パク・ヘジュン
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カン・ハヌル&ユ・ヘジン&パク・ヘジュン主演の映画「野党」予告映像とポスターを公開
映画「野党」の予告ポスターと公式予告映像第1弾が公開された。予告ポスターは、目標のためにすべてをかけた人物たちの強烈な眼差しが目を引く。まず、麻薬界を設計するブローカーヤダンのイ・ガンス(カン・ハヌル)は「俺と一人降ろそう」という危険な提案をし、果たして彼がどんな事件に巻き込まれることになるのか、好奇心を刺激する。野心的な粘り強い検察官のク・グァンヒ(ユ・ヘジン)は「お前、ヤダンを一度やってみろ。本格的に」と、イ・ガンスに麻薬界のブローカーヤダンを提案し、彼を使って出世を夢見る。麻薬中毒者の公共の敵である、麻薬捜査隊の玉皇大帝刑事オ・サンジェ(パク・ヘジュン)は「自分のやり方で行きます」と、一度捕まえれば絶対に逃さないブルドーザーのような一面を披露する。公権力の上で捜査機関を操る韓国のアンタッチャブルチョ・フン(リュ・ギョンス)は「きれいに、すっきり、跡形もなく、それがそんなに難しいか」という意味深長な言葉を残し、彼がどんな計略をめぐらしているのか、好奇心を刺激する。最後に、麻薬によって沼にはまってしまった俳優のオム・スジン(チェ・ウォンビン)は「メンバーは私を含んで一年前のそのまま、チャンスはその日だけ」と、自身を壊した人々への復讐を決心する。ポスターの共通文句である「誰と手を握るか」というキャッチコピーは、同作で描かれる人物たちの関係性への関心を高める。これとともに公開された予告映像第1弾は、イ・ガンスにヤダンを提案するク・グァンヒのセリフから始まり、目を引く。ここに、韓国の麻薬界を構成する麻薬を売る奴、捕まえる奴、そして彼らを繋ぐヤダンのイ・ガンスが登場し、韓国の麻薬捜査の裏取引のすべてを見せる同作への期待を高める。予告では、いつも余裕を失わない粘り強い検察官のク・グァンヒ、そして手段を選ばない執念の刑事オ・サンジェの固い信念と目標が目を引き、2人が麻薬界のブローカーヤダンイ・ガンスとどのように絡み合うことになるのか、注目を集める。イ・ガンスがヤダンとしての役割をしっかりと務めている中、ク・グァンヒと権力を握っている大統領候補の息子チョ・フンの間に怪しい雰囲気が漂い、出世を夢見るク・グァンヒがどんな選択をするのか、注目が集まる。ここに、強烈なアクションシークエンスとカーチェイスシーンは、スリリングな緊張感はもちろん、カタルシスまで与える。予告ポスターと予告映像第1弾だけでも圧倒的なスケールと迫力あふれるストーリーを見せつけた同作は、強力な犯罪アクションを通じて観客たちを魅了する予定だ。「野党」は、韓国の麻薬界を設計するブローカーのヤダン、もっと高いところを目指す検察官、麻薬犯罪の撲滅にすべてを賭ける刑事が、それぞれ目的を持って絡み合いながら繰り広げられる犯罪アクションだ。韓国で4月23日に公開される。
パク・ボゴム&IU、初の本格的な共演に感激…60億円を投じた大作に期待「お互い没頭することができた」
Netflixシリーズ「おつかれさま」に対する期待が高まっている。本日(5日)午前、永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)コンラッド・ソウルホテルにて、Netflixシリーズ「おつかれさま」の制作発表会が行われ、IU、パク・ボゴム、ムン・ソリ、パク・ヘジュン、キム・ウォンソク監督らが出席した。同作は、済州島(チェジュド)を舞台に逆境にめげず立ち向かう、聡明な少女オ・エスンと、誠実な愛情を示す堅実な少年ヤン・グァンシクの冒険に満ちた人生の旅路と世代を超えた絆を描くNetflixシリーズだ。「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」「椿の花咲く頃」など人間味のあるストーリーで視聴者に愛された脚本家のイム・サンチュンと、ドラマ「ミセン ー未生ー」「シグナル」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」などの作品を通じてジャンルを問わず視聴者たちに共感と慰労、激励を伝えたキム・ウォンソク監督がタッグを組んだことで、より注目を集めている。「本当にお疲れ様でした」という意味が盛り込まれた済州島(チェジュド)の方言「폭싹 속았수다(原題:ポクサク ソガッスダ)」。キム・ウォンソク監督は今回の作品に対して「祖父母世代に対する献詞であり、子供世代に対する応援歌として企画されたドラマだ。世代間、性別間、人々の間の見えない壁がなくなって欲しいという願いで作った」と話した。600億ウォン(約60億円)の大作と知られた同作について監督は「制作費をたくさん費やしたのは事実だ。多くの費用がかかると広報に役立たないことも知っているし、視聴者の方々も心配してくれているそのため制作費をたくさん使った監督として『それ相応の面白さがあるのか』ということを考えながら作品を作った」とし「僕たちはオープンセットを作った。そして、時代別に空間を変えなければならないので、お金がかかった。リアルさを具現化するために努力した」と話した。「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」以来、再びタッグを組むことになったIUについて監督は「本当にすごい女優だ。当時もすでにすごかったが、その時から、良い女優だということをたくさん伝えたような気がする。でもそれで成長したわけではなくて、すでに良い女優だったと思っている。今もその思いは変わらないし、音楽的にも発展しながら、演技でも成長している。本人がどれほどの努力をしているのか、素晴らしいと思う」と絶賛した。若いエスンと中年のエスンを演じたIUとムン・ソリ、若いグァンシクと中年のグァンシクを演じたパク・ボゴムとパク・ヘジュン。IUと一緒にエスンを演じることになったムン・ソリは「(二人のエスンの間の)繋がりがとても心配だった。そう思いながらも、自分の母の幼少期の写真を見ると『これがママ?』と思うことがある。そのため、ある部分では繋がりを持たせつつ、ある部分では差別化を図った。それがリアルに近いと思った」と話した。続けて彼女は「(IUが演じたエスンと)話し方が似てなければならないと思い、お互いのセリフを演じたりもした。また、IUさんに小さいほくろがあるけれど、それが私にとってはシグナルのような気がした。そのため、メイクさんにほくろを描いて欲しいと言った。それからは自分がIUさんになったと思いながら演技をした」と微笑んだ。これに対してIUは「ほくろは私自身のものだから、私が消してもよかった。けれど、それを描き、私に配慮してくださった。先輩から先に提案していただき、共通点を探し出す席を作っていただいた。作業室にも、自宅にもお邪魔した。先輩と近づきながら共通点を探した。自然にエスンになっていた」と付け加えた。その後、パク・へジュンとパク・ボゴムは、お互いの相性に言及した。パク・へジュンは「(パク・ボゴムと)お互いの作業室に行ったり、お互いの台本を読んだりはしなかった。現場で会ったらとても喜び、お互いの姿を高く評価し、応援した。(すでに)グァンシクを撮影した分量があったので僕が有利な立場だった。重なる行動や話し方などを合わせてみようとした」と説明した。パク・ボゴムも「(パク・へジュン先輩が)グァンシクのことをあまりも素敵に演じてくださって、むしろ僕が感謝した。言葉より行動が先に出る人物なので、僕が難しく感じる時には、監督が繊細な演技を見せてくださった。監督の演技が本当にすごかった。そのためOKサインを信じることができた」と話した。また、IUはパク・ボゴムとの相性について「私たちは10代の頃から知り合いだけれど、こうして本格的に共演したのは今回が初めてだ。でも、最初の撮影から気が楽だった。いつにも増してパートナーと『どのようなバージョンがいい?』『こうしてみたらどうかな』とアイデアを共有することもあった」と完璧な相性をアピールした。パク・ボゴムも「胸がいっぱいだった。10代の時に広告の現場で出会い、20代の時にはプロジェクトで少しだけ息を合わせ、30代に入って初めて共演することになった。撮影の過程で様々なエスンの感情をしっかり表現してくれたIUさんのおかげで僕も没頭することができた。次の機会があれば、もう一度共演したいと思う」と話した。1950~1960年代の済州島を背景にしている「おつかれさま」。四・三事件が出てくるのか尋ねられると監督は「四・三事件は登場しない。時期的には、その後の物語だ。もちろん登場人物たちはその痛みを抱いて生きている。しかし直接的には登場しない」と説明した。同作はNetflixの作品としては異例の全16話を4週間で公開する。これに対して監督は「最近の視聴者は作品をいっぺんに見たり、1.2倍速で見ている方が多い。しかし、それだけでは本質を感じられないドラマになっている。後半部に大きな面白さがある作品だ。干し柿を一つ一つ食べるように見てほしい。そのためこのように展開することにした」と説明した。「おつかれさま」は、7日よりNetflixで配信される。・【PHOTO】IU&パク・ボゴムら、Netflix「おつかれさま」の制作発表会に出席(動画あり)・IU&パク・ボゴム主演のNetflixシリーズ「おつかれさま」本予告映像&場面写真が解禁
【PHOTO】IU&パク・ボゴムら、Netflix「おつかれさま」の制作発表会に出席(動画あり)
5日午前、永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)コンラッド・ソウルホテルにて、Netflixシリーズ「おつかれさま」の制作発表会が行われ、IU、パク・ボゴム、ムン・ソリ、パク・ヘジュン、キム・ウォンソク監督らが出席した。本作は、1960年代の済州島から2025年のソウルまで、主人公2人、そしてその周囲の人々の人生の軌跡と絆を、四季の移ろいとともに紡いだ、心温まる物語だ。・IU&パク・ボゴム主演のNetflixシリーズ「おつかれさま」本予告映像&場面写真が解禁・IU&パク・ボゴム、ウェブバラエティに揃って出演へ!ユ・ジェソクとの再会に期待
カン・ハヌル&ユ・ヘジン&パク・ヘジュン主演の映画「野党」韓国で4月23日に公開
カン・ハヌル、ユ・ヘジン、パク・ヘジュン主演の「野党」が、韓国で4月23日に公開される。映画「野党」(監督:ファン・ビョングク)は、韓国の麻薬界を設計するブローカーのヤダン、もっと高いところを目指す検察官、麻薬犯罪の撲滅にすべてを賭ける刑事が、それぞれ目的を持って絡み合いながら繰り広げられる犯罪アクションだ。韓国の麻薬捜査の裏取引で実際に存在していたが、あまり知られていなかったヤダンをタイトルとメインテーマにして初めて取り扱った映画で、公開前から好奇心を刺激している。公開されたローンチポスターは、ヤダンイ・ガンス役のカン・ハヌルを中心に、彼と対立するク・グァンヒ検察官役のユ・ヘジン、オ・サンジェ刑事役のパク・ヘジュンの姿を収めている。異なる目的で絡み合う3人の姿は、カン・ハヌル、ユ・ヘジン、パク・ヘジュンのドーパミン爆発の演技対決を期待させる。「麻薬ブローカー」「検察官も、刑事も、麻薬中毒者も、皆彼の前に並ぶ」というフレーズは、実際の麻薬捜査の現場で、麻薬犯の情報を売り渡すヤダンがどのような存在なのかという好奇心と、彼を中心に繰り広げられる事件への期待を高める。映画「野党」は、「ソウルの春」「インサイダーズ/内部者たち」の制作会社であるHive mediacorpと、信頼できる俳優カン・ハヌル、ユ・ヘジン、パク・ヘジュンがタッグを組んだ作品で、2025年上半期の期待作として挙げられている。劇中でカン・ハヌルは、麻薬犯の情報を国家捜査機関に売り渡すブローカー、いわゆるヤダンと呼ばれるイ・ガンス役を務めた。チャラチャラした部分と真面目さを行き来する演技で、イ・ガンスのギャップのある魅力を表現する予定だ。ユ・ヘジンは貧乏な出身から高いところを目指す検察官のク・グァンヒ役を演じた。ク・グァンヒは、イ・ガンスに初めてヤダンを提案する人物で、ユ・ヘジンとカン・ハヌルのケミストリー(相手との相性)と演技のシナジー(相乗効果)を期待させる。最後にパク・ヘジュンは、麻薬犯罪の撲滅にすべてを賭けた執念の麻薬捜査隊のチーム長オ・サンジェ役を務め、カン・ハヌル、ユ・ハヌルと一緒にストーリーに入りこませる予定だ。
【PHOTO】チョン・ヘイン&ファン・ジョンミンら「第45回青龍映画賞」レッドカーペットに登場
29日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBSホールにて、「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」が開催された。この日のレッドカーペットには、チョン・ヘイン、ファン・ジョンミン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、ク・ギョファン、チュ・ジョンヒョク、イ・ヒジュン、カン・スンホ、イ・ジョンハ、ノ・サンヒョン、MCのイ・ジェフン、ハン・ジミンらが出席した。・「第45回青龍映画賞」の候補作品を公開映画「破墓/パミョ」が最多部門にノミネート・ハン・ジミン&イ・ジェフン「第45回青龍映画賞」のMCに抜擢!心境を明かすこの上なく光栄
チョン・ジヒョン&カン・ドンウォン主演の新ドラマ「北極星」豪華ラインナップが完成!
チョン・ジヒョンとカン・ドンウォンの共演で期待を集めている新ドラマ「北極星」のキャストが公開された。Disney+は28日、新オリジナルシリーズ「北極星」にチョン・ジヒョンとカン・ドンウォンに続き、キム・ヘスク、イ・ミスク、ユ・ジェミョン、パク・ヘジュン、オ・ジョンセ、イ・サンヒ、チュ・ジョンヒョク、ウォン・ジアン、そしてジョン・チョーまで豪華なキャストを発表した。同作は、外交官で元駐米大使として名声をはせたソ・ムンジュ(チョン・ジヒョン)が国際特別捜査官のサンホ(カン・ドンウォン)と共に巨大な事件の裏に隠された真実を追う物語を描く。Disney+が2025年の公開を確定した中、チョン・ジヒョンとカン・ドンウォンが初共演するほか、韓国を代表する俳優陣とハリウッド俳優まで加わり、完璧なキャストを誇った。外交官で元駐米大使として国際社会で厚い信頼を得たムンジュ役は女優のチョン・ジヒョンが、傭兵の中で最高のエース出身で、国籍や過去がベールに包まれたミステリアスな人物であるサンホ役はカン・ドンウォンが演じる。皆が待ってきた2人の共演が発揮する相乗効果に期待が高まっている。さらに映画「search/サーチ」をはじめ、SF「スタートレック」シリーズなどを通じて世界で注目されたハリウッド俳優のジョン・チョーが合流。彼は米国務省次官補役に扮し、印象的な演技を披露する予定だ。「北極星」はジョン・チョーが初めて出演する韓国オリジナルシリーズでさらに意義深い。このように多様な個性と魅力を持った演技派俳優たちの共演で「北極星」は想像以上の完璧なキャストを完成させた。さらに様々なジャンルで多様なキャラクターを演じてきたベテラン女優のキム・ヘスクが、韓国の大統領チェ・ギョンシン役、すべての作品でカリスマ性を披露している女優のイ・ミスクがムンジュの姑イム・オクソン役に扮し、期待を高めている。また、抜群のカリスマ性とオーラを発揮する演技派俳優のユ・ジェミョンは国家情報院の院長役、映画「ソウルの春」とドラマ「夫婦の世界」で優れた演技で存在感を披露したパク・へジュンは、ムンジュの夫ジュンイク役を演じる。ジュンイクの弟ジュンサンは、限界のない演技で様々な役をこなしたオ・ジョンセが演じる。Netflix映画「ロ・ギワン」「今日もあなたに太陽を」など、映画やドラマでしっかりとした演技力で好評を博したイ・サンヒはムンジュの長年の補佐官ヨ・ミジ役に扮し、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」、映画「万分の一秒」など、着実に自身だけのキャリアを積んでいるチュ・ジョンヒョクはジュンイクの補佐官パク・チャンヒ役を演じる。Disney+オリジナルシリーズ「メイド・イン・コリア」にキャスティングされ、注目を浴びた新人女優のウォン・ジアンは、ジュンイクの秘密を知っているミステリアスな人物カン・ハンナを演じる。「北極星」は、脚本家のチョン・ソギョンとキム・ヒウォン監督にホ・ミョンヘン監督まで、実力派の制作陣と個性の強い俳優たちのアンサンブルで期待が高まっている。2025年、Disney+で公開予定だ。
【PHOTO】パク・ヘジュン&キム・ウィソンら、映画「ソウルの春」舞台挨拶に出席
3日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で開催中の「第29回釜山国際映画祭」にて「ソウルの春」の舞台挨拶が行われ、パク・ヘジュン、キム・ウィソン、キム・ソンス監督が出席した。同作は、1979年12月12日、首都ソウルで起きた新軍部勢力の反乱を阻止するための、一触即発の9時間を描いた映画だ。・チョン・ウソン&ファン・ジョンミン主演の映画「ソウルの春」日本版ポスターから予告編まで!続々解禁・チョン・ウソン&ファン・ジョンミン主演の映画「ソウルの春」8月23日に日本で公開決定!
チョ・インソン&ナナら、映画「ヒューミント」に出演決定…リュ・スンワン監督の新作
韓国で今年下半期、映画「ベテラン2」の公開を控えたリュ・スンワン監督が次回作「ヒューミント」のキャスティングを終え、本格的な制作に突入する。同作は、ウラジオストクの国境で発生する犯罪を暴いていく過程で激突する、韓国と北朝鮮の秘密要員たちの物語を描くスパイアクション映画だ。長編映画のデビュー作「ダイ・バッド 死ぬか、もしくは悪(ワル)になるか」を皮切りに、「モガディシュ 脱出までの14日間」「密輸 1970」に至るまで多様なアクション映画を披露してきたリュ・スンワン監督は、今作を通じてより円熟したスパイアクションジャンルを披露するという。前作「モガディシュ 脱出までの14日間」でイメージチェンジを果たし、「密輸 1970」で記憶に残るアクションシーケンスとキャラクターを披露した俳優のチョ・インソンがも韓国の国家情報院であるチョ課長役を演じる。そして、これまで様々な作品で多芸多才な姿を見せてきたパク・ジョンミンが、北朝鮮の国家保衛省の組長パク・ゴン役を務める。特に2人は「密輸 1970」で共演しただけに、今作でより一層息ピッタリな姿を見せるものと期待を集めている。今回、リュ・スンワン監督の作品に初めて出演することになったパク・ヘジュンは「ソウルの春」以降、次回作として「ヒューミント」を選んだ。彼はウラジオストクの北朝鮮総領事ファン・チソン役を演じる。最後にナナ(AFTERSCHOOL)が北朝鮮にある食堂の従業員チェ・ソンファ役に扮し、魅力的な演技を予告する。4人は、映画で初めて披露する組み合わせで新鮮な魅力を披露する予定だ。映画「ヒューミント」は、10月にクランクインする。
チョン・ウソン&ファン・ジョンミン主演の映画「ソウルの春」日本版ポスターから予告編まで!続々解禁
2023年韓国で年間観客動員数第1位を記録し、「パラサイト 半地下の家族」を上回る1,300万人以上の観客動員で歴代級の大ヒットとなった、「ソウルの春」が8月23日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開されることが決定。先日、韓国で開催された「第60回百想(ペクサン)芸術大賞」にて、映画部門の大賞(キム・ソンス監督)、作品賞、男性最優秀演技賞(ファン・ジョンミン)の3冠に輝き、大きな話題となった本作より、この度、日本版ポスタービジュアルと予告編、場面写真が一挙解禁となった。今日「粛軍クーデター」「12.12軍事反乱」などとも言われる韓国民主主義の存亡を揺るがした実際の事件を基に、一部フィクションを交えながら描かれる本作。韓国で公開されるやいなや、事件をリアルタイムで知る世代はもちろん、事件を知らない若者たちの間でも瞬く間に話題となり大ヒットスタート。独裁者の座を狙う男チョン・ドゥグァンへの激しい怒りと、彼に立ち向かったイ・テシンへの共感に、心をそして魂を揺さぶられた観客たちの世代を超えた熱量に支えられ、最終的には国民の4人に1人が劇場に脚を運び、「パラサイト 半地下の家族」などを上回る1,300万人以上の観客動員を記録! コロナ禍以降の劇場公開作品としてはNO.1(2024年3月末日現在)となる歴代級のメガヒットとなった。この荘厳な歴史大作にして圧倒的緊迫感に満ちた至高のエンターテインメントを作り上げたのは、韓国国内外の映画ファンから熱烈な支持を集めるノワールアクション「アシュラ」などで知られる名匠キム・ソンス監督。同作でもタッグを組んだ2大スタ―、ファン・ジョンミンとチョン・ウソンを再び主演に迎え、文字通りの歴史的傑作を誕生させた。今回、日本版ポスタービジュアル&予告編が解禁! ポスタービジュアルは、ファン・ジョンミン演じる独裁者の座を狙う男チョン・ドゥグァンと、チョン・ウソン演じる国を守ろうとした男イ・テシンが対峙する様を中央に配し、その表情からは相容れない2人の強い信念を感じさせる。さらに、闇夜に浮かび上がる無数の軍人たちの姿から国家を揺るがすクーデター前夜の緊張感が漂う。また日本版予告編では、「パク大統領閣下が逝去されました」という1979年10月26日の大統領暗殺を機に、「人間という動物はだな、強い者に導かれたいと願ってる」とチョン・ドゥグァン保安司令官(ファン・ジョンミン)が実権を握り始める様子が。それに対し「あの男を放置してはなりません」と警戒を強める陸軍参謀総長(イ・ソンミン)は信頼するイ・テシン(チョン・ウソン)を「君のような無欲な人に首都(ソウル)を守ってもらいたい」と説得し、首都警備司令官に任命する。しかし、チョン・ドゥグァンの野望は暴走。ついに激しい銃撃戦を皮切りにクーデターへ。「ソウルを死守せねば」と険しい表情のイ・テシン。一方チョン・ドゥグァンは高笑いを見せ、「失敗すれば反逆罪、成功すれば革命だ!」と息巻く。あの夜の闘いで本当は何が起きていたのか、圧倒的なリアリティとスケール感で描かれ、一時も目が離せない。あわせて解禁となった場面写真からは、9時間の攻防に身を投じるイ・テシン、チョン・ドゥグァン両陣営の様子が映し出されている。キム・ソンス監督は、当時高校3年生で、住んでいた漢南洞(ハンナムドン)で銃声を聞いて以来、ずっと胸に抱き続けてきた疑問を劇映画として再構成したという。「韓国現代史の運命を変えたあの日を、果たして私に描き切ることができるのだろうか?」と当初は不安もあったが「当時を知らない世代の観客をも、事件が起きたあの日あの場所へと誘う」という決意のもと映画化を果たし、国の命運を懸けた事件に怒り打ち震えた国民の4人に1人が鑑賞するという傑作を生みだした。今回、ムビチケカードに加え、映画前売券付きブロマイドの発売が決定! ブロマイド写真は全6種ランダムで本作キャスト6人(ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュン、チョン・ヘイン)が登場する。■作品概要映画「ソウルの春」8月23日(金)より新宿バルト9ほか全国公開出演:ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュン、チョン・マンシク、チョン・ヘイン、イ・ジュニョク監督:キム・ソンス脚本:ホン・ウォンチャン、イ・ヨンジュン、キム・ソンス2023年 / 韓国 / 韓国語 / 142分 / シネマスコープ / 5.1ch / 字幕翻訳:福留友子 / 字幕監修:秋月望 / 原題:서울의 봄(英題:12.12:THE DAY) / G / 配給:クロックワークス(C)2023 PLUS M ENTERTAINMENT & HIVE MEDIA CORP, ALL RIGHTS RESERVED.★5月24日(金)より特製ポストカード付ムビチケカード、さらにイケおじだらけの映画前売券付きブロマイド発売決定!<ムビチケカード>購入場所:上映劇場+メイジャー通販サイト価格:1,600円(税込)販売開始日<劇場>5月24日(金)劇場オープン時~劇場公開前日まで<通販>5月24日(金)正午~8月22日(木)23:59上映劇場はこちらからご確認ください。購入はこちらから特典:特製ポストカード<映画前売券付きブロマイド>(絵柄:6種類)購入場所:エンタメプリントサイト引取場所:ファミリーマート or ローソンのマルチコピー機にてサイズ:2L判価格:1,800円(税込)※1,600円チケット代+200円ブロマイド代販売開始:5月24日(金)正午~8月22日(木)23:59購入はこちらから特典①ブロマイド写真:全6種ランダム(絵柄:ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュン、チョン・ヘイン)②プレゼントキャンペーン賞品:「ソウルの春」日本版ポスター 5名様参加条件:映画前売券付きブロマイドをご購入の方、全員が抽選対象です。※キャンペーン参加のためのお申込みは必要ありません。賞品発送時期:2024年9月(予定)当選発表:発送をもって代えさせていただきます。<あらすじ>1979年10月26日、独裁者とも言われた大韓民国大統領が、自らの側近に暗殺された。国中に衝撃が走るとともに、民主化を期待する国民の声は日に日に高まってゆく。しかし、暗殺事件の合同捜査本部長に就任したチョン・ドゥグァン保安司令官は、陸軍内の秘密組織ハナ会の将校たちを率い、新たな独裁者として君臨すべく、同年12月12日にクーデターを決行する。一方、高潔な軍人として知られる首都警備司令官イ・テシンは、部下の中にハナ会のメンバーが潜む圧倒的不利な状況の中、自らの軍人としての信念に基づき反逆者チョン・ドゥグァンの暴走を食い止めるべく立ち上がる。■関連リンク映画「ソウルの春」公式サイト
リュ・ジュンヨル&チョン・ウヒら、Netflix新ドラマ「The 8 Show」様々なキャラクターに期待(総合)
このショーは通用するのだろうか。Netflixシリーズ「The 8 Show」の制作発表会が5月10日午前、ソウル中(チュン)区のアンバサダーソウルプルマンホテルで開かれた。制作発表会には、8階役のチョン・ウヒ、3階役のリュ・ジュンヨル、7階役のパク・ジョンミン、4階役のイ・ヨルム、6階役のパク・ヘジュン、2階役のイ・ジュヨン、5階役のムン・ジョンヒ、1階役のペ・ソンウ、そしてハン・ジェリム監督が出席した。【PHOTO】リュ・ジュンヨル&チョン・ウヒら、Netflix新ドラマ「The 8 Show」制作発表会に出席「The 8 Show」は、8人の人物が8階に分けられた秘密に包まれた空間に閉じ込められ、時間が経てばお金が稼げる甘く危険なショーに参加することで繰り広げられる物語を描く。ハン・ジェリム監督は、「『The 8 Show』は、人生のどん底に落ちた8人が、自分の人生を諦めようとした瞬間、見知らぬ人々から提案を受ける。『あなたがあきらめた時間を買う。ショーに参加するだけで、時間の経過に従って賞金をあげる』。8人がこのショーに参加し、どうすればもっと賞金を積むことができるか工夫しながら、協力して反目する8人の喜劇と悲劇である」と紹介した。ウェブ漫画原作のシリーズ化について、ハン・ジェリム監督は「『マネーゲーム』というウェブ漫画をとても面白く見た。サバイバル系のジャンルだが、普通サバイバルゲームのジャンルは主人公がある状況で勝利して快感を与える構造を持っているが、『マネーゲーム』はブラックコメディなので、主人公が何かを解決しようとすればするほど泥沼に落ち、その過程で人間群像が見えてくる。どうしてもサバイバルというジャンルは、相手が消えて自分がお金を稼ぐという限界がある。これを何とか変えられないかと考えていたところ、作家の天才的な『パイゲーム』を見た。サバイバルジャンルなのに、1人も死んではいけないというルールがとても面白かった。2つを合わせたらどうだろうと思い、合わせることになった」と明かした。俳優たちはまず「The 8 Show」を選んだ理由を明かした。リュ・ジュンヨルは「作品を選ぶ時はいつもそうだ。監督の前作がどれだけ面白くて興味深かったかを見る。『ザ・キング』の時もハン・ジェリム監督の前作をとても面白く観た。今回、オファーをいただいた時、迷わずやると言ってこの作品に参加した」と出演の理由を明かした。チョン・ウヒは「ストーリーの構造が面白かった。人間社会の縮図版のような感じだが、みんなに共通する絶対的な時間と相対的なお金で物語を解いていくのが面白かった。8階という人物に対する好奇心も湧いた」と話した。パク・ジョンミンは「普段から監督のファンで、この作品の原作も好きだった。好きな監督が好きな漫画を実写化するということで、参加させていただくことができて、ありがたかった。断る理由がなかった」と語った。イ・ヨルムは「4階というキャラクターが幼少期から社会生活をしながら経験した困難と、世の中でうまくやっていきたいという気持ちにすごく共感した」と話し、パク・ヘジュンは「監督の前作に参加したが、作業方法が面白かったので、もう一度会ってみたかった。作品を観たけれど、とても興味深かった。一緒にキャスティングされた方々とどうしたら面白くできるかワクワクしながらやった。一緒に長い間作業して、とても面白くて楽しかった」と振り返った。イ・ジュヨンは「原作のファンだった。ウェブ漫画だけでなく、YouTubeコンテンツも見るほど好きだった作品なのに、参加できることが信じられなかった。準備する間、夢を見ているようだった」と愛情を表した。ムン・ジョンヒは「ハン・ジェリム監督の作品ということに惹かれた。キャスティングの過程を見て、とてもワクワクした。作品もとても面白かったが、構造がユニークで、入ってみるとみんな自分のようで共感できるキャラクターだった。私が演じた5階がとても難しかった。プレッシャーを持って始めたが、一緒にぶつかりながら話をしているうちに、魅力的な作品になるだろうという期待が大きくなった」と自信を示した。ペ・ソンウは「ウェブ漫画を面白く読んだし、監督の新しい脚色もとても良かった。新しい方式のジャンル物だと思った。多くの意味と象徴も含んでいると思い、感謝する気持ちで参加した」と話した。「The 8 Show」は1階から8階まで個性豊かなキャラクターが登場する。俳優たちが直接自分のキャラクターを紹介した。3階役のリュ・ジュンヨルは「1階から8階までの中間を選ぶ中途半端な人物だ。様々な人物の中で平凡で普通の選択をする。目立つより安全なものを追求し、静かで平凡な人物だ」と話した。彼は「この物語の語り手として、視聴者と一緒に人物の選択と状況を客観的に伝えながら、主観的な考えを混ぜて、共感にキーワードを合わせた。平凡に普通のことを追求する人物だ」と付け加えた。チョン・ウヒは最も高層階である8階を担当した。彼女は「この人はどこにも属さない部類の人物だ。自由奔放か、度を越すか、どちらかである。お金もお金だが、興味本位でショーに参加している人物」と明かした。続けて「毎回簡単なキャラクターはないが、今回の役は最も本能に近いキャラクターだと思った。だから最も純粋に演じればこのキャラクターをうまく表現できるのではないかという考えでアプローチしたが、簡単ではなかった。それでもこのキャラクターを表現していく楽しみがあった」と愛情を表した。パク・ジョンミンは7階に対して、「8人の中で最も理性的な思考をし、論理的な行動をしようとする人物だ。このショーの本質について探求し続ける人物だ。ショーが進むにつれ、ショーの本質と個人の価値観が衝突しながら揺れる人物」と紹介した。ブレイン役について「やっと自分にぴったりの役を引き受けた」と話して笑いを誘った。彼は「どの作品よりも楽で、今まで監督がなぜ僕に血を塗って土を塗ったのか分からないと思うほど楽だった」と語った。続けて「楽しくやりたいのに、それを抑えるのに苦労した」と付け加えた。イ・ヨルムは「4階は元気で、自分が世界で一番賢く生きていると思っていて、このショーで人々とうまく付き合うために、相手を変えながらへつらう。世の中をショーの中で学んでいくキャラクターだ」と語った。6階役のパク・ヘジュンは「言葉より行動、力と拳で雰囲気を変えようとする人物だ。それなりにとても合理的な方法でこのショーを維持しようとする人物ではないかと思った。無言で素早く簡単な方法を探す人物だ」と紹介した。彼は「体を大きくしようと努力もしたが、よく食べ、運動をいつもより少し多めにした。大変だった。10~11kgほど増やした。恐怖感を抱かせなければならないと思ったけど、うまくいったと思う。僕は満足した」と付け加えた。イ・ジュヨンは「怒りを担当している。私は2階が別の意味で純粋な人だと思う。その純粋さが純粋に怒ることで表現されている。自分より他の人をもっと考える正義感溢れる人物だ」とし、「増量しなければならなかったので、たくさん食べて、たくさん寝て、たくさん運動した」と明らかにした。5階役のムン・ジョンヒは、「このショーでみんなが幸せになってほしいという気持ちで一生懸命に仲裁しようとする役だ。平和主義者だ。人々が平和を維持するために多くのことがある。多くの作品をやってきたが、とても幸せで良かった」とし、「曖昧なキャラクターだ。適当にごまかす人物はいつも問題を起こすから好きではないけど、5階が共感を得てほしいと思いながら気をつけた」と話した。ペ・ソンウは「1階は唯一体が少し不自由な人物だ。体が不自由だから他の人に迷惑をかけているという考えが強くて、黙々と自分のやるべきことを探し、それなりに一生懸命に参加する人物だ」と話した。彼は「体が不自由であることが多くのことを考えさせた」と付け加えた。「The 8 Show」は、ハン・ジェリム監督の初のシリーズ演出作品でもある。ハン・ジェリム監督は「映画をする時は、観客の皆さんが劇場に座って、その間、外に出ないという約束をして作るものだ。意図的に退屈なポイントを与えることもできるし、物語をもう少し説明することもできる。シリーズ物はストリーミングで家でゆっくり観るのだ。視聴者を没入させるためには、そういう方法では難しいと思った。ご飯も食べながらリラックスした状態で観るのだから、テンションとストーリーが早く進んで、切り替えが速いほうが面白いから。1話が終わって次話を期待させないと観なくなる。媒体の違いだと思った。内容が長いので、いろんな人物を立体的に見ることができると思った。それぞれの好みやスタイルに合わせて、8人の中から好きな人に思わず夢中になれる作品になってほしいと思った」と語った。「ザ・キング」に続き、ハン・ジェリム監督と再会したリュ・ジュンヨルは、「監督の映画が好きだということは、監督が追求する演出とストーリーが自分とよく合うということだ。撮影の途中でも他の映画の話やキャラクターの話をしていると話がよく通じる。撮影している間、とても楽しくて幸せだった」と話した。パク・ジョンミンは「『ザ・キング』という作品を2日間撮っただけだ。普段から好きな兄さんだった。今回はもう少し長く作業することになったが、現場で会うハン・ジェリム監督の違う一面があった。僕を信じてくれて、間違っている部分は教えてくれた」と話した。チョン・ウヒは現場の雰囲気について「限られた空間で8人が一緒に過ごしたので、本当に仲良くなるしかなかった。見苦しいところまでお互いに見て、気のおけない仲になった」と笑った。続けて「大変なシーンがある時もお互いに励まし合い、慰め合う瞬間も多かった。片方では、近すぎて、時には1人になりたい時もあった。エネルギーが底をつくとか」とし、笑いを誘った。パク・ジョンミンは「僕たちは仲が良すぎて、あえて訪ねてきて『何してるの? 一緒にご飯を食べよう』といじめた」と話した。ハン・ジェリム監督はドラマの背景設定について「『マネーゲーム』と『パイゲーム』をご覧になった方はご存知だと思うが、そこでは美術や衣装の設定が意図的に省略されている。人物だけに集中させるようにしたのだが、それを映像化しようとしたら、エピソードやストーリー、コンセプト、哲学を全部取り込んでくることはできても、それだけはできなかった。だから美術監督と本当にたくさん悩んだ。果たして彼らがどのような背景でこのショーに参加すれば欲望を感じるのか悩んだ。彼らが買いたい、消費したいという欲望を持たせる財貨や物を展示し、それを偽物にすれば欲望が強くなるのではないかと思った。すべて本物のような偽物で作った」と説明した。ハン・ジェリム監督は特に「シリーズ物は初めてだ。世界90ヶ国以上の視聴者の皆さんに私たちの作品が紹介されるのがとても楽しみだ。俳優8人の演技がとても素晴らしかったと思う。全世界の視聴者に自信を持ってお見せできる演技だと思うので楽しみにしている。多くの視聴をお願いしたい」と呼びかけた。「The 8 Show」は、17日に公開される。
【PHOTO】リュ・ジュンヨル&チョン・ウヒら、Netflix新ドラマ「The 8 Show」制作発表会に出席
10日午前、ソウル中(チュン)区アンバサダー・ソウル・プルマンホテルにて、Netflixシリーズ「The 8 Show ~極限のマネーショー~」の制作発表会が行われ、リュ・ジュンヨル、パク・ジョンミン、チョン・ウヒ、ペ・ソンウ、イ・ヨルム、パク・ヘジュン、イ・ジュヨン、ムン・ジョンヒ、ハン・ジェリム監督らが出席した。同作は、8人の人物が8階に分けられた秘密に包まれた空間に閉じ込められ、時間が経てばお金が稼げる甘く危険なショーに参加することで繰り広げられる物語を描く。・リュ・ジュンヨル&チョン・ウヒら出演のNetflix新ドラマ「The 8 Show」ポスターと予告編を追加公開・ハン・ジェリム監督、女優イ・ヨルムとの交際を自ら否定「事実ではない」
パク・ボゴム&IU主演の新ドラマ「おつかれさま」Netflixで独占配信…豪華キャストに期待
IUと俳優のパク・ボゴムが主演を務める「本当にお疲れさまでした(原題:ポクサクソガッスダ)」が、Netflixを通じて独占配信される。IUとパク・ボゴム、そしてドラマ「ミセン-未生-」「シグナル」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」のキム・ウォンソク監督と、「椿の花咲く頃」を執筆した脚本家のイム・サンチュンのタッグを組むことで話題を集めた「おつかれさま」が、Netflixを通じて世界中に配信される。同作は、済州(チェジュ)で生まれた反抗者のエスン(IU)と、銑鉄のようなグァンシク(パク・ボゴム)の冒険に満ちた生涯を描いたドラマだ。原題の「ポクサクソガッスダ」は「おつかれさま」という意味を持つ済州の方言で、済州を舞台に繰り広げられるエスンとグァンシクのストーリーを通じて忘れられない響きを与える予定だ。早くから豪華な俳優陣が合流するとして、関心を集めている。まず、ドラマ「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「ホテルデルーナ」、映画「ベイビー・ブローカー」「ドリーム」などジャンルを問わず多彩な演技力を誇示したIUが、「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」に続きキム・ウォンソク監督と再びタッグを組む。IUが務めるエスンは済州で生まれ育った人物で、与えられた運命に立ち向かう反抗者のキャラクターだ。ドラマ「青春の記録」、映画「SEOBOK/ソボク」、ミュージカル「LET ME FLY」を通じて、イメージチェンジを図ってきたパク・ボゴムは、言葉よりも行動で表現する固い銑鉄のようなグァンシクを演じる。グァンシクは誠実さを武器に、子供時代からエスンのことだけを愛している。さらに、「三姉妹」「クイーンメーカー」「私たちの人生レース」など人気ドラマに出演したムン・ソリと、「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「夫婦の世界」「ソウルの春」で圧倒的な存在感を証明したパク・ヘジュンが、それぞれ中年期のエスンとグァンシク役を務める。