SEVENTEEN ブソクスン、タイトル曲「CBZ(Prime Time)」MV公開…オム・ジョンファらとの共演に注目
写真=「CBZ(Prime Time)」ミュージックビデオキャプチャー
SEVENTEENのスングァン&ドギョム&ホシによるユニットのブソクスンが、新たな青春賛歌で帰ってきた。ブソクスンは1月8日午後6時、各音楽配信サイトを通じて2ndシングル「TELEPARTY」を発売した。2018年3月に発表した「Just do it」、2023年2月に公開した「SECOND WIND」以降、約2年ぶりに披露する作品だ。
「テレパシー」(TELEPATHY)と「パーティー」(PARTY)を合わせたシングル名「TELEPARTY」は、世界のすべての人々とテレパシーでつながったパーティーを意味するブソクスンの新造語だ。
今回のシングルは、タイトル曲「CBZ(Prime Time)」を筆頭に収録曲「Happy Alone」「愛の歌」まで計3曲で構成された。ブソクスンは今回のシングルに、テレパシーで人々の心をくみ取り、今この瞬間の幸せを満喫するパーティーを繰り広げようというメッセージを込めた。
先立ってブソクスンは、2曲のタイトル曲を通じて世の中のすべての若者たちに「はばかることなく前進しよう」と応援し、「頑張らなきゃ」と叫んで大衆的な人気を得た。これにとどまらず、新年を迎え、音楽ファンにブソクスン特有の溢れるエネルギーを届けようと、昨年からニューシングルの企画及び制作に心血を注いだという。
タイトル曲「CBZ(Prime Time)」は、一日に疲れ、些細な幸せを忘れて過ごす現代人たちに伝える応援ソングだ。ブソクスンは「もう知らない / Everyday思春期だ / 僕たちは若いから 日が昇る日が来るだろう / 着替えてきて」など、ウィットに富んだ歌詞を楽しいリズムに溶かし出した。
ブソクスンはスイングジャズとカントリーベースのサウンドを自分たちのスタイルでこなした。3人の魅力的な歌声は、メロディーの魅力をより一層豊かにしている。
「今この瞬間が幸せなら、年齢に関係なく誰でも青春だ」という曲の中心的なメッセージは、ミュージックビデオでも表現されている。歌手兼女優のオム・ジョンファの紹介で始まるミュージックビデオは、学生はもちろん会社員、母親まで、すべての登場人物とともに、私たちの青春はまさに今だと歌っている。さらにチョン・ヨンジュ、カル・ソウォン、ムン・サンフンらも登場し、目を引いた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ファン・ヘジン
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