楽で癒されてほしいです。計画していたスケジュールは予定通りに行うことを約束します。もうすぐ新しい音楽で帰ってきます」と付け加えた。NELLは韓国のモダンロック界の代表と呼ばれているバンドで、1999年に結成されて以降、ずっと同じメンバーで着実に活動を続けてきた。24年の活動で、「記憶を歩く時間」「Stay」「信じてはいけない言葉」などのヒット曲を生み出した。・NELL、ダブルタイトル曲「危路」の長さは約6分!アルバムに込めた想いとは難しいことは分かっているけど・NELL、ダブルタイトル曲「遊戯」MVを公開夢幻的な雰囲気

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  • miss A出身スジからWonsteinまで!新ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のOSTに参加…豪華ラインナップを公開

    miss A出身スジからWonsteinまで!新ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のOSTに参加…豪華ラインナップを公開

    新ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が最強のOST(挿入歌)ラインナップを公開した。本日(28日)公開された新ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のOSTラインナップが豪華すぎると注目を集めている。韓国を代表するバンドNELLのボーカルキム・ジョンワンは、最初の走者として「勇気」を歌った。この楽曲は29日の正午に各音楽配信サイトを通じて公開される予定だ。続いて独特な声色のミュージシャンソヌ・ジョンア、Wonsteinが参加する。miss A出身のスジもOSTに参加し、久しぶりに本業に戻る。この他にも夢幻的な声色のO3ohn、「イカゲーム」のOSTをカバーし、世界的に愛されているグループMaytreeまで参加して、ドラマへの没入度をより高める予定だ。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のOSTは、叙情的バラードの大家ノ・ヨンシムが音楽監督を手掛けた。数々のヒット曲を誕生させたミュージシャンであるノ・ヨンシム特有の心をいたわるメロディーが感動を届けると見られる。ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は、一風変わっているが情熱的な弁護士ウ・ヨンウが様々な事件を解決しながら、本当の弁護士に成長していく大型法律事務所生存記で、韓国で29日の午後9時より、ENAチャンネルにて初放送される。

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