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ヨム・ジョンア&パク・ヘジュンら出演の新ドラマ「初、恋のために」予告映像を公開

Newsen
写真=tvN「初、恋のために」
「初、恋のために」が予告映像を公開した。

韓国で8月4日より放送されるtvN新月火ドラマ「初、恋のために」(演出:ユ・ジェウォン、脚本:ソン・ウジン)は、予期せず人生の第2幕を迎えたシングルマザーと医大生の娘が、明日ではなく今日の幸せを生きることを決意し、終わりではなく初めての恋の物語を描く。時には愉快で胸が熱くなり、時には胸がときめき、時には鼻の先がツンとする彼らの贈り物のような物語が、笑いと感動、共感と癒しのフルパッケージを届ける。

「となりのMr.パーフェクト」「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」「海街チャチャチャ」など、温かく繊細な演出のユ・ジェウォン監督と斬新な執筆力の脚本家ソン・ウジンがタッグを組んだことで、期待を高めている。

今回公開された予告映像には“40代で迎えた思春期”シングルマザーのイ・ジアン(ヨム・ジョンア)と、“遅れてやってきた思春期”医大生の娘イ・ヒョリ(チェ・ユンジ)の日常が盛り込まれている。明るく情が深く可愛らしい母親イ・ジアンは、娘のために生きるというが、遅れてきた反抗期に突入した鉄壁モードの娘イ・ヒョリは、母に「なんでそんな風に生きているの?」と心配交じりの小言を言う。まるで母親と娘が入れ替わったようだ。

しかし、医大生の娘イ・ヒョリが、突然、自主退学を宣言し、白衣を投げ捨てると、親子の人生は新たなチャプターを迎える。母からの叱責に「成功するって何? 私がそこでどうやって耐えていたのか、わかる?」とイ・ヒョリの怒りが爆発する。「お母さん、怖い」というイ・ジアンの細く震える声が続き、尋常ではない危機をうかがわせる。

イ・ジアンの初恋の相手リュ・ジョンソク(パク・へジュン)の登場も視線を奪う。長い間、人の足が途絶えたような古い廃屋を見ていたリュ・ジョンソクが、「なぜその家を直そうとするんだ?」と聞くと、イ・ジアンは「ヒョリと楽しく生きるために」と、真っ先に娘の顔を思い出す。イ・ヒョリとリュ・ボヒョン(キム・ミンギュ)の言葉のように、「初恋のように不器用で、お互いに切実な」彼らの関係の変化に注目が集まる。

さらに「頑張らなくていい。イ・ジアンはそれでもいい」というリュ・ジョンソクの慰めは淡々としていたときめき、「良くやった、イ・ジアン!」という親友キム・ソニョン(キム・ソニョン)の応援は心強く、温かい。人生第2幕に入った親子にやってきた“終りではない初めての恋物語”に期待が高まる。韓国で8月4日午後8時50分に初放送される。

元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・スイン

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