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EXOからTWICEまで…「人気歌謡」今年の最高スコアBEST5!

OSEN
写真=OSEN DB/各所属事務所

1位という輝かしい成績の上、生放送の集計結果がなんと1万点を超える高得点でトロフィーをさらに輝かせた人たちがいる。EXOからBlock Bまで、その豪華なラインナップをまとめてみた。

地上波の音楽番組の中で、ランキング制を廃止したMBC「音楽中心」を除き、SBS「人気歌謡」とKBS 2TV「ミュージックバンク」は独自の集計基準で今もランキング制を維持している。中でも生放送の集計点数でさらに緊張感溢れる勝負を生んだ「人気歌謡」で今年最高のスコアを記録したのは誰だろうか。

1. EXO「Monster」…11000点

さすが“新記録製造機”らしい活躍ぶりだ。6月に3rdフルアルバム「EX'ACT」で帰ってきたEXOは、カムバックと同時に各種音楽番組の1位を席巻し、底力を証明した。さらに驚きなのは、彼らが1位で記録した総点がすべて1万点を超える最高スコアであるということだ。「人気歌謡」では配信、アルバム、SNS、視聴者事前投票で集計される事前点数10000点と生放送集計1000点で、計11000点を記録した。また、「ミュージックバンク」でも配信スコア、視聴者好感度スコア、放送スコア、アルバムスコアで計11570点を獲得した。

4連続大賞受賞、ダブルミリオンセラー達成など、毎回驚くべき記録で人々を驚かせるEXOは、今回はリパッケージアルバムでサプライズカムバックを準備しており、今度はどんな記録を打ち立てるか注目される。


2. TWICE「CHEER UP」…10429点

デビュー7ヶ月のTWICEの活躍も負けず劣らずだ。昨年10月、話題を集めながらデビューしたTWICEは、今年4月「CHEER UP」でカムバックし、もう一度熱い関心と声援を受けた。TWICEの初々しい魅力を活かした「CHEER UP」のダンス、中毒性の高いメロディと歌詞はTWICEを一気に売れっ子アイドルにし、ついに今年「人気歌謡」で最高スコア2位、音楽番組11冠に輝いた。

これに支えられ、TWICEは音楽番組だけではなく、各種のバラエティ番組でも優れたバラエティセンスをアピールし、人々に確実な印象を残した。最近デビューした新人グループの中でも断然際立つ活躍を見せたTWICEの次のカムバックがさらに期待される理由だ。


3. GFRIEND「あなた、そして私」…10328点

GFRIENDが「ガラス玉」「今日から私たちは」「時間を走って」に続き、「あなた、そして私」まで成功を収め、4連続ヒットを記録した。特に、前回の活動が期待以上の成功を収めたため、大きな負担を抱えていたにもかかわらず、良い成績を収めた点でさらに有意義だ。「人気歌謡」で10328点を記録して、最高スコア3位に輝き、韓国最大の音楽配信サイトMelOnでも今も上位にランクインしている。

このようなGFRIENDの成長がさらに有意義なのは、“中小事務所のアイドル”という弱点を克服し、実力と良質のコンテンツで勝負して成し遂げた結果であるためだ。もう運ではなく実力で認められるGFRIENDの活躍はこれからも続く予定だ。


4. Block B「TOY」…10324点

こんなに望ましい悪童は他にいるだろうか? 4月、5thミニアルバム「Blooming Period」を発売して1年7ヶ月ぶりにK-POP界にカムバックした。長いブランクのためメンバーたちの不安と負担も少なくなかったが、Block Bはカムバックと同時に1位を席巻して底力を証明した。特に今回の活動では、これまでの悪童のイメージを脱ぎ捨てて、感性溢れるヒップホップに挑戦し、コンセプトの変身を図って良い反響を得た。

また、Block Bは韓国だけではなく海外でも精力的な活動で熱い人気を得ており、活動していない時にもメンバーそれぞれがソロや他のアーティストとのコラボを通じてファンの前に立っている。


5. miss A スジ&EXO ベクヒョン「Dream」…10000点

スジとベクヒョンの出会いという点数がさらに特別な理由は、アルバムスコアと音楽番組の出演なしに生み出した結果であるためだ。二人のコラボは、特に作曲家パク・グンテがMYSTICエンターテインメントとタッグを組んで企画したプロジェクトの一環であり、スジとベクヒョンが出会ったという点だけでも公式発表前から多くの話題を集めた。

その結果、「Dream」は配信開始直後、MelOnのリアルタイムチャートで300時間以上もトップの座をキープしたのはもちろん、出演なしでも各種音楽番組で1位を収め、スジとベクヒョンの名コンビを証明した。これまでルックスや人気だけでスポットライトが当てられていた二人にとっては、音楽性をアピールできる大切な機会となり、ファンにとっては好きなアーティストの新しい魅力を見ることができるプレゼントとなった。
元記事配信日時 : 
記者 : 
チョン・ソヨン
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