GENERATIONS 佐野玲於&鳴海唯、日本版「わかっていても」に出演!新たに映像と場面写真が公開
12月9日(月)夜9時より配信がスタートする「わかっていても the shapes of love」は、傷つくとわかっていても、それでも踏み出そうとする、現代を生きる愛に不器用な人々の信じることへの肯定を描く、大人の恋の物語だ。
今回、追加キャストとして発表された佐野玲於と鳴海唯は、本作の監督を務める中川龍太郎といずれも初タッグとなり、本作のストーリーを支える重要な役どころを務める。佐野玲於は、南沙良演じる美羽ら美大の院生や助手たちが通う居酒屋の料理人で、美羽に思いを寄せる生島琉希(いくしま・るき)を、鳴海唯は横浜流星演じる漣の幼馴染でありながら、キュレーターとして漣の活躍を支える今井千輝(いまい・ちあき)をそれぞれ演じる。
また、追加キャスト発表に伴い、新たに場面写真も公開。約束のない関係である漣と美羽のそれぞれに特別な感情を抱く琉希と千輝は、いったいどんな気持ちで2人の行く末を見つめるのか……? 美羽に「あの人といても傷つくかもよ」と思わず声をかける琉希の心情も垣間見える特別映像にも注目が集まっている。
主演を横浜流星が、その相手役を南沙良がそれぞれ務め、横浜流星は誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ若き天才芸術家・香坂漣(こうさか・れん)として、好きになったら痛い思いをするとわかっていても惹かれてしまう“沼男”を演じ、南沙良は過去の恋愛にトラウマを抱える美術大学の彫刻学科助手・浜崎美羽(はまさき・みう)として、二度と恋はしないと誓い、なにかを「望む」ことに臆病になってしまってもなお“恋に落ちてしまう女性”を演じる。
本作は、ABEMAでの配信ほかNetflixにて国内および世界同時配信が決定しており、12月9日(月)夜9時より1~3話を一挙公開。なお、初回配信以降は、12月16日(月)に4~5話、12月23日(月)に6~7話、12月30日(月)に8話(最終話)を配信する。主演・横浜流星と監督・中川龍太郎、エグゼクティブ・プロデューサ―・藤井道人がタッグを組み、世界へ向けて送り出す本作に、期待が高まる。
◆佐野玲於 コメント
この季節にピッタリな作品に参加させていただきました。密かに想いを寄せ、美羽を側で見守る料理人“生島琉希”を演じさせていただきました。今作で横浜流星さんとは三度目の共演になりました。ここに来てまさかのライバル関係のようです。登場人物のキャラクターや関係性、それぞれが殻を破る瞬間、映像の色っぽさと温かさを、鎌倉の冬の景色や季節感が映し出す美しさや切なさを感じ、楽しんでいただけたらと思います。尚、ふだん自分はお米しか炊けません。
◆鳴海唯 コメント
この作品に参加することができたことをとても光栄に思います。去年の今頃はずっと悩みながら千輝という役と向き合っていました。完成した作品を観て、登場人物の様々な悩みが交差し合ってストーリーが展開されていく様子に何度も胸を打たれ、これはきっと誰かの心に深く残る作品になると確信しました。原作へのリスペクトを持ちながら、キャラクターの心情描写に深く迫った新たな恋愛群像劇になっています。ぜひ配信をたのしみにしていただきたいです。
■作品情報
「わかっていても the shapes of love」
【配信日時】
<1~3話>2024年12月9日(月)夜9時
<4~5話>12月16日(月)夜9時
<6~7話>12月23日(月)夜9時
<8話(最終話)>12月30日(月)夜9時
キャスト:横浜流星、南沙良、佐野玲於、鳴海唯 ほか
監督:中川龍太郎
脚本:中川龍太郎/佐近圭太郎/横尾千智
エグゼクティブ・プロデューサー:藤井道人
プロデュース:佐藤菜穂美
企画:駒奈穂子
プロデューサー:道上巧矢/佐野大/小林祐介
音楽:小島裕規“Yaffle”
制作プロダクション:Spoon.
制作パートナー:SLL Joongang Co..Ltd, Studio N
原作:LINEマンガ「わかっていても」(作家 ジョンソ)
原案:韓国ドラマ:「わかっていても」(制作・著作 SLL Joongang Co.,Ltd、作家 ジョンウォン)
企画:BABEL LABEL
製作:サイバーエージェント
配信:ABEMA、Netflix
【あらすじ】
鎌倉にある美術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣(れん/28歳)。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ“沼男”。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、他とは違うある女性・美羽(みう/27歳)に出会う。漣と同じ美術大学で彫刻学科の助手として働く彼女は、在学中に思うような結果を出せず、卒業後も彫刻家としての夢を諦められずに助手という形で大学に残りながら、海外渡航の道を探っていた。燻った自分とは正反対な、稀有な才能をもちながらも多くを望まず飄々と生きているように見える漣に、憧れと嫉妬と悔しさを混ぜた感情をぶつけてしまう。そんな彼女に漣も興味を持ちはじめ……。「傷つくとわかっていても、それでも。」愛に不器用な人々の、信じることへの肯定を描く……大人の恋の物語。
■関連リンク
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- Kstyle編集部
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