【REPORT】2PM テギョンが緊急来日!木村拓哉ら、豪華キャストが今年挑みたいことは?「グランメゾン・ソウルをこのメンバーで」

【PHOTO】木村拓哉&2PM テギョンら、映画「グランメゾン・パリ」舞台挨拶で“ウィ、シェフ!”
【PHOTO】2PM テギョン、ファンの大歓声に笑顔!「グランメゾン・パリ」舞台挨拶に登場

テギョンは「2回目の日本の映画館ですが、たくさん見に来てくれてありがとうございます」と感謝を伝えながらも「水曜日なのにこんなたくさんの人……仕事は大丈夫……!?」と心配し、会場の笑いを誘った。テギョンの日本語力に、沢村一樹が感心する場面もあった。

鈴木京香は「友人が(家で)料理を出すときに“ボナペティ”と言うのが流行っていると教えてくれました」と伝え、一同が驚いた。
テギョンは「日本人の友達がメッセージや、チケットと一緒に撮った写真を送ってくれます。(本作が)韓国の映画館では今後公開されると思うので、反響が楽しみです」と期待感を示した。

塚原あゆ子監督は「言葉」を掲げ、さまざまな言語を駆使するテギョンのように、言葉をたくさん使っていきたいと伝えた。ここで木村拓哉は、テギョンとキャスト陣がLINE上で自動翻訳機能を使いながら会話していることを明かし、仲睦まじいプライベートの様子を垣間見せた。

シェフ・相沢瓶人役を演じた及川光博は「減塩」をピックアップ。外食やロケ弁ばかりの毎日だと明かし、自身のむくみ対策としてお風呂に入って汗をかくと紹介。「お風呂に入らないと“むくみっちー”なんです」という一言で、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。

木村拓哉は「冗談は言うけど嘘は言わないので……嬉しいです!」と話し、鈴木京香は「グランメゾン・宮城もお願いします」と付け加えた。

奇跡のような回答が続き、本人はもちろんキャスト、会場も驚きの中、「このメンバーで撮影できたらいいなと思います。僕の故郷でお見せできるものがたくさんあるはずです」と、作品への愛情をアピール。沢村一樹も「鹿児島とか宮城よりは、実現が近いかも!」と話し、会場を沸かせた。

最後に木村拓哉は「真面目に考えちゃった、そういうことだったのね……!大喜利ではないですよね?(笑)」と前置きを入れながらも「夢中」と発表。「(同作で)夢に向かってあきらめずに進む尊さを、みなさんに届けられているのかなと思ったので、“夢”というワードは本編と共にこの中に入れたかったんです」と明かした。さらに「夢中になってるときは本気になってるし、もし失敗しても夢中になっていれば、エネルギーになると思います」と熱く語った。
沢村一樹は「木村拓哉の90%は夢中で出来ていると思う」とし、及川光博も「全力中年」だとツッコみ、笑いを誘った。テギョンは「人生全部夢中なのかも! かっこいいです!」などとキャスト陣はいつも“熱心”な木村拓哉を賞賛した。

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- Kstyle編集部
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