キム・ミニ＆ホン・サンス監督、新生児と散歩する姿が目撃され話題に

女優キム・ミニとホン・サンス監督が新生児と一緒に散歩する姿がキャッチされ、話題となっている。

最近、あるオンラインコミュニティには、京畿道（キョンギド）河南（ハナム）市に位置するミサホ湖公園で、生まれたばかりの赤ちゃんを抱いて散歩中のキム・ミニと、ホン・サンス監督の姿が収められた写真が投稿された。公開された写真の中でキム・ミニは、赤ちゃんを抱きながら優しい眼差しを向けている。ホン・サンス監督は、その隣で赤ちゃんを愛おしそうに見つめている。

今回の目撃談は、出産後初めて伝えられた2人の近況という点でさらに注目を集めている。キム・ミニは今年1月、ホン・サンス監督との間に子どもを妊娠中という知らせが伝えられ、今月8日に男の子を出産した。キム・ミニは43歳で初めて出産し、ホン・サンス監督は65歳で子どもを持った。

特に、出産直前の2月、キム・ミニは臨月の身でホン・サンス監督と共にドイツの「ベルリン国際映画祭」に同行し、話題を呼んだ。当時、仁川（インチョン）空港で撮影された写真で2人は手を繋いでおり、キム・ミニはホン・サンス監督を「ヨボ（夫や恋人を呼ぶ親しい呼称）」と呼びながら愛情を隠さなかったという目撃談も続いた。

現在、キム・ミニは出産後、河南市のある産後調理院に滞在し、最近は家族と共に静かに散歩を楽しみながら育児に集中していると見られる。

2人の関係は、2016年から世間に知られるようになった。6月にキム・ミニとの不倫説が報道されると、11月にはホン・サンス監督が妻に離婚訴訟を提起。2人は2017年、不倫関係であることを公式に認めた。

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