イ・ジェフン
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【PHOTO】イ・ジェフン&ク・ギョファン、日本ファンとの出会いに感激!「本当に夢のようです」
映画「脱走」が日本全国でいよいよロードショー! 本日(17日)、新宿ピカデリーでジャパンプレミアイベントが開催され、主演を務めたイ・ジェフン、ク・ギョファン、そして、イ・ジョンピル監督が緊急来日した。同イベントでは、事前にSNSを通じて寄せられた質問に答えるコーナーが設けられ、「撮影中に脱走したくなったシーン」や「今すぐ脱走したいほど、日本で行ってみたい場所は?」などに回答。また、客席から登場して客席から退場するという破格のファンサービスで会場を沸かせた。映画「脱走」は、明日のため脱走を始めた北朝鮮軍兵士のギュナムと、今日を守るため彼を追う保衛部の将校ヒョンサンの命をかけた脱走と追撃を描く。イ・ジェフン、ク・ギョファン、ホン・サビン、ソン・ガンといった、韓国エンタメ界の第一線を走る役者が勢ぞろいした事も話題を呼んだ。【REPORT】イ・ジェフン&ク・ギョファン、客降りに小芝居も!サービス精神旺盛な2人が日本ファンを虜に【フル動画】イ・ジェフン&ク・ギョファンが緊急来日!脱走してまで行きたい日本の場所は?■作品概要「脱走」6月20日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー<出演>イ・ジェフン「復讐代行人~模範タクシー~」ク・ギョファン「D.P.-脱走兵追跡官-」ホン・サビン「このろくでもない世界で」ソン・ガン「ナビレラ~それでも蝶は舞う~」監督:イ・ジョンピル「サムジンカンパニー1995」2024年 / 韓国 / 韓国語 / カラー / 94分 / シネスコ / 5.1ch / 原題:탈주 / 字幕翻訳:朴澤蓉子 / 提供:ツイン、Hulu / 配給:ツイン(C)2024 PLUS M ENTERTAINMENT and THE LAMP LTD. ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク「脱走」日本公式サイト
【REPORT】イ・ジェフン&ク・ギョファン、客降りに小芝居も!サービス精神旺盛な2人が日本ファンを虜に
「止まったら、即死亡!」のキャッチコピーで話題の映画「脱走」が本日(17日)、新宿ピカデリーでジャパンプレミアイベントを開催。主演を務めたイ・ジェフン、ク・ギョファン、そして、イ・ジョンピル監督が緊急来日し、本イベントに駆けつけた。MCの古家正亨がイベントのスタート知らせると共に入場を促すと、イ・ジョンピル監督が1人で登場。監督はMCからの「お2人見かけませんでしたか?」という問いに「えっとすみません、わかりません」と戸惑う仕草を見せ、笑いを誘った。古家正亨がさらに2人の所在を確認しようとしたところ「ここだよ」という声が会場に響き、客席中央からイ・ジェフン、ク・ギョファンが登場。観客の歓声を一身に浴びながら登壇した。イ・ジェフンは「はじめまして、私はイ・ジェフンです。よろしくお願いします」と、ク・ギョファンは「皆さん、こんにちは。ク・ギョファンです」と、いずれも日本語で挨拶をした。昨年11月にファンミーティングで来日したというイ・ジェフンは、今回のイベントに際して「撮影やファンミーティングで日本を訪れることはありますが、映画の舞台挨拶で日本に来たのは初めてです。この日を指折り数えて待っていたのですが、実際にこうして皆さんと劇場で会えて、本当に嬉しくてワクワクしています。客席をいっぱいにしてくれて、本当に夢のようです」と感慨深い思いを伝えた。2019年に開催された「大阪アジアン映画祭」以降、約6年ぶりの来日となったク・ギョファンは、「映画を撮っている間は、常に少しでも多くの観客の皆さんにお会いしたいと思っています。こうして日本の観客の皆さんに『脱走』をお届けすることができてとても光栄です。今日が素敵な時間になれば嬉しいです。本当にありがとうございます」と笑顔を見せた。イ・ジョンピル監督もまた、「とても良い気分です」としみじみコメント。「2ヶ月前に札幌に行ってきましてその時の寒さを覚えています。北朝鮮には行ったことがないのですが、なんとなく北朝鮮もこのような寒さなのかなと想像しました。今回東京に来てみて、本当に暑くて(気温の)違いを感じました」と感想を伝え、「『脱走』は本当に疾走感のある映画なので、ぜひ楽しんでください」と期待を高めた。今回のイベントでは、事前にSNSで寄せられた質問に答える場面も。「撮影で辛かった、思わず脱走したくなったシーンはありますか?」という質問に、イ・ジェフンは「この映画のタイトルの通り、『ここを出なければ』とひたすら走るシーンばかりでした」とコメント。「とにかく走り続けているので今にも息が止まりそうで、まるで自分の限界を試しているような気分でした。(劇中で)捕まることは死を意味するので、生きるために走り続けていたんです。撮影中は車が僕を追いかけながら撮っていたので、全速力で走っていたのですが車より速く走るのは本当に難しくて、極限に挑戦しているような気持ちでした。その時の感情がしっかりと映画に込められていると思います」と振り返った。その一方で、ク・ギョファンは「イ・ジェフンさんが自分の限界を突破してひたすら走り続けている時、僕は車の中で楽な体制で撮影に臨んでいました。その瞬間が、とても申し訳なくて辛かったです」と答え、笑いを誘った。続いて、「この場から脱走したいほど、日本で行ってみたい場所、やってみたいことはありますか?」という質問も。イ・ジョンピル監督は「日本にはよく行っています。これまで東京や京都、大阪に行ったですが、沖縄に行ったことがなくて沖縄に行きたいです。それと、私は映画監督なので基本的に人々がどのように暮らしているのかが気になります。ここにいらっしゃる観客の皆さんのおうちに行ってみたいです」と伝え、笑いを誘った。ク・ギョファンは、「古風なカフェに行って、そのお店の看板メニューを注文して、そこでひたすら時間を潰しながら道行く人を眺めていたいです」と、自身の願望を語った。イ・ジェフンは、「昨年は撮影で静岡に行ったり、今年は福岡、長崎、奈良にも行きました。振り返ると、撮影や仕事で辛かったり少し息苦しくなった時は、近い国である日本を思い浮かべていた気がします。これからも日本に行きたいと思っていますし、僕にとって日本はパラダイスのような場所です」と日本に対する思い入れを語り、「日本はどこに行っても楽しめるようなところだと思います。何故かというと、どこに行ってもコンビニがあるからです」と笑いを誘った。質問コーナーを終えた後は、ある人物からのサプライズメッセージが到着。会場のスクリーンに竹中直人の姿が映され、会場は一層の盛り上がりを見せた。「イ・ジョンピル監督、そしてイ・ジェフン、そしてク・ギョファン。アニョハセヨ。ようこそ皆さん、日本へ」とたっぷりの親しみを込めて挨拶した竹中直人は、「『脱走』素晴らしい映画でした。胸が締め付けられるというか、なんとも言えない愛にあふれた映画でもあり、そしてとてつもない疾走感。もう、ジェフンとギョファンのエネルギッシュな芝居に、ずっと私の眼は釘付けでした。最高の映画を本当にありがとうございました。もう一度見たい映画です」と同作への愛を惜しまなかった。彼はさらに、「監督、今度僕も使ってください。よろしくお願いします。竹中直人でした。失礼します」と伝え、笑顔で手を振った。このメッセージを見たイ・ジェフンは、「詳細にはお話できないのですが、近いうちに皆さんにご覧いただけるある作品で共演させていただきました」と竹中直人に言及。「小さい時に『Shall we ダンス?』という作品で初めて竹中直人さんのことを知って、その後も『のだめカンタービレ』など数多くの映画やドラマを見させていただきました。いつも竹中さんの演技を見ながらお腹を抱えて笑っていましたし、喜怒哀楽を伝えてくださる俳優さんだと、とても印象深く思っていました。そんな竹中さんと共演できるということが不思議でしたし、現場では笑いが途絶えませんでした。ぜひ皆さんにも期待していただければと思います」と、自身のエピソードを打ち明けた。イ・ジェフンはさらに、「今回こうして『脱走』をご覧いただき、メッセージもいただけたことを本当にありがたく思っています」と感謝を惜しまなかった。イベントの最後には、観客へのメッセージも。イ・ジェフンは「皆さんに日本の劇場でお会いできたというこの時間を、僕は一生忘れないと思います」と伝え、「僕はいつも様々な国に旅行をすると、その土地の映画館に足を運びます。東京でもこれまでインディペンデント系のアートシネマやシネコンに行っていましたが、そのたびにいつかこの映画館に自分の作品が上映されたらどんなにいいかと思っていました。まさに今この瞬間、その夢が実現しました。本当にありがとうございます。ぜひ皆さんには『脱走』を楽しんでいただけたら嬉しいです。どうか幸せで。本当にありがとうございます」と改めて感慨深い思いを明らかにした。ク・ギョファンは、「ある瞬間を映像で記録することは一般的ですが、目で記録している瞬間というものも確かにあると思います。まさにこの瞬間を僕はずっと記録して、思い出として残したいと思います。この瞬間を絶対に忘れません」と強調。最後に「カシャっ!」と言いながら写真を撮るようなポーズを取り、ファンを和ませた。イ・ジョンピル監督は、「『脱走』を手掛けた意図の1つとしては、北朝鮮の人物が主人公だと思って見始めて、見終わった後は『自分の話みたいだ』と思ってほしいという部分がありました。国籍ですとかイデオロギーを超えて、1人ひとりの暮らし、人生は似ていると感じてほしかったのです。幸せを求めて暮らす人々に関するメッセージを伝えたいと思いました」とコメント。「ここにいらっしゃる皆さんは、映画ファンであり映画オタクだと思います。ですので、皆さんは本当の幸せを求めて脱走をしている脱走者だとも思っています。今回こうして足を運んでくださって、ありがとうございました」と感謝を述べた。最後には、3人が客席を通って退場するという粋な演出も。観客の温かい拍手と声援を浴びながら、会場を後にした。映画「脱走」は、明日のため脱走を始めた北朝鮮軍兵士のギュナムと、今日を守るため彼を追う保衛部の将校ヒョンサンの命をかけた脱走と追撃を描く。イ・ジェフン、ク・ギョファン、ホン・サビン、ソン・ガンといった、韓国エンタメ界の第一線を走る役者が勢ぞろいした事も話題を呼んだ。日本では6月20日より、新宿ピカデリーほか全国で上映をスタートする。【フル動画】イ・ジェフン&ク・ギョファンが緊急来日!脱走してまで行きたい日本の場所は?【PHOTO】イ・ジェフン&ク・ギョファン、日本ファンとの出会いに感激!「本当に夢のようです」■作品概要「脱走」6月20日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー<出演>イ・ジェフン「復讐代行人~模範タクシー~」ク・ギョファン「D.P.-脱走兵追跡官-」ホン・サビン「このろくでもない世界で」ソン・ガン「ナビレラ~それでも蝶は舞う~」監督:イ・ジョンピル「サムジンカンパニー1995」2024年 / 韓国 / 韓国語 / カラー / 94分 / シネスコ / 5.1ch / 原題:탈주 / 字幕翻訳:朴澤蓉子 / 提供:ツイン、Hulu / 配給:ツイン(C)2024 PLUS M ENTERTAINMENT and THE LAMP LTD. ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク「脱走」日本公式サイト
イ・ジェフン&ク・ギョファンが緊急来日!“脱走”してまで行きたい日本の場所は?(フル動画)
映画「脱走」の日本公開を記念して、主演のイ・ジェフン、ク・ギョファン、イ・ジョンピル監督が緊急来日! 本日(17日)、新宿ピカデリーにてジャパンプレミアが行われ、ファンと交流しながら映画のエピソードを語った。「脱走」は、明日のため脱走を始めた北朝鮮軍兵士のギュナムと、今日を守るため彼を追う保衛部の将校ヒョンサンの命をかけた脱走と追撃を描く。イ・ジェフン、ク・ギョファン、ホン・サビン、ソン・ガンといった、韓国エンタメ界の第一線を走る役者が勢ぞろいした事も話題を呼んだ。■作品概要「脱走」6月20日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー<出演>イ・ジェフン「復讐代行人~模範タクシー~」ク・ギョファン「D.P.-脱走兵追跡官-」ホン・サビン「このろくでもない世界で」ソン・ガン「ナビレラ~それでも蝶は舞う~」<監督>イ・ジョンピル「サムジンカンパニー1995」2024年 / 韓国 / 韓国語 / カラー / 94分 / シネスコ / 5.1ch / 原題:탈주 / 字幕翻訳:朴澤蓉子 / 提供:ツイン、Hulu / 配給:ツイン(C)2024 PLUS M ENTERTAINMENT and THE LAMP LTD. ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク「脱走」日本公式サイト
【PHOTO】イ・ジェフン&ソン・ヒョンジュ、映画「焼酎戦争」舞台挨拶に出席
7日午後、ソウルメガボックスCOEXにて、映画「焼酎戦争」の舞台挨拶が行われ、イ・ジェフン、ソン・ヒョンジュが出席した。同作は、1997年のIMF外国為替危機、焼酎会社が命である財務部長ピョ・ジョンロクと、成果だけ追求するグローバル投資会社の社員チェ・インボムが韓国の国民焼酎の運命をかけて立ち上がる物語だ。・【PHOTO】イ・ジェフン&ユ・ヘジンら、映画「焼酎戦争」メディア試写会に出席・映画「焼酎戦争」公開控えて監督と制作会社が対立お互いの信頼関係が崩れた
【PHOTO】イ・ジェフン&ユ・ヘジンら、映画「焼酎戦争」メディア試写会に出席
29日午後、龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「焼酎戦争」のメディア試写会が行われ、イ・ジェフン、ユ・ヘジン、ソン・ヒョンジュ、バイロン・マンらが出席した。同作は、1997年のIMF外国為替危機、焼酎会社が命である財務部長ピョ・ジョンロクと、成果だけ追求するグローバル投資会社の社員チェ・インボムが韓国の国民焼酎の運命をかけて立ち上がる物語だ。・映画「焼酎戦争」公開控えて監督と制作会社が対立お互いの信頼関係が崩れた・ユ・ヘジン&イ・ジェフンが広告モデルに!映画「焼酎戦争」の劇中商品が韓国で販売へ
イ・ジェフン出演のドラマ「交渉の技術」5月24日よりLeminoにて日本初・独占配信
映像配信サービス「Lemino」にて、2025年5月24日(土)より、韓国ドラマ「交渉の技術」が日本初・独占配信される。「交渉の技術」は、伝説の交渉人と呼ばれる大手企業M&A専門家とそのチームの活躍を描いたオフィスドラマで、韓国JTBCで2025年3月から4月にかけ放送され、回を重ねるごとに視聴率が上がり好評を博した作品だ。主演は、超話題作「復讐代行人~模範タクシー~」「シグナル」のイ・ジェフン。それぞれの最新シーズン公開を控え大注目のイ・ジェフンだが、本作では目を引く白髪スタイルで、経営危機に陥ったサンイングループの再建を託された交渉の鬼才ユン・ジュノを演じている。ユン・ジュノ率いるM&Aチームで弁護士として活躍するのは「賢い医師生活」でお馴染みのキム・デミョン。またソン・ドンイル、チャン・ヒョンソン、オ・マンソクといったベテランがサンイングループの重鎮役を固め、ストーリーに重厚感を醸し出している。また、日本が舞台のエピソードでは青木崇高と宮内ひとみ(桜庭ななみ)、さらに済州島出張の回では少女時代のクォン・ユリなど、特別出演のキャストもみどころとなっている。■作品概要「交渉の技術」2025年5月24日(土)より独占配信全24話 / 毎週土曜日・日曜日 最新話更新予定<キャスト>イ・ジェフン「復讐代行人~模範タクシー~」シリーズ、「シグナル」キム・デミョン「賢い医師生活」「ミセン-未生-」アン・ヒョンホ「卒業」チャ・ガンユン「卒業」ソン・ドンイル「応答せよ」シリーズ、「シグナル」チャン・ヒョンソン「妻の資格」「シグナル」「ホン・チョンギ」オ・マンソク「卒業」「熱血司祭2」「王と私」<演出>アン・パンソク「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「卒業」<あらすじ>経営危機に陥ったサンイングループ。その再建を託されたのは、伝説の交渉人ユン・ジュノだった。11兆ウォンという莫大な資金調達を目指し、ジュノは弁護士オ・スニョンらと共に大胆な戦略を打ち出していく。その一方で、次期会長の座を狙うハ・テス専務はジュノの復帰を快く思わず、あらゆる手段で行く手を阻もうとする。だが、ジュノの帰国の裏には、もう一つの隠された目的があった。社運を懸けたM&Aという名の戦いが今、幕を開ける。■関連リンク「交渉の技術」番組ページ
イ・ジェフン&ク・ギョファンの来日が決定!映画「脱走」舞台挨拶を6月に実施
止まったら、即死亡! 決死の判断の連続! 映画「脱走」が、6月20日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショーされる。今回、イ・ジェフンが走る! ク・ギョファンがぶっ放す!!のアイキャッチでお馴染みの、主演キャストらの来日プロモーションが決定。イ・ジョンピル監督と合わせた3人が、6月17日(火)に新宿ピカデリーで舞台挨拶などを実施する。今回来日が決まった俳優のイ・ジェフンは、2024年11月に行ったファンミーティング以来の来日となる。韓国ドラマ「交渉の技術」での白髪の交渉人役がハマり、視聴率を伸ばして本国で大ヒットを記録しており、2025年を代表する正真正銘の韓流スターと言える。また、ヒットが確実視される新ドラマ「シグナル2」の放映が予定され、さらに「復讐代行人~模範タクシー~」シーズン3の撮影が始まるなど、第一線を走る俳優の発言に、注目が集まるはず。来日決定について、イ・ジェフンからコメントも到着した。彼は「昨年11月以来、久々に皆さんにご挨拶することになります。遠くからもいつも僕の活動を見守って応援してくださってありがとうございます。もうすぐお会いしてその感謝の気持ちを直接お届けできたらと思っています。とてもドキドキしています。早く会いたいです!」と心境を伝えた。主人公ギュナムの敵役・ヒョンサン役を演じるク・ギョファンは、映画とドラマの両方面で活躍し、並外れた演技力と個性的なオーラで、多数の映画賞での受賞を果たすなど、韓国で今最も注目されている俳優と言える。また、自ら映画監督として映画制作を行うなど、多彩な才能も発揮している。ク・ギョファンからも来日についてコメントが届き、「映画『脱走』のプロモーションで、日本に行ける事が決まり、本当にワクワクしております。観客の皆様に会うために、映画を制作している部分が大きいです。日本の観客の皆様に、早く会いたいです! そして映画の感想を、直接教えてくれると嬉しいです!」と、期待を明らかにした。彼らは本作のイ・ジョンピル監督と共に、6月17日(火)の1日に3回舞台に立ち、プロモーション活動を行う。日本で最速上映のジャパンプレミア、スペシャルイベント、舞台挨拶を実施する予定だ。各回趣向を凝らした内容となるイベントチケットは、ローチケの特設サイトにて6月1日(日)正午より抽選予約を開始予定。詳細は後日、公式HP、公式Xにて告知される。また、イ・ジェフン、ク・ギョファン、ホン・サビン、ソン・ガンのブロマイドが付いた映画前売券が、5月16日(金)正午から販売される。ブロマイドは全8種類(人物:4種選択 / 絵柄:2種ランダム)で、販売価格は、一般1,800円(映画前売り券:1,600円、ブロマイド:200円の合計・税込)。さらに、映画前売券付きブロマイドを購入した方限定で、イ・ジェフン、ク・ギョファンのサイン入りスペシャルポスター(B1)が当たるプレゼントキャンペーンが実施される。今回、来日決定を記念して、全世界に向けて発信されたインターナショナル予告も到着した。日本版の予告編より30秒長い内容に仕上がっており、命がけの脱北計画を深掘りしていく。脱北計画を企てるギュナムに向けて、上官であり幼馴染のヒョンサンが「お前は脱走するタマじゃない。運命を受け入れる術を知っている。だからお前はかわいい」といった、主人公を舐めた発言から映像が進行していく。部下の下級兵士ドンヒョクには、脱北計画が見破られてしまい、まさかの同行脱北を要求されてしまう。彼らを捕まえるために、軍部を上げて一致団結するシーンは、見るものを圧倒させてくれる。脱走兵となったギュナムとドンヒョクが、暗闇の森林を駆け抜けながらも軍兵士から発砲されたり、車が大破するほどのカーアクションに挑戦するなど、命がけのピンチに直面していく姿も目視できる。未来の展望が見えない絶望の中で、自由を求めて命懸けで走るギュナムとドンヒョクは、血も涙もないヒョンサン率いる軍勢をくぐり抜けて、脱北する事が出来るのか! 日本版予告とは違った視点で描かれる、90分ノンストップの緊迫感を感じることができる。自由を夢見る脱走兵イ・ジェフン vs 愛憎に狂う追跡者ク・ギョファンらが、日本の観客を前にして、どんなケミストリーを起こすのか! 映画プロモーションならではの、来日舞台挨拶に注目が集まる。■イベント概要映画「脱走」来日プロモーション6月17日(火)登壇ゲスト:イ・ジェフン、ク・ギョファン、イ・ジョンピル監督会場:新宿ピカデリーチケット予約:6月1日(日)正午~6月8日(日)23時59分まで抽選予約を受付。6月13日(金)15時より当選発表(チケットサイトは、後日作品公式SNSなどで発表予定)〇内容・上映回(全3回・全て本編上映あり)1.ジャパンプレミア:16時~16時30分 ※上映前 舞台挨拶2.スペシャルイベント:18時10分~18時55分 ※上映後 舞台挨拶3.舞台挨拶:19時15分~19時45分 ※上映前 舞台挨拶★映画前売券付きブロマイドの販売決定販売日:5月16日(金)正午~販売金額:1,800円(一般1,600円+ブロマイド代金200円)販売方法:人物4人選択(各2種ランダム)販売はこちら■作品概要「脱走」6月20日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー<出演>イ・ジェフン「復讐代行人~模範タクシー~」ク・ギョファン「D.P.-脱走兵追跡官-」ホン・サビン「このろくでもない世界で」ソン・ガン「ナビレラ~それでも蝶は舞う~」監督:イ・ジョンピル「サムジンカンパニー1995」2024年 / 韓国 / 韓国語 / カラー / 94分 / シネスコ / 5.1ch / 原題:탈주 / 字幕翻訳:朴澤蓉子 / 提供:ツイン、Hulu / 配給:ツイン(C)2024 PLUS M ENTERTAINMENT and THE LAMP LTD. ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク「脱走」日本公式サイト
ユ・ヘジン&イ・ジェフンが広告モデルに!映画「焼酎戦争」の劇中商品が韓国で販売へ
映画「焼酎戦争」が30日に韓国での公開を控えた中、劇中に登場する商品が韓国で実際に販売されることとなった。同作は、韓国IMF危機(アジア通貨危機)に面した1997年の韓国が舞台となっている。自身の人生の全てを焼酎にかける財務理事ピョ・ジョンロク(ユ・ヘジン)と、ひたすら成果だけを追求するグローバル投資会社の社員チェ・インボム(イ・ジェフン)が、大韓民国の国民酒、焼酎の運命をかけて立ち上がる物語だ。劇場公開を控えた中、2人の登場人物を引き寄せた国民焼酎の「トップ焼酎」が正式に発売されることも明らかになり、映画ファンの間で話題を集めている。トップ焼酎は、国宝(グクポ)グループが満を持して発売する新商品として劇中に登場。インボムが工場で初めて試飲し、「柔らかくフレッシュだ」と唸った焼酎だ。今回のトップ焼酎の発売は、醸造会社BOHAEと実現した特別なプロモーション企画だ。劇中に登場したラベルはそのままに、ユ・ヘジンとイ・ジェフンが広告モデルとなっている。トップ焼酎は韓国のコンビニエンスストアCU、GS25のソウル圏内の店舗で販売を予定しており、クリーンでフレッシュな味わいに期待が高まっている。
イ・ジェフン&ユ・ヘジン主演の映画「焼酎戦争」公開日を5月30日に前倒し
ユ・ヘジンとイ・ジェフンが繰り広げる「焼酎戦争」が公開日を前倒しした。6月3日の公開を予定していた映画「焼酎戦争」が、日程を前倒しして5月30日の公開を確定した。同作は、1997年のIMF外国為替危機、焼酎会社が命である財務部長ピョ・ジョンロクと、成果だけ追求するグローバル投資会社の社員チェ・インボムが韓国の国民焼酎の運命をかけて立ち上がる物語だ。興味深い設定が期待を集めている中、近年人気を得ているユ・ヘジン、演技も言動も模範的な俳優として拍手喝采を浴び、老若男女から厚い支持を受けているイ・ジェフン、演技力抜群のソン・ヒョンジュとチェ・ヨンジュンなど俳優陣の活躍が期待を高めている。これにより「焼酎戦争」は、韓国の連休の映画館での興行を確実に掴むことができると見られている。
イ・ジェフン&ユ・ヘジン主演の映画「焼酎戦争」予告映像の第1弾を公開
映画「焼酎戦争」が予告編の第1弾を公開し、期待を高めている。6月3日に韓国で公開される映画「焼酎戦争」は、1997年のIMF外国為替危機、焼酎会社が命である財務部長ピョ・ジョンロクと、成果だけ追求するグローバル投資会社の社員チェ・インボムが韓国の国民焼酎の運命をかけて立ち上がる物語だ。公開された予告編は、チャン・ギハと顔たちの「月が満ちる、行こう」の軽快なメロディーとともに、様々な場所で焼酎を楽しむジョンロク(ユ・ヘジン)の姿が続き、最初から没入感を先取りさせる。1997年のIMF外国為替危機の中、グローバル投資会社の社員インボム(イ・ジェフン)はジョンロクに接近し、友好的な関係を築いていく。しかし、続くシーンでは法廷で向かい合う2人の間に、先のシーンとは異なり、ピリピリとした緊張感が漂う。冷静なインボムの態度に、ジョンロクは「顧客から奪った情報で裏取引するのが先進金融なのか?」と感情を爆発させ、緊張感を高める。最後に「韓国はお金を稼ぐ自由がある国ではないのか?」と反問しながら、ジョンロクと再び向かい合うインボムの姿は、2人の関係がどのように変化していくのか予測不可能なストーリーへの興味を掻き立てる。このように、信頼感できる俳優たちの魅力的な演技と新鮮な楽しさを届ける映画「焼酎戦争」は、国民の酒を守るための熱い戦いの幕開けを告げ、期待を最高潮に引き上げている。
イ・ジェフン、お酒に関するエピソードを明かす「今は焼酎が甘く感じるように」
映画「焼酎戦争」で主演を務めたイ・ジェフンが、作品をきっかけに焼酎についてのイメージが変わったと話した。本日(24日)午前、ソウルメガボックスCOEXにて、映画「焼酎戦争」の制作報告会が行われ、主演俳優のユ・ヘジン、イ・ジェフン、ソン・ヒョンジュ、チェ・ヨンジュンなどが出席した。同作は、1997年のIMF外国為替危機、焼酎会社が命である財務部長チョン・ロックと、成果だけ追求するグローバル投資会社の社員インボムが韓国の国民焼酎の運命をかけて立ち上がる物語だ。ユ・ヘジンは劇中、ククボ焼酎の不渡りを防ぐため奮闘する財務担当役員ピョ・ジョンロク役を演じた。誰より会社を愛する役員で気さくな面もあるが、グローバル投資会社の職員であるインボムに出会い、大きな危機に直面する。イ・ジェフンは、グローバル投資会社の有能な職員チェ・インボム役を演じる。ジョンロクの会社への献身的な態度はもちろん、退勤後に焼酎一杯を飲む会も理解できなかった彼だがジョンロクと過ごし、変化を迎える。映画でお酒を飲む演技を披露したユ・ヘジンは「ストーリーの中に焼酎の新商品が出てきますが、コンセプトが『まろやかでフレッシュに』と味を強調します。そのように飲む演技をしました」とし「僕は元々焼酎が好きな方でおいしく飲むのが難しくなかったです。映画を見ながら『焼酎一杯飲みたい』と思ってほしいです」と話した。イ・ジェフンも、お酒を飲む演技をしたことに対し「僕はお酒が苦手で焼酎は苦くて大変でしたが、今回の作品を通じてグラスをチーンとあてるような気分で焼酎を飲んだら甘くなりました」とし「どんどん慣れて焼酎を好むようになりました。『あの焼酎、本当に飲みたい』という気持ちが観客の皆様に伝われば、それだけ嬉しいです」と語った。「焼酎戦争」は、韓国で6月3日に公開される。
【PHOTO】イ・ジェフン&ユ・ヘジンら、映画「焼酎戦争」制作報告会に出席
24日午前、ソウルメガボックスCOEXドルビー館にて、映画「焼酎戦争」の制作報告会が行われ、俳優のイ・ジェフン、ユ・ヘジン、ソン・ヒョンジュ、チェ・ヨンジュンなどが出席した。同作は、1997年のIMF外国為替危機、焼酎会社が命である財務部長ピョ・ジョンロクと、成果だけ追求するグローバル投資会社の社員チェ・インボムが韓国の国民焼酎の運命をかけて立ち上がる物語だ。韓国で6月3日に公開される。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・イ・ジェフン&ク・ギョファン主演の映画「脱走」予告編&場面写真が公開・カン・ハヌル&ユ・ヘジン&パク・ヘジュン主演の映画「野党」予告映像とポスターを公開